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産経新聞憲法草案

私は今まで知らなかったが、2013年4月26日に産経新聞が発刊80年を記念して、紙面のほとんどを使って、「国民の憲法」という特集していた。

それを見ていると、産経新聞社は、田久保忠衛杏林大学名誉教授を委員長として、佐瀬昌盛、西修拓殖大学客員教授、大原康男國學院大學名誉教授、百地章日本大学教授の起草委員会が作った、「国民の憲法」という草案と称する者を掲載してる。
その内容は、PDFファイルで読むことができるば、その内容は自由闊達にかかれていて、国のあり方をしめす憲法という枠を飛び越えたものです。
是に比べると、まだ自民党の草案の法がましと言えるところがあります。

この「国民の憲法」を起草した委員である学者先生は、自民党のように直接政治に関わらないので、何者にも捕らわれずに自分の考えや立場を五人で互いに話し合って練り上げた者のようです。しかし、それを大々的に新聞に掲載するのも、よほど度胸のある行為といえます。

田久保氏は日本会議の会長であり、他の委員も同じような考えを持った人のようです。それを考えると、憲法はどのようなものかという事がよくわかります。

自民党の憲法草案もそうだが、この憲法案も実現させるのあら、先の太平洋戦争を今一度見直し、先の大戦の敗戦を否定するなら、ポツダム宣言受諾の破棄や見直しもすべきでしょう。
今の日本は国際的にも信頼され評価されいるが、それは戦後日本国憲法のもとで今までたゆまぬ努力をつづけて、戦争をしない平和主義を貫き、日本国憲法の前文にあるように、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚し諸国民の公正と信義に信頼して、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてきたからです。
そして、憲法前文の理想すぎる理想の文言を掲げてきたからです。それを否定するような憲法は認められないです。
そでも、時代を逆戻りするような憲法をするら、敗戦を否定することになると思う。そうすれば国連憲章の敵国条項に触れることになるでしょう。

とももかくも、自民党の第二次憲法草案も産経新聞の憲法案も、明治憲法へと回帰するようなもので、ともに受け入れられないようなものです。
もうすぐ5月3日は憲法記念日です。日本国憲法を読んそこに何がかかれているかを改めて読んでみたく思う。


新聞紙面がPDFファイルになり読むことができるようになっている。産経新聞の力の入れようがわかり、産経新聞とはどのような新聞かが窺えるといえる。
「国民の憲法」要綱(PDF) - MSN産経ニュース

産経新聞80周年「国民の憲法」要綱 前文
以下最下部に各章の目次があるのでその前文をよむことができる。
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  • パレスチナの混乱
    アジシオ次郎 (05/22)
    おはようございます。

    イスラエル建国からずっと続くパレスチナ問題、アメリカが大使館をエルサレムに移転したことで混乱の火に油を注ぐ事態となったけど、アメリカは事
  • またまた憲法について思うこと
    竹林泉水 (05/18)
    安倍晋三氏は母方の祖父、岸信介が首相の以前から、憲法はGHQの素案に基づいて作ったもので、日本人が自らの手で作ったものを制定すべきという持論をもっていた。そこで
  • またまた憲法について思うこと
    風と雲 (05/17)
    全面的にお説に賛成です。憲法は逐条の内容で論ずるべきで、改憲か護憲かではなく、現状の権力構造が国民の幸福と人権を妨げることへの言及が不足する部分は強化するべきか
  • 麻生大臣の発言
    竹林泉水 (05/12)
    麻生大臣にかかわらず日本の人権感覚や女性が活躍する社会といいながら、このようなことを容認するような政権の体質にはうんざりとします。
    いかにあるべきなのでしょうか
  • 麻生大臣の発言
    アジシオ次郎 (05/11)
    おはようございます。

    セクハラ罪という罪はないなんてまた問題発言をしでかした麻生太郎副総理兼財務相、この人は度々問題発言をしては世間を騒がせてますが、今回のケ
  • 安倍政権の男尊女卑のような感覚
    アジシオ次郎 (05/01)
    こんにちは。

    政府や官僚がセクハラっていうかハラスメント全般を許されない・みっともない・立派な人権侵害である。と言う意識が全く無いというのは、ただでさえ人権意
  • セクハラは人権問題
    竹林泉水 (04/24)
    下村元文科相もひどいことを言っていますね。下村氏はもう少しましな人だと思っていたが、あきれてしまった。
    麻生副総理の「ナチに学んだら」や、石破氏の国会前の「テロ
  • セクハラは人権問題
    アジシオ次郎 (04/23)
    こんにちは。

    セクハラ疑惑で批判を浴びた財務省の次官といい、女性問題の責任を取って辞任した新潟県の知事といい、呆れるとしか言いようがないが、前者のほうが余計悪
  • 明夷待訪録 黄宗羲 臣下論
    竹林泉水 (04/20)
    たんめんさんコメントありがとうございます。
    わたしは、西田先生は存じ上げていないですが、この『明夷待訪録』はなかなかのものです。
    明朝清朝の時代から、このような考
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