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匹夫の勇

今までの自民党政権は、私的な諮問機関のメンバーにも、自分の意見と反対の人をメンバーに加え。その中で議論・審議し、報告書を作成さてきたと、私は思っていました。自分とは意見の違う人の批判も聞き入れることのできる、寛容な意識のある自民党でした。このことは立憲政治の行われる前から、古くから君子は諫言を聞き入れこと肝要で正統なことで、それができるのが真の指導者とされてきました。
今の自民党は民主党に政権を奪われ、先の衆参の選挙で多くの議席を獲得し、再び政権を握る場に返り咲てから変わってきたようです。
今までの自民党政権は、私的な諮問機関のメンバーに、自分の意見に近いものだけを集めるだけでなくいろいろな公的機関にも仲好し同士を集め、それらの人たちから話を聞き入れて物事を決めていこうとするのが感じられます。立場の違う人や考えの違う人の意見を聞き入れる、政治をおこなうことの正統性を置き忘れ、人の意見を聞き入れることが疎かになっているように思う。

さしずめ戦国時代の武将なら、臣下からの諫言を受け入れない主人は、宗家から廃嫡されたり臣下の謀反を受けるだろうし、江戸時代なら領民のことを思わない藩主に対しては幕府は国替えなどを下だろうし。商家なら身勝手な商売をするなら、親族が寄り集まって跡取りだったら廃摘、主人なら隠居させられるであろう。


「諫言を受け入れないのは匹夫の勇」と言う。
美しい耳障りのよい言葉に惑わされる人は、いつまでもそう多くはないでしょう。朝令暮改のように釈明が二転三転し、意味を曖昧にしたものの言いようで。
意味はよくわからないが 言語明瞭だが改めてよく考えると意味不明な聞き心地のよい、囁きには注意したいものです。
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一心如鏡、一心白道

「一心如鏡、一心白道」という言葉があります。

一心鏡の如し
心を一つにし他念のない専念する心は、明曇りの鏡と静かな水面のようで邪念がない。

一心白道
白道とは、二河白道のことで、[火の河(怒りを表す)と水の河(貪欲を表す)の間にある、極楽浄土に通じる白い道]をさします。心を一つにし極楽往生を願う信心

現代社会は、ものが満ちあふれ、様々な情報も満ちあふれた、それらの洪水のなかにいます。そして、そのなかで身一つで泳いで対岸に行くのか、海原の中を小さな小舟で航行するのか。また、丈夫な橋を架けて渡るのか、大きな船で航海するのか迷うところです。
そしてそのいずれにしろ、様々なものが身に降りかかり寄り添ってくることから、一心に唯ひたすら心を尽くすことは難しいことです。

今朝、ポストに倫風というある社団法人の冊子が入っていまし。そこに朝の誓いとしての心持ちが書かれていました、その一つに「腹を立てず 不足の思いをいたしません」と書いてありました。
これも白道の怒りと欲に蓋をする不足の思いを持たず、唯吾知足であり、老子の、足を知る者は富ということでしょう。


知人者智、自知者明。
勝人者有力、自勝者強。
知足者富、強行者有志。
不失其所者久、死而不亡者壽。

人を知る者は智、自ら知る者は明なり。
人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し。
足るを知る者は富み、強めて行なう者は志を有す。
その所を失わざる者は久しく、死して而も亡びざる者は寿し。

ひとのことが分かる者は智者で、自分のことが分かる者は明者で、物事に明るく頭の働きの鋭い人である。
ひとに打ち勝つ者は強いが、自分に打ち勝つ克己を持っている者が本当の強者という。
足を知るものは自ずから失わないので富む、勤めて足を知るものは必ず志を遂げられる。
自分の居場所を失わない者は長続きする。死でも亡びることはない、道のままに生きた者は長寿である


「足を知り分に安んず」と言う言葉があるように、現在の境遇を自分に見合ったものとして不満を抱かないことが、とどのつまりは目的が成熟し豊かになり長続きするのでしょう。
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またまたまた おもい感じるままに

秘密保護法
衆議院特別委員会で、「国家安全保障会議」で首相・外相・防衛相等の大臣会合で、今後も議事録を作らないことだそうです。特定の事項を秘密保護法で、情報公開できないことにすることが今の国会で決まりそうです。それなら、恣意的に特定の情報を隠蔽するのを防ぐために、情報公開法で国民の知る権利を充実し守る必要があるでしょう。
しかし、日本の今のホウセイドの実状は、秘密保護法などが無かったことから、国民の知る権利が法的に充実しているとは言い難いです。そのなか、「情報公開法」を改正して、情報公開制度を推進拡充させようとい動きがあります。この「秘密保護法」と「情報公開法」の二つの法律は、は民主主義の法治国家として一体のものだと言えます。しかし、情報公開法の改正に、民主党や公明党などは前向きに考えてるが、自民党は慎重で後ろ向きの考えのようです。

・・・・
山本太郎議員が秋の園遊会で、天皇陛下に手紙を手渡したことは、まことにお粗末というか軽率な行為としか言いようがない。「国政に関する権能を有しない」と書かれている憲法を知らない者の行為といえるでしょう。戦後、天皇陛下や宮内庁は今まで、政治に関わらないように苦労腐心してきました。それを考えると、迷惑きわまりなことでしょう。
このことは、「おまえ何をバカなことをしてる」と一喝を入れればいいことだと思う。今まで天皇を政治的に利用しようとした政権は過去にもあった。最近では鳩山政権が中国の国家副主席と会見させたり。主権回復の行事に天皇を参加させったり、五輪誘致に後続をかり出したりした。これらのことは、原発事故に対しての福島の現場を訴える手紙を手渡すよりも、遙かに国際外交においての政治的な意図的な、政府の取り組みはに対しては、どのように見て考えればよいのだろうか。政府は行ってもよいが、一国会議員・一個人ではだめというのだろうか。憲法に「国政に関する権能を有しない」と書かれてあることから、それはどちらともしてはいけないないことと言える。
また、足尾銅山の鉱毒問題を直訴した田中正造が生きていたら、同じことをするとなぞらえる人もいるが、田中正造が直訴した明治時代は、天皇には元首で政治権力があり同一視できないでしょう。それを考えれば山本太郎の取った行為は、天皇陛下や宮内庁にとって、迷惑で軽率な行為としかいえないでしょう。

・・・・
東京電力の福島原発の事故処理対策の費用は莫大なものです。本来事故処理費用は当事者の東京電力が負担すべきものです。しかし、今現在多くの費用は国が一時的に肩代わりしています。そのうえ、その肩代わりされた経費を、東京電力は支払っていないそうです。
その、事故対策費は東京電力の経営をも脅かす負担にななることです。今後、原発事故処理の対策費は、国が負担する義務を負わす方法も検討されているそうですが、国が負担することは国民の税金を使うことで、国民の負担になります。。
それでは、東京電力の電気を今まで使って受益を受けていた、東京の地域の人に負担してもらったらよいのだろうか。そうすれば東電の電力料金の値上げをする、東京都などの地域の地方税に時限立法の原発処理費税を創設するなどがあるでしょう。
そうなれば、地方税は高いし、電気料金が高いので東京から地方へ移転する事業所・会社も多く出てくるでしょう。そうすれば、東京の過密は解消され、新たな道路や施設を作る必要はなくなり、地方に人口が移り、地方の過疎化もやわらぐのではないでしょうか。
かなり乱暴な考えですね。東京脱出できる体力のある事業所・会社はよいでしょうが、中小の零細な事業所は取り残されてしまい現実的ではないです。しかっし、ある程度の電気料金に上乗などの必要はあるでしょう。

・・・・
阪急・阪神ホテルグループの、食品の偽装問題このようなことは、大なり小なり多くの所ががしていると思っていました。その後の報道を見ると、思った通りいろいろな会社で、次から次へと偽装表示が明らかになってきています。しかも今までの慣習的なメニュー表示の書き方だけでなく、意図的な詐欺紛いな偽装も中にあることが判ってきましった。中には、蟹蒲鉾を蟹と表示する、羊頭狗肉なものもあるようです。

昔から、「すし屋」さんにでは、時価と書く習慣があります。その時々の仕入れ値が大きく変わるので、メニューに一定の金額を表示するとその値段では提供できないからです。また品書きに書かれていても、本日は仕入れできなかったので作れないというものもあります。
今回の偽装表示していた店は、全国展開をする大きいチェーン店では、個人商店の「すし屋」さんのようなことができにくいからでしょうか。全国一律のサービスと値段とメニューを一定の値段を維持する事が困難なため、別のもので代替する。需要がありすぎ品薄になり、代替のものを使うなどにより偽装が蔓延しているようです。
また、その店独自にメニューの中にも、偽装されたものがあったようです。毎日同じメニューにに書かれた献立を出すことが、サービスだと勘違いしてしまったようです。

・・・・
中国天安門で車が突っ込み炎上した事件はテロといえるでしょうせ。イスラム過激派の仕業となりそうですが、ウイグル自治区では、モスクでも中国の国旗を掲げないといけないそうです。イスラム教の人にとっては、偶像崇拝を禁止されているので、神聖なモスクの中で国旗を掲げるのは信仰に対しての侵害になり、不満も高まるものだとおもいます。
日本でも国旗である日の丸を、国歌・国旗法が成立してから、特定な場所では掲げるよう強制される動きがあります。信仰の自由が保障されている日本では、中国のウイグル族のしいたげられている、そのような教会や寺院などで国旗を掲げるように強制されないので、日本に住んでいて本当によかったと思います。

・・・・
ようやくまともな事を聞きました。
原発事故で避難した被災者の帰還について、石破茂幹自民党幹事長は「この地域は住めません、その代わりにてだてをします、と誰かが言わないといけない時期が来る」と述べました。このことは、民主党政権の時から判っていたことですが、避難者全員の帰還を原則としました。それを政権が交代しても、避難者全員の帰還は無理だと言うのは混乱が生まれるとして、全員の帰還が困難だとは言ってこなかったです。帰還が10年先なら帰還が無理だということとほぼ同じことです。しかし、今も政府は住民の希望のロウソクのような火を消すまいと、避難者全員の帰還を原則としています。そろそろ決断するときが来たのではないかと考えます。
また、今後の帰還が困難な地域を設けることになれば、福島原発だけでなく、他の原発操業地域も、いろいろな問題や課題がでてくでしょうが、この帰還が出来ない地域の指定は、原発事故による被災者の生活再建のことを考えれば、先延ばしにしてきたその指定は遅すぎるといえるでしょう。
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伊弉諾神宮と自凝島神社

淡路島 伊弉諾神宮に行ってきました。

  伊弉諾00

  伊弉諾神宮01


伊弉諾神宮は、古事記や日本書紀に国生みに始まる全ての神功を果たした、伊弉諾大神が祀られている神宮です。
そして、伊弉諾神宮の位置するところは、太陽の運行においては東に伊勢神宮があり、西には封島国の一宮海神神社が位置する所にあり、夏至日の日の出には信濃の国一宮の諏訪大社があり、日の入りには、出雲大社が位置する所にあり。冬至の日ので熊野那智大社があり、日に入りは高千穂神社天岩戸神社が位置する所にあります。

  夫婦大楠
 

この神宮は国生みの謂われだけでなく、夫婦円満の神木だとされる、夫婦大楠があります。
夫婦大楠はもともとは二株の木であったのが、成長するにつれ結合して一株に育ったもので、伊弉諾、イザナミの御神霊の宿る神木とされ、夫婦円満、縁結びの信仰が篤く崇められているそうです。


その次に行ったところは。
自凝島神社です。

  自凝島神社大鳥居

また、この神社の鳥居は、日本三大大鳥居(平安神宮 安芸の厳島神社とここ自 疑神社)の一つが据えられている。普通松の葉は二本ですが、ここ大鳥居の側に生えている松は、「三鈷(さんこ)の松」と呼ばれ、松のからの伸びる三本ある珍しい松です。

   自凝島本殿


古事記に登場する国生みの神話、日本列島で最初に生まれた「おのころ島」と言い伝えられて、伊弉諾尊、伊弉那美神が、天の浮橋の上に立って、天の沼矛で青海原をかきまわし、その矛先から最初に落ちたのがこの地の自凝島であるとされいる場所です。
この大鳥居を見るとさぞ大きな社殿がと思うのですが、非常に質素なものでした。

私は生まれて初めて、伊弉諾神宮と自凝島神社訪れたのですが、国生み神話に登場するところなので、両神社ともさぞかし立派ななもので、伊勢神宮や春日大社にも勝るともと劣らないものと思っていましたが、遙かに質素で慎ましく歴史を感じさせるものでした。
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洲本の神社

伊弉諾神宮と自凝島神社訪れ、引き続き翌日に洲本に行き、いくつかの神社を訪ねてみました。

[洲本厳島神社]
厳島神社は鳥居まで続く参道は狭いですが両側に店が建ち並んでいて、地元の人たちから「弁天さん」親しまれているそうです。しかし、日本のどこの地方の街にもいえるように寂れてきていますが、かつての賑わいは面影が残っていました。社殿は朱塗りの厳かさを感じるものです。

   洲本厳島神社


[洲本八幡神社]
縁起書によれば、平安時代の創建とされ、阿波藩主須賀候の信仰が厚く、阿波藩からの寄進の宝物が多く残っているそうです。
淡路は今は兵庫県の管轄ですが、江戸時代は阿波国と淡路国は、藩主が同じ蜂須賀家であったことを考えれば、徳島の文化の影響を窺うことができるのでしょう。

   洲本八幡神社


[金天閣]
元は洲本城にあったと伝えられ、大唐破風造りの豪壮な玄関です。

   金天閣


[国端彦護国神社]
もともとこの地に龍宝院と云う寺があり、淡路の帰属をめぐる庚午事変の、負傷者を治療する診療所あてられたそうです。
そのご、廃仏毀釈令で廃寺となり。蜂須賀家の祖霊を祀る「国端彦神社」が建立され、のちに、戦没者を祀る「国端彦護国神社」となったそうです。

  国端彦護国神社


[洲本神社]
江戸時代の洲本城代の稲田氏の崇敬が厚い神社であったといわれますが。いまは、左右からつっかえ棒がされています。

洲本神社
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鳴門のうずしお

うずしおクルーズ

福良から鳴門のうずしおをみにいきました。

   うずしお咸臨丸


観潮船にのり20分程すると、鳴門大橋の下にきました。

    鳴門大橋


満月や新月の朔日でなく中潮だたので、大きな渦は観られなかっったですが、瀬戸内海側と太平洋側の海のたかさの段差がはっきり現れていました。

   うずしお02

   うずしお01

   うずしお03

   うずしお04


小さいですが渦も観られ自然の雄大さを感じいることができました。


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淡路人形浄瑠璃とうずしお

のんびりとバスと徒歩の淡路の散策の最後は、淡路人形浄瑠璃に関わる施設を訪ねました。

[淡路人形浄瑠璃記念館]
淡路人形浄瑠璃資料館は三原図書館の中にあります。場所は町中にあり少しわかりにくところです。
淡路人形浄瑠璃は、江戸時代には徳島藩主の蜂須賀氏の保護もあって大いに繁栄し、18世紀前半の享保・元文のころには淡路島に40以上の人形座があったと言われているそうです。しかしその後、しだいに衰退してゆき、今現在活動しているのは[淡路人形座]1座になってしまったそうです。
記念館の展示物は歴史ある、人形やその衣装と浄瑠璃本などが展示され、見応えがあるものでした。また、保存会に人が同好会をつくり、その人たちが制作した人形の頭も展示されていましたが、非常に立派な出来栄えで、保存会の人たちの意気込みを感じさせられました。
日本の古典芸能に興味がある方は、文楽の発祥地とされる、淡路人形浄瑠璃を、是非訪れるとよいところだと思います。

淡路人形浄瑠璃座


[淡路人形座]
淡路島には江戸時代の初期から昭和の初めまで大小様々な人形座があり、淡路島内だけでなく全国を興行して、人形浄瑠璃の魅力を伝えました。その中の大座の一つ吉田傳次郎座の道具類を淡路人形座が継承し公演をしています。
最近発見された「引田家文書」の元文六年(1741)の「相定申一札事」に署名捺印している三十八座の一座でした。源・久・六の三座と同様に綸旨・櫓免許書などを持って諸国を巡業しました。明治二十年ごろから四十年ごろまでは小林六太夫座からも座員を入れ、若衆組を作り、二組に分かれて興行をしていました。おもな巡業先は淡路・徳島・讃岐・伊予・紀伊・播磨・山陰道・北陸道などで、特に伊予は得意先が多かったらしく、伊予の細工人の名手・面光義光作の三番叟の白式尉・黒式尉の面を始め、面光の優品と言われるかしら、殊に狐、虎、蜘蛛など動物のかしらに珍品があったと言われています。

見た演目は、[東海道中膝栗毛 赤坂並木の段]
東海道中膝栗毛
東海道中膝栗毛 赤坂並木の段
上方見物のために東海道を旅する弥次郎兵衛と喜多八は東海道五十三次の御油の宿から、次の宿場の赤坂へ向かう途中で、日が暮れてしまいました。提灯も持たずに弥次郎兵衛を持つ喜多八は、この辺りに人を化かす狐が出るという噂があるので心細くなっていました。弥次郎兵衛が臆病な喜多八の後ろで狐の鳴き真似をするなどしてからかっていくなか。大きな傘をかぶり徳利を持った子どもとを、狐と思いこらしめて事件が起こります。

わかりやすい番組で楽しむことができました。
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高田屋嘉兵衛

ウェルネスパーク五色
高田屋顕彰館・歴史文化史料館
    高田嘉兵衛公園ん

1769年、明和六年、高田屋嘉兵衛は淡路島都志本村に生まれ、幼い頃から海に親しみ少年時代を育ち、22歳で兵庫湊に出た嘉兵衛は、大坂と江戸の間を航海する樽廻船の水主(かこ)となる。
その後、嘉兵衛は、西廻り航路で交易する廻船問屋として海運業に乗り出し。28歳で、当時国内最大級の千五百石積の船「辰悦丸」を建造し、箱館を商売の拠点とし商才を発揮しました。
択捉島は鱒・鮭が豊富な漁場で、松前藩はアイヌを虐げたが、嘉兵衛は17ヶ所の漁場を開き、アイヌの人々を雇い漁法を教え、彼らの生活向上にも尽くしたといわれています。

文化3年(1806年)の箱館の大火で町の大半が焼失した時、高田屋は被災者の救済活動と復興事業を率先して行ない、市内の復興防災事業に自己資金はたき、箱館の基盤整備事業につくした。
また、千島列島を南下してくるロシアとの国防対策を急ぐ幕府に協力し、択捉と国後間の航路の発見北方の開拓をしたが、鎖国政策により通商を断られたロシア使節レザノフが、武力行使で日本側に通商を認めさるため、本国の許可も得ず、エトロフ島の日本人部落を襲た。それにより日本側が厳戒態勢の中、蝦夷沖の地理を調査中のロシア皇帝艦のゴローニン艦長が、クナシリ島で水・食料の補給を願うため上陸したが捕らえられ。その報復に偶然近くを通りかかった嘉兵衛の船を捕らえ、嘉兵衛を配下五人と共にカムチャッカへ連行抑留される。

    日露友好の象

囚われの嘉兵衛と副艦長リコルドは同じ部屋で寝起きし、「一冬中に二人だけの言葉をつくって」交渉、嘉兵衛はリコルドに、一連の蛮行事件は、ロシア政府が許可も関知もしていないという証明書を日本側に提出するようにと説得、その言葉を聞き入れたリコルドは嘉兵衛と共に日本に戻り、この両者の協力が遂にゴローニン釈放にいたる両国の和解が成立した。
晩年は、故郷淡路島で隠居し、港や道路の修築など、郷土のために力を尽くし、1827(文政10)年、59歳で生涯を閉じました。

高田屋嘉兵衛といえば、日本一の廻船問屋でいろいろな航路を開拓し、一代で巨万の富を築いたことを知っていましたが、ロシアとのこのような関係があったとは恥ずかしながら知らなかったので勉強になりまし。


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高田屋嘉兵衛「遭厄自記」

高田屋嘉兵衛がロシアに捕らわれ、日本に帰還するまでのことを、帰国後書き綴った「遭厄自記」があります。

その中に、ロシアの役人リコルドとのやりとりが書かれています。そのなかで江戸末期の幕府や日本の商人の心意気はこうだと、リコルドに語ったことが綴られています。
*【 】内は私がこの文章を読んで思ったことです。
「日本からこの国を何の理由で攻める必要があるのか。この国を討ち取っても食べ物もなく、このまわりを見渡したところ、この国の雑穀などすべて奪ったところで金目のものはほとんどない。【いま北方領土の問題があるが、当時の日本にとっては、国後や択捉などの地は極寒後で作物もそれほどできなく、産業もないちで、漁業の避難基地ほどだったのでしょう。一方ロシアは太平洋にでる航路として需要な所だと思います】

また
日本は戦争で勝手も敵の物を奪うことは法律で禁止されている。この国の軍制とは全然違う。いかに恨みがあっても自分の国を固めることはしても、不法に外国を攻めるようなことはしない。他国を誹謗せず、自国をほめず世界の国と同様に納まる国は上等の国だと考える。

戦を好み、人に危害を加える国は国政が悪いからだと思う。しかし自分たちは日本では軍事関係者でなく、ただ商売をして少々金銀を扱うものであるので、書物を読んだ程度で詳しくは判らない。
日本では国政がよく治まっているので、戦の苦労もなく、私どもも安心して暮らしている。
【江戸時代末期であるが、開幕から鎖国をして200年以上戦争のない平和な時代が続いていが、西欧では戦争に明け暮れていたことを、嘉兵衛は交易などを通じて、世界の流れを知っていたのでしょう。】
・・・・

元々 日本の戦いは、はじめに双方が使者を立て、『何月何日どこで一戦いたしたい』と申し合わせ、その時刻から約束に従い太鼓を鳴らし鬨の声を発し戦いを始める。その後は、互いに夜討ちなどいろいろな策略を尽くして戦うことが作法で、【このいくさの戦い方は、平安時代以前から戦いかたです。しかし、明治政府になり、太平洋戦争では真珠湾を奇襲攻撃をするなど、江戸幕府のころの武士道の精神は、日露戦争を過ぎた頃からどこかに行ってしまったのでしょうか】
書物にも書いてあるので、我々も知っている。


この「遭厄自記」を読むと当時の日本人は、鎖国政策により外国との交流をたたれていたが、国際的な外交感覚を持ち合わせていた人いることを思わせます。それが、開国につながり明治以降の日本の西欧化の発展へとつながったとも言えるでしょう。
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からだの触れ合い

わたしは、駅などの近くでホームレスの方が300円で販売されている、THEBIGISSUEJYAPANNを街に出たとき、時々買います。このビッグイシューは、300円の内160円が販売者の収入になり、生活自立と生活の再建の支援になるものです。この雑誌の記事内容には、中身が濃いものもあり為になるものも多くあります。

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今月のスペシャルインタビュー特集は、あの、ポール・マッカートニーさんです。

今月号(11月1日発売)を読むと、NHKの朝の連続ドラマ「てっぱん」の振り付け体操を担当した、近藤良平のインタビューがあり、次のようなことを話されていました。「振りを覚えて技術を習得したり、カッコよく踊ったりといういわば”わたし磨き”的なことが僕は好きじゃないんですよ。・・・・鏡に映る自分を見ているとういう絵がちょっとおかしくて、・・・・・。それより2人1組になて身体を動かしたほうが、気持ちいいし、楽しいよってことなんです」。

私はこれを読んでいて、脳性麻痺の方に身体の動かし方の動作学習の授業を思い起こしました。生徒と一対一で身体に触れ合いながら、お互いの身体を通してコミュニケーションを取り、身体の動かし方を学習するのと通じるところがあると感じたからです。
また私は自閉症の方などには、長座に座りお互いに手を持って、ギッコンバッタントと、身体を起こしたり寝かしたりして、相手とのタイミングをはかりながら、身体を動かすことをします。
近藤良平が言うには、子どもの遊びで、相手と向き合って手を合わせて押し合ったり、引き合ったり、交わしたりするのがあるが、それがだんだんと楽しくなり、夢中になる。それが身体を触れ合ううちに、相手と打ち解けあうことができる。そのことについて「初対面だから頭ではいろいろ考えちゃうけれど、常にポジティブになりたがっている身体は嘘をつけない。その開けっぴろげで嘘のない関係性になれるのが、身体のおもしろさなんです」。といっています。
身体の触れあいの大切さを感じます。しかし、だんだんと世の中が身体の触れ合いが、慎かられるようになってきました。セクハラなどになっては本末転倒ですが、何か使途とのつながりが、希薄になってしまってきているように感じました。
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テーマ : 心と身体のケアを大切に!
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正倉院展

昨日、正倉院展にいってきました。

           正倉院展カタログ
今年の正倉院展のカタログ

今年の目玉は、「平螺鈿背円鏡」や蓮の花を象った「漆金箔絵盤」ですが私が一番みたかったのは、「鳥毛帖成文書屏風」です。この屏風は六扇あるのですが、出展されるときは、二扇しか出展されません。一度に六扇見たいのですがなかなか叶わないです。
それと、おなじように「密蛇絵盆」も一盤しか出展されていませんでした。正倉院には全部で十七盤あるそうですが、これも一盤しか出展さていませんでした。
お互いに関連あるものは、たまにでいいですが一堂に揃ったところを見たいと思うのは私だけでしょうか。

鏡の円鏡や方鏡の文様などの違いや、琵琶では五弦琵琶や螺鈿の模様の違いなど、また屏風の「君子の鑑戒」は全幅を並べてみたいものです、また遊戯盤(双六や囲碁)など、当時の公家たちがどのような遊びをしていたかも、今年出展されている「漆弾弓」「投壺矢」などの遊具など、テーマ別の企画もあって良いものかと思います。しかし、万が一の事故や宝物の管理などの事情もあるのですから、あまり欲張ったことは言わないでおこうと思います。

正倉院展に毎年、見学に行く度に一筆箋を買っています。それも15冊になりました。
もう15年も秋の大和路を訪れていることになります。

    一筆箋


奈良国立博物館を出たあとは、春日大社にお参りにいき、若草山の登り、こと奈良を一望して秋の一日を楽しみました。
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出世する人間 出世できない人間

出世する人間 出世できない人間

大久保彦左衛門は、晩年の自伝に二通りの人間がいて、それぞれの特色を次のような5つ掲げていました。
大久保彦左衛門は、徳川家康から三代に使えた、天下のご意見番の忠君として、語り継がれています。

出世する人間とは
「主人を裏切ることができる者」
「ずる賢く人から嫌がられる者」
「礼儀正しく人前で控えめな者」
「計算高く偉ぶる姿が似合う者」
「信念がなく自分の意見を貫かない他国人」。

一方、出世しない人間とは
「主君への忠義一途に生きる者」
「武勇に生きる者」
「交際下手で、諂いせず、賄賂を者」
「物事の損得を考えない者者」
「主君に永く仕え、忠節を貫く人間」

大久保彦左衛門はご意見番と言われていますが、実際は時代の波に乗れない落伍者だったようです。
この、出世できる人間は徳川家康が幕府を開き、世の中が泰平の世の中になります。その時代の潮を感じ取り波に、乗ることが出来た周囲の人の姿でしょう。
一方、出世できない人間とは、忠義に生きた彦左衛門自信のことでしょう。


これを読んでいて、団塊の世代やこれから退職する人の姿にみえます。
窓際族になるか、後継者を育てる人になるのか、退職して新しい人生を歩むのか、いにしえを思い毎日空を見上げて暮らすのか。

この二通りの人間どちらに偏ってもいけないですね、人としての道を踏み外さないように、中庸な道を探って前向きに生きたいです。
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電子メールの使い方

NHK大阪放送局の番組に、「バラエティー生活笑百科」と言う番組があります。漫才師が日常の問題を、具体例を上げて紹介し、二人の回答者が○か×かの答えをだし。法律ではどうなのかを紹介するものです。

「メールでキャンセル!」という問題がありました。
そのなかで、料理教室の出席者の人数確定のメールを、当日の三日前までに知らせるようにしていたが、三日前の夜の11時に7人欠席のメールを、パソコンメールで送った。先生の方は三日前の夕刻にメールをチェックしたが、メールが届いていなかったので、材料の買い出しにいったが、当日メールをチェックするとメールを見てびっくり。そこで、メールを送った人は材料費を負担しないといけないか。と言うものでした。

私自身、携帯メールとパソコンのメールと違うものだと思っています。
携帯メールは、即時性の強いものですから、夜の11時に送るのは不適切なものだと思います。しかし、パソコンのメールは随時性が強く、その人の時々の事情によりメール確認がされるものだと考えています。
そこで、連絡する者は三日以内なら何時に送ろうと構わないものだと思います。受けては三日以内に送ると約束をしているので、二日の早朝に翌晩にメールが送られていないか確認する必要があると思います。

弁護士の解答は次のようなものです。
三日前にメールで連絡をしているが、11時という時間は遅すぎるので、材料費の一部は負担しないといけないというものでした。

この、弁護士の解答を聞いてて、パソコンのメールの必要な時に送り、都合のよいときに送る。して相手も都合のよいときにメールを見るという、便利性が変わって来ているように思い、なんだかメールも使いづらいようになってくるのかと感じました。
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主権在民と天賦人権

主権在民と天賦人権

天賦人権ということばがあります。
人権とは生まれる前から当然あるもので、天から授かったもので、犯されべかざるものという意味です。

これは、明治以前は人権という概念は無かったですが、人の生命のは大切だというものはり、明治維新以前からも言われていたことです。
明治以降法治国家として、法律が徐々に整備されていき、それまでの専制的な藩閥にた対抗して、自由民権運動盛んになり、人々間でのの人権と言う意識高まっていきました。しかし国会開設と大日本帝国憲法が発布され、自由民権運動が弾圧され衰退していきました。その後は日本は拡張的な軍国主義の道を一途にひた走り、人々の人権は皇国の国体維持に呑まれていきまし。

国に住む人を、国民、人民、臣民と、国によってその呼び方が違います。
・国民
  国家を構成する、その国の国籍を有する人
・人民
  国家の支配者に対しての、被支配者
・臣民
  君主国の人民。日本では天皇・皇公族以外の人民。

現代の日本国憲法には、「国民は・・・」と書かれています。明治憲法すなわち、大日本帝国憲法では、「臣民」となっています。


「国政は厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。」
この、一文は「日本国憲法」の前文に書かれているものです。人権は平等に天から賦与されたものであり、生まれつき備わっている権利であると、憲法に明記されている。
このことは、人類普遍の原理であって、民主主義の精神によって、国民の地位の重要性を述べたものです。「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し」とともに、主権在民が明確に述べられている所でもあります。

一方戦前の日本の憲法はどのように書かれていたのかを見てみると。
・大日本帝国憲法
朕ハ我カ臣民ノ権利及財産ノ安全ヲ貴重シ及之ヲ保護シ此ノ憲法及法律ノ範囲内ニ於テ其ノ享有ヲ完全ナラシムヘキコトヲ宣言ス
第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
とあります。

・日本国憲法
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
とあります。


そして、自民党憲法改正案を見ると、
前文には、
「日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴いただく国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。」としています。
また、条文の中では、次のように書いています。
第一条 天皇は、日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴であって、その地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。
とあります。

「国の象徴であり、国民統合の象徴」が、前文に「天皇を戴いただく国家」と書かれ、「日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴」
となっています。

元首とは、国の首長であり、国内的には統治権を持ち行政権を掌握し、外向的には国を代表する権能を持っている者でと、国際的に考えられています。となると、日本の元首は内閣総理大臣となります。しかし、外国から見ると天皇を元首としてみる国もあるようです。
この点から見ると、自民党の改正案は、元首と言ったり象徴と言ったりして、その点が曖昧な扱いになっています。
「天皇を戴いただく国家」は「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」の言葉をわかりやすく平易に書き換えた用にも思えます。

日本の国は、実在が明らかになっている、崇神天皇の約1800年ほど前から、脈々と続いた天皇が統治した国として引き継がれました。そのかん幕政の期間もあったり、立憲君主の時代、そして象徴天皇の今日に至っています。そのような歴史は大切にしていくことは重要なことです。それに余りにも偏ってしまうと、原理主義的になり世界から孤立してしまう恐れがあるので、国際社会の中でこんにちの、民主主義と立憲政治を踏まえて日本の行く末の舵をとっていかないといけないでしょう。
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テーマ : 国家論・憲法総論
ジャンル : 政治・経済

ニュースを見てつれずれ思うこと

反原発団体にサイバー攻撃があり、33団体にメールを253万通送られたそうです。送られたメールの中には「反原発教徒を皆殺しにしなければ世界平和はこない・・・」という内容もあるそうです。このニュースを聞いて、自分の考えや意見と違うものを受け入れないで、攻撃するところはヘイトスピーチとさほど変わらないと感じる。
パキスタンの反政府勢力の過激派がマララ・ユスフザイさんを襲ったことや、反捕鯨団体のシー・シェパードの活動にも、活動の目的や行動の取り方の違いはあるが、自分の考えや意見と違うものを受け入れないで、尋常でない過激な行動にでるのはテロに等しいものと言えるでしょう。
政府の政策などに異を唱える団体に、このようなことをするのは市民団体への攻撃であるテロと同じです。しかもこのような形ででてくるのは非常に今後の行く末に不安と怖さを感じる。


・・・・
東京新聞の共同通信社配信のニュースによると、
米テキサス州の企業が、3次元データを基に樹脂や金属で立体を作る3Dプリンターで、市販品の拳銃のコピーを金属で製作し、実弾を50発以上の発射実験に成功したと発表したそうです。
恐ろしや恐ろしやです。
しかし、実際の精度と強度はどれほどあるのでしょう。
いわゆるプリンターのように積層していくモデリングで造った物が、旋盤などでカービングして造った物より精度が高く強度もあるとすると、技術的にもそら恐ろしや恐ろしやです。
これから物作りのあり方が変わって行くのでしょうか。これからの職人は中途半端な技術では生き残れないでしょう。生き残るに超ウルトラ匠技術を持たないと、機械に負けしまうでしょう。


・・・・
収斂火災と言うのがある。そして一年間に30件ほどの火災が発生しているそうです。
収斂火災(しゅうれんかさい)は、凹面鏡などに光が反射し、その反射光が物に当たって、その光により発火し火災が発生するものです。このことは、凹面鏡やレンズなどだけでなく、水の入ったペットボトルやステンレスのボールなどでも起こるとされています。
立冬を過ぎ、日差しも低くなり、太陽の光が窓から射し込み、晴れた日は部屋の中では暖かいです。しかし、太陽の日差しの差し込みによる収斂火災には気を付けたいと思います。


・・・・
秋も深まり落ち葉も、庭を敷き詰める頃になりました。
庭仕事をしていて思ったこと、私の小さい頃は庭を掃いて集めた落ち葉などを燃やしていまっしたが、最近は住宅街の中では燃やすことにははばかり、庭仕事ままならないです。そして焼き芋の楽しみもなくなりました。


・・・・
NHK経営委員会の人事案が衆参両院の本会議で可決sれました。その委員には安部首相に近い人が目立つそうです。その上に安部政権内には、NHKの報道内容に放送内容に不満を持つ人がおり、会長交代を求めている人もいると聞きます。
NHKが政権よりになれば、公共放送でなくなってしまわないかと危惧します。自民党に行わせれば公益放送だと言いたいのでしょう。それなら国営放送にした方がすっきりすると思います。
これからの、特定秘密保護法や憲法改正に関わる番組がどのように放送されるかが楽しみです。


・・・・
特定秘密保護法の担当大臣は法務大臣でなく、特定秘密保護法だけを担当する担当相といのがあるのですね。いまの法務大臣は、若いときには同類の法律に慎重だったので、外されたのでしょうか。ますます仲好しグループの政治になりそうな? です。


・・・・
1984年に開かれたロサンゼルスオリンピックのメイン会場は、1932年に開催されたオリンピック会場を改修して使ったものです。
先のロンドンオリンピックのメイン会場は、8万人収容だが、大会終了後は6万人になるよう、仮設のスタンドを造ったと聞きます。
東京オリンピックで今度立て替えられるメイン会場の陸上競技場は巨大なもので、建設費も莫大なものです。
そしてその後、オリンピックが終わってからの、陸上競技場の使用料は今の陸上競技場とではどれぐらいの値段の差があるでしょうか。
大風呂敷を吐いた知事ですが、今一度、メイン会場のあり方について考えて見たらいかがでしょうか。そうしないと、新しい陸上競技場を使いたくても、使用料が高すぎて利用出来ない、大会が出てくるのではないかと思います。
また、東京駅と羽田を結ぶJR貨物線などを利用して新線が計画されているようで、東京はしばらく建設のつち音が高くなるのでしょうか。東京が便利になることはいいことですが、人員が流れてしまい東北の復興復旧に支障が出ないようにすべきでしょう。それには、いくつか東北の被災地に競技場を設けるのもいいかもしれません。


・・・・・・
橋下氏は「行政サイドは国が国民を守ると言うが、国民のためだと言って秘密の領域は広がっていく。
国民の判断で秘密が暴かれてリスクが生じたとしても最終的には国民の責任、とういうのが国民主権だ
発想を切り替えて、原則公開の方がいいと。情報を公開されることを前提に安全保障をさらに構築していく知恵を絞ればいい。と言っています。
橋下氏の言う「国民主権」という言葉はよくわからないが、国民にリスクが生じることを、国民自信が個々の個人の考えてしっかりと考えられるように、国は取り組むべきです。
国が国民を守るのは当然ですが、橋下氏がいっているように、それが暴走したときの歯止めは必要です。国民を戦争に駆り立て、国体を守ろうとしたのが、戦前の政治です。終戦後、現行憲法が公布された9ヶ月以内に、国は今までの臣民としてでなく国民となるように、三つの本を出しました。
憲法普及会編の『新しい憲法 明るい生活』が2000万部が各家庭に配布され。
文部省の『あたらしい憲法のはなし』が中学一年生に配布され。
それに加え憲法普及会の『新憲法の解説』が法制局閲内閣発行で発売されている。
これは、まさしく自分たちの生活は自分たちで守ることであり、お上やして国を守り生活を守ってくれると言うのでなく、自分たちが考え判断し生活を守り、国を衛という考えをいかに速く、国民に浸透すべきか取り組んだ現れとおもいます。しかし、魚が水の中に棲んでるのに気が付かず忘れるんもいけないし、水の中にいて喉が渇いたと叫ぶど欲なことになってもいけないです。

・・・・
カジノGメン
党派を超えての国会議員が、カジノのについての法律を、議員立法として提出すると聞きました。
今日本に拳銃を持って仕事をする人間には、三種類いる、一人は自衛官、一人は警察官、もう一人は厚生労働省の麻薬Gメンです。
これに、カジノを大幅に緩和して、賭博場を各地に作るために、カジノの査察する特別査察官のカジノGメンです。麻薬Gメンがなぜ拳銃を持っているのか、それも警察官より殺傷力が強い拳銃を持っていると聞きます。それは暴力団が絡んでいるからだといわれます。
そうなると、カジノも暴力団が絡むことは十二分考えられます。
また、カジノを作ることは、国民の射倖心煽ることになります。そうなれば真面目に働きたいと、清廉潔白な美しい日本人の理想像を抱いている人の考えと違うのではと思ったりします。
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■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
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・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 東日本大震災追悼式で安倍首相は原発事故に触れなかった。
    竹林泉水 (03/18)
    今一度野田首相が宣言したように、安倍総理は原発事故は収束したと本当は言いたいのでしょう。政府は必ず嘘をつく、それは、オリンピックの施設建設や、豊洲市場もそうです
  • 東日本大震災追悼式で安倍首相は原発事故に触れなかった。
    アジシオ次郎 (03/18)
    おはようございます。

    今年の東日本大震災追悼式典で福島第一原発事故に言及しなかった安倍総理だが、未だに原発事故処理が解決していない、避難区域解除も進んでいな
  • マンションの挨拶禁止
    竹林泉水 (03/13)
    アジシオ次郎さん
    コメントのお返事大変遅くなり申し訳ありません。
    いまのよのなか、スマホが行き渡り本当におかしくなってきた感じですね、友達と集まってもみなそれぞ
  • マンションの挨拶禁止
    アジシオ次郎 (03/01)
    こんにちは。

    マンションで挨拶禁止って、正直近所づき合いを否定するようなものだし、挨拶をしっかりすると言う人としての常識に思いっきり反する行為だと思います。
  • これからの世界のゆくへ
    竹林泉水 (02/20)
    わたしには、トランプ大統領のメディア批判は、日本の首相を見習っているように思えてしまいます。
    アメリカは自由と民主主義国の国でこのようなことはないと思っていまし
  • 軍隊は国民を守るにあらず国を守るもの
    竹林泉水 (02/20)
    コメントありがとうございます

    自衛隊法にどのように明記されていようが、文官と武官との考えの違いはあるのではないでしょうか。
    栗栖弘臣の言ったことは、上級指揮官
  • これからの世界のゆくへ
    アジシオ次郎 (02/18)
    こんにちは。

    アメリカのトランプ大統領のメディア批判は、自分に都合の悪い話をする者はケチョンケチョンにこき下ろすと言う子供じみた言動にしか見えないが、自分に
  • 軍隊は国民を守るにあらず国を守るもの
    まり姫 (02/07)
    自衛隊法第三条に人命救助をする仕事として書かれていますよ。
    主たる任務ではないけれど、副次的任務としてきちんと規定されています。
    元統合幕僚議長の述べていること
  • 世界の民主主義が行き詰
    竹林泉水 (01/26)
    以前から時々コメントされるのですが。
    コメントを投稿されても、ロシア文字のような文字化けや、タグを書き込みそれがそのまま表示されるコメントがります。

    そのよう
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