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カフカの「掟の問題」

カフカの作品に「掟の問題」と言うのがある。
岩波文庫のカフカ寓話集 池内紀訳に、収録されているが、その書き出しは次のようになっている。「残念ながら、われわれの掟はあまりよく知られていない。支配者である小さな貴族間の秘密であるからだ。」この「掟」の原文はどのようなものか私は調べていないが、日本語で単純に「掟」といえば「しきたり、定め、取り決め」となるだろう。明鏡国語辞典では「古い言い方で公の定め、法度、法律。その社会で必ず守らなくてはならない取り決め」と書かれている。

そしてさらに、「掟の問題」では次のように続く「古い掟はきちんと守られているとみていいのだが、自分の知らない掟によって支配されるのは、けっこう苦痛なものである。だからといって私は掟に対するさまざまな解釈のこと、また、ほんのひと握りの者たちだけで、民衆全体は解釈に加われないことや、それによって不都合のことをいっているのではない。」
古い掟とは、その社会でで長い年月の間に受け継がれきて、その社会の人々に承認されているならわしのことだろうが。その後に書かれている、さまざまな解釈や民衆全体は解釈に加われないこととなると、法度や法律の事と指すのであろうか。
しかし、掟について、「貴族はその拘束の埒外にある」と書かれていることから見ると、掟は貴族が作ったのので掟を守るのは民衆ということになる。
だから、民衆は自分の知らない掟によって支配されることになる。

民衆を支配するための掟となると、法に当てはめていうなら、欽定法となり民定法ではなくなる。カフカは次のようにも書いている。「貴族たちは、民衆の伝統は認めようとしない。民衆の伝統は百害あって一利もない」。つまり民衆を支配しやすい掟がよい掟となる。
しかし、掟が民衆が作るものとなると、「いずれ伝統とその研究が晴れて終止符をうち、すべてが明らかになって、掟は民衆に帰属し、貴族が滅びると信じているふしがあって、これが見通しに一筋の光明を投げかけている」。とカフカは書いている。
つまり、民衆が作る掟は支配者を縛るものであるべきもので、歴史の流れはいずれそうなるということをを言いたいと解釈してよいだろうか。

カフカの作品など今読み返して、今の時代に照らし合わせて読むと深く考えさせれるところがあるように思う。

視覚障碍者に席を譲るときこころがけること

私は以前、白杖を持った方がホームで電車を待っていたのですが、そこでお手伝いしましょうかと声をかけ、私の肘を持ってもらい、来た電車に一緒に乗ったことがあります。車内の乗ると一人の方が気がつき白杖の方に座席を譲ったのですが、するともう一人別の方が席を立ち私に座るように促したことがりました。わたしは、ただ白杖を持った方が安全に電車に乗れるようにと声をかけただけなのですが。

また、このような光景もみました、これも白杖を持った方がホームで電車を待っていたのですが、電車が来てドアが開くと急に一人の女性が近寄ってきて右片腕をつかみかけると、左側から別の一がやって来て、左片腕をつかみ電車の中に消えて行きました。それをみて私はびっくりしてしまいました。ここでの問題点は、
声をかけて助け必要か必要ないかを確認してから行う。
急に両腕をつかまれるとつかまれた方もびっくりしてしまう。
白杖をもって一人でいることは、ここまで一人で歩いてきたので手助けなくても電車の乗降ができる。

そこで白杖を持った方に対して気をつけることは、
一番危ない点として、乗車際のホームと電車の隙間がどれぐらいあるかを知らせる。
席が空いていればその席へ案内する、座った席とドアの位置を伝えるか、吊革があればその吊革まで案内し、立っているところとドアの位置を伝える。

ドアとホームの隙間は、手引きする人が電車に乗るとき、その肘を持ってもらうことにより、白杖を持って一人で外出されている方なら、外出の訓練を受けているので、感覚でどれぐらいの隙間があるか判るものです。
また、白杖を持ったかたは、だいたい電車に乗るとき同じ車両に乗り同じ席に座ったり位置に立ちます。そうすると降車のときに迷わずドアまで行けるからです。

いろいろと、心配りも必要ですね。

ダウンジャケットの手入れ

だいぶ暖かくなってきました。ダウンジャケットを着ている人を見かけなくなりました。
以前に朝起きたら鴻毛布団をクルクル巻いて押しつぶし、寝ている間にからだから放出され、布団の中に溜まっている湿った空気を出すことを書いた。ダウンジャケットの手入れとして、外出から帰ってきたとき、この布団と同じような事をすればよいのだろう。
一度ジャケットを圧縮して中の湿った暖かい空気を抜くひと手間かけると、長持ちするでしょうね。

いや、布団でも畳の上で寝ていれば、布団を起きてすぐには押入に入れない、布団の中の空気をさましてから入れます。また、背広やコートなどもすぐに、クローゼットにいれないでさましてから棚に掛けます。
鴻毛布団のクルクル巻きは一見乱暴に見えるが理にかなったことなのですね。
冬物の衣装はまだ必要な時もあるでしょうが、最後の手入れと日々の手入れは、それぞれに応じた手入れが必要にならないですね。

桜もみごろ

桜もだいぶ咲いて、日本の各地でもお花見盛りになってきました。

中国でも桜の花見が人気のようです。中国の古墳の周りにっ桜の木が植えられているところで、大変な人気で人が桜の花を見に古墳周辺が人の踏み痕で痛んでしまうようです。そこで古墳の管理者が古墳の周りにフェンスを設けたそです。桜の木を見にきた観光客にとっては景観が今一つ落ちてしまうので残念がっていたが、古墳の保全には必要な事ですねと理解していました。

どこかの国の大臣が、観光客を楽しめるためには、文化財を保護する学芸員はやめさせなければいけないと言ったのとは大違いですね。

3人のハンプティ・ダンプティ?

世界の三人のハンプティ・ダンプティが、どうやら皆、塀の上に上ってしまったようです。

私は少し前までハンプティ・ダンプティは一人だと思っていたが、ワシだけでなく、トラとシロクマもいるようです。
いやそれと、小太りの小さなハンプティ・ダンプティいるようです。三人ではなく、四人になってしまう。

そこにもう一人のハンプティ・ダンプティが、ワシのハンプティ・ダンプティに押っ取り刀で駆けつけ、なんとしても洒洒落落と、どこまでついて行って、塀の上になんとしても座ろうとしている。
マザーグースの歌では、ハンプティ・ダンプティは塀から落っこちてしまい、家来たちが引き上げよとしたが、引き上げることができなかったです。さて、この五人のハンプティ・ダンプティはどうなるでしょう。

熱しやすく移り気で予測不能な人と、冷酷で執念深く思慮深い人と、計算高く周到な人となどの指導者はこれから、どのようあ世界を作ろとしているのか。

中国での足が三つあるこの手術

中国で足が三本ある子どもが生まれ、手術が行われたことが、中国のテレビニュースで報道されていました。
真ん中の脚は足の機能はなく切除し、右側の足は手のようで真ん中の足を移植したそうです。また、膝蓋骨(膝のお皿)がないので数年後また膝蓋骨の機能を移植する手術が必要だとしてた。この子どもことについて、どのような原因でこのよな子どもが生まれたかは報じられていませんでした。
それはともかく、手術の成功とその後の支援の成果が上がることを願いたいです。

国会議員が教育現場に干渉

前川氏が名古屋の公立中学校が講師に招かれたことで、名古屋選出の自民党の国会意義員が、文科省に事実関係を問い合わせていたことがわかった。
政治家の教育への圧力にもなるこのようなことは厳に慎むべきものです。

森友学園に関する財務省の公文書が書き換えられたことが問題になっているときに、自民党議員のそのような行いを見ると次のように見える。
安倍首相は真摯に誠実に政治を進めていくといい。菅官房長官は国民に向き合ってというが、自民党の驕り昂ぶりはなりふり構わずは相変わらず変わっていない。それより安倍首相自身、若手議員のころNHKに押し掛け、番組編成に推し量れと圧力をかけたことがある人なので、自民党の議員はそれを見習っているかのようです。

佐川前事務次官の国会喚問を自民党が拒むなら、そのような驕り高ぶりは一義員に関わらずやはり、自民党全体に染み着いているようです。そのような自民党を刷新するのは新しい総裁が登場することがひつようです。

悪いことをしていないなら、徹底的に調査し解明すべきです。やましいところがなければ、佐川氏などの国会での喚問を拒むの、めめしいだけで誤解を招くなではないだろうか。

最近思ったこと

「美しい国」「戦後レジームからの脱却」「決められる政治」などなど、はたまた「働き方改革」などと言って、中身を具体的に明らかにしない中途半端なスローガンで、国民を惑わしているとしか思えない。
第二次安倍政権が発足してから、の本の空気が変わってきていると感じるのは私だけだろうか。武器輸出三原則を撤回し防衛装備移転を打ち出し、右傾化が進み防衛費を増大させ、集団的自衛権を容認し、アメリカから武器を言われるままに買う、軍事色がここ数年で急速に強まっているのではないだろうか。また、安保関連法、特定秘密保護法、共謀罪法などを矢継ぎ早に成立させている。

北朝鮮の核開発が急速に進むのは確かに懸念しなくてはならないことがが、大気圏を越えてのミサイルに対して広範囲のJアラーをだしたり、ミサイルの避難訓練をしたり、日米韓の合同軍事訓練をしたりと、戦時下を思わせるよな雰囲気を作りだされている。
戦前の大政翼賛会はこのような中で生まれて来たのではなかっただろうか。

安倍首相のこのような施政方針はもちろん危惧するものだが、それ以上に心配なことがある、安倍首相がミサイル開発などに対して北朝鮮危機を言い強硬な発言するたびに、内支持率がアップするのは、日本の国民自体も右傾化し反動化・保守化が強まっているのではないだろうか。また、オバマ政権から失望したと苦言を言われたことがあったが、いまのトランプ大統領との親密さを訴えるが、それはトランプ大統領の言いなりに高額の武器を次々買い付け、アメリカファーストの武器産業を潤おして、被爆国であるはずの日本は核を小型して、使い勝手がいいように小型化することに対して本来なら反対するべきなのに、安倍首相は賛意を示しているのは危険な追従ではないか。。

このいまの日本の危険なものを作りだしているのは、乱立している野党の弱体化と、本来の使命を忘れたメディアにあるのではないか。そのため、以前のように平和を訴える声が高まらなくなり、逆にインターネットのなかで勇ましいだけで向う見ずな発信が目につくようになってきている。
中曽根元首相は首相時代に日本は不沈空母だと言ったことがあるが、その時はメディアや国民は激しくそのことに抗議した。しかし、今、日米の軍事同盟のもとで、沖縄の軍事要塞化に抗議する人たちに浴びせる、パッシングや誹謗中傷が起きている。その人たちは沖縄を日本の国の一部として見るkとができないのだろう。どこか遠い小さな島で日本には関係ないと思っているのではないだろうか。

民主主義の孫悟空の金箍

孫悟空の頭には輪っかがはまっているが、これは金箍と呼ばれるものです。これは三蔵法師がインドに教典を取りにいくとき、観音様が五行山に閉じこめられている孫悟空を連れて行くように告げた。しかし気短で怒りぽっく仙力をもった孫悟空なので、観音様が三蔵法師に頭巾を渡し、孫悟空の頭にかぶせるようにいった。この頭巾のなかには金箍が仕込まれていた。孫悟空が悪さをすると三蔵法師が呪文を唱えると、その金箍が孫悟空の頭を締め付け懲らしめるものでした。

立憲主に基づいて作られた憲法は、この孫悟空の金箍のようなもので、権力者が横暴をふるうことができないよう、その権力の範囲を縛るものです。それでは、誰が三蔵法師なのかその呪文はどのようなものなのか。三蔵法師は国民であり、呪文は選挙と言えるないだろうか。
現代の議会制民主主義の政治では、暴力革命やクーデタではなく、選挙による民主的政権交代が最もよいものだとの認識で一致している。
しかし、選挙結果に多数の議席を獲得したので民意を得たとして、民意を無視した政治運営はお門違いです。少数意見を軽んじて政権が暴走するなら、次回の選挙の結果で議席を失うことにより現れるべきとされる。しかし、最近の日本の国政選挙を見ていると、国民の多くが疑問視し反対する法案を、国会を通すために強引に強行採決を繰り返しても、多数議席を確保してしまう。孫悟空はいくら暴れても三蔵法師が呪文を唱えない。それでは、孫悟空はますます増長してしまう。

いまの日本国憲法には、国民がもっている権利と義務は、不断の努力で守らないいけないと書いてある。このことは、不断から政治に関心をもち、政府の行いをよく見ていて、選挙でその結果を出す責任を持っている。そのことを考えるといま、国民はその責任を十分果たしているのだるか。

明治時代の憲法制定運動のなかで、自由民権運動のなかで、多くの私案がつくられたがその中には、国民の抵抗権を明記しているものがあった。
横暴な政府は力で倒してもよいというもので、造反有理というかんがえで、批判し反抗するには相応の理由があるということです。
しかし、現代の日本では暴力で前政権を倒すことはない。以前暴力を使っても政権を奪取することを党綱領に書いていた野党もそれを否定している。また、今まで自民党が政権の座に座り続けることができなのも、以前の自民党が巧みに野党意見も取り入れて、政権運営をしてきたがからです。しかし、今の自民党は、まるで野党の意見には聞く耳を持たないでいるのではないか。

政府への箍の締め付けは、選挙だけでなく表現の自由の中でも行われるべきもので、それはデモや出版などで自分が考えたことを表現することは大切なのとです。しかし、ほとんどの一般の人はそのようなことの機会などはなかったが、現代ではSMSなどのソーシャルネットでの発信があり、市井の人が発言できるようになってきています。今後も表現の自由だけは守り続けていかないといけないでしょう。

国民は孫悟空の金箍の三蔵法師の呪文をことあるごとに唱えることが、日本の民主主義を守ることになるのではないだろうか。

旧暦の正月と新札

NHKのBSのワールドニュースを見ていて、香港のテレビが旧暦の正月の春節でお年玉に使うために、銀行に使われたお札を新札に交換にしに行くことが始まったと報じられていた。なかには、銀行が開店される前から、新札に交換する人の列ができ、開店を30分早めたと報じていた。
日本でもお年玉に使うお札は、縁起をかつぐためか年末には、新札に交換が行われるので大晦日まじかに行くと、銀行で新札がなくなって交換できなこともあります。どこの国でも新札には人気があるようです。

しかし、私が小学校のころ聞いたはなしだが、アメリカでは新札よりも使い古したお札の方が、今まで市中を出回ってきているので、お札は古い方が信頼性があると聞いたことがあります。
アメリカでは高額の100ドル紙幣があり、新札だとそれが偽札ではと思う疑われるからだと聞いたことがります。当時は固定相場制で、1ドル360円だったから、100ドルは36,00円になる。当時の岩波文庫の★一つが50円だった、いま私の持っている岡倉覚三の「茶の本」★一つだが、今本棚にある新しい岩波文庫でそれと同じぐらいの厚さの本は500円です。単純に計算すると、10倍つまり私が小学校のころの100ドルは、今の価値にすると、360,000円になる、それほど高額ならばもし偽札だとすれば大損です。それなら市中をで使わえてきた皺の入ったお札の方が安心で、皺のないピントした新札よりも言いのが納得できる。

しかし、日本や中国や香港などで、正月のお年玉に使うために、汚れたお札を刷りたての新札の交換する風習は、古い紙幣を市場から回収し新しいお札に交換するのにも役立つでしょう。そのため日銀としては痛んだ紙幣を回収するよい機会と言えるでしょう。しかし、お札はどれぐらいで回収されるのでしょうか、テレビなどで時々外国のその国の市場経済にニュースで資料映像としてお札を数えている機械が映ることがあるが、その紙幣を見るとだいぶくたびれているように思う、そうなると日本の紙幣はなだ比較的新しいうちに新札に交換されているのでしょう。

河野大臣の基地につての発言は失望した

衆議員の国会で予算委員会が開かれているが、河野外相は米軍機の事故・トラブルの背景にある日米地位協定に米尊日卑のようなところがあることに問題があるのではないかと質され、外相は「国の背景、場所、安全保障上の条件が全て違う。これを全部横並びにして同じにしろともいかない」と述べ見直しを拒否した。この発言には河野氏はもっとリベラルかと思ったが失望した。
米軍が日本国内を自由に飛べることに対してその見直しを、自由な米軍機の飛行米軍機を、石井国交相に質されると、「日米地位協定に基づいて活動が認められている」として、米軍機にも安全管理を定める航空法第6章の適用を拒否の姿勢を示した。

今まで、私は日米地位協定とその下で開かれる合同委員会などの密約などは、主権国家である日本で本当にそのようなことがあるのかと半信半疑でいたが、二人の大臣の発言でやはり本当にあるのだなと思わざる得なくなった。
しかし、この二大臣の答弁に対して、日本のマスコミはその重大性を報じずにいる。本来なら主権国家としてのあり方に関わる問題として、もっと深刻な問題として取り上げるべきものではないだろうか。

米軍機が国際大学に墜落したとき、直ぐに米軍が周辺を封鎖し日本の警察は入り捜査することはできなかった。苦々しい事故があったことはまだ記憶にあるが、それと同じことがこれからも繰り返されるのだろう。
また、米国本土では米国民の住んでいる上空は米軍機は飛べないと聞くが、日本では小学校の上をヘリが旋回しても何も言えないとは誠に情けなく、これではとても日本は主権国家とは言えないのだろう。
そして、このことはまだアジア太平洋戦争の終戦処理は終ておらず、いまだに、日本に米軍が駐留していることは、朝鮮戦争が休戦中であること、すなわち米朝はまだ戦争中であるので、その後方基地が地政学的に沖縄や日本本土の基地が重要な位置を占めているのでしょう。

他国の軍隊がその駐留国の法律に縛られるんではなく、その軍人や軍属に特権が与えられていることは、その軍隊の活動上認められる必要性があることは理解できる。そのため日米地位協定は、必要なものだが、日本ほど大幅に米軍に特権を認めている国はないときく。
米軍が駐留するドイツやイタリアでは地位協定で、その受け入れ国側が米軍基地の管理権持ち、米軍もその国の法律が米軍に適用されるなど、自国の主権が担保出来るようにしている。
となりに韓国は日本と同じような不平等な地位協定が結ばれているようだが、この地位協定の見直しと朝鮮国連軍と称する米軍のあり方の見直しもするように迫っている。

話しの日米地位協定に戻し、米軍の事故や米兵や軍属の犯罪などを容認するような、主権を売り渡すような地位協定はやはり見直すべきでないかと思う。

安倍政権の閣僚が二大臣のような考えだから、沖縄県が訓練中止要請などをしても米軍は耳を貸さず、事故を起こした同型機などの訓練を続けるのだろう。さらに、再び事故が起きることが繰り返される。このことに日本の政府は何も思わないのだろうか、沖縄県民や国民の安全よりも、米軍を優先する政府は何を考えているのだろうか。そのような姿勢にマスコミは何も言わなくなってしまっているのも深刻な問題ではないだろうか。

もう一つ嫌なことがある、マスコミは政府の行いにおかしなところがあればそれを国民に知らせるのが使命ではないかと思う。しかし今のマスコミは、国民よりも政府に媚び諂い販売部数を伸ばすことを考えているようです。
戦前朝日新聞が日本が大政翼賛として戦争に向かっていることに警鐘を鳴らすと、翼賛勢力などから批判され攻撃を受け販売部数を大幅に減らしたという、それに対して朝日新聞が取ったことは大政翼賛に同調する寄付金を集め販売部数を回復させたとも聞く。いまこの同じことが起きているのだろうか、もはや日本のマスコミは死んだのだろうか。

米軍ヘリ緊急着陸への小野寺防衛相

先月、沖縄で3度の米軍ヘリの緊急着陸がありました。NHKのニュースを聞いていると、ヘリの緊急着陸に対して政府は、ヘリの飛行の見合わせを求めても、その日のうちに飛行を再開させたりしています。何度もヘリの緊急着陸があったことに対して、米軍のヘリの整備点検が十分か、小野寺防衛相は米軍の点検状況を実際に確認するため、日本側の専門家を沖縄に派遣して確認したいとしています。また、それが受け入れられるように強く求めたそうです。しかし、過去の経緯をみているとそれは日本国民が求めている内容で受け入れられるとは思えないです。政府がいくら要請しても、米軍はヘリの飛行をすぐに再開するなど、国民の声として受け入れてきていないです。

戦前日米開戦前に、陸軍の一部がアメリカは民主主義の国であるから、戦争が3年も続くと飽き飽きして戦争から手を引くだろうと、考えが浅く軽薄なことを言っていましたが、それは全く的外れなことではないと思う。

国防省はともかく、国務省などはその当事国の国民が強く望んでいて、それが国際から注目されていることなら、それは安易に無視してしまうことはないでしょう。
小野寺防衛相の、米軍にヘリの整備点検状況を視察し調査することが、実現させるために私たち国民は米軍にそれを受け入れるように声に上げていくことは、小野寺防衛相を後押しすることになるでしょう。

沖縄住民の安全を守るために、沖縄だけでなく全国で小野寺防衛相の整備点検の状況を調査することを受け入れるよう、国民が声をあげていくことが大切ではないでしょうか。日本国内でその声が高まれば、米軍はそれを無視できなくなるでしょう。安保法制のときの国会前のようなデモを、国会前や米国大使館前や六本木にあるニュー山王米軍センター通称ニュー山王ホテル などで抗議の集会やデモが行われると、米軍ももう少し真剣に考えるのではないでしょうか。

プリンス、プリンセス

テレビの番組で最近「プリンス・プリンセス物語」のような王室のことが取りあげられ、王家は国民のことを思い遣り、国民は王家を慕い国が纏まっていることが強調されている。
最近の世界の情勢を見ると共和国では、グローバル化により人の往来が増え、既得権を持った人や組織なりがと、それ以外の人たちとの格差が拡大していき、民衆の中に不満が積もってきている。それによりアメリカのように今までない人が大統領に選ばれてしまったしている。それは米国に限らずフランスやイギリス、そしてスペインやドイツでも今までの政治体制に対して不信感をつのらせて、民主主義の制度が行き詰まっていて混乱している。
そん時に「プリンス、プリンセス物語」のようなテレビでの特集などが放送されることは、人民主権の共和国より王政の方が良いと印象づけようとも見えます。

今の世界のほとんどの国は、立憲制度がとられ王制の国にでも共和制の国でも、暴政がなされてしまわないように、権力者を縛る歯止めが憲法に明記され、国民の権利は憲法により保障されている。
王制については中国では古代に、儒教で、有徳の君主が仁徳をもって国を治める王道政治の重要性が孟子によって説かれていました。王道政治がおこなわれば国民も、平穏で無事な生活が過ごせるでしょう。しかし、今までの歴史を振り返ると王道政治が行なわれることは長く続かず、時に民衆を圧迫する治政がおこなわれている。
国の政治を行なうリーダを選挙で行なう、共和制の国もその政権を執ったものが、異常な振る舞いをすれば王制の暴政と同じです。
それぞれ個人の権利が衝突することがあるが、王制の国では王の方針に民はそれに従うことにより調和がたもたれる。民主主義では個人個人の人格人権が尊重するが、そこに個人の権利が衝突するときに法によって解決がなされる。そこには、表現の自由があり内心の良心が保障されておかないとならないです。個人の権利が衝突したとき解決する法が未整備のとき、互いの合意を得るのには時間がかかるものです。
また民主主義は間怠っこいもので、ときにより人民が選んだリーダーが人民の意図に反する政治を行うこともあり、立憲主義に反することもありえます。そのような時のために、人民には抵抗権が与えられている国もあるようです。明治期憲法制定運動の中でさまざまな私儀憲法が作られたが、その中には、人民を圧迫する暴政を行う政府に対して、政権を倒すことも認めていたものもあった。

領民を思い善政を行なう王制の国であれば領民は王をしたい尊敬する。それと同じように国民のことを思う国民から選ばれた代表者のリーダがも同じであろう。米国はは移民によって出来上がった国で、自分たちの権利と自由を守るため宗主国への抵抗戦争で独立した国で、王がもともといない国で、自分たちの中から国をまとめるリーダーを選ぶことになたが、時に国民は自分たちの指導者を選ぶのに選び間違ってしまうこともある。それが今のアメリカかもしれないが、それを対岸の火事としてみるのでなく玉攻他山として日本の将来を考えないといけないだろう。

今年の朝鮮半島

北朝鮮の金正恩委員長が「私の机上には核のボタンが常にある」といったが。私はこれに対しトランプ大統領が「私は常に核のボタンが付いたフットボールを持ち歩いている」言うと思っていた。

案の定、トランプ大統領は「私の机上にも常に核のボタンがありそれは遥かに強力なもだ」と言った。
政治の素人の私にも予想できるわかりやすいいまのアメリカの大統領でしょうか。

そんななか北朝鮮は、板門店にある韓国との連絡チャンネルを通じて、新年の挨拶をして対話を再開したいと連絡してきたという。それに対して韓国の大統領は前向きに受け取る発言を表明し。米国の反応は米韓を分断仕様としているかもしれない慎重に対応しないといけないと、警戒感を隠していないです。

それぞれの両国の反応は当然でしょう。朝韓は隣国であり元同胞です、必要以上に反目しあっていると、緊張は高まるばかりなのは、悲惨な歴史を繰り返すことになるのは、隣の中国の三国時代や世界の歴史を振り返るとわっています。
米国の警戒も今まで北朝鮮には、したたかにだまされ続けてきているので当然でしょう。
北朝鮮はイムジン川の歌の時代の夢物語を見ているのが、南北の差の現実を直視できないのでしょう。

今年のこれからの半島の情勢はどうなるのでしょうか。

喫茶か読書か

今年はどのような年の過ごし方をしようか。

喫茶店でコーヒーを一日一杯飲むか。
コーヒーを2・3日がまんして、岩波新書を一冊買うか、
岩波新書をニ・三冊買うのを我慢して、
レストランで食事を楽しむか、
レストランで二・三回食事をするのを我慢して、
古本屋で古書を探し出して一冊買おうか。

コンビニの100円コーヒーを飲むぐらいなら、
飲まない方がよい。
少し高くても、ゆったりと落ち着くことができる喫茶店で、コーヒーを飲む方がよい。

いや、家で自分のお手前で、心静かに抹茶でお薄を立ててみるのもよいと思う。

まずは、今年一年をどのように過ごすかを喫茶をして思索をめぐらしてみよう。

エルサレムを大使館を置くことの危険性と共謀罪

トランプ大統領がイスラエルの首都がエルサレムであると言うことを認め大使館を移す
国際社会は、トランプ大統領の方針を批判的にみている。中近東の各国はエルサレムを首都とすることを認めていなく、西欧の国々の首脳も大使館をテルアビブにおいて、中東の緊張を高めるようなことを避けている。
日本は、中東の平和を望み貢献すると言いながら、アメリカの同盟国として正面からトランプ大統領の方針を批判しよとしない。
日本では2020年に東京でオリンピックとパラリンピックがあるが、このままパレスチナに対して逆なでするような方針をするなら、日本でもアメリカや西欧諸国であるようなテロが起きないとも限らないのではないだろうか。安倍首相がイスラエルにいきテロ対策に支援するとしたら、後藤さんがにつかまり殺害されてしまった。ことのとき、安倍政権は五島さんたちを救出しようとは一切せずに、逆にテロに対して対決する姿勢のサインをISに送ったことはまだ記憶にあります。
この後藤さんの時と同じように、トランプ大統領のエルサレムへの大使館を置くことと歩調を合わせるようなことをすれば、日本でも頻繁にテロが起きるようになる恐れがあるのではと心配するのは、杞憂だろうか。

アメリカでテロが多発してしまう危険性もある。そして、日本がアメリカの同調するようなしぐさを見せると、日本もこれからテロの危険性が高まるのではないだろうか。
日本でテロが起きれば、共謀罪法をを成立させた安倍政権は次に打つ手はなんだろうか。報道規制や情報操作され表現の自由も制限されていくのではないだろうかと心配してしまいます。

憲法では、国民の自由及び権利の保持義務と公共福祉性は、第12条で保障されているが、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。とされている。
しかし、表現の自由などの思想信条宗教などの自由は次のように保障され制限されていない。
〔思想及び良心の自由〕
第19条思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
〔信教の自由〕
第20条信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
〔集会、結社及び表現の自由と通信秘密の保護〕
第21条集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

しかし、明治憲法は表現の自由は保障されていたが、法令に反しない限りとの条件がついていた。しかし、自民党の憲法改正案は、公益及び公の秩序に反してはならない。との条件がついている。明治憲法で具体的に法律でもって規制されるが、自民党案では抽象的に書かれているのでその運法しだいではいくらでも拡大解釈ができるようになっている。

これはトランプ大統領のパレスチナの発言は、安倍首相にとっては渡りに船でISなどを刺激させ、日本国内で後藤さんの時のようなことがあれば、それ見たことかやはり共謀罪は必要だろうと胸を張って言える口実になるのではないだろうか、そして実際にその運用が幅広くなされていきかねないと杞憂してしまうのは私だけだろうか。

天皇の退位と元号

天皇の退位式を行うか行わないか、退位の儀式は天皇家の問題なので、宮内庁の行事として行うのが適当でしょう。
国の儀式とすると、天皇を政治利用することになりかねないで、憲法上違憲になってくる、憲法には天皇の政治的な行為をしてはならないと書かれ、天皇の憲法尊寿義務の違反なってしまう。今の天皇はそのようなことしたくないと思われてるでしょう。

いま、かんがえられているのが、宮内庁長官がその旨を告げたうえで、首相が陛下の務めに感謝の意を示す。陛下も国民に向けて天皇として最後の言葉を述べる「退位式」の案があるそうです。
しかし、日本国の象徴としての天皇と天皇家の皇位をどのように引く次ぐかこれから、まだまだ多くの問題がのこされているようです。

もう一つ、興味のあるところは、元号がどのようなものになるのかというこです。
昭和の元号は第二次世界大戦敗戦後に、日本国憲法制定に伴う皇室典範の改正によって、元号の法的根拠は消失したが、官民関わらず「昭和」の元号が使用され続け。そして、昭和54年に元号法が施行され、元号は、政令で定めるとされ、元号は、皇位の継承があつた場合に限り改める。と定められている。

さて、どのような元号になるだろうか。

天皇の退位

天皇の退位の日程が決まった。
皇室会議で天皇陛下の退位の日が2019年4月30日と決まり、皇太子殿下が翌5月1日に即位し元号が改ることなった。
天皇の退位については、天皇が退位の希望のお気持ちがあることが、NHKにリークされNHKはスクープニュースとして報じた。
天皇の退位が話題になり政治日程に乗ること自体、天皇の地位が政治利用されたといえるが、そのこと自体を報じることをマスコミは避けている。
公に天皇の生前退位について反対の意見記事でも書けば、天皇陛下のお気持ちがわからないのかと、非難のパッシングを受けるのを恐れてでしょう。

明治維新以降、明治憲法ができ立憲主義を日本は掲げ、天皇が政治利用されないようにしてきたが、日清日露戦争そして昭和に入り昭和維新の運動などで天皇を利用していき、軍部の急進派や右翼団体などが、明治維新の精神の復興、天皇親政を求める声が急速に高り、五・一五事件、二・二六事件などが起きていった。
今の日本でそのようなことは起きないと思うが、この天皇の退位が前例になり次に意図的に天皇の退位を画策するような動きが出なことを願います。

しかしこの次の問題は、天皇の皇位継承権の問題です。
それと天皇の国事行為と公務と私的な宮中行事をどのように割り振りしていくのか。国事に関しては憲法で書かれているもので、それは新しい天皇が行えばよいものだし、宮中行事も新しい天皇が行うもので、上皇となられる今の明仁天皇はなされないでしょう。今の天皇は、天皇皇后両陛下御結婚満50年に際して次のようなお言葉を述べられています。「時代にふさわしい新たな皇室のありようについての質問ですが,私は即位以来,昭和天皇を始め,過去の天皇の歩んできた道に度々に思いを致し,また,日本国憲法にある「天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」であるという規定に心を致しつつ,国民の期待にこたえられるよう願ってきました。象徴とはどうあるべきかということはいつも私の念頭を離れず,その望ましい在り方を求めて今日に至っています。なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に沿うものと思います。」
また、皇太子時代日光の疎開先から東京に戻ったとき、東京の荒廃した状況をみられ心を痛められたといいます。そして、被災地の慰問や先の戦争の犠牲になった地へ鎮魂の祈りをささげることは、今の天皇のなされたいことではないかと思う。
それをなされ続けることが一番良いのではないかと思ういます。しかし、上皇が「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」としての被災地への慰問や鎮魂の祈りをして、天皇はそれを任せてしまうのは大きな問題になるでしょう。
新しく天皇になられる皇太子殿下も積極的になされるのが良いのではないかと思う。

またも方言

第一次安倍政権が発足し大臣の不適切な発言により、辞任した人が多くいた。第二次・第三次の当初のころも不適切な発言により辞任した人もいた。しかし、国政選挙に圧勝により大臣などの不適切な発言が明るみになっても、辞任がなされることがなくなってきている。
安倍総理は口では国民に丁寧に真摯に説明して政治を行っていくと言うが、閣僚大臣の不適切な発言をかばったり、不適切だとみないなどをすることのどこが、丁寧に真摯に説明して政治を行うといえるだろうか。
また、前地方創生大臣の山本幸三・自民党衆院議員が信じられないことを言っていたことがわかった。
アフリカ支援に取り組む同僚議員の三原朝彦衆院議員が開いた政経セミナーで、三原氏の政治活動を「ついていけないのがアフリカ好きでありまして ・・・中略・・・何であんな黒いのが好きなんだ」と発言したそうです。山本氏は地方創生相だったときに、外国人観光客に対する文化財の説明に関し「一番のがんは学芸員。この連中を一掃しないと駄目」などとも発言している。
自民党議員は他にも、丸山和也参院議員が、オバマ米大統領について「今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ」述べるなど人種差別と受け取られかねない発言をしている。これらから、自民党は人種差別をしているように、外国から受け止められかねないです。朝鮮人や中国人に対しても、偏見があるとみられているので、自民党は適切な対応をすることが義捐を払拭する手段ではないだろうかと思う。

人種間の人権に関する問題は、一政権党としてだけでなく、国際的に人権に対しての日本の信頼を損なうことにもなりかねないものです。公の場でなくてもそのような言葉が、責任ある地位にあるものが口にしてよいものだろうか。さらにそのことを弁護するようなことをする組織は、国際社会からどのように見られるのだろうか。
また、戦後70年たつが、今まで日本政府は新憲法のもとその理想と言えることに、充分でないがある意味でその方向に向かって政治を進めてきた。しかし安倍晋三は戦後レジュームからの脱却と言って、具体的に何に対してどどのようなものに向かうか明確に言ってこなかった。いまの、安倍政権の閣僚や大臣、議員などの不適切放言に蓋をしようとすることは、憲法に書かれている「国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」の理想と反対のことをしようとしているように思えてしまう。
もっとも、安倍首相は日本国憲法は押し付けられたもので、向こうで適当に捻じ曲げて解釈して構わないと思っているようですから、このようなことを言っても釈迦に説法いや馬に念仏でしょうね。


いまニュースが入ってきた、
北朝鮮がミサイルを発射したが、日本の対応は前回とことなっていた。前回は襟裳岬の遙か上空を通過して日本の排他的経済水域外の太平洋沖に落下した。今回は前回よ低高度で飛び日本海の落下したそです。
前回は東日本以北にJアラーとを発令され異様な感じだったが、今回は日本上空を飛行しなかったからか知らないが、そのようなことはなかった。
この二つの対応も何か意図的な対応に違いを感じて、日本政府がどこまで北の挑発に適切に対応するか疑問に感じてしまいます。なにか、国民の北からの脅威を意図的に操作しようとしているようにも感じてしまいます。

私の憲法改正案 4

私の憲法改正案 4

今までの私は憲法を改正するならどのような点を改正すべきか、幾つかしてきしてきたそれは以下のようなものでした。
それに加えて、いまの安倍政権の国会運営をみていると、それに付け加えたくなるようなところがあります。
・与党が都合のよいように国会を運営し少数者の意見を聞き入れないことがないように、少数者の意見を尊重する文言を書き入れる。これを具体的に数字をあげて書くのことについては、私は慎重であらねばならないと思うが、どのような文言にしたらよいかはまだ考えが纏まっていないです。
・自民党案には家族を大切にすることを盛り込み家長制度の復活を目ざそうとしてるが、そのようなこと書くことより、家族は国家と独立した単位であり個人としての尊厳が護られるべきことを盛り込む。
他にも、
・地方自治権の在り方を書き入れ、地方の独自性と自主性を重んじ国は地方の自律性を支援する義務を書き入れてはどうだろうかと思う。


今までのこのブログに書いた憲法を改正する案
国会議会の選挙制度 衆議院の参議院の選挙制度を見直し憲法に明文化する
●国会の一院制か二院制
・衆議院は小選挙区か中選挙区で比例代表制はおこなわない。任期は4年とし、首相の恣意的な解散には歯止めがかかるようにする。
・参議院は、一つの都道府県を一つの選挙区の大選挙区とし、一つの選挙区から4人が参議院議員で議員数は188人。任期は6年で解散はない。改選は今の制度と同じで選挙ごとに半数の94人を改選する。
衆議院は国民の代表を選ぶ、参議院は地方の県民が代表を選ぶ制度にするなだが、そのためには地方自治の自治権を大幅に拡大する。

一院制にするなら、参議院は廃止となるが、小選挙区制と比例代表区にするか、中選挙区と比例代表区。議員の定員は今の定数よりも多くしする。小選挙区中選挙区と比例区の比率は定める。地方自治の枠を超えて合区はしないなどを明記する必要があるでしょう。

●衆議院の解散権の濫用を防ぐ
・衆議院の解散は総理大臣の専権事項と言っているが、憲法のどこにもそのようなことは書かれていないと前回書いた。つまり、都合のよい憲法解釈をしたことによりそれはできたとみることができます。集団的自衛権は何のよりどころもなくできるように変えてしまいました。
そのような、政権を握っているものが都合のよい解釈を安易にすることを留めを注す文言がひつようでしょう。

●自衛隊の在り方
・自衛隊を海外で平和維持のためなど海外活動させるなら、自衛隊の軍隊としてどのように認めるか。現在の自衛隊は世界でも有数の軍事力を持つ武力集団だが、法理的には軍隊としては位置づけられていないです。他国と戦闘状態なり自衛隊員が捕虜になったばあい、国際条約のジュネーブ協定により捕虜として保障を受ける対象外になてしまう。そのために、憲法に自衛隊を軍隊として明記すべきという考えもある。しかし、このままでは米軍との従属関係がより強化鮮明のなってくる恐れがあるので独立国として、安保条約とそれに付随している日米地位協定の見直しをすべきでしょう。

●アメリカ従属に縛られる日米安保条約の見直しと、永世中立を目ざせるか

●七条は天皇の国事行為で議会は解散されるのだが、政権運営上につかわれないような文言にすべきだと考える。

●臨時国会の開催要求ができたときは、何日以内に開催しなければならないことを明記する。

謙虚な政治とは

明日には、選挙後の首班指名選出の国会が開かれ、自民党総裁の安倍晋三が選ばれる。会期は8日間で実質首班指名して内閣改造だけで終えようとしている。しかも臨時国会を開くことはしないと言っている。
それ考えると最近の自民党の動きは非常に危険な方向に進んでいるとしか言えないのではないだろうか。

選挙前そして選挙終了直後は、国民に謙虚に丁寧に説明責任を果たすと受け止められることを言っていた。しかし、今まで代表質問の時間は、与党2割野党8割の、野党側に多くの時間を割り当てていた。与党は法案提出前にその内容を審議してくるが、野党は国会に提出されて初めてその内容を知ることしかできないので慣例になっているのだが。それを国民の信を得て議席を得たのだから、議席数の応じて時間配分をすると言う。舌の根も乾かぬうちにとはこのことでしょう。
それなら、本当に国民の声を聞き入れるなら、各党の得票数に応じて質問時間を割り振るとは考えないのだろうか。

このような政権党では、今後どのような政権運営をし、どのような世の中になっていくか非常に不安です。

今回の選挙では、北朝鮮の核とミサイルの脅威と教育の無償や働き方改革、そしていままで前面にだしてこなかった憲法改正を出してきました。
しかし、その憲法改正については押し付け憲法論と70年一度も改正されていないことを上げるだけで、肝心のどこをどのように変えるかの話は一向に出してこなかったです。
国民の世論調査によれば国民の多くは、憲法改正は認めても9条を変えるまた条項を付け加えることには大方の人が反対しているとでています。
選挙で自民党に入れた人で、憲法改正に賛成のひとでも、憲法9条の変え方に対して慎重な人もいれば、賛成の人もいるし、自民党案には反対の人もいる。また、2012年の自民党草案の緊急事態条項に反対の人もいるでしょう。

自民党が議席を過半数を超え、改憲勢力が三分の二を超えているなかで、国会で憲法改正の重要議論をするうえで、政権党が議席を多く持っているから、政権党の多くの時間を与えるのは見方によっては、議論封じとしか受け取れないです。安倍総理は真摯に丁寧の驕らず議論をすると言っている。しかし、自分の出した意見に対して、見方が弁護の議論を多くして、それに対立する意見をするのを少なくすることを押し通すのは、民主主義の大前提の多数決で決めるとの一面だけを、それも少数意見を無視しても仕方ないと言う悪い面を無視した行ないです。これはとても成熟した民主主義の国会運営とは言えないでしょう。

昨日、明治デモクラシーの大正デモクラシーの本を紹介したが、それを読むと明治時代大正時代の方が、もっとまともな議会運営をしていたようにかんじます。それは、ヨーロッパやアメリカの先進民主主義の国々から遅れた国と見られるのを恐れたからでしょう。戦後押し付けられた憲法により日本は国際社会から民主主義国の一員として認められてきています。しかし、数の力に驕って議会を運営することをするならその民主主義国の名を返上すべきではないでしょうか。
もっともすでに日本の報道の自由は第二次安倍政権になってどんどん下がり続けているので、国際社会からみてすでに民主主義国と見られていないかもしれませんが・・・・。

三冊の鼎本

日本国民であることを情けなく思ってしまう三冊の鼎本

・中央銀行は持ちこたえられるのか
  -忍び寄る「経済敗戦」の足音  河村小百合
               集英社新書
このさきこの日本の経済はどうなるのか、目先のことばかりしか見ずに、つけは後にまわすことによ近い将来の生活が真っ暗になってしまうのではないかと不安に感じる。

・知ってはいけない
  隠された日本支配の構造  矢部宏治
               講談社現代新書
敗戦後いままでもそしてこれからも、本当の独立国だと言えるのだろうか、米軍の飛行機が墜落しても日本政府や警察が調査できず介入すらできないそ、それは日米地位協定の合同委員会での最高機密の密約によるものが、和夫奥の文書によるものだとそのわけが分かり、みじめでふがいなくなってしまう。

・日本国憲法改正草案 PDFファイル
  自由民主党 平成二十四年四月二十七日
    自民党公式Webサイト PDFファイル
日本国憲法と照らし合わせて書かれているので、よく読み返すと自民党が、いや政治家・統治者はなにを考えているのかよくわかる。


もうおまけ二冊
・誰がこの国を動かしているのか
  一握りの人による、一握りの人のための政治を変える       鳩山友紀夫 白井聡 木村朗
一国の指導者でも知ることができない国家機密があることを如実にしることができ、官僚がときに国体を維持するため情報を捏造する事もあり得ることがわかる。
・あたらしい憲法草案のはなし
   自民党の憲法改正を爆発的にひろめる有志連合
           太郎次郎社エディタス
自民党の憲法案の書かれた内容をわかりやすく書かれたている。これが現実に思考されればどのようになるか想像できる本。


これらの本を読んで心が安らぐ本
・戦争をしない国
  明仁天皇メッセージ
                矢部宏治
                小学館
今上天皇の国民への寄り添おうとするすがた、平和への思いがつたわってくる。現政権は天皇の思いと反対のことをしていることを感じる

・明治デモクラシー  坂野潤治 岩波新書
・大正デモクラシー  成田龍一 岩波新書
  シリーズ日本近代現代史
幕藩体制から明治維新による藩閥政治から憲法制定運動、自由民権運動などデモクラシーへの戦いが繰り広げられてきた。これからもその火を灯し続けて、臣民いや国民いや人民による人民のための人民の政治を実現していく意義を感じる

・あたらしい憲法のはなし 他二編
   付 英文対訳日本国憲法
岩波現代文庫
日本国憲法はGHQの民政局のつくった原案を示され、それをもとに作られたもののため、アメリカ流のデモクラシーの考えが滲んでいる。そのため英文で読むと、日本国憲法の言わんとするところが見えてくる。
前文は「日本国民は」で始まるが英文では「We the Japanese people」直訳すると「我々日本人民は」となっています。国民は nationで公民なら citizenです。なぜ、人民とせず国民としたのか、それは明治憲法には、天皇は日本の民は臣民とされ天皇の家来との位置づけにありました。しかし、現行憲法は臣民を人民とせず、国民としたがそれは、十三条には「すべて国民は、個人として尊重される」とあり英文は「All of thi people shall be respected as individuals」直訳すると「すべての人民には個々に尊厳がある」。二十四条では「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し」とあり、支配者にたいしての人々としての個人の位置づけがしめされている。そのようなことから英文でも読んで見るのがよいでしょう。

謙虚に丁寧に行っていく

自民党は、安倍首相は繰り返し謙虚に丁寧に行っていくと言っているので、安倍首相の政権運営を前に進めるために、国民に理解してもらうためにも、特別国会の代表質問を議席数に応じて与党側の質問を多くするように要望するとしている。

国会や委員会での質問が、単なる議席数の応じてではなく、議席数の少ない野党側に質問の時間を多く配分してきた。それは今まで与野党の合意にのもとで、少数の意見も聞き入れ丁寧に質問するためと言う考えがあったからです。

自民党から自民党の質問時間を増やすような声があがるのは、今までの国会運営は数の力で法案を強引に押し通しきた、驕りはますます強まって生きそうです。

安倍首相はいままでも繰り返し謙虚に丁寧に行っていくと言っていました。それが、秘密法 安保法制、共謀罪法などは、野党側の質問に正面から答えず、強行採決を繰り返してきました。そのようなことから安倍首相の謙虚に丁寧に行って行くなどどは、心にもないことしか受け取れないです。
安倍首相の発言は、オリンピック誘致のときの演説をおもいだします。福島の原発は中がどのようになっているのかわからないのに、アンダーコントロールされていると笑顔で言っていました。どこまで信用できるのだろうか、真逆の言葉としてしか受け止められないです。
本来は中央銀行である日銀は、経済活動が政治利用されることがないように、日銀は政府の介入がないように独立さされているべきです。それが、アベノミクス実現のために、日銀が、国債を買いまくり、株を買い支えして株価をあげるなどして、日本の借金は膨らんでいくばかりだが、この問題に対しては安倍首相や日銀黒田総裁はなにも説明していないです。選挙戦では安倍首相は今までアベノミクスを全面に出していたが、今回の選挙では経済政策はあえて避けて通ってきたようです。
そのようなことを考えろると、謙虚に丁寧は空々しく感じるのはわたしだけでしょうか。

衆議院選挙投票日

今日は衆議院選挙の投票日ですが、兵庫県では神戸市長選 たつの市、和歌山の新宮市が市長の投票日です。

兵庫のたつの市、和歌山の新宮市は15日に公示され22日が投票びで、一週間の選挙運動期間での投票だ。
制令施政都市の神戸市は8日に公示され22日の投票です。
国政選挙の衆議院議員尾選挙は10日公示の22日投票です。一日の違いだが、国政選挙が地方都市の神戸市の選挙運動期間より短ことは今までもあったのだろうか。
なんか、国政選挙の選挙運動期間の方が短いのはなぜだろう。

今回の衆議院選挙で転換できるか

今回の衆議院議員選挙は、今までにない国政選挙だといわれています。
戦後の55年体制、そして自民党の永続政治が、自社さ政権さらに、細川内閣、民主党政権と二大政党へと転換しようとしたが、いずれも自民党の一強政治は壊れるることはなかったです。今回は自公と野党の再編があり、小池都知事がたてた俄仕立ての希望の党に民主と維新が合併した民進党が合流し、それに反発する民進党の枝野氏が立憲民主党を作り、有権者が選ぶ選択肢が増えたがわかりにくくなってしまった。

日本の近代政治の変革を見ると、明治維新以降、日本人は今までの幕藩体制のもとでの江戸文化と全然違うものを取り入れてしまう。それは文明開化運動による脱亜入欧を叫び、近代国家としての道を進み、記紀(古事記日本書紀)に書かれている天皇制を神聖視した国家起源を描いた皇国史観が、教科書の冒頭に書かれていた。そのことが軍国主義に利用され、記紀が聖典化され国民を巻き込むことになる。それは明治維新後の70年後に自ら仕掛けた戦争に大敗してしまう結果をまねいた。
そして敗戦後はそれまでとは全然違う、人民主権、民主主義、人権尊重の政治体制を受け入れた。それはポツダム宣言を受諾したが政府が自らその民主的政治体制に変革する要求に沿わないものだった。それにより、アメリカ的民主主義を与えられる憲法ができてしまた。その民主憲法のもとで、戦争による国土の荒廃を超克して世界第三の経済大国と言われるようになった。そのなかで記紀による歴史観の神話や伝説は教科書から消える。戦前の皇国史観はタブー視されることになる。

日本とは何かと問うようになり久しいが、日本のアイデンティティが何か日本文化とは何かを考えるうえでの原点は何かとするなら、それは戦後民主主義の始まりでもなく、明治維新の近代国家への道の始りでもない。それは明治維新の脱亜入欧論以前の江戸時代にに繚乱した日本文化や室町、鎌倉、平安、天平文化を知ることである。そして縄文弥生の遺跡などによる考古学から記紀との齟齬を見つけて、本当の日本の起源を探り出すことであろう。

敗戦後から70年を迎えたいま衆議院選挙が行われる。この選挙は三度目の日本の大きな転換点になるのだろうか。
以前から歴史教科書を自虐的だと言い歴史教科書の見直しを唱える人がいる。また、日本を取り戻すとか日本のこころを大切にするなどのキャッチフレーズで戦後の日本が歩んできた民主主義や歴史観を見直そうとする人たちもいる。
そのような人たちが今回の選挙で力をつけて、70年目の転換点になるのか、それとも戦後の民主主義は国民を臣民としてではなく誰もが個人として生活していくことを宣言したが、それをより進化させ与えられたものではなく自分たちで作り上げた社会を作っていくのかが問われる選挙となるでしょう。

北朝鮮のミサイル実験

北朝鮮の9月29日のミサイル発射は、飛行機や船舶の主要航路の近くに落下させたうえに、日本の上空を飛翔するのです、国際的にも脅威を感じさせるもので、見方によれば国歌によるテロ活動と言ってもよいものです。
そのような状況を考えれば、今回のマスコミの報道のしかたに問題がなかったか。北朝鮮の発射が過度に緊迫感を誇張し報道されなかったか。
国民への伝達に問題がなかったか、北朝鮮からミサイルが発射されてから、数分で日本の上空を飛翔しする。北朝鮮が今後もミサイルや核を使って、脅威緊張感を高めることにより、米国との駆け引きを続けるでしょう。
韓国や日本を実際に攻撃することは、北朝鮮の国際的な批判が高まり孤立をまねくことは、十分に理解しているので、他国を攻撃する事はあり得ないです。そのため今後も日本の上空を通過する、ミサイル実験や演習を行うでしょう。一番心配なのは、ミサイルの破片の謝った落下や、ミサイルの失敗の事故による日本への落下です。これもその可能性は低いでしょう。そのようなことになれば、自国がいっそうの避難をあび、孤立することは目に見えているので、技術的な確信があってから発射するので、必要以上の危機感を煽るようなことは、国民だけでなく国民の信託を受けた国会議員も冷静な判断を麻痺させてしまい、あとあと禍根をおこすことになるでしょう。

アメリカで、9.11の同時多発テロが合ったとき、アメリカ国内はパニックになり、悪名高い『愛国者法』が短期間で成立してしまいました。そのとき、米国がテロ攻撃されると過剰に報道され、テロの脅威を煽って報道された。それにより、上院下院の議員も党派を超えて、国の緊急事態だ、テロとの戦いははじまっている、国を守るためにと言う空気のなかで、ろくに『愛国者法』の法案を読みもせずその内容を知らずに、短期間で審議され可決されてしまった。
それにより、アメリカは国民も外国人も監視される国になってしあい、それに気づいた時は、『愛国者法』が施行さててからです。それにより、廃案運動がたかまったがなかなか廃案にならす、ようやく2015年に別の法律の置き換えられることになりました。
今回の北朝鮮のミサイルに関しての報道や、菅官房長官や安倍首相の言葉には、アメリカの『愛国者法』二の前にならなければと感じたりします。

また、北朝鮮のミサイル発射は、日本にとって非常に脅威なのは事実だが、必要以上に危機感を高めるような報道は控えるべきです。いままでも、北朝鮮が国際社会に対して緊張を高めるようなことがあるたびに、日本の在日朝鮮に対しての攻撃や、朝鮮学校生のチマチョゴリが斬られたりする嫌がらせが起きています。
北朝鮮への非難をするんは正当なものだが、朝鮮人や在日朝鮮人への攻撃は、許されるものではなです。そのようなことがなされなにようにすべきでしょう。

江崎大臣の資質

江崎沖縄北方担当大臣が、NHKのインタビューみていると、そのなかで、沖縄の気持ちを理解し対等の立場で進めていくというが、映像をみていると、インタビューの相手やみるのではなく、視線は滋賀ばかりみていました。

これを見ていると、江崎大臣が後援団体での一言をもおいだします。「役人の書いた文書を読んでいく」と言いました。そのあと、真面目に仕事をしていくと反省のことばを述べていました。

しかし、今日のテレビニュースを見ていて、全く反省していないようだし、今までの大臣と同様になんとかのらりくらりと躱していこうという姿勢が窺えました。

このニュースを見た他の人はどのように感じたのでしょうか。

とまらない失言

江崎沖縄北方担当大臣は、身内の会合で役所の文書を読んで行くだけと発言したそうです。
国会の委員会中継を見ていると、質問に対しての担当大臣の答弁は、官僚の書いた答弁書を読み上げているだけの人が多いです。
首相の記者会見でも、まずは左右にあるプロッターの画面をみて喋っている。はじめの首相の発言は原稿があるので、それをもとに間違いのないように喋るのは悪いことではないでしょう。
しかし、一つ不可解なのは、その後の記者からの質疑応答がるが、記者の質問に対しなぜか手元の原稿を見ながら質問に答えていることがあります。これは事前に記者からの質問内容を聞いていると言うことなのでしょうか。もしそうなら首相の記者会見の質疑応答は茶番だと言えるでしょう。

これらのことを考えると、江崎大臣の役所の文書を読んでいくと言うのは、間違いでなく正直に本当の所を述べただけのものでしょう。

しかし、それを正直に言う大臣がいることは、安倍首相の「謙虚に丁寧に説明して理解してもらい国民の付託に応えてい」と言うのは、国民は言葉で惑わすことができる、そとづらをよくして、国民に面従腹背でまだまだいけいると思っているのでしょう。早くも全く反省はないことを露呈してしまったようです。

もっとも、いまの自民党は反省ができないようです。自民党が下野したときその原因として、自民党内のごたごたなどに嫌気をさしたからのことを棚に上げ、マスコミが自民党の悪いところを書いたからと言っていた。そして政権を取り戻したのは国民はやはり自民党でないとだめだと選択したといっている。自民党が政権を取り戻したのは自民党がよいのではなく、当時の民主党が未熟過ぎたのと、官僚政治からの脱却を打ち出し官僚を敵にまわしてしまったからです。自民党は民主党政治の失敗から学んだことは、官僚支配を対岸の火事として学んだことでしょう。

この調子だとまだまだ、大臣の不用意な発言は繰り返されるのではないだろうか

日本の古代史 の備忘録

日本の古代史 の備忘録

邪馬台国や卑弥呼については、「三国志」のなかの「魏志 30巻 東夷伝」のなかの「倭人の条」に書かれいる。これは外国の文書であり、日本の有史はそれからはるか後のことです。神武天皇から開化天皇は伝承上の天皇とされ、十代天皇の崇神天皇からとされている。本によれば十四代仲哀店の前を神話時代とするものもある。
十四代仲哀天皇の神功皇后(開化天皇の玄孫の子)のような皇太后になってから身籠の身で三韓征伐をして凱旋して十五代応神天皇を産んだ話など。話しが荒唐なものもあります。
そして、日本の歴史として公式な文書とし残され始めたのは、用明天皇の子である厩戸皇子であある聖徳太子が33代推古天皇の摂政となったあたりからといわれている。

日本の古代史を著した記紀は、大和朝廷を平定し畿内を統治下に治めた朝廷が、西国や東国、九州、東北をおさめるために、今までに各部族などにあった言い伝えなどを、天皇家の正当性を裏打ちさせるためにまとめ上げらたもので、それを神話としてみるのではなく、戦略的な目的で編纂されたものとして見る方が、日本の成り立ちを正しく見れるものだと思う。

以下に、記紀や六国史や大日本史などの概観並べてみた。特に水戸光圀が着手させたのは、完成まで250年程かかっている。明治維新を挟んで明治政府が天皇制を正当化し確立させる目的に利用させられたことは言うまでもないだろう。

・古事記(40代天武天皇・43代元明天皇の勅712年) 3巻 天地開闢~鵜葺草葺不合命・神武天皇~応神天皇・仁徳天皇~推古天皇 稗田阿礼・大安万侶
六国史
・日本書紀(舎人親王らの撰720年) 30巻 神代~持統 舎人親王
・続日本紀(桓武天皇の勅を奉じて797年) 40巻 文武~桓武 藤原継繩・菅野真道
・日本後紀 40巻(840年) 桓武~淳和 藤原冬嗣・藤原緒嗣
・続日本後紀(文徳天皇の勅を奉じて撰進。869年) 20 仁明 藤原良房・春澄善繩
・日本文徳天皇実録(文徳実録)879年 10 文徳 藤原基経・都良香・藤原是善
・日本三代実録(三代実録)901年 50 清和・陽成・光考 藤原時平・大蔵善行

・大日本史(徳川光圀1657年着手 1906年完) 397巻 神功皇后を皇妃伝に、大友皇子を本紀にのせ、南朝を正統 神武天皇~後小松天皇 

日本の古代の歴史をしるのに、岩波新書の「日本国家の起源」品切れ、講談社現代新書「「神道」の虚像と実像」、「歴代天皇事典」PHP文庫、「歴代天皇総覧」中公新書、「天皇はいつから天皇になったか?」祥伝社新書、などをもう一度読んでみることにする。

ワシントンDCでロボットが自殺

2017年7月18日Engadget日本版に、「警護ロボットKnightscope K5、池に身投げか。ショッピングモール巡回中、アシモフの「3原則」破る?」という記事が載っていた。http://japanese.engadget.com/2017/07/18/k5-3/

内容は、警備ロボットが自殺を図った、これはSF作家のアシモフが作ったロボット工学3原則に反するものとしています。
自殺の原因は、4月にはシリコンバレーで同じKnightscope K5が深夜勤務中、酔っぱらいを転倒させられてしまい、警備ロボットはそれに対して手も足も出なかった。それを気にして自殺したのではないかと推測されています。もっとも、転倒されるとすぐさまK5は警察に連絡して犯人は逮捕されたそうです。
それか、K5の一時間当たりの賃金は合衆国が定める最低賃金よりも25セントやすく7ドルだったので、それに対する抗議の自殺だとも言われているそうです。

しかし、K5の行為は、SF作家アイザック・アシモフのロボット工学3原則、
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
とあります。
この第三条の、人に危害を加える恐れがない場合、もしくは人に命令されたのでない場合は自己を守らなければならないに違反する行為です。ロボットが守るべき原則を破ったことになり重大な問題です。

自殺したのがショッピングモールの池でよかったが、もしこれが階段だと重さが135Kgもあるので、人に当たれば跳ね飛ばされ大けがをする人が出た恐れがあります。


事の真相は、何者かによるいたずらの可能性が指摘されている、今回は自ら警察に通報できなかったようです。
■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 息子を裏口入学させた受託収賄罪
    アジシオ次郎 (07/10)
    こんにちは。

    文部科学省の局長が私立大学への支援事業に便宜を図る見返りとして自分の子供を大学に入れるよう裏口入学を持ちかけたとして住宅収賄で逮捕されたって言う
  • パレスチナの混乱
    竹林泉水 (05/26)
    いつまでも、パレスチナ問題がくすぶり続けますね。
    おっしゃるように、ドイツからの大量虐殺やヨーロッパからの他の民族から差別され虐げられ、その苦渋の思いはよくわか
  • パレスチナの混乱
    アジシオ次郎 (05/22)
    おはようございます。

    イスラエル建国からずっと続くパレスチナ問題、アメリカが大使館をエルサレムに移転したことで混乱の火に油を注ぐ事態となったけど、アメリカは事
  • またまた憲法について思うこと
    竹林泉水 (05/18)
    安倍晋三氏は母方の祖父、岸信介が首相の以前から、憲法はGHQの素案に基づいて作ったもので、日本人が自らの手で作ったものを制定すべきという持論をもっていた。そこで
  • またまた憲法について思うこと
    風と雲 (05/17)
    全面的にお説に賛成です。憲法は逐条の内容で論ずるべきで、改憲か護憲かではなく、現状の権力構造が国民の幸福と人権を妨げることへの言及が不足する部分は強化するべきか
  • 麻生大臣の発言
    竹林泉水 (05/12)
    麻生大臣にかかわらず日本の人権感覚や女性が活躍する社会といいながら、このようなことを容認するような政権の体質にはうんざりとします。
    いかにあるべきなのでしょうか
  • 麻生大臣の発言
    アジシオ次郎 (05/11)
    おはようございます。

    セクハラ罪という罪はないなんてまた問題発言をしでかした麻生太郎副総理兼財務相、この人は度々問題発言をしては世間を騒がせてますが、今回のケ
  • 安倍政権の男尊女卑のような感覚
    アジシオ次郎 (05/01)
    こんにちは。

    政府や官僚がセクハラっていうかハラスメント全般を許されない・みっともない・立派な人権侵害である。と言う意識が全く無いというのは、ただでさえ人権意
  • セクハラは人権問題
    竹林泉水 (04/24)
    下村元文科相もひどいことを言っていますね。下村氏はもう少しましな人だと思っていたが、あきれてしまった。
    麻生副総理の「ナチに学んだら」や、石破氏の国会前の「テロ
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