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六字訣

先日、口のケアで「あ い う べ」と発音することにより、口と舌の筋肉の運動をして、風邪の予防や咀嚼と嚥下を強化できることを書きましたが。

中国の気功の中に、発音をする六字訣と言う気功があり、これは中国制定4大気功と呼ばれるものの一つです。
この中国制定4大気功はほかに次の 八段錦 易筋経 五禽戯 があります。
・八段錦は八つの部分で構成された非常に優れたものという意味があり古代健康気功法とされています。
・易筋経は古代功法とされ、易筋経原文は禅宗の開祖達磨がインドから伝えられたとされ、後の僧 般刺密諦が漢訳したとされている。
・五禽戯は5つの動物(虎・鹿・熊・猿・鳥)の動きの特徴をとらえて野生のエネルギーを心身に取り込もうとするものです。

六字訣は字のごとく6つの字の発音して行う気功で、次の順序で行う。予備式、調身調息、収功以外の6つの文字の功法は、6回ずつ繰り返す。また、文字の発声の際には堤肛と呼ばれる肛門を引き締めてする。
次のような方法でする。
1. 予備式
2. 調身調息
3. 嘘の字の功法(6回) XU シー
4. 調身調息
5. 呵の字の功法(6回) KE カー
6. 調身調息
7. 呼の字の功法(6回) HU フー
8. 調身調息
9. (口四)の字の功法(6回) XIE シッ
10. 調身調息
11. 吹の字の功法(6回) CHUI チューウェー
12. 調身調息
13. (口喜)の字の功法(6回) XI チイー
14. 調身調息
15. 収功

予備式
両足を肩幅と同じ広さに広げて立ち、身体の重心を踵に置く。背筋と首を真っ直ぐにし、口を軽く閉じ、舌先を上顎に軽く付け、肩の力を抜く。両腕は自然に垂らし、両掌を多少内側に向ける。下腹は少し引くようにし、両膝は少し曲げ、全身をリラックスし、雑念を排除して静かに立つ。呼吸法は腹式呼吸で行い、身心が充分にリラックスするまで待つ。

調身調息
直前に行った動作の余韻を収めて次の動作に備えるためのもので、予備式を行った後、「嘘」「呵」「呼」「(口四)」「吹」「(口喜)」の各文字の功法を6回行った後に、引き続いて行う。
腹の前で手を重ねる際には、男性は左手が腹側、女性は右手が腹側になるようにする。これは以降の全ての功法に共通で、調身調息中の呼吸は自然呼吸でする。

嘘の字の功法
肝臓の調整をする功法。
肝臓の病気の他に、眼病、目眩、頭痛、倦怠感、不眠症、吐き気、便秘、失禁、子宮下垂、月経不順、怒りっぽい、等々、肝経絡に関わる機能を強化する。
要点:XU シーの発声をする際は、堤肛をし、目を大きく見開き遠くを見るようにする。

呵の字の功法
心臓の調整をする功法。
心臓の病気の他、動悸、不眠症、寝汗、神経衰弱、精神不安定、喉の腫れ、舌の異常、口の乾き、等々、心経絡に関わる機能を強化をする。
要点:KE カー発声をする際は、堤肛をする

呼の字の功法(左)
呼の字の功法(右)
脾臓と胃の調整をする功法。
脾臓と胃そのものの病気のほか、嘔吐、シャックリ、腹の張り、黄疸、頭痛、発熱、下痢、粘液便、倦怠感、精神不安定、むくみ、等々、脾臓や胃の経絡に関機能を強化をする。
要点:HU フーの発声をする際は、堤肛をする。
呼の字の功法は、左右の手の動作を交互に変えてする。

(口四)の字の功法
肺臓の調整をする功法。
肺そのものの病気のほか、肩や背中の痛み、風邪、頻尿、小便の黄変、等々、肺経絡に関わる機能を強化をする。
要点:XIE シッの発声をする時は、堤肛をする。

吹の字の功法
腎臓の調整をする功法。
腎臓そのものの病気のほか、耳鳴り、難聴、骨が脆い、歯が脆い、脱毛、視力減退、腰痛、倦怠感、動悸、月経不順、足のほてり、下半身の冷え、短気、等々、腎経絡に関わる機能を強化する。
要点:両手を腰にまわしたら、拳の背で腰を数回マッサージします。CHUI チューウェーの発声をする際は、堤肛する。

(口喜)の字の功法
三蕉経絡の調整をする功法。三蕉(胸 腹 膀胱)
目眩、吐き気、腹の張り、胸のつかえ、頻尿、小便の黄変、喉の腫れや痛み、耳鳴り、聴力低下、等々、三蕉経絡に関わる機能を強化する。
要点:XI チイーの発声をする時には、堤肛をし、心が満ち足りたイメージを想像する。

収功
これまでの功法で取り入れた気を血液と共に全身に巡らせ、全身を整える締め括りの功法。
身体をユッタリと動かしながら、各部の状態を確かめ、不具合を感じるところがあれば動きを止めて、充分な時間をかけて調整する。

肱股の臣

「肱股の臣」とは、手足となって働く臣下のこと

肱は肘のことで、股は叉のことです。中国語では上腕骨すなわち二の腕の骨を「肱骨」と書き、大腿骨すなわち太ももの骨を「股骨」と書きます。どちらも体の主の思うままに動かすことができることから「肱股の臣」と言います。
しかし、太極拳をしていると、自分の思っているとおり体や四肢が動かせるかと言うと、そうでないことが多いようです。例えば両腕をまっすぐ前に出し上げる動作をするとき、腕だけでなく肩も上げながら腕を上げてしまう人がいます。
そこで、太極拳なら正しい身体の動きをするため、には先日書いたように、イメージを意識しながらからだを動かすことと、もう一つは動作をするとき自分の身体のどの部分をどのように動かすかを考え見直し感じながらすることが大切だと思う。
例えば歩くのに、身体より後ろにある足で地面を蹴り、身体を前に移動させ、後ろにあった足は中を浮き前にでる。そのとき爪先と膝は同じ方向を向いているのか。どちらの方向に向いているのか。前に進むなら前方向を向いていて、外側に向いているなら、着地したときに身体はその足先の向いている方向に向いていくべきです。身体がその方向に向いていかないと膝がねじれてしまうと思う。そのようなことには関係なく、スタコラと身体を前に移動させているだけなら、自分のからだを全く意識していないことになる。
普段そのようなことを意識してからだを動かす必要などはないが、そのようなからだの動かし方をする習慣を付ける必要があると思う。
そのためには、日頃から毎日一定の時間をとり、じっくりと自分の体と向き合って感じながら動かすのがよいのでしょう。
私のとっては、週に一回の太極拳教室に通うことと、毎日の早朝の散歩がそれにあてています。

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今日は太極拳の学習会の日でした

師匠から言われたこと。

みなさんは、動きをするときに、ねじれた動きをする。
ねじれた動きをするのは、一つ一つの動きに気をとられ、身体が先に先に動いてしまっているからだ。
全体の動きを捉え、形を決めて動いていかないとだめだと。
そのために、身体の軸を意識し、丹田を意識して、それぞれの動きを出していかないといけないといわれた。

水野美紀と本格太極拳

NHKで8月29日から「水野美紀と本格太極拳」という番組が始まる。5分間のスポット番組だが、テキストも出版されている。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20110829/001/33-2155.html
そのテキストによると、「じっくり立って重心を知る」と書かれてある。さらに「正しい姿勢で立ち、さらに手や足を動かしながら、自分の重心がどこにあるか知りましょう」と書いてある。
先日の太極拳の学習会でも、同じようなことを言われた、「次の動作に移るとき、身体が前かがみになったり、横に傾いてぶれたりしてはいけないと。ぶれるのは心が身体になく手や足に行ってしまっているからだ。」と。

テキストに書かれていることも、学習会で言われたことも身体の軸を意識し、真っ直ぐにしないといけないということだろう。

これは、私が特別支援学校で動作法の時間で生徒に、身体の軸を意識持つことができるように指導してきたのと、共通するところがある。

私は動作法を通して身体とかかわり、トレーニーの身体に手で触れながら、軸の作り方を教えて感じさることをねらいにしていました。

太極拳では、一人でするので自分でそれを探さなくてはならない、今生徒の気持ちになって、自分で意識しながら練習をしてゆこう。

太極拳の練習は難しい。4 (千手観音の手)

千手観音の手

"千手観音とて手が千御入り候はば、弓を取るてに心が止らば、九百九十九の手は皆用に立ち申す間敷。一所に心を止めぬより、手が皆用に立つなり。" 澤庵禅師

今日は、太極拳の学習会がありました。

まだまだ、初心者で足の一つの運びに気を取られると。
足の動きや身体の向きがバラバラになってしまいました。

まさに、千手観音の手です。千手観音とて、弓を執る手に気を取られたら、ほかの手の動きがおろそかになるです。

全体の動きをといっても、一つ一つの運び方がまだまだ解らないので、こつこつとやっていきます。


気功の本を読んで 覚書

気功の本を読んでいると、練功を行う前と、行って入る最中の、注意事が書かれていた。

気功をする前の準備をきちんとすれば、雑念が涌いてくるのを減らすことができると書いてある。練功を始める5から10分前ぐらいから、次のようにあるべきだと書かれてある。
1.情緒を安定させるため、今まで行っていたこと考えていたことを、一切やめ気を落ち着けさせる。
2.周囲の環境に気を配り、邪魔が入ったり、大きな音などがしないところを選ぶ。
3.練功中に目からの刺激を避けるよう、華美なものがない所で、風も直接当たらない方がよい。
4.何か、痛みや症状があるときは、適応措置をとってからする。
5.適当はベッドになるものや、椅子を用意しておく。ベッドは軟らかくてはいけない、畳床などがよい、椅子も身の丈の高さにあったもので、胡座がかける座面の大きさがよい。
6.練功中に用をたすことがないようにしておく。
7.ベルトなどは緩めておき、衣服を調えきつすぎるものはよくない。

練功中は
1.練功中は情緒を安定させるが、雑念が涌いてきて収まらないなら、動功を何節かして意念を集中させる。
2.呼吸は穏やかに自然にして、意識しすぎないようにする。
3.練功中に感じるいろいろな感覚は、放任し成り行きにまかせる。
4.口の中に唾液がたまってきたら、吐き出さないで、何回かに分けて呑み込む。
5.姿勢に不バランスを感じたときは、身体を動かして調整してからつづける。

1.決して焦ってはいけない。
2.リラックス、静、自然、動静の結合、正確に順を追ってする
3.思惟と情緒をコントロールし、喜怒憂思悲恐驚などは禁物である
4.気温の変化に気をつけ、病気にならないようにする。

練功はどれぐらいしたらよいのか
・勤めのあるものは、朝晩1~2回
・勤めのないものは、日に2~3回
・入院中あるいは休養中の人は、3~4回がよいと言われている。
・練功の時間は厳しく守らないと、三日坊主になってします。必ず毎日決められた時間に行うのがよい。
・練功は度を超してするのは、逆に健康によくない。練功はコツコツと続けることにより、効果がでてくる。

練功の場所
一般的に室内がよいとされ、静かで空気がきれいで、温度も湿度も適温がよいとされている。
室内であっても外から突然、大きな音が聞こえてきたりするところはよくないとされている。

練功するときの方角は、南向きがよいとされている、これは南向きが陽光をうけ陽気がもっとも旺盛だからといわれている。

天台小止観に書かれていることと、符合する事が多く、今一度読み比べてみることにする。

太極拳の基本は南向きから始めるのだとよく言われる、陽気の強い方角だからであろう。

太極拳の練習は難しい。3

沈肩垂肘
肩の上げ下げをすると、背が真っ直ぐに伸びてくる仕方を「身体と動作と健康」のところで「身体の動かし方をかいほうし」で書いた。

このことは、太極拳では「沈肩垂肘」を大切にすると通じるところがありそうだ。

肩を下げて肘を垂らすことです。肩だけに集中しようとしても、肘が上がっていたり、腕が外旋していてはだめだ。
肘が上がっているのは、肩胛骨も外展して怒り肩になってしまう。
肘が外側を向いてしまうと、菱形筋を緊張させてしまう。
菱形筋は脊柱に付着しているので、自ずと背筋に影響しるのである。
無駄な緊張を解きほぐすには、上肢の大きな関節である、肩関節をゆるめ、それに影響を与える肘関節も弛めなくてはならない。手の向きは肘関節に影響をあたえるので、手首の緊張も解きほぐすこともたいせつです。
肩関節や肘関節は意識しにくいところなので、無意識なうちに力を入れて緊張させていることがある。

それを解きほぐす方法として、肩の上げ下げを書いたが、次のような方法もある。
腕を身体の前に出して、肘が軽く曲がる程度に下げて肩幅と同じぐらいの高さに出す。肩を緩めて肘を垂らした、ゆっくりと肩・肘・手を同時に下げ、手が腰あたりにくるまでさげる。
このことを始める前に、手を前に出したとき、一度肘を横に向けてみると肩関節の不当な緊張を感じるだろう。

太極拳の練習は難しい。2

太極拳をするとき一番大切なのが、「心静用意」だといわれる。
太極拳をするとき一貫して心がけないといけないといわれる。

精神を集中して、一つ一つの套路の動きが違うが、途切れることなく流れるように、動作を意識しながらしなくてはならない。

いうのは簡単だがなかなかこれができない。意識すれば意識するほど細かな動作が気になり、ぎこちなくなってしまう。

それを蓋するに、太極拳を開始する前に、姿勢を正し、呼吸を調え、意識を丹田にもっていくのだ。それをしないと、知覚と感覚を研ぎすまし、無念無想に套路を運ぶことはできない。と言われるが、これもまた難しい。

だけど、この「心静用意」を始めにしっかりとしておけば、後は自然と流れていくものだと言われる。

太極拳に限らず、毎日朝床から起きると、複式呼吸を数息でするが、なかなか集中できず、いつのまにか数を数えずに、雑念がよぎってします。このような状態ではまだまだ、太極拳の上達は先だろう。


太極拳の練習は難しい。

-
太極拳の練習は、リラックスをし、心の平静を保ち、腹式呼吸で呼吸を調え、正念を養成し雑念と邪念を排して、鍛錬しなければならないと言われる。そのため太極拳の鍛錬は動作への集中と、動作の柔軟性と緩慢性などが求められる。

太極拳をするのは武術とするのか、健康のためか、養生のためか、体力向上のためか等の、目的の違いによって鍛錬法も自ずから違ってくる。

体育として太極拳をするなら、競技運動に重点が置かれてくるだろう。最近は体育と言っても幅がひろく、競技、教育、健康づくりの目的の違いがでてくる。それは、リラックス、心の平静を保、腹式呼吸での呼吸を調え、正念を養成し雑念と邪念を排するなどの、どれに力点を置くかが変わってくる。


武術や体育とくに競技運動に重点に置くと、他の運動やスポーツにあるように、身体を痛めてしまうこともある。
武術なら防御能力と攻撃能力の向上を目指し、パワーや忍耐力の強化が主になってくるであろう。


太極拳を習いだしたが、それでは自分はどれに当たるのか、今一度考えてみよう。


太極拳を教えてもらうのに、〇○をイメージしてと、なにか雲をつかむようなことを言われる。
具体的でないので解りにくいのだが、それが一番核心をついているのだろう。
一般的なスポーツは、個々のことについては具体的に手取り足取り教えてくれるが、一番大切な核心をは教えてくれない。


太極拳で気を静めなさいと言われるが

太極拳を教わっていて、気を静めなさいと言われる。

まずはその気とは何だろう。
気とは元気のことで気がなくなれば、死んでしまうと言われる。

ますます、わからなくなってしまう。

元気とは、普段挨拶などで「元気ですか」いう元気ではないらしい。
人が生まれながらにして、持っている気を、元気と教わる。

元気は三つに分けられる教えてもう。
1、生まれながら持っている元気
2、生まれてから呼吸したり、食べ物を食べたりすることによって生まれた気
3、この二つの気が結合してた、臓腑と経絡の気
ここで、12はまだしも、3になるとまた、ますますわからなくなってくる。

気を練るとは、元気を練るのであって、呼吸のことではないと教えられる。

焦らず、心を落ち着けてしなさいとも。そして、自然に身体を運びなさいと。

まずは、焦らず練習して、みんなについていこう。


身体と体と體

 今日は太極拳を習う日です。

まだまだ、習いたてで、なかなか覚えられないですが、ぼちぼち練習をしています。
太極拳は身体を揺ったりと動かしすので、普段はほとんど自分の身体を意識しませんが、このときは自分の身体を意識します。

身体の体は、もともと體と書きます。骨が豊かと書くのですが、最近骨粗鬆症の人が増えてきているといいます。
太極拳をしてゆくと、自分の身体を意識して、心も身も骨も豊にしていきます。

體の俗字として、体 躰 軆 (骨本)があります。體は、骨が沢山集まっていると、いうところからきているそうです。軆、躰、(骨本)どれも体より身体を意識できる字です。
また、からだを漢字で書くとき、「身体」と書きますが、もし他の字体なら「身体」と書かなくてもいいかもしれません。

「 太極拳は體を揺ったりと動かし、自分の體を意識します。」

太極拳でのイメージ

毎朝散歩の途中、公園の一角で太極拳の練習をしている。
本当は二十四式太極拳を颯爽としたいのだが・・・。
太極拳の動きが、なかなかうまくできないのが正直なところである。

因みに今、習っているのは、入門太極拳です。
八つの套路があるが、「起式 左右手揮琵琶 左右倒巻肱 左右野馬分鬣 単鞭 十字手 収勢」。
二十四式太極拳を調べてみると、同じ名前の套路がすべて含まれている。
なるほど、これは基本になるのだ。

太極拳を練習しているとよく、○○をイメージして身体を動かし、運ぶようにいわれる。
例えば、ボールを抱えるように、百会から釣り下げられるようにと、言われます。
手を前に持ってきて、ボールを持つように意識して動かすより、ボールを抱えることを、イメージして上肢を動かすと、腕が身体に近付きすぎず、指先にも力が入りすぎることはないです。
また、百会から釣り下げられているイメージをすると、脊柱が伸び腰が反り過ぎず、緩み過ぎない姿勢を保てます。
そして、身体の各部位の一点に集中するのではなく、全体を意識することが出きるようです。

太極拳の套路の名は、名前の美しさなどからつけられていいるのではない。イメージすることが大切なことだと、教えてくれているのだ。

だから、太極拳の各套路に、手揮琵琶(琵琶を抱える) 野馬分鬣(馬のたてがみを分ける)の、ような名前が付いているそうです。


太極拳と遅筋

太極拳といえば、ゆっくりした動きと呼吸法のイメージがある。しかし、練習では呼吸のことはあまりいわれない。呼吸は後からついてくるからでしょう。

筋肉には、早く動かす筋肉が速筋と、ゆっくりと動かす遅筋がある。速筋は白筋とも呼ばれ、比較的色が白く。遅筋は赤い色をして赤筋とも呼ばれている。赤筋、白筋と言っても、一つの筋肉線維に細胞が混在してます。赤色筋線維、白色筋線維の割合は、訓練や練習の内容により、どちらかが多くなります。
一つの例を上げてみます。相撲の力士は、短い時間に大きな瞬発力が必要なので、白色筋線維が多くなります。マラソン選手は、長時間の筋収縮が必要なので、赤色筋線維が多くなります。また、筋線維の太さも違い、白色筋線維は太く、赤色筋線維は細いです。これは二つの選手の体型を見ると明らかですね。力士は太っているが、マラソン選手はやせています。

多くのスポーツは、瞬発性とスピードを必要としているので、速筋を鍛えるトレーニングをすることになります。
太極拳はといえば、ゆっくりした動きを長時間続けるので、遅筋を鍛えることになります。

日常の生活動作で必要な筋肉は、瞬発性やスピードなどでははなく、ほとんどはゆっくりと長い時間動かす動作です。普段の生活は、遅筋が主に使われていることになります。これが太極拳は、身体によい理由の一つでしょう。

太極拳での身体の運び

通い始めたのは、自宅近の太極拳教室です。
教室での練習内容は、まず「包拳礼」で挨拶をし、身体をほぐす準備体操をします。次に練功十八法で準備運動をするのですが。これは教えてくれず見よう見まねでしています。(テキストはもらいました。)その後、各グループに別れて、学習が始まります。

いま習っているのは、入門太極拳八式というもので、太極拳の基本の動作を、学ぶ為のものだそうです。
太極拳はゆっくりと、円を描くように身体を動かします。自分の身体の部位を意識し易いですが、あまり意識し過ぎると、他の所の動きがおろそかになり注意されます(まさしく千手観音の手です)。脚と腕の動きがちぐはぐなそんなとき、脚と手腕と別々に、練習することがあります。

普段あまり使わない、身体の動かし方をするので、よい運動になっているようです。姿勢はツボで言う百会(いわゆる脳天)から、釣り下げられているように意識し、背を伸ばすので脊柱起立筋を適度に緊張させます。特に中腰の姿勢で動くことが主で、大腰筋をよく使っているようです。ほか腕の外旋内旋・回外回内などの動きもあり、いろいろな筋肉を知らないうちに使っています。
また、太極拳で身体を動かし運ぶとき、何々をとイメージしておこなうのは、心と身体の動きの調和をとるためのようです。


太極拳には、級や段の試験や、師範の試験などが細かくあるようなので、どうしようかと考えています。できるだけ長続きできればと思います。
しかし、よい師匠につき学ぶことが、身に付く第一歩として、続けていこうと思っています。

最近太極拳を習い始めた

最近太極拳を習い始めた。以前から太極拳や気功には、関心があったが、時間などの都合で教室などに足を運んでいなかった。

これから、教室でのならいや、本を読んでの感想を、まとまりはないが書き綴っていくことにする。

■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 東日本大震災追悼式で安倍首相は原発事故に触れなかった。
    竹林泉水 (03/18)
    今一度野田首相が宣言したように、安倍総理は原発事故は収束したと本当は言いたいのでしょう。政府は必ず嘘をつく、それは、オリンピックの施設建設や、豊洲市場もそうです
  • 東日本大震災追悼式で安倍首相は原発事故に触れなかった。
    アジシオ次郎 (03/18)
    おはようございます。

    今年の東日本大震災追悼式典で福島第一原発事故に言及しなかった安倍総理だが、未だに原発事故処理が解決していない、避難区域解除も進んでいな
  • マンションの挨拶禁止
    竹林泉水 (03/13)
    アジシオ次郎さん
    コメントのお返事大変遅くなり申し訳ありません。
    いまのよのなか、スマホが行き渡り本当におかしくなってきた感じですね、友達と集まってもみなそれぞ
  • マンションの挨拶禁止
    アジシオ次郎 (03/01)
    こんにちは。

    マンションで挨拶禁止って、正直近所づき合いを否定するようなものだし、挨拶をしっかりすると言う人としての常識に思いっきり反する行為だと思います。
  • これからの世界のゆくへ
    竹林泉水 (02/20)
    わたしには、トランプ大統領のメディア批判は、日本の首相を見習っているように思えてしまいます。
    アメリカは自由と民主主義国の国でこのようなことはないと思っていまし
  • 軍隊は国民を守るにあらず国を守るもの
    竹林泉水 (02/20)
    コメントありがとうございます

    自衛隊法にどのように明記されていようが、文官と武官との考えの違いはあるのではないでしょうか。
    栗栖弘臣の言ったことは、上級指揮官
  • これからの世界のゆくへ
    アジシオ次郎 (02/18)
    こんにちは。

    アメリカのトランプ大統領のメディア批判は、自分に都合の悪い話をする者はケチョンケチョンにこき下ろすと言う子供じみた言動にしか見えないが、自分に
  • 軍隊は国民を守るにあらず国を守るもの
    まり姫 (02/07)
    自衛隊法第三条に人命救助をする仕事として書かれていますよ。
    主たる任務ではないけれど、副次的任務としてきちんと規定されています。
    元統合幕僚議長の述べていること
  • 世界の民主主義が行き詰
    竹林泉水 (01/26)
    以前から時々コメントされるのですが。
    コメントを投稿されても、ロシア文字のような文字化けや、タグを書き込みそれがそのまま表示されるコメントがります。

    そのよう
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