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薬局での処方

病院で医師に処方箋を持っていって、調剤してもらう薬局で薬剤師資格のない、事務員が無資格の調剤がされていることが、朝日新聞の調べで明るみになっている。
特に、大手の店舗を展開している、薬局で行われているようです。しかし、そのことはなかなか明るみに出ないのが実状のようです。
医師の処方箋による薬は、患者の症状に応じて、薬を混ぜて処方するので、その分量などを間違えると、患者の健康に影響を及ぼす危険があります。厚労省の医薬食品局によろと、「薬そのものを配合する行為は薬剤師自身が行う業務で、医薬品の安全確保の観点から問題だ」としている。ただ、「問題だ」としていることは、薬剤師資格のないものがその行為をすることは直接は「違法行為」に当たらないと言うこととの受け止められる。

新聞には次のような薬剤師の言葉が載っている。
資格のないのに調剤をさせるのは「違法では」と事務員が質問すると場面もある。薬剤師は厳しい口調で説得した。「グレーなんだって、そうじゃないと現場はやっていけないから。グレーだけど、お願いしてるんだって」

このことは、調剤現場の忙しさと薬剤師が足りないこと、資格のある薬剤師を雇うと高くつくこと。これらの問題があるようです。また、医師が簡単に必要以上に薬を処方してるのもあるようです。
以前新聞で読んだ記事に次のような事が載っていた。処方箋を持ってきた客の処方箋をみて、薬剤師はその客の病状と、他の薬の飲み合わせから、疑問に思い医師に問い合わせた結果、その処方が変更されたと書かれていました。
このことから、二つの事が言えると思う。
一つは、薬の過剰投与の可能性があること。もう一つは、薬剤師が客と対面して、薬を処方する事の大切さです。
前者は病院や医師の問題ですが、後者は薬局の問題です。最近はスーパーでのレジ販売や、インターネットでの取引で、対面販売が少なくなってきています。対面販売による客のニーズを汲み取ることが薄くなってきているようです。客の法もそのこと重要性より煩わしく思う人が多いようです。そのことが、薬の販売に対しても言えるようになってきていることは、患者である消費者にとって本当によいことでしょうか。

無資格調剤が行われている薬局は、チェーン店を持つ株式会社化されたところが多いようです。株式会社にすると資金を集め店舗展開しやすくなります。しかし、株式かすると、株主のために株の配当をしなくてはならなくなり、どうしても、客である患者のニーズより利潤追求が優先されるおそれがあります。

その上、無資格調剤だけでなく、服薬指導をしたり、事務員が塗り薬を患者に害のある薬でなとして出していたりしていいるそうです。
そして、これが極一部の薬局でなく、多くの店でそのような事が行われているのではなく、多くの店で行われているようです。
製造業や他のサービス業などでは、利潤追求を優先させても許されても、客の健康と命に関わるのことにたいしては、それが許されてはならない事だと思います。
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戦争法案閣議決定 国民は内容を知り 充分な国会審議

14日に、集団的自衛権行使のため、それらに関連する戦争法案?を閣議決定しました。

平和憲法である、日本国憲法を積極的平和主義という、意味不明不明瞭の言葉で、解釈の変更というもとで、憲法破壊としか言えないものです。

 安倍晋三内閣が「戦争法案」の閣議決定を強行しました。同法案は、
(1)米国が世界のどこであれ戦争に乗り出せば自衛隊は「戦闘地域」で軍事支援をする
(2)戦乱が続く地域で自衛隊が武器を使って治安維持活動を行う
(3)集団的自衛権を発動して米国の無法な戦争に自衛隊が参戦する

これらは、戦争放棄を掲げる憲法9条の下で歴代政府が、守り引き継ついてきた、「歯止め」捨てるものといえる。これは、今まで国際的な平和国家として信頼を得てきた、戦後日本の歩みを投げ捨てるようなものと言えないだろうか。

とくに、集団的自衛権は、アメリカの世界規模の戦略に、憲法が禁止してきた先頭に巻き込まれるものと言える。戦闘地域で補給や輸送などの支援活動ができるようしていく。

これらに関してどのような関連法案があるかと調べてみると、私たちの身近な法律も変えられるようです。
しかし、マスコミなどはそれらの、国民の日常生活にどのような影響があるかは、なぜかあまり報道されていないです。
まさに、一番大切なところが国民に知らされていないように思う。

■14日に閣議決定された法案
国際平和支援法(海外派兵恒久法)
平和安全法制整備法(一括法)※
・自衛隊法改定
・PKO法改定
・周辺事態法改定
・船舶検査活動法改定
・事態対処法改定
・米軍行動関連措置法改定
・特定公共施設利用法改定
・海上輸送規制法改定
・捕虜取り扱い法改定
・国家安全保障会議設置法改定

閣議決定文書
・日本の領海で無害通航を行わない外国軍艦への対処
・離島等に対する武装集団による不法上陸等事案への対処
・公海上で日本の民間船舶に対し侵害行為を行う外国船舶への対処

 ※付則で以下の10本の法律も改定
道路交通法、
国際機関等に派遣される防衛省の職員の処遇等に関する法律、
国民保護法、
武力紛争の際の文化財の保護に関する法律、
原子力規制委員会設置法、
行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律、
サイバーセキュリティ基本法、
防衛省設置法、
内閣府設置法、
復興庁設置法

特に、付則で変えられる10本の法律などにも、注視どのように変えられるか調べてみたいと思う。

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面前DVについて、もう一回

児童虐待には、身体的虐待、心理的虐待、養育拒否・怠慢などがある。心理的虐待の中に面前DVというものがある。
神戸新聞の兵庫県内の県警少年育成課の調査によると、心理的な虐待の人数が過去5年で25倍に増えているそうです。そのなかでも、家族が暴力を振るわれる光景を目撃する「面前ドメスティックバイオレンス(DV)」が急増している。
DVは被害者への支援と対応が問題視されがちだが、DV家庭での子ども達への支援やケアは、直接のDV被害者より未来ある子ども支援、ケアの方が急務であろう。

県警少年育成課によると、県警は2104年、児童虐待防止法に基づいて過去最多の727人(前年比255人増)をこども家庭センター(児童相談所)に通告したそうです。そしてその内訳は、暴行などを受けた「身体的虐待」が289人(同49人増)と最多で。暴言を浴びせられるなどの「心理的虐待」が229人(同126人増)、「養育拒否・怠慢(ネグレクト)」が195人(同46人増)です。そのうち、心理的虐待は2009年から年々増加しているそうです。とくに家族らが暴言を浴びせる場面に遭遇する面前DVは、記録が残る12年は13人だったが、14年は193人と14倍のほど増えている。面前DVは心理的虐待の84%を占ており、急増したのは県警少年育成課「家族以外の通報が増えている。児童虐待に対する意識が高まったからではないか」とみる。

周囲の人の意識が高まったことは良い事で、その後の地域や行政の対応や支援やケアに期待したいです。
こども家庭センター(児童相談所)によると、子どもの精神的なダメージが大きい場合、感情を抑圧しがちになり、対人関係障害に陥ったり、自己肯定感を持てなくなったりする恐れがある。

流通科学大の加藤曜子教授(児童家庭福祉)は、失業や貧困などの経済的な不安定さにより家庭でDVが増え、面前DVにつながっている可能性はある。DVが心理的虐待になるという理解は広まりつつあるが、自分で助けを訴えられない子どももおり、子どもの視点に立った支援が必要だと指摘しています。

ねっどでは、どのようなことが書かれているか、検索してみると、次のようなものがありました。
日本教材文化研究財団
http://www.jfecr.or.jp/publication/pub-data/kiyou/h20_37/t1-5.html

あおぞらカウンセリングルーム
http://www3.hp-ez.com/hp/aozoraroom/page37
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安全保障関連法案に対する新聞各社の社説

安全保障関連法案が国会に提出されましたが、その内容と実態はどのようなものでしょう。
新聞を読んでも、読売や産経などと、朝日や毎日などとその捉え方が違います。
政府寄りの論調が多い新聞は推進派で、法案の提出を前向きにとらえています。かたや朝日や毎日や多くの地方紙は、その内容に対し慎重な論調です。また、その法案の提出や審議のされ方が、強引なところがあると批判てきです。

私たち、庶民にとて新聞を幾つも購入して読むことは経済的にも負担がかかります。
そこでネットで、調べてみました。

それぞれの見方や考え方があるので、それぞれの考え方がどう違うのかを、読み比べて考えて見たいと思います。


産経新聞
【主張】安全保障法制 国守れぬ欠陥正すときだ 日米同盟の抑止力強化を急げ http://www.sankei.com/column/news/150515/clm1505150002-n1.html
読売新聞
安保2法案決定 的確で迅速な危機対処が肝要 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150514-OYT1T50164.html
日本経済新聞
具体例に基づく安保法制の議論を http://www.nikkei.com//article/DGXKZO86759950U5A510C1EA1000/
東京新聞
安保法制閣議決定 専守防衛の原点に返れ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015051502000135.html
中日新聞
専守防衛の原点に返れ 安保法制閣議決定 http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015051502000115.html
神戸新聞
安保法案国会へ/懸念の声に応える論戦を 16日 http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201505/0008029889.shtml
安保法案閣議決定/「不戦」の誓いが守れるのか 15日 http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201505/0008026497.shtml
琉球新報
与党の安保合意 乱暴な変更は許されない http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-242874-storytopic-11.html
沖縄タイムズ
[安保法案国会提出]やり方が強引で乱暴だ http://www.okinawatimes.co.jp//article.php?id=115695
朝日新聞
安保法制、国会へ この一線を越えさせるな http://www.asahi.com/articles/DA3S11753997.html
毎日新聞
安保法案 国会提出へ  大転換問う徹底議論を http://mainichi.jp/opinion/news/20150515k0000m070140000c.html
福井新聞
安保法制大転換 これが平和守る道なのか http://mainichi.jp/opinion/news/20150515k0000m070140000c.html
北海道新聞
安保法制大転換 これが平和守る道なのか http://dd.hokkaido-np.co.jp//news/opinion/editorial/2-0026214.html
安保法案の閣議決定 平和主義を捨て去るのか http://dd.hokkaido-np.co.jp//news/opinion/editorial/2-0026238.html

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憲法のどの部分を変えるのか

68年間一度も改正されていないというが、憲法解釈を変更するという形で、今までも何度も手をつけられている。

連休中に朝日新聞の世論調査で、憲法のどの部分を変える必用があるかの問いに、「国会の仕組み」と答えた人が一番多かったそうです。民主党時代に衆参ねじれ国会のもたつき、その後の自民党の横暴な政権運営に、これではいけないと思っているからだろう。
政界の改憲は歴史修正主義者と思われる、人びとの本丸は憲法9条改正だと、護憲派の人が言うことをよく聞くが。
私はそうは思わない、憲法9条はすでに憲法解釈の変更で、その文言は有名無実になってしまている。それより個々の条文において、「公共の福祉に反しない」が「公益及び公の秩序に反しない」に替わている。また、主権は国民にあるとしながらも、憲法尊守義務を国民に課したり、自民党憲法が元首と位置づける天皇に課していないことです。

そのことは、戦前にはなかった、自由と国民主権の民主主義ではなく、国が国民を統治するという、民主主義国家の世界の流れに逆行するもので、明治憲法に後戻りさせようとしているように思える。

自民党の若手議員(当選1回目2回目)の中にはに、今の自民党憲法草案の考えを、自民党の全党員の一致した考えでなく、別の考えもあるとして勉強会が立ち上がったことは、自民党には多様な意見があるという健全さをまだ、残っているとういことだとおもう、これらの良識ある若手議員こそ、以前の良き自民党を取り戻す人々で、大いに期待したいもです。
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雨月物語 白峰

雨月物語 白峰

崇徳天皇は鳥羽天皇の第一皇子で、五歳の時に祖父の白河法皇の意向により、父の鳥羽天皇の譲位により即位した。白河法皇が崩御すると、鳥羽上皇が崇徳天皇に退位を迫り、譲位し崇徳上皇になる。ところが近衛天皇は生来病弱で、十七歳で崩御する。そのため、崇徳上皇は二度自分が皇位につくか、息子の重仁親王を即位するかにかけた。しかし、近衛天皇の母の美福門院が、鳥羽法皇に近衛天皇が若死にしたのは、崇徳の呪詛が原因だと訴えた。それにより鳥羽法皇は雅仁親王を皇位につけ後白河天皇とした。
これにより崇徳上皇は保元の乱を起こすが、失敗し、讃岐に流されてしまう。崇徳院は讃岐で仏教に帰依し、戦死者の供養と反省をこめ五部大乗経を写経し、此を寺に納めて欲しいと朝廷に差し出すが、後白河天皇は呪詛が込められていると疑い、突き返されてしまう。
此に衝撃をうけた崇徳院は、返された写経に舌を噛みきり、血で「「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし、民を皇となさん。」「この経を魔道に回向す。」と書き、写経を海に沈めた。それ以来崇徳院は、恨みをのんで爪や紙を伸ばし続け、大魔王のような姿で亡くなったといわれている。享年四十六
崩御され、荼毘にふすした時、その煙が京の都の方へたなびいた言われています。その後、平家の時代より江戸時代まで長く武家の政権が続いたのは、崇徳院の怨霊の結果なとも考えられました。
そのためか、明治天皇は、崇徳上皇の霊を京の都に帰還させるため、白峰神宮を創建した。これは、平安時代後から江戸時代まで、天皇は政治の世界から一歩おいた位置にあり、政治は征夷大将軍である幕府が執り行っていた。そのため天皇の地位は安泰して今まで続いてきました。しかし、明治新政府が天皇を中心に執り行う政治を行うことにし、天皇を元首として位置づけました。それにより、日本を泰平に滞りなく治めるために、明治天皇の寛大さを示すとともに、崇徳院の怨霊を鎮めておく必用があったのであろう。

能の金剛流の謡曲にも崇徳院のことを題材にし「松山天狗」としてかかれている。西行が旧主である崇徳の瞋恚を弔と、やってきた西行に思わず会い、邂逅する崇徳院の喜びとの描写がされていますが、この「松山天狗」をもとに、上田秋成が書いた、雨月物語の「白峰」には、この崇徳院と北面の武士である佐藤義清が23歳の若さで武士を棄て、出家した西行とのやりとりが描かれていいる。そのなかで大魔王と化した崇徳院が、「汝しらず、近来の世の乱は朕なす事なり。生てありし日より魔道にこころざしをかたぶけて、平治の乱を発さしめ、死て猶、朝家に崇をなす。見よみよ、やがて天が下に大乱を生ぜしめん(お前は知らぬのだ。近頃の世の乱れは私のしわざである。生前から魔道に心を傾け平治の乱をひきおこし、死してなお、朝廷に祟りをなしている。よーく見ておれ。すぐに天下に大乱を起こしてやるぞ)」と書かれている。

雨月物語の白峰には、西行が、崇徳院が怨霊となっていることを諌め、西行と崇徳院の論争が始まり、西行は過去の例に出し、君主に徳がなければ別姓の有徳者に天命がくだり、新たに王朝を開いて帝位につくという易姓革命論から、互いの論を論じあう事などが詳しくかかれているが。
実際に、西行は、崇徳院の死後四年後の、仁安三年(1168年)に訪ねている。
その時に詠んだ詩がある。そこには西行の幼なじみでもある崇徳へ思いを感じる。

讃岐に詣でて、松山の津と申所に、院おはしましけん御後  尋ねけれど、形もなかりければ
松山の波に流れて来し舟のやがて空しく成りける哉
松山の波の景色は変らじを形無く君はなりましにけり
  白峰と申しける所に御墓お侍りけるにまゐりて
よしや君昔の玉の床とてもかからん後は何にかはせん

「保元物語」に西行がこの歌を詠んだとき、崇徳院の御墓が激しく三度揺るたと書かれている。崇徳院のこの行いを振り返ると、皇位を無理矢理に譲位させられ、返り咲こうとしがが、それもかなわず、赦免のために写経し寺に奉納してくれと、懇願しても送り返される。崇徳院の、その失意と怒りを思うと、三度揺れたということに真実味を感じてしまう。
ただ、五部大乗経を写経するに、指先を切ってその血で写経したといわれている。誠意を示すため、血で写経をし起請として血判したのでしょう。全部血で書かれていれば、現在ではオドロオドロシく感じてしまい。送り返されてもしかたないです。たぶん真実は朱墨で写経し血判をした所ぐらいではないかと思います。
その上、崇徳院の死後の、清盛の治承三年の事件や後白河の横暴などや、清盛の熱病は平家の滅亡はみな、崇徳院の怨霊がなしたものだと思われたのも、血の写経がより怨霊の説に説得力を持たせたのでしょう。
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日本国憲法

現行の「日本国憲法」は、1946年に憲法が施行されてから、一度も改正されていません。改憲派の人の中に、そのような国は、世界中どこにもないと主張します。そして国際情勢も変化しているので、現状にあった憲法改定をが必用だとしています。
現行の「日本国憲法」は、始めから新しく作られた憲法ではなく、形の上で「大日本帝国憲法」の各章・各条項の順序を引き継ぎ、帝国議会で「大日本帝国憲法」のもとで、帝国憲法の第7章補則第73条をもとに、議会にかけられ議決して改正したものとして成立しています。このようにルール上は、正式な手続きがとられて成立しています。
帝国憲法は1890年発効してから、1947年の現行憲法が施行されるまで、57年間一度も改正されていないです。しかもその間、日清・日露戦争後の海外進出、大正デモクラシーや自由民権運動の社会の変動があました。政界でも政党内閣制から、東条英機が内閣総理大臣と陸軍大臣と参謀総長を兼任することになっても、明治憲法が改正されずにきました。
帝国憲法が改正されずに、翼賛体制がどのようにして、政治が行われたか。それは、憲法の解釈の仕方を変更して行ったといえます。
それにより帝国憲法の下で、東条内閣のときに、真珠湾奇襲攻撃をして。アメリカとの戦争に突き進んでしまいました。それ以前から日本の海外進出が加速していました。真珠湾奇襲攻撃がなくても、アメリカとの衝突は避けられなかったでしょう。
では本当に、アメリカとのあのような、衝突は避けられたでしょうか。それは、憲法解釈を思うままに変え、海外進出を押し進めてきたことにより、日本の進む道に歯止めを憲法がかける事ができなかったからです。
憲法を国の暴走にもっと歯止めがかけられる堅いものなら、アメリカとの衝突は変わっていたでしょう。逆に当時の現状にあった、国家総動員法てきに、変えられていたら、違った形で衝突していたでしょう。

いま、改憲論と憲法解釈の変更、それと護憲論と護憲的改憲論などがあります。憲法について考えるとき、改憲論者は、解釈変更者は何を意図し、変更をしようとしているか、その点を明らかにして、よく議論を尽くし行われるべきです。帝国憲法のときのように、なし崩しに解釈を変更することは、憲法を改正するより恐ろしいとも言えるでしょう。
また、国の緊急事態に対して、臨機応変で即応した護改憲をするなら、より戦後この70年、積み重ねてきた日本の平和国家としての信頼を崩してしまうことでしょう。
護憲的改憲にも危ういものがあります、少しずつ歯止めがはずされ、気がつけば外堀だけでなく、内堀も埋められてしまう恐れがあります。

いま、日本の国民への情報の提供のされかたが、公正中立の名の下に、偏向して多様な見方や意見が、テレビや新聞などで報道されにくくなっているようです。そのような情報ばかりしか知らなければ、自分がどのような見方をしているのかがわからなくなり、自分の考えでの判断ができなくなってしまます。

それを防ぐには自分の考えを表す事が大切だとおもいます。ガンジーの言葉に、「あなたがすることのほとんどは 無意味であるが
 それでもしなくてはならない そうしたことをするのは
 世界を変えるためではなく 世界によって自分が 変えられないようにするためである」
というのがあります。
本当に、知らないうちに、自分が変わってしまうことがないようにしたいとおもいます。
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テーマ : 憲法改正論議
ジャンル : 政治・経済

スポーツ庁

スポーツ庁が10月発足に発足します。

 企業や学校など地域のスポーツは今、大きな困難に直面する。企業の合理化が進み、かつて兵庫で10を超えた社会人野球の実業団チームは二つになってしまった。学校のクラブ活動も少子化による部員の減少や体罰問題などに揺れている。

 子どもから高齢者まで、それぞれの楽しみ方に応じて打ち込める地域スポーツにしていきたい。

 暴力指導などの古い体質を抱えたままでは、世界に通用するアスリートは育たない。スポーツの楽しさ、喜びを子どもの時から体験し、若者の自主性や創造性を培う。地域に根付いたスポーツ活動から有力な若手が輩出するのも夢ではない。
 五輪は行政の在り方を見直す好機になる。スポーツ庁を設けるからには、奥深いスポーツ文化を育む役割を担ってほしいです。

スポーツ庁の設置により、五輪選手強化へ設置法が成立し、国がスポーツ強化の管理がしやすくなります。スポーツ省や庁の設置には、始めは日本オリンピック委員会(JOC)は望み期待していました。しかし、国は折角お金をだすなら、有効利用できないと税金の無駄遣いになると、口出しをして管理が厳しくなってきているようです。

五輪強化だけでなく、生涯スポーツの振興の目的でのスポーツ庁の設置が本来の目的とすべきと思います。オリンピックは行政の在り方を見直す好機にもなるが。スポーツ庁を設けるからには、五輪強化やスポーツの国の管理強化よりも、奥深いスポーツ文化を育む役割を担ってほしいものです。
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今後の日本の海外からの信頼

日本に対する国際的な人権評価は、ヘイトスピーチや日本の刑事制度における死刑制度や女性の社会進出率などの低さから、国際人権団体は日本を「国際基準から乖離」していると批判しています。

また、政治権力の放送界への口出しなどで、報道機関は政府の顔色を窺いながらの、報道の現状から「国境なき記者団」が発表した、日本の報道の自由度は61位でした。

今までの日本の歴史認識を、修正して新しい歴史認識を、作りだそうとしている動きがあります。今までも先の戦争は侵略戦争ではないとか、戦争には負けていないとかの、国粋的な発言はありました。しかし、政治を指導する立場の人は、そのような考えを持っていても、それを控えていました。しかし、今の自民党は戦後生まれの首相だけでなく、憚ることなくそのようなことを口にする国会議員います。そのことに対し、国際社会や特に近隣の国は、今後、日本がどのような方向に進むのか、危ぶみ注目しています。

今まで憲法9条により、米軍との共同作戦をとってこなかったが、安保法制のそれを転換しようとしています。
積極的平和主義という、意味が不明瞭な言葉で、国際貢献をするとし、実質的な武器輸出を「防衛装備移転」と言い換えるなど、言葉の使い方が玉虫色で不明瞭で、どのようにでも受け止められる言い方をしています。
このようなことから、日本の平和国家としての、今までの信頼は、今後もあり続けるのことができるでしょうか。

戦後の不戦を誓った平和外交の取り組みで、今まで日本のNGOなどが海外で活動している人が言うには、日の丸を掲げていると安全だと言っていましたが。アメリカの同盟国としての集団的自衛権のもとで、自衛隊が海外で活動するようになると、日の丸を掲げているとテロ組織などから狙われる恐れがあると懸念しています。

日本がテロの驚異にさらされるよりもっと、問題なことがありますそれは、今のようなナショナリズムを進み続けるなら、世界の国々から孤立しかねないと思います。それが一番怖い事ではないかと思います。
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ポーランド映画 「パプーシャの黒い瞳 」

パプーシャの黒い瞳

先日、30年ぶりに東京に行く機会があったので、神田の古書店街巡りをしました。そして、学生時代よく通った、岩波ホールのエキプドシネマで「パプーシャの黒い瞳」を上映していたので観てきました。

    パプーシャ


パプーシャは文字を持たない移動遊民民族のジプシーの娘です。移動型民族で文字を持たない故に、「ジプシー」という呼び方で長い間の偏見、差別などを受けてきています。
パプシャは母親は赤ん坊に「人形(パプーシャ)」と名付けた愛称で、ブロニスワヴァ・ヴァイスといいます。パプーシャは文字に惹かれ言葉を愛し、文字を教えてもらい、ジプシーの女性として初めての詩人となり、詩を綴るようになります。しかし、パプーシャが成長するにつれ、詩人としての天賦の才能を発揮するにつれ、ジプシー中なの社会に於いて、さまざまな波紋を呼び起こしていきます。
詩人イェジ・フィツォフスキと出会い、パプーシャの詩の才能を発見し、本を出版しよとします。しかし、ジプシーの仲間たちは、古くから伝わる自分たちの秘密を外部に曝したと、ジプシーの社会から追放されてしまいます。
パプーシャの詩は、第二次世界大戦前後にジプシーたちが直面した、差別や偏見の事実を伝えてくれます。
また、この映像と音楽が素晴らしく、ポーランド映画の質の高さが描かれていました。

映画を観ていて、ジブシーの暮らしが白黒の映像と音楽で描かれ見入ってしまいました。定住せず移動する民族への、愛憎に胸に痛く打たれました。
文字を持たない民族は珍しくないです、日本のアイヌ民族も文字を持っていなかったですが、多くの伝承文学があります。アメリカのインディアンも文字を持っていなかたし、移動民族でした。ジプシーと違う点は、定住し文字を持った文化の中で、そういった暮らしをしているということです。

日本にも旅芸人やマタギや炭焼きや鍛冶職なども、手に職を持ち村々を周って生活していましたが、定住せずに仕事を持ち渡り歩いて生活する人は昔からいます。それらの人は幌場やを仕立てた大きな集団ではなかったです。また、それが固有の民族ではなく技術集団だったですし、そのマタギや炭焼きや猟師などそれぞれの、文化とそれぞれの神をもち信仰を、作り上げていました。
それらの人は幌馬車を仕立てた大きな集団ではなかったです。また、それが固有の民族ではなく技術集団だったところが、その大きな違いでそれが、差別や偏見を産み、蔑みの目で見られたのでしょう。
(まったく関係ない、ひとり言です。宮本常一の「山に生きる人びと」や、 宇江 敏勝の「山びとの記」などを読み直しみようと思う)

しかし、だからこそその中にある民族としての誇りがあり、文字を持っている持っていないにかかわらず、その独自性には何ら関わりのないものです。
それはその民族としての誇りに大切さを、考えさせられるものをこの、パプーシャノ黒い瞳を見ていて感じました。

パプーシャの黒い瞳 公式ページ
http://www.moviola.jp/papusza/

上映映画館
http://www.moviola.jp/papusza/theaters/



詩集があります、「パプーシャ その詩の世界
F1000307.jpg
定価:1000円(税込)|発行:ムヴィオラ
『パプーシャの黒い瞳』上映劇場にて上映期間中販売
一部フェア開催の書店でも取り扱います。(後日詳細発表)
http://www.moviola.jp/papusza/news/
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『天皇「君主」の父「民主」の子』保坂正康 講談社文庫

『天皇 「君主」の父、「民主」の子』保坂正康 講談社文庫 2014年2月14日

    『天皇 「君主」の父、「民主」の子』

今の明仁天皇が生まれた時から、戦前戦後そして平成の天皇について、様々な資料から分析してその実像を描いている。

そのなかで、明治・大正・昭和天皇との違いがかかれている。その一つとして即位の大喪の礼の時の記者会見でのお言葉が紹介されている。
「憲法は、国の最高法規ですので、国民と共に憲法を守ることに努めていきたいと思っています。終戦の翌年に学習院初等科を卒業した私にとって、その年に憲法が公布されましたことから、私のとって憲法として意識されているものは日本国憲法とういことになります。しかし、天皇は憲法に従って務めを果たすとういう立場にあるので、憲法にかんする論議にちては言を謹みたいと思っております。」
今の明仁天皇は憲法99条の、天皇は憲法尊守義務をよくご存じだから、そのお言葉を言われたのでしょう。

また、この『天皇 「君主」の父、「民主」の子』本には、君主としての天皇と象徴としての天皇の二つの時代を在位された、昭和天皇と平成の明仁天皇とでは、その象徴のあり方が、違うことが書かれています。それは、国民と共にある天皇であり、国民に寄り添う天皇としての行いが紹介されています。
それは、沖縄を訪れた折りの追悼と慰霊の誠実な姿が沖縄県民に好感をもって受け止められています。
平成の天皇の明仁天皇の『広かゆる畑立ちゆる城山肝乃志のはらぬ戦世乃事』と刻まれた歌碑が、島民の二人に一人が無くなったされる、伊江島にある。天皇に対しては永らく複雑な感情が残っていた。しかし、今までにその歌碑が今日まで何か危害を加えられたと言う話は聞かないことを、皇室ジャーナルの高橋紘が紹介している。
また、雲仙・普賢岳の噴火の災害地を訪れたとき、被災者に正座をして見舞ったり。
阪神・淡路大震災では、幾つかの避難所をたずね、ある避難所での様子が紹介されている。
「家族を失った少女を聞く間、皇后はその少女の手をにぎり、静かにその胸中に耳を傾けていたのである。すると少女は悲しみを口にしているうちに、感きわまったのか、美智子皇后の胸にとびこんでむせび泣き、皇后は少女を抱きかかえながら励まし続けた。この光景は一枚の新聞写真となって全国に伝えられ、皇室と国民の距離の近さを証明を証明したのである。」
先の東日本大震災では、被災者に寄り添っている姿が、テレビで流されたのは記憶にあたらしく。今も月に一回は被災地をおとずれえている。
このことは、象徴天皇として国民と皇室の距離が縮まり、国民にとて身近な存在になっているといえると思う。

昭和天皇のときは、戦後まもなく全国を巡幸して、戦争に傷ついた国民を慰めたが、それは天皇と臣民の関係で巡幸したといます。それは、保坂正康によれば、「昭和天皇は国民が天変地異や人為的災害による被害に出会ったときには、決してすぐには見舞いにいかなかった。あるときは見舞いに赴いたとしても、別のあるときに見舞いに出かけなければそこに不平等な関係が生じる。天皇は被災者や被害者に差別・区別を設けるのか、それとも見舞いそのものが天皇の恣意的な判断によるのかと批判や不満が起きるのをおそれたからでもあろう。こうした配慮が天皇にも宮廷官僚にもあった。
そのかわり、ということになるだろうが、昭和天皇は宮中にあって、国民に災いが及ぶのは自らの国民への気持ちが不足しているのだろうかと自省し、そしてひたすら祈りを捧げたというのだ。国民への不幸はわが身になにか至らざるあるのではとの、こうしたこだわりは、天皇がこの国の主権者であるだけでなく、この国の安寧が「自らの務め」との強い自覚を持っていたからではないかと思われる」

このことは、まさにその、明治憲法の天皇と民主主義の日本国憲法の天皇の違いだといえる。
昭和天皇の思いは、中国のいろいろな古典を紐解くとそのことはよく言われていて、それが王道政治の本義であり君主の務めだとされていた。
明仁天皇は人間天皇としの象徴天皇の役割を努めていると言える。

しかし、自民党の一部の人のなかに、それとは裏腹の考えや、固有の良き歴史や文化として、戦前の昭和天皇や明治・大正天皇のあり方に回帰するのがよいと考えている人もいるようです。
ここで、今一度、自民党の憲法草案やそのQ&Aを読むと、そのことが窺えます。

自民党の憲法草案の前文には、次のようにあります。

「日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴いただく国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。」明仁天皇は、先に紹介した災害の被災者と膝をつき合わせて話を聞くなどの行いは、陛下自身が国民と人間天皇は、同じ国民であるという考えを持っていると窺えます。そのことを考えると、「天皇を戴いた」は天皇とその下にある臣民との関係を思わせてしう、このことは明仁天皇のお考えやお気持ちとは違うように、私は思います。
また、第一条には、「天皇は、日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴であって、その地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。」
「元首」と「象徴」との関係が矛盾なく成り立つかも、いささか説明がつかないものと思ういます。

Q&Aのその項には次のように書かれている。
「元首とは、英語では Head of State であり、国の第一人者を意味します。明治憲法には、天皇が元首であるとの規定が存在していました。・・・以下略 」
国の第一人者と言うなら、国の行政権を担当する最高の合議機関。首長である内閣総理大臣人になります。しかし日本は議員内閣制なので、主権が国民にあるなら元首は国民なり国会にあたるので、それを明示して存在させるのは不合理に思います。

私にとって、保坂正康の『天皇 「君主」の父、「民主」の子』をよんでいると、今の政治の在り方や憲法を考える上で参考になる本になりました。
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テーマ : 政治
ジャンル : 政治・経済

「イマジン」 反響定位歩行

イマジンと言えば、ビートルズのジョン・レノンの名曲『Imagine』は誰でも知っていると思います。反戦歌でImagine は日本語で想像すると訳されます。自分たちの日頃の生活を想像して、平和の大切さを願ううたです。物事を考え判断するとき、想像力が大切だ言うことがこの歌は訴えています。

それとは、全く関係ないですが、同じイマジンというタイトルの映画があります。
ポーランドのアンジェイ・ヤキモフスキ監督の『イマジン』です。

   イマジン

この、映画の想像するは、日常の周りの人や建物や道路などを、想像するのですがその方法が特異です。視覚障碍者は通常白杖や盲導犬を使って歩いて移動します。このほか、「反響定位」という方法での歩き方があるそうです。
映画では歩行者自身が、口をならしたり手を鳴らしたり、口笛を吹いたりして、ノイズをだしてその音の反響から、周囲の障害物を察知て歩く方法です。
映画の主人公イアンはリスボンの視覚障害者訓練施設で、その反響定位歩行を教える指導員です。
それを、様々な年齢や様々な人を指導しながらの、人との交流がえがかれています。
目が見えないことにより、外出に不安を持つ子供たちが、白杖に頼らずに自由に歩くイアンに、次第に驚異をもち関心を抱いていくようすが描かれている。
私たちの生活のなかで、目からの情報は80%程を占めていると言われています。視覚障碍者にとて目が見えない事は大きなハンディーです。目からの情報の代替として、人がコウモリやイルカが自ら音波を出し、その反響を頼りに自由に飛び回ったり泳いだりするのように、反響定位歩行するイアンは、かなり正確に周囲の状況を把握できるのです。

その中でも引きこもりがちな女性エヴァが、イアンの歩行訓練している姿を見ていて、イアンに興味を持ち、互いに人として引かれていきます。しかし、主人公が指導員をしている視覚障碍者訓練施設では、反響定位法での歩行は危険だとして、解雇され施設を去らなくてはいけなくなります。
そして、目の見えない二人は互いにリスボンの街を探しまわり、いろいろな出会いがあります

日本では、視覚障碍者が街に外出するときは、法律白杖をもつか盲導犬を添わなくてはならないですと法律できめられています。
反響定位歩行は、推進活動する人がいる一方、安全性に疑義をはさむ人もいます。私もこの歩行技術を身につけるにはかなりの、訓練と技術がいると思います。それは白杖や盲導犬を使っての歩行とは比べものにならないでしょう。視覚障碍者といえば、点字を触読できると思っている人が多いようですが、実際に点字を触読む事ができるのは、ごく一部だと聞きます。
また、私が聞いたはなしですが、視覚障碍者の方が部屋に入ったとき、その平野に何人の人がどこに座っているのかがわかる時があると聞いたことがあります。
また、わたしが、ダイアログ・イン・ザ・ダークというプログラムがあります。大きな明かりがない真っ暗な部屋に街や林を再現して、そこを白杖を頼りに歩く催し。私はその催しに数回参加し体験いたことがあります。その部屋で最後のコーナーで飲み物を出してくれる所がありました。そのとき、コーヒーとワインとお茶の香りがしてきました。
このように、視覚からの情報がなくても、聴覚での音や臭いの嗅覚での情報からもいろいろな事が判るのだと知り、普段いかに視覚に頼っているを思い知らされました。

反響定位歩行は危険だという声もあるが、この映画は、障碍があっても自分の殻に閉じこもらず、勇気を出して街にでて人間らしく生きて、前へ進もうというこを訴えている。
イアンは訓練施設を解雇され、施設を去っていったが、入所者はイアンの自由な生き方に、心打たれ何かが残ったでしょう。

ポーランド映画 イマジン オフシャルサイト

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戦後70年談話

首相はこの夏に表明する、戦後70年の談話のなかに、「謝罪」の言葉を盛り込まない方針をかためたようです。
その理由の一つとして、『自分がおわびをしたら、いつまでもおわびしなければいかないという問題を残すこちになり、次の世代に悪い』と言っていとききます。

先の日本が起こした、大戦をどう見るかによって、反省と謝罪の意味が変わってるという。日本は欧州やアメリカンから、アジアに進出しようとしているのを阻まれたので、被害者だと見る人もいます。

朝鮮半島に関しては、併合して挑戦の経済発展に寄与し、学校や病院をつくり文化面でも韓国の発展に役立っているという。しかし、朝鮮半島では朝鮮語を禁止し日本語を強要し、天皇を崇めるよう強要するなどの、同化政策をとりました。これはそこに住んでいる人の自尊を傷つけることにないり、耐え難いことです。
今の韓国の頑なな先の大戦の日本が行った事に対する胎動は、あまりにも大人げなく文化国家と言い難いものです。
また、日本軍の南方や満州での戦略は、その食料などの物資は現地調達をする事だったとききます。そうなると物資の調達法で現地と衝突や摩擦があった事は否定できないでしょう。そこで、多くの国々の人に迷惑をかけたことはあきらかです。

これからの隣国との善隣友好関係を築き、互いの経済的発展を見据えるなら、先の大戦に対す謝罪をすることは、意味のあることだと考える事ができないのかと思う。

それともう一つ、他国へのおわびも必用だが、日本の国民に対して戦争に駆り立て、多くの人の尊い命を奪ったことに対して、おわびのと謝罪の言葉も盛り込んで欲しいものです。
いまだに、先の大戦の最前線で戦った人の多くは、その事に対して口をつぐみ戦争の現実の姿を語りたがらないです。そのようなことは自分の胸に締まって墓場にもっていくと言っている人も多いとききます。
私は戦後生まれですから、戦争の悲惨さや残酷さ惨さをしりません。わたしは、平和憲法のもとそのような戦争があってはならないと思います。そのためにも、戦争体験者は体験した事を語り継いで欲しいと思います。
そのためには、今の国の指導やは先の大戦で、多くの国民に犠牲を強いた事を謝ることで、戦争体験者の塞がった心は開かれるのではないかと思います。

是非とも、迷惑をかけた国と、自国民に対しても謝罪を意を表して欲しいものです。

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発作による自動車事故とまちづくり

最近車を運転していて、テンカンなどの発作で、運転中に意識がなくなるなどでの、交通事故を起こすケースがニュースになっています。
現代の社会では自動車がなくては暮らせないようになってきています。
特に、大型のショッピングモールが都市の近郊にでき、都心部や住宅街の中にあった、小さな小売店がシャッターを降ろし、市場自体が崩壊寸前の所もあります。そうなればますます車の利用にせまられます。

それらの実状をよく考えてこの問題に取り組まないといけないです。単に、テンカンなどの発作がある人の免許を制限したり返還を求めるだけでは、その人の生活力を奪ってしまうことになります。

これらの事を考えると、お互いが支え合う助け合うことやなどの、地域の新しいまちづくりあり方が問われる。また同時に、社会保障のあり方も考えないといけなくなってきている。また、コンビニや商業施設での買ったものを宅配してくれるサービスが行われている所もあるときく。それと同時にコミュニティーバスなども、いろいろな所で模索されうまく言っているところと、そうでないところがあります。これらは自分の事だけでなくその地域に住んでいるひとみなでどのようにしたらよいか考えていきたいものです。
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憲法について

現行の日本国憲法を、GHQが9日間で素人に作らせたものだと批判する人がいる。そこには、西欧で誕生した西欧流の民主主義と人権思想が盛り込まれている。そして9条に見るように、力による正義と平和という考えをすて、より高い理念と理想を実現しようとしている。それは今までのどの憲法よりも一段高い所を目指している。それは、法律や憲法学の専門家や、政治学の専門家に原案を作らせてのではなく、それらのことに対して素人と言ってよい人を含めて作られたから、西欧のどの国の憲法より一段高い理念を掲げる憲法が作られたのだと言える。

理想主義で何もならないと、それらを一蹴することは簡単だが、それを実現することはたゆまぬ努力が必用です。その努力を70年間日本は続けてきたことは、自信を持って誇って良いこです。

しかし、最近とくに戦争を知らない世代が日本のほとんどを占めるようになり、政治を行っている人はもう、戦地におもむいた人だけでなく、戦争を知らない人ばかりになってしまいました。そして、明治政府は作った、大日本帝国憲法の時代の世の中を知らず、その時代を憲法の各条文を読んだり、当時の世の中のをあらわした文学を読んだり、歴史的資料をみて、当時の世の中を想像する力も欠けてきているように思える。
それにより、過去の歴史の美しく見える所しか見えなくなり、国家主義的な気概を理想とする人が良きものと見誤ってしまい、平和と自由の大切さ、民主主義の重要性を軽くみてしまう。いや今の憲法下の、自由と民主主義と人権尊重が空気のようになって、その大切がわからなくなっている。それを意識する事の大切が判らなくなってしまってい人が多いように思える。

憲法第12条には次のように書かれています。「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」とあります。今こそこの12条の言っていることの大切さを感じる時はいままでになかったです。
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テーマ : 憲法改正論議
ジャンル : 政治・経済

■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
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記事へのコメント
  • 不自由な国、日本
    竹林泉水 (06/29)
    日本語に「世間」と言葉があります。「世間体が悪い」「世間がうるさい」「世間を渡る」「世間に顔向けできない」「世間の目を気にする」「渡る世間に鬼はいない」などとつ
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (06/27)
     おはようございます。

     日本はやはり集団主義が根強い社会であり、いわゆる「ムラ」社会的価値感が強い為に変に「和」を重んじる傾向の上に上の言うことは絶対だという
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    竹林泉水 (06/26)
    なんで日本人は欧米人に対してコンプレックスを持っているのだろうか。明治政府は今までの幕藩体制をぶっ壊し廃藩置県をし、国内の不平不満のエネルギーを外に敵を作ること
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    アジシオ次郎 (06/25)
     こんにちは。

     日本人は長年欧米コンプレックスを抱いたせいで白人に対して好意的に見る一方でアジア人や黒人を平気で見下すような傾向が強いけど、自分たちが置かれて
  • 長期政権
    アジシオ次郎 (06/24)
     おはようございます。

     長期政権がもたらすもの、それは腐敗と閉塞感以外の何物でもないが、一人の人間が十何年、何十年と居座ってては健全さなど皆無だし、変化を知ら
  • 人種差別から思ったこと
    竹林泉水 (06/21)
    コメントありがとうございます。

    人間は、自分は他よりも優秀だ思いたいがります。逆に自分はあの一人より仕事ができないと感じたり、あの人より低く見られていることに対
  • 人種差別から思ったこと
    アジシオ次郎 (06/18)
     おはようございます。

     相変わらず現代において根強く蔓延る人種差別の問題、長い歴史において人種差別や偏見はヒドかったけど、その歴史から何を学んでいるのかとも思
  • 人生二十最
    omachi (05/23)
    あなたの知らない日本史をどうぞ。
    歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めま
  • 100年前の教訓
    竹林泉水 (05/09)
    コメントありがとうございます
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