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異字同訓の文字

異字同訓の文字

日本語は話す言葉の多くは、日本に漢字が入ってくる前からある言葉を使います。しかし、文に文字で書くときは、中国からきた文字の漢字を使います。
そのため、言葉にする発音は同じでも書くときの漢字は違い、意味が違ったりしまう。これは、漢字が入ってくる前は日本人はそれほど、漢字のように細かく意味を使い分けていなかったからだと私は思います。
そのようなことから、また、パソコンの自動変換の普及により、以前ほど漢字を考えながら、文を書くことをしなくなりました。その結果誤った使い方が目立つようになってきています。

2月21日に文化庁が、「異字同訓」の漢字の使い分け例が報告されました。
以前から、文化庁は「異字同訓」についての、報告書をだしていましたが、今回より具体的にわかりやすい報告書が出されたと思います。

私は、文書を書いていてどちらの、漢字を使ったらよいのか迷うことがあります。今回発表した文化庁の表を参考にしたり、国語辞典や漢字の辞典を紐解いたりして、間違った使い方をしないようにしたいものです。

その文化庁が報告した表をから、いくつかあげるとてみます。

おさまる・おさめる033
【収まる・収める】中に入る。収束する。手に入れる。良い結果を得る。
博物館に収まる。目録に収める。争いが収まる。丸く収まる。手中に収める。
効果を収める。成功を収める。
【納まる・納める】あるべきところに落ち着く。とどめる。引き渡す。終わりにする。
国庫に納まる。税を納める。社長の椅子に納まる。胸に納める。
注文の品を納める。歌い納める。見納め。
【治まる・治める】問題のない状態になる。統治する。
痛みが治まる。せきが治まる。領地を治める。国内がよく治まる。
【修まる・修める】人格や行いを立派にする。身に付ける。
身を修める。学を修める。ラテン語を修める。

かえる・かわる041
【変える・変わる】前と異なる状態になる。
形を変える。観点を変える。位置が変わる。顔色を変える。気が変わる。
心変わりする。声変わり。
【換える・換わる】物と物を交換する。
物を金に換える。名義を書き換える。電車を乗り換える。現金に換わる。
【替える・替わる】新しく別のものにする。
頭を切り替える。クラス替えをする。振り替え休日。図表を差し替える*。
入れ替わる。日替わり定食。替え歌。
【代える・代わる】ある役割を別のものにさせる。
書面をもって挨拶に代える。父に代わって言う。身代わりになる。投手を代える。
余人をもって代え難い。親代わり。
* 「差しかえる」「入れかえる」「組みかえる」などの「かえる」については,「新しく別のものに
する」意で「替」を当てるが,別のものと「交換する」という視点から捉えて,「換」を当てる
こともある。

みる121
【見る】眺める。調べる。世話する。
遠くの景色を見る。エンジンの調子を見る。顔色を見る。面倒を見る。親を見る。
【診る】診察する。
患者を診る。脈を診る。胃カメラで診る。医者に診てもらう。

もと122
【下】影響力や支配力の及ぶ範囲。…という状態・状況で。物の下の辺り。
法の下に平等。ある条件の下で成立する。一撃の下に倒した。花の下で遊ぶ。
真実を白日の下にさらす。灯台下暗し。足下(元)が悪い*。
- 26 -
【元】物事が生じる始まり。以前。近くの場所。もとで。
口は災いの元。過労が元で入院する。火の元。家元。出版元。元の住所。元首相。
親元に帰る。手元に置く。お膝元。元が掛かる。
【本】(⇔末)。物事の根幹となる部分。
生活の本を正す。本を絶つ必要がある。本を尋ねる。
【基】基礎・土台・根拠。
資料を基にする。詳細なデータを基に判断する。これまでの経験に基づく。
* 「足もと」の「もと」は,「足が地に着いている辺り」という意で「下」を当てるが,「足が着い
ている地面の周辺(近くの場所)」という視点から捉えて,「元」を当てることもできる。

わかれる130
【分かれる】一つのものが別々の幾つかになる。違いが生じる。
道が二つに分かれる。敵と味方に分かれる。人生の分かれ道。勝敗の分かれ目。
意見が分かれる。評価が分かれる。
【別れる】一緒にいた身内や友人などと離れる。
幼い時に両親と別れる。家族と別れて住む。けんか別れになる。物別れに終わる。

以上のように、細かく判り易く、解り易く、分かりやすく、わかりやすくあげられています。

これらでも、まだ国語力の低いわたしなどは、わかりにくところがあります。「みる」や「わかる・わかれる」などの国語辞典や漢字辞典を引くと次のようになっています。

○「みる」は、「見る」「診る」の他に、【見る(観る・覧る・視る・看る・診る)】と載っています。パソコンの漢字変換でも同じです。

○「わかれる」は、今回の使い方の表にはありますが、「わかる」は今回の表のなかにはありません。
広辞苑で「わかる」を引くと、【分かる・別る・判る・解る】とあります。
「わかれる」と引くと、【分れる・別れる】

さらに、明鏡国語辞典では次のように書かれています。
◆「判」は物事がそれと判別・判断される意で、「違い[善悪]が判る」「先のことは判らない」などと、「解」は理解できる意で、「英語が解る」「気持ちはよく解る」などと好まれるが、今は一般に「分」。

要は今は、「分かる」と書けば一応間違いでないといえるようです。
わたしは、できるだけ、「判る」「判る」を使い分け、時に「分かる」「わかる」も使うようにしていますが、つかうときいつもどれを使うか考えることが多いです。


日本語は難しいですね、[「異字同訓」の漢字の使い分け]の報告書や、国語辞典や漢字辞典などを、調べて正しいきれいな分かりやすい、文をつりたいとおもいます。しかし、私の場合日本語の文法ももっと勉強しないといけないですね。
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西遊記と謡曲「大般若」

謡曲の「大般若」というのがある。

この謡曲、三蔵法師が、流砂河を通る時の話です。西遊記の話では、第二十二回に流砂河を渡る話がでてきます。そして、沙悟浄を弟子にするのもこの回です。すでに、孫悟空、緒八戒、白馬は弟子になっています。
「西遊記」では、沙悟浄は、もと、霊霄殿の捲簾大将だったが、玻璃の盃を落として壊したために、流砂河に流された。その地で通る旅人を喰らい過ごしていた。沙悟浄は、今まで取経僧を七人(一説に九人)を喰らって、その髑髏を河に投げ込むが沈まず浮いてくるので、髑髏に紐を通し首に掛けていました。
そこに取経僧を助ける者を探している観音菩薩があらわれ「天竺に取経をもとめる唐僧の弟子になり、無事に取経が完遂できれば、元の職に戻れる」と沙悟浄につたえる。
取経の旅をしてりう三蔵法師が通りかかり弟子になります。

私のもっている謡の本には「大般若」は載っていませんが、内容は次のようなものです。

唐の僧玄奘が、大般若経を伝来しようと、天竺へ向かう途中、西域の流砂河に通りかっかると、一人の男が現れて語る。
この河は千尋の難所であり、その向こうに見える高山は葱嶺で険しく、超えることは困難でできないであろう。男はさらにこの河の主は深沙大王といい、姿かたちは恐ろしい怪物だが、仏法を敬っていると語る。実は三蔵は前世でも七度、大般若経を得ようと志していたがいずれも、この流砂河で命を落としてきたと語る。
実は自分こそがその深沙であり、以前は志を試すために旅人の命を奪ってきたが、今度こそ取経を成し遂げさせようと言って姿を消す。
その夜、三蔵のもとに菩薩が現れて舞楽を奏す。三蔵を拝すると大般若経の笈を背負った深沙大王が現れる。笈を開いて三蔵とともに大般若経を読み上げ、この経の守護神になろうと約束する。三蔵は喜び笈を背負って流砂に向かうと河は二つに割れ、三蔵は河を渡ることができ深沙大王は見送る。


ワキ(三蔵)「流沙葱嶺の謂は承りぬ。扨々身はいかなる人ぞ。(*葱嶺はパミール高原)
シテ「今は何をか包むべき。我此川に住んで年久しき、
真蛇大王とは、我事なり。汝の前世七度迄、障をなし〃も我ぞかし。疑ふべからず疑ひの、

地「深沙(真蛇)神力の感応、般若の御経与ふべしと、夕波の川づらを、瑠璃の面を走るが如くに、さら/\と向ひに渡りて、三蔵よ待ち給へと、云ひ捨て姿は失せにけり、
地「落ち来る両端に雲水うづまき、山河大地も六種に震動し、自然の洞の岩戸の内より、般若の御経を胆頭に背負い、深沙の御姿顕れるたり。
シテ「すは/\汝が所願の御経、
地「/\今こそ汝に与へんとて、懸けたる笈を、汀におろし、扨彼の笈の上段を開き般若の初白の諸軸を押取り、三蔵に与へ、我も岩ほの上に上りて御経を開き。
ワキシテ「大般若波羅密多経第一、三蔵法師玄蔵訳と、
地「高らかに読み上げた給へば、悪事悪魔は万里に退き、十方世界の渡天の来現、吉事は日夜に限りなし。扨こそ汝が所願も叶ひぬるよと、又此経を押取って、笈の上段に納め給い、早々汝も下向して、四方に御経をひろめ給はば、我法身の姿を現じ、此の経の守護神たるべし。頼もしく思ふべし。
ワキ「三蔵御経の笈を負い、/\、真蛇を礼し奉り、流沙の波を平沙と渡り向ひに行けば、
シテ「真蛇も巌の上に立ちて、
地「留るぞ玄蔵/\よばわり給えば、三蔵も帰り、名残の御暇川越に申し、真蛇も千尋の淵に臨み、/\、姿は泥犂に入りにけり。

この曲は、ながらく廃曲になっていたが、昭和58年に梅若記彰らによって復曲されたものです。

それはともかく、「西遊記」や、そのもととなる史実の「大唐西域記」などの話とはだいぶ違います。西遊記や史実では玄 は、天竺まで行き、経mを持ち帰っています。「西遊記」では、三蔵が流沙河につくと、妖怪があらわれ三蔵をさらおうとし、そこで何合りもの戦いになります。この謡曲の「大般若」では、流沙河につき流沙の幅の広さと、葱嶺の険しさに途方に暮れていると、真蛇大王があらわれもう取経僧を食べない、大般若波羅密多経を与えると名乗りでます。そして、三蔵は天竺まで行かずに、ここ流沙河で引き返し唐に帰ったことになります。また、三蔵は、ここで「大般若波羅密多経」を中国語の訳したとなっていますが、史実は唐に帰り訳したとされています。


それはともかく、「西遊記」を読むときシルクロードの風土と「大唐西域記」などを読み比べて読んでいくと、単にストーリーの荒唐無稽さだけでなく、別の面白さを見つけられそうです。
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便利なICカードの情報セキュリティの脅威

便利なICカードの情報セキュリティの脅威。

ICカードは、プラスチックのカードに、半導体集積回路の小さなコンピュータを搭載しているものです。
JR西日本ののICCAやJR東日本のSuicaなどです。
この半導体集積回路搭載のICカードは電池がないので、使用時に外部から電力が供給されて動作します。外部との通信および電力供給の手段は、接触型端子を用いるタイプと、アンテナコイルによる非接触型とがあるそうです。

接触型端子を用いるタイプは磁気式のカードと違い、そのカードの中に記憶できる容量が格段にちがいます。磁気式のかーどは、そのカードに記録されている個人特定情報を読みとり、通信相手のサーバとやりとりします。接触型端子をもっているカードは、ICカード自身が利用者の正当性を確認し、正当な利用者と確認した場合にだけカードの持っている記憶内容ファイルへのアクセスが許可されたり、通信相手のサーバとやりとりするそうです。

アンテナコイルによる非接触型のカードは、端子に近づけるとカードのコイルに電磁が生まれ、電気が流れて通信相手のサーバとやりとりできるそうです。

接触型ICカードなどの、クレジットカードやキャッシュカードなどで、スキミングによる偽造・変造へ被害のおそれもあります。当然それに対する対策もとられていますが、利用者がまずは注意しなくてはならないでしょう。

この非接触型のカードには、鉄道のJR西日本ののICCAやJR東日本のSuicaなどでは、クレジットカードついているものもあります。
そのうれ、非接触型のカードには、何種類かあり、「密着型(~2mm)」「近接型(~10mm)」「近傍型(~70mm)」と接触せずとも通信できる距離の違いがあるそうです。

素人の心配すぎる杞憂の思うところですが、仮に近傍型(~70mm)の、鉄道乗車パスカードどのクレジット機能付きを持っているとします。
満員電車のなかで、それらの技術にたけた悪意をもった人がカードリーダをもって、非接触型のICカードを持った人に近づ、個人情報を盗み取ったり改竄するおそれもあります。

そのような事を考えると、磁界を通さないケースに入れて持ち歩くことが安全といるようになってくるのでしょうか。
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野生動物の死に方

大分市の高崎山自然動物園のボスザル「ベンツ」が群からはなれ、失踪してし死んでいるのが確認されたとききます。

野山を歩いていても、野生動物が死んでいるのをみたことがないです。
野生動物は老衰で死が近づいたときどうするのであろうか。自分の棲みかで死を迎えるのだろうか。そして、残された野生動物は人間のように、死んだ野生動物を弔うのだろうか。
まずは、野生動物は弔うことはしないだろう。そうなれば死にゆく野生動物は自ら死に場所を見つけに、その棲みかを離れて、ひっそりと他の野生動物に迷惑がかからないようにするのだろうか。
そうだとすれば、野生動物は自らの死が近づいて来るのをしるのだろう。もしそうだとすれば、その死期が近づいた野生動物の心の中はどうだろうか。

象には、人間たちに発見されない墓場があると聞きますが、私たちの周りにいる野生動物の鳥獣たちにも、そのような死に場所があるのだろうか。
動物でも群をなして集団生活をするもの、個体で生活するもの、集団生活でも広い地域を移動しながら生活するもの、ある一定の地域を営巣地として生活しているものがあります。とくに、サルなどは自分が死ぬときにどのような行動にでるのだろうか。

また死については、人だったらどうなのだろう。病気で死にゆく人はべつとして、家族と楽しく夕食をすませ、一時の団欒がすきて、眠くなったから寝るといって床につき、翌朝起きてこなかったと言う話を、私はいくつか聞いてしっています。
老衰で死ぬときは、蝋燭の灯が消えるように、静かに命を絶つようです。
昔の貧しい田舎の山村では、年寄りが山に入ってくると、住み慣れ家から出て行くこともあたといわれます。そして、山に入るという年寄りの話をきくと、山に小屋を建て幾ばくかの食料を置いて、年寄りを見送ったともいわれています。
昔と言っても宮本常一や柳田国男の本を読むと、大正時代頃まであったように感じられます。

私自身、これから後何年いきられるのか、そしてどのような最後となるのか。病気で死ぬのか、老衰で静かに息をひきとるのか、老衰なら病院でなく住み慣れたところで息を引き取りたいものです。
野生の動物が、自分の死骸を見せないのは当然と言うことなのか。
私は自分の生活の行いや、周囲の環境などに、愚痴を散々こぼして生きてきているが、野生動物の死骸を見ないことの、疑問を考えていと生と死を自若として生きているのを思うと、その生き様は汚れがなく美しくも感じます。
自分はそれを思うと、野生動物にどれだけ見習うことができるかと恥ずかしくおもうしだいです。
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憲法を考える

私が最近、憲法について考えるために読んだ本です。
特にお勧めは、自民党の憲法草案とそれに対する、Q&Aです。
何度も読み返していると、どれだけ今の「日本国憲法」と違うか。
自民党の憲法草案がどれだけ、今の国際的な流れから遅れているのかわかります。


  世界憲法集
   >世界憲法集
  高橋和之/編
  岩波文庫 34-002-1
  1,449円(税込)

  憲法と平和を問いなおす
   >憲法と平和を問いなおす
  長谷部恭男/著
  ちくま新書 465
  777円(税込)

  あたらしい憲法のはなし 他二篇 付英文対訳日本国憲法
   >あたらしい憲法のはなし 他二篇 付英文対訳日本国憲法
  高見勝利/編
  岩波現代文庫 社会 264
  777円(税込)

  憲法改正のオモテとウラ
   >憲法改正のオモテとウラ
  舛添要一/著
  講談社現代新書 2251
  945円(税込)

  「日本国憲法」まっとうに議論するために
   >「日本国憲法」まっとうに議論するために
  樋口陽一/著
  みすず書房
  1,575円(税込)


 これ以外に、
  自民党のホームページの ホーム > 自民党の活動 > コラム > 「憲法改正草案」

 ・日本国憲法改正草案(全文)
 ・日本国憲法改正草案 Q&A(増補)

   そのほか私が、憲法についてこのブログに書きこんだ記事
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戦後レジームからの脱却とは

2014/03/06
戦後レジーム(体制)からの脱却として、憲法改正、教育改革、公共放送への介入などが、このところすさまじい勢いで突き進んでいる。

・憲法改正では、天賦人権論を否定して、国家主義的な憲法に変える。武力での平和への交際貢献ができるようにする。
・教育改革では、戦後取り組もうとした「期待される人間像」のそれ以上の、道徳を教科として行われる復古的な改革。
・公共放送への介入は、自分と同じかもしくは近い考えの人を、経営委員会に加え、国営放送化し国の宣伝塔としての役割を果たすようにする。

これらは、安部政権の、第二の「三本の矢」だろう。

今までの自民党はどこに行ったのだろうか。再び自民党が政権を握ったとき、「今までの自民党と変わった」と言いました。それはどのように変わったのか、いままで、自民党党内でそれぞれの考えの人が、それぞれの立場で互いに意見を言い合い、自民党の方針が出来上がり、それが政権責任党としてバランスがとれて、日本を行く道を進めてきた。
しかし、今の自民党をみると一つの意見に押し進められ、復古調で反動的で独善的すぎている。そのことがこれからの日本にとって、どのようになるのだろうか。5年後、10年後、20年後どうなっているだろうか。

そこで、すこし安部政権の戦後体制脱却の三本の矢について視点を当ててみる。

憲法改正に時間がかかるとして、姑息な方法の憲法の解釈の変更するという。集団的自衛権を積極的平和主義の名の下に、武器三原則をし。日本が国際的に軍事的な面で事実上の活動し、平和に対しての国際貢献の活躍ができるようにする。

憲法については、立憲主義をあいまいにし、天賦人権論を否定し、国民主権と言いながら、天皇を国の元首としながら天皇に国政の責任者としないなど、矛盾がありそれを和らげるため象徴と位置づけています。
そして、わざわざ憲法にかくまでもない「家族は、互いに助け合わなければならない。」と憲法に明記し、国民の国への義務を押しつけ、国としての国民への責任を不明確にしている。

国への国民の義務を実行させるため、忠誠心を養うために道徳教育や教育委員会を見直し、道徳教育の教科化により、教育改革をして教育の管理を強める。

国民への情報を制限し、国営放送
NHKに自分たちの都合の悪いことは放送させないようにする。
このことは、「政府が左といったものを右とはいえない」や、自民党の議員からは「自分たちの都合の悪いことをほうそうする」などのような発言がでてきています。これらをみると、情報操作を夢見ているように感じられる。
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人類にとって都合の悪いゴミを棄てる

星新一のショートショートに、次のような話がありました。
その本は手元にないので、思い出してあらすじを書いてみます。

あるとき、地面が突然陥没して穴があきました。その穴をのぞくと底が見えません。
一人がどれぐらいの深さか測るため、小石を一つ落としてみました。
いくら時間がたっても、石が底に落ちた音がしません。
そのため、次に大きな石を落としました。しかし今度も、底に落ちた音はしません。
そのうち人は、ゴミを捨て出しました。いくらゴミを捨ても穴は満タンになりません。
これはよいと、捨て場所も困らないし、環境を汚す心配もないようです。
そこで皆は、生活のゴミや産業廃棄物も捨てるようになりました。
それから何年もたって。
あるとき、天から小石が一つおちてきました。
しばらくすると、大きな石が落ちてきました・・・・・。

このような内容の内容でした。
この話を思い出したのは、テレビで次のようこと言っていたからです。

第二次大戦後、戦後日本軍や各国の持っている科学兵器が海に捨てられたそうです。
それが今、化学物質が容器から、漏れ出していることが分かったそうです。そして、海洋汚染の心配がされているそうです。

このこと、化学兵器だけでのことではないといえます。
産業革命の以来長い間、工場の廃液をそのまま川に垂れ流し、煙突から集塵処理をせず煙を吐き出していました。
また、人々の生活排水もそのまま河に垂れ流していました。パリやロンドンでも生活排水や大小便の下水もそのまま河に流していたとききます。

そのころ江戸では、人の大小便は下肥として農家の人が集め、野菜くずなどの台所からでるゴミも、河に流さず農家の人が堆肥にするために集めきたと聞きます。

いつの時代も同じようで、現代の中国やインドや新興国の大気汚染の深刻さは、過去のロンドンや四日市や川崎や尼崎などの大気汚染から学べていないです。
河川や土壌の汚染も世界中で起きていますが、私たち市民はそのことについてあまり考えずに過ごしています。考えて過ごしていないというより、あまりニュースなどでにならないので、それらをそれらを知ることもないからでしょう。このまま、自分の生活をしている場には関係ないからと、知らないままで何もしなかったら、いつか天から石が一つ落ちて来るようなことになるでしょう。
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ニュースを聞いて

JR東海の新幹線の23年ぶりに速度を速めるそうです。時速15キロほど速くして時速285キロ、するそうですが、これにより2~3分ほど早くなるそうです。速くすることを可能にするのは、車両のスピードにより車体が傾く振り子型の車両の導入によるものだそうです。その技術により乗り心地がよくなるのはいいことです。安全性はあるでしょうが、たった二三分のために、スピードを速める必用がどれだけあるのか。それより、新幹線を海外に売り込むための、技術的な売り込みのために、実用化している宣伝広告塔のような意味が込められているのでしょうか。

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どのような運転をするドライバーが、どのような事故を起こすか、これらを分析して自動車の安全性に活用されているそうです。また、自動車保険の契約条件にも盛り込むことも検討されているようです。考えられて盛りこもうとも込まれ。こちらは、そのような事故を起こす可能性が高い運転をしなくなることも考えられています。

これらは、前にブログにも書いた、飛行機などのブラックボックスのように、車の中に走行中の様々なデータが蓄積され、それのデータを分析した結果を、安全な新しい車の開発に役立てようとしていたものです。
ドライバーの運転の仕方の指導プログラムに活用する。
ドライバー自身に自分の運転特性を教え運転注意への喚起に役立てる。
道路を建設するときの設計に役立てる。
自動車をつくるときの内蔵されたコンピュータと制御装置で、事前に適切な運行にするプログラムを組み込む。
これらのうちどれが、人間が使う自動車として、一番よい活用をされたいものです。

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私的諮問機関
いつの時代も、どの政権もそであるが、政権の指導である
あることをするのにそれをどのような形でするかを決めるのに、第三者を含めた懇談会をつり、指導者はその懇談会に判断を委ねているその結論がでてから決めて取り組むというが、その懇談会の委員や構成員を選んだのは、指導やですからその意向を踏まえた含んだ結論がでるのは目に見えて明らかではないだろうか。
国会で、自分が決めるのではんかう、検討機関の懇談会などをつくっているので、その結論をみて決めるというがそれは何をいみしているのか。

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福島原発事故の除染基準は長期目標年間1ミリシーベルトですが。
米国環境保護局は被曝基準として年間0.15ミリシーベルトとする目安を2001年に出している。
日本もアメリカと同等の基準にすると、福島への地元住民の帰還が、費用負担や技術的な問題から、はるか遠くの遠のくことになるでしょう。しかし、福島だけでなく国民の健康を考える必用があるでしょう。それ同時に地震大国日本にある、原発とりわけ近く大地震が起きる恐れがあるととされている。そんななか、東海地方の浜岡原発の稼働について前向きに考えるのは、国民の生活は経済発展あってのものだという考えは、バブル期の考えと同じ物でしょう。

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2020年の東京オリンピックで使われる、国立競技場の建て替えのための、1692億円の費用負担をどうするかが迷走している。
オリンピック誘致のとき、猪瀬東京都知事は、東京にはキャッシュがあると言ったのだから、東京都が負担すればいいとおもうのだが、東京都は国からの一部負担500億円を出すのを渋っているそうです。
舛添都知事は現実的に考えるでしょうから、巨大な競技場に建て替えて、オリンピック後の活用状況は収支見込みを考えると、将来の収支や財政のことを考えると、建て替えより補強改修の方が現実的でしょう。

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今の日本の今の人口は1億2752万人です。
内閣府が移民100年後人口が1/3になり、4286万人になる。今の人口を維持するには、移民を年間20万ほど受け入れることを考えないといけない。このように提言したそうだが、日本人の多くは日本は単一民族単一言語の国だと思っている人がいる。そのような人が多いなかで、移民を受け入れるといまいる日本人と、移民して日本人になった人との間で、摩擦や葛藤が起きることは目に見えて明らかだろう。日本の公用語を日本語だけでなく、移民を多く受け入れた国の言語や英語なども公用にする必用が出てくるかもしれない。また、生活の習慣や宗教の受け入れを考えていくべきでしょう。そのためにはまず、東北・北海道のアイヌ民族や沖縄・琉球の人たちの文化や言語などについて、日本人はよく考える必用があるでしょう。
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イギリスなど外国のテレビニュースを見ていると、アナウンサーにその国の伝統的な人種の肌の色と違う、黒い肌の色の人が多くでています。日本のテレビニュースをみていると、アナウンサーは肌色は黄色か白い人はいますが、黒い色の人はいません。日本も早晩そのような開かれた国になるでしょうか。


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ブラック企業が問題になっていますが、ブラックバイトというのもあるようです。
私の年代以前の人は、企業に入社すると労働組合に加入する人が多くいました。それにより働く者の権利を、労働基本法を知ることができました。そして、私の年代の先輩たちが、交通費の支給、休息・休憩時間の確保や産休の取得やその労働に従事するのに必用な物の支給などなど、いま当たり前のものを勝ち取ってきました。
ブラック企業はこれらのものを無視している企業などでしょう。
そんななか、労働者とくに学生を対象に労働条件を考えるための「ブラック企業対策プロジェクト」というのがあるそうです。
  「ブラック企業対策プロジェクト」 http://bktp.org/

そして、インターネットで、「ブラック企業に就職するのか? 怖いけとどうやって見分けれはいいの」という、PDFファイルで公開されています。

このPDFファイルで、採用活動・求人広告から見分ける方法など、就職まえから、ブラック企業の兆候などに、気をつけておきたい要点が紹介されています。
学生さんの中には、労働基準法があり、基本的な、労働時間 必要な休憩時間として、6時間を超え、8時間まで 45分 、8時間を超える場合 60分 取らないといけないことなどを知らない人もいます
若く働く人や女性や学生さんなどに、労働基準法により、細かく働く人の労働環境などが守られ、それらに違反した企業に罰則規定があることをしてもらいたいのです。

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オーストラリアではここ数年、地域により干ばつが続いているところがあるようです。そして、乾燥により山火事などの問題も深刻だそうです。いますぐに国際市場への農作物の供給には影響ないようですが。注視していきた問題だと思います。

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「権力は腐敗する。絶対的な権力は絶対的に腐敗する」
「偉大な人間はたいていは悪人だ」
この言葉は、歴史家のアクトンのことばだそうです。

ウクライナのヤヌコビッチ大統領
フィリピンのマルコス大統領
ルーマニアのチャウシェスク大統領
などなど、革命で前政権を倒し市民から当初英雄と崇められても、政権を永く握っていくうちに、独裁と腐敗に塗れているくようです。
過去の歴史をみても絶対的な権力を持った英雄は時がたつにつれ、独裁者となり腐敗にまみれ、悪帝になるのは、フランスのナポレオンもそうです、世界に数多くあります。中国の古典をみても、帝王学でそのようなことにならないように、強く戒めているものが多いです。

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道徳教育について、
道徳の時間教える教材は、いろいろあるが教科書会社がつくった副読本、市町村の教育委員会がつくった副読本。
ある自治体では、県のつくったもの、市のつくったもの、県の方は元は同和教育の指導用につくられたものです。しのつくったものは、学校での生活のなかの問題点や、日常生活での出来事から、自分のひごろの生活を見直すないようです。ときに、学年で起きたいじめやケンカなどをから、題材を考えて子供に何を考えさせるかを教師間ではなっしあい、教材をつくることもあります。
わたしは、教科書会社の道徳副読本の中の、イソップ童話「きんのおの」や、芥川龍之介「くもの糸」などは使う気がしません。そのようなものは国語の時間に教えていればよいように思います。
子供の心に響く教材とはいえないでしょう、何気ない身近な問題の中から見つけだし、子供自身に考えさせることが大切でしょう。
道徳教育は、善いことする悪いことをしないを教えるものではないです。何が善いのかそれはなぜ善いのかを自分で考えられる。何が悪いのかそれはなぜ悪いのかを自分で考える力を付けるのが道徳教育の大切な要点です。
今の、世相をみると、「あれが悪い」「これが悪い」「自分はわるくない」とそのように善悪を二分して、自分の中のわだかまりをごまかしてなくそうとしたり、よけいなことから目をつぶり、自分自身のなかで曖昧でも納得して置こうとする風潮が強まっているようです。いまこそ本当の道徳教育が必用でしょう。
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自分の考えで、判断して決める。

自分の考えで、判断して決める。

このところ、買い物などの日常の生活で、自分が意識しないで、B社の商品でなくA社の商品を選んで買わされていることがある。これは、購入者の購買心理を巧みに利用して、商品を置くメーカーと販売店の販売戦略に乗せられているのです。
少ししか置いていない商品と、たくさん置いてある商品では、多くの人がたくさん置いてある商品を買うそうです。
これとおなじように、最近多くの人が、無意識のうちに多数派におもねいてへつらってしまっている人が増えてきているようにみえる。
人が二つの中から一つのものを選ぶ場合、どちらがよいかを考えて選びます。このとき、自分にとって本当に必用なのか優位なのかを考え判断して決めます。しかし、最近そうではなく、無意識のなかで全体の流れをみて、選んでいる人が多くいます。いまの多くの人は、個性の尊重といいますが、自分が人と違っていたり少数派になることをためらう人が多いようです。しかし、優位なほうにおもねく判断は、周囲の意見に左右されてしまいます。
私の学生のころは、たとえ人と違った意見でも、それがその人特有の変わった意見でも、おもしろいと尊重し敬意をはらっていました。
それが最近まったく逆で、少数派は負けと決めつけ、悪いものして排除しようとしています。

数枚の美人の写真をみせて選ばせるとき、「誰が美人ですか」「あなたが思う美人は誰ですか」て問うと、答えが変わってくるといわれえいます。前者問いだと、自分の思う美人を選ぶのではなく、回答者は他の人たちはどれを選ぶのかを考えて答える人が増えてきているそうで。
本来この質問は同じものだとおもうのですが、周囲の意見をきにして周囲の合わせようとする意識が働いているように思います。自分は太った人の方が好きだと思っていても、正直に太った人がいいといなくなり、自分の思っていることを押し隠してしまいます。
これは美人を選ぶことですが、この自分の考えでなく他のことに合わせて答えのは、他のことにもいえるようです。そのことは、多くのものが二極化して一つを選ばされることが増えています。
しかし、現実世の中はそれぞれちがい、多数派もあれば少数派もあり、いくつものことが併存し共存して競争しています。
本なども売れる本とそうでない本との二分かが進んでいます。売れてる本を読まないと取り残されると言って本を買う人が増えているとききます。私の学生のころは人が読んでいない本を読むのが格好いい、皆が読んでいる本を読むのは野暮ったいといっていますた。今風にいうとカッコいいダサいがぎゃくてんしているようです。

百家争鳴 百花斉放 これにより文化が発展し国が発展するでしょう。多様性が尊重されるべきなのに、多数派を選ぶようになり。いまのように画一化され集権化されいくと、やがては勢いが衰えていく危機的状況になるのではないでしょうか。
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立憲主義とは

2月12日、安倍晋三首相は衆議院院予算委員会で、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更を巡って「最高責任者は私だ」として「政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と述べたが、これを聞いていてわたしは唖然としました。

これは、「選挙で信任されれば憲法解釈を自由におこなえる」という驕りの考え方からくるのでしょう。
安倍首相は、さらに予算委員会で「憲法は国家権力を縛るものだという考え方があるが、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的考え方」だとも言っている。ヒットラーは当時もっとも民主主義的な憲法のもの選ばれた国の指導者でした。そして全権委任法を成立させ、憲法を骨抜きにしてしまいました。
集団的自衛権行使を、憲法解釈の変更で可能にしようとするのは、ヒットラーが提出した全権委任法と同じような雰囲気に感じるのは私だけでしょうか。

そんななか、首相より集団的自衛権行使に意欲的な、自民党・石破茂幹事長は「立憲主義をないがしろにし、自分が決めれば何でもできるというような発言だとは理解していない」と言って、首相の発言を擁護しています。大声で主張するデモをテロと同じだといった人ですが、その発言のなかには、首相あまり暴走した発言をしないで下さい、と言っているように聞こえます。


「立憲主義」は、近代の成立とともに個人の権利や自由を保護するために生まれてきた概念です。フランスやイギリスなど、その国がの歴史によって立憲主義の成立していく過程は異なるが、個人の人権を守るために法によって権力を拘束しようとする理念は、王制や共和制に関わらず共通しているはずです。
いま一度国民一人一人が立憲主義について考えてみる必要があるとおもいます。
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医療機関を経ないで第三者からの精子提供

医療機関を経ないで、匿名と無償で第三者かあら精子の提供をうけて妊娠し出産する人がいるという。
また、ネット上で無償提供のサイトもあると言います。
精子の提供のされる方法はいくつかあるようですが、無償提供サイトから、提供者の情報をみて特定の人を選び、適用者と面談し問題がなければ、男性は容器の中に精射し女性に渡す、女性は自分で膣の中に精子を注入し受精を試みる。
通常の第三者からの人工授精は、結婚していて相手の男性が不妊であるなどの、厳密なルールと手続きをふまえ、医師の指導の管理のもとにおこなわれ。様々な医学的・免疫学的な問題がないよう行われます。
この、無婚の女性が子供がほしいため、結婚せずに子供を持ちたいとい気持ちからきているのと思われます。
しかし、人間に限らず自分の遺伝子を残すというおこないは、生物のあたりまえで普通の本能といえるでしょう。しかし社会生活と家庭生活を形成する人間は、だれからなく遺伝子を残すために子供をつくろうとはしないです。
特に、近代現代では特定の男性と家庭を持って、その二人の間に子供を持ち育てるということをしています。
そのことを考えると、このような未婚の者が第三者の精子提供を受けて、子供を産む、また精子を提供して子供産ませることは、人間の行いではなく動物の本能の行いのように、いや動物の本能以下のように思えてならないです。
そして、もう一つは社会的な問題があるでしょう。子供が自分の父親を知りたい場合、また将来精子提供をした男性が自分と子供としたいといった場合。
また、医学的には提供される精子に感染症や遺伝子的欠陥が合った場合。
生まれてくる子供に、障碍が起きたりあったりした場合。これら、様々な問題もあります。
同性婚などのことも考えるとこれから、人間はどのように進化してゆくのでしょうか。
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ニュースから

国は4月1日に、福島県田村市都路地区避難が解除することを決めたそうす。
人口の流出に歯止めがかからず、生活基盤である産業も空洞化したまま。そこで、避難指示が解除されたからといって、すぐに住民は帰ってこれるだろうか。
福島の復興をするのに一番いい方法は、都市機能を移転すると、それにより一挙に復興が加速するだろ。
また、仮にインフラや経済基盤ができても、心配なことがある。福島の原発事故の処理により、いまだトラブルが続いている。本当に避難地域を解除した地域は安全なのだろうか。事故を起こした原発を解体することが決まっているが、未だ事故を起こした原子炉が、どのような状況か全くわかっていない原子炉が二基ある。これらの原子炉を解体時に、放射線物質が放出されてしまう恐れはないのだろうか。また廃炉作業による二次災害や事故が起きないとも限らない。
これは素人の私の杞憂です。

////
公明とは自民党となぜ未だに引っ付こうとするのか。自民党が公明党を囲い込もうとするのは、創価学会がの組織票がねらい。公明党にはどんなメリットがあるのだろうか。自民党と公明党は、本来政策に大きな違いがあり犬猿の仲だった。今公明党が自民党と与党を組むなら、そこに期待するのは、暴走する自民とのブレーキ役だが、今はその働きは期待できない。


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前にもかきましたが、2014年の4月から大阪駅に90台の防犯カメラに、人の顔を識別できる特殊な機能を付け、通行人の行動を追跡調査するという実験調査が開始されます。いま問題になっげいます。ようは監視カメラで通行人を追跡するというものです。
オーム真理教の高橋克也は街に設置された防犯カメラでみつかり、市民からの通報で捕まったとされいます。
このことに対して、多くの人は無関心だったり、防犯上も監視強化はよいことだとする人がいます。しかし、このことは知らないうちに顔写真を撮られ、町中の防犯カメラ監視カメラで、日常の動向を監視される日もそう遠くないようです。
旦那の顔写真を提供して、浮気していないか調べてもらうのに便利かもしれませんね。
マレーシアのジェット機が行方不明になった事故で、パスポートを紛失した二人の人の、パスポートが行方不明機の搭乗に使われ、行方不明と関係があるのではないかされています。犯人を特定するのに防犯カメラに写っている映像と、登録されているテロリストの顔写真を照合して見つけるとしています。もうすでに、防犯カメラは監視カメラとして使われているのことを示しています。
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人間はどのように進化してゆくのか

昨日、未婚の女性が第三者から精子提供されて、子供を持つことや同性婚などを考えるとこれから、人間はどのように進化してゆくのかと書きました。

そこで、生物が生命を紡いでいくほうほうを調べてみました。

タツノオトシゴとチョウチンアンコウとイモリの生殖行動。これらは、我々人間とは違った生殖活動をする。
・タツノオトシゴ
メスはオスに尾を巻き付け、産卵器をオスの卵嚢に挿入し産卵する。オスは卵嚢に精射し受精させ、稚魚になるまで育て産卵する。
・チョウチンアンコウ
オスはメスの20分の1程の大きさで、繁殖期になるとオスはメスの体に噛みつきそのまま離れないで、オスの体はメスに癒着して、血管系も結合して生殖器を残し体は退化してしま、寄生体となり生殖を終えるとオスの体は消えてしまう。
・イモリ
イモリのオスは精包という精子カプセルを放出して、メスはそれの精子カプセルの中の精子だけを総排出口に密着させて、排卵の時に受精させる。
これらは、どれも陰茎を使わない生殖方法です。
先に書いた、第三者からの精子提供によるをかんがえると、だんだんと男性の陰茎が退化してくる前兆ではないかと思ってしまいます。

また、軟骨魚類はすべて体内受精をするそうです。しかし、これらの魚は人間で言うところのペニスである生殖脚が通常見ることはできません。体の中に内蔵されて、体が繁殖期になり必用なときに膨張して、メスの総排出膣に挿入されます。
ほ乳類でも犬や牛なども人間のように、体の外に露出していないのです。犬は人と同じようにペニスの海綿体の血洞が勃起し長さと太さが大きくなります。犬は人に較べて著しく増加します。牛の場合は陰茎がS字状に屈曲して交尾字に膨張して長くなるそうです。

これらを読んでいて、最近勃起不全や不妊の男性が増えてきているといわれています。やはり人はどんどんと退化してきているのでしょうか。
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刑務所の中で生きる人の人としての生きるあり方

裁判とは、罪を法律により罰するこ決めること。
刑務所とは、法律によって罪を犯した者に科せられた罰を、決められた任務や役割を果たための施設。といえるでしょう。

これだけだと、刑務所は簡単に言えば罰を受ける所となります。
そこには、こらしめのために罰を与える考えです。
此の考えは、江戸時代は罪を犯したものに、お仕置きを与える考えと同じです。
しかし、明治以降そして、特に戦後、民主主義に憲法のもの、あらゆる人に基本的人権として天賦人権の考えが取り入れられました。

そのため、拘置所や刑務所には、罪を犯した者にたいしての、更正指導、矯正教育などがなされます。
また、刑務所の隔離された世界での、精神的な圧迫感から通常の精神を保ことができなくなる人もいます。
また、精神的な不安定や疾患から、罪を起こしてしまったひともいます。それらの人に対して、単に強制的に罪に対しての仕置きのための罰を与えるのことは、より精神的に不安定になります。このことは、受刑生活を不良にしてしまい、そこでの罰が与えられ刑を終えることをできなくします。
そのためい、刑務所には精神科医師が受刑者の相談にのっています。
また、ボランティアの教誨師という民間人が刑務所で活動しています。教誨師は仏教の僧侶や神社の神主やキリスト教の神父・牧師などがその活動にあたっています。
教誨師といえば、死刑の執行前後に死刑囚に執行前に癒し、執行後に弔うだけと思われている人もいますが、死刑囚の宗教的心の相談にのったりします。また死刑囚以外の刑で入所している人に対しての活動もしています。

刑務所は国の設置するところですから、刑務所が受刑者が特定の宗教の信仰を深めたいと言っても、そのことを助けることはできないので、民間人がボランティアで行っているようです。

「全国教誨師連盟」のホームページの次のように書かれています。
全国教誨師連盟は、教誨師が矯正施設において被収容者に対し精神的・倫理的・宗教的な教誨活動を円滑に行えるよう支援することを本旨としています。
 教誨は自己の信ずる教義に則り、宗教心を伝え被収容者の徳性を涵養するとともに、心情の安定を図り、被収容者には自己を洞察して健全な思想・意識・態度を身につけさせ、同時に遵法の精神を培い、更生の契機を与える。もって、矯正の実を上げ、社会の安定に寄与することを目的とします。

とくに、死刑囚はいつ自分が死刑になるのか、今日か、今日かとおののいて毎日をすごしています。その精神的重圧は残酷だともいえるでしょう。そこで、精神科医の指導や宗教篤家の教誨の活動が、死刑囚や受刑者の精神的安定をはかり、心の癒しを培わせることが大切だといえるいえるでしょう。
ここには一つの矛盾があると感じます、日本の死刑は判決が下されてからすぐおこなわれないです。
私は賛成論者でないですが、死刑囚をだらだら生かしておくのは、人の尊厳を無視したもので、人道的にもそう許されてよいものかと考えます。
死刑囚が教誨師により帰依したり洗礼を受けし信仰してもそれは、それはどれほどの死刑囚の心の拠り所や慰めになるだろうかと思う。
外との関わりを強く制限させられ、外とのつながりを断たれているなか、いくら読経に勤しんでもそれは、刹那的で儚くその場しのぎでしかないかもしれない。それより大声で読経して今の自分の気持ちを紛れさせているのが現実的な見方だと言う人もいます。中には真に改心して信仰に入った人もいるでしょう。
それは、死刑囚本人と教誨師や精神科医やその囚人にかかわる刑務官の連携と協力が合ったからでしょう。

そして、この精神科医と教誨師の活動が、死刑囚以外の無期・有期刑の収監者にもなされることで、受刑者が更正して出所後の、生活再建と自立活動と心の自律の安定につながるでしょう。

わたしが、読んだそれらに関連する関連する本を紹介してみます。

   『教誨師』講談社 堀川惠子
   >『教誨師』講談社 堀川惠子
   『教誨師』講談社 堀川惠子
   一人の教誨師のことを綴ったドキメンタリー

   『死刑囚の記録』中公新書 加賀乙彦
   >『死刑囚の記録』中公新書 加賀乙彦
   『死刑囚の記録』中公新書 加賀乙彦
   拘置所で死刑囚を診ている精神科医の著書

   『ドキュメント 死刑囚』ちくま新書 篠田博之
   >『ドキュメント 死刑囚』ちくま新書 篠田博之
   『ドキュメント 死刑囚』ちくま新書 篠田博之
   
   『死刑』朝日出版社 森達也
   >『死刑』朝日出版社 森達也
   『死刑』朝日出版社 森達也

   『死刑のすべて 元刑務官が明かす』文春文庫 坂本敏夫
   >『死刑のすべて 元刑務官が明かす』文春文庫 坂本敏夫
   『死刑のすべて 元刑務官が明かす』文春文庫 坂本敏夫

   『刑務所のすべて 元刑務官が明かす』文春文庫 坂本敏夫
   >『刑務所のすべて 元刑務官が明かす』文春文庫 坂本敏夫
   『刑務所のすべて 元刑務官が明かす』文春文庫 坂本敏夫


私はこれらの本をよむまで、死刑という刑事罰に対して何も知ら無かったことに気づかされます。

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大阪駅での顔認証の実験

大阪駅での顔認証の実験が延期されたそうです。

延期の理由は、「市民からの懸念の声、政府がパーソナルデータ利用のルールづくりが検討中であること、個人情報保護法の制度的な課題、撮影を拒む人の技術的なことに未対応であること」などだそうです。

しかし、実験でなく今後知らないうちに、この顔認証技術を利用して、テロ対策だとか凶悪犯罪を未然に防ぐとか、性犯罪者やストーカーが犯罪を繰り返さない為に、などの理由で、特定の人の動向を追跡することが実施されている日が、そう遠くない時期に訪れるかもしれないですね。
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■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 茶番の衆議院選挙
    アジシオ次郎 (10/05)
    おはようございます。

    民進党の解体、小池百合子東京都知事が立ち上げた希望の党、ハッキリ言って今回の選挙は乱立の様相を呈しそうですが、野党票割れを起こして自民党
  • 独裁者の国会解散
    竹林泉水 (09/26)
    > 政策に反対表明するための無抵抗なデモ行進、座り込みや集会を無理に解散させようとする警察官たちが、職務とは言え反対する人たちを排除しようとするのを見るとむし
  • 独裁者の国会解散
    風と雲 (09/24)
    民主的な選挙で政権交代がなされるようになり、政府への反対で暴力を使うことは、民衆の支持を失い反発され逆効果になるようになりました。>政策に反対表明するための無抵
  • 独裁者の国会解散
    竹林泉水 (09/24)
    日本人は長いものにはまかれろ、付和雷同性の国民性もあるのは確かだと思います。それは別段日本人に限ったことではないと思います。
    第二次世界大戦でフランス政府はドイ
  • 独裁者の国会解散
    風と雲 (09/23)
    かかる為政者の存在を許してきたのは、日本人の「ながいものにまかれる、お上に任せば・・、なるようにしかならない」と付和雷同性の強い国民性に由来するものではないでし
  • フェイクニュース
    アジシオ次郎 (09/16)
    おはようございます。

    ネットの普及に伴い様々なニュースが見れるようになった昨今、ただ自分の好みに合った情報しか信じないという弊害が出ることもそうだし、多様性を
  • ギャンブル依存症に顔認証は問題
    竹林泉水 (09/10)
    顔認証技術が進み、個人の識別だけに利用されるならまだしも、個人の管理に利用されるのは非常に問題が多いと思います。

    松井知事の発言があまり問題になっていないのも不
  • ギャンブル依存症に顔認証は問題
    アジシオ次郎 (09/09)
    こんにちは。

    いくらギャンブル依存症対策とはいえ、入場確認や顔認証システムを導入するのは一部から「プライバシーの侵害だ」と批判を浴びてもおかしくありませんね。
  • 終戦の日の前後のテレビ番組
    竹林泉水 (08/23)
    国際的な政治・外交問題は素人的な言い方をすれば、早い者勝ちで勝ち逃げすればセーフ的なところがありますね。
    国の名前に「帝国」冠して大日本帝国として、そのころ時代
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