竹林の Twitter 新しいウインドウで開きます。

旧暦の正月と新札

NHKのBSのワールドニュースを見ていて、香港のテレビが旧暦の正月の春節でお年玉に使うために、銀行に使われたお札を新札に交換にしに行くことが始まったと報じられていた。なかには、銀行が開店される前から、新札に交換する人の列ができ、開店を30分早めたと報じていた。
日本でもお年玉に使うお札は、縁起をかつぐためか年末には、新札に交換が行われるので大晦日まじかに行くと、銀行で新札がなくなって交換できなこともあります。どこの国でも新札には人気があるようです。

しかし、私が小学校のころ聞いたはなしだが、アメリカでは新札よりも使い古したお札の方が、今まで市中を出回ってきているので、お札は古い方が信頼性があると聞いたことがあります。
アメリカでは高額の100ドル紙幣があり、新札だとそれが偽札ではと思う疑われるからだと聞いたことがります。当時は固定相場制で、1ドル360円だったから、100ドルは36,00円になる。当時の岩波文庫の★一つが50円だった、いま私の持っている岡倉覚三の「茶の本」★一つだが、今本棚にある新しい岩波文庫でそれと同じぐらいの厚さの本は500円です。単純に計算すると、10倍つまり私が小学校のころの100ドルは、今の価値にすると、360,000円になる、それほど高額ならばもし偽札だとすれば大損です。それなら市中をで使わえてきた皺の入ったお札の方が安心で、皺のないピントした新札よりも言いのが納得できる。

しかし、日本や中国や香港などで、正月のお年玉に使うために、汚れたお札を刷りたての新札の交換する風習は、古い紙幣を市場から回収し新しいお札に交換するのにも役立つでしょう。そのため日銀としては痛んだ紙幣を回収するよい機会と言えるでしょう。しかし、お札はどれぐらいで回収されるのでしょうか、テレビなどで時々外国のその国の市場経済にニュースで資料映像としてお札を数えている機械が映ることがあるが、その紙幣を見るとだいぶくたびれているように思う、そうなると日本の紙幣はなだ比較的新しいうちに新札に交換されているのでしょう。

河野大臣の基地につての発言は失望した

衆議員の国会で予算委員会が開かれているが、河野外相は米軍機の事故・トラブルの背景にある日米地位協定に米尊日卑のようなところがあることに問題があるのではないかと質され、外相は「国の背景、場所、安全保障上の条件が全て違う。これを全部横並びにして同じにしろともいかない」と述べ見直しを拒否した。この発言には河野氏はもっとリベラルかと思ったが失望した。
米軍が日本国内を自由に飛べることに対してその見直しを、自由な米軍機の飛行米軍機を、石井国交相に質されると、「日米地位協定に基づいて活動が認められている」として、米軍機にも安全管理を定める航空法第6章の適用を拒否の姿勢を示した。

今まで、私は日米地位協定とその下で開かれる合同委員会などの密約などは、主権国家である日本で本当にそのようなことがあるのかと半信半疑でいたが、二人の大臣の発言でやはり本当にあるのだなと思わざる得なくなった。
しかし、この二大臣の答弁に対して、日本のマスコミはその重大性を報じずにいる。本来なら主権国家としてのあり方に関わる問題として、もっと深刻な問題として取り上げるべきものではないだろうか。

米軍機が国際大学に墜落したとき、直ぐに米軍が周辺を封鎖し日本の警察は入り捜査することはできなかった。苦々しい事故があったことはまだ記憶にあるが、それと同じことがこれからも繰り返されるのだろう。
また、米国本土では米国民の住んでいる上空は米軍機は飛べないと聞くが、日本では小学校の上をヘリが旋回しても何も言えないとは誠に情けなく、これではとても日本は主権国家とは言えないのだろう。
そして、このことはまだアジア太平洋戦争の終戦処理は終ておらず、いまだに、日本に米軍が駐留していることは、朝鮮戦争が休戦中であること、すなわち米朝はまだ戦争中であるので、その後方基地が地政学的に沖縄や日本本土の基地が重要な位置を占めているのでしょう。

他国の軍隊がその駐留国の法律に縛られるんではなく、その軍人や軍属に特権が与えられていることは、その軍隊の活動上認められる必要性があることは理解できる。そのため日米地位協定は、必要なものだが、日本ほど大幅に米軍に特権を認めている国はないときく。
米軍が駐留するドイツやイタリアでは地位協定で、その受け入れ国側が米軍基地の管理権持ち、米軍もその国の法律が米軍に適用されるなど、自国の主権が担保出来るようにしている。
となりに韓国は日本と同じような不平等な地位協定が結ばれているようだが、この地位協定の見直しと朝鮮国連軍と称する米軍のあり方の見直しもするように迫っている。

話しの日米地位協定に戻し、米軍の事故や米兵や軍属の犯罪などを容認するような、主権を売り渡すような地位協定はやはり見直すべきでないかと思う。

安倍政権の閣僚が二大臣のような考えだから、沖縄県が訓練中止要請などをしても米軍は耳を貸さず、事故を起こした同型機などの訓練を続けるのだろう。さらに、再び事故が起きることが繰り返される。このことに日本の政府は何も思わないのだろうか、沖縄県民や国民の安全よりも、米軍を優先する政府は何を考えているのだろうか。そのような姿勢にマスコミは何も言わなくなってしまっているのも深刻な問題ではないだろうか。

もう一つ嫌なことがある、マスコミは政府の行いにおかしなところがあればそれを国民に知らせるのが使命ではないかと思う。しかし今のマスコミは、国民よりも政府に媚び諂い販売部数を伸ばすことを考えているようです。
戦前朝日新聞が日本が大政翼賛として戦争に向かっていることに警鐘を鳴らすと、翼賛勢力などから批判され攻撃を受け販売部数を大幅に減らしたという、それに対して朝日新聞が取ったことは大政翼賛に同調する寄付金を集め販売部数を回復させたとも聞く。いまこの同じことが起きているのだろうか、もはや日本のマスコミは死んだのだろうか。

米軍ヘリ緊急着陸への小野寺防衛相

先月、沖縄で3度の米軍ヘリの緊急着陸がありました。NHKのニュースを聞いていると、ヘリの緊急着陸に対して政府は、ヘリの飛行の見合わせを求めても、その日のうちに飛行を再開させたりしています。何度もヘリの緊急着陸があったことに対して、米軍のヘリの整備点検が十分か、小野寺防衛相は米軍の点検状況を実際に確認するため、日本側の専門家を沖縄に派遣して確認したいとしています。また、それが受け入れられるように強く求めたそうです。しかし、過去の経緯をみているとそれは日本国民が求めている内容で受け入れられるとは思えないです。政府がいくら要請しても、米軍はヘリの飛行をすぐに再開するなど、国民の声として受け入れてきていないです。

戦前日米開戦前に、陸軍の一部がアメリカは民主主義の国であるから、戦争が3年も続くと飽き飽きして戦争から手を引くだろうと、考えが浅く軽薄なことを言っていましたが、それは全く的外れなことではないと思う。

国防省はともかく、国務省などはその当事国の国民が強く望んでいて、それが国際から注目されていることなら、それは安易に無視してしまうことはないでしょう。
小野寺防衛相の、米軍にヘリの整備点検状況を視察し調査することが、実現させるために私たち国民は米軍にそれを受け入れるように声に上げていくことは、小野寺防衛相を後押しすることになるでしょう。

沖縄住民の安全を守るために、沖縄だけでなく全国で小野寺防衛相の整備点検の状況を調査することを受け入れるよう、国民が声をあげていくことが大切ではないでしょうか。日本国内でその声が高まれば、米軍はそれを無視できなくなるでしょう。安保法制のときの国会前のようなデモを、国会前や米国大使館前や六本木にあるニュー山王米軍センター通称ニュー山王ホテル などで抗議の集会やデモが行われると、米軍ももう少し真剣に考えるのではないでしょうか。

プリンス、プリンセス

テレビの番組で最近「プリンス・プリンセス物語」のような王室のことが取りあげられ、王家は国民のことを思い遣り、国民は王家を慕い国が纏まっていることが強調されている。
最近の世界の情勢を見ると共和国では、グローバル化により人の往来が増え、既得権を持った人や組織なりがと、それ以外の人たちとの格差が拡大していき、民衆の中に不満が積もってきている。それによりアメリカのように今までない人が大統領に選ばれてしまったしている。それは米国に限らずフランスやイギリス、そしてスペインやドイツでも今までの政治体制に対して不信感をつのらせて、民主主義の制度が行き詰まっていて混乱している。
そん時に「プリンス、プリンセス物語」のようなテレビでの特集などが放送されることは、人民主権の共和国より王政の方が良いと印象づけようとも見えます。

今の世界のほとんどの国は、立憲制度がとられ王制の国にでも共和制の国でも、暴政がなされてしまわないように、権力者を縛る歯止めが憲法に明記され、国民の権利は憲法により保障されている。
王制については中国では古代に、儒教で、有徳の君主が仁徳をもって国を治める王道政治の重要性が孟子によって説かれていました。王道政治がおこなわれば国民も、平穏で無事な生活が過ごせるでしょう。しかし、今までの歴史を振り返ると王道政治が行なわれることは長く続かず、時に民衆を圧迫する治政がおこなわれている。
国の政治を行なうリーダを選挙で行なう、共和制の国もその政権を執ったものが、異常な振る舞いをすれば王制の暴政と同じです。
それぞれ個人の権利が衝突することがあるが、王制の国では王の方針に民はそれに従うことにより調和がたもたれる。民主主義では個人個人の人格人権が尊重するが、そこに個人の権利が衝突するときに法によって解決がなされる。そこには、表現の自由があり内心の良心が保障されておかないとならないです。個人の権利が衝突したとき解決する法が未整備のとき、互いの合意を得るのには時間がかかるものです。
また民主主義は間怠っこいもので、ときにより人民が選んだリーダーが人民の意図に反する政治を行うこともあり、立憲主義に反することもありえます。そのような時のために、人民には抵抗権が与えられている国もあるようです。明治期憲法制定運動の中でさまざまな私儀憲法が作られたが、その中には、人民を圧迫する暴政を行う政府に対して、政権を倒すことも認めていたものもあった。

領民を思い善政を行なう王制の国であれば領民は王をしたい尊敬する。それと同じように国民のことを思う国民から選ばれた代表者のリーダがも同じであろう。米国はは移民によって出来上がった国で、自分たちの権利と自由を守るため宗主国への抵抗戦争で独立した国で、王がもともといない国で、自分たちの中から国をまとめるリーダーを選ぶことになたが、時に国民は自分たちの指導者を選ぶのに選び間違ってしまうこともある。それが今のアメリカかもしれないが、それを対岸の火事としてみるのでなく玉攻他山として日本の将来を考えないといけないだろう。

今年の朝鮮半島

北朝鮮の金正恩委員長が「私の机上には核のボタンが常にある」といったが。私はこれに対しトランプ大統領が「私は常に核のボタンが付いたフットボールを持ち歩いている」言うと思っていた。

案の定、トランプ大統領は「私の机上にも常に核のボタンがありそれは遥かに強力なもだ」と言った。
政治の素人の私にも予想できるわかりやすいいまのアメリカの大統領でしょうか。

そんななか北朝鮮は、板門店にある韓国との連絡チャンネルを通じて、新年の挨拶をして対話を再開したいと連絡してきたという。それに対して韓国の大統領は前向きに受け取る発言を表明し。米国の反応は米韓を分断仕様としているかもしれない慎重に対応しないといけないと、警戒感を隠していないです。

それぞれの両国の反応は当然でしょう。朝韓は隣国であり元同胞です、必要以上に反目しあっていると、緊張は高まるばかりなのは、悲惨な歴史を繰り返すことになるのは、隣の中国の三国時代や世界の歴史を振り返るとわっています。
米国の警戒も今まで北朝鮮には、したたかにだまされ続けてきているので当然でしょう。
北朝鮮はイムジン川の歌の時代の夢物語を見ているのが、南北の差の現実を直視できないのでしょう。

今年のこれからの半島の情勢はどうなるのでしょうか。

喫茶か読書か

今年はどのような年の過ごし方をしようか。

喫茶店でコーヒーを一日一杯飲むか。
コーヒーを2・3日がまんして、岩波新書を一冊買うか、
岩波新書をニ・三冊買うのを我慢して、
レストランで食事を楽しむか、
レストランで二・三回食事をするのを我慢して、
古本屋で古書を探し出して一冊買おうか。

コンビニの100円コーヒーを飲むぐらいなら、
飲まない方がよい。
少し高くても、ゆったりと落ち着くことができる喫茶店で、コーヒーを飲む方がよい。

いや、家で自分のお手前で、心静かに抹茶でお薄を立ててみるのもよいと思う。

まずは、今年一年をどのように過ごすかを喫茶をして思索をめぐらしてみよう。

エルサレムを大使館を置くことの危険性と共謀罪

トランプ大統領がイスラエルの首都がエルサレムであると言うことを認め大使館を移す
国際社会は、トランプ大統領の方針を批判的にみている。中近東の各国はエルサレムを首都とすることを認めていなく、西欧の国々の首脳も大使館をテルアビブにおいて、中東の緊張を高めるようなことを避けている。
日本は、中東の平和を望み貢献すると言いながら、アメリカの同盟国として正面からトランプ大統領の方針を批判しよとしない。
日本では2020年に東京でオリンピックとパラリンピックがあるが、このままパレスチナに対して逆なでするような方針をするなら、日本でもアメリカや西欧諸国であるようなテロが起きないとも限らないのではないだろうか。安倍首相がイスラエルにいきテロ対策に支援するとしたら、後藤さんがにつかまり殺害されてしまった。ことのとき、安倍政権は五島さんたちを救出しようとは一切せずに、逆にテロに対して対決する姿勢のサインをISに送ったことはまだ記憶にあります。
この後藤さんの時と同じように、トランプ大統領のエルサレムへの大使館を置くことと歩調を合わせるようなことをすれば、日本でも頻繁にテロが起きるようになる恐れがあるのではと心配するのは、杞憂だろうか。

アメリカでテロが多発してしまう危険性もある。そして、日本がアメリカの同調するようなしぐさを見せると、日本もこれからテロの危険性が高まるのではないだろうか。
日本でテロが起きれば、共謀罪法をを成立させた安倍政権は次に打つ手はなんだろうか。報道規制や情報操作され表現の自由も制限されていくのではないだろうかと心配してしまいます。

憲法では、国民の自由及び権利の保持義務と公共福祉性は、第12条で保障されているが、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。とされている。
しかし、表現の自由などの思想信条宗教などの自由は次のように保障され制限されていない。
〔思想及び良心の自由〕
第19条思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
〔信教の自由〕
第20条信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
〔集会、結社及び表現の自由と通信秘密の保護〕
第21条集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

しかし、明治憲法は表現の自由は保障されていたが、法令に反しない限りとの条件がついていた。しかし、自民党の憲法改正案は、公益及び公の秩序に反してはならない。との条件がついている。明治憲法で具体的に法律でもって規制されるが、自民党案では抽象的に書かれているのでその運法しだいではいくらでも拡大解釈ができるようになっている。

これはトランプ大統領のパレスチナの発言は、安倍首相にとっては渡りに船でISなどを刺激させ、日本国内で後藤さんの時のようなことがあれば、それ見たことかやはり共謀罪は必要だろうと胸を張って言える口実になるのではないだろうか、そして実際にその運用が幅広くなされていきかねないと杞憂してしまうのは私だけだろうか。

天皇の退位と元号

天皇の退位式を行うか行わないか、退位の儀式は天皇家の問題なので、宮内庁の行事として行うのが適当でしょう。
国の儀式とすると、天皇を政治利用することになりかねないで、憲法上違憲になってくる、憲法には天皇の政治的な行為をしてはならないと書かれ、天皇の憲法尊寿義務の違反なってしまう。今の天皇はそのようなことしたくないと思われてるでしょう。

いま、かんがえられているのが、宮内庁長官がその旨を告げたうえで、首相が陛下の務めに感謝の意を示す。陛下も国民に向けて天皇として最後の言葉を述べる「退位式」の案があるそうです。
しかし、日本国の象徴としての天皇と天皇家の皇位をどのように引く次ぐかこれから、まだまだ多くの問題がのこされているようです。

もう一つ、興味のあるところは、元号がどのようなものになるのかというこです。
昭和の元号は第二次世界大戦敗戦後に、日本国憲法制定に伴う皇室典範の改正によって、元号の法的根拠は消失したが、官民関わらず「昭和」の元号が使用され続け。そして、昭和54年に元号法が施行され、元号は、政令で定めるとされ、元号は、皇位の継承があつた場合に限り改める。と定められている。

さて、どのような元号になるだろうか。

天皇の退位

天皇の退位の日程が決まった。
皇室会議で天皇陛下の退位の日が2019年4月30日と決まり、皇太子殿下が翌5月1日に即位し元号が改ることなった。
天皇の退位については、天皇が退位の希望のお気持ちがあることが、NHKにリークされNHKはスクープニュースとして報じた。
天皇の退位が話題になり政治日程に乗ること自体、天皇の地位が政治利用されたといえるが、そのこと自体を報じることをマスコミは避けている。
公に天皇の生前退位について反対の意見記事でも書けば、天皇陛下のお気持ちがわからないのかと、非難のパッシングを受けるのを恐れてでしょう。

明治維新以降、明治憲法ができ立憲主義を日本は掲げ、天皇が政治利用されないようにしてきたが、日清日露戦争そして昭和に入り昭和維新の運動などで天皇を利用していき、軍部の急進派や右翼団体などが、明治維新の精神の復興、天皇親政を求める声が急速に高り、五・一五事件、二・二六事件などが起きていった。
今の日本でそのようなことは起きないと思うが、この天皇の退位が前例になり次に意図的に天皇の退位を画策するような動きが出なことを願います。

しかしこの次の問題は、天皇の皇位継承権の問題です。
それと天皇の国事行為と公務と私的な宮中行事をどのように割り振りしていくのか。国事に関しては憲法で書かれているもので、それは新しい天皇が行えばよいものだし、宮中行事も新しい天皇が行うもので、上皇となられる今の明仁天皇はなされないでしょう。今の天皇は、天皇皇后両陛下御結婚満50年に際して次のようなお言葉を述べられています。「時代にふさわしい新たな皇室のありようについての質問ですが,私は即位以来,昭和天皇を始め,過去の天皇の歩んできた道に度々に思いを致し,また,日本国憲法にある「天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」であるという規定に心を致しつつ,国民の期待にこたえられるよう願ってきました。象徴とはどうあるべきかということはいつも私の念頭を離れず,その望ましい在り方を求めて今日に至っています。なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に沿うものと思います。」
また、皇太子時代日光の疎開先から東京に戻ったとき、東京の荒廃した状況をみられ心を痛められたといいます。そして、被災地の慰問や先の戦争の犠牲になった地へ鎮魂の祈りをささげることは、今の天皇のなされたいことではないかと思う。
それをなされ続けることが一番良いのではないかと思ういます。しかし、上皇が「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」としての被災地への慰問や鎮魂の祈りをして、天皇はそれを任せてしまうのは大きな問題になるでしょう。
新しく天皇になられる皇太子殿下も積極的になされるのが良いのではないかと思う。

またも方言

第一次安倍政権が発足し大臣の不適切な発言により、辞任した人が多くいた。第二次・第三次の当初のころも不適切な発言により辞任した人もいた。しかし、国政選挙に圧勝により大臣などの不適切な発言が明るみになっても、辞任がなされることがなくなってきている。
安倍総理は口では国民に丁寧に真摯に説明して政治を行っていくと言うが、閣僚大臣の不適切な発言をかばったり、不適切だとみないなどをすることのどこが、丁寧に真摯に説明して政治を行うといえるだろうか。
また、前地方創生大臣の山本幸三・自民党衆院議員が信じられないことを言っていたことがわかった。
アフリカ支援に取り組む同僚議員の三原朝彦衆院議員が開いた政経セミナーで、三原氏の政治活動を「ついていけないのがアフリカ好きでありまして ・・・中略・・・何であんな黒いのが好きなんだ」と発言したそうです。山本氏は地方創生相だったときに、外国人観光客に対する文化財の説明に関し「一番のがんは学芸員。この連中を一掃しないと駄目」などとも発言している。
自民党議員は他にも、丸山和也参院議員が、オバマ米大統領について「今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ」述べるなど人種差別と受け取られかねない発言をしている。これらから、自民党は人種差別をしているように、外国から受け止められかねないです。朝鮮人や中国人に対しても、偏見があるとみられているので、自民党は適切な対応をすることが義捐を払拭する手段ではないだろうかと思う。

人種間の人権に関する問題は、一政権党としてだけでなく、国際的に人権に対しての日本の信頼を損なうことにもなりかねないものです。公の場でなくてもそのような言葉が、責任ある地位にあるものが口にしてよいものだろうか。さらにそのことを弁護するようなことをする組織は、国際社会からどのように見られるのだろうか。
また、戦後70年たつが、今まで日本政府は新憲法のもとその理想と言えることに、充分でないがある意味でその方向に向かって政治を進めてきた。しかし安倍晋三は戦後レジュームからの脱却と言って、具体的に何に対してどどのようなものに向かうか明確に言ってこなかった。いまの、安倍政権の閣僚や大臣、議員などの不適切放言に蓋をしようとすることは、憲法に書かれている「国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」の理想と反対のことをしようとしているように思えてしまう。
もっとも、安倍首相は日本国憲法は押し付けられたもので、向こうで適当に捻じ曲げて解釈して構わないと思っているようですから、このようなことを言っても釈迦に説法いや馬に念仏でしょうね。


いまニュースが入ってきた、
北朝鮮がミサイルを発射したが、日本の対応は前回とことなっていた。前回は襟裳岬の遙か上空を通過して日本の排他的経済水域外の太平洋沖に落下した。今回は前回よ低高度で飛び日本海の落下したそです。
前回は東日本以北にJアラーとを発令され異様な感じだったが、今回は日本上空を飛行しなかったからか知らないが、そのようなことはなかった。
この二つの対応も何か意図的な対応に違いを感じて、日本政府がどこまで北の挑発に適切に対応するか疑問に感じてしまいます。なにか、国民の北からの脅威を意図的に操作しようとしているようにも感じてしまいます。

私の憲法改正案 4

私の憲法改正案 4

今までの私は憲法を改正するならどのような点を改正すべきか、幾つかしてきしてきたそれは以下のようなものでした。
それに加えて、いまの安倍政権の国会運営をみていると、それに付け加えたくなるようなところがあります。
・与党が都合のよいように国会を運営し少数者の意見を聞き入れないことがないように、少数者の意見を尊重する文言を書き入れる。これを具体的に数字をあげて書くのことについては、私は慎重であらねばならないと思うが、どのような文言にしたらよいかはまだ考えが纏まっていないです。
・自民党案には家族を大切にすることを盛り込み家長制度の復活を目ざそうとしてるが、そのようなこと書くことより、家族は国家と独立した単位であり個人としての尊厳が護られるべきことを盛り込む。
他にも、
・地方自治権の在り方を書き入れ、地方の独自性と自主性を重んじ国は地方の自律性を支援する義務を書き入れてはどうだろうかと思う。


今までのこのブログに書いた憲法を改正する案
国会議会の選挙制度 衆議院の参議院の選挙制度を見直し憲法に明文化する
●国会の一院制か二院制
・衆議院は小選挙区か中選挙区で比例代表制はおこなわない。任期は4年とし、首相の恣意的な解散には歯止めがかかるようにする。
・参議院は、一つの都道府県を一つの選挙区の大選挙区とし、一つの選挙区から4人が参議院議員で議員数は188人。任期は6年で解散はない。改選は今の制度と同じで選挙ごとに半数の94人を改選する。
衆議院は国民の代表を選ぶ、参議院は地方の県民が代表を選ぶ制度にするなだが、そのためには地方自治の自治権を大幅に拡大する。

一院制にするなら、参議院は廃止となるが、小選挙区制と比例代表区にするか、中選挙区と比例代表区。議員の定員は今の定数よりも多くしする。小選挙区中選挙区と比例区の比率は定める。地方自治の枠を超えて合区はしないなどを明記する必要があるでしょう。

●衆議院の解散権の濫用を防ぐ
・衆議院の解散は総理大臣の専権事項と言っているが、憲法のどこにもそのようなことは書かれていないと前回書いた。つまり、都合のよい憲法解釈をしたことによりそれはできたとみることができます。集団的自衛権は何のよりどころもなくできるように変えてしまいました。
そのような、政権を握っているものが都合のよい解釈を安易にすることを留めを注す文言がひつようでしょう。

●自衛隊の在り方
・自衛隊を海外で平和維持のためなど海外活動させるなら、自衛隊の軍隊としてどのように認めるか。現在の自衛隊は世界でも有数の軍事力を持つ武力集団だが、法理的には軍隊としては位置づけられていないです。他国と戦闘状態なり自衛隊員が捕虜になったばあい、国際条約のジュネーブ協定により捕虜として保障を受ける対象外になてしまう。そのために、憲法に自衛隊を軍隊として明記すべきという考えもある。しかし、このままでは米軍との従属関係がより強化鮮明のなってくる恐れがあるので独立国として、安保条約とそれに付随している日米地位協定の見直しをすべきでしょう。

●アメリカ従属に縛られる日米安保条約の見直しと、永世中立を目ざせるか

●七条は天皇の国事行為で議会は解散されるのだが、政権運営上につかわれないような文言にすべきだと考える。

●臨時国会の開催要求ができたときは、何日以内に開催しなければならないことを明記する。

謙虚な政治とは

明日には、選挙後の首班指名選出の国会が開かれ、自民党総裁の安倍晋三が選ばれる。会期は8日間で実質首班指名して内閣改造だけで終えようとしている。しかも臨時国会を開くことはしないと言っている。
それ考えると最近の自民党の動きは非常に危険な方向に進んでいるとしか言えないのではないだろうか。

選挙前そして選挙終了直後は、国民に謙虚に丁寧に説明責任を果たすと受け止められることを言っていた。しかし、今まで代表質問の時間は、与党2割野党8割の、野党側に多くの時間を割り当てていた。与党は法案提出前にその内容を審議してくるが、野党は国会に提出されて初めてその内容を知ることしかできないので慣例になっているのだが。それを国民の信を得て議席を得たのだから、議席数の応じて時間配分をすると言う。舌の根も乾かぬうちにとはこのことでしょう。
それなら、本当に国民の声を聞き入れるなら、各党の得票数に応じて質問時間を割り振るとは考えないのだろうか。

このような政権党では、今後どのような政権運営をし、どのような世の中になっていくか非常に不安です。

今回の選挙では、北朝鮮の核とミサイルの脅威と教育の無償や働き方改革、そしていままで前面にだしてこなかった憲法改正を出してきました。
しかし、その憲法改正については押し付け憲法論と70年一度も改正されていないことを上げるだけで、肝心のどこをどのように変えるかの話は一向に出してこなかったです。
国民の世論調査によれば国民の多くは、憲法改正は認めても9条を変えるまた条項を付け加えることには大方の人が反対しているとでています。
選挙で自民党に入れた人で、憲法改正に賛成のひとでも、憲法9条の変え方に対して慎重な人もいれば、賛成の人もいるし、自民党案には反対の人もいる。また、2012年の自民党草案の緊急事態条項に反対の人もいるでしょう。

自民党が議席を過半数を超え、改憲勢力が三分の二を超えているなかで、国会で憲法改正の重要議論をするうえで、政権党が議席を多く持っているから、政権党の多くの時間を与えるのは見方によっては、議論封じとしか受け取れないです。安倍総理は真摯に丁寧の驕らず議論をすると言っている。しかし、自分の出した意見に対して、見方が弁護の議論を多くして、それに対立する意見をするのを少なくすることを押し通すのは、民主主義の大前提の多数決で決めるとの一面だけを、それも少数意見を無視しても仕方ないと言う悪い面を無視した行ないです。これはとても成熟した民主主義の国会運営とは言えないでしょう。

昨日、明治デモクラシーの大正デモクラシーの本を紹介したが、それを読むと明治時代大正時代の方が、もっとまともな議会運営をしていたようにかんじます。それは、ヨーロッパやアメリカの先進民主主義の国々から遅れた国と見られるのを恐れたからでしょう。戦後押し付けられた憲法により日本は国際社会から民主主義国の一員として認められてきています。しかし、数の力に驕って議会を運営することをするならその民主主義国の名を返上すべきではないでしょうか。
もっともすでに日本の報道の自由は第二次安倍政権になってどんどん下がり続けているので、国際社会からみてすでに民主主義国と見られていないかもしれませんが・・・・。

三冊の鼎本

日本国民であることを情けなく思ってしまう三冊の鼎本

・中央銀行は持ちこたえられるのか
  -忍び寄る「経済敗戦」の足音  河村小百合
               集英社新書
このさきこの日本の経済はどうなるのか、目先のことばかりしか見ずに、つけは後にまわすことによ近い将来の生活が真っ暗になってしまうのではないかと不安に感じる。

・知ってはいけない
  隠された日本支配の構造  矢部宏治
               講談社現代新書
敗戦後いままでもそしてこれからも、本当の独立国だと言えるのだろうか、米軍の飛行機が墜落しても日本政府や警察が調査できず介入すらできないそ、それは日米地位協定の合同委員会での最高機密の密約によるものが、和夫奥の文書によるものだとそのわけが分かり、みじめでふがいなくなってしまう。

・日本国憲法改正草案 PDFファイル
  自由民主党 平成二十四年四月二十七日
    自民党公式Webサイト PDFファイル
日本国憲法と照らし合わせて書かれているので、よく読み返すと自民党が、いや政治家・統治者はなにを考えているのかよくわかる。


もうおまけ二冊
・誰がこの国を動かしているのか
  一握りの人による、一握りの人のための政治を変える       鳩山友紀夫 白井聡 木村朗
一国の指導者でも知ることができない国家機密があることを如実にしることができ、官僚がときに国体を維持するため情報を捏造する事もあり得ることがわかる。
・あたらしい憲法草案のはなし
   自民党の憲法改正を爆発的にひろめる有志連合
           太郎次郎社エディタス
自民党の憲法案の書かれた内容をわかりやすく書かれたている。これが現実に思考されればどのようになるか想像できる本。


これらの本を読んで心が安らぐ本
・戦争をしない国
  明仁天皇メッセージ
                矢部宏治
                小学館
今上天皇の国民への寄り添おうとするすがた、平和への思いがつたわってくる。現政権は天皇の思いと反対のことをしていることを感じる

・明治デモクラシー  坂野潤治 岩波新書
・大正デモクラシー  成田龍一 岩波新書
  シリーズ日本近代現代史
幕藩体制から明治維新による藩閥政治から憲法制定運動、自由民権運動などデモクラシーへの戦いが繰り広げられてきた。これからもその火を灯し続けて、臣民いや国民いや人民による人民のための人民の政治を実現していく意義を感じる

・あたらしい憲法のはなし 他二編
   付 英文対訳日本国憲法
岩波現代文庫
日本国憲法はGHQの民政局のつくった原案を示され、それをもとに作られたもののため、アメリカ流のデモクラシーの考えが滲んでいる。そのため英文で読むと、日本国憲法の言わんとするところが見えてくる。
前文は「日本国民は」で始まるが英文では「We the Japanese people」直訳すると「我々日本人民は」となっています。国民は nationで公民なら citizenです。なぜ、人民とせず国民としたのか、それは明治憲法には、天皇は日本の民は臣民とされ天皇の家来との位置づけにありました。しかし、現行憲法は臣民を人民とせず、国民としたがそれは、十三条には「すべて国民は、個人として尊重される」とあり英文は「All of thi people shall be respected as individuals」直訳すると「すべての人民には個々に尊厳がある」。二十四条では「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し」とあり、支配者にたいしての人々としての個人の位置づけがしめされている。そのようなことから英文でも読んで見るのがよいでしょう。

謙虚に丁寧に行っていく

自民党は、安倍首相は繰り返し謙虚に丁寧に行っていくと言っているので、安倍首相の政権運営を前に進めるために、国民に理解してもらうためにも、特別国会の代表質問を議席数に応じて与党側の質問を多くするように要望するとしている。

国会や委員会での質問が、単なる議席数の応じてではなく、議席数の少ない野党側に質問の時間を多く配分してきた。それは今まで与野党の合意にのもとで、少数の意見も聞き入れ丁寧に質問するためと言う考えがあったからです。

自民党から自民党の質問時間を増やすような声があがるのは、今までの国会運営は数の力で法案を強引に押し通しきた、驕りはますます強まって生きそうです。

安倍首相はいままでも繰り返し謙虚に丁寧に行っていくと言っていました。それが、秘密法 安保法制、共謀罪法などは、野党側の質問に正面から答えず、強行採決を繰り返してきました。そのようなことから安倍首相の謙虚に丁寧に行って行くなどどは、心にもないことしか受け取れないです。
安倍首相の発言は、オリンピック誘致のときの演説をおもいだします。福島の原発は中がどのようになっているのかわからないのに、アンダーコントロールされていると笑顔で言っていました。どこまで信用できるのだろうか、真逆の言葉としてしか受け止められないです。
本来は中央銀行である日銀は、経済活動が政治利用されることがないように、日銀は政府の介入がないように独立さされているべきです。それが、アベノミクス実現のために、日銀が、国債を買いまくり、株を買い支えして株価をあげるなどして、日本の借金は膨らんでいくばかりだが、この問題に対しては安倍首相や日銀黒田総裁はなにも説明していないです。選挙戦では安倍首相は今までアベノミクスを全面に出していたが、今回の選挙では経済政策はあえて避けて通ってきたようです。
そのようなことを考えろると、謙虚に丁寧は空々しく感じるのはわたしだけでしょうか。

衆議院選挙投票日

今日は衆議院選挙の投票日ですが、兵庫県では神戸市長選 たつの市、和歌山の新宮市が市長の投票日です。

兵庫のたつの市、和歌山の新宮市は15日に公示され22日が投票びで、一週間の選挙運動期間での投票だ。
制令施政都市の神戸市は8日に公示され22日の投票です。
国政選挙の衆議院議員尾選挙は10日公示の22日投票です。一日の違いだが、国政選挙が地方都市の神戸市の選挙運動期間より短ことは今までもあったのだろうか。
なんか、国政選挙の選挙運動期間の方が短いのはなぜだろう。

今回の衆議院選挙で転換できるか

今回の衆議院議員選挙は、今までにない国政選挙だといわれています。
戦後の55年体制、そして自民党の永続政治が、自社さ政権さらに、細川内閣、民主党政権と二大政党へと転換しようとしたが、いずれも自民党の一強政治は壊れるることはなかったです。今回は自公と野党の再編があり、小池都知事がたてた俄仕立ての希望の党に民主と維新が合併した民進党が合流し、それに反発する民進党の枝野氏が立憲民主党を作り、有権者が選ぶ選択肢が増えたがわかりにくくなってしまった。

日本の近代政治の変革を見ると、明治維新以降、日本人は今までの幕藩体制のもとでの江戸文化と全然違うものを取り入れてしまう。それは文明開化運動による脱亜入欧を叫び、近代国家としての道を進み、記紀(古事記日本書紀)に書かれている天皇制を神聖視した国家起源を描いた皇国史観が、教科書の冒頭に書かれていた。そのことが軍国主義に利用され、記紀が聖典化され国民を巻き込むことになる。それは明治維新後の70年後に自ら仕掛けた戦争に大敗してしまう結果をまねいた。
そして敗戦後はそれまでとは全然違う、人民主権、民主主義、人権尊重の政治体制を受け入れた。それはポツダム宣言を受諾したが政府が自らその民主的政治体制に変革する要求に沿わないものだった。それにより、アメリカ的民主主義を与えられる憲法ができてしまた。その民主憲法のもとで、戦争による国土の荒廃を超克して世界第三の経済大国と言われるようになった。そのなかで記紀による歴史観の神話や伝説は教科書から消える。戦前の皇国史観はタブー視されることになる。

日本とは何かと問うようになり久しいが、日本のアイデンティティが何か日本文化とは何かを考えるうえでの原点は何かとするなら、それは戦後民主主義の始まりでもなく、明治維新の近代国家への道の始りでもない。それは明治維新の脱亜入欧論以前の江戸時代にに繚乱した日本文化や室町、鎌倉、平安、天平文化を知ることである。そして縄文弥生の遺跡などによる考古学から記紀との齟齬を見つけて、本当の日本の起源を探り出すことであろう。

敗戦後から70年を迎えたいま衆議院選挙が行われる。この選挙は三度目の日本の大きな転換点になるのだろうか。
以前から歴史教科書を自虐的だと言い歴史教科書の見直しを唱える人がいる。また、日本を取り戻すとか日本のこころを大切にするなどのキャッチフレーズで戦後の日本が歩んできた民主主義や歴史観を見直そうとする人たちもいる。
そのような人たちが今回の選挙で力をつけて、70年目の転換点になるのか、それとも戦後の民主主義は国民を臣民としてではなく誰もが個人として生活していくことを宣言したが、それをより進化させ与えられたものではなく自分たちで作り上げた社会を作っていくのかが問われる選挙となるでしょう。

北朝鮮のミサイル実験

北朝鮮の9月29日のミサイル発射は、飛行機や船舶の主要航路の近くに落下させたうえに、日本の上空を飛翔するのです、国際的にも脅威を感じさせるもので、見方によれば国歌によるテロ活動と言ってもよいものです。
そのような状況を考えれば、今回のマスコミの報道のしかたに問題がなかったか。北朝鮮の発射が過度に緊迫感を誇張し報道されなかったか。
国民への伝達に問題がなかったか、北朝鮮からミサイルが発射されてから、数分で日本の上空を飛翔しする。北朝鮮が今後もミサイルや核を使って、脅威緊張感を高めることにより、米国との駆け引きを続けるでしょう。
韓国や日本を実際に攻撃することは、北朝鮮の国際的な批判が高まり孤立をまねくことは、十分に理解しているので、他国を攻撃する事はあり得ないです。そのため今後も日本の上空を通過する、ミサイル実験や演習を行うでしょう。一番心配なのは、ミサイルの破片の謝った落下や、ミサイルの失敗の事故による日本への落下です。これもその可能性は低いでしょう。そのようなことになれば、自国がいっそうの避難をあび、孤立することは目に見えているので、技術的な確信があってから発射するので、必要以上の危機感を煽るようなことは、国民だけでなく国民の信託を受けた国会議員も冷静な判断を麻痺させてしまい、あとあと禍根をおこすことになるでしょう。

アメリカで、9.11の同時多発テロが合ったとき、アメリカ国内はパニックになり、悪名高い『愛国者法』が短期間で成立してしまいました。そのとき、米国がテロ攻撃されると過剰に報道され、テロの脅威を煽って報道された。それにより、上院下院の議員も党派を超えて、国の緊急事態だ、テロとの戦いははじまっている、国を守るためにと言う空気のなかで、ろくに『愛国者法』の法案を読みもせずその内容を知らずに、短期間で審議され可決されてしまった。
それにより、アメリカは国民も外国人も監視される国になってしあい、それに気づいた時は、『愛国者法』が施行さててからです。それにより、廃案運動がたかまったがなかなか廃案にならす、ようやく2015年に別の法律の置き換えられることになりました。
今回の北朝鮮のミサイルに関しての報道や、菅官房長官や安倍首相の言葉には、アメリカの『愛国者法』二の前にならなければと感じたりします。

また、北朝鮮のミサイル発射は、日本にとって非常に脅威なのは事実だが、必要以上に危機感を高めるような報道は控えるべきです。いままでも、北朝鮮が国際社会に対して緊張を高めるようなことがあるたびに、日本の在日朝鮮に対しての攻撃や、朝鮮学校生のチマチョゴリが斬られたりする嫌がらせが起きています。
北朝鮮への非難をするんは正当なものだが、朝鮮人や在日朝鮮人への攻撃は、許されるものではなです。そのようなことがなされなにようにすべきでしょう。

江崎大臣の資質

江崎沖縄北方担当大臣が、NHKのインタビューみていると、そのなかで、沖縄の気持ちを理解し対等の立場で進めていくというが、映像をみていると、インタビューの相手やみるのではなく、視線は滋賀ばかりみていました。

これを見ていると、江崎大臣が後援団体での一言をもおいだします。「役人の書いた文書を読んでいく」と言いました。そのあと、真面目に仕事をしていくと反省のことばを述べていました。

しかし、今日のテレビニュースを見ていて、全く反省していないようだし、今までの大臣と同様になんとかのらりくらりと躱していこうという姿勢が窺えました。

このニュースを見た他の人はどのように感じたのでしょうか。

とまらない失言

江崎沖縄北方担当大臣は、身内の会合で役所の文書を読んで行くだけと発言したそうです。
国会の委員会中継を見ていると、質問に対しての担当大臣の答弁は、官僚の書いた答弁書を読み上げているだけの人が多いです。
首相の記者会見でも、まずは左右にあるプロッターの画面をみて喋っている。はじめの首相の発言は原稿があるので、それをもとに間違いのないように喋るのは悪いことではないでしょう。
しかし、一つ不可解なのは、その後の記者からの質疑応答がるが、記者の質問に対しなぜか手元の原稿を見ながら質問に答えていることがあります。これは事前に記者からの質問内容を聞いていると言うことなのでしょうか。もしそうなら首相の記者会見の質疑応答は茶番だと言えるでしょう。

これらのことを考えると、江崎大臣の役所の文書を読んでいくと言うのは、間違いでなく正直に本当の所を述べただけのものでしょう。

しかし、それを正直に言う大臣がいることは、安倍首相の「謙虚に丁寧に説明して理解してもらい国民の付託に応えてい」と言うのは、国民は言葉で惑わすことができる、そとづらをよくして、国民に面従腹背でまだまだいけいると思っているのでしょう。早くも全く反省はないことを露呈してしまったようです。

もっとも、いまの自民党は反省ができないようです。自民党が下野したときその原因として、自民党内のごたごたなどに嫌気をさしたからのことを棚に上げ、マスコミが自民党の悪いところを書いたからと言っていた。そして政権を取り戻したのは国民はやはり自民党でないとだめだと選択したといっている。自民党が政権を取り戻したのは自民党がよいのではなく、当時の民主党が未熟過ぎたのと、官僚政治からの脱却を打ち出し官僚を敵にまわしてしまったからです。自民党は民主党政治の失敗から学んだことは、官僚支配を対岸の火事として学んだことでしょう。

この調子だとまだまだ、大臣の不用意な発言は繰り返されるのではないだろうか

日本の古代史 の備忘録

日本の古代史 の備忘録

邪馬台国や卑弥呼については、「三国志」のなかの「魏志 30巻 東夷伝」のなかの「倭人の条」に書かれいる。これは外国の文書であり、日本の有史はそれからはるか後のことです。神武天皇から開化天皇は伝承上の天皇とされ、十代天皇の崇神天皇からとされている。本によれば十四代仲哀店の前を神話時代とするものもある。
十四代仲哀天皇の神功皇后(開化天皇の玄孫の子)のような皇太后になってから身籠の身で三韓征伐をして凱旋して十五代応神天皇を産んだ話など。話しが荒唐なものもあります。
そして、日本の歴史として公式な文書とし残され始めたのは、用明天皇の子である厩戸皇子であある聖徳太子が33代推古天皇の摂政となったあたりからといわれている。

日本の古代史を著した記紀は、大和朝廷を平定し畿内を統治下に治めた朝廷が、西国や東国、九州、東北をおさめるために、今までに各部族などにあった言い伝えなどを、天皇家の正当性を裏打ちさせるためにまとめ上げらたもので、それを神話としてみるのではなく、戦略的な目的で編纂されたものとして見る方が、日本の成り立ちを正しく見れるものだと思う。

以下に、記紀や六国史や大日本史などの概観並べてみた。特に水戸光圀が着手させたのは、完成まで250年程かかっている。明治維新を挟んで明治政府が天皇制を正当化し確立させる目的に利用させられたことは言うまでもないだろう。

・古事記(40代天武天皇・43代元明天皇の勅712年) 3巻 天地開闢~鵜葺草葺不合命・神武天皇~応神天皇・仁徳天皇~推古天皇 稗田阿礼・大安万侶
六国史
・日本書紀(舎人親王らの撰720年) 30巻 神代~持統 舎人親王
・続日本紀(桓武天皇の勅を奉じて797年) 40巻 文武~桓武 藤原継繩・菅野真道
・日本後紀 40巻(840年) 桓武~淳和 藤原冬嗣・藤原緒嗣
・続日本後紀(文徳天皇の勅を奉じて撰進。869年) 20 仁明 藤原良房・春澄善繩
・日本文徳天皇実録(文徳実録)879年 10 文徳 藤原基経・都良香・藤原是善
・日本三代実録(三代実録)901年 50 清和・陽成・光考 藤原時平・大蔵善行

・大日本史(徳川光圀1657年着手 1906年完) 397巻 神功皇后を皇妃伝に、大友皇子を本紀にのせ、南朝を正統 神武天皇~後小松天皇 

日本の古代の歴史をしるのに、岩波新書の「日本国家の起源」品切れ、講談社現代新書「「神道」の虚像と実像」、「歴代天皇事典」PHP文庫、「歴代天皇総覧」中公新書、「天皇はいつから天皇になったか?」祥伝社新書、などをもう一度読んでみることにする。

ワシントンDCでロボットが自殺

2017年7月18日Engadget日本版に、「警護ロボットKnightscope K5、池に身投げか。ショッピングモール巡回中、アシモフの「3原則」破る?」という記事が載っていた。http://japanese.engadget.com/2017/07/18/k5-3/

内容は、警備ロボットが自殺を図った、これはSF作家のアシモフが作ったロボット工学3原則に反するものとしています。
自殺の原因は、4月にはシリコンバレーで同じKnightscope K5が深夜勤務中、酔っぱらいを転倒させられてしまい、警備ロボットはそれに対して手も足も出なかった。それを気にして自殺したのではないかと推測されています。もっとも、転倒されるとすぐさまK5は警察に連絡して犯人は逮捕されたそうです。
それか、K5の一時間当たりの賃金は合衆国が定める最低賃金よりも25セントやすく7ドルだったので、それに対する抗議の自殺だとも言われているそうです。

しかし、K5の行為は、SF作家アイザック・アシモフのロボット工学3原則、
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
とあります。
この第三条の、人に危害を加える恐れがない場合、もしくは人に命令されたのでない場合は自己を守らなければならないに違反する行為です。ロボットが守るべき原則を破ったことになり重大な問題です。

自殺したのがショッピングモールの池でよかったが、もしこれが階段だと重さが135Kgもあるので、人に当たれば跳ね飛ばされ大けがをする人が出た恐れがあります。


事の真相は、何者かによるいたずらの可能性が指摘されている、今回は自ら警察に通報できなかったようです。

臨時国会は開かれるのか

自民党は野党から、臨時国会召集をかなくなに拒否してる。加計学園などの真相究明で野党は臨時国会、予算委員会の閉会中審議を要請したが、その必要はないと拒否した。稲田防衛大臣が都議選の応援演説で、「防衛省」「自衛隊」からもお願いしたいと問題発言。これに対して野党は臨時国会の開催を要請しました。これに対しても今はその時期でないと拒否しています。理由は都議選があるとのことだったので。都議選が終われば開催されるだろうか。
憲法では
53条国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。
とあり、開催しなければいけないことになっている。しかし、去年安倍内閣は何日以内にと書かれていないことを理由に開催を拒否しました。これは明らかに憲法違反です。
このようなことを繰り返すなら、再度内閣不信任案を
提出して臨時国会を開かせることも考えないといけない。だが弱小野党の議席では当然否決しまうだろう。

それが無理なら総理大臣の弾劾だが、日本国憲法には裁判官の弾劾はあるが、大臣の弾劾はかかれていません。
だが、憲法には
第15条公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
と書かれています。この公務員とは国会議員や国務大臣ののことです。

つまり、これ以上横暴な政権運営をするなら、署名運動で罷免することも一つの方法だが、今の国民にそこまでの意識とパワーが残っていないのが残念です。
それなら、ジャーナリズム、マスコミなどのメディアの役割が重要だといえるが、今はそえも当てにならないような状況です。安倍政権それも見越しているので今のような傍若無人なことができるのでしょう。

聞くにたえない

 安倍首相は神戸で産経新聞の正論関連の講演で、加計学園の疑惑は獣医学部を一校しか認めないとしているので疑われているので、今後全国で獣医学部の新設を認めると言った。

 そもそも、獣医学部の新設を認めなかったのは、今後酪農や牧畜などが国内で盛んになるとは思えず、ペットブームとういうが人口減少社会に入り、獣医師の需要は縮小方向に進むと言われ、今後の獣医師の需要が見込めないからだったのではないか。
それなのになにを血迷ったか、獣医学部を全国に新設するというのはなぜか。
 先にも書いたように獣医師需要の拡大が見込めない中で、獣医歯学部新設の申請はないと踏んでの発言だろう。当分臨時国会が開かれないからと、平気でこのようなことを口にするのは大いに問題があるはずです。
オリンピック誘致のとき、原発がどのような状況にあるかつかめていないのに、原発はアンダーコントロールと制御化にあると驚きのことばを使いました。秘密法や戦争法のとき共謀罪法のときは、そのような心配は全くあたらないと言っています。問題の核心にまともに答えずに、論点をそらして煙にまくことをしています。
このような人が後どれだけ日本の首相でいるのかと考えると、天が落ちてこないか杞憂する限りです。

野党は閉会中審議や臨時国会の召集を要求しているが、自民党は拒否して近くに閉会中審議や臨時国会が開かれないからだろう。
 憲法53条では、第53条内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。
とあるが、何日以内に開けて書かれていないので、すぐには開く必要はないと、去年したようにまた今年も補正予算の召集までしないだろう。再びこのようなことをすると、自民党憲法案の臨時国会は、要求があった日から20日以内に臨時国会が召集されないとしていることについてどういう考えでいるのだおる。


政治というのは個人でするものではないです。政党なら政党の方針に従ってするのが政党政治です。しかし、わたしは当時それに関わっていなかったとして、20日以内に開くことなど知らないとするようなおこないはどうでしょう。
このような言動を続けるなら、ますます政治に対して信頼をすることができなくなってしまう。これでは、臨時国会を是非とも召集して、自身の言ったことの説明責任をはたすべきでしょう。

民主主義のための備忘録

経済がグローバル化し情報もインターネットで世界ともつながっています。また人的交流も世界中でお互いに活発に行われています。
そのような国際社会のなでどのような日本は国であるべきなのかを考えてみると、国家神道が日本の伝統で美しく良きものだとそれを国是とし、それを基とした自民党の憲法案などが成立すれば、日本はどのよう国際社会から評価されるだろうか。到底民主主義的と言えず国連の人権委員会からも報道表現の自由に問題があるとされ、国際的に孤立してしまうおそれがあります。それは、科学技術も発展し経済的に豊かでも、国家としての価値観はこれだと決めつけそれを押しつける、そしてそれに沿わないものは、公益を阻害し秩序を乱すものと決めつけるのは、ISや北朝鮮や独裁国家と同列にみなされてしまいます。

戦前は明治憲法と教育勅語により、天皇を頂点とする家族観により、全体主義国家になり悲惨な犠牲者を多く出す戦争の結末になってしまいました。
明治維新から150年たつが、近代日本の歩みはどうだったかを、私の備忘録として書いてみる。

幕末期は、『古事記』『日本書紀』『万葉集』などから、日本固有の思想・精神を究明しようと、江戸中期に以降、本居宣長・平田篤胤らの国学が確立していき。石田梅岩などが心の修養を重視す観点から儒教の教えを、平易な道話によって道徳の実践を説い心学がはやり。仏教などの教えを仰々しくその考えや解釈を説いて聞かせる講釈などがはやり学問的に日本は百花斉放していた時代です。
隣国の巨大な龍とされてきた中国が、西欧の列強に恣に弄られている。それを目の当たりに見た、幕府や諸藩は隣国の中国のように西欧の諸国に蔑ろにされるのを避けるため、どのようにすれば西欧の侵略から国を護ることができるのか百家争鳴になり、開国か鎖国維持か、尊王攘夷と公武合体など250年続いてきた幕藩体制の下での平和は混乱していきます。
しかし、幕府もそれに反する反幕府派の諸藩も基本的に同じで、隣国の中国のように侵略されないためには、西欧の列強のように強くなることとし、日本を近代化させるために脱亜入欧をかかげ、経済的発展、政治的な近代化と軍事力の強化近代化に努めていきました。
しかし、国力をつけていくと西欧の帝国主義を真似るようになり、日清日露戦争と突き進んでいき、それらの勝利により変、明治維新頃当初の近代的な国は、そのころ時代遅れとなりつつある帝国主義への道に進んで行った。

一方、日本の民主主義の芽生えは、明治維新後に起きた自由民権運動や憲法制定運動など、福沢諭吉、植木枝盛、中江兆民、徳富蘇峰などの明治デモクラシー運動がおきています。また、藩閥政府の流れをくむ周囲の動きを無視し超然とする内閣を民衆が抗議行動が高った大正デモクラシー運動が起きています。明治憲法が制定され始めて日本で選挙されたときは、1889年(明治22年)は25歳以上の男子で直接国税15円以上の納税者で人口の1%でしたしかも投票方法は誰が誰に投票したかわかる公開制。
1900年(明治33年) 25歳以上の男子で直接国税10円以上の納税者で人口の2.2%、投票方法がようやく秘密投票になりました。
1919年(大正8年) 25歳以上の男子で直接国税3円以上の納税者で人口の5.5%、秘密投票。
1925年(大正14年) 25歳以上の男子でようやく納税要件の撤廃され人口の20%になりました。
参政権も拡大していったが、女性に選挙権を持つようになるのは、戦後まで待たなくてはならなかたです。
昭和になると軍部が力を持ち、それに対して、王道による天皇による統治をと、五・一五事件で犬養毅首相を襲撃昭和維新が起きていく。

治安維持法
1928年:三・一五事件 全国で検挙1568名、起訴483名。4月10日に報道統制される
司法官や教員などが共産党シンパされ検挙される
美濃部達吉の天皇機関説事件
大本教弾圧
安維持法に予防拘禁制度の新設
大政翼賛政治
軍部の力が増すことになり
国家総動員令
世界大戦への突き進み
臣民は天皇の子で皇国に身を捧げよとなっていた。
(一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ是ノ如キハ獨リ朕󠄁カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺󠄁風ヲ顯彰スルニ足ラン)

敗戦による連合国による占領と日本の民主化
国際社会への復帰
55年体制の始まり
沖縄の返還
三島由紀夫の市ヶ谷駐屯地事件
高度経済成長
バブルの崩壊
民主党の政権交代そして、自民党の政権奪還

敗戦により神道令がでて国家神道が解体されたが、それその復活を目論む動きがその当初からありました。
明治節(明治天皇の誕生日)であった日に、新憲法が公布されその日を、新憲法の趣旨に基づいて「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」としたことは、明治節を祝日として残すために「文化の日」としたのか、その点は興味があり調べる必要があるでしょう。
しかし、戦後廃止されたり、なくなったものを着々ともとに戻そうとしている勢力があるように感じる。

建国記念日の制定
政治家の靖国神社への参拝
国旗国歌法の制定
元号法の制定
昭和の日の制定、
教育委員会制度の改革
教科書の検定制などへの圧力
教育基本法の改定
なども気になるものです。

日本の民主主義のための備忘録

GHQから与えられたと言われるが、いまの私たちが受け入れて、味わい自分のものしてした民主主義社会が、どのように作られたか、なぜあるかを考えるための備忘録。

自由の指令
10月 6日 特別高等警察廃止
10月 6日 新聞紙等掲載制限令廃止
10月10日 政治犯の釈放
10月13日 国防保安法廃止
軍機保護法廃止
言論出版集会結社等臨時取締法廃止
10月15日 治安維持法・思想犯保護観察法などが廃止
思想・言論に関する統制は急速に廃止された。
(治安維持法は暴力革命を標榜していた共産主義者が対象とするとしていたが、反政府的言論・思想・運動や反天皇的運動などに拡大していった)
(特別高等警察とは、大日本帝国憲法下の日本で共産主義・社会主義運動のほか、全ての反政府的言論・思想・運動を弾圧した秘密警察)

五大改革指令
(1)婦人の解放 婦人参政権(1945 年12 月)へとつながり
(2)圧政的諸制度の撤廃 政治犯の釈放、特別高等警察廃止、治安維持法・治安警察法廃止などに影響
(3)教育の自由主義化 皇国史観に基ずく国体思想の否定により、民主教育が広がる
(4)労働組合の結成 1労働三法制定と労働省設置が947年される
(5)経済の民主化 財閥解体により寡占状況は緩められ 農地改革により小作農が大幅減する

国家神道の廃止
神道指令(国家神道、神社神道に対する政府の保証、支援、保全、監督並に公布の廃止に関する件)により、神社は国家から分離された。

天皇の「人間宣言」1946年 1月 1日の官報号外にて掲載された詔書
人間宣言の部分とされるのは、後半の一部で次の部分とされている。
「然レドモ朕ハ爾等国民ト共ニ在リ、常ニ利害ヲ同ジウシ休威ヲ分タント欲ス。朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ」
「しかれども、朕はなんじら国民とともにあり。常に利害を同じうし、休戚を分かたんと欲す。朕と汝ら国民との紐帯は、終始相互の信頼と敬愛とによりて結ばれ、単なる神話と伝説によりて生ぜるものにあらず。天皇をもって現御神(あらひとがみ)とし、かつ日本国民をもって他の民族に優越せる民族として、ひいて世界を支配すべき使命を有すとの架空なる観念に基づくものにもあらず。」

この部分が、天皇が神であることを自ら否定したものとされている。
そこには「私は神ではない人間である」などとは書かれていない。天皇は単なる神話と伝説によりて生ぜるものにあらずとして、天皇の祖先が日本神話の神であることを否定していないし。神話の神や歴代天皇の崇拝のために天皇が行う神聖な儀式を廃止するとも述べていない。

しかし、天皇の姿など見ることは恐れ多いこととしてその姿は帝国政府時代は見ることができなかった。しかし戦後昭和天皇は全国巡幸をし、テレビに皇室アルバムという番組にその姿をだし、またグラビア雑誌なども出版され、国民に近くなっり親しまれる存在となっている。

今上の明人天皇は、皇太子のころ沖縄を訪問したり、自然災害罹災者を頻繁に訪問され国民のことを心配されいます。しかし、戦前は臣民の前に姿をあらわすのは現人神としての威厳を失うとして、国民の前に姿を見せることはほとんどなかったです。そう考えると昭和天皇よりもより明仁天皇は国民に近い存在になっているのと考えます。

岩盤ドリルと蟻の穴

岩盤規制にドリルで孔をあけるとうが、その規制はなぜあるのかをよく考えないといけない。その岩盤と思っていたものが堤防であったらどうなるだろうか。堰堤やダムだったらどうなるだろうか。蟻の穴から堤も崩れるというが、勇ましく岩盤規制にドリルで孔をあけるとなると、それが及ぼす影響は格段のものがあります。
蟻の穴だと堤の反対側まで貫通していないし、穴もちいさいのでその兆候が徐々にあらわれてくるので、注意深く観察し探っていると、堤が崩れる事も予測し探知できます。しかし、ドリルで穴を貫通させてしまうと、そこから水は漏れだし、河は決壊し大きな被害をもたらしてしまう。これが堰堤やダムだと、周辺に水害の被害を及ぼうだけでなく、ダムにより発電していた電気は作れなくなり、田畑に水を送ることもできなくなる。

特定の組織・団体が利益を得るための陳情などにより、特区や規制緩和だといって、むやみに岩盤規制にドリルで穴をあけるのは慎重にしなくてはならない。
また逆に、特定の組織・団体が利益を守るために、必要以上に既得権を守ることも避けなければならないです。

最近の特区により規制緩和や、それを押し進めるために、夢を追い求める権力者の心根を忖度してしまうことが、このところ増えているのではないだろうか。権力者たちはそのような事を指示したりしたことはないと言うが、忖度させてしまうようなこと、またそうなったことを容認すること事態、国民の代表としての自覚に欠けることを知らないのだろうか。
日本国憲法の全文に「国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」とある。

しかし、この前文に書かれた事を意にしない言動は、いまに始まったことではないようです。ある国会議員が新人のころ、NHKに押し掛けて番組改編を迫ったことがある。そのとき言った言葉が「推し量れ」と言ったそうです。
もっと直接的にいえば忖度しろと言っているのだから、話せばわかるではなく、推し量って物事を進めろ。そうして権力者に責任が及ばないようにいしろ。このような土壌はもうすでにできあがってしまっているのだろうか。

これを突き崩すにはもう一度、政権交代を望むのだが、先に一度政権交代がされたが、期待が大きかった分その未熟さが失望になり揺れ戻ってしまいました。
しかしもう一度政権交代でもしないと、この状態から抜け出すことができないように感じる。しかし長く同じ党が政権を握っていたので、官僚も時の政権党にではなく長く政権を握っていたその党に尽くしたり忖度したりするこが、身についてしまっているのではないだろか。それは、官僚が大切にする省益を重視する性かもしれない。

アドカボの実が・・・

もう何年前に成るだろうか、10年ぐらいになると思う、アドカボの実を買ってきて、その大きな種を鉢に植えていた。その次の年に芽を出して、何度か剪定したが身の丈が私の背丈より高くなってきました。植えてから10年弱になるが、まだ一度も花を見たこともなかったが、枝先をよく見ると小さな実がなっていました。

このまま大きく実るかしばらく観察してみようと思います。

パン屋 和楽器店への忖度

2018年度から小学校で使われる道徳の教科書の検定で、小学校1年生の「にちようびのさんぽみち」という教材で登場する「パン屋」が「和菓子屋」に書き換えて検定が通ったことは以前このブログで書いた。

そのつづきです。
教科書の検定は文科省が、この記述は不適切だから、このように書きなさいと指示するものではないです。
指導要領の趣旨に不適切だから、別の表現にしなさいと意見がつきます。その意見を下に書き換えられます。

それにより、「にちようびのさんぽみち」では、文科省は「パン屋がダメというわけではなく、教科書全体で指導要領にある『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ』という点が足りないため」としたそうです。

それにより、教科書会社がパン屋は洋風なので、和風の和菓子店にするとしたのですが。

文科省の教科書調査官はどのような思いでこの意見をつけたのでしょうか。
自民党の憲法案では、前文に「日本国民は、良き伝統と我々の国家を末永く子孫に継承するため」と書かれています。また、最近「教育勅語」にはいいことも書いてある公言する政治家でてきています。そのため、まずは官僚や文科省が自民党の道徳観を推し量り忖度し、さらに、その忖度されてつけられた意見書を、教科書会社が忖度して、「パン屋」が「和菓子屋」になったのでしょう。
ほかにも、1年生の「大すき、わたしたちの町」という教材ではアスレチックの遊具で遊ぶ公園を、和楽器を売る店に書き換えられたといいます。
和菓子や和楽器をよりどこりにして、国や郷土愛などを教えるとすれば、ばかばかしい限りしか言えないです。

こんないきさつのある教科書を使って、評価をする道徳の授業では、教師の方も忖度して授業をし忖度をして評価してしまう授業にならないか心配します。

こんな教科書を使うと、旧学制下の小・中学校で、教育勅語をよりどころに道徳教育の修身の教科書いや「戦後版教育勅語」そのものになりかねないのではないでしょうか。

深夜のインフラ工事

早朝の散歩はまだあけやらぬ薄暗いころに家をでるが、10分もたたぬうちに空はしらけてきます。
今日も暗いうちに歩きだして、いつものように幹線道路のでると、道路で工事をしているので、よく見るとリフト車が何台も停まり、作業員が電柱の高所で作業をしているので、高圧電線の張り替えや変圧器の交換のようです。帰りはすっかり夜も明けていたが、行きに作業をしていた車は帰ってしまていました。自動車の通行量も増えてきたので、深夜の作業をしていたのでしょう。昨日までは道路に大きな円形の穴を掘っていましたが、共同溝の作業をしていました。ゆくゆくは電柱はなくなり電線や電話線などは地中の埋められるのでしょう。

便利な現代の生活は、私たちの知らないところで、電線の付け替え工事などがされています。幹線道路なので交通の混雑混乱がする事への配慮で深夜されていのでしょう。

このように普段の生活のなかでは、あまいり気がつかないところで、今の便利な生活を維持継続されるための、作業が日夜されているのです。
この深夜の作業を昼間にすれば、何の作業をしているのだろう迷惑だと思いながらも、自分たちの生活がこれらの作業により維持されていることに気がつきます。しかしそれらが深夜に行われるようになればそれに気がつくことがないです。
また、住宅地では昼間作業されますが、ガスや水道に関しては供給が止められて作業がなされます。しかし、電気に関しては電気が停まると電子機器などへの影響でるので、電気の供給を止めずに工事がなされます。私のこどものころは電気工事をするから2時間ほど停電になるとの知らせをして停電になり工事がなされていました。しかし今は電気を止めずに架線などの付け替え工事をするので大型車が停まるので協力と理解へのお願いの知らせがきて、停電にならずに工事がされています。

このようなインフラを維持するには、日常生活に影響がでないように、日頃の生活で気がつかないところで、インフラの維持管理がされています。私がこの電気を止めずに作業をする仕方ついて思うことは、ここまで配慮せずとも日常の生活に不便をかけるような方法であってもよいと思うのです。時々その不便があることにより今の便利な快適な生活ができるのだと改めてしらされ、それに対して感謝することへの気づきとなるでしょう。多少不便でもまたそもよしとすうる生活へのゆとがもてるようになりたいと思います。
ほかにも、これらのインフラ維持の工事だけでなく、日常のインフラの供給でも日夜目に触れないところで、私たちの生活が維持されるように働いている人がいることを思い出し感謝しなくてはならないでしょう。

また、100均のやすい商品に限らず、高級な商品でもその品物ができあがるまで、多くの人の苦労と手間暇が掛けられていることを頭の片隅にでも置くべきでしょう。そのなかには、劣悪な環境で低賃金で働かされている人がいてこの製品が手元に届いていることを知ることも大切です。
以前このブログで私たちはコーヒーを気兼ねなく飲んでいますが、コーヒー豆の生産国と現地では、低賃金で過酷な労働を強いられている、それにより安価な値段で毎日コーヒーを飲まれるのだということを書きました。このようなことは食料品に限らず、工芸品や日常品でもその品物がどのようにして作られているのかを想像してみることも大切だと思います。

日本でも過去の女工哀史のようなこと足尾鉱毒、最近では水俣公害や川崎や四日市や尼崎などの喘息がありました。しかし、先進国の企業が低賃金な途上国に製品を作らせている中には、過去に先進国が踏んだのと同じ徹を踏ませている事実もあります。100均の商品を買うときそのことも考えて見たく思います。いや、それは安いしょうひんだけでなく高級な商品の中にもそのような部分があるものだと言うことも知っておくべきでしょう。

佐保川

先日、大仏鉄道の話をしたとき、佐保川の話を書き込みました。
佐保川は春になると、川並にに植えられた桜の木が延々と続き、薄もも色が続いていて。奈良の桜の名所の一つ、とされています。行って見ると多くの人が、カメラを桜並木に向けたり、桜の枝にカメラを向けている人もいました。私が訪れた時は時期も終わりで、桜吹雪が舞い川面は桜色に染まっていました。

そこに、一つの立て看板がたてられていました。その内容は「ここでの花嫁衣装での長時間の写真撮影はご遠慮ください」です。二組ほど白いドレスの人の写真撮影をしている人がいました。
立て看板には、日本語、ハングル(韓国語)、英語、簡化漢字(中国語)の四カ国語で書かれていました。
どうやら、韓国か中国のネット上で満開の桜をバックに写真を撮ることしかも婚礼衣装でとることが話題になているらしいです。

近くにいる人に聞くとなかには、和装をした人もいると言っていました。

桜並木で写真撮影なら、大阪造幣局の桜の通り抜けとおもうのですが、こちらは立ち止まることができないので、奈良公園で鹿と写真を撮った後、佐保川にきてシカト桜の花を背景として撮って帰るのでしょう。

しかし、この佐保川の桜並木は住宅街の中にあるので、地域の住民としては迷惑な話ですね。
■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
    竹林泉水 (01/26)
    憲法には、国民が最低限の文化的な生活をすることをできるように保障する義務が国にもとめられている。しかし、最近の新自由主義のなかで、勝ち組と負け組ができるのはそれ
  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
    アジシオ次郎 (01/24)
    こんにちは。

    働き方改革と口で簡単には言うけれど、一方で格差社会に歯止めがかからない現状について目を向けてるのだろうかと思うし、いつまで経済成長しか考えないの
  • 首相は国民の生活をどこま思っているのか
    さくら (01/24)
    突然の訪問、失礼いたします。
    私はこちら⇒b--n.net
    でブログをやっているさくらといいます。
    色々なブログをみて勉強させていただいています。
    もしよろしかったら相互リ
  • 教員の長時間労働
    竹林泉水 (01/18)
    学校教育は私が教鞭をとっていた6-7年前に比べて今はどうなっているのだろうか。
    私が中学校で教鞭をとっていたころは、部活などの指導もあったが、特別支援学校で肢体不自
  • 教員の長時間労働
    アジシオ次郎 (01/16)
    こんにちは。

    教員の長時間労働問題については、中学校や高校で最もそれが躊躇に現れているとしか言えませんが、授業だけでも負担なのにやれ部活動だ自分のキャリアアッ
  • 男女均等
    竹林泉水 (01/10)
    年始早々 ご来訪ありがとうございます 今年もよろしくお願いします。
    日本国憲法の男女平等の権利は七〇年前にものですが、今でも先進的なものです。しかし現実は理想の
  • 男女均等
    アジシオ次郎 (01/06)
    こんにちは。

    日本は情けないというか嘆かわしいことに、男女平等率が低い部類に甘んじてる現状にあるが、政治や経済の面で女性議員が少ない、女性の管理職や代表取締役
  • 米否定決議に賛成は評価できる
    竹林泉水 (01/05)
    エルサレムに大使館を置くということに非難決議をしたのは、中東からの石油をとめられるより、ヨーロッパなどで起きているテロが日本でも起きる恐れが高まるでしょう。
    202
  • 米否定決議に賛成は評価できる
    アジシオ次郎 (12/31)
    こんにちは。

    アメリカがエルサレムに首都を移転することを非難する決議案について、日本が賛成に回ったことは有意義なことだし、アメリカ追随という印象を変えることに
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