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香港の今後

香港の混乱は、香港行政府が「逃亡犯条例」中国政府に犯人引き渡しに関する改正問題に端を発し、デモが本格化したていった。
「逃亡犯条例」の改正案に反対するデモが始まって5カ月余り。犯罪の容疑者を中国本土に引き渡すことを可能にする条例の改正案は10月に撤回された。
しかし、デモが鎮静化するどころか、抗議デモが拡大し警察の規制も強化されて、それに伴いデモも過激化していた。デモ参加者がマスクをするなどしたことにより、香港行政府はこの間もデモを抑え込もうと、「覆面禁止法」を制定し参加者のマスク着用を禁じた。これにより、市民は、集会や表現の自由を脅かす法律だとして、抗議行動は逆にエスカレートしていった。
覆面禁止法は、世界の国の多くにある、非常事態宣言や戒厳令や自民党が憲法に盛り込もうとしている緊急事態条項のようなものだ。しかも、その制定過程は強引なものだった。「覆面禁止法」は、行政長官が緊急時に議会の手続きを経ずに必要な規制を設けられる「緊急状況規則条例」を発動したしたもので、適正な立法の手続きを踏んだとは言えない。
それにより、香港の高等裁判所に当たる高等法務院も香港基本法に違反しているとの判断を示した。合理的な範囲を超えて市民の基本的権利を制限していると認定した。しかし、この判決に対し中国政府は、香港基本法の解釈権を持つ「全国人民代表大会常務委員会の権威への挑戦」と批判した。
ただ、一つ言えることはこの点に関して、行政権と司法権の二権は独立して存在していることが表れている。立法権と行政権は「覆面禁止法」に関しては行政権が立法権を呑み込んでしまってる。

また、テレビなどで警察の取り締まりをみていると、日本の機動隊にあたる武装警察は、完全防備しマスクをだけでなく覆面をしてる者もいた。また、デモ隊に対し催涙弾や放水だけでなく、実弾も発射して単に鎮圧だけなく強化されてる。それが、香港市民は認めず逆に抗議行動が過激化してしまった結果に終わっている。

英国から中国へ主権が返還されて22年。中国の特別行政区となった香港は一国二制度のもと「高度の自治」が保障されているはずだ。それは憲法にあたる「香港基本法」は言論や集会の自由を認め、司法制度も独自の司法権が確立されていはずだ。

香港のデモの民衆の5大要求は、1.逃亡犯条例改正案の完全撤回 2.市民活動を暴動とする見解の撤回 3.デモ参加者の逮捕・起訴を中止 4.警察の暴力的制圧の責任追及と外部調査の実施 5.林鄭月娥の辞任と民主的選挙の実施。
だが、1はすでに撤回をされたが、他のものは受け入れられていない。しかし、少なくとも今後の市民の表現の自由を保障するためには、4の警察の暴力的制圧の責任追及と外部調査の実施は実現されるべきだろう。


区議会選挙の結果は、なにを表しているのか、70%を超える投票率、民主派が8割を超える議席を獲得したことを見ると、火を見るより明らかだ。
香港市民は都市機能がマヒし生活に支障をきたしたが、民主派が大勝し親中派が大敗したのは、香港の一国二制度を守り、「香港基本法」で守られている言論や集会の自由、司法制度の独自の司法権が守られることを望んでいるのをあらわしている。
香港政府トップの林鄭月娥行政長官は選挙直後の声明で、「社会の現状や問題を巡る市民の不満を反映しているとの指摘がある」と反省の姿勢を見せているが、後日の記者会見では民主派が掲げる「五大要求」に対して「一部は既に応じた」と述べ、普通選挙の導入などは拒否している。
林鄭行政長官は、一連の混乱を本気で収拾するより、中国政府の顔色を窺いながら事態の収拾をしていくとみられる。それにより、根本的には5大要求の2.3.5は受け入れないだろう。

今後香港を正常に戻すには、中国政府の柔軟な対応が要になるだろう。中国共産党は10月末に「香港の管理強化」を打ち出しているが、香港経済の発展は世界の金融市場としてあるのは、香港に言論や集会の自由、司法制度の独自の司法権があるかで、中国政府も中国の経済も香港と密接に関係しているので、香港の本土化をむやみに押し付けることはないだろう。
香港の動向が議会選挙や、来年1月の台湾総統選に影響が及ぶことを警戒しているだろう。しかし、習近平など党など中国本土では保守派から、香港の民主派と呼ばれる市民に譲歩したと受け止められることは、あってはならないことです。また、中国国内の自由と民主主義を望む市民たちを、活気づけることになっても困るだろう。繰り返しになるが、香港の発展と中国本土の発展は香港の「一国二制度」を尊重し、香港政府に一定の裁量を与えることが重要だ。
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野菜を始める食べる

先日ニュースを聞いていると、ご飯などの炭水化物や肉などのデンプンより野菜を先に食べると健康で寿命が延びると、最近言われていることについて放送していた。
具体的には野菜食べて、5分おいてそのあと、ご飯など澱粉などの炭水化物や、肉や魚などのタンパク質を食べると、糖尿病の人の血糖値が下がったり、体重が減ったり、健康が改善するデータが出たという。
野菜などの繊維質を先に食べると、小腸で糖や脂質の吸収を抑え、血糖値を上げにくくするそうだ。
また、野菜を先に食べると、肉やご飯などの炭水化物や肉などのタンパク質を先に食べた場合に比べると、胃の動きが緩やかになり、食べ物が胃から小腸へ移動するがお遅くなるという。肉や魚など胃のこなれのよいものは、繊維質の野菜などと比べ、胃から腸へ送られる時間が早くなるのだろう。

それはともかく日本料理に限らず、コース料理では、オードブルという日本語でいうと前菜がでる。オードブルは、おおむね食欲をうながすための軽い料理で、西洋料理ではハムやスモークされたもあるが、日本料理の前菜は野菜などが使われることが多いようです。
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伝統食

伝統食とは何か

現代の私たちの食事は、美味しいく高カロリーで栄養価高いものを、貪り追い求めている。しかし、だんだん高カロリーというより、カロリーの摂りすぎは肥満になり健康に良くないと、経済的に豊かな国ではカロリーを控える傾向になってきている。
私たち人間であるホモサピエンス以前の類人猿、いや哺乳類に限らず動物は、総じてカロリーの取りすぎとは無関係と言うより、その対極で飢餓に悩まされてきた。現代も野生動物は食べ物を食べるのに、常に飢餓と背中合わせの状態にあるといえる。そのよう状態の何百万年と脈々と、DNAが受け継がれ、現代の人間のDNAにも刻み込まれているから、私たちは飢餓には比較的強いが、カロリーの摂りすぎには弱く、高カロリーの生活が続くと、肥満になり糖尿病になってします。

現代の地球上で肥満とは無縁の生活をしてる人たちもいる。その人たちはアマゾンの奥地や、文明と隔絶した稀有な生活を送っている人たちです。また、そのよう未開の文明生活でなく、現代の近代的な食生文化でなく、伝統社会の伝統食生活で過ごしている人たちも、肥満とは無縁の生活をしている。その人たちは単に現代の私たちのように、食料が豊富にあるのではなく、食事が貧しいから栄養・カロリーが足りないから、肥えていないからではない。
それは、その人たちが伝統食を食べているからでもある。

それでは”伝統食”とは何か、国際文化交流出版社から出版されている「世界《伝統食》讃歌」に次のように定義している。
◇伝統食とは、人類が長い歩みの中で食べ続けてきた食事であり、それはあ、端的に言って、まだ、砂糖が用いられておらず、また穀類の精白技術が進んでいない時期の食物であり、更にまた農薬も化学肥料も食品添加物も使われていない時代の食物であり、牛・豚・鶏肉なども自然放牧・自然飼育の時代の食物であり、養殖魚も無しの天然魚貝類のみの自然健康食物のことです。
◇近代食とは、近代文明が生み出したものであり、それは、極端に言って、砂糖の発見による砂糖の大量使用、精白技術の進歩による穀類の精白どの高度化、農薬や化学肥料の大量生産・大量使用、食品添加物の大量使用に伴う加工食品の氾濫、家畜の蜜室飼育、養殖技術の進歩による養殖魚の大量摂取などを内容とする食物です。
と書かれている。

また、穀類の精白技術が発達していないため、澱粉の純度が低く、玄米などの〈素朴食〉とも言える。また、自分達の生活圏の中で手に入る地産地消の〈土着食〉で、文明以前からその風土の中で食べ続け、生存してきた〈未開食〉といえる。

健康のために、伝統食をすればいいと言えるが、現在の全ての食べ物を伝統食で供給することはできない。70億を超える地球の人口をとてもできない。もし先に書かれているような、伝統食しかなければ、10億の人口も賄えないだろう。

また、農産物などを生産するには、多大な労働人口が必要とする。また、需要を満たす量を供給するには、農薬と化学肥料を一切使わないで生産することはできない。また、昔のように、多くの人を使い人海戦術で、穀物や野菜を生産するには人件費がかかりすぎるので、近代的は農耕機具を使い大量生産をしないと、安く食べ物の供給できないし、今の地球の人口を賄えるだけの、食べ物を供給はできない。

つまり、現代人は好もうと好まざると、近代食に頼らざるえない。だからといって、伝統食は時代遅れだと言って、捨ててしまってはますます、私たち人間であるホモサピエンスの身体はむしばまれて行くだろう。大切なことは、伝統食を見つめ直し、その、私たち人間はもともと自然の動物から進化して猿人になり類人猿になり、ホモサピエンスに深海したことを忘れてはならず。美味しいだけでなく、本当にからだが必要としているもの、からだのためになるもの、またからだにわるいもの、必要としていないものを見分け、取捨選択していくべきだろう。
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野菜の栄養価

食べ物特に野菜の栄養価が、昔と今とでは違っていると聞く。
私の小学生時代の1960年頃と、今の2020年の野菜の様々の栄誉か変改してきている。
それは、野菜だけでなく、牛肉や豚肉や鶏肉でもおなじで、効率のよい飼育により生産量は増えても、その肉質は食べ心地や食感はよくなっても、その栄養面での肉質も上がっているだろうか。それは、天然物の魚の養殖も同じだろう。魚でも天然物の魚が漁獲される場所により、同じ魚でも味や肉質が違うように、養殖の方法によりその魚の肉質も変わってくるだろう。
野菜の栄養分析は私の小さいころから、厚生省やさまざまの機関が、定期的にそのデータを発表し更新してきている。それとおなじように、魚肉に対してもまた、野菜や魚肉に対しても、その生産の各地で栄養価の分析のデータはあるだろう。
それらを、一覧データとして表にして、比べてみて自分自身のからだにあう食べ物を探して見るのもおもしろいかもしれない。
その一つは、いま生きている風土にあった食べ物を食べる、すなわち地産地消の食べ物がからだづくりによいと思う。
また、その土地と地の漬け物を食べるのもよいだろう。漬け物は塩分の摂りすぎには気を付けるべきだが、その土地の野菜を使ったものは、その土地の土着の細菌が発酵して熟成しているので、腸にはよい影響を与えその地の風土によいからだをつくる影響を与えてくれると私は思っている。
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終身一位と決まっている

小泉元首相が、29日に亡くなった中曽根元総理について、NHKのニュースによると、国鉄や電電公社、専売公社の民営化改革をした大政治家の一人だと賞賛して、中曽根氏を振り返ったとつたえている。
そのなかで、衆議院議員の比例代表の73歳の定年制に例外を設けることに、反対して中曽根氏に立候補を断念することを求めた時のことについて、「中曽根氏は総理大臣もやり、十分なのだから、できれば引退してもらいたいと思った。そのとき中曽根氏から『君が言うことではない。私は比例代表の終身一位と決まっている』と言われ、びっくりした。嫌なことを言いにいくのは気が重かった」と振り返りかっった。

この中曽根氏『終身一位だ』の言葉を聞いて、思い出したことがある。アメリカがイギリスから独立したとき、独立戦争を指揮した将軍の一人だった。それにより、ワシントンが初代の大統領に推され就任したが。二期し三期目は立候補せず引退すると表明したとき、周囲が大統領を三期目もするよう促したが。長期に一人の人間が大統領をするのは、自分たちがイギリスの王政から独立したが、王制と同じになってしまうと固辞した。中曽根氏が衆議院の席を護持しようとしたのは、ワシントンのそれと正反対の姿勢です。まっとうな民主制の政治を続かせるにはそのような姿勢大切だと感じが。
中曽根氏の、政治の結果について評価するところは多々ある。しかし『終身一位だ』の言葉には落胆した。老いにつれて地位や欲の貪りの心が強くなるのだろうか。
世界のどこの国でも、長期政権は政治による利権の恩恵をを受けるものが出てき腐敗が生まれていく。政治運営も独善的になり、国民民衆市民は不満を高めていく。

さて、日本はどうだろう、安倍政権が日本の憲政史上最長になり、歴史の教科書に登場するだろが、モリカケや桜を見る会など、政治的な腐敗も史上最多としてのるかもしれない。
安倍自民党総裁が、党規約で総裁任期が3年二期までを、周囲がもう一期できるために、3年三期に党規約を変えてしまった。ことときワシントンだったら都合のよいように党規約を変えてしまうのはよくないと言って、総裁任期についての規約改正は断るだろう。
このところ、また、安倍氏に総裁四期目に担ぎ出そうとす動きがあるが、安倍自身はどのように思ってだろうか。まだ道なかばだとして、四期目があるだろうか、日本の未来にとって決してよいとは言えないだろう。
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安倍長期政権のもたらすもの

安倍長期政権のもたらすもの

安倍晋三の日本の首相在任期間が歴代で最もながなりそれを更新し続けている。これは日本の民主主義政治の綻びを表しているのではないだろうか。
欧米では、ギリシャの都市国家を経て、中世のカトリックの呪縛から、ルネッサンスの文芸復興、人間復興の運動を経て、デカアルトやロックやポップズが築き上げていった啓蒙思想により、中世のローマカトリックから脱却した。それがフランス革命やアメリカの独立革命へと発展し、民主主義が確立していった。フランスでは共和制への革命の揺り戻しがあったが、民主主義は強固になっていったと言える。イギリスでも連合王国制のなかで、立憲君主制の民主主義ができあがっていった。
しかし、それ以外の国での民主主義の素地は軟弱で、その政治基盤は迷走している。ロシアではロシア革命により王制は崩壊したが、共産制の理想を実現するため、中央集権制が取り入れられ独裁政治体制がしかれるが、その強権政治が故に瓦解してしまう。しかし、その次に現れたのが大統領制となのる全体主義のプーチン政権の誕生がした。たの西欧以外の国も民選の選挙制度のところで産まれた、大統領も強権を発動し独裁化している。

その中でも、日本はポツダム宣言を受け入れた敗戦により、アメリカから主導された民主主義政治が長く続いているまれな国だった。
しかし、今それが揺り戻され戦前の理念を取り戻そうとする人々の政治に変わる恐れがでてきている。
明治維新によって、幕藩体制から西欧風の近代政治体制と転換しようとしたが、新しい政治体制の正当性と打ち立てるために、それまでの徳川幕府が政権を担ってきたのと同じ正統性を引き継ぐために、天皇家の正統性をりようし政治の中心に担ぎだし。しかし実権を握ろうとする人たちにより勤皇攘夷の考え方にり、国家神道という国教がつくれらた。それは、先の敗戦により無効とされたものだった。しかし、それが、安倍政権を支える人たちとりわけ閣僚には、国家神道の復活をもくろむ日本会議と深くつながりのある人たちが多いことが気になる。
日本の民主主義は自ら勝ち取り奪い取ったものではなく、アメリカから与えられたようなものだから、民主主義の大切さを膚に感じることが弱いのだろう。香港の学生があそこまで抵抗するのは、表現の自由と民主主義奪われてしまうという、危機感を持っているからです。それと同じように、安倍政権の政権運営の暴走がこのまま続くと、いまの日本の民主主義は形を変え別のものになってしまうだろう。
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消費主義はウイルス

ローマ教皇はバチカンで行われた日曜ミサで「物のために暮らしても決して満足するこてゃない。欲望の膨らみ、それを得られなかったひとは常に満たされず怒りを感じる。消費主義は信仰をむしばむウイルスだ」。と批判した。
そして、「消費主義では、持っている物で人生が決まってしまうと信じるようになってしまう」と述べ、現在の行き過ぎた消費主義に警鐘を鳴らしたといえる。
これは、特にアメリカでのクリスマス商戦前の、ブラックマンデー、サイバーマンデーと呼ばれる、消費商戦の過熱を戒めた。

この、ニュースを聞いていて、京都の龍安寺にある銭の形をした「吾唯足知」蹲を思い出す。
また、竜安寺の蹲から発想を受けて描かれたと思う、葛飾北斎の北斎漫画十一集の裏付けにある、「吾唯足知」を大きな銭の図案に模しそれを唐子が背負っている絵がある。その添え書きに北斎は「事たりる 足につうけても 足らぬなり  足らて 事たる身こそ やすけれ」と記している。

また、白隠禅師は座禅和讃で、「衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ 譬えば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり 長者の家の子となりて 貧里に迷うに異ならず」(人々は、仏がこんなにも近くにいるのに気づかず、より多くを求めてばかりいるのは愚かなことだ。たとえるなら、水の中にいながら、喉が渇いたと叫んでいるようなものだ。裕福な家の子に生まれていながら、貧しいと悩んでいるのと同じことだ。)と述べている。

フランシスコ教皇は、聖名である聖人アッシジのフランチェスコは、裕福な家に育て若いときは、友達と放蕩し遊び回っていたが、ある時、アルヴェルニアの山上で十字架のキリストの出現を見たことを境に、無慈悲冷酷を嫌い、すべての人に愛情深く親切にし、貧民に施しをした。また、自ら清貧の生活をしててキリスト教を信仰し、その威徳にすがって生き方を示した人です。
そのような聖人の名を冠したフランシスコ教皇だからこそ、今の現代の消費社会に警鐘を鳴らすのは、重みがあります。

また、白隠禅師の坐禅和讃や北斎の吾唯足知の絵も、仏教の根本的な教えの一つでもあります。仏教の開祖である釈迦はインドの釈迦族の王子だったが、人が生きるとは何かを考えるために、王子の地位を捨てて自分を見つける旅にでて、「衆生本来仏なり」の悟りを開き仏教を開いた人です。
いずれにしろ、足るを知ることの大切さは何かを考えるうえで、今の消費社会を見直してみる必要があるでしょう。
また、坐禅の心得・取り組み方について書かれた「天台小止観」には、五種類の欲望を呵責せよ。また、五種類の蓋を捨てよと書いてある。
五種類の欲望とは、色・声・香・味・触で、五種類の蓋とは心に覆いかぶさり善い心の芽を生長させない、貪欲・瞋恚(いかり)・睡眠(こころのしずみ)・掉悔(そわそわする)・疑のことです。
欲望は善い心の芽を摘みとり、悪い心を助長させるもので、物欲で全てが決まってしまうようでは、心のやすらぎはおきないので、貪欲を捨てよと言っている。フランシスコ教皇のミサでブランクマンデーについての警鐘は現代の私たち全ての人に言えることだろう。

温暖化対策について話し合われるCOP25の会議が開かれているが、ここで議案に上がっているものは、人類の、地球の未来が大きく左右される問題だです。現在の生活を続ける、さらに豊かになるという欲望により、豊かで便利な現代の生活を産み出してきた。しかし、現在の豊かで便利な生活をさらに発展さえよくすることは、未来の地球や人類にとって、どのような贈り物にするのかをよく考える必要がある。温暖化の視点だけでなく、石炭や鉱物の採掘による自然破壊、増え続ける人口を賄うため、農産物の増産のため、牧場などのために森林や山野を開墾し、自然を破壊していくことの是非など。様々な視点で議論して結論を見つけないといけない、安危などの分かれ目に立っていることを知りしるべしだ。それは、欲望とくに物欲、消費欲について考えるべきだ。とくに、不要な買い物は景気を底上げするが、不要な買い物を見直すべきだ。


ところで、プラックマンデーは店が黒字になるからだそうだが、店側には黒字のブラックだが、消費者にはとってのブラックは、黒白をつけるのブラックで、相撲の黒星と同じにななってしまう。そうなると回る回ると黒字のブラック商店はブラック企業のブラックと同じブラックになる。
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選挙戦でのヤジ排除は職権乱用罪

安倍首相は、国会や委員会での審議中にもよくヤジを飛ばすことで知られている。今年の参議院選挙のとき、安倍首相が応援演説しているとき、批判の声を上げた市民が警官により強制的に排除された男性が、特別公務員職権乱用罪などの疑いで札幌地検に告訴状を提出した。

安倍首相の応援演説などで、ヤジなどで自分の意見を表明した人が、何らかの形で威圧をされたのは、今回がはじめてではない。
いろいろなところで、安倍首相に抗議のプラカードを見せようとした人が、安倍親衛隊とおぼしき人に取り囲まれたり、プラカードを取り上げられたり、一時預かると持ち去ったりされている。なかには、なかに自民党のスタッフの名刺を差し出したり、「警察の者ですが  」と名乗る人もいるという。「警察の者」と名乗るのは警察ならよいが、そうでなけえが身分詐称になり悪質な犯罪です。また、警察管なら初めに身分証明書をするのが決まりなはずで、それをしないのは明らかに職権乱用といえる。また、住所や名前を聞き出そうとしたりするのは、不当な個人情報の収集にあたるので違法といえる。そのようなことが今までもいくつも起きていた。
私は、このこのブログで2013-07-12 http://tikurinnnohoujyoann.blog.fc2.com/blog-entry-1355.html『ある暑い夏の日の、こわ~い出来事』で、若い母親が郡山市で街頭演説で、『安倍さん、原発事故を起こした張本人は、あなた、安倍さんですよね!』
『私の大切な宝物達は、安倍さん、あなた方の、お金、権力欲しさのために、生まれ、命をけずられ、人体実験にされ、生きていかされてるんじゃない!』と書かれた抗議のプラカード掲げると、屈強な男4人が取り囲み、「ここは演説会で、国会とか質問して応答する場じゃないですから」ととがめた事件を紹介した。

それのようなことが、今年の参議院委選挙では、北海道だけでなく各地でおきている。しかも安倍親衛隊や自民党スタッフだけでなく、警官がしたこことは大きな問題です。このことは、もっとマスコミも取り上げ今後の告訴したその後のことも報道して、私たちに知らしてほしいものだ。
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殺人被害者の遺族の遮蔽席

3年前に前におきた、相模原の知的障碍者入所施設津久井やまゆり園で、元職員が19人を殺傷した事件の裁判が横浜地方裁判所で行われる。この裁判では、遺族や被害者の家族などが他の傍聴者から見えないように遮蔽版を設置することになった。
事件が起きた時も、通常は被害者の名前は公表されるが、この事件が起きた時は警察は遺族の意向だして氏名など公表しなかった。
氏名の公表はどのような基準で公表されるのだろうか。障碍者だからと言って名前を公表しないのは、障碍者差別にもつながる恐れがある。事故や事件での被害者が、ストーカーや特定の組織化から保護するために氏名を公表を控えることはあるが。障碍者だからと言って公表しないのは問題がある。さらに、裁判となるとなおさらだろう。今回の横浜地検での裁判では、遺族などの意向により被害者が特定される情報は伏せて審理されることが決まっているす。さらに公開を原則とする裁判では、裁判所が3分の1の傍聴席に遮蔽板を設置して、遺族や被害者の家族などが座るスペースが作られるという。
このように、被害者やその家族などが、ほかの傍聴者から見えないようにするのは、異例の措置をとることになっている。さらに、遺族らの要望を受けた、出入り口などもほかの傍聴者と分けるそうだ。また、遮蔽された席では、「被害者参加制度」を使って裁判に加わる遺族らも傍聴するという。となると、被害者参加制度で証言する遺族も証言席は遮蔽されるのだろうか。
異例ないことだらけだ。
わたしは、この事件が起きた時から、被害者の名前が公表されないのは、変だなと思っていたし、裁判でも同様な措置が取られるのは変だと思う。
そう思っていたら、NHKのニュースで元裁判官で法政大学法科大学院の水野智幸教授が、「傍聴席を囲いで区切ることは異例だ。遺族や被害者に配慮した結果だと考えられる」と指摘し、「こうした運用が拡大し遮蔽される傍聴席が増えると傍聴できる人が限られるなどし、公正さや信頼性を保つために重要な『裁判を公開する原則』という点からも問題になりかねない」と指摘している。

特異な事件として、附属池田小学校や神戸の中学生の小学生殺害事件などは被害者の名前が公表されている。なぜ、この事件では裁判までも一部ベールに包まれたようなことになるのだろうか。障碍者の関わる事件を特別あつかいするのは問題だ。警察が公表を控えても、マスコミなどが取材して調べればある程度わかるだろうが、捜査に支障があるとはとても思いないのだが、マスコミはそれらの取材結果を明らかにしていないところがある。この事件に関係なくいままで、マスコミの取材が新たな新事実が判り、真犯人が分かったこともある。

障碍がある子どがいることに対して、地域社会に引け目を感じるその空気、あるいは障碍がある家族をあの家は、障碍者を施設に入れていると見られるのに引け目を感じたり、また地域社会がそのような目で見るのことは、障碍者が社会で暮す上で障害になることで、民主主義の現代社会では時代遅れのものです。
日本の社会にはまだ障碍者を差別する雰囲気があるのはたしかだが、そのような空気をこれから変えていくべきだろう。この相模原の事件の遺族の人たちもその空気を感じ取り、障碍者の子供や兄弟がいることを知られるのを憚ざるをえない空気が周りに流れているのだろうか。そちらの方が問題だ。
来年障碍者のスポーツの祭典のパラリンピックが開かれ、障碍者の努力と活躍を期待し賞賛することは望ましいことだ。しかし、それに浮かれている雰囲気だけでパラリンピックを開催する資格はないだろう。相模原のやまゆり園の被害者やその家族などの名前が公表するかしないかが取り上げられるようでは、日本はまだまだ障碍者の人権については後進国のようだ。
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人類の未来

スタートレックのDS9(DEEP SPACE NINE)の57話・58話に「2024年暴動の夜」がある。21世紀2024年のアメリカ。失業が深刻な社会問題になり、ホームレスや失業者を全米の各地の都市の一角に保護区域という隔離地区を設け収容され、支援も援助も形だけのものだった。そのような状態を打開し改善しようと、「連邦雇用法の復活と全ての保護区域の閉鎖」を要求した暴動を起こすエピソードです。

あと数日で2020年を迎えるが、2024年まで4年です。
現在アメリカに限らず世界の国々で、貧富の格差が拡大していっている。富めるものはますます富み、貧しいものはますます貧窮している。DS9での隔離施設のようなものが出来かねないぐらいに格差が拡大してきている。このままこのような状態が続くと、DS9の「2024年暴動の夜」の事態になりかねない。

現在の世の中は貧富の格差はますます拡大しているが、それ以外にも様々な問題が山積している。
・増え続ける人口問題
・それを賄う食料問題と、野菜や家畜を育てるには水が必要です。
・エネルギーや資源の枯渇と採掘の自然破壊。
・日常にある便利ない工業製品や電化製品にはさまざまな鉱物資源がつかわれている。最近ではそれらの資源を採掘するのに、地中にもぐりトンネルを掘って掘り出すのではなく露天掘りをする。露天掘りは地表の土をを資源があるところまで剥ぎ取ってしまう。石炭などは採掘した土かから石炭を採れる割合は大きい。しかし、希少金属などは1トンの土の中に数グラムしかその金属がない。まさに自然破壊と環境破壊をして希少金属を採掘している。
・医療技術の発展により寿命が伸びているが、老化を防ぐことができずに長寿な人が増えている。
・人工知能の技術が進化し、人工知能が学習できるようになってきている。さらに人工知能に自律性を持たせようとしている。

また、同じスタートレックのVOYAGERの151話の「正義のドクタター・スピリッツ」では、ある星でコンピューターが星に住む住民のあらゆる個人の情報がデータベース化され管理下され、その人の社会的貢献度もデータベース化されランクがつけられる。その社会的貢献度により病気になったとき治療係数が計算され治療される。社会的貢献度が低ければ、生かしておくのは金食い虫だからと、満足な治療が受けられない。そのように社会的貢献度により、治療レベルが差別される。そして、それらは全て高度に進んだ人工知能によって決められる。その星の住民は全知全能の人工知能だから間違っていないと、その人工知能が下した決定に疑いをもたず受け入れている。

温暖化問題や、環境問題は人間の欲の驕りによる問題だが、自律型人工知能が引き起こす問題は、便利になり怠慢になったため人類が退化するあらわれではないだろうか。

このさき、私たち人間はどれだけい存在していけるだろうか。スタートレックの話しは24世紀の話しだが、そこまで人類は絶滅せずに存在しているだろうか。
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COP25 地球温暖化対策

グレタ・トゥーベリさんが、スペインで開かれているCOP25の会場を訪れ、世界各国で温暖化対策を求める運動に参加している若者たちとともに記者会見を行った。
そこで、グレタさんは、発展途上国の若者たちと記者会見して、「私は話しません」と途上国の若者の声を聞くよう訴えた。
グレタさんは、「今日は私は話しません。メディアの関心を生かすことが自分の責任だと思っています。途上国では、すでに温暖化によって多くの人が犠牲になっています。今日の会見の機会を彼らに譲りたい」と述べた。
マーシャル諸島の男性の若者は、「自分の国では海抜が2メートルしかないところが多く、海面水位の上昇で多くの人が住まいを追われている。私たちの国になにがが起きようとしているのか知って欲しい」。
また、アフリカ東部のウガンダから来た女性の若者は、「あとどれくらいの命が失われれば行動を起こすのか。温室効果ガスをほとんど出していない私たちからすると、温暖化は環境における人種差別だ」とのべた。

COP25は、190を超える国と地域が参加して、今月2日からスペインで開催されているが、そこで、各国がどれだけの温暖化効果ガスの削減目標を設定するかが注目される。
温暖化効果ガス問題は喫緊の課題で、先進国や新興国、発展途上国の中で、先進国が既得権益を振り有利に削減目標を設定仕手いこうとするの、新興国やさらに発展途上国やその他の国にとって、しわ寄せがいくのは望ましくない。私たち人類がこれから未来の地球がともに過ごしていくうえで、十分に皆が納得いくようにしていかなくてはならないだろう。

例えば、加工工業製品をについて考えると、日本やアメリカなど先進工業国は今まで、自国で生産してそれを海外に輸出していた。しかし、先進工業国の企業は生産拠点を海外に移転し、その工場で温室効果ガスを排出している。その温室効果ガスはどこの国が排出しているガスとするだろうか。
日本の企業が日本国内で販売しているものを見ても、中国産やベトナム産などと生産国が表示されてる。そのため中国やインドやベトナムなどが出す温室効果ガスは多いが。海外の企業の請け負いであるので、その排出されたものすべてが、その請け負う国が排出したものとするのは不公平だとも言える。

また、議長国チリのシュミット環境相は、来年から始まる「パリ協定」の実施に向けて、各国が温室効果ガスの削減目標を引き上げることを、会議の成果に盛り込みたいと訴えていいる。
また、議長国と国連のグテーレス事務総長は、政府だけでは対策の強化に限界もあるとして、国としての取り組みだけでなく、自治体や企業の代表などに対して独自に対策を進めるよう呼びかけることにしている。
それと同時に、グレタ・トゥーベリさんのように個人レベルでの取り組みや、地球の温暖化に対する意識を改革必要がある。
特に先進国と呼ばれる経済的に豊かな国の人々は、今の便利で快適な生活について、「吾唯 足るを知る」を考え、今の生活を見直すことも考えないといけないだろう。
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象徴制君主政と民主主義

現在、世界は経済のグローバル化が進み、人・モノ・マネーが国境を越えて自由に動くようになっている。それにより世界の国々とりわけ、資本主義先進国では行き過ぎた自由経済主義・資本主義が起き、それに対してバックラッシュとして、ナショナリズムや自国第一主義が台頭して、民主主義を否定するようなポピュリズムが、国の政治家や政府のの中や国民の中で闊歩しだしている。それらはイギリスやドイツのネオナチや反移民主義者の勢力を、勢いづかせている国会での議席を伸ばしている。

そのような中で、関東学院大学の君塚直隆教授は、イギリスや日本のような象徴制君主政が民主主義を強くすると言う。
世界の国で君主を持つ国は28ヶ国あり、そのほとんどが政治的権力を持たない象徴的な立憲君主制国家です。
それが、国の統合の象徴が、国民の立ち位置の普遍的な参照点を提供してくれるという。それが民主主義を安定させる力を持ち得る可能性があると君塚氏は言う。

確かにそれには一理あるが、気を付けなければならないことがある。
戦前の明治憲法下でも、天皇は統治権を総攬する国家元首とされ、国務に関する体験もっていたが、この大権は国務大臣の輔弼によって行使されるとそれていた。戦前の天皇は帝国陸海軍を統帥する大元帥であったが、実際にはその統帥権は、最高幕僚長の陸軍参謀総長と海軍軍令部の補佐により行使されていた。それが、内閣の意向とは無関係に軍への帷幄上奏権を許し軍部の暴走を許すことになり、天皇の統治権を総攬する機能は働かなかった。

現在の日本では、君塚氏の言う「国の統合の象徴が、国民の立ち位置の普遍的な参照点を提供してくれ、それが民主主義を安定させる力を持ち得る」機能は働いていいるだろうか。
議会の3分の2の多数を占める保守党勢力と、その上にアグラをかき真っ当に説明責任お果たさず、少数野党の声を聞かず無視することは、民主主義を強くすることになているだろうか。
アメリカのように大統領を国民が選ぶならどうなるだろうか。現在のトランプ大統領のような人、また安倍晋三のような人が大統領に選ばれたら、どうなるかを想像してみるとどうなるどうなるか。議会制民主主義での内閣制度では首相は大統領のような大権を行使できないのでまだ歯止めがあるが、それでも現在の日本の議会は行政府の暴走を歯止めにはならず、金箍環にもなっていない。
現在の政権は、その象徴制天皇を利用して暴走をしつづけている。それに対してその暴走を止めるのは、国民の声しかない、これからいかにして国民の声を、議会と行政府に届けるかが課題といえるのではないだろうか。
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日韓関係が戦後最悪

日韓関係が戦後最悪の状態が続いている。
前々から険悪だったが、ことの発端は参議院選挙戦中の、韓国との貿易協定における日本政府のホワイト国(輸出優遇国)外しは、韓国側の強硬な対応は予測していなかったうえに、韓国側の報復としての軍事情報共有協定(GSOMIA)破棄に発展するとは考えていなかったようだ。さらに、GSOMIA破棄は日本にとってよりアメリカにとって安全保障上の問題が大きいので、アメリカからの圧力があって破棄見直しに至ったり、GSOMIA破棄は韓国側の見直されたが、日韓関係は改善されていない。
単に日韓関係の問題でなく、日本がアジア太平洋戦争の戦争責任の問題をうやむやにしてきたからといえる。日本が戦争責任をうやむやにしたのは、天皇に戦争責任が及ぶのを避けたためだった。これには、GHQ最高司令官のマッカーサーは、戦後の日本を穏便に統治には天皇制の温存が必要として、天皇制の廃止や戦争責任おを追及を避けるために合意している。
なぜ、マッカーサは天皇の戦争責任の追及を避けたかは、当時連合国の国の一部に天皇の戦争責任を追及すべきとする、オーストラリアなどの複数の国があり、明治憲法の改正を早急にして、平和憲法と象徴制の新憲法に明記して、日本の天皇制の温存を図るためだったと言われている。

戦争責任の問題は、重慶の空襲 南京の虐殺 従軍慰安婦 徴用工など様々な戦争犯罪を人間としてみれば、多かれ少なかれに関わらす、人間として人権問題として考える必要があり、そうとらえて考えなくっても許されるものではないです。また同じことっは、当然アメリカの広島・長崎への原爆投下、米軍の日本都市への焼夷弾による空襲も同様のことが言えます。
この日本軍の犯罪も米軍の犯罪を、人間として見ようとしないで、日本人として日本国として見るので、慰安婦問題や虐殺や徴用工の問題を見るので、その重大性を過小に見たり、それらを認めることを自虐的だととらえてしまう。また、原爆投下や市街地への焼夷弾空襲を被害者としての視点だけで見てしまう。原爆が投下されたのも焼夷弾の大空襲も、中国や東南アジアでの日本軍の行った行為が原因でそれが引き寄せたのだとは考えない。
このことは、米国でも同じで、原爆投下は戦争を早く終わらせたと正当化している。しかし、人類、人間として見る原爆の使用は許されるものではないし、焼夷弾で焼きつくし多くの民間人が犠牲になたことは、人間として許されるものではないです。

いまの日韓関係のこじれを、アジア太平洋戦争の戦争責任から考えると、今の日韓関係を改善するには、日本が先のアジア太平洋戦争の反省を日本人としてではなく、人間として反省すれば一挙に解決していくのではないかと思う。
日韓関係のこじれは、慰安婦や徴用工だと思うのは短絡的で、朝鮮の権益を巡って起きた日清日露戦争に始まり、朝鮮併合から見つめ直すべきだろう。
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地球の温暖化をどう考えるか

地球の温暖化をどう考えるか。
地球の温暖化は近代産業革命は18世紀から19世紀初めに起きたが、それ以降わたしたちの産業活動により温室効果ガスとりわけ、石炭などの燃料を燃やすことにより、二酸化炭素の排出量が増えそれが、地球の平均気温を上げ温暖化が進んでいるといわれている。しかし、地球の気象変動は氷河期と間氷期の温暖な時期を繰り返しているので、いま温暖化の時期だとして、人類の産業活動により温暖化になっていないと主張する人がいる。しかし、その人たちは地球が温暖化していき、南極や北極の氷がとけ、北欧やグリーンランドの氷がとけて、海抜の低い島や国は水没の危機にさらされることについては、どのように考えているのだろうか。

また、人間の活動によって増加した主な温室効果ガスには、二酸化炭素だけではない、メタン、一酸化二窒素、フロンガスなどさまざまなものがある。また、これらの排出が増えるのは確かに、近代産業革命以降が如実に増えている。しかし、人類が狩猟採集生活から、農耕牧畜生活に転換した、第一次産業革命により人口が増え、その人口を賄うために農耕地や牧草地を得るために、森林地帯を伐採したり、農業の肥料をつくるため、牧畜による牛などおメタン量が増えていった。しかし、それらの量はは現在の量のひではない。わたしたちの祖先であるホモサピエンスがアフリカの地を旅たち、地球上にいたるところに拡散していったのは、5万年前と言われてるが、その時はわたしたちの祖先は数百人だといわれてる。全世界に広がった2万年から3万年の人類の人口はどれぐらいいたのだろうか。全部合わせても数億人だろう。それらの人が出す二酸化炭素やメタンガスなどはたしかに、自然に影響を与えるが微々たるものといえる。
しかし現在この地球には、70億以上の人間暮らしている。しあし現代の人間の産業活動は薪を燃やすエネルギーではなく、化石燃料を燃やしそれを電気エネルギーに変えて、産業活動をしている。そして、薪を燃やして出る二酸化炭素や牛のゲップのメタンだけではない。フロンや一酸化窒素などさまざまなものがある。

わたしたちの、現在の便利な生活自体を今一度見直していくべきだと思う。
また、アメリカやヨーロッバや日本などの生活水準について考えるべきだ。
また、新興国やこれから発展する国などの人たちの生活をいかに向上さえるかをも考えるべきだ。また、それらの人たちが現在のアメリカ並みの生活をすればどうなるかを考えるべきだ。例えばアメリカ人が好んで乗る車を、日本人が全員乗るとどうなるか。現在日本人が乗っている車を、世界中の人が乗り使いだすとどうなるのか。
アメリカ人や日本人が便利な生活の質を落とすことがよいのか、アジアやアフリカの人たちには、電気もガスも水道もないの現在の生活を続けさせることがよいのか。
やはり、この同じ地球という宇宙船地球号の乗船しているので、そこに特等室にアメリカが独占し、一等客室にはヨーロッパ諸国や日本が独占し、三等客室などに新興国が占有し、それ以外に国は貨物室に追いやられる、汽車で言うなら無蓋車や有蓋車の屋根に乗らざるを得ない状況にしてしまっていいのだろうか。

いまのトランプ政権のアメリカンファーストの一国至上主義の方針や、それに追随し見倣おうとし大企業を優遇する安倍政権の産業政策は良いのだろうか。
先進国は今まで既得権で思う存分によい思いをしてきていりる。日本も幕末から明治維新で列強に侵略されないようにと、身の丈に合わない軍事力をつけて一時は、二等客室にすわりかけたが、身の丈に合わない身で軍事力を誇示しようとして、讃嘆たるめにあい無蓋車に乗る羽目になてしまったが。軍事力より経済や産業で一等室に住むことができているが、自分たち日本人は一度は無蓋貨車で過ごしていたことを忘れてしまってはいけないと思う。
いま、現代の豊かで便利な文化的ない生活の客室で過ごせない人のために、自分の居場所をあけるなり、自分の居る客室の設備を落としてでも、同じ宇宙船地球号に同乗してい人のために今こそ行動に出る時がきているだろう。
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地方の人口流出と首都圏の過密

現在の日本は、少子高齢化の問題が深刻化しているが、それ以以上に東京に人口や経済機能や行政機能などの一極集中です。
首都圏を除く地方都市では首都圏への流出による人口減少と、経済機能の衰退が問題になっている。名古屋を核とする中部圏、阪神を核とする大阪圏もその例外ではないようだ。

また、首都圏では人口集中と都市部でのタワーマンションなどでの、インフラ整備を今後どのようにしていくかが課題だ。電気やガスや通信は何とかなっても、上水道と下水道をどう確保するのか、東京の都心部ないで上水を確保できればよいが、都市部で水を確保することはできない。電気やガスなら東京臨海で発電やガスの製造と備蓄ができるが、水は中東の産油国やイスラエルのように海水から水を作り賄うならともかく、現在日本では山岳地帯にダムを作りそのダムや河川からの水を上水にしている。下水は下水処理をして東京湾排水すればいい。しかし、東京ではお台場付近で下水処理能力を上回る汚水が処理場に流れ込み、東京湾を下水処理が不十分なままで東京湾排水されている。今年の夏、オリンピック、パラリンピックのトライアスロンの競技が行われる海が、基準の大腸菌を上回る状態になり問題になった。
東京の首都圏の人口膨張が続けば、このような状態が常態化していき、東京湾の海洋生物が生息する環境も危うくなり、東京湾の漁業にも影響をおよぼしかねなくなるのではないだろうか。

また、各地方では人口流出を防ぐために、地方圏の人口流出を堰き止めるダム機能の事業が実施されているが、それもあまり上手く機能していない実態が徐々に明らかになってきているという。
しかし、このことについては、戦後の復興のために首都圏で若者が働けられるよう行政主導で事業がおこなわれたが、それは明治時代いや江戸時代から、江戸の人口の膨張政策がおこなわれてきた。それが、日本の富国強兵になり、戦後経済復興と発展になると信じられてた。
しかし、地方がますます衰退していくと、首都の発展は日本の発展と言う神話にすぎず、このままいくと、首都圏は日本のデットサークルになりかねないのではないだろうか。植物は同じ種が過度に繁殖していくと、その中心部から死滅していくと聞く。

都市部への人口流入がと加速され止まらないのは、いまの始ったことではなく古今東西繰り返されている。これらを解決するには、私たち個人個人の価値観の転換をしなくてはならないだろうし、またそれを行なえるようにするのは、いまのような、新自由主義の資本主義の振って経済政策をするのではなく。別の価値観を一人一人が見つけていかなくてはならないだろう。今のように、経済発展最優先ではなく、別の価値観をしめすことができる人があらわれて来ることが必要だろう。
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■竹林乃方丈庵の主から■

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記事へのコメント
  • 不自由な国、日本
    竹林泉水 (06/29)
    日本語に「世間」と言葉があります。「世間体が悪い」「世間がうるさい」「世間を渡る」「世間に顔向けできない」「世間の目を気にする」「渡る世間に鬼はいない」などとつ
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (06/27)
     おはようございます。

     日本はやはり集団主義が根強い社会であり、いわゆる「ムラ」社会的価値感が強い為に変に「和」を重んじる傾向の上に上の言うことは絶対だという
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    竹林泉水 (06/26)
    なんで日本人は欧米人に対してコンプレックスを持っているのだろうか。明治政府は今までの幕藩体制をぶっ壊し廃藩置県をし、国内の不平不満のエネルギーを外に敵を作ること
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    アジシオ次郎 (06/25)
     こんにちは。

     日本人は長年欧米コンプレックスを抱いたせいで白人に対して好意的に見る一方でアジア人や黒人を平気で見下すような傾向が強いけど、自分たちが置かれて
  • 長期政権
    アジシオ次郎 (06/24)
     おはようございます。

     長期政権がもたらすもの、それは腐敗と閉塞感以外の何物でもないが、一人の人間が十何年、何十年と居座ってては健全さなど皆無だし、変化を知ら
  • 人種差別から思ったこと
    竹林泉水 (06/21)
    コメントありがとうございます。

    人間は、自分は他よりも優秀だ思いたいがります。逆に自分はあの一人より仕事ができないと感じたり、あの人より低く見られていることに対
  • 人種差別から思ったこと
    アジシオ次郎 (06/18)
     おはようございます。

     相変わらず現代において根強く蔓延る人種差別の問題、長い歴史において人種差別や偏見はヒドかったけど、その歴史から何を学んでいるのかとも思
  • 人生二十最
    omachi (05/23)
    あなたの知らない日本史をどうぞ。
    歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めま
  • 100年前の教訓
    竹林泉水 (05/09)
    コメントありがとうございます
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