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過労死等防止対策推進法

過労死等防止対策推進法が11月1日から施行されました。
法案が審議されているときから、また法案が成立した時から、本当に過労死が無くなり問題が解決していくのかが疑問視されていました。
法律にいろいろな条文がかかれていますが、それらは本当に効力を産むことができるのでしょうか。
過労死を無くすにはまずは、日本人の一人一人、雇用主側が雇用して働いてもらってる、労働者側も人として働いていると意識を変えていかないと無くなることはないのではないかと思う。

過労死等防止対策推進法ができてからも、ブラック企業やブラックバイトなどの言葉を聞きます。いや過労死等防止対策推進法成立以前より多く耳にするようになったのではないでしょうか。

給料が良くても、馬車馬のように働かされ自分の生活を持つことができない労働環境は問題があります。また、企業利益利潤を追求するあまり、働く側の労働者の人権や生活権を奪ってしまう者や、個人の生活の干渉してしまうのも善くないものです。

過労により自殺者や死亡者を出さなければよいのでなく、上に書いたそれらは過労死の予備軍であることを、認め理解しておくことが重要なことだと思います。
いま、日本は大きく労働環境が変わろうとしています。その代り方は見方によれば時計の針が逆回りしているよに見えるものが多々あります。労働時間の規制の緩和や派遣労働の在り方、終身雇用の見直し等々、雇用者側に非常に都合のよいものです。今の政権はその、雇用者側に都合がよいのとの指摘は当たらないといいますが、本当にそうでしょうか。実際のそのいま政府が描いている働き方になれば、働く側の者より雇用する側の方が力関係は強いのですから、雇用側の都合のよいように解釈されてそれが行われてしまうように思います。
だから、今まで国は企業側に働く側の権利を守るよう、いろいろと規制や指導をしてきたのではないでしょうか。それを何の代替の補償もなく規制を取り払ったりするのは問題が多過ぎると思います。

過労死等防止対策推進法が施行されたので、とりあえず本来の方の趣旨が実現することをねがっていきたいです。
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ブラック企業を根絶するには

 こんにちは。

 過労死等防止対策推進法なる法律が制定されましたが、これで社会問題になっているブラック企業を根絶できるのかと思うと、抑止力もない感じもしてなりません。
 ハッキリ言って、企業などが利益ばかりを追い求めるあまり、労働者や従業員の権利と言うか尊厳を軽視してるんじゃないかと思うし、言うなれば偏差値重視・競争主義に走る教育現場の姿勢と何ら変わらないです、自分の成績と保身しか考えない自己中心的な人間しか育てなかったツケのなれの果てにも映るね。

 ブラック企業などの蔓延は、日本社会が変に競争と金儲けばかりを考えなかったこともあります。競争競争で思いやりや共生共存の精神を育てなかったツケと言うのはかくも重いね。

 私は思うに、今日問題となっているブラック企業を根絶する、企業の意識を変えるには、懲罰的損害賠償制度を認めることではないでしょうか。
 ついこの前、大手外食チェーンに努めていた男性が過度の労働とパワハラを受けたせいで自殺し、その遺族が経営者側などを相手取って損害賠償を起こし、相手側外族に5800万円もの賠償金を支払うことを認める判決が出たというけど、私は見ててこの程度では重罰にならないと思いましたね。
 アメリカみたいに懲罰的損害賠償として訴えれば、社会的に与える影響力は高いだろうし、企業への圧力にだってなるから、ブラック企業を無くすには懲罰的損害賠償制度を導入することが必要だと思います。

 そこで10億円以上もの賠償額が見込まれるし、企業側だって意識が変わるきっかけとなれば良い話ですが。

 ブラック企業の問題は、日本が欧米と比べて労働者の権利が尊重されてないと言うことを露呈するだけで、日本そのものへのイメージダウンにつながるだけでしかないです。
 あとは24時間営業体制などを見直さねば、こう言った問題は解決できないと思いますが・・・。

 これに関する話題を、私のブログでも取り扱ってますので是非見に来て下さいませ。→ http://deskou.blog87.fc2.com/blog-entry-4443.html

Re: ブラック企業を根絶するには

ブラック企業と呼ばれる企業の多くは新興企業などが多いように見受けられるように感じます。現政権も新しい産業の育成として新興企業支援をしています。しかし、その支援策の芯には働く者の権利を守る考えがないように感じます。口では労働者が働きやすくなるとか言っていますが、現実はとてもそのようになるとは思えないです。
企業活動が活発になることはいいことですが、それには労働者の権利が守られが安心して働ける環境が需要です。戦前から高度経済成長ごろまで、労働運動が活発でした。確かにそれにより企業活動が危機に陥るような事例もありますが、それはその企業がそのような土壌があったり、そうなる種を蒔いていたからです。そのような労働運動があり労働者権利を勝ち取ってきました。それが高度経済成長期ごろからその勝ち得た権利が空気のようになり大切で重要なものだということを感じなくなってしまいました。それにより経営者や雇用主は働くものを使い捨てるようなことが横行しているのでしょう。

学校では偏差値偏重の教育、競争重視と見られがちですが、それはマスコミがそのようなことしか報道しないからです。現場では目の前にいる子どもを見て、受験競争にあえいでいる生徒を何とかしようと取り組んでいます。しかし、上からのゆとり教育は悪で学校現場にも民間企業と同じように競争原理を導入して教育の活性化を図れと圧力がかけられてきています。そのため現場の教師はその板挟みにより心疲労を患い精神疾患で休職する人が増えています。

ブラック企業なども同じように、生産をすることによる価値より、利益を上げることに価値をおきそれが最優先にされしまうと、働く人を一人の個人としてみるのでなく、単なる人として馬車馬のようにこき使うことになるのでしょう。

外食チェーンでの裁判のように、そのようなことになれば高くつくということで、過労死などの防止につながることは良い事と言えるかもしれません。しかしそれだけではないか寂しいものがあります。人を一個人と見て自分の会社で働いてもらっていると言う考えが大切だとおもいます。それが忘れられてしまっているのは淋しいものです。
日本の江戸時代から続く老舗企業の家訓に、「主人は雇用人と共に働け」「雇用人はわが家族と思え」(商家の家訓 青春新書[菊正宗本嘉納家の家訓から])というのがあります。このような考えはいまの企業の管理職にはないのでしょうか、将棋の駒のように使い捨てでしょうか、いや将棋の駒は取った側が再び使います。チェスの駒のように使い捨てるのでしょう。
■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
    竹林泉水 (01/26)
    憲法には、国民が最低限の文化的な生活をすることをできるように保障する義務が国にもとめられている。しかし、最近の新自由主義のなかで、勝ち組と負け組ができるのはそれ
  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
    アジシオ次郎 (01/24)
    こんにちは。

    働き方改革と口で簡単には言うけれど、一方で格差社会に歯止めがかからない現状について目を向けてるのだろうかと思うし、いつまで経済成長しか考えないの
  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
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