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懲戒的な刑罰から社会復帰更生への刑務所改革

日本の罪を犯した人への懲役刑は、明治時代から同じ思想で貫かれて続いてきている。
家具造りなどの刑務作業が中心で、出所後の就労支援は重視されてきていない。それを個人の特性に応じた生活指導や就労支援に時間を割き、更正を促す方向に転換する事を検討していることが、政府関係者からの取材で刑法の懲役規定の改正を検討していることがわかったと共同通信が配信している。
このことは、明治以降100年以上続いてきあ刑罰の懲罰偏重の概念が大きく変わる画期的なことだろう。
このことは更生を促すことに繋がり、再犯防止策の有効な手段となるでしょう。

現在の刑務作業は、家具造りなどの木工や洋裁、印刷などと、職業訓練の自動車整備や造園などが中心になされている。

現行刑法は、懲役刑者は「所定の作業を行わせる」と規定され。受刑者に木工や洋裁などの刑務作業を義務付けている。禁固刑は、希望者以外は作業をしなくてもよくそれと区別されている。
また、日本の憲法には、第39条に、「何人も、実行の時に適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はれない。」とされ、遡及処罰、二重処罰等は禁止されているので、死刑囚は通常刑務所ではなく拘置所で、刑の執行がこなわれるまで拘置され、刑務作業はしていない。

それを、改善指導として、
・社会生活に必要な知識を習得させる
・就労支援
・薬物依存からの脱却指導
それと、教科指導として、小中学校レベルの基礎学力を習得させる方向で検討されている。

これは画期的なことで、犯罪を犯した者に罰を与えるのではなく、刑務所を更正するための施設に転換する一つのきっかけとなればと思う。
そこで、慎重になされないといけないことは、刑務所の入所者(受刑者)がどれだけ社会復帰が調い更正されているかの評価のしかたであり。もう一つ刑務官の勤務評定のなされ方です。いま刑務所などに懲罰房などがあると聞くが、更正の評価が悪いとか単位反抗的であるからで、懲罰を科すことの無いようにしなくてはならないだろう。そのためには刑務官の今までの意識では、新しい制度の方針の下で仕事をすることはできないだろう。

奈良に日本最古の少年刑務所が今年閉所されることにより、そのレンガ造りの建物だけでなく、長年青少年の更正に向けての取り組みなどがも注目され書物にもなっている。
少年刑務所は大人の刑務所と違い、少年法により少年の社会復帰のための更正に重きが置かれ、少年達は生活している。ことのことは、今後大人が務める刑務所の参考にもなるのではないだろうか。そして、刑務官の意識改革と人権意識の向上が急務となってくるだろう。
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  • しあわせ
    風と雲 (06/26)
    何故?国会は一年の半分以下しか開催されないのでしょうか。国内外に毎日大きな動きのある現代に於いては、さまざまな問題を国民の前に提示し、議論を深め理解を求め、国民
  • 森友・加計問題を見ると、今の日本は法治国家だろうか
    竹林泉水 (06/20)
    まずは自分を正当化して自画自賛をしてさらには、「印象操作のような議論に対して、つい、強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が、結果として、政策論争以外の話を
  • 森友・加計問題を見ると、今の日本は法治国家だろうか
    風と雲 (06/18)
    >自分が思うことは法を飛び越えてでも粛々と進める安倍政権・・

    飛び越えてではなく、→ 潜り込み裏をかき開き直って、鉄面皮と二枚舌で、 と言うのが最近の安倍政権
  • 国連人権理事会の日本の表現の自由の特別報告書
    竹林泉水 (06/15)
    マスコミは権力を監視するというより、権力者が何をしようとしているのかを主権者である国民に知らせるのが使命であり、権力を監視するのは国民ではないでしょうか。

  • 国連人権理事会の日本の表現の自由の特別報告書
    アジシオ次郎 (06/13)
    こんにちは。

    本来権力を中立的な立場で見て、時に監視する役割であるマスコミ、そのマスコミに対して自分たちに不当な報道を禁止するのは報道規制であり独裁国家のや
  • 女系皇族に反対するわけ
    竹林泉水 (06/09)
    自民党が女性天皇や女系皇族をみとめたくないのは、安倍政権の閣僚の多くが所属している、日本会議の影響もあうのでしょう。日本は天皇を頂点とする家族的な国家という藩閥
  • 女系皇族に反対するわけ
    アジシオ次郎 (06/06)
    こんにちは。

    天皇陛下の退位問題について、これからの皇室のあり方が問われる問題にもなっているけど、今の皇室において男性は悠仁さまのみであとは佳子さまなど女性
  • 安倍政権の功罪は何だろうか
    竹林泉水 (06/03)
    [GHQの幻想から]は何かよくわからないのですが、欧米との対等の関係だけでなく、強いあいてとも弱い相手とも相手を認め対等の関係を築くのが大切ですね。しかい、どうも
  • 天皇退位の審議が2時間半
    竹林泉水 (06/03)
    天皇退位の法律が成立しそうですが、一部の議員が反対、自由党は欠席で議論が深まらないのが残念です。自民に押し切られたているようです。
    敗戦後に日本人が自ら民主的な
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