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またまたガリヴァー旅行記

ガリヴァー旅行記は、小人の国と大人の国だけを読めば、子ども供家のおとぎ話のように思えるが、全文をよむと、当時の社会の風刺して描かれたものと見ることができる。
ガリヴァー旅行記には、∇第一篇で小人の国、第二篇で巨人の国、第三篇で天空の島の国、死者をよみがえらす国、不死の国、日本が書かれ、第四篇では馬の国が書かれている。

小人の国では、当時の英国が戦争に明け暮れている状況にたいして、人には人間を辱め他人を嫌う心に優るがあり、美しきもの愛らしきものへの憧れがあるのではないだろうか。

巨人の国では、農夫を搾取していた社会を、国は農業が成り立つことにより、王室も農夫も家庭がなりたち人々が温かく親切な巨人の国を描き、スウイフトが描く理想の社会を描きたかったのではないかとおもう。

天空の島は、科学が発達した世界で、数学者と天文学者と音楽家の社会を描いている、学問が百家争鳴しているようなところがある。

死者を蘇らせる国は、人の生と死の連続性を描きたかったのだろうか。

不死の国は先に書いた通りです。

日本はただ一つ実在するくにだが、なぜスウイフトは日本をえらんだのか、私にはよく解らないが、当時日本は鎖国をしてヨーロパ―の人にとっては謎の国だったのだろうか、日本ではキリスト教弾圧の象徴といえる「踏み絵」のことが書かれている。

最後の馬の国は、馬は理性ある生活をしている人と描かれ、そこに家畜として買われている人間や賤しい動物としてえがかれている。これもスウイフトが、当時の社会の現状を風刺したものだろう。
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■竹林乃方丈庵の主から■

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記事へのコメント
  • 臨時国会の開催はいつか
    風と雲 (08/04)
    一体今の日本はどうなってしまったのだろうかと思う。アベ内閣も与党も憲法に違反することを完全に無視して悪びれもせず堂々と実行してきた。、政府高官も最高裁も報道機関
  • 難病と尊厳死
    竹林泉水 (07/29)
    コメントありがとうございます。

    自ら生きる権利、自ら死ぬ権利があるのはよくわかります。
    それにはどちらも人・個人としての尊厳が保たれている必要がある考えます。
  • 難病と尊厳死
    風と雲 (07/28)
    意識して自ら命を絶つことができるのは人間だけだと思います。人には生きる権利と自由があるように、自らの命を絶つ権利も自由もあって然るべきではないでしょうか。このA
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (07/01)
     自分よりも周りを優先する集団主義的な考えが同調圧力などがまかり通る社会なことについて前に
    >日本的なこの価値観は、海外から見たら奇異の目でしか見られないでしょ
  • 不自由な国、日本
    竹林泉水 (06/29)
    日本語に「世間」と言葉があります。「世間体が悪い」「世間がうるさい」「世間を渡る」「世間に顔向けできない」「世間の目を気にする」「渡る世間に鬼はいない」などとつ
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (06/27)
     おはようございます。

     日本はやはり集団主義が根強い社会であり、いわゆる「ムラ」社会的価値感が強い為に変に「和」を重んじる傾向の上に上の言うことは絶対だという
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    竹林泉水 (06/26)
    なんで日本人は欧米人に対してコンプレックスを持っているのだろうか。明治政府は今までの幕藩体制をぶっ壊し廃藩置県をし、国内の不平不満のエネルギーを外に敵を作ること
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    アジシオ次郎 (06/25)
     こんにちは。

     日本人は長年欧米コンプレックスを抱いたせいで白人に対して好意的に見る一方でアジア人や黒人を平気で見下すような傾向が強いけど、自分たちが置かれて
  • 長期政権
    アジシオ次郎 (06/24)
     おはようございます。

     長期政権がもたらすもの、それは腐敗と閉塞感以外の何物でもないが、一人の人間が十何年、何十年と居座ってては健全さなど皆無だし、変化を知ら
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