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平和安全法制特別委員会

中世の時代はともかく近代になってからは、おまえの土地をよこせとして、先に戦争を仕掛ける国はよくないとさてきています。しかし、何かと理由をつけて相手国を自衛のためといい、自国の権益・利益を守るためとして戦争が始まっています。太平洋戦争が身近なその例といえる。
そのため、いまだにあの戦争や侵略戦争でなく、自衛のためやむなく起きた戦争だと言う人がいます。

いま、国会で安保法制についての、衆議院平和安全法制特別委員会で、討議が交わされている。そのなかで、6月1日に安倍首相は、米国などを攻撃した相手国について、日本へ攻撃の意思が不明確な場合でも、集団的自衛権行使の対象になり得るとの認識を示している。さらに、日本攻撃意思がなければどうかという単純な議論ではない、我が国戦禍が及ぶ蓋然性を総合的に判断するといっている。つまり必ず戦禍が及ぶのでなく、そのようなこちになる見込み(蓋然性 probability)で攻撃でくるという、つまり自衛のための先制攻撃もあり得ると言うことではないだろうか。
これは、ホルムズ海峡で近辺で戦闘がおこり、石油の輸入が途絶えたら、日本の国の存立が脅かされるときなど、にたいして言うのだろう。前々からインド洋や中東でも、我が国の存立が脅かせる事態になるときも、同様の答弁をしています。答弁と言うより応弁と言った方が合っているでしょう。

しかしこのようなことは、集団的自衛権に対しの憲法解釈を変え、その行使を可能にした。そこで今一度、日本国憲法第9条を読むと、
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
となっている。
この1項の解決する手段として武力行使は放棄するが、外交努力の役割は重要であり、その分日本の立ち位置の中立性不遍性が重要になってきます。武力行使が最後の最終手段としての行使であるべきです。

もっとも、この憲法が作られたのは、第二次世界大戦後のつかの間の、冷戦以前の時代のことです。それ故に世界に希有な平和と人権と自由な民主主義のことが書かれています。そのご朝鮮戦争など米ソの東西の冷戦の時代になり、日米安保条約が結ばれ、そのなかで日米地位協定が結ばれ、今のよな対米従属の日本になってしまった。
しかし、歴代の首相は憲法9条に守って、米国からの戦闘への介入の養成を断ってきた。ところが第二次安倍政権は、憲法9条の解釈を変え、米国の要請にたいして応える針路を取ってしまった。

そのように考えると、これから米国との協同作戦で、アメリカの権益を守るために、集団的自衛権の名のもとに、自衛隊が中東への派兵される可能性が高くなってきたと思う。
今後の、衆参の平和安全法制特別委員会を注視していきたい。そのためにも日本の新聞やテレビなどの報道機関に、国民に対して不偏不党の報道を期待する。
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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済

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    竹林泉水 (01/26)
    憲法には、国民が最低限の文化的な生活をすることをできるように保障する義務が国にもとめられている。しかし、最近の新自由主義のなかで、勝ち組と負け組ができるのはそれ
  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
    アジシオ次郎 (01/24)
    こんにちは。

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  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
    さくら (01/24)
    突然の訪問、失礼いたします。
    私はこちら⇒b--n.net
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    竹林泉水 (01/10)
    年始早々 ご来訪ありがとうございます 今年もよろしくお願いします。
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  • 米否定決議に賛成は評価できる
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