農事暦 雪形
6月に入りまだ肌寒い時があります。しかし、今年は例年より少し暑くなるとのことです、原子力発電の問題もあり電力不足が心配されクールビズもさけばれています。
ところで、農事暦というのがあり、その中に雪形というのがあるとききます。私の住んでいる所は、雪は積もらないのでそのような言葉もありませんが。雪深い地域では田畑の仕事や漁を行う時期の目安に用いられいるようです。
季節が移るに従い、雪形の姿が変わっていくのを見て、こ田植を行い、豆を蒔くなどお百姓さんは農作業の目安にするようです。
季節が移るに従い、雪形の姿が変わっていくのを見て、こ田植を行い、豆を蒔くなどお百姓さんは農作業の目安にするようです。
そして地方によっては6月ごろが、いろいろな形を変え、農作業の時期を教えてくれるそうです。
特にが長野県には沢山の雪形が言い伝えられているそうです。その名も
「馬」「うさぎ」「ツル」の身近な動物から、「種まき爺さん」「ちょうな打ち」などの野良仕事の様子や、「ちょうな打ち」「三本歯の鍬」「万能鍬」農機具の名前までそれぞれらしいです。
特に長野県や新潟県には、沢山の雪形の名前があるそうです。
これから長野県や新潟県にそれらを見に旅行するのもいいかもしれませんね。