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土日勤務 と 今年の夏祭り

原子力発電所の発電停止による、電力不足で企業が勤務日を、土日に振り替えている。それにより、さまざまなところに影響がでている。
その一つに、地域の夏祭りを縮小を、せざるを得なくなったところもあると聞く。
いままで多くの祭りは担い手に合わせて、土日に実施しているが、企業の土日出勤日により、参加できなくなったからである。
祭りは地域にとって大切な行事であり、そこに暮らす企業の従業員にとって、も大切な祭りである。
祭は地域にとって大切であるが、その地域にある企業にとっても、重要な役割をしている。祭に従業員が参加することにより、従業員の気持ちも活性化され、それがひいては職場の生産効率があがるものと思う。
地域に根付いた祭などは、地域の企業も含めて取り組まれたらと思う。このときだけは、土日振り替えについてもう一考されたらと思う。

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日本と中国

日本の東北の大震災、日本の政治経済社会構造の大転換が出きる機会です。
明治維新、太平洋戦争も大転換だったがこれは、人が起こしたものだったが、今回は自然が突きつけたものだ。それをどのように受け入れるのか、日本に大きく課題を突きつけられ、これをどう対処するかが問われている。

時を同じくして、中国で大規模な列車の追突事故が起きた。中国が威信かけて進めてきた、高速鉄道網の政策。これが大事故を起こしてしまった。
いままでの、中国なら共産党の政策に、導かれなければならないと、党や国のだす方針に従ってきた。しかし、インターネットの普及もあるが、人民の民主主義に対する意識は高くなり、事故に対する声は大きく高く強くなってきている。
事故後の処理や施策のようすを見ると、今までのように共産党が方向を示し、下部組織がそれに従うということができにくくなってきている。

今まで悪い面で、都合の悪いことは隠すなが、横行してきたが、これからの国際社会の中では、そのような国は行き詰まってしまう。中国の列車事故では、当初は早く処理を済まそうと、都合の悪いことは曖昧隠蔽をしようとした。しかし、人民の声が高まり、そのようなことができなくなり、事故原因を明らかにし、責任も明確にすると指導部は言っている。中国の最高指導部はこれから、包み隠さず原因を明らかにし、各部署が責任をとれるように、各関連機関の指導をどのようにするか見ていきたい。それが、よりよい中国になる道筋だと思う。

日本も、原子力保安院など同じようにな弊害をだしかねない組織は、自らを問い直すべきだろう。しかし、大きな組織ほど、問い直すことに抵抗を持つ人もいて難しいだろう。

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ゆく河の流れは絶えずして

8月1日 七月小の月 文月 二日 戊子 友引
日の出5:09 夜明け(明け六つ)4:33
南中12:05
日暮れ(暮れ六つ)19:37 日の入り19:02 

「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず 
よどみに浮かぶうたかたは かつ消え かつ結びて 久しく留まりたる例なし」

これは、鴨長明の方丈記の出だしです。

時が流れるのだから、世の中が移り変わるのは、あるのはあたりまえ。
変わるのを恐れたら、そこで立ち止まってしまう。
河の水の流れが留まったら、水は濁り澱んでしまう。

移り変わることによって起きる、
できごとはいいこともあり、
悪いこともあるが、いつまでも続くのではない。

いつも変わり成長し続けたいものです。

しかし、歳のせいかだんだんと、留まることが多くなってきた。
「澱まないようにしよう」と思いつつ、
気がつけば留まっている今日このごろです。

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特別支援学校と夏休みと生徒

夏になり、今学校は夏休み中だ。
小学生や中学生はそれぞれ、この夏休みを、有意義に過ごしていることだろう。
キャンプに行ったり、自分で遊びに行ったり、自由研究や自主研修、地域のスポーツクラブなどに、参加していることだろう。

障碍がある小学生中学生は、どのように過ごされているのだろうか。
自立支援法や社会整備が進み、ショートステイや訓練キャンプ、社会参加のキャンプなどを使って、日々有意義な生活を送っている人も多いだろう。
しかし大半が親とともに、家で過ごす毎日が実状ではないだろうか。

健常な小中学生が一日中家に居ても、親としては大変である。
重度の障碍がある小中学せいなら、その負担はより大きくなる。

そこで、思うに。
特別支援学校は、夏休みはなくてもよいのではと思ったりする。
学校は夏休み中の児童生徒の過ごす、場所にならないだろうか。

その上に、学力保証のことを考えると。
特別支援学校には、自立活動という時間があり、自分の障碍と向き合い障碍とどうつきあい生きていくかを学ぶ時間があります。

しかし、単一の身体障害者は、特別支援学校で自立活動の時間を保障し確保すると、小学校や中学校と同じカリキュラムをこなすのは難しくなります。ですから、あえて教育課程の履修法を工夫することがあります。
自立活動の時間は、障碍がある生徒にとって大切なもので、必要以上に削ることは生徒自身の自立の妨げにもなります。反面、学校は学ぶ力がある者には、最大限の学力学習の保証をしなければならないです。

そこで、夏休みの時間に自立活動で、少なくなった分の授業をしたらよいと思う。
夏休みをなくすと、二つのことが解決できる。
・生徒の休み中の居場所をつくる。
・学力保証をする。

しかし問題は。
現在で特別支援学校の先生は、長期休業(いわゆる夏休み)中に、開かれる公的研修会だけでなく、各地で開かれる講習会や研修会などに、自主的に参加して日々研鑽を積んでいます。夏休みが無くなると、その時間が確保できなくなる、問題がでてしまいます。

これが実現すれば、もっと広げられることが出てきます。
地域の学校にも広げて、特別支援学校の生徒と、居住する地域の学校の生徒との交流です。
授業ではなく行事などを通しての、数日間に渡っての交流の場が出きればと思う。
ただ、実施すると特別支援学校と地域の学校間の調整が大問題だろう。

要は、
障碍のある児童生徒の夏休み中の、生活をどう有意義に過ごすことができ、親の負担をどう減らすことが出きるかです。


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ローハイド

ローハイド
舞台は南北戦争終結直後の1865年の時代を、描いたアメリカのTV映画ドラマ。

1865年から1870年代にかけてのアメリカ西部が舞台。テキサス州南部参アントニオからミズーリ州セデリアの鉄道のターミナル駅までの、約1600キロを、3000頭の牛を人海戦術で移送させるカウボーイの物語。
各物語は一話完結で、単に牛追いの物語だけでなく、一行が巡りで合う人々との、さまざまな人間くさいドラマが描かれている。

今、ローハイドのDVDを3BOXもっている。これから少しづつ見ていこうと思う。
しかし、1600キロ牛を追って移送するのだから、この牛の肉は身がよく引きしまっていることだろう。
日本の脂の乗った肉とはだいぶちがうだろう、今の肉と当時の肉ではどちらが美味しいのだろうか。
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国を人間の体に例えたら

国を人間の体に例えたら、今の日本はどんな状態だろうか。
人間は多細胞生物です。多くの細胞が集まって構成された生命体です。
そして、多細胞生物の多くの細胞は、それぞれの細胞が集まって、一つの機能を担った細胞群で構成されています。

単細胞生物は、細胞が一つだから、細胞に少しでも異常があれば、それは死に繋がります。

しかし、人間は多細胞生物で、多くの違った機能を持った細胞群が、それぞれ連携しあい調節しあい、生命は維持されています。

さて。
日本の、企業は優秀であるし、政治家も優秀な人が多いし、官僚も優秀です。また細胞の一つ一つである国民も非常に優秀です。

だのになぜ、政治かや官僚が呼ばれされ、日本国内は混乱しているのか。それは細胞一つ一つや細胞群の問題ではなく、細胞群を繋げる連絡や調節をする、システムが病んでいると言えるのではないか。

今の国政の混乱も、互いの不信感や足の引っ張りあいなど、政党間や政治家どうしの連絡・調整・調節が取れていないことにある。

機械に例えると。
コンピュータでいうと、配線が適当に繋がれ、正常に動かない状態だ。


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天台小止観 具縁 0001-3

天台小止観 0001-3

    修止観法門 縁を具えよ
第一章 準備をととのえよ


食事のしかた内容によって、修行が大きく左右されるとるから、正しく食事をとらないといけないといっているが、あまり詳しくは書かれていない。
このあたりは、典座教訓や赴粥飯法などを参考にしたいと思う。

この次に坐禅をするうえで大切なこととし、どのような場所でするか、どのような気持ちでするか書かれてある。

「第三に、静かな処を選び、日頃の仕事で邪魔をされないところを閑という。また、うるささが無いところを静という。と書かれてある。」
日常の雑務の中ではなかなか、雑務から逃れられてず、心を落ち着けることができない。だからといって、現代の日常生活で山にこもり隠遁するこは、生活の糧としている仕事に支障があり、現実的ではないであろう。

小止観には、深山で人の気配の無いところが一番、人里から離れたところが二番、三番が日頃の逃れられる道場を作ることだと書かれている。
一番、二番はなかなかできないが、日頃の生活の工夫しだいで、三番はつくれないだろうか。清潔で静かなところぐらいは、その気になればつくれると思う。
テレビを消す。携帯電話の電源を落としておく。これをなにも一日中するのではなく、10分20分でいいからしてみることは出来なだろうか。
できれば、外から騒がしい音が聞こえてこないところがよいが、それが無理ならせめて雰囲気を高める工夫をしてはどうだろうか。
その場の雰囲気を高めるため、香を焚いたり、よい香りのする花をいけたり、アロマを焚くとのもいいのではないだろうか。


「第四に、種種の縁務を息(ヤス)め」と書かれてある。
縁務を息むのは四種の意味がある。
一には、生活のための縁務を息むことで、身の回りの世話をしないこと。
二には、人事の縁務を息むことで、人に会わないことである。
三には、工巧や技術の縁務を息むことで、仕事をしないことである。
四には、学問の縁務を息むことで、読誦や聴学などみな棄て去ることである。

縁務を息むというのは、それがいけないというのでなく、それをすることにより、その分だけは修業に集中できなくなるからであり、それら雑務をしたがため心が乱れておさめにくくなるからだと書かれてある。

第五に、善知識に近づけということは、三つあると書かれている。

・修業をする上によき理解者を周りに作れと。身の回りを見てくれ、修行の邪魔をしないでいてくれることができる。
・もう一つは、同志を作れ。互いに励ましい教え合うことをし、永く続けることができる。
・最後に、よき指導者をつくる。自分が行っている方法を正しく評価して、内的外的な方法を教えてくっれる人を持てといっている。


今まで書いたことが、修業を始めるうえでの大切な準備であると。
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中国の鉄道事故のその後

中国の鉄道事故のその後。中国のマスメディアは鉄道事故について、独自に取材をし報道しているようだが、以前の中国では考え難いことだ。中国も報道の自由が、段段と広がってきていることを、窺えるようだと見えた。しかし、その矢先に中国政府は、政府の発表に基づいて記事にするよう、各マスメディアに要請したと伝えられる。自由な報道が許されるのはまだ先のことのようだ。
しかしこれから報道の自由が広がり、中国政府また人民一人ひとりが民主主義を受け入れ、本当の意味での大国になる様子を見られるのを望む。


報道の自由といっても何をしてもいいのではないし、国民一人ひとりも何をしてもいいものではない。そのことが起こす結果については、責任をとれることを、自覚しておかなくてはならない。
そのための、現代の国際社会に通用する、法律などの整備も望まれる。
また、それらの受け手である方も、正しく理解し判断し、その行動に責任を持てるよう成長することだ。

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システムが複雑なほど

中国の列車事故に限らないことだが。
中国の高速鉄道は、世界の複数の国の高速鉄道の技術を導入し、それを基に独自のハード面、ソフト面での開発をし作られたと聞く。言い方を変えれば、寄せ集めのハード面とソフト面が、組み合わされたものだ。
現代のハード面の技術は、一昔に比べると格段に複雑になり緻密になっている。これはソフト面でも同じことが言える。そのような状態なら、どこにも小さなバグが絶対にないとは言えない。

依然日本の大きな銀行でシステムトラブルでが起きた。これも、その銀行が合併してできる前の、銀行のシステムが違ったから起きたものだ。

今の福島の原発事故を処理する上での、浄化システムのトラブるが一向に減らないのも、にわかに浄化システムを設置せざるをえなかったからだ。
このように、いろいろなところから寄せ集めて一つのものにしようとすると、いろいろなところに不具合が生じる可能性があることを知っておかないといけない。
これを、よき反面教師して、日本のいろいろなシステムを、再点検されたらどうだろうかと思う。東電以外の電力会社。銀行や通信各社のシステムなど、技術革新の速い所は特に、見直しチェックをしたらどうだろうか。

ただ、寄せ集めが悪いというのではない、寄せ集めは逆にいろいろなことに対応できることでもある。いかに、それらを繋げて使うかということだ。

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三毒

仏教には三毒というものがあると説いている。

貪・瞋・癡 のことで「欲・怒り・おろか」の三つをいう。

貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)・愚癡(ぐち)のことで、

愚痴とは、不平不満を言うことでなく、仏教では、物事を知ろうとせず、学ぼうとしない怠けることをいう。

私たちには、好き・嫌いという感情があります。

あるものを、好きだと感じた時、そのものを欲しくなり、それが貪欲となる。特に色・声・香・味・触の五つを、戒めないといけない。

あるものを、嫌いだと感じた時、そのものを避けたくなり、それが瞋恚となる。瞋恚は善いことをも見失い迷ってしまう。

あるものにたいして、何も感じず、何も考えなければ、それは怠け者となり愚痴となる。

この、「貪欲 必要以上にものを求めること。瞋恚 自分に背くものに対し怒ること。愚癡 愚かで道理のわからないこと」
この三毒が興ると、こころ穏やかに過ごすことができなくなる。


そのときは、ゆっくりと呼吸して、心を落ち着かせることが大切です。
そのとき、おなかを凹ませ ゆっくりと息を吐き、息を出し切ったら、鼻から息を吸う。

息を出すことが大切です、ゆっくり吐くのための工夫として、ストローを加えて口から吐くのもいいです。
ストローを使う方法は、なれるまで結構しんどいです。それは、普段の呼吸の仕方が結構速いからと、普段は息を出し切るということをしていないからです。
でも、深くゆっくりと息の出し入れをすると、自然と気持ちが落ち着いてくるものです。

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散歩 と 挨拶

8月3日 七月小の月 文月 四日 庚寅 仏滅
日の出5:10 夜明け(明け六つ)4:35
南中12:05
日暮れ(暮れ六つ)19:35 日の入り19:00

毎日朝歩いているが、今日は、昼にも歩いた。
朝歩いて入る所より、先の公園の方まで、足を伸ばした。時々雲が日差しを遮り、思ったより汗はでなかったが、昔を思い出した。
会社勤めで外回りをしていたとき、アスファルトの道を、ハンカチを片手に歩いたものだ。いまは、手拭いで汗を拭い頭を被うなどして歩いている。

公園で出会う家族連れの人とに、挨拶をすると向こうの人も返してくれる。特に小さな子供は気持ちよい返事を返してくれ爽やかだ。都会で、行き交う人に挨拶することなど、知っている人でない限りしない。

公園の中を歩くのは、皆一つの共通した目的的なものがあるか、挨拶を投げても気持ちよく返してくれるのだろう。あくせくした都会での生活のなか、公園の散歩の時ぐらい、黙々とあるくより、声を掛け合っていきたい。
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「法にそむいた女」 INCIDENT OF THE TUMBLEWEED

第一話
「法にそむいた女」 INCIDENT OF THE TUMBLEWEED

牛をセデリアに移送中のフェイバーたち一行は、野営の準備をしていると、囚人護送車がやってきて近くに野営を始める。
夜になり囚人たちは脱走を企て、保安官は重傷を負い、保安官助手は死んでしまう。
囚人たちを野放しにして見過ごすこともできず、フェイバーとロディーは、裁判の開かれるフォートグレクまで護送することになる。
囚人の中に一人の美貌の女ダラスが、昼食のとき焚き付けの火を、枯れ草にほり入れ騒ぎを起こす。など、フォートグレクまで前途多難になりそうだった。フォートグレクを目の前にして、雨で増水した川を強行に渡ろうとするが、そこで逃げた囚人がダラスの夫ルークに追いつかれてしまう。
ルークと銃の撃ち合いになるが、ダラスが川に落ちて溺れかけるのを、フェイバーは助けるが、ルークは自分たちが逃げるには、フェイバーたちを殺すしかないと銃を向けると、ダラスは止めるように言い寄りその隙に、ルークの銃を抜き取ってしまう。ダラスはルークに銃を向けて止めるように言い寄ると、ルークはダラスを殺してします。そばにいたフェイバーはダラスの持って持っていた、銃でルークたちを殺してしまい。囚人たちはフォトグレクまで護送される。無事囚人たちを護送した帰りみて一つの俄づくりの十字架が、牛の群に追いつくのを見守っている。

ロー・ハイドの第1作目の作品である。
西部劇であるが、銃の撃ち合いはほとんどなく、囚人たちどうしの人間模様と護送を請け負ったフェイバーが描かれている。
どのように、脱走しようかと常に思い巡らしている者。
自分だけがよければいいと考えている者。
自分の不幸を人のせいだと恨みをつのらせている者。
その不幸を背負った美しい女性の囚人だが、あばずれで気が強いが、実は信仰心もあり優しい心の持ち主だった。
製作当時の、男が女性に対する価値観なども、覗われるところもある。

いろいろな人が50分のなかに描き込まれているが、少し欲張りすぎてどれも50分では、中途半端になってしまっている。

「INCIDENT OF THE TUMBLEWEED」 を直訳すると「砂漠での出来事」
内容からして、日本語のタイトルは、どうも合わないようなと思うが、スタートレックなどで違和感がある日本語タイトルが多いのはなぜだろうか。たまに、逆もあるが。

現代で、同じテーマでこの、「法にそむいた女」を作るとどんな感じになるだろうか。
牛をあれだけ集めることができるだろうか。映画ならともかく、一つのテレビドラマとして。
あのダラスはどのように描かれただろうか。かなりあばずれだが、
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暁天逍遥

8月4日 七月小の月 文月 五日 辛卯 大安
日の出5:11 夜明け(明け六つ)4:36 南中12:05 日暮れ(暮れ六つ)19:34 日の入り19:00 

「暁天散歩」
朝早くから散歩をすることは

朝の気持ちよい空気を吸いながら歩ことにより

身体中に新鮮な空気が巡り

気も心も体もリフレッシュしてくれるようだ。


毎日同じ道を歩いても、1日として朝の移ろいが同じことはない。空の色、木々の葉、身体を包む空気、それを朝早く歩くと感じ取ることができる。

たまに、いつもと違う道を通るのもいいものだ。そこにはまた、いつもとは違った発見があり、出会いがまっている。

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漢詩 「竹里館」 王維

「竹里館」 王維

独坐幽篁裏    独り坐す幽篁の裏
弾琴復長嘯    弾琴を弾じて復た長嘯す
深林人不知    深林人を知ず
明月来相照    明月来って相照らす

独りで奥深い竹林の中で座って瞑想している
竹林のなかで、琴を引いたり、詩を朗々と吟じている
人里離れた深い竹林だから、この楽しみを誰も知らない
やがて日が暮れて、月が昇ってあたりを照らす


人里離れた誰も知らないところで
竹の葉が囁くなかを、月光が竹の葉の陰を浮かびだし
月と琴と詩とで、己のなかの世界で遊び、
なにか、自分は巷のものとは違うのだと、竹林から人を見下し、奥深く近づきがたい感じがする。


日々あくせくした時を過ごすものとして、たまにはこのような時間を過ごしたく思う。

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七夕 と そうめんの日

8月5日 七月小の月 文月 六日 壬辰 赤口
日の出5:12 夜明け(明け六つ)4:37 
南中12:05 
日暮れ(暮れ六つ)19:33 日の入り18:59 

明日は、旧暦でいうと七月七日で、七夕です。
三日後の8月8日は、立秋で暦の上では、その日から秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。

旧暦の朔日は新月なので、7日目の七日はちょうど半月、上弦の月です。


夕暮れを過ぎると「織女星(琴座のベガ)」出てきて、しばらくすると「牽牛星(鷲座のアルタイル)」上ってくるが、二人の間は天の川により隔てられている。やがて月が昇ってくるにつれ、月の明るさにより天の川は薄らいでき隔てられていた、「織女」「牽牛」は川を渡り会うことができる。
ロマンチックな天文ショーと、聞いていたのですが、今日明け方散歩をするとき、空を見上げたら月は出ていませんでした。

そこで、早速月の出入りを調べたら。月の出:12:18 月の入り:22:49 でした。

そうなると、話が違ってきてしまいます。上に書いたことは間違いでした。
すでに上弦の月は出ているので、天の川は薄らとしていて、「織女」「牽牛」は川を渡り会うことができる。
しかし、二人はゆっくりとしていることはできません、深夜に月が地平線に隠れ、再び天の川の水かさは増えて、川を渡れなくなってしまう。

ここで突然余談です。
「現実は厳しく「織女」が黄色いハンカチを振っても、「牽牛」が見ることができるのは、何十年後のことだろう。」


七夕について次のように書かれた本がある。
『星と生きる 天文民族学の試み』北尾浩一著の本を読んでいると、天文ファンの方には当たり前なことだろうが。
七夕の「織女」と「牽牛」は出るときは約三時間も間隔があいているが、沈むときには間隔がちぢまっている。
「ヨアサになって、七夕さんがいっしょに入るときタナバタ。夜明ける時分にいっしょに入って、タナバタさんはひとつになる」

登場するときは別々でも、退場するときは一緒に舞台の袖に入ってゆくのですね。

七夕は、スケールの大きな天文オペラなんですね。


また生活にも密着していることがある。季節の節目として、七夕を過ぎると漬け物桶を洗えと、伝えられているところもあるそうだ。

風流なところでは、七夕の前日に硯を洗う、硯洗いという行事がある。恋の願いが叶うよう、書道の上達を祈って、短冊に願いを書きます。硯を洗い清めて、心を込めて筆で書く。フェルトペンで書くより願が叶いそうですね。


地方によると「索餅(そうめん)」を作って食べたとある。
中国の伝説に、「高辛子という悪童が七月七日に亡くなり、小鬼となって疫病をはやらせた。高辛子は生前に索餅が好きだったので、七月七日に索餅を供えて祀っり、それを食べると疫病にかかることを免れる」と言い伝えられ、それが日本にも伝わり各地で七夕に索餅を食べる風習があるそうだ。私はそのことを知らなかったが・・・・。

全国乾麺協同組合連合会はWebページを見ると、
「七タは、五節句の一つで、中国から伝わった彦星と織姫の星祭りである。竿竹に短冊を飾りつけ、七夕飾りをする。その短冊には「願いごと」を書き成就を祈る。加えて、「そうめん」を糸にみたて「芸事(機織)が上手になるよう」小麦は毒を消すといった言い伝えから「健康を願い」また、年一度の彦星と織姫の話にあやかって「恋の成就を願い」う」とあり。昭和57年に7月7日の七夕の日を「そうめんの日」と決め、芸事・恋愛・健康の願いごとが叶うよう「そうめん」を食べるよう、普及を図っているそうです。

しかし、やはり素麺を食べるのも、7月7日より、1か月遅れの旧暦でいう、七月七日である今日8月6日の方が、素麺も美味しいですね。しかもそうめん流しがぴったり。


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■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 森友・加計問題を見ると、今の日本は法治国家だろうか
    風と雲 (06/18)
    >自分が思うことは法を飛び越えてでも粛々と進める安倍政権・・

    飛び越えてではなく、→ 潜り込み裏をかき開き直って、鉄面皮と二枚舌で、 と言うのが最近の安倍政権
  • 国連人権理事会の日本の表現の自由の特別報告書
    竹林泉水 (06/15)
    マスコミは権力を監視するというより、権力者が何をしようとしているのかを主権者である国民に知らせるのが使命であり、権力を監視するのは国民ではないでしょうか。

  • 国連人権理事会の日本の表現の自由の特別報告書
    アジシオ次郎 (06/13)
    こんにちは。

    本来権力を中立的な立場で見て、時に監視する役割であるマスコミ、そのマスコミに対して自分たちに不当な報道を禁止するのは報道規制であり独裁国家のや
  • 女系皇族に反対するわけ
    竹林泉水 (06/09)
    自民党が女性天皇や女系皇族をみとめたくないのは、安倍政権の閣僚の多くが所属している、日本会議の影響もあうのでしょう。日本は天皇を頂点とする家族的な国家という藩閥
  • 女系皇族に反対するわけ
    アジシオ次郎 (06/06)
    こんにちは。

    天皇陛下の退位問題について、これからの皇室のあり方が問われる問題にもなっているけど、今の皇室において男性は悠仁さまのみであとは佳子さまなど女性
  • 安倍政権の功罪は何だろうか
    竹林泉水 (06/03)
    [GHQの幻想から]は何かよくわからないのですが、欧米との対等の関係だけでなく、強いあいてとも弱い相手とも相手を認め対等の関係を築くのが大切ですね。しかい、どうも
  • 天皇退位の審議が2時間半
    竹林泉水 (06/03)
    天皇退位の法律が成立しそうですが、一部の議員が反対、自由党は欠席で議論が深まらないのが残念です。自民に押し切られたているようです。
    敗戦後に日本人が自ら民主的な
  • 安倍政権の功罪は何だろうか
    アジシオ次郎 (06/02)
    こんにちは。

    安倍政権の功罪、功の部分は日本を戦後レジームから脱却すると言う価値観の変革に積極的にしたことだと思うが、憲法改正に躍起になっているのも、いい加
  • 天皇退位の審議が2時間半
    風 蘭 (06/02)
    象徴天皇については 私もたくさんの記事を綴って来ました
    天皇家の起源は天照大御神まで遡ります
    神の系図が有るからには 神は人間だったと言う事になります

    天皇陛
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