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リークは正当なのか

前文部科学省事務次官の前川喜平氏が、加計学園の問題で、怪文書と言われる「これは総理のご意向」の内容の文書の存在を、政権は「存在は確認できなかった」と回答し全面否定していることについて、文科省内の関係者は誰もが件の文書の存在を知っていものを、「あるものをないことにはできない」としてその存在を明らかにしました。また、官邸の意を汲んで虚偽の報告をしていることが明らかだからだとも言っています。

アメリカでいまトランプ大統領のロシアとの関係が、リークされたりしているが、それに対して報道機関の対応は真相を明らかにするよう、トランプ大統領に攻勢を掛けています。しかし、日本の主要紙は前川氏の証言を掲載はしたが、その後の追求は積極的ではないです。それどころか前川氏が在職中に出会い系の風俗店に出入りしていたことを、安倍政権に近いとされる全国紙が伝えています。
前川氏が存在があったとする事実の問題点をそらすような記事を載せています。そのことについてその後前川氏は、風俗店に行く素行は文科省の信頼を落とすものとして、注意されたと自ら告白しています。
政権側は前川氏のその事について、一つの新聞社にリークしたのはなにを意図しているのでしょうか。

わたしは、以前に官僚は誰のために働くのかの記事を書きましたが、前川氏のリークは政権のためではなく、省益や国民に事実を知らせるたのものといえます。そこには、時の政権と対峙する意図よりも事実を明らかにするためといえるでしょう。それはしいては日本のためにもなるでしょう。
しかし、日本の報道機関が政権に遠慮しているようにかんじる、それはジャーナリストとしての使命を放棄しているように感じる。
日本の民主主義を守るためには、国民の知る権利が冒されてはならないが、いま、その知る権利が侵されてしまっていないかしんぱいです。
また、自民党憲法案の表現の自由について次のように書かれている。「第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する。」となっているが、次の文言が付け加えられている。「2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。」となっている。この「公益及び公の秩序を害する」がどのように運用されるのか心配です。

マジョリティーがマイノリティーを駆逐するようになってはならないです。少数者の意見も取り入れ、公共の福祉の実現を目指すのが、民主主義が重要視するところです。しかし、自民党議員の中には国会前のデモの参加者が増え、抗議の声も大きくなるとそれをテロと同じだと言い、抗議をする人が畏縮するような発言をしたり。国会では野党の質問に真摯に答えず審議も尽くしていないのに、誠意をもって答弁している審議は尽くされたとして、数の力に任せて強硬採決しています。自民党のいう「公益と秩序」とは、マジョリティーにマイノリティーが従うことのように感じます。
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    竹林泉水 (01/26)
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  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
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    私はこちら⇒b--n.net
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