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憲法とはどのようなものだろうか 01

日本国憲法と明治憲法いわゆる大日本帝国憲法と自民党の第二時2次憲法草案は、それぞれどのような構成になっているのかを比べてみました。
このれを見てもわかるように、現行の日本国憲法と明治憲法は第2章(第9条)の戦争の放棄が加えられ、今まで中央集権で地方自治がなかったので、地方分権である地方自治が第8章として加えられています。

前文             憲法発布勅語         前文
第1章 天皇         第1章 天皇         第1章 天皇
第2章 戦争の放棄                     第2章 安全保障
第3章 国民の権利及び義務  第2章 臣民権利義務     第3章 国民の権利及び義務
第4章 国会         第3章 帝国議会       第4章 国会
第5章 内閣         第4章 国務大臣及枢密顧問  第5章 内閣
第6章 司法         第5章 司法         第6章 司法
第7章 財政         第6章 会計         第7章 財政
第8章 地方自治                      第8章 地方自治
                             第9章 緊急事態
第9章 改正                        第10章 改正
第10章 最高法規                      第11章 最高法規
第11章 補則         第7章 補則         附則
昭和21・11・3・公布     公布 明治22・2・11     
昭和22・5・3・施行     施行 明治23・11・29     

現行の日本国憲法と大日本帝国憲法と構成が同じなのは、新たに憲法をつくるのではなく、大日本帝国憲法を改正するとい趣旨があったからと言える。
自民党は現行の憲法がGHQからの押し付け憲法として、新たに作り直すと言っているが、草案をみると構成は現行の憲法と同じなのは、明治憲法の改正案としているからだろうか。それは、私にはわからないが明治憲法と自民党草案の前文に似ているところがあることからしてそう考えられなくもないと思う。

これから、日本国憲法と自民党案に何が書かれているのか、それぞれを読んでいこうと思う。押し付け憲法だとかについては、それだけで大きな問題なのでここでは深く掘り下げずに、どのように現行の憲法が作られたかを見るだけにしたい。それより、それぞれの憲法は何が書かれどのような意味を持ち、国民の生活一人一人のどのように関わってくるかを考えて見ることにしたい。

これから、憲法のついて記事を書いていくのだた、現行の日本国憲法の記事は[日本国憲法]の書棚(カテゴリー)に、自民党の憲法草案は[自民党草案]の書棚(カテゴリー)に入れていきます。その他どちらと言えないのは、この書棚[憲法]の書棚(カテゴリー)に入れてよていです。

憲法を読み直すことにより、自分自身にとって民主主義とは何か、人権とは何か、自由とは何かを考えてみます。そこには当然、平和とは何かと言うこともはいています。平和には「消極的平和」と「積極的平和」があると、ノルウェーの平和学者ヨハン・ガルトゥングが言っています。「消極的平和:戦争のない状態」 「積極的平和:貧困、抑圧、差別などの構造的暴力がない状態」と定義しています。
ここで出てくる構造的暴力とは何かを考えるには、3つの「暴力」について知っておく必要がある。
3つの「暴力」とは、直接的暴力、構造的暴力、文化的暴力です。
[直接的暴力] 具体化  現実の戦争・紛争
直接的暴力とは、実際に目に見える暴力。物理的に暴力を加えたり、言葉によって他者を傷つけたりすること。
[構造的暴力] 正当化  軍隊制度の維持
構造的暴力とは、社会構造の中に組み込まれている不平等な力関係、経済的搾取、貧困、格差、政治的抑圧、差別、植民地主義、不十分・不公正な法体系や制度などのこと。
[文化的暴力] 戦争は他人事
文化的暴力とは、直接的暴力、構造的暴力の2つに正当性を与え、支えているもののこと。文化的暴力の中には、戦争を容認する意識や、私は関係ないと無関心な姿勢をとることも含まれる。

そして、直接的暴力が行われるのには段階があります。
文化的暴力→構造的暴力→直接的暴力と進んでいきます。
このことを考えると安部首相の言っている、積極的平和主義は文化的暴力の段階から構造的暴力へと進んでいることになります。
いわんや積極的平和と真逆のもので、人権擁護と自由と民主主義の考えと対峙するものと言えなくもないです。

このことを考えると、平和と人権・民主主義・自由は切っても切り離せないものと言えます。それだからこそよく、自分の国の憲法はどうあるべきかを考えることは大切なことです。

これから、現行に日本国憲法と、自民党の憲法草案を比べて考えていきたい。
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テーマ : 憲法改正論議
ジャンル : 政治・経済

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  • 日本の報道の自由
    アジシオ次郎 (06/10)
    おはようございます。

    こういう指摘についてすぐに「内政干渉だ!」って反論も出てくるけど、日本の報道の自由度というか報道が健全かという点において先進国において❝
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