竹林の Twitter 新しいウインドウで開きます。

選挙権年齢18歳以上と政治教育

選挙権の年齢が18歳以上に引き下げられ、高校での教育の在り方をどうするかが、今高校の現場で研修会が開かれるなどしている。

もともと、今まで政治に関する教師の言動は、高校に限らず小中学校でも極めて慎重で、教師が政治に関心をもつことを促す言動をを控えてきた。

政治を考えるということは国会の中での議論でなく、自分たちの生活に直接関わってくることであり、つまりは自分自身を見つめ考えることを教えることです。

政治参加できる18歳に選挙権を見据えて、自分の考えで投票できるように、小中学校の時から自分は何かと言うことを考えるように、教育環境を変えていくようにすべきだ。
このところ、18歳選挙年齢ひきさげで、選挙管理委員会から投票箱を借りてきて、模擬投票を体験させるところがあると聞く。しかし、それにより少しは選挙への関心が芽ばえるだろうが、大切なことは自分で判断し決断できることです。またそのために情報をどのように集めるかという能動的な気持ちと方法をしることです。

神戸新聞によると調査では、政治への関心度は、20歳以上の人は、大いにあるが38.8%である程度関心があるが49.7%で、関心のあると答えたひとが88.5%になるのに対し、18歳19歳のひとは、大いにあるが32.4%ある程度が45.6で両方合わせて78%で、高校生の政治への関心が20歳以上の人と比べ低いように思える。ただ、私はもう少し年齢構成を5歳刻みにしたデータを見て見たくおもう。そうすれば、必ずしも18歳19歳の人が、他の年齢の人と比べて低いとは言えないと思う。

もう一つ興味深いデータとして「最も信頼する情報は」とのアンケートに対し、20歳以上の人の半分以上が新聞と答え51.3%次いでテレビ・ラジオが30.1%、18歳19歳の人は新聞が36.4%でテレビ・ラジオが31.8%でした。気になるのが、ネットやSNSを20歳以上が10.1%に対し18歳19歳が21.2%で、家族や友人が20以上が0.6だったが、18歳19歳では4.5%もあることです。

これらの調査結果をどう分析するかでうが。最近のマスコミの情報は以前より政府の意向を窺った報道が多いように思えることから、単に新聞やテレビ・ラジオの報道が信頼できる情報かといえものですが。20歳以上に人にくらべ活字離れやテレビ・ラジオ離れが進んでいるようにも見てとれる。
特にしんぱいなのは、SNSやインターネットの2チャンネルやYouTubeなどからの情報です。これらの情報は自分からアクセスするもので、その情報を選択には自分の考えに近いものを選びがちです。さらに、これらの情報の中には裏付けられた情報でなくその責任の所在も不明確なものが多いということです。

今後、正しい情報をどのように得るのかが、重要になってきます

私は新聞とテレビやラジオ。さらにネットでのいくつかの情報サイトから。それと書籍や雑誌です。その中で一番信頼を置くのが書籍です。本になったものでもかなり、いい加減なものがありますが、多角的に本を読んでいるとそのような本はすぐに見抜くことができ、タイトルからして怪しげなタイトルの本もあります。

まずは学校で、ただ知識を植え付けるだけのきょういくでなく、自分で分析し考え判断できる力をつけるようにすべきであり、政治に関心をもつ心を芽ばえさすことだとおもう。
決して模擬投票が政治教育ではないこ押さえておきたいです。そのような安易なことをし、公正中立の政治教育をそりといっても、そもそも何が公正中立かというと、時の政権の意向を忖度したものになりかねないです。
個人として自分で考え自律した考えをもてるように、小中学生の時からの教育が大切だと思う。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんにちは。

今夏の参議院選挙から導入される18歳から選挙権、ただ一昨年の衆議院選挙において過去最低だった投票率、とりわけ若年層の投票率の低さは憂いたくなる問題ですが、選挙権年齢を引き下げただけでなく、それまでに政治や時事問題に対する興味を感心をすすんで持たせる教育を強化せねばなりません。

今まで政治や時事問題を切り離し、知識偏重・テストや受験重視一辺倒だった日本の教育、そう言った常識がない状態でいきなり選挙権を与えられたもんだから、政治のことが全く分からない人間を雨後の筍の如く増やしてきたわけですが、結果政治離れ、投票率の低さにつながっているわけだが、今までの知識偏重教育が無知を助長していると思うと、その責任は大きい。

だから自立した考えも持てず周りにただ迎合することが正しいと見なす風潮が出来上がったわけだが、客観性も物証性も持たない、その重要さを知らないで大人になっていることは反知性主義の蔓延につながっているのも的を得ています。
また利己的な考えの増加、政治や時事問題などを自分に関係ないものと見なして見向きもしないことは教養のなさを曝け出すようなものです。大事なことなのに平気で「どうでもいい」なんて見なすのは非常識もいいところです。

ただ勉強だけ教えてテストで競わせるのではなく、自分で物事を確かめて物証する判断力を身につけることも大事な教育であるはずなのに、日本の教育者はどうもそれを「どうでもいい」と見なして軽視または放置するきらいがあるが、それが無知な人間を増やしていると言うことに気づいてないんだろうかと思います。

また選挙で投票と言うのは義務であることを意識させることも大事です。ブラジルみたいに正当な理由もなく投票をしなかったら罰金及びパスポート等身分証明証などが発行されない、銀行口座を新しく作れない、銀行から融資を得られないなどの罰則を設けたらどうかとすら思います。仮に今夏の参院選で投票率が低かった場合、選挙に行かなかったらば10万円以下の罰金を課すと言うペナルティを導入したらどうかと思いますが、どうでしょうか。

だから選挙は大事、子供のうちから政治や時事問題などにすすんで関心を持ってもらうように政治教育の大事さを理解すべきです。

Re: No title

アジシオ次郎さんコメントありがとうございます。
いままで、文科省は高校生への政治教育にたいし、極力避けてきた。また、高校生の政治参加も警戒して、私より年の下のものは、政治活動をするのを禁止してきた。

それが、一転して選挙権が18歳以上に引き下げられ、どのように高校生の政治に関心をもたせるかが、課題になっています。

政治教育とは自分の日々の生活に関心を持つことであり、日々の生活の営みのがどのように政治が関わっているのか、その仕組みを考えることを、高校と言わず小さい時から教えていくことが大切だと考えています。

そかし自民党は、教育の中立性と言うが、マスメディアとりわけ放送に対しての公正中立といいながら、圧力をかけてます。それと同じようなことが、教育現場にも圧力が加わってくると思われる。
学校の教師への管理がこのところどんどん強まり、また、地方議会では自民党議員などが、偏向教育だと議会で問題にしています。私から見ると議員がそのようなことをすること自体が、教育の中立性を危うくするものです。子供たちに自分考え判断できる能力を付けることがたいせつです。
国がすべて正しいとか、政権を取っているものが正しいとするのは間違いで、それは国民が判断することです。その国民の判断を惑わすのは、報道機関を都合のよいように取り込むことと、教育を支配することです。まさに、それはいつか来た道で、同じ過ちを犯してしまうかもしれない。

今の、労働環境も働く者は虐げられています。しかし、若い人たちはそれは仕方ないと諦めてしまている。憲法で保障されている、基本的人権と労働三権と主張する権利である表現の自由をもっと、若い人たちは考えてほしいものだし。

国は、働き方の多様化を進めるためだといい、経済界や大企業に優遇する法律や、雇用側に有利な法律ばかりつくり、未組織労働者に対して団体交渉ができる支援をすべきです。
そうしないと、これからの日本はどうなるのでしょうか。
■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

記事の整理棚
禅 (2)
最新の30の記事
月別の過去の記事
08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   09   08  
単語による記事検索
竹林の過去の戯言のタイトル

過去の記事タイトルを100件づつ表示します

記事へのコメント
  • 終戦の日の前後のテレビ番組
    アジシオ次郎 (08/22)
    こんにちは。

    毎年この時期は戦争にちなんだドキュメンタリー番組をやるけど、NHKが積極的にやるのに民放はニュースでミニコーナー程度しかやらないと言うのはどうか
  • 安倍内閣改造
    竹林泉水 (08/08)
    > 一強なのに天狗になって周りを見ない姿勢のせいで支持率が低下したのに、それを教訓にしないようでは自浄能力がないというか学習能力がないと言われるだけです。ア
  • 安倍内閣改造
    アジシオ次郎 (08/05)
    こんにちは。

    お友達内閣と揶揄された反省から、今回は異なる派閥からすすんで入れた改造内閣、バランスいいとはいうものの、女性閣僚が2人だけというのは男性優位色が
  • 見ざる聞かざる言わざる
    竹林泉水 (07/30)
    いつもコメントありがとうございます。
    三猿の教えは、子どもより大人の方が三猿について考えないといけないでしょうね。

    一つのことしか知らない大人になるのは、人それ
  • 見ざる聞かざる言わざる
    アジシオ次郎 (07/26)
    こんにちは。

    周りをよく見る・すすんで自分の意見を言う・人の話を聞く。当たり前の常識だが、子供に説くのも大事だが大人も改めてそれを認識してそれに基づく正しい行
  • アベ政治はクーデター
    竹林泉水 (07/19)
    政権を握っているのでクーデタだと言えるのでは

    しかし、安倍晋三の頭の中の辞書には、民主主義の言葉はあるが、政治家としての誠実さをなかなか感じることができないので
  • アベ政治はクーデター
    雲と風 (07/18)
    勉強になりましたが、「安倍政権はクーデター」でしょうか? 権力と威嚇によるテロリズムだと思います。内閣府の中の一派が壊憲と日本の民主主義制度の堕落無力化を共謀し
  • 教育福祉などへの株式参入は
    竹林泉水 (07/12)
    なんでも自由競争になれば、サービスの質が向上すると考えるのは間違いで、鉄道などで見ると都市部はサービスが向上するが、過疎部では反対で最悪の場合は撤退になります。
  • 教育福祉などへの株式参入は
    アジシオ次郎 (07/10)
    おはようございます。

    教育や福祉に株式参入することは、教育や福祉をビジネスに利用しかねないし、アメリカ式の市場主義経済に基づく価値観を正当化しかねないです。た
  • 記事へのトラックバック
    ブロとも一覧

    うたのすけ

    山下道場

    荒野鷹虎

    海空居士

    紀瀬美香

    marihime

    お父さんの旅

    キラベル

    silver camellia

    kbrkのつぶやき

    魚京童!

    俊樹

    アジシオ次郎

    ほんわか?絵日記

    吾輩と旅と副業

    Chronos Moon

    ざっくり読書感想文

    Taiwa Sato

    びとら

    Resale Japan

    QWERT 5w1h

    (o ̄∇ ̄o)♪

    HIROGACHAN+

    しんのすけたろ

    勝ち組の日経225

    ハセッチブログ

    五月雨 時雨

    諭吉

    さくらさくら1
    ブロとも 申請フォーム

    竹林乃方丈庵のブロとも申請はこちらからです。

    Webページへのリンク
    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ

    更新履歴
    今日の暦と天気

    日めくりカレンダの説明

    ■2016年旧暦 日月の出入■

    07 | 2017/08 | 09
    --12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031--

    ★☆今宵の夜空☆★

    NHKらじる★らじる
    大阪東京第2FM大阪
    何の日



    ご訪問ありがとうございます
    竹林泉水のTwitter
    FC2掲示板
    [ブログ記事へのコメント 掲示板のレス 感想など]
    ■□FC2のブログ□■
    _/_/_/竹林乃方丈庵を_/_/_/
    _/_/_/ リンクに追加 _/_/_/
    □■□■徒然諸諸■□■□ □■□■心の時代■□■□ □■□■息身心/健康■□■□ ----- □■□■厚生福祉■□■□ □■□■その他■□■□
    □■FC2以外のブログ■□
    諸諸 徒然 「身・息・心」 こころの時代
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QR