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今年も良い年でありますよう

政治に対しても、科学に対しても、技術に対しても、文明や文化に対して、あらゆる権威には疑ってかからないと、人はだまされてしまう。

政治家は嘘つきですかの質問に対して、政治家が答えた。
「政治家は正直者だ、しかし国のために嘘をつくことが仕事だ」と。

国民は自分勝手で目の前のことしか見ないし考えない、しかし政治家は大局的な視点からものを考えないといけない。しかし、議会制民主主義は選挙で選ばれた議員が議会で物事を決めていく。そのために、自分勝手な目先のしか考えない国民によって選ばれる議員は、大局的な視点から考えたことを、国民に丁寧に説明しなければならない。国は国民あっての国であるはずだ。それが、国民は国あって国民があるのではない。

日本人は,
アメリカやフランス国民の比べ、香港市民に比べ、権威に弱いようだ。フランスで大規模なストや、香港で大規模な抗議行動、インドでも抗議行動が続いているが、日本ではなぜあそこまで抗議活動が過激になるのか理解し難い人が多いようだ。そこには昔から「お上は正しいという考え」があり、政権を握っている政治家の言うことを鵜呑みに信じるようだ。
本当は、政権を握っている政治家の言葉こそ疑うべきなのだが。
上記に政治家の言葉通り、政治家は我が信じる政治信条を実現させるためには、国のためなら国民に嘘をつくことも厭わないのだから、心してかかるべきだろう。

政治家が何を言っていいるのか、疑ってかかりその言いたいことの本性を見抜くようにしたい。
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オリンピックとさまざまな「〇〇ムラ」

今年、2020年は、東京でオリンピックが開催される。そのために東京再開発がむりやりというか、強引に押し進められ、それに群がるオリンピックムラ、東京再開発ムラが利権集団が日本を食い物にする暗躍がますます、少子高齢化の時代に進む日本経済を蝕むだろう。
ムラと言えば、原子力ムラに利権集団が群がっているが、最近、新たにいくつものムラが出来ているように思う。
大学の一次の入試の混乱も、大学入試ムラが原因だし、モリカケ問題も教育ムラのなした物だろう。

これから、戦後整備されたインフラの更新が全国的に迫られて、インフラ更新ムラや国土強靱ムラ、また、高齢化社会に対応するために、高齢者介護ムラや、企業内保育で不正受給があったが、そのようなムラもどんどん雨後の竹の子のように出てくるのではないかと心配している。

安倍政権により、さまざまのムラができたが、そのムラは必要悪のところもあるが、そのムラにより国民の税金が吸い取られてはならない。それでは、その責任は誰がとるのだろうか、その問題が深刻な状態になったときは、責任をとるべき人は、政権から退陣している。
ムラによる弊害を予見できるように、マスコミやジャーナリストの活躍を今年は今まで以上に期待したい。
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21世紀に入って20年目の今年

21世紀になり、今年で20年目に入る。
一世紀の五分の一が過ぎることになる。

この19年間はどうだったろうかそしてこの一年をどう締めくくるのか考えていきたい。
世界は、世界をリードすると自認していたアメリカが、自国第一主義を掲げ先頭に立って走っているので、それを追随して走る国も多い。

しかし、成長の限界が見えた現代社会、そして地球の温暖かや資源の枯渇や科学技術の先行きなどの問題が取りざたされている現代、いまこそすべての人の尊厳と人権を尊重し多様性を認めるにはどうしたらよいかを考えなければならない。

しかし、新帝国主義が闊歩し出すのではないかと心配する。いまは米国や欧州や日本などの経済的な先進国と、BRICSブリックスと呼ばれる国、ブラジル、ロシア インド 中国 南アフリカの新興国と、東南アジアや中南米とアフリカ諸国の発展途上国との格差の是正をどうするのか。
アメリカや日本は更に経済的に発展を目論見さまざまな手立てで、経済的な優位な位置を手放そうとしない、北欧などの国はまた別な豊かな身を進もうとする。BRICS諸国は先進国の仲間入りをしようと、米中の経済戦争にとどまらず、その覇権争いはし烈になっていくのではないだろうか。発展途上国も経済的な豊かな国になるために産業発展が加速され、それにより自国第一主義を押し進める国との軋轢が生まれてくるだろう。

そのような中でこの20年の締めくくりとして、日本はどのような道を歩むべきかを、国の指導者や企業の経営者そして日本の国民であるおのおのの市民は考えないといけない。決して自国第一主義ではなく、宇宙船地球号の乗客ではなくクルーの一員だと自覚すべきだろう。

これからの、21世紀の世界が戦争の20世紀の過去のようなことがないように、また、互いの違いを認め合い、また地球には人間だけでなくさまざまな生き物が共存して生きていることを忘れずに、無事に21世紀が終えられるにはどうすればいいかを考えていきたい。
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西遊記と神話

中国の古典の三大奇書の一つの『西遊記』の書き出しに、次のようにある。

混沌はまだ分れておらぬゆえ
天と地は渺茫なんにも見えず。
盤古が卵を破ったその時から
天地はひらき清濁の別も生ず。
生きとし生けるを育くむ仁は
万物をつくり善へとみちびく。
創造の秘密を知りたいのなら
この『西遊記』を読みたまえ。
(岩波文庫 最遊記 中野美代子)

冒頭の中国語では次のように書かれている。「混沌未分天地乱 茫々渺々無人見」
この混沌と未分で渺茫でなにも見えないことは、中国の他に書物にも見ることができる。

中国には、ギリシャやエジプトやインドのような系統だった神話がないというが、袁珂が『中国古代神話』(みすず書房1960年4月20日)で次のように述べている。
中国の神話は、元来豊富でないとはいえないのだが、惜しいことに散逸してしまい、残ったいくつかの断片は古人の著作中のあちこちに散在して脈絡がなく、ギリシャ各民族の神話とその美しさを競いあうことができぬのは、大へん残念である。

とのべ、散逸した理由として魯迅の『中国小説史略』で、三つの項目を紹介している。
一は、中国の民ははじめ黄河流域にいて、自然の恩恵が少なく、その生活も苦しかった。だから実際を重んじて空想を退けた。まして古伝を集めて大文書にするなど出来ない相談である。
二に、孔子が出て、修身斉家治国平天下等の実用を教えとして、鬼神のことは口にしようとせず、太古の荒唐無稽の説はいずれも儒者の触れないものとなった。
三に、神と鬼とを区別しなかった。天神・地 ・人鬼は古は区別があったようでるが、人鬼もまた神 になることができた。人と神とが混 すれば、原始的信仰から脱却出来なくなる。
と、魯迅は『中国小説史略』(平凡社 東洋文庫618)で

天地開闢の神話など、中国に残存するものは、その構想がすでにかなり高くて、原始人の真面目を見ることができないのは、つまりその例であると言いきっている。

さらに、魯迅は、
『芸文類  三五歴記』を引いて
「天地は鶏卵のようにのっぺらぼうであった。盤古がその中に生れて、一万八千年。天地が開け、陽は澄んで天となり、陰は濁って地となった。盤古はその中にいて、一日に九たび姿を変え、天においては神となり、地にあっては聖人となった。天は日に一丈ずつ高くなり、地は一丈ずつ厚くなり、盤古は日に一丈ずつ丈が伸びた。そのようにして一万八千年、天は極めて高く、地は極めて深く、盤古は極めて大きくなった。その後になって三皇が出た」
を紹介している。

また、『列子 湯門』を引いて
「天地もまた物である。物として足りないところがあったので、むかし女?(女+咼)氏が五色の石をとかしてその欠落を補い、大亀の足を断ち切って世界の四隅のそれを立てた。その後共工氏が?(?+頁)?(センギョク)と帝位を争い、怒って不周の山に触れ、天を支える柱が折れ、大地を支える大綱が切れた。ために天は西北に傾き、日月や星はそちらに移り、地は東南に満たず、ためにすべての川や沼沢の水はそちらに流れるのである」
を紹介している。

『西遊記』では先にあげた詩につづいてつぎのようにある。
さても天地の秩序は、こんなぐあいになっております。すなわち、十二万九千六百年を一元といたしますが、その一元を十二の会に分けます。つまり、子・丑・寅・卯・辰・午・未・申・酉・戌・亥の十二支です。そこで、一会は一万八百年ということになります。(岩波文庫 最遊記 中野美代子)
これなど、芸文類  三五歴記の一節と似ているところがある。

しかし、この混沌は中国に限らず世界中の神話の中に見いだすことができる。日本の『古事記』を見てい見ると
そもそも宇宙の初めに、混沌とした根元がすでに固まって、まだ生成力も形も現れなかったころのことは、名づけようもなく動きもなく、誰もその形状をしるものはなかった。しかしながら、天と地とが初めて分かれると、天御中主神・高御産巣日神・神産巣日神・の三神が、万物創造の初めとなり、また陰と陽の二気に分れると、伊邪那岐・伊邪那美の二神が万物を生み出す祖神となった。(古事記 講談社学術文庫 次田真幸現代語訳)

また、キリスト教の旧約聖書を見ると
創世記 第一章 1-5
はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。
神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。神は光を昼と名づけ、やみを夜となづけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
(日本聖書協会 1955年改訳)

ギリシャ神話では、世界の形成と神々の誕生について、青土社の世界の神話シリーズンのギリシャ神話(フェリックス・ギラン 中島健訳)でカオスとガイアについて次のように書いてある。
初めに混沌(カオス)があった、漠として暗かった、とヘージオドスは述べていうr。ついで、奥深い胸をもった大地ガイアが現われ、そしてついに「心を和らげる愛」エロースが現われた。それ以降、エロースの生み出す力が、生物・無生物の生成に常に主役を務めることになった。
カオスから暗黒(エレポス)と夜(ニユクス)が生まれ、ついでこの二つのものが結びつき、光(アイテール)とヘーメラスすなわち昼が生まれた。
ガイアは、まず、星々の冠を戴いた天空、ウーラノスを生んだ。「ガイアは、ウーラノスを自分と等しく雄大なものに生んだので、ウーラノスは彼女を覆いつくした。」ついで、彼女は高い山々と、波の美しく響あう「不毛の海」ポントスを創りだした。

このように世界の神話を見てみると混沌とした世界がまとまっていくところはよく似ている。

西遊記の話しで、孫悟空が天宮を大いに騒がす話や、玄奘三蔵の八十一難の話しなど、どうやら中国の古来からある神話など精神から作られた話のようです。
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日本の輸出管理強化のその後

日本政府が韓国への輸出管理を強化したことにより、日本企業が半導体の生産原料になるフッ化水素を韓国輸出していたが。それらを韓国の国内で生産できる能力を確立したと韓国政府が発表した。
半導体や有機ELパネルになる原料のフッ化水素や。レジスト、フッ化ポリイミドなどを、日本政府は輸出管理を厳しくしたが、韓国はこれらの品目を韓国国内で生産できるよう目指していた。フッ化水素に限らず、フッ化ポリイミドなどを生産する工場を完成さっせている。
これらの3品目は今まで、日本の企業が韓国の需要の相当部を輸出していたと言われていたが、それらを韓国国内で安定供給できるようになり、今まで日本が供給していた企業に影響を受けることになる。
そもそも、韓国への輸出管理の厳格化・強化は、政治的な思惑を匂わせる。輸出管理の強化を発表したのは、去年の参議院選挙期間中で、安倍政権が徴用工問題に絡んで、韓国に対して厳しい態度で挑んでいると、国民に知らしめるためでに、選挙期間の時期に発表とも見て取れた。輸出管理の発表のとき菅官房長官は記者の、徴用工問題との関連があるかの質問に対して、それを否定せず認めるような曖昧な返事でこたえていた。
輸出管理規制は、韓国側の徴用工問題に対する、報復の一面もあったとの見方もあるので。今後両国の出方では、日本はさらに韓国への対応の見直しをせまられるだろう。

結局は韓国に痛手を与えたと見せかけたのは、天に向かって唾を吐くようなもので、韓国の国内企業がフッ化水素を製造するので、日本のフッ化水素製造会社のフッ化水素を買わなくなるので、日本の企業にマイナスになってしまった。
外交問題のことで、国政選挙のとき国民に媚びるような方法をとるのは愚作としか言いようがない。
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これからの宇宙船地球号の行く末

私たち現在地球の至る所に君臨している人間は、以前は地球の各地で散発的に発生してそれが人種と考えられてきた。
しかし、私たち人間であるホモ・サピエンスは20万年ほど前に、アフリカ中部の東側で発生し、5万年ほど前にアフリカをでて、中東からインドアジアとヨーロッパに広がり、オーストラリアと東アジアを北上し、氷河時代にベーリング陸橋を伝って、北アメリカ大陸を渡って南アメリカへと、分布を広げていったことが、DNAの調べで分かりその説が確定している。
しかし、その前にアフリカを出た人類がいことも分かっている。ネアンデルタール人がヨーロッパに先住していて、一時共存し交配をしていたことが、アフリカ北部やヨーロッパやアジアそしてアメリカ大陸の人のなかに、ネアンデルタール人のDNAが2%ほど混じっていることも分かってきている。そして、アフリカ南部の人には、ネアンデルタール人のDNAは混じっていないという。
しかし、現在この地球上には、人間としてホモ・サピエンスの一種しかいない。また、現在いわれえいる白人や黒人や黄い膚の人がいる。しかしそれらの膚の色や目の色や髪の毛の色や縮れのあるなしの違いなどは、人種の違いではないことも確定している。

5万年前にアフリカを出たころは、言語はすでに持っていたとされているが、まだ狩猟採集生活で定住を必要とする農耕生活ではなかた。人類が農耕の生活を始めたのは一万5千年ほど前と考えられている。石器時代であり、日本の縄文時代である。文明が発展していくのは、その後の6千年から5千年前です。それから人類は文明を、破竹の勢いで発展させていった。そしてその勢いは産業革命を迎え、等比級数的に加速している。
今後、私たち人類はこの地球はどのように変わって行くだろうか。
私たちの文明や技術の発展はいまや、その発展が私たちの種や、文化文明すら破壊させてしまうおそれを秘めているようだ。今年はそれらのことについて、いろいろと考えて生きたいと思う。

人類はスタートレックのようにさまざまの困難を乗り越え、24世紀以降へと持続的に発展し続けるのだろうか。それとも、私が最悪の思い描いた2050年ごろに破滅するシナリオの道を進むのだろうか。
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宇宙船地球号にとっての問題点

私たちがいま住んでいるこの惑星、宇宙船地球号の課題と思っていることを、思いつくままランダムに書きだしててみる。

人口問題
食料の需要と供給などの事情
エネルギーと地球の温暖化と気候変動
資源の枯渇問題と環境問題
環境の変化・破壊問題
諸国の発展=先進国・新興国・発展途上国の権益
科学技術の行く先
物質社会と非物質社会
分子生物学
ゲノム編集
民主主義の課題
国民を返り見ず暴走する国家
貪る欲望の資本主義に走る投資か経営者
経済発展を優先させ国民を捨てる為政者
核と原子力問題
貧富の格差
富の再配分
AI技術によるこれからの未来
医療とスーパーウイルスと病気
バイオリズム
生態系のバランス
政治制度・宗教
核開発の嘘と現実
これから誰に支配されるのか
ホモサピエンスのこれからの進化

などなど、これからこのブログで、幾つかの項目にわけて、思いつくたびに書き綴っていこうと思う。
このブログのカテゴリーに、『Space ship Earth』か『宇宙船地球丸』というものを設ける。
その下にサブカテゴリーを幾つか儲けるが、どのようなタイトルにするか、サブカテゴリーを幾つにするかなどをいま考えている。
科学技術、人口問題、地球の温暖化、医学の進歩、政治形態などについてだが、どれも互に密接に関連しているので、今後サブカテゴリーを作ってゆくが、ゆくさき名前を変えることもあるだろうから、慎重に考えていきたく思っている。

取りあえず「温暖化」「テクノロジー」「環境」を作ってみる。
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宇宙線地球丸の出航

H・G・ウェルズが『世界文化史概観(A Short History of the World)』で、「われわれの世界の歴史は、まだきわめて不完全にしか知られていない。二百年ほど前には、ほんの三千年あまり過去からの歴史のほかは、わかっていなかった。それ以前の出来事は、伝説や憶説上の問題であるのにとどまった」。と述べている。この書は、ウェルズが1922年に初版を出し、その後いくどか改版が繰り返され、死後も科学者である息子のG・P・ウェリズと歴史家レイモンド・ポストゲートにより新版がだされている。その改版のたびに新しい時代の部分が書き加えられ、新事実がわかった古い部分のところも書き改められている。その最終版は1965年だが、それから半世紀以上たった現在では、138億年前の宇宙創世のこともかなりはっきりわかって来ている。更にわれわれ現生人類の人間、ホモ・サピエンスがいつどこで生まれ、どのようにこの地球上に広がっていったかもわかってきている。さらに、生命科学や物理学などの面でもそれまで神秘とされてきたことも解明されてきている。
むかし太古の人は、目の前で起きるさまざまな現象が、自分たちの理解の能力以上のものを、みずからいろいろな説を作って解釈しようとした。それが神話の始りといえる。この世の始りは、キリスト教では『創世記』で「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった。」と書かれている。
中国では「天地は鶏卵のようにのっぺらぼうであった。盤古がその中に生れて、一万八千年。天地が開け、陽は澄んで天となり、陰は濁って地となった。盤古はその中にいて、一日に九たび姿を変え、天においては神となり、地にあっては聖人となった。」とある。
日本の古事記では「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった」とある。
ギリシャ神話では、「初めに混沌があった、漠として暗かった、とヘージオドスは述べている。ついで、奥深い胸をもった大地ガイアが現われ、そしてついに「心を和らげる愛」エロースが現われた。それ以降、エロースの生み出す力が、生物・無生物の生成に常に主役を務めることになった」とある。

これらの神話に共通する点は、整然とした秩序が生まれる前には、想像もつかない混沌としたものがなければならないと信じている。そしてそれぞれの各地でとても多くの手の込んだストーリーが作られている。
そして、現代では分子一個の爆発であるビックバーンが起き、そこから宇宙が始ったと主張されている。そして1960年代に天文学者が宇宙マイクロ背景放射(CMBR)を検知したと発表されてる。そして、138億2000万年前に存在していたとの説が有力のようです。
このように有史以前の過去のことまでわかってわかってきている。

しかし、私たちは未来のことを予測するのは困難だ。今までも100年後の世界を予測していたが、中には当たっているものもあるが、その多くははずれている。未来を悲観的に見る予測に対しては、その多くは人間は克服して解決してきたようです。
しかし、未来への変化のシンギュラリティ(Singularity)がもうすぐ、連鎖的に起きだしこの宇宙船地球丸(Space ship EARTH)は航行不能になるではないかと心配する必要ではないだろうか。
そろそろ機関室のワープドライブや第一デッキの操舵室とメインコンピュータを総点検すべきではないだろうか。
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人間の活動が温暖化を招くか

アメリカのトランプ大統領は、2018年11月23日に政府がまとめた、気候変動に関する報告書「第4次全米気候評価、第2巻」
たが、報告書の指摘をどう思うか質問されたのに対し「少し読んだ」と答え、この報告書を「信じない」と答えた。
さらに、アメリカではなく諸外国が温室効果ガスの排出量を削減する必要があると強調し、「中国や日本やアジア全体とかほかの色々な国がやらないと。(報告書は)この国のことだが、現時点でこの国はかつてないほど清潔で、自分にとってそれは大事なことだ。だから清潔な空気、清潔な水が欲しい。とても大事だ」とトランプ大統領は話した。

一応トランプ大統領は地球温暖化は信じないと言いつつも、それはアメリカの責任ではなく他の国の責任だと主張し、責任を転嫁している。正にアメリカファーストの主張です。つまり私が思うに、トランプ大統領は個人的には全く温暖化を否定しているのではなく、自分の支持層のためアメリカの産業に足枷になるような、温暖化効果ガスの排出などの規制は反対だと表明しているのです。政治家は選挙のために有権者が望むことを目先の喫緊のことを優先させ、温暖化の議論は長期的な視点をもって考えなければならないので、後回しにしてしまうそう考えれば正直だと言えば正直だが、所詮トランプ大統領はにわか政治家で、長期ビジョンで見ることを避けているのでしょう。


「地球温暖化」と言えば、地球の気温上昇のことで、特に18世紀半ばから起きた産業革命以降の、人間の産業活動による地球の気温上昇と結びつける。しかし、地球の46億年の歴史をみれば、その気候の変動は凄まじいものです。さらに人類が進化する原人から旧人に変わるころの78万年前から現代までみると、氷河期と温暖期を幾度も繰り返し、少なくとも9回の氷河期があったと言う。
一番最後の氷河期はおよそ7万年前に始まって1万年前に終わり温暖化の転じそれがいまも続いていると言う。ホモサピエンスがアフリカの東部から旅経ち、ヨーロッパ、東アジアと広がり、最後の氷河期の終わりごろの米リング海峡が、海面が下がり陸続きのときに、アメリカ大陸に渡ったという。その頃は、インドシナ半島とスマトラ島とカリマンタン島などは陸続きだた。ニューギニア島とオーストラリア大陸も陸続きだた。サハリン(樺太)とシベリア間のタタール海峡(間宮海峡)も陸続きで北海道とサハリンも繋がっていた。しかし、2万年まいか1万5000年前から海面はどんどん上がり続けている。

そのように考えるとトランプ大統領の言う地球温暖化は人間の商業活動のせいだと言うのはフェークだ主張するのはあながち間違っていない点もある。
しかし、そこには重大な誤りがある、人間であるホモ・サピエンスが農業を始めた、1万5000年ほど前から人間は森林を農地変え自然を破壊してきた。そして石炭を燃やす蒸気機関を発明し産業革命を起こしてから、土地の開拓、工業の発展により工場が建ち並べ、農業も大規模農業となり、石炭、石油などの化石燃料を使い、大気中の温室効ガスの濃度を上げ続けている。また人口の増加により人々の食料をまかなうために、森林だったところを牧草地や農地にし、地球の肺と呼ばれる森林を潰しいく。建物を建てるために木を伐採し森林を潰し、研究発表やさまざまな報告書をするための紙を使うため、これも木を伐採し森林を潰していっている。
人間の活動に限らずそこの動物がいれば必ずそこの環境をかえるが、一匹のリスがライオンがそこの環境を変えるのは微々たるものです。しかし、太古の有史以前の人間は生活している閑居を変え続けてきたがそれも僅かなものだった。
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文明が始ったとされる、5 6000千年前頃も、大規模な自然改造をしたがそれも、地球全体から見るとたかが知れていいた。しかし、そこの人口が増えていき食糧などの生産活動が大きくなてくると、そこでは食料の生産活動ができなくなるり、人びとはその地に住むことができなくなり、文明が廃れたところもあた。
しかい、石炭火力による蒸気機関による産業革命により、環境に及ぼす影響が大きくなり、気象にも大きな影響を与えるようになっている。

それらのことを考えるうえで、まずは私たち先進国で生活する一人ひとりが、自分たちの活動が率先して地球の温暖化に寄与しているのだということを、まずは考えないといけない。

これから、それらのことについてもう少し詳しく考えていこうと思う。
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地球温暖化の問題点

地球が温暖化についての問題点にはどのようなものがあるのか。
考えてみると、これらの問題は多岐にわたり、複雑に絡んでいることわかり、またそれらの問題は難解で難しいが、それらの幾つかを拾って上げてみると次のようになった。

地球の温暖化は何が原因か
  ├二酸化炭素の排出
  │ └化石燃料
  │  ○再生可能エネルギーの風力や水力や太陽光発電は本当にクリーンか
  │  それらの施設・設備の原材料の資源の調達による環境破壊
  │  ○核発電(原子力発電)はクリーンか
  ├核廃棄物はどうするのか
  ├発電タービンを回す蒸気の排熱の処理は
  ├メタンガス
  │├有機農業や牧畜などによるメタン排出
  │└永久凍土が溶けだしそこから出るメタン
  └森林伐採
   ├木材資源
   ├資源採掘によりる森林破壊
   └食糧生産のための森林伐採
    └森林を農地に牧草に

温暖化によりどのような影響が及ぼすのか
  ├異常気象
  │├旱魃と冷害
  │├暴風雨や水害
  │└海流の変化による生態系への影響
  ├作物への影響
  │├作物ができなくなる
  │└高緯度では新たに作物ができるようになる
  ├海水温度の上昇
  │├珊瑚の枯渇とそれによる漁業資源への影響
  │└魚介類の棲息への影響
  ├その他の生物へ影響
  │├動物への影響
  │├昆虫への影響
  │└植物への影響
  ├海面の上昇
  ├人間の活動への影響
  ├温暖化により永久凍土が溶けだす
  │
  ├グリーンランドや南極が暖かくなりその活用
  ├今まで作物が育てられなかった地域での農業
  ├北極航路の開拓
  ├
  ├


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津久井やまゆり園の裁判

相模原の障碍者入所施設 津久井やまゆり園での、元職員が入所者を殺害した事件の裁判が始まっている。
植松被告は「重度障害者は不幸を生む」「障害者なんていなくなればいい」といった身勝手な理由で、犯行に及んだとされている。植松被告は犯行を行った津久井やまゆり園で、障害者支援・介護の仕事の従事していて、植松被告自身から見て意思疎通のできない人を、「心失者」と名付けて標的にしたとさえる。このことは、第二次世界大戦時のナチスの優生思想を思わせる。ナチスはユダヤ人殺害でよく知られるが、その根底にあるのは障碍者差別で、ユダヤ人殺害の前に障碍者に命を線引きして大量殺害している。これらは特殊なこととしてみてはならない。日本でもつい先年まで優生保護法があり、その法により障碍者に対しての断種手術が強制的に行われた事例にがある。
また、今回の事件では事件当初から警察は被害者の実名を公表せず、この裁判でも被害者の名前を伏せ「甲A」「乙A」などとし、さらに家族の傍聴席を他から見れないように遮蔽板を設けるなどをしている。

このことは何を意味しているのか、日本の世の中に障碍者やその家族に対しての偏見や差別が根強くあるからだと私は見る。また警察や司法の中にも同様なことが言える、警察や司法のばでは被害者やその家族の心情を汲んでのことだと言うが、そのなかには偏見や差別があるからだろう。

私は、重度重複の障碍ある人の通う学校で長く勤務したが、そこの生徒はみな必死でいきている、中には常時医療的ケアを必要とする人もいる。また、意思の表現をするのにそのサインが弱く、周囲から受け取りにくい人もいる。そのような人を、植松被告のように「心失者」と名付けてランク付けやレッテルを貼るのは許されることではない。

今年は、パラリンピックが開かれ障碍者が活躍し、努力と苦労の練習をして障碍を乗り越え金メダルを取るのを見ると、やまゆり園の事件の犯人などのような考えを持った人は、素晴らしいよく努力していると称賛するかもしれない。しかし、私たちの今の世界は、男性もいれば女性もいる、また障碍がある人もいる。障碍もさまざまで身体障碍から知的障碍、精神障碍の人もいれば、発達障碍もいる。また、LGBTLesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性別越境者)もいる。また、少数の意見・考えを持ったマイノリティなどさまざまで、それらの人がみなが気兼ねななく生きていける社会にならないかと思う。
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易姓革命と責任

日本の責任をとろうとしない姿勢は、天皇制と天皇に姓がないことにあるのではないだろうか。
日本の戦争犯罪のおいて、南京大虐殺などの虐殺は無かった、徴用工はいなかった、従軍慰安婦はいなかったなど、歴史的事実を否定して、それらの責任をとろうとしない。なぜ、天皇制と関連があるのか。
それは中国に易姓革命という思想がある。王朝の行い治世が悪いと天帝が怒り天変地異が起こる。旱魃などによりその王朝の対応が悪いと、農民が蜂起し王朝が倒れる。そして王朝の姓がかわる。「天命が革(あらた)まり、姓を易(か)える」これは、王朝の治世が悪ければその責任をとらされると言うことです。
しかも、中国には科拳の官吏登用試験はあらゆる成人に開かれ、平民の階層の一族の出身者も多く登用されている。

しかし、日本を支配している天皇には、姓がないので天皇家がたの王家に、王朝を引き渡す必要がなくなるので、天皇家の王朝は永遠に続くことになる。つまり、この考えで行くと、その責任をとる必要がないので、治世に対する説明責任もないと言うことになる。
これは、天皇に対してのことで、その臣下である宰相にたいしてではない。治世が悪ければ天皇は宰相を更迭し新たに宰相を任命することができる。
さらに、日本の官吏は明治になるまでは世襲制だったので、官吏は実力や能力が無くてっも、親と同じ職責をこなすことになる。それにより職での責任感をもつより、滞りなく職務を果たすことが求められた。

しかし、明治からこのかた、アジア太平洋戦争の敗戦の責任に対して誰もが逃げ、誰もが責任をとらなかった。当時の最高責任者であった昭和天皇自身もとらなかたた。昭和天皇が崩御したあと、王位を継いだ今の上皇である明仁天皇も、多くの人の痛みを感じながらも、先代天皇の責任については言及していない。これが、日本は責任を取らないと言われる流れなのだろう。

これを現代の立憲君主制の日本では、当てはめることができない、天皇は国民と国の象徴であり、政治の権能を持っていないからです。これは、戦前の反省からきているものです。しかし、外国の王制を引いているくにでは、サウジアラビアなどの絶対王制を布いているところは別つとして、立憲君主制のいくつかの国では、国王や最高者が首相の交代を命じることもある。また、立憲君主制の国でも、軍などがクーデターを起し政治の実権を握る宰相が変わることもある。言いかえれば日本は責任を取らすこと自体からも逃げていいるのだろうか。
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未来の地球の姿は

「サピエンス全史」「ホモゼウス」の著者 ハラリは、最近の著書「21Lesson 河出書房新社(035頁)」で、次のように述べている。
少し長くなるがハラリの述べていることを紹介してみる。
「自由主義のパッケージは多くの短所を抱えていると、オバマはいみじくも指摘した。ほとんどの人間は、二一世紀初頭はおける自由主義秩序の庇護の下で享受したほどの平和と繁栄は、かつて経験したことがない。史上初めて、感染症で亡くなる人の数が老衰で亡くなる人の数が老衰で亡くなる人の数を下回り、飢餓で命を落とす数が肥満で命を落とす人の数を下回り、暴力のせいでこの世を去る人の数が、事故でこの世を去る人の数を下回っている。
だが自由主義は、私たちが直面する最大の問題である生態系の崩壊と技術破壊にたいして、何ら明確な答えを持っていない。自由主義は伝統的に経済成長に頼ることで、難しい社会的争いや政治的争いを魔法のように解決してきた。自由主義は、より大きなパイの取り分を全員に約束して、プロレタリアーをブルジョアジーと、信心深い人を無神論社と、地元民を移住者と、ヨーロッパ人をアジア人と和解させた。パイがつねに大きくなっていれば、それも可能だった。ところが、」経済成長グローバルな生態系を救うことはない。むしろその正反対で、生態系の危機の原因なのだ。そして、経済成長は技術的破壊を解消することもない。破壊的技術をますます多く発明することの上に成り立っているからだ」。と述べている。

このハラリが述べ得いることや、この本に書いてあることを考えていくと、地球や人類の未来について悲観的な思いが頭の中をよぎってくる。
スウェーデンの16歳のグレタ・トゥーンベリさんが、地球温暖化について危機感を持って訴えているが、未来を破滅させる問題点は温暖化問題だけではない。最近になって地球の気象変動は目に見えやすくなってきている。そこで地球温暖化について取り上げ易いので、話題にのぼることが多い。しかし、私はこのブログで取り上げてるのは、さまざまな問題点について取り上げてみたい。わたしは、研究者でもなければジャーナリストでもないので、それぞれのことについて細かく深く考察などできないが、未来の地球を見ると大変なことになるのではないかと考える。私は、日本人の平均寿命を考えるとあと、20年も生きられないだろう。つまり、無責任に言えば、今世紀の半ばの2050年以降、地球が温暖化などでどのようになろうと関係ないので、このような話をしなくてもよいのだが。
私たちは、温暖化のことだけでなく、経済成長や技術の進歩など、もっとほかのことに関心を持ち目を向けるべきだろう。それは温暖化の問題だけではない。そしてそれらは、若い人たちこそ、このブログで取り上げるいろいろな問題に対して、関心を持ち危機感を持たないといけないと思う。

未来の世の中の、このような悲観的な考えに対して、楽観論者は、私たち人間は今まで、技術の進歩が未来を破壊すると警告されてきたが、それらを乗り越え克服してきた。これからも現在、直面している問題も解決していけると言う。それがわからないのは、まだそれらの技術や解決するための論理やそれらを実行する仕組みがないからで、必ず人類は叡智を生み出しそれらを解決できる。と、主張し明るい未来が待っていると主張する人がいる。
しかし、私は今までに人類が直面した問題とだいぶ違うように思う。
政治的なことも、経済的なことも、科学技術やバイオテクノロジーのことなど、それぞれはいままでより遙かに技術が進歩し高度になり、それぞれの問題は複雑に絡み合っている。地球の気象変動による温暖化が特異点を越え、今まで100年に一度1000年に一度と呼ばれる気象災害が頻発するようになってきている。
このように、気象の問題に限らずあらゆる点を、国際社会が一致協力して取り組むべきだろう。

そして、それらを解決するには、どのよういすべきかを、ハラリは、オバマ大統領が2016年9月、国連で最後の演説したことを紹介している。
「国家や部族や人種や宗教どうしを隔てている昔の境界に沿って明確に分割され、ついには争いが起きる世界へと」後退してはならない。そして、「開かれた市場と責任ある統治、民主主義と人権と国際法の原理が・・・・今世紀における人間の進歩の最も強固な基盤であり続ける」と紹介している。
ではこの、「開かれた市場、責任ある統治、民主主義・人権・国際法の原理」とはなんだろうか。この点は政治的な問題もあるが、オバマは、「私たちがすべき3つ目のことに導きます。原理主義、人種差別、現代思想とは相容れない自文化中心、これらのいかなるかたちも否定しなければならない。人権をリスペクトした結果得た寛容を重視すべきなのです」と演説で述べている。
これから人類が直面しようとしているさまざまな問題は、寛容と多様性による団結と一貫性を持って取り組むことが大事ではないだろうか。

アーチャー、カーク、ピカードやシスコ、ジェンウェインの物語のように,これから訪れる困難な問題に対して克服してゆけるだろうか。先にあげた6人は、アメリカのSFテレビ映画『スタートレック』のそれぞれのシリーズでの主人公です。スタートレクはジーン・ロッデンベリがアメリカの社会問題である人種者別や男女差別、社会問題などを取り上げたドラマです。
その中で、遺伝子工学が進み20世紀後半に、バイオ技術で強化された優生人類が、地球を支配しようと私たちを劣等種とみて、1992年に遺伝子工学で強化された人類が、人類に戦争を仕掛け優生戦争が起きたが、人類が勝利をおさめることができた。2026年には、IT社会になり、失業者が多くなり社会格差が生まれ失業者は仕事につけなくなり、保護区を作り隔離政策がとられたが暴動により解決できた。また、2026年 - 2053年には、第三次世界大戦が起きる。そこでは、6億人が死に各国お政府は崩壊しに地球は無政府状態になり、社会秩序が崩壊し独裁者が台頭し暗黒時代になる。
そんな状況のもとで、ゼフラム・コクレーンが、光速以上の航法のワープ技術開発したことにより、異星人とのファーストコンタクトをする。それにより、小さな地球を見るのではなく、銀河系の宇宙を見ることが出来るようになり、混沌とした混乱と差別の世界から決別することができた。
その後も、地球の人類は、さまざまな問題に直面していくが、さきの5人のように乗り越えていった。現実の世界の現代の地球人である、私たちは、現在さまざまの問題が噴出しているがそれらを、乗り越えていけるのだろうか。

まずは、いまどんな込んだがあるか、一つ一つ整理し見つめていき、このブログのこの Space ship Earth カテゴリーのなかに書き込んでいきたく思う。「サピエンス全史」「ホモゼウス」の著者 ハラリは、最近の著書「21Lesson 河出書房新社(035頁)」で、次のように述べている。
少し長くなるがハラリの述べていることを紹介してみる。
「自由主義のパッケージは多くの短所を抱えていると、オバマはいみじくも指摘した。ほとんどの人間は、二一世紀初頭はおける自由主義秩序の庇護の下で享受したほどの平和と繁栄は、かつて経験したことがない。史上初めて、感染症で亡くなる人の数が老衰で亡くなる人の数が老衰で亡くなる人の数を下回り、飢餓で命を落とす数が肥満で命を落とす人の数を下回り、暴力のせいでこの世を去る人の数が、事故でこの世を去る人の数を下回っている。
だが自由主義は、私たちが直面する最大の問題である生態系の崩壊と技術破壊にたいして、何ら明確な答えを持っていない。自由主義は伝統的に経済成長に頼ることで、難しい社会的争いや政治的争いを魔法のように解決してきた。自由主義は、より大きなパイの取り分を全員に約束して、プロレタリアーをブルジョアジーと、信心深い人を無神論社と、地元民を移住者と、ヨーロッパ人をアジア人と和解させた。パイがつねに大きくなっていれば、それも可能だった。ところが、」経済成長グローバルな生態系を救うことはない。むしろその正反対で、生態系の危機の原因なのだ。そして、経済成長は技術的破壊を解消することもない。破壊的技術をますます多く発明することの上に成り立っているからだ」。と述べている。

このハラリが述べ得いることや、この本に書いてあることを考えていくと、地球や人類の未来について悲観的な思いが頭の中をよぎってくる。
スウェーデンの16歳のグレタ・トゥーンベリさんが、地球温暖化について危機感を持って訴えているが、未来を破滅させる問題点は温暖化問題だけではない。最近になって地球の気象変動は目に見えやすくなってきている。そこで地球温暖化について取り上げ易いので、話題にのぼることが多い。しかし、私はこのブログで取り上げてるのは、さまざまな問題点について取り上げてみたい。わたしは、研究者でもなければジャーナリストでもないので、それぞれのことについて細かく深く考察などできないが、未来の地球を見ると大変なことになるのではないかと考える。私は、日本人の平均寿命を考えるとあと、20年も生きられないだろう。つまり、無責任に言えば、今世紀の半ばの2050年以降、地球が温暖化などでどのようになろうと関係ないので、このような話をしなくてもよいのだが。
私たちは、温暖化のことだけでなく、経済成長や技術の進歩など、もっとほかのことに関心を持ち目を向けるべきだろう。それは温暖化の問題だけではない。そしてそれらは、若い人たちこそ、このブログで取り上げるいろいろな問題に対して、関心を持ち危機感を持たないといけないと思う。

未来の世の中の、このような悲観的な考えに対して、楽観論者は、私たち人間は今まで、技術の進歩が未来を破壊すると警告されてきたが、それらを乗り越え克服してきた。これからも現在、直面している問題も解決していけると言う。それがわからないのは、まだそれらの技術や解決するための論理やそれらを実行する仕組みがないからで、必ず人類は叡智を生み出しそれらを解決できる。と、主張し明るい未来が待っていると主張する人がいる。
しかし、私は今までに人類が直面した問題とだいぶ違うように思う。
政治的なことも、経済的なことも、科学技術やバイオテクノロジーのことなど、それぞれはいままでより遙かに技術が進歩し高度になり、それぞれの問題は複雑に絡み合っている。地球の気象変動による温暖化が特異点を越え、今まで100年に一度1000年に一度と呼ばれる気象災害が頻発するようになってきている。
このように、気象の問題に限らずあらゆる点を、国際社会が一致協力して取り組むべきだろう。

そして、それらを解決するには、どのよういすべきかを、ハラリは、オバマ大統領が2016年9月、国連で最後の演説したことを紹介している。
「国家や部族や人種や宗教どうしを隔てている昔の境界に沿って明確に分割され、ついには争いが起きる世界へと」後退してはならない。そして、「開かれた市場と責任ある統治、民主主義と人権と国際法の原理が・・・・今世紀における人間の進歩の最も強固な基盤であり続ける」と紹介している。
ではこの、「開かれた市場、責任ある統治、民主主義・人権・国際法の原理」とはなんだろうか。この点は政治的な問題もあるが、オバマは、「私たちがすべき3つ目のことに導きます。原理主義、人種差別、現代思想とは相容れない自文化中心、これらのいかなるかたちも否定しなければならない。人権をリスペクトした結果得た寛容を重視すべきなのです」と演説で述べている。
これから人類が直面しようとしているさまざまな問題は、寛容と多様性による団結と一貫性を持って取り組むことが大事ではないだろうか。

アーチャー、カーク、ピカードやシスコ、ジェンウェインの物語のように,これから訪れる困難な問題に対して克服してゆけるだろうか。先にあげた6人は、アメリカのSFテレビ映画『スタートレック』のそれぞれのシリーズでの主人公です。スタートレクはジーン・ロッデンベリがアメリカの社会問題である人種者別や男女差別、社会問題などを取り上げたドラマです。
その中で、遺伝子工学が進み20世紀後半に、バイオ技術で強化された優生人類が、地球を支配しようと私たちを劣等種とみて、1992年に遺伝子工学で強化された人類が、人類に戦争を仕掛け優生戦争が起きたが、人類が勝利をおさめることができた。2026年には、IT社会になり、失業者が多くなり社会格差が生まれ失業者は仕事につけなくなり、保護区を作り隔離政策がとられたが暴動により解決できた。また、2026年 - 2053年には、第三次世界大戦が起きる。そこでは、6億人が死に各国お政府は崩壊しに地球は無政府状態になり、社会秩序が崩壊し独裁者が台頭し暗黒時代になる。
そんな状況のもとで、ゼフラム・コクレーンが、光速以上の航法のワープ技術開発したことにより、異星人とのファーストコンタクトをする。それにより、小さな地球を見るのではなく、銀河系の宇宙を見ることが出来るようになり、混沌とした混乱と差別の世界から決別することができた。
その後も、地球の人類は、さまざまな問題に直面していくが、さきの5人のように乗り越えていった。現実の世界の現代の地球人である、私たちは、現在さまざまの問題が噴出しているがそれらを、乗り越えていけるのだろうか。

まずは、いまどんな込んだがあるか、一つ一つ整理し見つめていき、このブログのこの Space ship Earth カテゴリーのなかに書き込んでいきたく思う。
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無用な人間

相模原の津久井やまゆり園で、殺傷事件が起きたが、犯人は「意志疎通が出来ない人は無用な人間だ」として殺害したという。
重度の障碍者のなかには、自分の意志を表現するのが、はなはだしく苦手な人もいる。言葉や身振りや手振りなどではなく、わずかな表情の違いでそれを表現している。しかし、それを受け取る側がわからない場合も多い。津久井やまゆり園の犯人は、それを受け取ることができなかった。普通なら自分の受け取る側の未熟だと考えるのだが、それを、意志疎通が出来ない人は無用な人間だと断定している。
人間は自分が他の人より優秀だ賢いと思うと、他の人を身る目が変わってくるだろうか。なにが他人より優秀かによって変わってくるだろうが。人によって違うだろうし、なにが優秀かによっても違いがあるだろう。頭の善し悪し、運動能力の高さ、容姿の良し悪し、器用さの良し悪しなどだが、ここでは、頭の良し悪しについて考えてみる。頭の良し悪しと言っても、記憶力がよい、計算力がある、思考力がよいなどあるが、とりあえず一般的に頭がよいの良し悪しのことで考えてみる。
思考とはなにか、経験や知識などにもとづいて、推理などの論理的判断で、対象の本質を思い巡らし見抜くことだが、人工知・IT技術では、人間の頭のよさについての、対になる考えはどのようなものだろうか。

テクノロジーが進化し、さまざまなことがテクノロジーによって、こなされるようになってきている。それにより多くの雇用が奪われ社会問題になりつつある。雇用が奪われれば多くの人が、働けずそうなるとハラリは「無用な人間」生まれてしまうとハラリは『ホモゼウス』で警鐘している。
IT技術が進み、さまざまの仕事や労働がロボットがするようになり、さまざまな管理がスーパーコンピュータがこなすようにな。そしてそれらの人工知能が、自律のアルゴリズムを持った学習型ロボットになり、さらにそれらが感情が持つようになり、そこに倫理観が欠如していたらどうなるだろうか。管理ロボットが、この人間は「無用な人間」とラベルを貼ってしまうと。その後そのロボットはどうその人間を処理し、その人はその後どうなるだろうか。
SFの世界では、人間よりコンピュータの方が公正で正確だとして、人間の管理をコンピュータに任せてしまい、何世代か時がたつと、人間を管理するコンピュータの装置を、神の神殿と思うようになり、何事もその神殿にお伺いを立ててものごとを行なうようになる物語がある。その時、管理官の神であるコンピュータの出した結論である神託をどのように受け入れるだろうか。
古代の世界では、神の言葉を預言する預言者がいたが、自然の畏れを賜る預言者は人間だった。しかし、そのSF小説の施政界では、神の人間のあいだ、コンピュータと人間のあいだには、何も介在していないことになり。コンピュータが下した結論が絶対的なもになってしまっている。それに対して不審を抱く人は異端者として排斥され削除されてしまうことになる。

30年後の世界が、IT技術が進み、人間は人の判断よりコンピュータが出した判断の方を信用するようになるとどうなるだろうか。ロボットのアルゴリズムには、学習してプログラムを改良していくものもあるが、「無用な人間」判断した後、どの用意処理していくのだろうか。ヒットラや津久井やまゆり園の殺人犯のように、「やくたたず人間」「無用人間」を、どのように養ていくのか、どのような処分をするのだろうか。
これは、コンピュータのアルゴリズムをどのように作るかによって変わってくるが、コンピュータ自体が自律型で学習型だと、学習により何代かアップグレードされると、人間のプログラマーはそのアップグレードされたアルゴリズムの善し悪しがわかるだろうか。
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政府のパスポート発給拒否

日本のフリージャーナリストで世界的に活躍している、安田純平さんがシリアで武装勢力に3年間拘束され解放されたが、パスポートを奪われたので去年パスポートの再発行を申請した。しかし、外務省は、トルコから入国禁止の措置を受けているとして、旅券法のパスポート発給の制限の対象となるとして、パスポートを発給しない措置をした。これに対し安田氏は、外国への移動を奪うことになり、憲法で保障されている移動の自由に違反するとして、国にパスポート発給を求める訴えを起こした。
外務省は「安田さんがトルコから入国禁止の措置を受けたため、旅券法でパスポート発給の制限の対象となる」と説明している。
安田氏はそれに対し、NHKによると「トルコから入国を拒否されているというが、書面などの証拠は示されていない。また、外国のどこか1か国に入れないとしてもほかの国には入れる。外国への移動の自由は憲法で保障されており、パスポートの発給自体を拒否したのは違憲だ」と話している。安田氏は、1月9日に国に対し、処分を取り消してパスポートを発給するよう求める訴えを東京地方裁判所に起こしたことを明らかにた。

憲法では、公共の福祉に反しない限り、国民の移動の自由を奪うことはできないはずです。また、安田氏が海外でジャーナリズム活動ができないことにより、国民の知る権利に制限をかけることにもなる。
安田氏はフリーのジャーナリストで、世界各国の戦闘地域などでその状況を取材し写真などに撮り、世界の現状を私たちに伝えてくれている。新聞社やテレビ局の記者などでは、社の方針や記者の安全のために、会社が記者に対して現地にいき取材することに制限をかけたり禁止することもある。しかし、フリーのジャーナリストならその安全は自己責任でもあるので、あえて身の危険を冒しても、ジャーナリズムと自分の記者としての信念から、その場に赴くこともある。それにより、世界の人々はその現状を知ることができるといえる。
安田氏はいままでも、新聞社やテレビ局などの報道員できないようなところも取材し、発表し国民に世界の現状を訴えてきた。そのことを考えると安田氏からパスポートを奪うことは、世界の人や日本の国民の知る権利に制限を加え、覆いをかけることにもなる。

ここで自己責任という言葉をつかったが、ウィキペディア(Wikipedia)によると、安田さんは、次のように言っている。

2004年11月、新潟で講演した安田は、「どういう事情であれ、邦人保護は政府の責務だ」とした一方で、フリーのジャーナリストというものは、紛争地域であっても事態の真相を見極めるためにリスクを負って取材に行くものだとし、「常に『死』という自己責任を負う覚悟はできている」と話した。また、「冬山の遭難者やキノコ採りのお年寄りも、自己責任ということか。政府に従わない奴はどうなってもいいという風潮が、国民の側から起こり始めている」として、政府を無条件に信用する国民が増えてしまい「民主主義の危機」を痛切に感じている

政府が安田氏のパスポートの発給をしないことは、いま中東でないが起きているかを国民に多角的な面で知らせたくないからではないだろうか。日本は中東に自衛隊を派兵しているが、そこでどのような状況になっているかなど、戦前の大本営発表のように、政府が発表することしか国民が知ることができなれればこれからの日本はどうなるだろうか心配です。
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■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 100年前の教訓
    竹林泉水 (05/09)
    コメントありがとうございます
  • 100年前の教訓
    レインボー (05/09)
    初めてコメントします。

    100年前のスペイン風邪が流行ですが、与謝野晶子の指摘、感心しました。
    ご指摘のとおり、100年前と同じことが繰り返されているとは、驚きました
  • 東京五輪の延期は
    竹林泉水 (03/27)
    オリンピックの開催はようやく、1年程度の延期との結論がでました。
    ただ、政府は新型コロナウイルスの封じ込めにどこまで、本気でいるのかヨーロッパやアメリカや韓国など
  • 東京五輪の延期は
    アジシオ次郎 (03/25)
     おはようございます。

     東京オリンピック・パラリンピックは1年延期となったわけだが、新型コロナウイルスという道の猛威には勝てなかったというか、この状況で予定通
  • 「無意味だ」ヤジについて思う
    竹林泉水 (02/20)
    「桜を見る会」などを棚上げすれば、モリカケのようにうやむやにされ、日本の行政がますますゆがめれれていく。
    コロナウイルスの対処は別問題では?
    一所にすれば、両方と
  • 「無意味だ」ヤジについて思う
    幽村芳春 (02/19)
    「桜を見る会」の論戦はいったん棚上げにして、今国会ではコロナウィルスなどの防疫問題を論議してほしいと思います。
  • 昨日の続きである、「カラクテール」から
    竹林泉水 (02/07)
    コメントありがとうございます。
    五観の偈をとなえて食事をなさっておられるのですか。 頭がさがります。

    企業活動や時の政権も、この「五観の偈」を、政治や商売に置き
  • 昨日の続きである、「カラクテール」から
    幽村芳春 (02/03)
    私も必ず「五観の偈」を唱えてから食事をいただいています。実際に唱えると五観の偈の意味がよくわかります。
  • 津久井やまゆり園の裁判
    竹林泉水 (01/15)
    こちらこそ 今年もよろしくお願いします。

    やまゆり園の裁判で、被告が突然暴れ出したとニュースされたとき、詳しいことが報道されなかったので、よく分からなかったです
  • 記事へのトラックバック
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