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大阪城公園の歴史遺産とモトクロス会場

小笠原諸島が世界自然遺産に撰ばれるべく自然が残った一つには、戦後小笠原は日本人の立ち入りが禁止され、米軍が管理していました。それは講和条約が結ばれた後も続き、沖縄返還の少し前に返還されました。
そして元島民たちは古里に帰還できたのです。それまで人の立ち入りが禁止され、そのため自然が守られてきたといえます。
今小笠原の豊かな自然を守るために、観光客らによって持ち込まれる外来種を防ぐため、いろいろなことが検討されています。今後も小笠原の自然を守り観光振興の為にも、立ち入りの規制や開発の規制をすることで、豊かな自然が守られ、観光の振興にも役立つものだと考えます。
 
鞆の浦の埋め立て・架橋計画の撤回を、広島知事が正式に福山市に伝えました。この鞆の浦の問題は、1983年から30年間景観論争で住民を二分してきました。今後事業の中止で色々な問題も出てきますが、新たな方向に進みだしたといえます。
 
また、奈良では平安京と藤原京を結ぶ、幹線道路の中ツ道の遺構の発掘調査が進んでいます。そして今までわからなかったことが明らかになっています。このように奈良では、今でも多くの遺跡などが、発見され発掘されるのは、大阪のように乱開発されてこなかったからです。
乱開発されている大阪の中心でも、開発がされてこなかったところがあります。それは大阪城公園で、大阪城の地中には、豊臣時代からの多くの遺跡が眠っているといわれます。今後発掘がなされ、今まで判らなかった新たな歴史的事実が明らかになるでしょう。
 
しかし、それらの遺跡が破壊されるイベントが計画されていることが判りました。大阪城でオートバイによるモトクロスの大会を開こうとする話がを進められているそうです。
地下に眠っている文化財を保護する対策はとると言われているが、それがどれだけ効果があるかなど未知数のところが多いです。貴重な文化遺産を後世に残す為に、むやみに遺跡に傷を付けるような催しは避け、大阪の貴重な遺跡が守られる方向で考えてもらいたいものです。
 
このモトクロス大会会場の問題は、環境などについて考える、よい機会かもしれません。
御堂筋を建物の高さを制限して景観を守ってきました。御堂筋は西本願寺と東本願寺の御堂があるので御堂筋と名付けられ、景観条例はその名に相応しい景観を守るため、設められたものでしょう。しかしこの条例を見直し、高層ビルを建てられるようにして、マンハッタンのようなビル街にという考えもあるようです。また、御堂筋をカジノ特区にしようとする考えもあるようです。

それらを含めてモトクロス会場も、今後の住みよく誇れる大阪の街づくりとはなにかを考えるとよいと思います。

わたしは、大阪府には住んでいないのでこれ以上は、住んでいたり生活や活動されている当事者に考えてもらいましょう。
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