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中途半端に反省

中途半端に反省

このブログで、アメリカの人気SFTVドラマのスタートレックと、私が小さいころの人気TV映画の「ロー・ハイド」の感想を書き綴っていこうと思っていた。
また、中国の三大奇書の一つといわれる「西遊記」などを読んだ感想を書き綴っていこうと思っていた。
他にも小倉百人の歌碑が、京都の嵐山にあるのでその写真と、百人一首について綴ろうと思っていた。

他にも、世界遺産や日本の「方丈記」や「言志録」などの古典や中国の「菜根譚」や「老子」や「論語」古典などの一節や、「天台小止観」などや、気功についてなど、東洋の身体に関することを書いた本を読んだ、感想を書き綴っていと思っていたが。

しかし、最近の自分のブログを見ていて、その本意と違う時事の関することを書き綴ってしまっている。

いま一度初心に帰り、自分が本来書きたかった、ブログにしていこうと思ったりしている。しかし今の日本いや世界の流れあは、私にとって今までと全く違う方向にすすみ、憂いてしまうものばかりです。

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日中韓三国の歴史認識について

今年は、日本が深く関わった第二次世界大戦で、連合国に敗れて70年目の年です。それにつけて内閣総理大臣が談話を表明するための準備をしています。首相は談話をどのようなものにするか、審議会を設置して中身の検討に入っています。また、新聞社各社は社説でその内容に対して、それぞれの社の立場で関心を寄せています。
その談話は国の意思表示と同じであり、日本国民の意思として海外から受け取られるので、非常に気になるところです。

そこで、戦前・戦中・戦後の東アジアについて調べるにつれ、わからないところが多くあります。自分の一つの立場として考えられても、多面的に見るとあまりにも自分が、無知であることを思い知らされる。
そこで、何か参考になる本がないかと思い、書店で3時間ぐらい書架の前をうろうろしていると、「第2版 未来をひらく歴史 東アジア3国の近現代史」を見つけました。

  歯の衛生
  日本・中国・韓国=共同編集 日中韓3国共通歴史教材委員会/編著
  高文研

この本は、日本・中国・韓国の研究者・教師らが共同編集・執筆を経て作り上げたもので、歴史認識の共有は子どもたちだけの問題でなく、東アジアの平和にしすることを前提に、三国にとどまらずひろく歴史認識の共有が不可欠だとして作られたものです。

この本は一般にいうとリベラルな人が集まって書いたものです。この本を読んでいて、三国のリベラルでないナショナリズム色濃い立場の人が集まり、同様の本が作れないものだろうかと思った。「新しい歴史教科書をつくる会」と、中国と韓国にある同じようなナショナリズムを掲げる立場の会の人たちと鼎談して、「真説 未来をひらく歴史 東アジア3国の近現代史」を作ったらどうだろう。
こちらの方が絶対に面白く、それぞれの立場の考えがよく解かるだろう。(しかし、3人が集まっても話はまとまらないので本はできないだろう)

そして、その二冊を比べて読んでみると今まで知らなかった、見てこなかった、気が付かなかったところが見えてくると思う。

この本と反対の立ち位置の本と、他の類似の本を紹介しておきます。

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オオカミと子羊  イソップ

オオカミと子羊  イソップ

川沿いでオオカミが水を呑んでいました。すると川下で一匹の迷った仔羊が水遊びをしていました。
オオカミは川下の仔羊を見て、食べたいと思いました。
しかしオオカミは仔羊を、すぐに食べようとせず、仔羊に言いがかりをつける理由を考えていました。
そうすると周りの人は自分を、悪く思わないと考えたからです。
オオカミは仔羊のいる、川下に走って行き「こら!、おれが呑んでいる水をよくも汚してくれたな!」と怒鳴りました。
仔羊は「どうして、あなたが呑んでいる川上の水を汚すことができるの。私が呑んでいた水は、あなたの方から流れてきているのですよ」
そこで、オオカミは子羊に「一年前、おまえはオレの悪口を言ったろう」
仔羊は「誰かと勘違いしているのでしょ。私はそのときはまだ産まれていなかったよ」と言いました。
オオカミは仔羊に「おまえはオレの夕食を食べただろう」
仔羊は「私ら羊は肉食でなく草しか食べないですよ」と仔羊は言いました。そして、「私はまだ幼いので、飲むことしかできないのです」
さらにオオカミは仔羊に「そうだ! おまえはオレの水を飲んだだろう」オオカミは言いました。
仔羊は「私はまだお母さんのお乳しか飲めないんです」と言いました。
「そうかい?」オオカミは言いました。「しかしいずれにしても、オレはお前を食べることができる、おまえはオレの食事の邪魔をすることはできない。今、オレは夕食をとることにする」
そういうと、オオカミは仔羊にとびかかり、ずたずたにしてしまいました。


教訓:悪いことをしようとする者は、いつもなにかしらごまかしや言い訳のためにかこつけ言いがかりの理由みつけるものだ。
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ファイドロスの『森の木々と斧』

ファイドロスの『森の木々と斧』から

木こりが森にやってきました。そして、木こりが森の木々に尋ねました。
「自分の斧の切れ味を試すため、試すだけのわずかな木を切り倒してもいいか」。と。
森の木々は、斧の切れ味を試すわずかな木なら、良いだろうと思った。
そこで、森の木々はすぐにいいよと答え、それと引き替えに、森に灰を撒くように言って。話がまとまりました。

木こりは自分の目的に見合う、必要な人数の木こりをつれて森に入ってきました。
木こりは森に入ると、森の中でいちばん立派な木から切り倒し始めました。そして、はじめに約束した、斧の切れ味を試すだけでなく、説明もなく次々に森の木を倒していき、、謝りもなくさらに木を切り倒していきました。

 木々がたくさん切り倒された、長い時間を経たのちにに、ことのしだいがわかってきました。森のカシの木はヒマラヤスギに言いました。「おれたちは取り返しのつかない過ちをおかしたようだ。斧を試すだけならたいしたことではないと、寛大に扱ったところが、大事なものを失ってしまうことになるんだ。このよう、森の仲間の木の一本二本を犠牲にすると、このように全員が滅びてしまうことになるんだよ」


少しだけと思っていたら、雪崩のようになし崩しに、ものごとを変えられてしますことがある。
なにごとも、よくよく考えていかないと、後から取り返しのつかないことになってしまうことが多いようです。
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天知る、地知る、子知る、我知る

天知る、地知る、子知る、我知る

衆議院の予算員会をラジオやテレビなどで見ていて。
答弁側の大臣などは、「天知る、地知る、子知る、我知る」を知らないのだろうか。欲も恥ずかしくもなくあのような答弁ができるものだ


去年の8月10日に、このブログで書いた、「天知る、地知る、子知る、我知る」の一部分を再掲します。

後漢書の楊震伝や十八史略の東漢・孝安皇帝にある話からとったものです。

震畏四知

後漢の楊震は、茂才に推挙され、順々に出世し遂に荊州刺史となった。後、東莱の太守に任命され、東莱郡へ向かう途中、昌邑を通った。その時の昌邑令は王密だった。王密は、楊震が荊州刺史だった時、茂才に推挙した人間だった。王密は、大恩ある楊震が自分の任地に来ていると知り、挨拶に来た。そして深夜、懐からこっそりと金十斤を取り出して、楊震へ贈った。
楊震は言った。「私は君の人格を見込んで推挙した、だのに君は私の人格を見くびっている。」
王密は「夜も遅く、誰も知る人はいませんから。」
楊震は言う「天知る、地知る、子知る、我知る。何ぞ知る無しと謂わんや」
王密は恥じ入って退出した。

選挙資金に関連しての疑惑の質疑に、のらりくらりと質問の本質からそれた答弁をする大臣を見ると、楊震の爪の垢でも飲ませたくなる。
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ライオンとロバ イソップから

ライオンとロバ イソップから

ある日、ライオンが森の小道をゆうゆうと歩いていると、森の動物たちはみな頭を下げてお辞儀しました。
ところが、一匹のロバは、ライオンの通りすがりに、耳障りなことをつぶやきました。
ライオンはその言葉が耳に入り、一瞬カッと頭にきましたが、なにも言い返さず通り過ぎました。
ライオンは考えたのです、一言でも何か言い返せば、このバカなロバを認めることになり、自分もロバと同じように品位を落としてしまうと考えたからです。


国会の予算委員会で「ニッキョウソ」とヤジを飛ばした人は、委員会の質疑者の発言中、よくヤジを飛ばすそうです。しかし、テレビの中継を見ていると、ご自身が答弁の時にヤジを飛ばされたら、「答弁しているのですから、ヤジを飛ばさないでくださいよ」とよくやり返している。それならまずは国の責任者なのだから、自身がヤジを飛ばさないようにしたらと思う。このイソップにでてくるライオンと随分違う。

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「愛国」「憂国」「愛国心」「亡国」「売国」

「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国からでてゆく」
       チャーリー・チャップリン

私も同じような考えです。
アメリカでは通称「愛国者法」というものが3.11後につくられた。そのときは、3.11テロ直後で米国民はパニック状態で、危機意識がたかまり拙速に成立してしました。
しかし、それにより多民族国家であるアメリカはいま、秘密がどんどん増え、様々な問題が出てきています


日本でも、特定秘密保護法が成立し、教育関連の法律の改正や学習指導要領の改訂されました。今までも、入学式や卒業式などでは、国旗の掲揚と君が代の斉唱はしてきましたが、法律に行事での国旗の掲揚と国歌の斉唱が義務づけが明文化されました。

また、自民党憲法草案では、第一章の天皇のところに次のように書かれています。
(国旗及び国歌)
第三条 国旗は日章旗とし、国歌は君が代とする。
2 日本国民は、国旗及び国歌を尊重しなければならない。

人から国を愛せと言われ強制されるのはいやなものです。愛し方も愛する部分も様々であってよいと思う。それを一律の強制されると。寒気がしてきて、逆に好きになれず愛することもできなくなる。とくに、国から愛国心を持てといわれると、官製の匂いがプンプンしてしまう。そうすると本来の、人を愛するなどそこにある優しさが何処かにいってしまい、押しつけばかりが残るように思える。
だから私自身は我が住んでいる国を愛するが、人に「私は国を愛してる」などとは、とても言う気にはなれないのです。

そして、愛国のことばには、陥穽がいつまでも揺曳していき、「官製の愛国」が行われると「憂国」な方向に進みかねない、それが進んでいくと「愛国心」を持てと叫ばれ、その行き着く先は戦前歩んだ道のように「亡国」となりかねない。
越えたからかに「愛国」と言わない人や、「憂国」を思う人を時々、「売国」という人がいるが、そのような人が増えてくると、ますます「亡国」道を歩んでいくことが現実のとなっていくだろう。

「愛国」「憂国」「愛国心」「亡国」「売国」
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「花燃ゆ」と「八重の桜」

NHKの大河ドラマ、今年は「花燃ゆ」だが、一昨年は「八重の桜」でした。
「八重の桜」で、会津が倒幕の長州はんなどの政府軍とたたかった、新島八重のこと題材にしたドラマで、長州が悪く描かれていました。
今年は、長州出身の、吉田松陰や高杉晋作など幕末の長州出身のことが描かれ、長州のことをよく描かれています。

一昨年は、長州のことがあまりよく描かれなかったのでう、NHKもそれではバランスを欠くとして、長州や山口県のよいイメージを作り出すために、「花燃ゆ」の制作がなされたのだろ。
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時の流れの速さ

・宇宙が誕生したのが137億年前、
・銀河系が誕生したのが129億年前、
・地球が誕生したのが46億年前、
・地球に生命が出現したのが38億年前、
・最初の人類が出現したのが700万年前、
・現生人類が誕生したのが約20万年前、
・人類が火を使いだしたのが300~200万年前、
・言葉を使い出したのがネアンデルタール人は20~3万年・前は言語を使用していたとされている。
・宗教的なものがあらわれだしたのか、いろいろ説があるが約5年前か、
・文字を使い出したのが約5,500年まえ、
・農耕を始めだしたのが約10,000年前、
・物々交換が始まったのは新石器時代10,000年前ころ
・戦争をしだしたのが農耕が始められた後からだとされている。
・前政治的なものが行われだしたのは農耕がおこなわれたのとほぼ同じだろう、
・メソポタミア文明では金が使われていた、4,000年前ころ
・黄河文明は6,800年前ごろに発生、
・メソポタミア文明は5,000年前ごろ発生、
・ピラミッドが造られたのが4,700年前ごろ、
・ブッダが生まれたのが約2,480年前、
・イエス・キリストが生まれたのが約2,020千年前、
・産業革命が260年前、
・資本主義経済の始まりは
・ライト兄弟が空を飛んだのが112年前、
・最終兵器が使われたのが70年前、
・人間が初めて地球の引力から解放されたのが54年前、
   (ガガーリンの地球周回)
・人間が初めて月上を歩いたのが46年前、

これを見るとどんどんと、世の中や技術の変化が速くなってきています。
よく言われるのが、これらの流れを1年に置き換えられます。キリストが生まれたのは、除夜の鐘が鳴っていままさに、年が変わろうとしているときだと言われます。
何事も、邯鄲の夢でいろいろと、現実の世の中は混沌として、醜い争いが耐えないです。
これから、どのようなスピードで世の中が変わっていくのでしょうか。


下に掲げている次のようなものを個別にみていると、技術の進歩をみるとどんどん加速されそのスピードも、等比級数的に早くなっている。

荷車
馬車 牛車
自動車の発明
自動運転の自動車の実現は目前

そろばん 計算尺 計算機
機械式計算機
電子計算機
パソコン
スーパーコンピュータ
人工知能コンピュータ

これらはこれからどのように進化していくのだろう。また、ハード面だけなくソフトや、情報などの分野もどんどん変わり、その情報の量とその処理スピードも目まぐるしく変わり、私のようなアナログ世代にはついていけなくなってしまっている。
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2020年に向けてすべきこと

2020年のオリンピック開催都市に、東京が選ばれた理由を考えると。
首相がプレゼンで「原発の汚染は完全にコントロールされている」と、嘘をつきましたが、国際社会はみなそれを嘘とわかっていても、日本を開催国に選んだ理由の一つとして、日本の経済力や技術力などではなく、日本は今までの平和外交により、日本国内でのテロが起きないことでした。
しかし、今回の湯川さん、後藤さんが殺害されるような、中東訪問での総理の発言や日章旗とダビデの星の前でのプレゼンの方法など。また、ISILに対し「罪を償わせる」などと、宣戦布告とも受け取られかねないことを言いました。ISILは、それに対し「これからは、日本人や日本が対象になるだろう」とのようなことを言って、ISILはより強硬になり、二人は惨殺され日本人の誘拐や日本国内でのテロをすると仄めかしています。

首相はオリンピック誘致のプレゼンで、原発事故での汚染水は完全にコントロールされているなどと事実でないことを、国際社会に向けて言いました。今まだ、原発事故による汚染水の問題の収束は見えないです。

その上こんどの首相の発言や政府の対応は、テロが行われる危険性が高まっています。
武器産業を育てるために武器輸出三原則を見直し、武器輸出を可能にする防衛装備移転三原則を定めたり。また、自衛隊の海外派兵ができる、集団的自衛権の行使にむけ着々と、その手筈を整えています。日本がテロ撲滅のため中東に自衛隊を派兵すると、ISIL(イスラム国)が言っていたように東京もテロの標的となる可能性が高まります。さらに2020年のオリンピックの開催時期などはさらにその危険性は高くなるっでしょう。

原発事故の後処理は遅々として進まず、その先行きが見える状況どころか、汚染水の漏れが続いています。それどころか、その現在の状況を覆い隠そうとしたり、問題をすり替えて国民の目を、その都合の悪いことを、本来とは異なる方向にもって行こうとしたりしています。
このことは、新原発安全神話を作り上げ、原発再稼働を拙速にしようとしているからでしょう。その前にすることは、オリンピックを成功させるためにも、原発事故処理に全力を投じ、汚染問題などの情報を隠さず余さず公開して信頼を得ることでしょう。

そうしないと、東京は原発事故の汚染があるし、テロの危険性があるとして、参加を見合わせる国がでてこないとかぎりらないです。
今後、オリンピック開催を成功させるために、競技場整備などハード面のだけでなく、テロの対するハード面の対応が求められてくるでしょうが、それより、今一度今まで日本がとってきた、平和外交面なども万全の努力をしていく必要があるでしょう。
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自衛隊の恒久法

公明党と自民党の間で、自衛隊の国際活動を行う上での協議がなされている。そのなかでとりわけ、それらの活動が迅速におこなわれるよにと、そのつど活動内容を定めるのではなく、恒久法制定に制定に向けて協議がされている。しかしその内容はまだ、明らかにされていない。

漏れ伝え聞くところによると、自衛隊の国際活動においては後方支援に限定するという。後方支援とは前線にいる他国の軍隊への、食料や医薬品や武器の供給、負傷者の医療支援や後方地への搬送など、前線での戦闘継続・進軍などや撤退する上で非常に重要なものです。後方支援は到底平和活動と言えるものでなく、逆に積極的に戦闘に参加しているのと同じことを意味するものです。
つまり、日本国憲法の9条に照らすと違憲といえるものです。

もし後方支援をするなら、他国の戦闘参加軍に、武器や武器や食料は燃料を補給をする支援であてはならない。そうでなく、戦争が行われている地域の民間人に対して、食料品や医療や子供たちへの教育の支援を行うべきです。医療においては、赤十字や中東地域では赤新月旗を使用など万全の注意が必要になってくるでしょう。


実際に、他国軍への後方支援をすると、とりわけISイスラム国との戦闘に関与するなら、日本国内でのテロの危険性が高まるでしょう。
そして、万一、日本国内でテロが起きたとき、私たちにはどのように対応すればよいか、いまのうちから冷静に判断ができるように準備をしておく必要があるだろう。
9.11の時のアメリカのように、国民が冷静さを失いパニックになり、アフガニスタンやイラクでの戦争開始をしたような、過ちを繰り返してはならないです。
そのためには、日本のマスコミの役割が重大です。正しい情報を、その社の独自の方針に基づいて、ジャーナリズムの使命において報道する義務があるでしょう。
わたしたちは、放送界や新聞社はどのような放送がされているか、冷静に判断し偏ったり迎合したような報道であれば、その姿勢を追求していきたいものです。
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アメリカと日本

チェンジのかけ声のもと、アメリカのオバマ大統領が政権につき、今までのアメリカが変わると期待されたが、運営に苦慮して行き詰まっている。その原因の一つに、共和党時代のブッシュ大統領が行った、アフガンとイラク攻撃の尻拭いをが、なかなか先が見えずいまだにしていることです。その上に、イスラム国がイラクとシリアに展開して、それにオバマ政権が、介入してしまい見通しが断たなくなってしまったことです。

一方、オバマ大統領になったのと同じ頃、日本では55年からの自民党政権から、民主党政権に替わり、政治は変わると期待されました。しかし期待に添えなかったのは、政権ととしての経験がなく、未熟だったとも言えるが、自民党政権時代の膿を出すとし、行政刷新会議を立ち上げた。しかしそれに対し、自民党時代から既得権益に甘んじていた官僚などの抵抗で、鳩山政権は潰されてしまいました。その後、東日本大震災と東京電力の原発事故と二つ危機管理に失敗をし、政権の運営が行き詰まってしまいました。それにより3年で元に戻ってしまいました。そしていま強烈な揺れ戻しがいま起きています。

アメリカの方もオバマ政権は、アメリカには軍事産業の既得得権益を守ろうとする人達が、戦争を終らさせる方向ではなく、戦争に駆り立てようとオバマの足を引っ張っているように見えます。

一方再び政権に返り咲いた自民党は、アメリカの機嫌をとうとして、集団的自衛権行使に着々と進み、武器輸出三原則をすて、日米の軍事産業の育成を押し進めようと、防衛装備移転三原則を制定してしまいました。日本の今までの平和国家としてあり方を、国民の間の議論や国会の審議も尽くさずに、閣議決定などで決めてしましました。これは憲法を軽んじるものであり、憲法違反と言えるものです。
これから世界の、大国と言われるこの二国のアメリカンと日本はどこに向かうのでしょうか。
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「パンドラの箱」と「玉手箱」

「パンドラの箱」と「玉手箱」

アメリカのブッシュ政権は、9.11のあと、イラクは大量破壊兵器を持っているとして、イラクのフセイン政権を潰してしました。フセイン大統領は裁判に掛けられ死刑が執行されてしまいましたが、しかしイラクから大量破壊兵器は出てこなかったです。フセインの独裁政権を倒したあと、イラクはアメリカ流の民主国家ができるのではなく、パンドラの箱を開けてしまったように、今までのイラク国内とかく部族やイスラム教の宗派対立が激化していしまい。国は混沌としてしまし、ついには過激な思想のでテロを行うイスラム国集団を生み出してしています。

こおことは、中東のアラブの春で独裁政権が倒された国々でもおなじようなことが起きています。この問題は、ブッシュ政権に始まったことではないです。西欧が中東の利権を支配しよとしたころ、アラビアのロレンスと言われたT・E・ロレンスがアラブ独立燃え活躍した以前からの問題です。そうそう簡単に解決できる問題ではないようです。

そして、日本がこの問題に軍事的に介入することは、この「パンドラの箱」を開けるようなもので、決して浦島太郎の「玉手箱」どころではないと思います
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アイヌと琉球の少数民族

「もうアイヌ民族はいない」と言った道会議員がいた。
以前中曽根首相が日本は単一民族と発言して問題になったことがありました。しかし、日本は単一民族単一言語の国だと、思っている人がいまだにおり、そのような間違った認識が、絶対的なものとして伝承されそれが漂っている。
しかし歴史的事実として、沖縄は独立国として流空王国が明治維新前まで存在し、ヤマトとは違う独自の文化が造られていました。また言語学的にも、元々使われていた琉球の言葉は、日本の方言ではなくヤマトの言葉と違います。アイヌ民族は蝦夷(エゾ)地の先住民族であり、東北にも蝦夷(エミシ)と呼ばれる人がいた。アイヌの人たちは文字を持っていなかったですが、金田一京介博士などがアイヌの言語を研究され、言語学的に日本語とは系統が違うことをいています。
そのことはつまり、日本はまぎれもなく他民族多文化国家ということです。

しかし自民党は、憲法には国の成り立ちなども書くべきだと言い、自民党憲法二次案に、次のように書いています。
「日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴いただく国家であって・・・・」とあります。
日本にはアイヌ民族がおり、明治維新ごの琉球処分前には、琉球王国がありました。アイヌは1997年にアイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法理が施行され、北海道旧土人保護法の廃止にともなて、政府はアイヌ民族を日本の少数民族としてみとめました。
また、徳川幕府や琉球王国を中国と朝貢関係があるが、薩摩に支配されながらも、独立国として認めていました。
明治政府になり琉球王国を併合し廃藩置県を進めることにより、琉球王国を潰し沖縄県としました。このような歴史的事実からすると、日本にはアイヌ民族もおり、琉球文化もあることになります。
しかし、自民党の憲法案では、その日本の文化の多様性を否定するもので、明らかに不適切といえます。

世界がグローバル化していくと、その地域地域の多様性が逆に重要になってきます。自民党憲法の前文は、明治憲法の「朕祖宗ノ遺烈ヲ承ケ万世一系ノ帝位ヲ践ミ・・・」と同じで、個人の人格権の尊重を大切にした、現行の日本国憲法と正反対のものといえます。このことは世界のあらゆることがグローバル化していくなかで、その個々の違いを大切似して行こうという考えとは反対とえいます。
そして、日本は一つと言って国民を一つに見なしてしまうのは、今の時代の流れにも逆行していると言えます。そうかんがえると自民党の憲法案は、国民を一つの権力の元に一本化してしまおうと言うように受け止められます。それは国民主権ではなく、権力者が国民を統治する考えがプンプンする。そこには民主主義とはかけ離れたもので。共産党独裁の政治を明記した、北朝鮮や中国の憲法に似ていることになる
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個人情報保護法とマイナンバー法改正と憲法

個人情報保護法とマイナンバー法改正と憲法

この個人情報保護法で企業は、企業が収集した個人を特定できる部分を削除すれば、その個人情報やそのリストを外部に提供譲渡できるようになっています。
ただ、一つの個人情報では個人を特定できなくても、たくさんの他の個人情報を集め、それをビックデータとしてスーパーコンピュータでデータ処理すれば特定の個人を浮かび上がらせると聞いたことがありあます。

自民党の憲法草案には、個人情報に関する条項があります。
(個人情報の不当取得の禁止等)
第十九条の二 何人も、個人に関する情報を不当に取得し、保有し、又は利用してはならない。

私や今まで、この条項は評価できると思っていましたが、それは間違いだったようです。
個人情報保護法とマイナンバー法改正の内容をみると、この条項こそ国民の個人情報を管理し、国民自体を管理することに利用されかねないものだと思う。
とくに「不当に取得した」というところで、取得の仕方が正当だったらいいわけです。ないが不当か正当化を決めるのは、個別の法律に照らして決められます。
つまり、この2法は、個人情報の取得と利用の仕方の手引書のようなものです。

新聞各社はそのような問題点を、深く追求した記事が見あたらないのがおかしなことです。自由と民主主義の国なら、国民の間から反対の運動が起こり、マスコミ界は強くその懸念を表す記事を展開するでしょう。10年ほど前のマスコミ界にはそのような記事を書いたでしょうが、いまはそれがあまり見られのが非常にざんねんです。

自民党がやたらと、放送や新聞への公正中立を貫くように、要請するのもおかしなものです。
特定秘密保護法により、国民が知らなければならない情報を制限したり、この個人情報保護法やマイナンバー法は、国民の目と耳を閉じ、国民の個人を管理し、国民の口を閉ざす雰囲気が益々強くなって来ているように感じる。
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■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • これからの世界情勢
    アジシオ次郎 (05/15)
    こんにちは。

    移ろい易い国際情勢、韓国とフランスで大統領が代わり、欧米ではポピュリズムに訴えて支持を伸ばす政党が台頭するなど、予断を許さない状況ではあります
  • 安倍総裁のビデオメッセージ
    竹林泉水 (05/11)
    > 2006年に安倍晋三は「新しい国へ 美しい国へ」という本を書いています。
    これについて、追加です上記のタイトルの本は、2013年に増補として出されたもので、2006年の
  • 安倍総裁のビデオメッセージ
    竹林泉水 (05/11)
    2006年に安倍晋三は「新しい国へ 美しい国へ」という本を書いています。
    それを読んだらわかるのではないかと思います。
    70年前の日本を取り戻したいと思っているようで
  • 安倍総裁のビデオメッセージ
    風と雲 (05/07)
    安倍政権になってから、日本の国をどういう風にしたいのか、何が今の日本で足らないのか、不整備だとしているのかさっぱり分らない。70年間大きな過誤なしに比較的平和に
  • 今村氏の発言より二階氏のマスコミへの苦言
    竹林泉水 (04/29)
    > 自民党・二階幹事長のこの発言は「報道規制」につながりかねないが、自分たちに都合の悪い情報や報道を・・・・
    マスコミがこのことに対して抗議しないのは、すでに
  • 今村氏の発言より二階氏のマスコミへの苦言
    アジシオ次郎 (04/28)
    こんにちは。

    自民党・二階幹事長のこの発言は「報道規制」につながりかねないが、自分たちに都合の悪い情報や報道を抑圧しようとするのは客観性がない以前のもので、
  • 山本大臣の発言
    竹林泉水 (04/22)
    自民党の議席を多数とったことによる驕りと、下野に下った時のトラウマがあり、自分のすることが正しい思いこんでいるのでしょう。

    アメリカ追随が自民党の一部の反動的
  • 山本大臣の発言
    アジシオ次郎 (04/21)
    こんにちは。

    どうも閣僚や若手議員の不祥事が相次いでいる自民党、正直言って自分たちは政権与党だとか一強状態なことから慢心して周りが見えなくなっているんじゃな
  • 社会の管理化が巧みになり監視社会になるのか
    竹林泉水 (04/07)
    愛国者法での通信傍受は、国民は当初、イスラムなどのテロ犯罪者対象と思っていたが、アメリカ国民全員の通信が監視傍受されていたいいます。

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