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ブログを書くについて、思うこと

ここ数日、文部省の教科書「民主主義」の内容を紹介ばかりです。なぜわたしが、この本を紹介してしまうのか。それは、今の国会運営を見ていて、あまりにも質疑の応答が、一方的で誠意がないからです。議席の数の力で押し通そうとするのは乱暴です。その乱暴は独裁的にしか感じられないからです。
自民党は選挙結果の数字の面だけをとらえて、国民に新任されたといい、白紙委任状を手に入れたとして、自民党の公約をすべて賛成していると言わんばかりです。
しかも、半数ほどの棄権者があります。一区一人しか当選しない、小選挙区に多数の人が立候補しています。そして、当選者のなかで、その選挙区の過半数以上を獲得した人はどれだいるでしょうか。

このことから、今の国会の議席数と国民の政治に対する考えとは、大きくかけ離れ乖離しているのです。
それを、素直に受け入れず、国会で多数の議席を保持しているから、何をしてもよいと、考えているようにしか思えないです。
そして、どの候補者であれ投票した候補者に対して全面的に信任支持した人はいないでしょう。これとこれの公約は支持できるが、別のこの公約はいかがなものかと、危ぶむものもあるはずです。
しかし、今の安倍政治の進め方は、今までの自民党の政治の進め方とちがい、「この道しかない」と突き進んでいまます。これは、ここの意見を聞き入れると、政治が停滞して決められない政治だ、私が責任者だから黙ってついてこい。全体の利益が上向くと、いずれ個々の末端まで行き渡る、それまで我慢しろという。
これでは、まるで全体主義であり、独裁的です。
この「民主主義」の教科書が作られたのは、先の大戦で、日本国民の数百万と言う民間人と軍人が死に、そして、国土は焦土とかしました。また、周辺諸国にも何百万人の死者をだし、その土地も荒廃させてしまいました。
そのような戦争に突き進んだのは、国民のほとんどが、この戦争は正義の戦争で正しい。日本は神の国だから間違いは犯さない、必ず勝つと信じていました。そのうえ国民は、天皇の子とであるから臣民して、天皇の為に死ぬことは美徳と刷り込まれていました。
そのような国民に、新憲法ができ民主主義を行き渡らせるために作られた教科書です。

いま、戦後70年日本は、他国に一度も攻めいったことはないです。それより日本の平和貢献は高く評価されています。そろためか、平和ぼけをしてしまい、民主主義と自由と人権尊重と平和が空気のようになり、その大切さが感じられなくなっているといえるでしょう。
だからこそ、敗戦直後に出された民主主義とは何かを、中高生に問うたこの本を、今の中高生や大人たちにも読むに価値ある本だと思うので、今まで長々と紹介してきたのです。

私のブログは、本来は」からだとこころ」のことや、古典などを読んで思ったこと、日頃の自然のうつろいなどを核つもりでした。今の、世の中のあり方や進み方をみてつい、最近のような記事を書くこと事ばかりになってしまっている。
そろそろ、初心に戻ってブログを書いて生きたいと思う。しかし、今のままではどうなるやら。
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高校野球の宣誓と、平和式典での首相の挨拶

昨日は、広島原爆投下の日でした。また、今年は夏の高校野球の開会日でもありました。
その高校野球の選手宣誓は素晴らしいものでした。

「宣誓
 1915年8月、第1回全国中等学校優勝野球大会が始まりました。
 それから100年間、高校野球は日本の歴史とともに歩んできました。
 この100年、日本は激動と困難を乗り越えて本日の平和を成し遂げました。
 このような節目の年に聖地甲子園で野球ができることを誇りに思い、そして支えていただいたすべての方々に感謝して全力でプレーをします。
 次の100年を担う者として、8月6日の意味を深く胸に刻み、甲子園で躍動することを誓います。


安倍首相は広島での平和式典で挨拶をされたが、その内容は、非核三原則に触れず不戦の誓いもなのは、この短い宣誓に遠く及ばないものでした。

首相の頭の中は、アメリカについて行って、鉄砲を撃ってみたいだけなのだろうか。

相撲中継を見ていたら花道の階段のあたりに「テッポウ厳禁」という張り紙がしてある。
鉄砲というのはようするにツッパリと練習で、前に腕を突き出して木の棒を思いっきり突く稽古です。

首相はただ、ツッパリたいだけなのだろう。国会でもツッパリは厳禁です。
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法的安定性より政権の安定性

立憲主義は過去のもので、王政時代に王の暴政を縛るものだといい、民主主義の選挙で選ばれた政治の下ではそれはあたらないと、立憲主義を否定する政治家がいる。しかしその言葉こそがあたらないことは、次の言葉からわかる。

 モンテスキューの『法の精神』
「権力をもつ者はすべて、それを濫用する傾向があることは、永遠の体験である」

 第三代アメリカ大統領 ジェファーソン
「信頼は、どこでも専制の親である。自由な政治は、信頼でなく、猜疑にもとづいて建設される。われわれが権力を託さなければならない人々を制約的な憲法によて拘束するのは、信頼ではなく、猜疑に由来する。権力の問題においては、それゆえ、人に対する信頼に耳を貸さず、憲法の鎖によって、非行をおこなわないように拘束する必要がある」


今の、安倍政治は、「私が責任者だ」といい、国民の多くが説明不足とし反対してる法案を、強硬に押し切って国会を数の力で押し通す。
また、「ナチスの手法に学べば」「国民は時がたつと忘れる」「反対するマスコミはこらしめないといけない」「戦争に行きたくなとするのは利己主義だ」「」
法的安定性より政権の安定性の方が大切だといわんばかりです。
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■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 臨時国会の開催はいつか
    風と雲 (08/04)
    一体今の日本はどうなってしまったのだろうかと思う。アベ内閣も与党も憲法に違反することを完全に無視して悪びれもせず堂々と実行してきた。、政府高官も最高裁も報道機関
  • 難病と尊厳死
    竹林泉水 (07/29)
    コメントありがとうございます。

    自ら生きる権利、自ら死ぬ権利があるのはよくわかります。
    それにはどちらも人・個人としての尊厳が保たれている必要がある考えます。
  • 難病と尊厳死
    風と雲 (07/28)
    意識して自ら命を絶つことができるのは人間だけだと思います。人には生きる権利と自由があるように、自らの命を絶つ権利も自由もあって然るべきではないでしょうか。このA
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (07/01)
     自分よりも周りを優先する集団主義的な考えが同調圧力などがまかり通る社会なことについて前に
    >日本的なこの価値観は、海外から見たら奇異の目でしか見られないでしょ
  • 不自由な国、日本
    竹林泉水 (06/29)
    日本語に「世間」と言葉があります。「世間体が悪い」「世間がうるさい」「世間を渡る」「世間に顔向けできない」「世間の目を気にする」「渡る世間に鬼はいない」などとつ
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (06/27)
     おはようございます。

     日本はやはり集団主義が根強い社会であり、いわゆる「ムラ」社会的価値感が強い為に変に「和」を重んじる傾向の上に上の言うことは絶対だという
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    竹林泉水 (06/26)
    なんで日本人は欧米人に対してコンプレックスを持っているのだろうか。明治政府は今までの幕藩体制をぶっ壊し廃藩置県をし、国内の不平不満のエネルギーを外に敵を作ること
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    アジシオ次郎 (06/25)
     こんにちは。

     日本人は長年欧米コンプレックスを抱いたせいで白人に対して好意的に見る一方でアジア人や黒人を平気で見下すような傾向が強いけど、自分たちが置かれて
  • 長期政権
    アジシオ次郎 (06/24)
     おはようございます。

     長期政権がもたらすもの、それは腐敗と閉塞感以外の何物でもないが、一人の人間が十何年、何十年と居座ってては健全さなど皆無だし、変化を知ら
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