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竹林の Twitter 新しいウインドウで開きます。

個人情報の収集と分析

芥川受賞作家の藤原智美が「スマホ断食」潮出版社、で次のようなことを書いていた。
少し長くなるが紹介する。
「都内のあるフィットネスクラブのことである、私は受付カウンターで会員証を提示しました。すると係りの女性はなんんためらいもなく、私に女性用のロッカーキーを渡しました。そこに通って三年ほど経ちますが、女性用キーを渡されたのがこれで四度目です。きっと彼女は、パソコン画面に映し出された「智美」という私の名前を見て、勝手に女性だと判断したのでしょう。そのとき私は、自分が透明人間になったような不思議な気分になります。彼女は笑顔で「こんにちは」と私に挨拶をし、その私からじかに会員証を受け取っている。私の風体はどう見ても中年男なのに、どうしてこんなことが起こるのか」

藤原はこのことについて、最近目の前のなまみの人を見ずに、画面に映し出されたデータをの方だけをみて判断する事が多くなってきている。病院で受信して診察をうけるとき、医者は患者の顔を見ているより、パソコンの画面を見ながら診察をしている。藤原の場合は受付の女性は藤原のデーを見ているのだが、名前の部分しかみていず、性別などの部分は目に入っていないのだろう。受付の女性は客の顔を見て対応するとそのようなまちがいはないはずである。データ至上主義の一つの現れともいえる。

このフィットネスクラブの間違いぐらいなら、その場で訂正したら済むことです。しかし、病院の医者が患者のデータの一部しか見ずに診断したら大変なことになる恐れがある。
また、最近のデータ至上主義社会では、たくさんのデータが集積され分析されている。そこには、地域の動向のデータ分析や、ある特定の手段の動向分析がされている。それ以上に特定の個人に特化したデータが集められ分析されている。インターネットで物事を検索したり、ネット通販でかい物をすると次から、パソコンの画面にその人が興味を持ちそうなものが画面に表示されたりする。これもその個人のデータが収集され分析されているからです。そしてその人が次に何を検索するか何を買うかを予測もしている。最近は、公共交通機関では、ICカード乗車券が使われ、クレジットなどの電子決算で買い物が済まされる。さらに最近はTポイントや楽天ポイントなど、いろいろなポイントカードというのがあり、そのカードがいろいろなところで使えポイントがたまる。しかし、そのかわり、その人の買い物傾向のデータが蓄積され分析されている。そうなると特定の人が、いつどこへ行くのかも予測されるようになってきている。

SFの世界なら、ある個人がコンピュータが予測したものと違う行動をすると、その人の個人の行いは社会の秩序を乱したとして罰せられる国も出てくる。そのようなことがもう現実のこっとして、目の前に迫っているのだろう。

藤原は、ベネッセホールディングスの顧客データ流出事件を取り上げ、その流出した二〇〇〇万件のデータは、転売され数百社が企業が手に入れていことを重視している。
デジタルデータはコピーが簡単で一度漏れるとその回収は不可能です。ベネッセのデータは学習塾のデータで、その流出したデータは、大学に進学する頃まで活用されるだろう。

わたしたちは、今の便利な世の中で個人のデジタルデータを、どこの誰か分からない人に収集されないように気をつけることが大切だといえる。それには、電子決済などの便利な物にどっぷりと浸からないことだといえる。
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GAFAからのがれる

グーグル、アマゾン社会から脱却。GAFAから不便益を目指して。

川上 浩司の著書に「不便益のススメ: 新しいデザインを求めて」 (岩波ジュニア新書)がある。

それを書店の店頭で見て感じたこと。

便益とは便宜と利益を追及し都合がよく有益なことだが、それに逆らうのが不便益です。GAFA社会の耐えられない軽薄さに気づくことから始まるというより、不便益の奥深さのを知りそれを楽しむことです。

不便益を、「不便 益」とするのか「便益 不」とするのか。不便とは、辞書を引くと、何かをするのに都合が悪いこと。便利でないこととある。便利でなことが有益だと矛盾することだが、それについて私が日頃使っているポメラという機器で考えてみる。

私に限らず文書を書くとき、インターネットにつながったパソコンのワードや一太郎などのソフトを使う人が多い。ここで、注意したいのはインターネットにつながっていると言うことです。ちょっと分からないことがあれば、すぐにグーグルで検索して調べることができる。
ここでちょっと考えてっみる、わたしは、事務機メーカーのポメラという文書作成機を持ち歩いている。厚めの文庫版の本より少し大きい大きさなので、鞄にいれてどこにでも持ち歩くことができ、場所を選ばず取り出して文書が書ける便利だがある。しかし、ネットにつながってないので、文書作成中に調べたいことがあったら、あとで調べることになるが、即興で調べるのでないので、その分、十分に時間をかけ念を入れて調べることができる。

ポメラはパソコンと違ってその点でみると不便益といえるかもしれない。
また、ワードなどのワープロのように、文字の装飾や文書のレイアウトなどができないので、そのぶん文書作成に専念できるのも、不便益といえるだろう。
ポメラの話になったが、話の中心はポメラのことではない、不便益のことです。
読者は、不便益を進めるなら、ポメラを使わず紙と鉛筆で文書を書けばいいとおしかりを甘んじて受けなくてはならないだろう。

そうなんだ、私はポメラで作成した文書を一度ワープロでプリントアウトして推敲と校正をしたりはしていない。多くは直接テキストデータを、ブログに張り付けている。これが、手書きならプリントアウトなどする必要がなく、原稿用紙に直接赤ペンを入れればすむことです。これも手書きの不便益だろう。


もう一つ思うことは、SFテレビドラマのスタートレックなどを見ていると、報告書などを作成する場面を見ると、音声入力をしている場面がある。また、今の技術でも人間がしゃべった言葉を文字に変換する技術はかなり進んでいるという。10年ほど前に聞いた話では、新聞の記事を読んで文字変換させるとほぼ正確だが、日常会話を音声変換させると誤変換が多く使い物にならないと聞いた。それから、10年経っているのでどれだけ技術が進歩しているだろうか。
しかし、スタートレックのように文字入力の報告書でなく、音声入力で報告書が作成されるようになると、話し言葉と書き言葉との垣根はどうなるだろうかと思う。どちらかというと言葉がますます劣化していくとわたしは考える。
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真人 至人 聖人 人

中国の古典、「黄帝内経」のなかに、上古の時代に『真人』『至人』『聖人』『賢人』がいたと黄帝が問うている。

明鏡国語辞典で、
【真人】と引いてみるとつぎのようにある。
(1)仏教で、真理を悟った人。仏や羅漢(らかん)をいう。
(2)道教で、奥義を悟り、道の極致に達した人。至人。
【至人】
道を修めて最高の境地に達した人。
【聖人】
(1)仏教で、広大な智慧(ちえ)と慈悲心をそなえ、悟りの道へと進む人。
(2)高僧の敬称。上人。
【賢人】
(1)かしこい人。また、聖人に次いで徳のある人。賢者。

しかし、黄帝内経での、真人、至人、聖人、賢人はそれとは違う。黄帝内経は医学書であり養生書であるので、次のように言っている。

「まんが黄帝内経」医道の日本社によると
『真人』心身とも天地の運行にとけこんだ状態となり、その寿命は天地と同じく無限である。
『至人』天地の大道にかない、その寿命は可能な限り延ばすことができる。
『聖人』心身ともに過労せず、百歳以上の寿命が享受できる。
『賢人』自然の正邪をわきまえ、悪い気に当たらないように気をつけ、長生きできる。
以上のように書かれている。ざっくり述べられていて非常に大まかだが当を得ているだろう。

真人の心身とも天地の運行に溶け込んだについて考えてみると、江戸時代の人はそれに近い生活をしていたといえる。
明治以前の江戸時代は、不定時法というと時刻表示を使っていた。現代社会では、時の流れは定時法で、地域の緯度や経度に関係なく指定された地域はすべて同じ時間です。しかし江戸時代は不定時報といい、太陽の運行により時間が計られ、太陽の日の出と日の入りにより、明け六つと暮れ六つが決められ、日の出から日の入りまで正確には、太陽の中心高度が-7°21′40″となる時刻、夜明け、日暮れです。これをそれぞれ6等分しています。
とうぜん春から夏は夜明けの早く明け、夕暮れは遅くくれます。冬は夜明けは遅く明け、夕暮れは早く暮れます。ということは、夏と冬の時間の長さが違てきます。また、その地域の経度と緯度によって、夜明け夕暮れの時間も変わってきます。
わたしは、毎朝早朝にウオーキングをしていますが、定時に家をでるのではなく、国立天文台の暦計算室で調べておいた時刻表をみて、だいたい五日おきぐらいに出かける時間が変わってきています。
つまり、私の散歩は、真人の心身とも天地の運行に溶け込んだについて考に合致しているといえます。しかし、後の食事や運動の素行はといえば、決して褒められたものでないので、この賢人までもいかないでしょう。

ではなぜ、真人、至人、聖人、賢人のようなおこないができないのか、それは現代社会のなかでは出家遁世でもしない限りむりです。日ごろの食事も狩猟採集で日常の糧を得ない限り、農薬や化学肥料や添加物などを避けて生活することができないからです。また、社会生活をするうえでは、日常の活動をするうえで人との共同活動を行うことに支障をきたすからです。

これらについては、またこれからジックリと考えてみることにする。

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日産の自動運転車

日産自動車は、高速道路での運転手がハンドルをそうさしないでも、車線変更を車自身が判断してしる、自動運転が可能な車をこの秋から、販売すると発表した。
日産は、自動運転者ではなく、あくまでも運転をサポートするもので自動運転車でないとして、事故が起きれば運転者の責任になるとして、自社の自動車についての責任を曖昧にしている。

しかし、プログラムされて車線変更をするのではなく、車が勝手にドライバーの言しに関係なく、高速道路の状況を判断して車線を変更するのではないようです。詳しくは調べていないのでわからないが、ドライバーのハンドルの状況を車の人工知能が判断して車線を変更するのだろうか。もしそうだとしたら、車の判断とドライバーの判断が違った場合どちらが優先されるのだろうか。
また、米国のドライバーへのアンケート調査によると、わき見運転をなぜするかの回答は、退屈だからという答えが一番多かったそうです。
運転中に歌を歌ったりするだけでなく、飲み物を飲んだり食べ物を食べたり楽器を弾いたりするそうだ。スマフォのながら運転も退屈だからするのだろう。
このアンケート調査のドライバーの回答を見ていると、車線変更を自動でするくるまは、ますます車の運転を退屈にさせ、ながら運転を助長しかねないです。
このような車を製造すること、さらに、ながら運転を助長させるようなくるまを認可することも問題だ。
それより悪質と思うのは、前もって事故が起きればドライバーの責任だといって、製造責任やそのシステムの開発責任を逃れていることです。

日産のこの車は、これに対して、日産の対策は、ドライバーが前方を注視しているかを、車内に取り付けられたカメラが目線を確認する。目をそらし続けたり、目を閉じていたりすると、警報音が鳴る。目線が戻らない場合は緊急停止すそうだ。高速道路で走っている車が緊急停止をどうやってさせるのだろう。前の車が緊急停止したら危なくてたまらない。
それより、スマホのながら運転防止のために、この視線をそらす技術を活用できないものだろうか。

自動運転車の開発においての段階の一つだが、事故が起きたらドライバーの責任だと一方的に逃げるだけでなく、車の製造メーカーとしてはもっと責任を持つべきだ。

まあ、この時期に日産が個の自動車を発表したのは、オリンピック誘致の国際会議で、安倍首相は原発はアンダーコントロールされているといい、2020年には日本では自動運転車が走っているだろうと言ったことを受け、日産はオリンピックあで一年をきるこの時期に発表したのか、たまたまの偶然だろうか。
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電子辞書 紙の辞書どちらを使うか

電子辞書と紙の辞書とどちらがよいか。
手早く引くには電子辞書が便利です。最近の電子辞書は、国語辞典や漢和辞典、英和和英辞典が一つの電子辞書の入ってさらに百科事典や専門辞書が搭載されている。また、一つの単語を引くと一つの辞書からだけの言葉を検索するのではなく複数の辞書から検索された言葉を表示してくれる。これは大変べんりです。
普通に考えると、電子辞書で言葉を引く方が格段に速いはずです。

しかし、一概にそうとも言えないのである。最も私が高校生のころ、英語が得意な友達に、単語を引くのに辞書に手をかけ親指で適当にページを当て、ほぼ1-2ページ誤差で目的の単語のページを、一気に辞書を開ける友達がいた、一発であけることも少なくなかった。これなら、単語をタイピングしている間に単語を見つけてしまう。電子辞書よりその友達は引くほうが速いわけだ。しかしこのような人は特異な才能で、稀ではないだろうか。イヤしかし、英語の辞書を頻繁に使う人はそんなに特異なことではないとその友達はいっていたが。私にはやはりそれは希有なことだと今でも思っている。
しかし、電子辞書は先にも書いたが複数の辞書が搭載されているので、一気に言葉が引けるのが便利だ。しかし普通の使い方では単に単語の意味を調べるだけなので、何冊もの辞書を引き比べることはあまりしない。私も文書を書いていて言葉の意味を引用するときなど、たいてい広辞苑の一冊なので複数必要ないかもしれない。だが、私の本棚には国語辞典なり漢和辞典などそれぞれ出版社が違うものが並んでいる。

それはさておき、紙の辞書ならでの便利さもある、引いていてその前後の単語も自然と目に入り、自分調べようとした単語以外の言葉も知ることができ、思わぬメリットもある。
また、自分の辞書なら、調べた単語の気になるところなどに、マーカーなどで線を引いたりすると、過去の辞書で調べた履歴がわかる。線だけでなく線を引いた日時やコメントを入れてあればさらにそれが深まる。
ただ、この場合は自分の辞書に限ったことで、他人の辞書や図書館の辞書ですることは御法度です。
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地球温暖化問題

地球の温暖化は回避できるのか。いろいろな科学者が、地球の温暖化に対して警告を発している。政治家はそれらの科学者の警告を受け入れ、対策をとるだろうと多くの一般の人々は信じている。
しかし、議会制民主主義の選挙で選ばれた、政治家は科学者の声より、経済界からの要請の方を優先するだろう。それは、経済界からの政治への資金の流れにより、選ばれた政治家は、選挙民の声を無視できても、経済界の声を無視できないからだ。

百年前に、芸術界で未来派運動というものが興った。高い煙突からモクモクでる煙を描き、高いと摩天楼と飛行船や飛行機を描き、未来派は明るく輝く未来がると信じていたが、未来派ややがてすたれていった。それから五〇年後は、キノコ雲を描き、未来の時計は十一時五十五秒を過ぎていると危機感を感じるようになった。
そして、科学技術が発展しAIやロボット技術と、衛生・保健や医療技術が発展し、病原菌を駆逐していき、人の寿命が百歳に届くようになり、再び人類の未来は、明るく輝く未来がると信じる人がでてきた。

しかし、地球の温暖化問題は、産業界の要請を受け入れていることにより、より深刻化してきている。米国のトランプ大統領は、温暖化問題を躊躇なくヘイトだと一蹴している。しかし、現在世界の各地で起きている、異常気象や干ばつや洪水などの大規模の自然災害は、地球温暖化の予兆がすでに始まっていることをしめしている。
しかも、いったんダメージを受けた自然は、すぐには回復できず、逆にそれが慣性となる、さらに大きな災害を引き起こすおそれがあると指摘する人もいる。

また、地球の温暖化により異常気象は、人間の産業活動が大きな要因ではないと主張する人もいる。地球の異常気象は、地球が誕生したときから幾度もなく起きた現象で、千年前にも気象変動は起きていると主張する。そのようなことを主張する人にいいたい、ならば、いま起きている気候変動に対して何らかの対策をしなくてもよいのか。
気象変動が起き、干ばつや洪水が頻発するなら、作物の収穫に影響がでる。家畜などの成育に大きな影響がで、乳牛の乳のでが悪くなったり、鶏の産卵にも影響がでる。また海水の温度が変わり、回遊する魚の生態が変わったりする。これらを放置しておくとどうなるだろうか。いま七十数億の人口がいるが、今後もますます増えると見込まれている。地球はその人口をまかなえるだけの食料を供給できるだろうか。それに対する対策を早急にしないと手遅れになるのではないかと、地球の温暖化は人間の産業活動のせいでないというに人に強く言いたい。

もっというなら、科学者が予測する未来は、このまま地球の温暖化すれば、深刻な地球規模のリスクに見舞われるか、適切な舵を切れば最悪の事態は避けられるとみている。この最悪の事態を避けるには、産業界の声を聞き入れるより、科学者の警告に耳を傾け対策をとることだ。

また、もう一つ国際的の大きな問題がある、途上国やアフリカなどの国は、発展する必要があるということを認めることです。先進国は途上国の数倍のエネルギーを使い温室効果ガスを放出している、アフリカなどの国の地域はいまだ、それほどの温室効果ガスを放出していない。
途上国やアフリカなどの国が発展するために、

先進国は京都議定書などによる、温室効果ガスを途上国からの買い取り枠をやめることです。それには、劇的な産業構造の変化をが求められる。場合によれば、技術移転や工業や産業移転が必要になり、また、先進国の人の生活の見直しも求められてくることになることを覚悟しておかなければならない。
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トランプは白人至上主義者か

ロイター通信日本語版によると、トランプ米大統領は5日、31人が死亡した2件の銃乱射事件をに対して、「人種差別や偏見、白人至上主義は非難されなければならない」と述べた。
トランプ大統領は今まで、メキシコからの移民流入に対して壁を設けるや、イスラム教徒への差別的な言動があったが、今回の事件もトランプ大統領の言動に触発されて起きたともいえるものです。それに対して「人種差別や白人至上主義は非難されなければならない」などとどのような口が言っているのだろうかと思う。

さらに、人種差別などの「悪意ある思想は排除されなければならない」、「米国に憎しみの居場所はない。憎悪は精神を歪め、心を荒廃させ、魂をむしばむ」と述べている。アメリカンオンリーで対外にたいし敵愾心を煽るような発言をし続けているのはむしろ、トランプ大統領だが、その本人から、このような言葉が繰り出てくるとはどういうことだろうか。

しかし、これは米国に限ったことでなく、フィリピンやトルコやブラジルなども同じような指導やが現れ、西欧の国でもそのような政党が勢力を伸ばしていることを見ると、世界的な傾向といえるのではないか。
日本も同じように、安倍政権は言っていることとすることが一致しないことが多く、右を向いていう言葉と左を向いて述べる言葉が違うことがある。

参議院選挙の時を見ていても、安倍政権の外交の仕方を見ていると、自国第一主義や敵を作り関心を引くことをしている。それは、人種、民族などに係る、特定の個人や集団に対する偏見や憎悪が引き起こる肥しを作って、共感者や支持者の関心を引こうとしているいるようだ。
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日本は女性活躍社会か

十年ほど前にかかれた、「2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する」の本の、第三章経済成長がもたらす女性の機会
その、冒頭に次のように書いてある。
「過去四十年、先進国でめざましい発展を見せた男女同権。今後はBRICsの新興国で、経済成長の必要性から女性の機会はより開かれる。が、中東などでは時間がかかるだろう」。

この一文を読んで日本はどうだろうか、日本国憲法では男女の同権が明文化こそされないが、選挙権や両性の合意に基づいた結婚が明記されている。また法的には男女機会均等法が施行されて、一見男女平等が進んでいるようだが、法整備はされても実態はまだまだ後進国です。

世界的に見て、女性の権利が拡大し男女平等になってきたのは、第二次世界大戦以降のことで、ヨーロッパやアメリカなどでも、女性が選挙権を持つようになったのは、ドイツが1919年でアメリカはその一年後の1920年だが、フランスは1944年の戦後で、日本は1945年でした。スイスなどはなんと1971年だといいます。
しかし、その後ヨーロッパの国などまた発展途上国といわれる国々では、女性の社会進出は目覚ましく政治の舞台でも活躍しています。

しかし、日本はというと、先の選挙を見ても最大与党の自民党の女性の立候補者数の割合の低さ、また、安倍首相は女性が活躍する社会といいながら、安倍内閣の女性閣僚の登用の少なさをみると、問題です。
また、産業界でみても女性の管理職への登用は、他の国と比べても劣っている方です。

米国など欧米諸国でも、第二次世界大戦前は男性社会で、女性の活躍するばは少なかったが、戦後それも冷戦後急速の女性の活躍ができる機構に変わってきている。また、BRICsのブラジル、ロシア、インド、中国などのくにでも、女性の進出はめざましいです。
しかし、日本はまだまだ遅々として女性が活躍できる社会にはほど遠いようです。
これからどれだけ日本社会が、女性の活躍が広がり内容が深化していくのか。
いまだに日本のなかに、女性は家庭を守るものという考えを持った政治家を、ためらいもなく国会に送り込まれることに、それは、日本の固有の文化だという人がいるが、それは、世界的に見て時代遅れだと気がつかないといけな。
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暦では立秋もすぎもう秋だが

暦のうえでは旧暦七月八日の立秋もすぎもう秋ですが、ますます暑い日が続きそうです。黄帝内経の第二編 四気調神大論には次のようにある。
夏の三箇月という季節は、万物が繁栄し、秀麗となる季節で、天地間の陰陽が盛んに交流する、陽気が多くなり万物も花開き実を結ぶとなっています。

しかし、こう暑くては陰陽の交流も滞ってしまいそうです。

さらに次のように書かれている。
夏は、夜は少し遅く寝て、朝は少し早く起きるべきである。夏の日の長さ、暑さを厭うことなく、気持ちを愉快に持ち、ものごとに怒ってはならない。つまり、体内の陽気を外に向かって気持ちよく発散させる。これに背くと心気が傷む。
これが夏の養生法だとかいている。

外は暑いからと言って家の中でクーラーを聞かせてゴロゴロしていてはだめで、外に出て適度に汗をかくことがよいのだろう。しかし、最近年々と夏は暑くなってきている。黄帝内経が書かれたころと比べると、地球は温暖化しているであろうし、、都会はヒートアイランド化している。
それに応じて戸外での運動には気をつけて汗をかこうと思う。
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東京オリンピックと鎮魂

能のワキ方の安田登がTwitterで、東京オリンピックのとき、怨霊を祓うことをしたとツイートしていた。なぜ怨霊を払わなければならなかったか、どのようなことそして怨霊を祓ったかは述べていないのでわからない。

怨霊というと日本最強の怨霊として、崇徳院の話が知られている、弟の後白河天皇との保元の乱で破れ讃岐に流された。その後、赦免のため、写経をし京に送るがそれを断られ、「我、日本の大魔王となり、皇を取って民となし民を皇となさん」と書き残し、舌を噛み切って死ぬ。その後、京では、後白河天皇の近親者が相次ぎ死に、平安京が焼失しするなど不吉な出来事が相次ぎ、崇徳院の怨霊だと恐れられた話はよく知られている。
明治天皇は、即位の際に崇徳院への詫び状を書き白峯宮を建立し、昭和天皇も崇徳院の800年忌(1964年)に讃岐の崇徳陵で式年祭をしている。
このことを見ても、皇室の崇徳院にたいしての気遣いはいまもあるのだろう。

能の演目に「松山天狗」というのがあるが、私の持っている観世流の謡本にはない。安田は宝生流のワキ方だが自分の流派にはないと言っている。
金剛・喜多・金春流になると思っていたら、わたしのもっっている「能鑑賞二百一番」の本に、「江戸時代にも埋もれていた時期があり、明治十年代に金剛流が演目に取り入れ以来、一九九四年七月に能劇の座で能本作成西野春雄により観世流で復曲試演するまで、金剛流だけで上演されていた。となっている」と書かれていた。
作者は不詳となっている。また作られた年代はわからない。上田秋成の「雨月物語」には、2話に「白峯」があるが、この謡曲が発端になったと見られる。

さて、二〇二〇年のオリンピックで、狂言方の野村萬斎がチーフディレクターをするそうだが、そこで「鎮魂と再生」と述べていたので、
どのような演出になるだろうか。それも一つの楽しみとするのもよいだろう。
一九六四年のオリンピックでは、アジア太平洋戦争やヨーロッパでの世界大戦の戦没者や犠牲者の鎮魂でもあった、今回も、冷戦が終わったというが、世界では戦争で多くの人が犠牲になっり、日本を含めて世界各国で自然災害で多くの人が犠牲になっている。それらの人の鎮魂を捧げる。また、鎮魂とは、死者の霊魂をなぐさめ、しずめること、鎮魂の祭りとする、肉体から霊魂が去ることを恐れ、遊離した、または遊離しようとする魂を呼び戻してしずめる「たましずめ」がある。このところ自然災害が頻繁におきているが、それが松山天狗とするなら、崇徳院の霊の鎮魂もするとよいだろう。
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日本の大魔王

私は今まで、慶応から明治に改元されたは、光明天皇が崩御され明治天皇が即位したからと思っていた。それ以降天皇の代替わりのときに、元号は改元されるようになったと解釈していた。

しかし、慶応 2年12月25日 光明天皇崩御し、慶応4年8月27日 明治天皇が即位している。改元は、9月8日に改元されている。
なぜこれだけの時間が空いているのか、それは政治の実権が今までの幕府から、王政復古され天皇に戻ったが、そこには、天皇家には日本の三大魔王ので最強の魔王を恐れていたからと考えられる。
光明天皇、明治天皇は、京都に白峯宮を創建するが、その崇徳上皇の神霊が白峯宮に到着したのが、慶応4年9月6日で、それを待ってこれらの天皇家の治世の安泰を願って改元したと見ることができる。
また、昭和天皇は白峯宮の社格を上げ白峯神宮とします。それは、帝国政府が大東亜共栄圏建設を閣議決定し、その成功と安泰を祈るために社格を上げたともいえる。
しかし、大東亜共栄圏への結果、日本は惨憺たる惨事に見舞われてしまう。崇徳天皇800年式年祭が1964年に行われるので、先の大戦で犠牲になった人のその鎮魂の意味をこめて、白峯御陵に勅使を送っり同時に、10月10日から開催されるオリンピックが無事行われ成功することを祈ったのだろう。

このように書くと、崇徳院は850年も祟り続ける大魔王のようだが、落語の崇徳院で知られる、百人一首にも選ばれている、「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の  われても末に 逢はむとぞ思ふ」の歌などを詠むと、崇徳上皇は果たしてそのように恨み辛みを持ち続け怨霊となり、世の中を沢がし続けるような人だったのかと、疑問に思うところがある。また幼いときから、よく和歌などにしたしみ教養と知性があったことが知られています。
崇徳院の大魔王の物語は、作者不詳の『保元物語』によるところとも言える。山田雄司の「崇徳院怨霊の研究」によると、山田は怨霊伝説が生まれたのは、「都から流され帰ることが許されることなく、辺境の地で憤懣を抱いたまま無念の死を遂げざるを得なかったことにあるとみなされている。しかしこうした考えは、崇徳院自身のかんがえかたというよりも、『保元物語』の作者が崇徳院に成り代わって創り上げていった、作者自身の崇徳院像といえよう」と述べている。

金毘羅本『保元物語』に、血書で五部大乗経を写経したとある。現代の私たちからすると、血書というとおぞましい感じがあるが、平安末期は自分の指を切った血で写経するのは、自らの信仰心の高まりから起きたことで、功徳を期待するものだとみることができると山田は言う。
しかし、『保元物語』では、五部大乗経を受け取ってもらえなかったので、崇徳院は、
「吾深罪に行れ、愁 浅からず。速此功力を以て、彼科を救わんと思う莫太の行業を、併三悪道に抛籠、其力を以、日本国の大魔縁となり、皇を取て民となし、民を皇となさん」とて、御舌の先をくい切って、流る血を以、大乗経の奥に、御誓状と書き付ける。「願は、上梵天帝釈、下堅牢地神に至迄、此誓約に合力し給えや」と、海底に入させ給いける。
としたとある。
これが、後の崇徳院が日本の三大怨霊伝説の一つになたのではないかと思う。
しかし、怨霊の祟りとはそもそもは人個人に付くもので、世の中や社会などにつくものでは禍いという。そうなると崇徳院の怨霊は後白河天皇に付くもので、当時の庶民などには関係ないものだが、『保元物語』のように誇張して面白く書かれると読む方は、いつの世も同じでそれがより拡散されて、今の時代になっても語り継がれていると言える。

そう考えると、崇徳院の怨霊は崇徳上皇を追いつめた当事者の、恐れが生み出したものではないかと思う。またそれが1964年の東京オリンピックまでも、続いていることは、天皇家の崇徳院へのそれだけの引け目があるからともいえるのではないだろうか。
昭和天皇の時代は、戦争という惨禍があったが、平成は日本では戦争はなかったが、自然災害が幾度と襲ってきた、さて令和の時代は始まったばかりだが、どうなるだろう。
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靖国参拝

田原総一郎が、岩波の月刊誌「世界」の連載、「我が総括」で、小泉純一郎が総理大臣になって何度も靖国神社に参拝している。(2006年は8月15日で、他の年は日をづらしている)そのことについて田原は小泉を番組に出演させて問うている。
「あなたは靖国に、A級戦犯が合祀されているのを知らないのか」
小泉は「もちろん、知っている」
「では、A級戦犯をどう思っているのですか。そして、昭和の戦争をどう思っているんですか」
「昭和の戦争は侵略戦争だよ。そしてA級戦犯はA級戦犯はだ、しかし、約300万の戦争犠牲者を無視するわけにはいかないじゃないか」と小泉は答えた。

これにたいして、安部は、東京裁判を何度も批判していた、その中で2013年12月26日に、靖国神社に参拝に行き、参拝後の談話で、冒頭に次のように述べている「本日、靖国神社に参拝し、国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対して、哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥福をお祈りしました。また、戦争で亡くなられ、靖国神社に合祀されない国内、及び諸外国の人々を慰霊する鎮霊社にも、参拝いたしました」とのべた。なぜこの日を選んだかわからないが、12月8日は真珠湾攻撃で同じ月でもあるが、首相の参拝にたいし、アメリカ大使館は「アメリカ政府は、日本が隣国との関係を悪化させる行動をとったことに失望した」というコメントを発表した。

米国は小泉首相が靖国参拝をした時にはなにも言わなかった。それはなぜかと考えれば、小泉は侵略戦争とし、安倍は祖父の岸信介が侵略戦争を否定しているように孫の晋三も、安保法制の国会審議の時、アジア太平洋戦争の侵略について問われたとき、国際的に「侵略の定義は定まっていない」と答弁をごまかし、侵略ではないと考えている。アメリカの小泉と安倍との違いは、その戦争の考えが違うからだといえる。また、小泉は、当時官房長官だった福田康夫を軸にして、誰もが詣でることができる「国立追悼施設」を作るための委員会を半年ばかり続けていた。(実現はしなかったが)米国は小泉のこれらのこともよく知っていたし。安部が東京裁判を批判していたのも知っていたのだ。だからアメリカ大使館はアメリカ政府としてのコメントを発表したのだ。
これらのこともアメリカはよく調べて知っているのだろう。
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強欲の資本主義は地球を救えるか

強欲の資本主義という言葉を聞くことがある。新自由主義のグローバル経済では、ますます資金は集中と投資が繰り返されている。過去にも富の集中により、貧富と権力の格差がうまれ、社会は混迷してきている。
それを是正するために、民主主義をいかに実現するかによって、強欲な野心と富の集中を是正すためにその仕組みが模索されつづけている。いまの民主主義の制度もその一つだが、その制度が考え出されたときは、多くの人はその制度に従って富の再配分を実現し社会の安定をはかろうとした。しかし、その民主主義の制度で社会が動き出すと、強欲な資本主義がその制度を巧みに利用して、自分に富がより集中するように出し抜こうとする。

それがいま起きている、自国第一主義でだろう。しかし、しかし今は、そのようなことを言っている場合だろうか。産業活動が活発になり、温室効果ガスの排出量は、気象変動まで起こすといわれ、人口爆発により地球の人口は七〇億を越え、2050年には百億人になるといわれている。科学技術も進み機械は人知を越えた能力をもつようになっている。また、人口の増加により人を養うだけの食料を供給できるだろうか。世界の人すべてが今の先進国のエネルギーを摂取できるだけの食料はできないだろう。また、肉食は野菜を食べるのに比べると非常に効率は悪い。牛を育てるには穀物や草を飼料としなければならない、それを直接人間が口にする方が効率はいい。また、人は水なくしてはいきられない、食べ物を生産するのに、工業製品を生産するのに水は欠かせないが、水は限りがありその水は、地球に均等にあるのではなく、水がある場所には偏りがある。
それらがいまこれから、争奪戦が始まろうとするのか、それともそれらを、均等に配分できるように、これから国際会議などが行われ話し合われるのか。
自国第一主義なら争奪戦に勝ち残らなくてはならないが、それには、貧困の社会を犠牲ににして、それを手に入れることになるが、それは本当に最良に道にだとは思えない。前途多難だがこれら、人口が百億になるこの宇宙船地球号で、人間がともに生きていく方法を考えなくてはならないことを、本当に今から真剣に考えて取り組まないと、気がついたときには手遅れになってしまう。。
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崇徳院の怨霊

1964年の東京オリンピックが催されたのは、崇徳院の800年忌の年でした。そして、1964年9月21日は、崇徳院の800年式祭が行われた。昭和天皇は四国の崇徳天皇陵に勅使を派遣して、八百年式祭を執り行われた。毎年、白峯神宮では、9月21日 崇徳天皇祭があり、「薪能」が奉納される。それが、崇徳院への鎮魂です。なぜ昭和天皇は、オリンピック開催前に、日本の三大怨霊の一つである、崇徳院の霊を鎮魂する八百年式祭をに祭祀をする使いを派遣したのか。それは単にオリンピックを成功させるためではなく、崇徳院が書き記したという、「皇を取って民となし、民を皇となす」ことばから、崇徳院の霊を鎮魂することにあると考えられる。


平成上皇は、退位を表明するビデオメッセージで、象徴天皇にしてはたす「象徴的行為」があるという新しい天皇制解釈をあらわした、象徴的行為とは、憲法に書かれている国事行為はもちろん、それと「鎮魂」と「慰藉」があるとした。
・「鎮魂」は先の大戦で斃れた人々の霊を鎮めるための祈り。明仁陛下は実際に死者がそこで息絶えた現場まで足を運び、その土に膝をついて祈りを捧げてきた。
・「慰藉」とは「時として人々の傍らに立ち,その声に耳を傾け,思いに寄り添うこと」と「お言葉」では表現され。さまざまな災害の被災者を訪れ、同じように床に膝をついて、傷ついた生者たちに慰めの言葉をかけてきた。

そのことは、御ことばのなかの、「私が天皇の位についてから,ほぼ28年,この間かん私は,我が国における多くの喜びの時,また悲しみの時を,人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして,何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが,同時に事にあたっては,時として人々の傍らに立ち,その声に耳を傾け,思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に,国民統合の象徴としての役割を果たすためには,天皇が国民に,天皇という象徴の立場への理解を求めると共に,天皇もまた,自らのありように深く心し,国民に対する理解を深め,常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。」から読み解ける。


では、なぜ昭和天のは崇徳院の800年式祭を重要視したのか、崇徳院は舌を噛み切って、次のようなことを書き記したと言われている。「日本一の大魔縁となり皇を取って民となし、民を皇となす」。わかりやすくいえば『日本一の大魔王となり、天皇家を平民に落とし、民を天皇家に取って代わらせる』この言葉は、後白河天皇以降の天皇家は、とりつかれているのではないだろうか。
崇徳院がなくなる以前は、政治の実権は天皇家が握っていたが、(それ以前から実質実権は、平清盛が天皇を動かし、それ以降も源氏が鎌倉幕府を開き、武士が握りだしっていたが)そのころから政治の実権は武家にとってかわられるようになる。それが、明治になるまで続くのである。
徳川家の大政奉還から政治の実権が天皇家に戻ったとき、孝明天皇はこの崇徳院の怨霊が再び、「皇を取って民となし、民を皇となす」ことを憂い、京都に白峯宮を建立にかかり、京の町や神州を夷狄に汚されることを懼れ崇徳院の怨いを慰めよとした。しかし、その途中で孝明天皇は病に倒れ崩御っする。明治天皇は、孝明天皇の遺志を継ぎ、讃岐から崇徳上皇の御霊を京都に戻し鎮魂するまで、明治天皇は即位を待って後を継いだ。そして、再び「皇を取って民となし、民を皇となす」ことがないように祈ったといえる。
それ以降、日本は天皇家の国として、近代化をはかり、日清日露戦争を起こし、台湾や樺太を日本領土とし、朝鮮半島を併合し、興隆を遂げていくかに見えた。しかし、アジア太平洋戦争の敗戦により、「天皇は侵ことべからずの」現人神の君主から。人間宣言をし、国民主権の象徴天皇に変わった。これも見方によれば「皇を取って民となし、民を皇となす」が、再び起こったことになる。
つまり、敗戦を契機にに天皇のあり方が変わったのは、崇徳院の怨霊のせとする見方もできる。
昭和天皇は、崇徳上皇が亡くなって100年ごとに異変が起こるとの見方もあり、昭和天皇も1964年は崇徳院の、八百年式祭になるので、勅使を使わし執り行ない、今後100年は平和な社会が続くように祈ったと見ることもできる。

明上皇は、在位中、鎮魂と慰藉を象徴の勤めてとしてきたが、在位中に大きな自然災害はあったが、蒙古襲来、応仁の乱、南北朝の争乱、など国内が混乱するような動乱や戦争による敗北はなかった。

さて、徳仁天皇はどのような象徴天皇になられるだろうか。
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黄帝内経 の四気調神大論編

黄帝内経 の四気調神大論編
その秋の季節について、次のように述べている。
秋の三ヶ月は万物が成熟して集まり、収穫の季節で収斂される。天気は夏のように暑くはなく涼しい、風は強く急いで、地気は静粛とし万物は色を変える。人々は鶏のように、早寝早起きをすべきである。夜明けとともに起き夕暮れとともに眠ることにより、秋の寒くなってくることに、身体に対するダメージを緩和させる。
心を外にはたらかせいないで、肺気を清浄に保持するとことにより、秋に適応し収気を保養できる。これに反すると肺気を損傷させ、冬になると潜伏閉蔵し、気に適応する能力が衰える。

秋こそが冬への滋養を蓄えるためにも、季節がいいからと暴飲暴食や夜更かしなどをすることは慎まなければならないということか。
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■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 伝統食
    アジシオ次郎 (12/03)
    おはようございます。

    食の多様化による一方で加工食品やファストフードなどの台頭もあり本来の食文化をすすんで食べるという意識が低下したり、前述の加工食品やファス
  • 人工知能
    荒野鷹虎 (11/23)
    今年も終わりますが、白内障手術の結果が悪く、
    昨日は瞳孔を開いたのでまぶしくPCを開けませんでした。それに結果が悪かったもので気落ちもしましたしたしね^^。泣き)
  • 安倍首相の愛国心とは
    竹林泉水 (09/12)
    > 戦争に洗脳させるため

    皇祖皇宗の天皇の国であるから、その臣民は天皇のために命を捧げることを惜しんではいけない。

    戦後教育を受けた私には、受け入れられないこ
  • 安倍首相の愛国心とは
    本当に教員? (09/10)
    興味ある内容なので拝読したが「教育勅語」を親孝行等の道徳ではなく戦争に洗脳させるためだとか思い違いも甚だしい。
    貴方が現役の教員であれば授業中が退屈で眠気が襲っ
  • トランプは白人至上主義者か
    アジシオ次郎 (08/07)
    おはようございます。

    アメリカにおいてまた立て続けに銃乱射事件が起こったけど、テキサス州・エルパソでのケースは容疑者がヒスパニック系に対する憎悪感丸出しの書き
  • 商業捕鯨に思う
    竹林泉水 (07/11)
    調査捕鯨のための捕鯨業者への補助金は、毎年数十億だときくが、商業捕鯨になればそれはカットされるのだろうか。商業捕鯨で補助金を政府がだしていたら、反捕鯨団体はどう
  • 商業捕鯨に思う
    アジシオ次郎 (07/08)
    おはようございます。

    IWC(国際捕鯨委員会)を脱退して今月から商業捕鯨を再開した日本、組織として機能していないIWCへの反発から脱退して商業捕鯨再開に至った
  • 韓国への輸出優遇措置の見直
    竹林泉水 (07/05)
    菅官官房長官は徴用工問題に対する報復ではないとの趣旨の発言をしている。
    しかし、誰が見ても徴用工に対するもににしかみえない。
    それを白々しくそうではないといい、よ
  • 韓国への輸出優遇措置の見直
    アジシオ次郎 (07/05)
    おはようございます。

    韓国への半導体輸出規制という措置に踏み切った日本、でも韓国が徴用工問題を蒸し返すという日韓請求権協定に反する行為をしたことで、その見返り
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