FC2ブログ

竹林の Twitter 新しいウインドウで開きます。

原発事故のその後をきちんと公開すべき

福島原発事故から8年以上たつ。
それとは関係なく、日韓関係がこじれ、泥沼のようになってしまっている。
韓国はオリンピックのソフトボールが福島で行われるが、食の安全性などの対策はどうなっいるの不安だと指摘し、安全性が疑問だと言いがかりをつけるような問いをしている。

原発事故による、汚染水は貯まり増えつづける一方で、東電は希釈して海に放流するとも言い出した。また、除染作業で出た汚染土は袋に詰め野積みされている。そのよう現状が、韓国が原発事故の安全を持ちだせ根拠になっているといえる。政府・東電はそのようなことは杞憂でだると、現状がどうなっているかを丁寧に公開して説明すれば、韓国の心配も払拭されるだろう。

心配なのは、汚染水のタンクは錆が目立ち劣化しているのを見ると、汚染水の漏れはないが心配するのも一理ある。また、汚染土の袋のすきまから、草が生えたりしているが、汚染物質が漏れ出すことはないだろうかと、心配をするのももっともだ。
汚染水や除染で出た汚染土は、厳格に管理されて安全で問題がないだろう。しかし、韓国が言うように安全性に疑問を持つ人がいるだろう。それらの不安や疑問を払拭するためにも、できるだけ情報を公開して、福島は安全だと明かしていくべきです。

安全で問題がないので、韓国の汚染に対する言われないことにたいして、政府や五輪の委員会や東電はできるだけ、早く今の現状を公表し丁寧な説明をする対応しないと、より疑われ不安だと言われるだろう。
関連記事

アドカボと見ず問題

チリはアドカボの生産地だが、アドカボを栽培するのに大量の水を必要するために、アドカボ栽培地の近くの住民は水不足に悩んでいる。アドカボを栽培される数年前までは、豊かな水をたたえる川が干上がってしまっていると、ニュースで報道されていた。アドカボ以外の、野菜を育てること、牛や豚を育てるにも、大量の水を必要とするので水不足になっているという。それだけでなく生活水にも事欠いて深刻な水不足になっているという。

日本でもアドカボは人気の高い果物の一つだが、アドカボがチリから輸入され、それを生産するには大量の水を必要とし、生産地では深刻な水不足になっているという。

日本は大量の食料を外国から輸入しているがそのことは、つまり突き詰めて考えれば、大量の水を輸入していることにもなる。私たちが使っている飲料水の量と比べると、けた違いに、輸入される食料品で使われる水の量は、桁ちがいに多い。そのように考えれば日本は水資源が豊かだと言われるが、水の輸入国でもあることになる。また、水資源が豊かだと言うが、日本の河川は急流が多く、雨が降ってもすぐに川をつたって海に流れ出てしまう。いま豊富にあるとされる湧き水は、数百年前に降った雨の水でそれがいま湧き出ているものです。農業や工業で地下水を大量に使うがそれがいつまであるとも限らない。
外国での食用品を作るのに大量の水が使われていること、いま日本で使われている湧き水や地下水は、いつまでも豊富にあるとは限らないことをまずは知っておき、その対策を立てておかない、いざ水不足に直面したときは手遅れになりかねない。


話はそれるが、天皇陛下は水について研究してこられたので、日本だけでなく世界のそのような現状を知っているから憂いているだろう。しかし、それについて発言すると天皇の発言は政治的なことにも言及になったりするので、自ずと言いたいことの半分も言えないだろう。
上皇は天皇のときに、憲法に書かれている平和主義について、国民のことを思いながらも、憲法を擁護する義務がある天皇として、政治的な発言にならない範囲で言葉を選んでお言葉を述べられていた。

天皇も上皇と同じように、日本の世界の未来も、きれいな水が豊富にありそれを、誰もが安心して利用できることへの、天皇の考え方を機会があるごとに述べられるのは、政治的なことも絡んでくるが、日本の王は幅広い知識をもち、水問題に憂慮していることが国際社会に向けて、日本の印象がよくなるのでよいのではないかと思う
関連記事

明治の「愛国心」

明治初期どのように「愛国心」を植え付けてたのか考えるため、ぺりかん社「『神国』の正統論」齋藤公太著を読んでいていると次のように書いてある。

今泉定介・畠山健訂正標註の「訂正標註神皇正統記」に今泉はその「刊行の趣意」で、国文の目的は文章を正しく綴ることとともに次のように述べている。「本書を読まんものハ、神器授受の大典、皇位継紹の尊厳なるを知り、国体の如何を明らかにする事を得べし、これ、邦人の必しも知らざるべからざる事なり」と記述している。
すなわち、国語教育で天皇の正統性を教えていくべきだと示している。
そして、明治二七年の「尋常中学校ノ学科及其程度」では、その趣意説明に次のように書かれている
「国語教育ハ愛国心ヲ育成スルノ資料タリ又個人トシテ其ノ思想ノ交通ヲ自在ニシ日常生活ノ便を給足スル為ノ要件タリ今ノ青年ニシテ中等又ハ高等教育ヲ受タル者卒業ノ後或イハ此ノ点ニ於テ不足ヲ感スル者多シ是レ授業時間ヲ増加スル已ムヲ得サル所以ナリ」
とかかれ、愛国心を育成するのに国語教育の重要性をうたっている。
そでは、「神皇正統記」をもって、どの部分を愛国心教育に利用したのか、それは、「神皇正統記」の序論野冒頭に書かれている次の所といえる。

   大日本者神國(おほやまとはかみのくに)也。天祖(あまつみおや)はじめて基(もとゐ)ひらき、日神(ひのかみ)ながく統(とう)を傳(つたへ)給ふ。我(わが)國のみ此事あり。異朝(いてう)には其たぐひなし。此故ニ神國(かみのくに)と云(いふ)也。
   神代(かみよニハ豐葦原千五百秋瑞穗(とよあしはらのあきのみずほの)國といふ。天地開闢(てんちかいびゃく)の初(はじめ)より此名(な)あり。天祖國常立尊(あまつみおやくにのとこたちのみとこ)、陽神陰神(をがみめがみ)にさづけ給し勅(みことのり)にきこえたり。天照太神(あまてらすおほみかみ)、天孫(あめみま)の尊に讓(ゆづり)まし/\し〔にも〕、此名あれば根本(こんぼん)の號(な)なりとはしりぬべし。(岩波文庫「神皇正統記 岩佐正校注」送り仮名を( )に著者変換)

明治憲法の告文と憲法発布勅語そして、憲法本文には、第1章第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス となり、よって第3条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス と続くのだろう。

このようなことを見ていくと、政治家が日本は「神の国」だといったのは、森喜朗首相だが、彼は戦前生まれで、明治の教育を受けているので、そのような考えがあっても不思議ではないが、戦後生まれの日本国憲法での教育を受けた政治家も、同類の発言をする人がいることは、現行憲法が施行された直後から、象徴天皇制に反対しきた人たちの芽がいま芽吹いているといえる。

日本は天皇の国だ、神の国だと言う人は、神皇正統記の冒頭の部分をさして述べていると考えられ、単なる失言ではなく確信犯です。
そして、その確信犯二通りある。
一つは、「神皇正統記」読んでの単なる受け売りで中学生以下のレベルだ。もう一つは、明治回帰を夢見明治憲法復活を願う人だろう。
関連記事

安倍政権の四人組み体制

内閣改造が11日に行われる。麻生副総理兼財務大臣と菅官房長官の留任の方針という。特に財務大臣の席を一人の人が長期に温めるは、経済界との癒着が生じやすいので異例だ。不正はないとしても、政府と産業界が利害のために強く結びついているかを、野党やマスコミは行政監察の検証すべきだ。
さらに、自民党の役員人事は、参議院選挙は勝利したので、今の体制の骨格は維持すべきとの声があり、二階幹事長の留任が濃厚だ。
日本の四人組体制はこれからも続くのか。

中国の四人組は、1973年に登場し文革路線を踏襲し、能力給制や余剰生産物の個人売買を認める政策を批判し、政敵を迫害・追放しいく。
安倍・麻生・菅・二階の日本の四人組は、日本国憲法を批判し教育勅語を道徳に取り入れ、気にいらない人は白眼視し、気に入った人は青眼で迎える似ているな。
四人組体制は、自民党にとってはバラ色の時代だろうが、国民にとって悪夢の政治が続くことになる。

また、同じ人間が長期間席を温めると、水が停滞してしまうと淀み濁っていくように、政治も同じように腐敗していくおそれがある。
特に財務大臣の席を一人の人が長期に温めるは、経済界との癒着が生じやすいので異例だ。不正はないとしても、政府と産業界が利害のために強く結びついているかを、野党やマスコミは行政監察の検証すべきだ。

関連記事

パーム油

先日テレビを見ていたら、パーム油について外国の放送局がニュースとして流していた。
パーム油は現在、食べ物を始め、化粧品などあらゆるものに使われている。そしてパーム油を生産することにより、熱帯林が開墾され、オランウータン、トラ、アジアゾウなどが住む貴重なを環境を破戒して作られている。また、パーム油を生産するのに現地の子ども達の労働力として駆り出され、アドカボで述べた時と同様に自然環境も破壊されているという。

しかし、あらゆる食品や石鹸や化粧品に使われているが、私たちにはなじみがない名前です。商品の成分表を見ても、パーム油などどこににも書かれていないせす。それもそのはずで、日本では加工食品等の原材料表示は単に「植物油脂」と表示すればよいようになっているからです。

どんなものにパーム油が使われているかといえば、食料ではバター、マーガリン、即席めん、マヨネーズなどはもちろん、菓子類のクッキー、チョコレート、スナック菓子、アイスクリームなど、食用以外では石鹸、洗剤、化粧品、塗料、化学製品などに幅広く使われている。

では、パーム油とはなにか、パーム油はアブラヤシの果肉から得られる油脂で、大豆油を抜き世界で最も多く生産される植物油脂。またアブラヤシの種からは性質の異なるパーム核油が得られる。(そういえばカシューナッツのカシューの実からは、カシュー漆という塗料が作られている。)

パーム油はなじみがない名前だが、このところその需要が世界中で高まれ、これからも需要の拡大が見込まれている。
パーム油はほかの植物油脂に比べ、多用途に利用でき、価格が比較的安価なので、中国・インドやアジアの人口増加や生活水準の向上による消費量の増大が見込まれている。またバイオ燃料としての期待がある。アジアでは食用油として多く使われている。

アブラヤシはアフリカが原産地だが、赤道周辺で一定以上の雨量が必要とされることから、マレーシア、インドネシアを中心に大規模なアブラヤシ農園開発が行われ、全世界の供給量の85%はで生産されているという。
そとため、多くの熱帯林が伐採され、焼き払われてパーム油生産地になり、地域の環境面などで深刻な影響がでている。
熱帯林、泥炭湿地林の消失、絶滅のおそれのある野生生物の減少、伐採、森林火災による温室効果ガスの排出、大規模工場生産の方式の開発と栽培による土壌、水、大気の汚染など。
また、経済の発展政策により、社会面で森林に依存する先住民等との不和、農園での低コスト生産による劣悪な労働環境と人権侵害、周辺住民と生息地を奪われた野生動物との衝突など、深刻な問題を引き起している。

アドカボは一つの商品だが、パーム油は多方面で利用され私たちの生活を豊かにしてくるものだが、その生産現場は生産地の現状がどのようなものかを、私たちはそれを知らずに過ごしている。このことはパーム油はに限らない。便利なスマートホンも、その個々の原材料である鉱物資源などを採掘する現場でも、アドカボやパーム油と同様に自然環境を破壊され、現地の原住民などとの衝突などを知らずに、都会でスマホを使って便利に過ごしている。
いまの便利なさまざまな機器などを、ないも知らずに考えずに使って日常を過してよいものだろうか。

そこで、赴粥飯法の「五観の偈」は、食事をする時の心得だが、私たちの日常の生活一つ一つも、「五観の偈」としてみたい。
一つには、功の多少を計り、彼の来處を量る。
  自分がこれから使おうとしているものが、どのようにして作られているのを考えそれに感謝する
二つには、己が徳行の全缺と忖って供に応ず。
  これからそれを使おうとするのに値するだけのことをしてきたのか、またその使い方をするのか
三つには、心を防ぎ過を離るることは貪等を宗とす。
  欲をだし多く貧らず足るを知り慎むこと
四つには、正に良薬を事とするは形枯を療ぜんがためなり。
自分の行いやこれから得ようとする知識を健全なる心身を維持する為につかうこと
五つには、成道の為の故に今この食を受く。
  自分の行ないはすべて、人としての道を修める為にすること
関連記事

安倍首相の愛国心とは

トランプ安倍氏との友情はどこまで本物か。
トランプ大統領は8月9日におこなわれた政治資金パーティで、日本語訛りの英語で、安倍首相の父親が神風特攻隊の操縦士だったことを取上げ、出撃特攻隊について聞いた。
トランプは特攻隊は特異な存在に感じ、「神風特攻隊の操縦士は酔っていたのか、それともクスリをやっていたのか」と尋ねると。
安倍は「違う、国を愛していただけだ」と答えことを紹介した。
それについて、トランプは「愛国心のためだけに、片道の燃料だけを積んだ飛行機で、鋼鉄の艦船に突撃したって想像してみてよ!」とパーティーの聴衆に信じられないと日本を笑い者にするように語った。
参院選の自民党政見放送で「深い関係にあるからこそ、何でも率直に言い合える仲なんです」と述べたが、それはどうやら片思いのようだ。

それでもトランプに媚びるのか、米中の貿易戦争で中国がアメリカのトウモロコシを買わなくなり、その余ったトウモロコシを、なにかと理由をつけて緊急輸入をすると表明した。アメリカは日本からの自動車の関税はそのまま引き続きかけられているのに、それほどアメリカからトウモロコシを買ってどんな見返りがあるのだろう。

それより、トランプに政治資金パーティーでの首相とのやり取りの話を聞いていると、安倍の愛国心とは何かを考える糸口がわかる。
閣議決定で教育勅語の学校での利用を可としたことで、自民党など教育勅語を学校で使おうとする人たちは、親孝行など道徳の普遍的なことで親孝行などが書かれいるとして、その部分を使うのだとうが、本心はそうでないことがわかる。
教育勅語の中段の部分の普遍的なことだという部分より、その次に書かれている、「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ 文部省通釈(万一危急の大事が起つたならば、大義に基づいて勇気をふるひ一身を捧げて皇室国家の為につくせ)」の、天皇のため皇国のために命を奉げよの部分を使て、愛国心を学校教育・道徳教育で植え付けよとしている。
国のために死ねと言いたげだ、いま、国会が開かれていないが国会が開けれていたならば、是非このことを首相の本心を聞いてもらいたいものだ。

関連記事

吉川弘文館のPR誌「本郷」9月号を読んで

吉川弘文館のPR誌「本郷」9月号に伊藤純郎(近代日本地域社会史)が、「遺書と写真が問いかける特攻隊の生と死」が掲載されているが、伊藤の「特攻隊と<故郷>霞ヶ浦・筑波山・鹿島灘」の紹介記事が載せられている。
そこに、茨城県にある旧筑波海軍航空隊記念館に展示されえいる、特攻隊員の藤田暢明の展示が紹介されていた。
藤田暢明は昭和20年5月14日に、零戦で鹿児島県鹿野基地から出撃し体当たり攻撃を決行し戦死した一人です
記念館には、藤田の3通遺書と4枚の写真が展示されている。一通は愛用の絹のマフラーに綴られたもの。一通は、いい名付けの睦重に宛てたもの。
暢明は特効出撃が決まっているのに、睦重との結婚を両親に申し出るが、父親は未亡人以になるのがわかっているので不憫だと認めなかった。暢明もいったんあきらめるが、睦重が「委細を承知で結婚するのです」という言葉に結婚をゆるし、承諾の手紙を暢明送ると、暢明は最愛の妻となる睦重に遺書を送る。

 優しい我が愛妻睦重!!  中略  
 優しい優しい唯一人の睦重 さらば!!! 又の日
            海軍少尉 藤田暢明
 最愛の妻 睦重殿

と書いている。
それだけでなく、結婚写真が展示されている。
そこには睦重の結婚装束と暢明の写真とともに写っている。当時は夫が出撃していないので新郎の写真と新婦が撮られている写真はある。しかし、すでにこのときは暢明は戦死している。

この話、すでに戦死しているそこが問題だと思う、さらに暢明の写真に三三九度の杯を傾けたが、睦重も両親も涙を見せなかった、
妹の益子が後年「前略  でも当時はそれほど不思議なこととは思わなかったわ。戦争だったから・・・・・かしらね」と語っている。

この記事を読んでいて、終戦間際の日本の世論がどのようなものだったかを物語っているように感じる。

しかし今の、右よりの世論をみていると、この当時の様子と似ているのではないかと感じる。このようなことを一時に雰囲気で再び訪れさせてはならないと思う。
関連記事

香港の現状に思う

香港での容疑者を中国本土に引き渡せる法案の撤回が表明されたが、混乱の収束は見られない。
容疑者引き渡し法に反対している、人たちはそれだけでなく香港の民主化に向けて他に四つのことを要求しているが、香港政庁は簡単には受け入れないだろう。今後もしばらく緊張が続くだろう。
民主化の活動をしているグループは、過激な行動でなくいろいろな手段で政府に圧力を掛けよとしているが、グループに属さない、民衆の参加者の中には、状況によって暴走してしまい過激な行動に出てしまう恐れもあるだろう。
アメリカでも人権問題の抗議活動で時々、暴動が発生することがある。それは今までの人権抑圧の鬱積によるものもある。
香港は、今までの制度が50年は保障するとのやくそくで、イギリスの統治から中国との一国ニ制度のもとにまった。しかし、しだいに、香港の自由が奪われてきていることへの危機感があるのだろう。また、イギリスの香港政府の民主主義から、新しい民主主義になりより民主的になるとの期待もあったろうが、それがいままったく逆の方向に進もうとしていることによるので、そう簡単いは今の状態が完全に収まることはないだろう。

過激な抗議活動をしている映像をみていると、その過激な抗議行動をしている中には、ベルリンの壁が崩壊したのと連動してソ連が崩壊したように中国の崩壊を願っているアメリカからの支援を受けた者か。
中国本国の強硬派が送り込んだ活動分子が、いまの一国二制度を一挙に覆そうとしている人にそそのかされた人だろうか。そのようなことを考えると、香港の混乱が収束しなければ、本土の武装警察による鎮圧しようとするおそれもある。

しかし、習近平などの中国政府は、今の香港があるからいまの中国の経済発展があり、今後の中国の発展にも一国二制度の維持は必要と考えているので、難しい選択を迫られているのだろう。
関連記事

あいちトレンナーレ展

いまだに、あいちトレンナーレ展に対する、騒動がくすぶっているが、現代芸術とはどんなものだろうかを考えてみたい。

第二次世界大戦前夜、ナチス政権の宣伝省は、近代美術を道徳的・人種的に堕落したもので、ドイツの社会や民族感情を害するもとして禁止すして、それらを批判する芸術館のため「退廃芸術展」を催した。そして、ロマン主義的写実主義な英雄賛美的なものを、健康的な芸術として、「大ドイツ芸術展」を催しナチスの公認芸術として賞賛した。

また、1863年に、フランスで公式のサロンの審査員で落選した作品を集めた展覧会があり、これを通称落選者展ともいわれている。
落選展は1830年代ころから始まり、パリのアート・ギャラリーが、サロンに落選した作品を集めて催され。
小規模でプライベートな展覧会だが、863年の展覧会ではサロン展より評判が高くないり、フランスの印象派運動へ発展していく。この年、サロン展で3,000点以上の作品がサロンに落選したことに、美術家たちが抗議によりおこなわれた。
落選の作品に対して、多くの批評家ならびに大衆は落選作品を嘲笑し落選の正当性を訴えた。
マネの『草上の昼食』、ホイッスラーの『白の少女』などがあった。今までにない道徳観・価値観の絵で批判されたが、印象派の画家たちは、サロンの外での展覧会は次第に認められ落選展は、その後も開催され、パリ・サロンの名声や影響力はしだいに衰えていくことになる。

現代社会で、ナチスの「大ドイツ展」や「パリ・サロン」をそのまま引き映すようなことを望むような声が、今の日本で高まっているが、それは衰退への道を同じように歩むことになる。
関連記事

小鹿と小犬

先日なら公園近くで、鹿が十数頭が道路脇の植え込みの木の芽を食べていると、鎖で繋がれた飼い小犬が飼い主とともにそれを見ていると。子鹿がよってきて「おまえなんで鎖に繋がれているのか、ぼくらは鎖などで繋がれていなくて、こうしてどこにも行け好きなものを食べられて食べ等重自由だよ、かわいそうに」と言っているかのようだった。
飼い主は、突然に子鹿が寄ってきたのに驚き、鎖を引っ張ると小犬は驚き、子鹿に向かって吠えると、子鹿は驚いたようすで固まっていた。周りにいる大人の鹿は平然と、小犬と子鹿のやりとりを見ていた。

奈良や宮島の鹿は野生の鹿だが、人になれていてその時々の状況でどのようになるかがわかっているのだろう。人の方が戸惑っているようだ。
関連記事

のんびりいこうよ

朝、信号が青のなったので横断歩道で、渡ろうとしたが車道の車は発進しないので、どうしたのかと思っていると、横断歩道を渡りきってしまったが、まだ発信していない。後ろに車が数台つならっているが、催促の警笛もならさない、私が渡りきってからしばらくしてようやく催促の警笛が優しくならされた。
車を運転していると、青になると直ぐに後ろの車が、早く出ろと警笛を鳴らす車もいる。
昔コマーシャルで「のんびりいこうよ」というコピーのコマーシャルがあったが、最近は何でも速決が要求されるが、

「速決を戒める」という慣用語もある。
関連記事

寛容と不寛容

これしかないと突き進む安倍内閣が、改造されたが、麻生・管・二階は留任して、新人を大量に起用したが、女性活躍社会と言いながら、女性の入閣は二人だけです。
どうも、これしかないと今までと同じく、不寛容な政治が続くのだろう。

この不寛容な政治に対して、寛容であることを美徳とするも者はどのように対峙していけばよいのだろう。

自らの寛容を守るために、不寛容を倒すために、不寛容で立ち向かうべきだろうか。
しかし、そうなるとゆきつくところは、お互いが逆上したり狂乱してしまう。
つまり、寛容と不寛容の衝突は、理性とか知性での人間性が問われるもになる。

新し組閣をみると、日本会議や神道政治連盟などと関わりがあるひとで、日本の伝統文化は国家神道による天皇の国を目指す不寛容な人たちがほとんどです。
これから内政外交と日本はどこに向かうのだろうか。
関連記事

図書館の貸し出し履歴

先日ニュースを聞いていて、鹿児島県警が図書館に図書の貸し出し履歴を照会したとして問題になっていた。
私の住んでいるところの図書館では、一度図書館員の人に、自分の過去の貸し出し履歴は見れないのですかと、訊ねたことがるが、「貸し出し履歴は残していない」との回答だっった。

8月17日付の南日本新聞に、県警が図書館に利用履歴の紹介があったと伝えていた。
鹿児島県で過去3年間に5つの図書館が、警察から「捜査関係事項照会」と呼ばれる依頼を受け、4つの図書館が利用者の個人情報を提供していたという。
一つの図書館は利用者の貸し出し日時が分る資料を求められ書名を黒塗りで提供、2館はカード発行の有無だけで利用履歴は答えなかった、1館は犯罪者の遺留品に図書カードがあり、身元確認用として名前と住所の紹介に応じたとうい。
これは、鹿児島県警のことだろうかと思い調べてみると、国会図書館では、令状なしの利用履歴の提供に応じたことはなく、今後も同様で、国立国会図書館としては、個人情報保護及び国会職員としての守秘義務等の観点から、裁判官が発付する令状がなければ情報の提供しないといっている。

しかし、日本図書館協会が2011年に実施した「図書館の自由に関する全国公立図書館調査」調査によると、捜査機関からの貸出記録等の照会を受けたことのある館は945館のうち192館(20.3%)。提供したのが113館となっている。

捜査機関から照会を受けるデータは、貸出記録、登録の事実と内容や登録年月日、最終貸出年月日のほか、複写申込書、インターネット端末利用申込書、レファレンス記録、防犯カメラの画像などという。

『図書館の自由』第89号(2015年8月)の記事を、「令状主義」の原則について解説をさらに加えました(2019/7/3掲載)。http://www.jla.or.jp/Default.aspx?TabId=658

また、2019年1月21日の朝刊に、「Tカード情報、令状なく提供 レンタルやポイント履歴 会員規約に明記せず」の記事が載っていた。

この記事を書いていて思ったことは、ネットで本などを購入すると、過去の購入の履歴をみれるよになっている。アマゾンなどは過去の履歴を非表示にできるようになっているが、表示されないだけでサーバーの中には、その履歴が残っている。また、ネット書店などでは「あなたにおすすめの本」といった文字を目にするが、ネット書店のサーバーのAIが、客の購入履歴を分析しているのだろう。
鹿児島県警のように、ネット書店に本の閲覧の履歴や購入履歴などを照会されることはないだろうかというより、警察は捜査のためと頻繁に紹介を要請している可能性もある。

また、ある政府の事務次官の官僚が官房副長官から呼び出され、素行について訊ねられたという。そして数日後の一つの大手新聞にそのことが載ったことがる。副長官がなぜそれを知っているのか、警察が内閣情報調査室はわからないが、いずれにしろ情報収拾のためには何でもするようです。できるだけ個人情報を保護し権力者が侵さないようにすべきだろう。

2012年の自民党の憲法改正草案には、【個人情報の不当な取得禁止】が新設されているが、書かれている所は、第三章の国民の権利と義務のところで「何人も、個人に関する情報を不当に取得し、保有し、又は利用してはならない」と書かれている。
読みようによっては、ジャーナリストが政治家の情報を取材することも制限されかねないともとれる。逆に、公安や警察なの個人情報を、不当に収集し侵してはならないような書き方ではないです。

国家はアメリカでもスノーデンがアメリカ国家が個人のやり取りを盗聴傍聴し取集いていることを暴露したように、これはアメリカに限らずどこの国もしていることです。
また、個人情報が企業により集められ蓄積され分析され、それが企業の販売活動に利用されいることは周知の事実です。それと同じように公権力の立場にある部署も、鹿児島県警が図書館に貸出履歴を照会請求をしたことから、すでに集められている恐れもあるといえる。
関連記事

寝不足とマイクロスリープ

スタンフォード大学医学部の西野精治教授が、寝不足の怖さを次のように述べている。
熟睡できないと、眠りの借金地獄にいり、眠りの借金が貯まっていくと述べている。
「睡眠不足」ではなく「睡眠負債」といっている

睡眠負債の具体的な症状は、起きている間に数秒眠ってしまい意識がなくなる症状です。

西野精治教授は、夜勤明けの医師に、タブレットの画面に丸い図形が約90回ランダムに出現する画像を5分間見て、図形が出るたびにボタンを押してもらった。すると、夜勤明け医師は、図形が約90回出現するうち、3、4回も数秒間図形に反応しなかったという、つまり眠っていたことになる。
同じテストを前日通常に睡眠をとった医師おこなったところ、正常に図形に反応した。
西野教授はこのような症状をマイクロスリープ(瞬間的居眠り)といい、この状態は脳波で確認でき、マイクロスリープは1秒から10秒程度の居眠りを指すもので、脳を守る防御反応とも説明している。
また、睡眠負債によるマイクロスリープは、数秒なので、本人も周囲の人も気がつかないことが多いという。

これが、車の運転中にマイクロスリープが起きたらどうなるだろうか。

睡眠に問題を抱えている人に、脳波を測定する装置をつけてドライブシュミレーションで運転した実験がある。その結果、3~4秒、脳波上に睡眠を示すパターンがはっきり出たという。
最近原因が特定しにくい大きな自動車事故が時々おきている。このマイクロスリープは、見て目にはわからない、本人も自覚がないので恐ろしいといえる。運転中に数秒であるが完全に眠っているで、数秒間眠ったとしても数十メートル暴走していたことになる。

関連記事

報道事変

報道事変という物騒なタイトルの本を読んでいる。

報道事変


いまこの国の政権が、国民の知る権利をないがしろにし、報道もそれに抗そうとせず、国民の知る権利を守らない。
それは自民党の安倍政権に限らず為政者が、常に願っていることのようだ、しかし、国民にとって不幸なのは、それを善しとしないトップは、自由な報道により国民により蹴落とされてしまう。

そのようなことがこの本には書かれているが、しかしそれより現政権の横暴さに重点が書かれて、私たち庶民が本当に心しないという点に踏み込んでいないのが残念です。

しかし、政権を握っている為政者に、それが着々と現在進行形であることに恐ろしさを感じた本だ。

関連記事
■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

記事の整理棚
禅 (2)
最新の30の記事
月別の過去の記事
09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   09   08  
単語による記事検索
竹林の過去の戯言のタイトル

過去の記事タイトルを100件づつ表示します

記事へのコメント
  • 安倍首相の愛国心とは
    本当に教員? (09/10)
    興味ある内容なので拝読したが「教育勅語」を親孝行等の道徳ではなく戦争に洗脳させるためだとか思い違いも甚だしい。
    貴方が現役の教員であれば授業中が退屈で眠気が襲っ
  • トランプは白人至上主義者か
    アジシオ次郎 (08/07)
    おはようございます。

    アメリカにおいてまた立て続けに銃乱射事件が起こったけど、テキサス州・エルパソでのケースは容疑者がヒスパニック系に対する憎悪感丸出しの書き
  • 商業捕鯨に思う
    竹林泉水 (07/11)
    調査捕鯨のための捕鯨業者への補助金は、毎年数十億だときくが、商業捕鯨になればそれはカットされるのだろうか。商業捕鯨で補助金を政府がだしていたら、反捕鯨団体はどう
  • 商業捕鯨に思う
    アジシオ次郎 (07/08)
    おはようございます。

    IWC(国際捕鯨委員会)を脱退して今月から商業捕鯨を再開した日本、組織として機能していないIWCへの反発から脱退して商業捕鯨再開に至った
  • 韓国への輸出優遇措置の見直
    竹林泉水 (07/05)
    菅官官房長官は徴用工問題に対する報復ではないとの趣旨の発言をしている。
    しかし、誰が見ても徴用工に対するもににしかみえない。
    それを白々しくそうではないといい、よ
  • 韓国への輸出優遇措置の見直
    アジシオ次郎 (07/05)
    おはようございます。

    韓国への半導体輸出規制という措置に踏み切った日本、でも韓国が徴用工問題を蒸し返すという日韓請求権協定に反する行為をしたことで、その見返り
  • 日本の報道の自由
    竹林泉水 (06/17)
    コメントありがとうございます
    まったくそう思います。
    民放は広告収入元のスポンサーからの収入があるので、その顔色を見るからしょうがないにしても、政権の顔色を見る必
  • 日本の報道の自由
    風と雲 (06/10)
    政権に不都合なことは隠す、曖昧にする、知らしめない。これは政権が世論を最も恐れっるからだ。現政権は硬軟取り混ぜた巧みなメディア操作と中身の無いパフォーマンスが功
  • 日本の報道の自由
    アジシオ次郎 (06/10)
    おはようございます。

    こういう指摘についてすぐに「内政干渉だ!」って反論も出てくるけど、日本の報道の自由度というか報道が健全かという点において先進国において❝
  • 記事へのトラックバック
    ブロとも一覧

    うたのすけ

    山下道場

    荒野鷹虎

    海空居士

    紀瀬美香

    marihime

    お父さんの旅

    キラベル

    silver camellia

    kbrkのつぶやき

    魚京童!

    俊樹

    アジシオ次郎

    ほんわか?絵日記

    吾輩と旅と副業

    Chronos Moon

    ざっくり読書感想文

    Taiwa Sato

    びとら

    Resale Japan

    QWERT 5w1h

    (o ̄∇ ̄o)♪

    HIROGACHAN+

    しんのすけたろ

    勝ち組の日経225

    ハセッチブログ

    五月雨 時雨

    諭吉

    さくらさくら1

    不思議な不正義2
    ブロとも 申請フォーム

    竹林乃方丈庵のブロとも申請はこちらからです。

    Webページへのリンク
    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ

    更新履歴
    今日の暦と天気

    日めくりカレンダの説明

    ■2016年旧暦 日月の出入■

    08 | 2019/09 | 10
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930-----

    ★☆今宵の夜空☆★

    NHKらじる★らじる
    大阪東京第2FM大阪
    何の日



    ご訪問ありがとうございます
    竹林泉水のTwitter
    FC2掲示板
    [ブログ記事へのコメント 掲示板のレス 感想など]
    ■□FC2のブログ□■
    _/_/_/竹林乃方丈庵を_/_/_/
    _/_/_/ リンクに追加 _/_/_/
    □■□■徒然諸諸■□■□ □■□■心の時代■□■□ □■□■息身心/健康■□■□ ----- □■□■厚生福祉■□■□ □■□■その他■□■□
    □■FC2以外のブログ■□
    諸諸 徒然 「身・息・心」 こころの時代
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QR