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低温火傷

映画監督の相田和弘は、今の日本のこの世の中のありさまを「低温火傷」の常態と表現している。
安倍政権になり、じわじわと民主主義が破壊されていることに、人々が問題点に興味を示さず、いっても仕方ないと興味や関心が失われている。この常態を「低温火傷」といっているのです。

低温火傷は、高温の外傷が現れるやけどと違い、ポケットカイロなどを長時間使っていると、からだの表皮はどうもなくても、皮下の組織がやけどを負ってしまい、通常のやけどより治りが悪く深刻な症状になります。

それとにたよな現象で「低温炭化火災」というのがあります。
台所のコンロ近くの壁が、火種もないのに急に燃え出す「低温発火」という現象です。
これは、低温発火は熱源からの熱が木材に与えられ、始めは木材の水分が蒸発し、木材が多孔質化する。多孔質化した木材は断熱性が良く、熱が逃げにくい素材になる。その結果、低い温度100~150度で木材内部で蓄熱が起こり引火温度や発火温度にまで達して燃え出す現象です。


私はいままで、民主主義や自由がいま、空気のようになり、その必要性を感じなくなっているが、空気が無くたったときに、初めてそのその存在の大切さを感じる。しかし空気がなくなってしまってからでは手遅れになると言ってきました。

相田氏の「低温火傷」の言葉は、まことに言い得ていると思う。すでに「低温火傷」の症状がでていると言えます。放送局の社長やディレクター・新聞社の社長・編集長などと首相が会食する。放送局や新聞社に推し量れと圧力をかける。
国民の知る権利に制限をつける秘密法の成立、一閣議決定で憲法解釈を変える、国民の多くが反対しているのに傲慢な国会運営。
自民党憲法改正草案が公表されてもその問題点を、新聞社や放送局は取り上げないで、国民にその重大性の問題意識に起こさせないようにする。

これらがすでに起きていることを見ると、「低温火傷」がかなり進行しているか、あるいは「低温炭化発火」もすでに蓄熱が起こり引火点に近づいている。そして発火点に近づいているとも言える。その発火点に近づいていることは、ネット上で見られる、あることに対しての「愛国心はあるのか」「非国民」「売国奴」などと攻撃するネット炎上があることです。そのことは相田氏の言う「熱狂なきファシズム」から「熱狂するファシズム」に突き進んでしまわないか心配です。

先の参議院選挙で自民党は、改憲についての争点を封印していました。しかし、改憲発議に必要な改憲派の議席が3分の2以上とみると、にわかに改憲のトーンを上げてきました。自民党の憲法改正草案の問題点は、9条の戦争放棄の条項だけでなく、前文の国民主権と人権尊重などについてと、第三章の国民の権利と義務について。また。第9章の緊急事態条項、現行憲法の最高法規の基本的人権の由来特質である97条が抹消され、第11章102条では憲法尊重擁護義務が国民に課せられていることです。
これらをみると、自民党憲法草案がこのまま国民投票に欠けられると、この「熱狂するファシズム」が完結することになる。国民の生活を守り、国民の国家としてあるべきは、これはどうしても阻止することです。そのために、「低温火傷」「低温炭化」に陥っていることをできるだけ多くの人がしることでしょう。
映画監督の相田和弘は、今の日本のこの世の中のありさまを「低温火傷」の常態と表現している。
安倍政権になり、じわじわと民主主義が破壊されていることに、人々が問題点に興味を示さず、いっても仕方ないと興味や関心が失われている。この常態を「低温火傷」といっているのです。

低温火傷は、高温の外傷が現れるやけどと違い、ポケットカイロなどを長時間使っていると、からだの表皮はどうもなくても、皮下の組織がやけどを負ってしまい、通常のやけどより治りが悪く深刻な症状になります。

それとにたよな現象で「低温炭化火災」というのがあります。
台所のコンロ近くの壁が、火種もないのに急に燃え出す「低温発火」という現象です。
これは、低温発火は熱源からの熱が木材に与えられ、始めは木材の水分が蒸発し、木材が多孔質化する。多孔質化した木材は断熱性が良く、熱が逃げにくい素材になる。その結果、低い温度100~150度で木材内部で蓄熱が起こり引火温度や発火温度にまで達して燃え出す現象です。


私はいままで、民主主義や自由がいま、空気のようになり、その必要性を感じなくなっているが、空気が無くたったときに、初めてそのその存在の大切さを感じる。しかし空気がなくなってしまってからでは手遅れになると言ってきました。

相田氏の「低温火傷」の言葉は、まことに言い得ていると思う。すでに「低温火傷」の症状がでていると言えます。放送局の社長やディレクター・新聞社の社長・編集長などと首相が会食する。放送局や新聞社に推し量れと圧力をかける。
国民の知る権利に制限をつける秘密法の成立、一閣議決定で憲法解釈を変える、国民の多くが反対しているのに傲慢な国会運営。
自民党憲法改正草案が公表されてもその問題点を、新聞社や放送局は取り上げないで、国民にその重大性の問題意識に起こさせないようにする。

これらがすでに起きていることを見ると、「低温火傷」がかなり進行しているか、あるいは「低温炭化発火」もすでに蓄熱が起こり引火点に近づいている。そして発火点に近づいているとも言える。その発火点に近づいていることは、ネット上で見られる、あることに対しての「愛国心はあるのか」「非国民」「売国奴」などと攻撃するネット炎上があることです。そのことは相田氏の言う「熱狂なきファシズム」から「熱狂するファシズム」に突き進んでしまわないか心配です。

先の参議院選挙で自民党は、改憲についての争点を封印していました。しかし、改憲発議に必要な改憲派の議席が3分の2以上とみると、にわかに改憲のトーンを上げてきました。自民党の憲法改正草案の問題点は、9条の戦争放棄の条項だけでなく、前文の国民主権と人権尊重などについてと、第三章の国民の権利と義務について。また。第9章の緊急事態条項、現行憲法の最高法規の基本的人権の由来特質である97条が抹消され、第11章102条では憲法尊重擁護義務が国民に課せられていることです。
これらをみると、自民党憲法草案がこのまま国民投票に欠けられると、この「熱狂するファシズム」が完結することになる。国民の生活を守り、国民の国家としてあるべきは、これはどうしても阻止することです。そのために、「低温火傷」「低温炭化」に陥っていることをできるだけ多くの人がしることでしょう。
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  • 臨時国会の開催はいつか
    風と雲 (08/04)
    一体今の日本はどうなってしまったのだろうかと思う。アベ内閣も与党も憲法に違反することを完全に無視して悪びれもせず堂々と実行してきた。、政府高官も最高裁も報道機関
  • 難病と尊厳死
    竹林泉水 (07/29)
    コメントありがとうございます。

    自ら生きる権利、自ら死ぬ権利があるのはよくわかります。
    それにはどちらも人・個人としての尊厳が保たれている必要がある考えます。
  • 難病と尊厳死
    風と雲 (07/28)
    意識して自ら命を絶つことができるのは人間だけだと思います。人には生きる権利と自由があるように、自らの命を絶つ権利も自由もあって然るべきではないでしょうか。このA
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (07/01)
     自分よりも周りを優先する集団主義的な考えが同調圧力などがまかり通る社会なことについて前に
    >日本的なこの価値観は、海外から見たら奇異の目でしか見られないでしょ
  • 不自由な国、日本
    竹林泉水 (06/29)
    日本語に「世間」と言葉があります。「世間体が悪い」「世間がうるさい」「世間を渡る」「世間に顔向けできない」「世間の目を気にする」「渡る世間に鬼はいない」などとつ
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (06/27)
     おはようございます。

     日本はやはり集団主義が根強い社会であり、いわゆる「ムラ」社会的価値感が強い為に変に「和」を重んじる傾向の上に上の言うことは絶対だという
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    竹林泉水 (06/26)
    なんで日本人は欧米人に対してコンプレックスを持っているのだろうか。明治政府は今までの幕藩体制をぶっ壊し廃藩置県をし、国内の不平不満のエネルギーを外に敵を作ること
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    アジシオ次郎 (06/25)
     こんにちは。

     日本人は長年欧米コンプレックスを抱いたせいで白人に対して好意的に見る一方でアジア人や黒人を平気で見下すような傾向が強いけど、自分たちが置かれて
  • 長期政権
    アジシオ次郎 (06/24)
     おはようございます。

     長期政権がもたらすもの、それは腐敗と閉塞感以外の何物でもないが、一人の人間が十何年、何十年と居座ってては健全さなど皆無だし、変化を知ら
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