茶番の衆議院選挙
今回の衆議院選挙は、茶番選挙の体をなしてきた。
希望の党は与党対決とういが、民進党の候補者の公認条件の10項目を見ると、自民党の補完勢力と言っていい。前原代表がなぜ希望の党にすり寄ったかは、前原氏の誤算かはじめからの民進党の分裂を目論んでいたかはわからない。希望の党は民進党の選挙資金を目当てに受け入れることにしたともいわれている。
そこに、希望の党と大阪の日本維新の会とが大阪と東京都の選挙での住み分けのをし候補者を擁立するという。日本維新の会も自民党の補完勢力とみてよいとおもう。
そのような、ことを考えると希望の党の裏の狙いは野党の票を割れさせ、自民党に有利に働くようにするために仕組んだもだとも見ることができる。
ここで一番笑っているのは、選挙準備不足のまま選挙戦に突入し票が割れる野党を横目でみながら、着々と選挙準備を進める自民党でしょう。
私自身も今回の選挙は誰に投票するか、迷うところであるが、立憲政治と民主主義を守れる人に一票を入れたく思うが、はたして自分の選挙区でそのような人が立候補するかしないかによって変わってくる。
すべて保守色の強い候補者ばかりになれば、共産党か社民党の候補者にいれるしかなくなるが、枝野氏があたらしく「立憲民主党」をたちあげるので、別の選択肢が広がることになる。
ところでもう一つ、万一 希望の党が過半数を取ったときどうなるのだろう。
小池都知事は過半数を取り政権交代を狙うとうが、それで首班指名はどうするのだろう。
憲法の第67条では次のようにある「内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。」
小池氏は立候補しないと明言しているので、小池氏以外ということになる。誰がなるかは別として、自社さ政権の時のように、連立を連立を組んだ他の党の代表か誰かがなり。小池氏はミャンマーのように最高顧問職を作りそこで実権をふるうことになる恐れもある。
希望の党は与党対決とういが、民進党の候補者の公認条件の10項目を見ると、自民党の補完勢力と言っていい。前原代表がなぜ希望の党にすり寄ったかは、前原氏の誤算かはじめからの民進党の分裂を目論んでいたかはわからない。希望の党は民進党の選挙資金を目当てに受け入れることにしたともいわれている。
そこに、希望の党と大阪の日本維新の会とが大阪と東京都の選挙での住み分けのをし候補者を擁立するという。日本維新の会も自民党の補完勢力とみてよいとおもう。
そのような、ことを考えると希望の党の裏の狙いは野党の票を割れさせ、自民党に有利に働くようにするために仕組んだもだとも見ることができる。
ここで一番笑っているのは、選挙準備不足のまま選挙戦に突入し票が割れる野党を横目でみながら、着々と選挙準備を進める自民党でしょう。
私自身も今回の選挙は誰に投票するか、迷うところであるが、立憲政治と民主主義を守れる人に一票を入れたく思うが、はたして自分の選挙区でそのような人が立候補するかしないかによって変わってくる。
すべて保守色の強い候補者ばかりになれば、共産党か社民党の候補者にいれるしかなくなるが、枝野氏があたらしく「立憲民主党」をたちあげるので、別の選択肢が広がることになる。
ところでもう一つ、万一 希望の党が過半数を取ったときどうなるのだろう。
小池都知事は過半数を取り政権交代を狙うとうが、それで首班指名はどうするのだろう。
憲法の第67条では次のようにある「内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。」
小池氏は立候補しないと明言しているので、小池氏以外ということになる。誰がなるかは別として、自社さ政権の時のように、連立を連立を組んだ他の党の代表か誰かがなり。小池氏はミャンマーのように最高顧問職を作りそこで実権をふるうことになる恐れもある。