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オセロを使ったクイズを一

オセロを使ったクイズを一つ

下の写真のように40個のオセロを、縦×横 5×8に並べます。

    IMG_2685.jpg


ちょうどオセロの半分の面の縦4マスにオセロ5個、横6マス目の黒点のある線の上に8個を並べることができます。
それでは、同じ面積にオセロを一つ足して41個を、ぎっしりと並べることができるでしょうか。

正解は続きを見るに紹介しておきます。

これは結晶学の問題ですが、身近な所でも見ることだできます。
ヒントとして、昆虫などもこの原理を知っているのか、知らないが自然になってしまうのか、この原理で巣をつくるものがいます。


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選挙公約と憲法

自民党などに憲法を変えようとする意見がある。では変えるべき理由はなにか、それは太平洋戦争の敗戦下で連合軍の占領下で作られた押しつけ憲法としている。
では、その押しつけ憲法のどこが問題なのか、そして自民党はどうあるべきとしているのかを現行の「日本国憲法」と「自民党草案」を所々比べてみる。

日本国憲法の何が問題なのか、9条の戦争放棄がよく取り上げられるが、9条だけが課題ではない。自民党の憲法草案を見ると、それより重大なことが書かれ、自民党の草案に置き換わると、これからの日本国民の生活が大きく変わる事が書かれています。
日本の敗戦後「大日本帝国憲法」から「日本国憲法」に変わり、日本人の生活は大きく変わりました。一つは、臣民から国民になったことです。臣民とは君主に仕える民と言うことで、国民は天皇・国の僕と言うことになります。このことにより、太平洋戦争では多くの国民が兵隊として戦地にかり出され玉砕し、沖縄では本土の楯となり多くの人が犠牲なりました。
国民とは一国の人民のことで人民とは、その国を構成している一人一人人格を持った人々のことです。
ですから、日本国憲法の第13条には、「すべて国民は、個人として尊重される。」とあるのです。民主主義国家としての宣言でもあるといえる。

また、戦前は選挙権は成人の日本国民全員にはなく、男子のみで高額納税者にしか選挙権がなかった。大正時代に納税条件は撤廃されたが、女性には選挙権が無かったです。。
日本の選挙人の推移は次のようになっています。
1889年(明治22年)満25歳以上の男性で直接国税15円以上
1900年(明治33年)納税条件が10円以上
1919年(大正8年)納税条件が3円以上
1925年(大正14年)納税条件撤廃。満25歳以上の男性全員
1945年(昭和20年)満20歳以上の男女に選挙権付与

他にも細かく見比べていくと、今の現行憲法がいかに、人権を重視し民主主義を重視したものかわかります。

それでは、自民党の草案はどうかと、日本国憲法と見比べてみる。私は法律の専門家でなにので間違っているかもしれないが、私の解釈で読み比べてみる。

まずは前文に、日本国憲法では、国民に主権があり、議会制の間接民主主義制度であることが明記されている。
しかし、自民党憲法草案では、天皇を戴いただく国家であり、国民主権の国としつつも、第一条では、天皇を元首と位置づけています。


◇日本国憲法
第11条国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
◆自民党憲法草案
第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。

「妨げられない」法律用語では、「・・・・あってはならない」という意味になる。すなわち生まれつき持っている権利を妨げてはならない。
自民党の草案では、それを単に「有する」で持っているとなっているだけです。
そして、日本国憲法では、それを「与える」と言うことは国としてそれを保証すると言うことです。


◇日本国憲法
第12条この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
◆自民党憲法草案
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力により、保持されなければならない。国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。

国民に与えられた権利をむやみに使ってはならないといい、そして現行憲法では「公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」となっているところが、「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。」この「責任を負ふ」というのは、不断の努力がなければ乱用してしまうだけになるのでそれを戒めている。
自民党草案では、「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、」と、小学生にでも諭すように説き、「常に公益及び公の秩序に反してはならない。」公共の福祉より公益と秩序に反してはならないとなっています。
この言葉の違いは、国民は自覚と責任を持たないとというよりも、国民は国家の下にありその利益につくさないといけないともうけとめられます。

「努力によつて、これを保持しなければならない。」と「努力により、保持されなければならない。」この二つの違いにも大きな違いがあると思う。
私自身国語について詳しくないので間違っているかもしれないが、前者の日本国憲法のほうが、国民に強くその基本的人権を守る努力をする責任がありそれが務めだと、言っているように感じる。自民党憲法草案では、守っていかなくてはならない程度のように感じる。


◇日本国憲法
第13条すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
◆自民党憲法草案
第十三条 全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。

ここで大きく違うのは、現行憲法では「個人」としてあるのが「人」になっていること。
「個人」とは、公的な立場を離れたひとりの人間と言うことです。それぞれ一人一人の人権が尊重されないといけないといっています。「人」となると単に人間としてとも解釈できます。そこには社会的弱者に対する思いやりや、それぞれの個人の個性や特性の尊重よりも、公益性が重視され軽ろんざれるとも限らない。


◇日本国憲法
第14条すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
◆自民党憲法草案
第十四条 全て国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、障害の有無、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

◇日本国憲法
第20条信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
◆自民党憲法草案
第二十条 信教の自由は、保障する。国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及び地方自治体その他の公共団体は、特定の宗教のための教育その他の宗教的活動をしてはならない。ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない。

一項で「何人に対してもこれを保障する」が、ただ「保障する」になり、何人がなくなっている。「何人(なにびと)」とは、どの様な人でもということです。主語がなくなっています。
「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」が「いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない」になっている。
宗教団体が政治的な事をしてはいけないと書かれているのが、国が特権を与えるのを禁じているが、宗教団体が行ってはならないとは明記していない。

自民党草案では国、地方公共団体の宗教活動を禁止したうえで、「ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない。」となっている。このことは、靖国神社への参拝や玉串料を可能にする事を言っているのであろう。
首相や国会議員の靖国神社への参拝は、現行憲法では明らかに、この宗教の自由の20条と憲法を守る99条の国務大臣の憲法尊重擁護の義務に反し明らかに憲法違反なので、それを可能にするものでしょう。


◇日本国憲法
第99条天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ
◆自民党憲法草案
第百二条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。
2 国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を擁護する義務を負う。

日本国憲法では国民の憲法への尊重擁護の義務は負うていないが、自民党草案で国民に尊重しなくてはいけないと強いています。
このことは、国民に憲法に対して異を唱えるな暗に言っているようなもので、国務大臣などが憲法を尊ぶのではなく擁護するようにいっている。このことは、憲法に対して発展的にかばい守ることは認めるということでしょうか。
それなら、憲法9条の解釈をねじ曲げて、集団的自衛権の行使可能にするならこの条項は如何様にも解釈でき、その時々の都合の良いように憲法を変えることもできるようになるのだろうか。



憲法を変えるに当たって、全条項を一括して変える考えと、一つ一つ変える考えがあるがどちらが良いかは意見が分かれるところだろう。一ついえる事は一括して変えるとすると、それだけの審議を丁寧に尽くせるのかが疑問である。一つ一つ変えるなら丁寧に審議できるはずですが、時間がかかることは確かです。しかしここで一番心配なのは、秘密保護法のように審議をつくさずに強硬に採決してしまう事が有ってはならないと思います。
今回の選挙では、景気や集団的自衛権や秘密保護法や釈迦保障の問題などに注目があつまっていますが、日本の根幹を左右することですから、各政党も憲法についてどの様に考えているのか明確に表明してもらいたいものです。
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テーマ : 憲法改正論議
ジャンル : 政治・経済

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記事へのコメント
  • 不自由な国、日本
    竹林泉水 (06/29)
    日本語に「世間」と言葉があります。「世間体が悪い」「世間がうるさい」「世間を渡る」「世間に顔向けできない」「世間の目を気にする」「渡る世間に鬼はいない」などとつ
  • 不自由な国、日本
    アジシオ次郎 (06/27)
     おはようございます。

     日本はやはり集団主義が根強い社会であり、いわゆる「ムラ」社会的価値感が強い為に変に「和」を重んじる傾向の上に上の言うことは絶対だという
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    竹林泉水 (06/26)
    なんで日本人は欧米人に対してコンプレックスを持っているのだろうか。明治政府は今までの幕藩体制をぶっ壊し廃藩置県をし、国内の不平不満のエネルギーを外に敵を作ること
  • 人種差別抗議行動への共鳴が日本で起きないのは
    アジシオ次郎 (06/25)
     こんにちは。

     日本人は長年欧米コンプレックスを抱いたせいで白人に対して好意的に見る一方でアジア人や黒人を平気で見下すような傾向が強いけど、自分たちが置かれて
  • 長期政権
    アジシオ次郎 (06/24)
     おはようございます。

     長期政権がもたらすもの、それは腐敗と閉塞感以外の何物でもないが、一人の人間が十何年、何十年と居座ってては健全さなど皆無だし、変化を知ら
  • 人種差別から思ったこと
    竹林泉水 (06/21)
    コメントありがとうございます。

    人間は、自分は他よりも優秀だ思いたいがります。逆に自分はあの一人より仕事ができないと感じたり、あの人より低く見られていることに対
  • 人種差別から思ったこと
    アジシオ次郎 (06/18)
     おはようございます。

     相変わらず現代において根強く蔓延る人種差別の問題、長い歴史において人種差別や偏見はヒドかったけど、その歴史から何を学んでいるのかとも思
  • 人生二十最
    omachi (05/23)
    あなたの知らない日本史をどうぞ。
    歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めま
  • 100年前の教訓
    竹林泉水 (05/09)
    コメントありがとうございます
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