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争いが起きるには最低何人からか

日常生活の中で、また国家間の世界でも争いはつきないです。

そこで、わたしがつねひごろ、世界を周囲を見ているときに考えのに、次のようなことをその底としています。

争いが起きるには最低何人からだろうか。
ロビンソン・クルーソーのように一人では争いは起きようがないです。
・二人ではどうか、争いが起きそうに思うが、欲の突っ張り合いの争いでしかない。
・三人となるとどうなるか、そこには人間関係が生まれる。一人の人が他のどちらの人に付くかにより、利害関係が変わってきます。そこで、どちらが側に付くことがより得かを考え、どちらの人に付くかを決めます。そこには、苦心して方法や手段を考えだした醜い損得勘定から生まれたものです。そして争いが生まれそこには二人の時の損得勘定だけはなく、恨み辛みが募ってくるでしょう。
四人ではどうか、五人ではどうか、そこには利害関係が一致する複数の集団が複数生まれます。そしてその個々の集団のなかでは共同意識が生まれ、多集団と敵対するようになってくる。そのため恨み辛みがさらに強くなる恐れがある。

さらにその集団が大きくなると、その集団を維持するには、それなりの求心力と富などの蓄えがあるものに集まってくる。それぞれの集団は互いに他の集団を自分の配下に置こうとしたり、強いものの傘下になり従おうとする。それにより、自分の一を有利にしようとして争いが起きる。
それでは、いつまでたっても争いが絶えず、かえって自分の力を削いでしまうことになる。そこで複数の集団が、共同体や連合を築くことで、争いを防ぎお互いの利益の利益を共有する事を目指すようになる。しかし、その中でも自分が一人いいとこ取りをしようとする者が出てきたり、その集団の中でも力の強い者が指導力を出し、一人そこから得られる富を頼りもより多く取ろうとすることは常にあることです。

さらに大きな集団が共同体や連合を作るには、一つのルールを取り決めないといけない。それによりその連合体の利益配分が決められ、その個々の複数の集団は守られることになる。
そこに、新たに別の弱小の集団や複数の個が入ろうとするとどうなるか。既成の大きな集団は今まで続けてきた、我々のルールに従えと押しつけてくる。
しかし、それなら後から加わった後進の弱小集団は、自分たちの利益を大きな集団に吸い取られてしまう。そこでは、いつまでたっても後から加わった集団は、前からいる集団と対等になることができない。
そこで、弱小集団や個個は、新しい自分たちの集団を作ろうとする。しかし、以前からある大きな集団は新たな集団ができると、自分たちの集団にとって利益が損なわれるのでそれに反対したり、新たな集団が出来ることに対して、不当性を主張して潰そうとする。

このように考えるなか、私はつねに弱者や後進の方の立場も、充分に考えないといけないという思いがそこにあります。

これからも、世界情勢や日本の国内情勢や日常の生活などを見て行くことが大切だと考えます。
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  • 明夷待訪録 黄宗羲 臣下論
    竹林泉水 (04/20)
    たんめんさんコメントありがとうございます。
    わたしは、西田先生は存じ上げていないですが、この『明夷待訪録』はなかなかのものです。
    明朝清朝の時代から、このような考
  • 明夷待訪録 黄宗羲 臣下論
    たんめん老人 (04/19)
    『明夷待訪録』の翻訳者である西田先生には大学で東洋社会思想史と、リレー形式の世界史の中国近代の部分を教えていただきました。東洋社会思想史では康有為をはじめとする
  • 学校の先生の多忙と部活の外部指導員
    竹林泉水 (04/17)
    学校の教員の仕事は、校務は生徒指導と教科指導のほかにも、校務をするうえで校務分掌の仕事がある。その分掌のしごとはその学校内だけでするものではなく、対外的のものが
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    アジシオ次郎 (04/16)
    こんにちは。

    ただでさえ中学校や高校は公務と部活動の両立が教員の負担を大きくしているけど、外部から指導者を呼んで部活動はその指導者に任せて教員は公務に専念。こ
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    アジシオ次郎 (03/17)
    おはようございます。

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    竹林泉水 (03/15)
    そうですね、公文書を書き換えることは官僚によらず誰もがしてはならないことです。高級官僚などはそのことは充分知っています。書き換えられがことは事実で、1個人が勝手
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    アジシオ次郎 (03/14)
    こんにちは。

    森友問題は財務書による決裁文書の書き換え疑惑も浮上したけど、官僚が公文書を書き換えるというのはあってはならない行為だし、社会一般だったら公文書偽
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    泉水 (03/09)
    風と雲さんコメントありがとうございます。


    これから日本はどこに行こうとしているのでしょうか。

    日本に限ったようではないですが、世の中はどんどん保守化していてい
  • 最近思ったこと
    風と雲 (03/08)
    筆者と同じ思いです。第二次安倍内閣以降、民意、野党、法理、倫理を無視し、強引に独善を進める姿勢は、国全体の空気を不健全、不誠実に塗り替えているように思います。国
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