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「日本国憲法の理念を守ろう」の封筒

11月2日の朝日新聞の天声人語に、日野市役所の緑と清流課で、2010年モデルと古い公用封筒が見つかり、資源を大切にするため廃棄せずに使用することになったが、現行モデルにはない「日本国憲法の理念を守ろう」のコピーが黒く塗りつぶして使用されたコラムが載っていました。それにより、大きな反響をよび市にどういう意図なのか問い合わせや抗議が相次いだそうです。それにたいし、市は他意はなく単純なミスとして、「当時は見た目のことばかり考えてしまい、短絡的だった。憲法の文言をあえて消す必要はなく、メッセージ性を持った行動と受け取られても仕方ない」とコメントをだし。
市長も市の公式サイトで「誤った事務処理により、市民の皆様に誤解を与えてしまった」とコメント。「憲法をはじめとする法令を遵守することは、市政の基本であり、これまでも、そして今後も、憲法をはじめとする法令を遵守して市政を運営することに、いささかも揺るぎがないことを改めて表明します」と綴っている。
天声人語には「改憲の主張も、それに反対する主張も、議論は自由だ。しかし昨今、後者との関わりを避ける自治体が目立つ。日野市の意図がそうでないとしても、「消す」という行為は社会に漂う圧迫感を象徴するかのように感じられる。」とコメントして締めくくっています。
これは、誰が見ても、今の安倍政権を忖度して、古い封筒の「日本国憲法の理念を守ろう」を消したように思われても仕方ないことです。しかも、憲法99条には憲法尊重義務があるので、全く普通のスローガンで消さなくてはいけない理由がないです。穿った見方だけでなく、客観的に見ても憲法を否定する意思表示に見えます。市民のからの抗議は当然といえるでしょう。
他の自治体でも、憲法記念日などの集会や講演会や研修会で、護憲派が開催しようとしたら会場使用を断られたり、今まで後援をしていたのを断ったりしています。これらは、安倍政権が進める改憲の動きと合致するところがり、意図的でないといっても疑われてもしかたないことです。
ところで、この文言は2010年度モデルを最後に消えたそうですが、その理由について市は「把握できない」としています。

地方自治体については、現行憲法では、地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基づいて、法律で定める。となています。ところが、自民党の憲法草案では、大幅に付け加えられ、国と自治体は協力しなければならないと書かれている。さらに、現行憲法では地方自治体の長や議会の選挙は、住民となっているのが、日本国籍を有する者となています。

地方創世とか地方と独自性とかを言われている中ですが、これから国と地方自治体の関係が、中央の顔色を窺うような方向にならないように、それぞれの住民は自分が住んでいる地方行政がどのような方向を向いているかを監視していきたいですね。

ところで、黒塗りの封筒は500ほど残っているそうだが廃棄するそうです。
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    アジシオ次郎 (01/24)
    こんにちは。

    働き方改革と口で簡単には言うけれど、一方で格差社会に歯止めがかからない現状について目を向けてるのだろうかと思うし、いつまで経済成長しか考えないの
  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
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    竹林泉水 (01/10)
    年始早々 ご来訪ありがとうございます 今年もよろしくお願いします。
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  • 男女均等
    アジシオ次郎 (01/06)
    こんにちは。

    日本は情けないというか嘆かわしいことに、男女平等率が低い部類に甘んじてる現状にあるが、政治や経済の面で女性議員が少ない、女性の管理職や代表取締役
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