身体の歪
私の身体がどれだけ歪んでいるか、過緊張や逆に弛緩しすぎているか、自分なりの方法で毎朝ある気ながら調べてみています。その方法を紹介してみます。
ただ、調べたからといってそれに対して特段にないか、直すためのことをしているわけではなく、ただ日々自分の身体がそのようであると言うことを観ているだけです。
羅列して、書き残しただけですから、判りにくいですが、自分のメモとして書いたのであしからず。
歩行
目をつぶって、自分の体の歪みを診る
・床にビニールテープなどで印を付ける。
・印を跨ぐようにして立つ。
・目をつぶって膝を曲げ脚を上げて足踏みをする。
・10回 20回 30回 40回と足踏みをして、それぞれどれだけ始めの位置からズレているかを調べる。
* 注意 足踏をする周囲にはなにも置かない、人によってはかなり移動してしまう人もいるので、特に初めてするときは危険が無いように安全を確保しておく。
このとき、目を開けて立っていた位置からどれぐらいずれているかを診て、体の偏りが判ってきます。捻れていたり、一方に緊張があると、同じ所で足踏みがでず移動してしまいます。数センチやぐらいなら、意識を研ぎ澄まして、足踏みを心がけると矯正されてきてきます。しかし、自分の身体を意識して自分自身に問いかけるのは難しいです。
ズレた方向に体の歪みやズレがあると診られます。前や後ろ、右や左にずれるのは、スクワットなどで改善がみられるでしょうが、立ち位置の方向が変わっている人は、身体が捻じれて歪があるので整形院などで診てもらい、相談するのがよいと思います。
これから私自身がしている、自分の身体を意識する足踏みを書いてみます。
先ほどの足踏みと同じ要領ですが違う点は
・片手を前に出し、手のひらを矢状面側に沿って正中面に向けて足踏みをする。片方も同じ要領でします。
左右の違いを診ます。
・同じ要領でするが、腕を内旋、前腕を回内させて手のひらを外側に向ける。
・片手を真横に上げ手のひらは下側に向け同じ要領で足踏みをする。
・同じ要領で手のひらを前を向け足踏みをする。
・同じ要領で手のひらを後ろに向ける
・同じ要領で肘を曲げた状態で、手のひらの向きを変え足踏みをする。
・顔を真横に向いて、足踏みをする、このとき頸だけ旋回させ体幹はねじらない。
次に目を閉じて、10歩、歩いてみる。これも足踏みの時と同じように肩間接や肘間接を変えて歩いてみる。
出来れば直線のラインが引いてあるところがよい。自分が歩いているうちにどれだけラインがズレているか分かる。
これも、足踏みと同じように、手を挙げて歩いてみるます。
これらの方法により、体の偏りが判ってきます。捻れているのか、一方に緊張があるのか、一点で足踏みできない人が多いと思いますが、数センチや1メートルぐらいなら、意識を研ぎ澄まして、足踏みを心がけると矯正できてきます。
概ねズレた方向に体の歪みもズレていると診られます
これらを改善する矯正の方法として、長座で坐りお尻の左右を交互に前後させ、後ろに進むことにより改善されます。
また、足を肩幅より少し広めに拡げ、足先も30度ほど外側に開きます。ここで背筋を垂直にして股関節を曲げます。膝の曲がる方向は爪先の方向と同じ向きになるように曲げます。爪先と膝の曲がる方向が違うと、膝に捩じれがでて膝を痛めるので注意いします。
私は、早朝に散歩するとき、目を閉じて歩いて自分の歩いている方向がどれだけずれているかチェックしています。
また、もう一つ頭にプラスチックのお椀などを伏せて載せて、背筋が伸ばして歩くこともしています。どちらも、人に見られると恥ずかしいので、人のいないところでしています。(^_^)!~~
プラスチックでなく瀬戸物やガラスでもよいですが、落として割ってしまうと怪我をするので、プラスチックでするだけです。
お椀を伏せないで頭に載せて歩く。そのお椀が落ちないようになれば、水を入れて水がこぼれないように歩く。このことにより姿勢を正して歩く練習をします。ここで一番大切なのは姿勢を正そうと思って、逆に腰を反らしてしまわないように気をつけています。
ただ、調べたからといってそれに対して特段にないか、直すためのことをしているわけではなく、ただ日々自分の身体がそのようであると言うことを観ているだけです。
羅列して、書き残しただけですから、判りにくいですが、自分のメモとして書いたのであしからず。
歩行
目をつぶって、自分の体の歪みを診る
・床にビニールテープなどで印を付ける。
・印を跨ぐようにして立つ。
・目をつぶって膝を曲げ脚を上げて足踏みをする。
・10回 20回 30回 40回と足踏みをして、それぞれどれだけ始めの位置からズレているかを調べる。
* 注意 足踏をする周囲にはなにも置かない、人によってはかなり移動してしまう人もいるので、特に初めてするときは危険が無いように安全を確保しておく。
このとき、目を開けて立っていた位置からどれぐらいずれているかを診て、体の偏りが判ってきます。捻れていたり、一方に緊張があると、同じ所で足踏みがでず移動してしまいます。数センチやぐらいなら、意識を研ぎ澄まして、足踏みを心がけると矯正されてきてきます。しかし、自分の身体を意識して自分自身に問いかけるのは難しいです。
ズレた方向に体の歪みやズレがあると診られます。前や後ろ、右や左にずれるのは、スクワットなどで改善がみられるでしょうが、立ち位置の方向が変わっている人は、身体が捻じれて歪があるので整形院などで診てもらい、相談するのがよいと思います。
これから私自身がしている、自分の身体を意識する足踏みを書いてみます。
先ほどの足踏みと同じ要領ですが違う点は
・片手を前に出し、手のひらを矢状面側に沿って正中面に向けて足踏みをする。片方も同じ要領でします。
左右の違いを診ます。
・同じ要領でするが、腕を内旋、前腕を回内させて手のひらを外側に向ける。
・片手を真横に上げ手のひらは下側に向け同じ要領で足踏みをする。
・同じ要領で手のひらを前を向け足踏みをする。
・同じ要領で手のひらを後ろに向ける
・同じ要領で肘を曲げた状態で、手のひらの向きを変え足踏みをする。
・顔を真横に向いて、足踏みをする、このとき頸だけ旋回させ体幹はねじらない。
次に目を閉じて、10歩、歩いてみる。これも足踏みの時と同じように肩間接や肘間接を変えて歩いてみる。
出来れば直線のラインが引いてあるところがよい。自分が歩いているうちにどれだけラインがズレているか分かる。
これも、足踏みと同じように、手を挙げて歩いてみるます。
これらの方法により、体の偏りが判ってきます。捻れているのか、一方に緊張があるのか、一点で足踏みできない人が多いと思いますが、数センチや1メートルぐらいなら、意識を研ぎ澄まして、足踏みを心がけると矯正できてきます。
概ねズレた方向に体の歪みもズレていると診られます
これらを改善する矯正の方法として、長座で坐りお尻の左右を交互に前後させ、後ろに進むことにより改善されます。
また、足を肩幅より少し広めに拡げ、足先も30度ほど外側に開きます。ここで背筋を垂直にして股関節を曲げます。膝の曲がる方向は爪先の方向と同じ向きになるように曲げます。爪先と膝の曲がる方向が違うと、膝に捩じれがでて膝を痛めるので注意いします。
私は、早朝に散歩するとき、目を閉じて歩いて自分の歩いている方向がどれだけずれているかチェックしています。
また、もう一つ頭にプラスチックのお椀などを伏せて載せて、背筋が伸ばして歩くこともしています。どちらも、人に見られると恥ずかしいので、人のいないところでしています。(^_^)!~~
プラスチックでなく瀬戸物やガラスでもよいですが、落として割ってしまうと怪我をするので、プラスチックでするだけです。
お椀を伏せないで頭に載せて歩く。そのお椀が落ちないようになれば、水を入れて水がこぼれないように歩く。このことにより姿勢を正して歩く練習をします。ここで一番大切なのは姿勢を正そうと思って、逆に腰を反らしてしまわないように気をつけています。