竹林の Twitter 新しいウインドウで開きます。

籠池泰典理事長の証人喚問

つくずく日本は民主主義国家を維持できるのかと心配になってきました。
「森友学園」の籠池泰典理事長(64)の証人喚問が、23日に衆参で2時間ず行われます。

当初は野党の国会での参考人招致の要求に、民間人であることを理由に難色をしめしていた。
しかし、籠池氏が安倍首相から学校建設の寄付として100万円をもらったと明かした。それにより、安倍首相周辺は侮辱されたとして、参考人ではなく虚偽証言をすると偽証罪に問われる証人喚問をすることにきめた。
理由として自民党の竹下国対委員長は「総理に対する侮辱だからしっかり受け止めなければならない。籠池氏をたださなければいけない」としてきしている。

今まで参考人招致を拒否していたのに、首相が侮辱されたからといって、証人喚問をすることは正当と言えるだろうか。これは、私たちの日常の生活に当てはめれば、ばかにされたからと刑事事件として訴えるのと同じようなものです。しかも、それが時の公職についた権力の第一人者なら、恣意的に訴えてよいものだろうか。敬意を払わず、礼儀に欠けるているので罪に値すると言っているようなもので、戦前ならお天子さまに対してではなく、安倍首相対して不敬罪と言わんばかりで、名誉毀損罪あたるといき巻いているように感じる。
なんだか、隣の北の国のように感じるのはわたしだけだろうか。
これも自民党が絶対過半数を握っていることからの驕りからくるものだろうか。

さらにひどいのは、このことに対してマスコミや野党が問題にしないことです。野党はここで証人喚問は行き過ぎで、まずは参考人招致から始めるべきだと言わない。自民党としては国民に向けて、より強い態度で問題を解決しているという姿勢を見せたいのでしょう。
マスコミも自民党のポチになってしまったのか、証人喚問によりこの問題が幕引きされることを手伝っているような感じです。

野党は「森友問題」の解明のために6人の「参考人招致」を求めていたのに対して、籠池氏を除く5人の参考人招致や証人関門には応じていないです。
これにより、籠池氏一人に責任を押しつけて、トカゲのしっぽ切りをしようとしているのか。そなると、籠池氏も腹をくくり自分一人に責任を押しつけるなら、一蓮托生とまだ明らかになっていないことも、話し出してくるかもしれないだろう。

ある学校でのできごと。

ある学校でのできごと。

悪戯好きの生徒が黒板消しをドアに挟んで先生が教室に入るのを楽しみに待っていた。
一時間目国語の先生は、黒板消しに気づかずにドアを開け、頭を白くしてしまった。それを見て悪戯好きの生徒は、二時間目もやってみた。

二時間目の保健体育の先生は、黒板消しが挟んであるのに気がつき、持っていた竹刀で、エイ・ヤっと叩きつけ、教室の反対の窓の外に飛ばしてしまった。これが面白がった悪戯好きの生徒は、三時間目の先生はどんなことをするだろうかと、三時間目も黒板消しをドアに挟んでみた。

三時間目の社会先生は、ドアに黒板消しが挟んであるのに気が付き、ドアを開け落ちてくる黒板消しを受け止め、黒板消しを黒板消しを黒板の溝に置いて授業を何事もなかったように授業を始めた。悪戯好きの生徒は四時間目も、ドアに黒板消しを挟んだ。

四時間目の数学先生も、ドアに黒板消しが挟んであるのに気がついた。そこで、先生は黒板消しを取ってドアをあけ、再び黒板消しを挟んでドアを締めて授業を始めた。しかし、授業が終わって先生が教室をでるとき、黒板消しをドアに挟んだのを忘れて、頭を白くしてしまった。

悪戯好きの生徒は、五時間目の先生はどんなことをことをするのか確かめたくなり、黒板消しをドアに挟んだ。
五時間目の理科先生は、ドアに黒板消しが挟んであるのに気が付き、ドアを開け落ちてくる黒板消しを受け止め、黒板消しをドアに挟んで授業を始め、授業が終わったら、黒板消しをドアに挟んででていった。

六時間メモ悪戯好きの生徒は黒板消しを挟んで見た。
ドアに黒板消しが挟んであるのに気がついた、美術先生は黒板消しを取ってドアをあけ、再び黒板消しを挟んでドアを締めて授業を始めた。授業が終わって先生が教室をでるときも、教室に入るときと同じように黒板消し取って再びドアに挟んで教室を出ていった。

実はこの話、武術家の塚原朴伝の逸話をもとにつくって見たはなです。

これを政治家の置き換えるとどなるでしょうか。
最近の政治家で見ると、第一次安倍首相と返り咲いた安倍首相。麻生首相 福田首相 管首相 鳩山首相、野田首相。

武術家、塚原朴伝の逸話

武術家、塚原朴伝の逸話

朴伝には三人の子どもがいた、いずれも父にならい武術家になることを志していた。朴伝は誰に継がそうとかと思い、三人の腕前を試すことにした。
朴伝は居室の入り口の幕の上に小さな木枕を置き、無警戒に居室に入る者の頭の上に落ちるようにした。そして朴伝は息子三人に一人づつ入るように命じた。
始めに長男が父の居室に入ろうとすると、垂れ幕の上の木枕に気づき、ひとまず木枕を下ろし、中に入ってから枕をもとに戻した。次に次男が入室しようとすると、木枕が落ちてくるので、とっさに両手で受け止め、居室に入ってから元に戻した。最後に三男はのっしのっしと居室の垂れ幕をくぐり、落ちてくる木枕を一刀両断にした。
朴伝の下した判定は次のよなものだった。長男には「心静かにすべてを見て取って事前に危険をさけたのは見事だ、剣を抜かぬ剣法こそ真の剣法。よくぞ剣の道を究めた」と褒め称え剣を与えた。次男には「そのまま修行に勉め励め、修行の方向には誤りはない」と励ました。三男には「そちの剣は見せ物だ、相手が枕だったからよいが、優れた剣客だったら、逆に斬り殺されていたであろう。この家の名を汚す愚か者」と叱った。
この話は、朴伝に限らず日本の武道家の話として、剣を抜かずに勝つ教えとしてある話です。

剣を立ち会えば三つの結果がる。一つは相手に勝つ、二つ目は負ける、三つ目は相打ちになる。じつはそれと四つ目があります。相手か自分が立ち会い場所に現れないことです。

朴伝は立ち会うまでの行いが大切だと言って、立ち会うような事態が引き起こらないようにするのが、本当の剣の道だといっていのでしょう。
武術でもスポーツでも試合ですから勝ち負けが必ずあります。
プロ野球の選手でも若い頃は、剛速球でストライクで三振をバッサバッサと採っていた選手も、年を重ねていくと技巧はになり、スローやカーブでフライなで打たせてアウトを取るようになる。これも、若い頃は朴伝の三男のようなものから、次男のようになり打たせてとる投手になる。さらに技法を磨き長男のような戦わずして勝つ投手になるのでしょう。
しかしだれでも人は年齢を重ねると体力の衰えがあります。武術でもスポーツでも必ず年老いてくると負けるのです。だから、アスリートは限界を感じると引退するのでしょう。そして武勇絶倫で天下に名を轟かせた武術家も、いつしか醜態を晒すのを恐れ消えてしまっています。

これを国家で見てみるとどうなるでしょう。政治の世界で見ても同じです。アメリカのトランプ世間は、朴伝の三男のようなもので、アメリカ第一主義、アメリカ一国主義す。力で押しきろうとしています。そこになにがあるのかなにが待っているのかを、歴史から学んでみる必要があります。
第一次世界大戦、第二次世界大戦をみても、帝国主義や時代遅れになった帝国主義をいつまでも持ち続けたことにあります。
背か経済がグローバル化して、世界各国が互いに結びついているなかで、一国至上主義の自由経済を声高らかにほえるのは、周囲との軋轢を高めるばかりです。
またそれのポチのようについて行くことは、今まで積み重ねてきた信頼が、世界の国々から信頼を失ってしまいます。

日本は、「日本国憲法」の国民主権、人権尊重、平和主義により、国際社会から信頼を得てきました。それが、アメリカの一国主義に従属すなら、金のあるうちはおだてられるでしょうが、経済的に行き詰まってしまうと、世界の国から見放されてしまいます。
日本は、どの国に対しても物言える国になるには、このトランプ政権に対して、ものが言えることにより日本としての独立自尊の国になれる、絶好の機会であるはずです。安倍晋三は、よく日本の言葉ではそのようなことを言うが、いまこそそれを示してほしいものです。

王さまトランプ

就任以来のトランプ大統領の言動をみていると、前王家を倒した王様のように思えてくる。就任前からそのような感じはあったが、このところますますその傾向が強くなってきている。
前政権が取り組んで立ててきた、政策や対策を批判し多くの大統領令をだしてきた。
そしてついに、ゆくところまできたようになってしまったようです。
トランプ大統領は、証拠を示さずに前オバマ大統領は、今回の大統領選挙中に、自分の居所であるトランプタワーを盗聴していた、これは重大な犯罪だと指摘し、とTwitterでつぶやき自分の正当性を主張しています。しかし、これに対しオバマ氏側はこれを否定しています。また共和民主両党から証拠を示せといっても、トランプ大統領は口を噤んでいます。
大統領選挙中から、大統領就任から40日程になるが、まるで王様のようです、「オール・ザ・キッングスメン」のようであり、「ハンプティ・ダンプティ」です。

近世以前の豪族貴族が王座を争っていた時代は、自分が王座に座る正当性と、前王家の治世がいかにひどいものかを国民に訴えます。
日本でも、明治維新後の藩閥政治は、徳川幕府はいかに悪いものであるとの批判であり、天皇の権威を担ぎ出しを脱亜入欧の主張や廃仏毀釈などにより薩長土肥の政権の正しさを作り出しました。
また、中興新興の民主主義国家でも、クーデターによる政権交代だけでなく、正当な選挙によって国民から選ばれた大統領が、前政権の批判したり大統領が汚職を摘発し逮捕されることがあります。

これと同じようなことが、いま民主主義国の先進国であるアメリカで起きている。先に進んでいることは新しいことには違いがないが、それは進歩しているとは限らないです。時に逆行する事もよくあることです。今後のトランプ政権の動向から目をはなせないです。

また、これは対岸の火事ではなく、今の安倍首相の国会答弁を聞いていると、民主党政権時代はこうだった、自分が政権に返り咲いたらこのようになったと、民進党を批判し自画自賛して、話をすり替えてしまうことが多いです。

わたしは、これからニュースなどでも表面だけでなく、多面的にニュースを読みとっていき、これから日本やアメリカ、世界の国々がどのような国になっていくかを見ていいきたいです。

皇太子殿下の誕生日においての記者会見から

皇太子殿下の誕生日にさいしての記者会見

皇太子殿下は、記者からの質問に対し、象徴天皇の在り方はどうあるべきかを考えてきたと述べられ、国民の安寧をねがうのが、憲法に規定されている国民の統合の象徴としての勤めだと述べられていまいた。
その一つの例として、16世紀の後奈良天皇が飢饉や疫病に苦しむ庶民のために、天皇が自ら般若心境を写経し多数の社寺に奉納したことをあげられ、その般若心経の奥書には「私は民の父母として,徳を行き渡らせることができず,心を痛めている」と天皇の思いが記されていること、そして多くの天皇は災害や疫病の流行に対して,般若心経を写経して奉納していると述べられ。そのように庶民の安寧を祈り勉めるのが、象徴天皇の勤めだと述べられています。そして阪神淡路大震災や東日本大震災や台風などの災害の被災地を訪れ、直接国民と接することの大切さを実感し手いることをあきらかにされています。。

2007年から国連水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)の名誉総裁を務めていることから、水問題は非常に大切な問題で、それを解決するには個別の利害や利権に執らわれず目標に従って、国際社会が協調して,すべての人々の安全な水と衛生施設へのアクセスする事が大切だとのべられています。

いま、世界はグローバル化していく一方、ナショナリズムが擡頭し、一国至上主義や国家主義的な方向にも進んでいます。しかし、水問題で皇太子殿下が指摘されているように、地球の温暖化や難民問題や経済問題なども国際協調で取り組んで行かないと、今のように経済や科学技術が成熟し政治体制が複雑化したなか後戻りができないところまで突き進んで破局に向かってしまいかねないです。

多様性を認め合い、話し合いとの中で協調できるところを見つけて行かないとならないでしょう。

5つの「蜘蛛の糸」

五つの『蜘蛛の糸』

芥川龍之介の小説に『蜘蛛の糸』がある。
この小説は龍之介の独創の創作ではないです、龍之介は日本の古典などに題材を見つけて創作活動を行っているが、この『蜘蛛の糸』もその一つです。
そこで、この話とよく似た話がいくつもあります。

・「キリスト伝説集」の『わが主とペトロ聖者』
・「スペイン民話集」の『聖カタリナの母親』
・鈴木大拙が訳したポール・ケーラスの『因果の小車』
・ドストエフスキイの「カラマーゾフの兄弟」にある『一本の葱』の話

これらは、仏教的に考えると、悪い事や良い事をすれば、その行いは車輪がぐるりと回る様に、いずれは自分のところに帰って来ると因果応報の思想といえます。。

◆『わが主とペトロ聖者』の話は、
ペトロ聖者が、自分の母親が地獄に堕ちているので、イエスに救済して欲しいと頼んだところ、イエスは天使にペトロの母親を連れて出すよう命じます。
しかし、天使にかかえられた助けられる母親を見た、他の地獄の亡者たちは一緒に救われようとしがみついたので、母親は自分だけが助かろうと、亡者を引き剥がしたところ地獄の落ちてしまい救われることがなかった。

◆『聖カタリナの母親』の話は
カテリーナは死後天国で主イエスと聖母マリアに可愛がられていたが、母が悪態をつくという罪から地獄へ落ち手いるのを知る。カテリーナは、主イエスと聖母マリアに母を天国に入れて下さいと頼んだ。聖母マリアに命じられた天使はカテリーナの母親を地獄から天国へ連れて行こうとする。天国に行こうとするカタリーナの母親に他の魂がしがみ付き一緒に天国へ行こうとした。そこでカテリーナの母親は「天国へ行きたければ私の様に聖女を娘に持て」しがみついた魂に悪態をついたので地獄に戻されてしまった。カテリーナは再び同じ頼み事を主イエスと聖母マリアにするが、聞き入れられなかったため、自ら天国を離れ母親のいる地獄へ移って行った

◆『因果の小車』
悪事を働いていた盗賊マハードータが、仲間の裏切りにあい瀕死の重傷を負った。手当てをしてくれた僧に懺悔しながらたずねた。
「私は多くの悪事を働き、良いことは一つもしていない。そのような私でも罪の網から遁れられるのか。それとも地獄に落ちるしかないのか、解脱の道を聞くことができないのか」
僧は、「因果応報で罪業は来生に報いる。だが、真の教に帰して、我執の妄念を除いたものは、一切の情念罪慾を離れて、自他を利生し、救われる」と語り、カンダタの蜘蛛の糸の話をした。(蜘蛛の糸の話は・・・略・・・)
このあとは、〈我執の妄念〉と〈信心の一念〉の不可思議な力について説かれている。
信心の一念は解脱の道に至るのだが、我執の念にとらわれると、カンダタのように独り占めしようとするとその糸は切れ地獄に落ちる。地獄とは我執であり、涅槃は正道の生涯に外ならないと、僧は説いた。
すると盗賊マハードータは、「私に蜘蛛の糸を取らせてくれたら、一心に糸を登るだろう。」と決意し、盗んだ財宝のありかを伝えて死ぬ。
一本の「蜘蛛の糸」は、地獄から極楽へ抜け出る道具ではなく、「信心の道」であった。
カンダタが再び地獄に落ちたのは、信心の道を信じられなかったからで、我執の念に囚われていたからとなる。そして、マハードータは信心を獲得して浄土に昇ったとなる。
「蜘蛛の糸」は「二河白道」と云え、「汝一心に正念してただちに来たれ、我よく汝を護らん。」
*『二河』は「火の河=瞋恚」と「水の河=衆生の貪愛」、「白道」は浄土往生を願う清浄の信心。

◆「カラマーゾフの兄弟」の『一本の葱』
昔あるところに、意地の悪い女が住んでいて、ぽっくり死んでしまた。死ぬまでひとつとして美談がなく。悪魔たちはその女をつかまえ、火の湖に投げ込みました。
その女の守護天使はこの女のが行なったただ一つの美談を思い出し、神さまに告げました。「この人は野菜畑で葱を一本引き抜き、乞食女に与えました」。すると神さまは天使に「その葱を取ってきて、火の湖にいるその女に差しだしなさい。それにつかまらせ引っぱるのです。もし火の湖から岸に上がれれば、天国に行かせてあげよう。でもその葱が切れたら、火の湖に残のです」。
天使は女のところに駆け出し、葱を差しだし「これにつかまって上がってきなさい」。といい、天使はそろそろと女を引きあげにかかりました。すると一歩のところで、罪びとたちが、女がひっぱり上げられるのを見て、一緒に引きあげてもらおうと女にしがみつきました。
すると女は、罪びとたちを両足で蹴り落とし罪人を罵りました。そのとたん、葱はぶつんとちぎれて、女は湖に落ち、今も火の湖で燃えつづけているのです。天使は泣き出しそこを立ち去りました。

◆芥川龍之介『蜘蛛の糸』
釈迦はある朝、極楽を散歩中に蓮池を通し地獄を覗き見ると、罪人どもが苦しんでいる中のカンダタがいた。カンダタは殺人や放火をする凶悪な泥棒だが、過去に一度だけ蜘蛛を踏み殺しかけたが、それに気づき命を助けた。釈迦はそれを思い出し地獄から救い出してやろうと、一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。
暗い地獄で天から垂れて来た蜘蛛の糸を見たカンダタは「この糸を登れば地獄から出られる」と考え、糸につかまって昇り始めた。ところが途中で下を見下ろすと、数多の罪人達が自分の下の蜘蛛の糸に群がってしがみついている。このままでは糸が切れてしまうと思いカンダタは、「この糸は俺のものだ。下りろ。」と叫んだ。すると蜘蛛の糸がカンダタすぐ上で切れ、カンダタは地獄の底に堕ちてしまった。
無慈悲に自分だけ助かろうとし、地獄へ堕ちてしまったカンダタをさもしく思い、釈迦は蓮池から立ち去った。

この四つの話のどれも、地獄に堕ちた者が、救い出される手蔓を見つけ。それを独り占めにしようとした結果、それがかなえられなくなるのが共通した筋です。
そこには、自分だけがよければよいという我執に囚われたままだと、地獄からは抜けられないことを教えられる。そそして、『因果の小車』にあるように、マハードータは最後に盗んだ財宝の隠し場所を明かすことで、信心を獲得して浄土・天国に登れたといえる。

◆『蜘蛛の糸』に続編を作った人がいる。芥川虎之助言うらしい。大まかな粗筋は次のようなものです。
蜘蛛の糸が切れて、地獄に戻ったカンダダは、あの糸は生前にたった一度の善行から来ている。善行をすればもう一度糸が垂れてくるかもしれないと思った。
地獄で過ごしているなかで、道を譲ったり、新入りの罪人に声かけたり話を聴いていると、罪人たちの顔が和らいでいるのに気づいた。カンダタはそれが面白くなり、亡者の話を聴くことを続けた。亡者の話を聞くというカンダタの噂が広がり、カンダタに話を聞いてもらうため亡者が集まってきた。
ある日。カンダダの前に雲の隙間から、再び蜘蛛の糸が降りてきた。「すっかり忘れていたが、今度は慎重に登ろう。」と思った。そこで、この糸は皆でぶら下がったら切れてしまう。1人ずつなら上の界へ確実に登れる。自分がこの糸を登ると、亡者が後からまた登ってくる。それでは元も子もないので誰かが、1人ずつ登るように指図しないといけない。それならとカンダタは自分が最後に登ることにして、亡者を1人ずつ登らせてやろうと考えた。
亡者たちは、雲の隙間から差し込む光に気づいて集まってきた。カンダタは亡者に向かって言った。「この糸は俺の元へ降りてきた糸で俺のものだ。だが、1人ずつなら切れないから、誰でも登っていけば上の界へ出られる。俺が下で見張っていてやるから、1人ずつ順番に登っていけ。そうすればいずれ地獄から出られる」。そう言って、カンダダは糸の下端で罪人たちの話を聞き、登る順番を決めて1人ずつ登らせ始めた。亡者の話を聞いているうちに、亡者がどれだけ反省しているかが判るようになり、それを亡者に説得できるようになってきた。亡者もカンダタの言うことを聞いた。
地獄から亡者がいなくなることはないので、カンダダはずっと地獄に居続けていた。カンダダも救われたい一心で始めた話を聞くことが誰かを救うことになっていることに気づき満足をしていた。お釈迦様はカンダダのその様子を見て、カンダタを見守り続けた。

さてこの五つの話どれがいいだろうか。私は、『因果の小車』の「二河白道」の話がその中心にあると思う。

三つのニースから

・阿諛追従
カナダの首相がトランプ大統領と会談ました。カナダの首相と安倍首相のトランプ意大統領と比べるを比べると対照的でした。
カナダの首相は隣国の友好国のアメリカのトランプ大統領を評価しながらも、移民政策や中東7ヶ国入国禁止の大統領令にたいしては、言うべきことは言うべしとしよくないと指摘しました。
安倍首相は、中東7ヶ国に対する大統領令には、アメリカの内政のことなので言うべきでないとし、TPPを離脱に対し思いとどまるように説得しにいくと公言していたが、一転して二国間協議することに転換してしまいました。まさにこれは安倍首相は曲学阿世いや曲意逢迎で阿諛追従であり、まったく望塵之拝のお手本のようです。まことに日本国にすむ人として、恥ずかしく嘆かわしいものです。
安倍首相はそのような振る舞いであることに意を致さずに、トランプ大統領から信頼を得たので、それをもってドイツやカナダなどとの仲立ちをして、国際貢献をすると行っているが、のうてんきと言わざるをえない。民主主義を大切にする国なら入国禁止などの大統領令を批判しないのは、民主国家としての信頼を得られない国だと見られても仕方ないものです。

・自動運転車自動車と手動運転自動車
人の運転する車と自動運転車が事故を起こした場合園事故原因をどう判断判定いするのか。
人工知能で走行される自動運転車は信頼できる、一方人は間違いを冒す恐れがあるものだ、つまり事故が起きた原因は人にありその責任は人が負わなければならない。
このようなことにならないように、自動運転車がからむ事故は厳密に事故調査をされなければならないし、それに関連する法律も整備されなければならない。そうなると、ロボット三原則なようなものも、今一度どうあるべきかを考えなければいけないだろう。

・天皇の退位
天皇の退位について国会で各党の考えが討論されているが、それは国民の天皇に対する意識を気にして、各党が本当の考えを明らかにされないと恐れもある。
国民の多くは天皇の法的や制度として一世一代の在り方よりも、陛下のお気持ちを大切にすべきだというのが多いように思われます。一世一代は天皇を政治利用したりさせられたりしないことを避けるために、明治時代に制度として決められたことです。
憲法と現代の民主主義の考えや既存法律のありようから、天皇一代に一つの年号だけを用いる前提から、一世一元の原則を曲げるべきでないとの考えがある。そのことを党の方針として主張するなら、国民から今上天皇の気持ちを汲んでいないと見限る恐れがある、そのことから各党は党の考えと明らかにした主調の裏にどのような本当の党の考えかあるかを見抜いて行かないといけない。
もともと、天皇が退位することを前提で、この問題が語られているのも不可解で変なところだと思います。なぜ、高齢で心身ともに大変なので、公務を軽減に対してもっと考えないのかと思います。天皇の仕事として、国事行為と公務と天皇家の儀式がります。日本国として憲法に書かれている国事行為はおろそかにできないです。公務の中には省いてもよいもの、また他の皇族に委ねてもよいものが多くあると思います。また、天皇家の儀式は時代時代として見直していくことがよいでしょう。しかし、なぜか退位の話はでても、退位できないなら天皇の仕事の軽減の方に議論がでないのかと思います。
このように考えると、明仁天皇が退位を思われていることがNHKにリークされたことは不可解だが、今から考えるとこの問題を主導している政権の選挙を意識した人がリークしたのではないだろうかと思えてきます。

トランプと安倍

安倍首相がアメリカの行き、トランプ大統領と会談したが、その前後の様子をニュースで見ました。その様子を見ていて感じたのは、トランプ旦那と安倍幇間の関係のように思えた。

トランプ大統領と会い、握手し欧米式の拝察であるハグをし白い歯を見せて照れ笑いをする。のは殿や商家の旦那に侍りついているように見える。また、高飛車な物言いをする大統領を信頼できる人というのは、こびへつらい機嫌をとるのを想起させます。

このような素振りを見せる一国の指導者は世界に200カ国近くあるが、何人ぐっらいいるだろうか。欧米の国などは、イスラム圏の7カ国の人の入国を禁じる大統領令に対して、人道上問題があると批判し注意を促したが。安倍総理は他国のことだからと、言及をさけ悪いことではないとしました。

日本の利益のために、トランプ大統領の機嫌を損ねることをしないで、おだて上げていい気分にさせようとすることは、世界中の国が注目しているなか、世界の国の指導者はどのように見て感じたのでしょうか。

日本人として非常に恥ずかしいです。
面と向かって悪いことは悪い、間違っていることは間違っていると言うことこそ、世界から信頼される国になるはずが、幇間のような立ち振る舞いだと、日本ますますアメリカの属国どころか属地領のように見られてしまう。

さらに、トランプ大統領は元は不動産王と呼ばれるビジネスマンです、トランプ氏の商売の仕方を私はしらないが、商売人で儲けるなら恫喝など何でもするような人ではないだろうか。
そのような人に媚び諂い近づくなら、足下を見られ言いように利用されるだけになる。
子供のいじめでもいじめられているのに、遊んでいるだけだとそれを否定しる者もいる。なんだかそんな二人の関係にならないかと心配する限りです。

ハンプティ・ダンプティとトランプ

ハンプティ・ダンプティ

ハンプティ・ダンプティ 民主主義の椅子にドップリ座った
ハンプティ・ダンプティ 民主主義の椅子から抜け落ちた
大統領の側近も
星条旗の軍隊も
星条旗の民も
誰もハンプティ・ダンプティを止められなかった

徳仁親王

天皇の退位について方向が定まってきています。ただなんだか結論ありきのような進め方には不安を感じますが。私は次の天皇はどのような考えを

もっておられるかが国民にあまり見えてこないのもいかがかと思っているところです。

明仁天皇が退位をすれば、徳仁親王が天皇に即位し徳仁天皇の誕生にな。徳仁親王はどのような人なのでしょうか。
明人天皇は皇太子であった10歳のときに、敗戦向かえました。疎開先から東京に戻ったとき、焦土と化した東京をみて、深く心を痛めたとききます

。また、帝都東京市民の困窮した生活も目の当たりにして、力になれない自分に心を痛めたといいます。
また、天皇が国内を巡幸してまわったが、ただ一ついけなかった沖縄に明仁皇太子は、1975年7月17日に沖縄海洋博の開会式出席のため、沖縄を訪

問されたが、出発前にお気持ちを次のように述べられています『石でも投げられてもいい そうしたことに恐れず 県民のなかに入っていきたい』

と言われました。そして、明仁皇太子親王が沖縄を訪れ待ったいたものは、最初の訪問地で火炎瓶を投げつけられました。しかし、明仁皇太子は煙

の臭いが染み着いた服のまま、たの訪問箇所をまわり、沖縄の県民の心と向き合おうとしました。
また、予定を変えず訪れた次の慰霊の「魂魄の塔」へ向かわれ、歌を詠まれています。歌も日本の大和の歌形式ではなく、「琉歌」という沖縄の伝

統的な形式で詠まました。 花よおしやげゆん (花を捧げます)
 人 知らぬ魂 (人知れず亡くなった多くの人の魂に)
 戦ないらぬ世よ (戦争のない世を)
 肝に願て (心から願って)
その後も明仁殿下、そして明仁天皇になってからも沖縄を訪れ、沖縄県民から慕われるようになってきています。

昭仁陛下は象徴天皇という現行憲法下の天皇のかたちを探し求めるものではないでしょうか。

しかし徳仁皇太子殿下はどのような考えをお持ちであるかはあまり国民には紹介されていません。
天皇陛下が退位され徳仁親王はどのような天皇になるのでしょうか。

トランプ大統領と安倍首相の相性

世界中から批判の声が集まっているトランプ米国大統領だが、安倍首相は就任前に会談し、その感想を聞かれ信頼のできる人だと答えていました。今年の通常国会での施政方針演説に対しての質問で、就任た今もその信頼できる人だということに変わりないかという民進党への答弁は、今も信頼できる人だと答弁をしていた。

就任式の様子を伝えたメディアに対して、式への参加者は150万人はいた嘘を報道するなと批判し、トランプ大統領の報道官も同様なことを言っていた。
これも、戦争法案についてのニュース番組で、安倍首相が出演したとき、戦争法案に批判的な市民の声を紹介すると、安倍首相は透かさず賛成している人もいるので批判的な声を放送するのはおかしいと失言していました。本来なら戦争法案に対して心配する気持ちもわかるが、具体的にコレコレで心配ない、また心配が起きないように十分にやって行くと答えるべきでした。それもせずに一方的に批判をするのは、論点を絞らせずそらせることになり、政治家として誠意のあるやり方とは思えなかったです。

このような点からトランプ大統領と安倍首相は似たもの同士で気が合うので、信頼できて当然なのかもしれない。
また、アメリカのポチ化がさらに進むのではないだろうか。心配限りです。

トランポノミクス

NHKの日曜討論を聞いていると、トランポノミクスという言葉が使われていた。まともな言葉で言うと、トランプ政権の経済政策になるものです。
また、トランプ大統領の経済政策を語るために、例をあげるためレーガン大統領の経済政策を、今まで言ってこなかったレーガノミクスという言葉も使われている。
これも、安倍晋三政権が自画自賛するために、自らの安倍政権の経済政策をアベノミクスと言ったのを他国の経済政策についても使っている。安倍政権の経済政策の主要な三つを、経済政策の三つの柱と言えばよいところを、毛利元就の「三本の」矢の故事になぞらえて、アベノミクスの三本の矢と言って安倍首相は自賛した。これは、毛利元就は安倍晋三の地元である山口県であるが、その山口県は元長州藩の地域で、子孫が長州藩の藩主となったことから、長州藩の始祖とされている。このこをかぶらせて三本の矢と言ったものだが、日曜討論の出席者からは。こちらの方の引用はされなかった。

何でもかんでも、新しい言葉を作ったらよいものでない、「兵站」を「後方支援」と言ったり、「武器」のことを「防衛装備」と言い、「輸出」する事を「移転」というのと同様に、言葉の定義を曖昧にしてしまい、話の筋をわかりづらくするものではないだろうか。経済政策を○○ノミクスなどと言うのはそろそろやめたらどうだろうかと思う。

衆議院議員選挙

衆議院選挙がいつあるか分からない状況になってきた。
今のように自民党が数の力にまかせて、少数の意見を無視するかのように「これしかない」と言いながら強行採決をする。このままの国会運営をを続けるなら。野党は政策はともかく選挙での連携を深め、今のような民主主義の理念にあわないことに警鐘を鳴らす上でも。選挙協力は急務と言えるでしょう。
野党は日本の民主主義の危機を捉え、政策の小異を捨て、自民党の横暴を阻止するという大同の下に、選挙をタイアップすることが大切ではないか。

今のままでは野党同士の票と食い合いになってしまい、自民党の圧勝が目に見えているので、野党の民進・共産・自由・民社は民共自社合作の提携する事が大切といえる。それでも政権交代は無理であろうから、まずは政策提携ではなく選挙提携をし、自民・公明に議席の大幅減少をつくりだし、今のような振る舞いに対し、お灸をすえることに力を注ぐべきでしょう。

このままで行くと、戦後培い築いてきた日本の民主主義は崩壊してししまうのではないかとおもうほど、今の自民党の国会運営はひどいです。
しかも、当の自民党はそう思っていないので、それに気づかさせるためにも、野党の連携はしなければならないでしょう。
いまのように、いまの安倍総裁の自民党の一人がちにすれば、その民主主義の崩壊に向かう追い風は次第に広がっていくでしょう。
それを阻止するためにも是非とも小異を捨て、野党の提携を実現してほしいものです。

米大統領の就任演説

トランプ次期大統領は、今月20日にある就任式での就任演説の草稿を考えているそうです。新聞などの報道によると、ケネディー大統領のアポロ計画で国民に夢を抱かせたような内容、さらにレーガン大統領の強い米国と訴えた国民の自尊心を持たせた内容、この二人の就任演説を参考にしていると言われる。
しかしこの二人、ケネディー大統領はダラスで暗殺され、レーガン大統領も銃で撃たれ大けがをする暗殺未遂にあっている。
ちょっと縁起のよくない人の就任演説を参考にするのだし、就任演説のときその近くでは抗議集会が幾つか計画されているともききます。時の自国のリーダーである米大統領への抗議デモや集会は、自由を自認するくにでは正常なことだが、暴力に訴えたり暗殺などの手段にでるのは、正常な民主主義国家とはいえないです。

まずは、トランプ新大統領はどのような、政治運営をするのでしょうか。

五尺の身体に八尺の着物を買っても身に合わない

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます

五尺の身体に八尺の着物を買っても、着てみると裾を引きずってしまい、自分で自分の着物の裾を踏んで転んでしまう。
身の丈に着物を着ないと、周囲から見て笑われてしまうばかりか、自分自身も危うい目に遭ってしまう。

これはなにも着物のことだけでなく、レストランなどで沢山のおいしいご馳走をオーダーしても、おなかが一杯になりオーダーしたもの全部を食べられなく残してしまう。

お金でも沢山あればあるほど、無駄遣いをしてしまうばかりか、使い方を間違ってしまう。孫子に残すのも身の程が分かっていないと使い方を誤ってしまう。

身の程を知って、身の程を分かって、身の程にあった生活とは大切なものだと言える。

高価なものを残してもその価値が分からないなら、二足三文で売り払ってしますかもしれない。
子は子の分限で生計を立てたらよいもので、子の範囲内で生計を立てないと、身の程以上のものを望みそれを手に入れようとしてしまう。そんなことはまさに悲惨なことに陥ってしまう。

だから我にはまさに我のはかりごとすべきであり、子には自らのちあからではかりごとをすべきです。

もし子に援助するなら、このことをよく考えてしないと、子はいつまでも援助を期待して、己での生活をすることの努力を疎かににしてしまう。

軍属見直し

辺野古の基地建設が県民の声を無視して押し進められ、オスプレーの空中給油訓練も再開されていく。沖縄の基地負担問題のほんの一部分の米軍関係やによる事件もうやむやになってしまいそうです。日米安保条約の下での日米地位協定での合同委員会で、軍属の範囲を狭めることが合意されたそうだが、そもそも一番の問題は米軍兵や米軍軍属の犯した事件に日本の司法か介入できないところにあるはずです。
その米軍兵や軍属の特権については何も触れず、軍属の範囲を見直すことにするのは、沖縄県民いや日本国民より米軍の方が重要だというこではないだろうか。
このことは、いまだ日本は戦後は終わっておらす、いまだサンフランシスコ講和条約以前の状況が続いていることに等しいように私には軍属の範囲縮小についてみると見える。

トランプ次期大統領の米軍の経費を支払って貰うと言う、基地負担経費の発言は横暴に思えるが、それなら思いやり予算飲み直しと、米軍兵の日本国内での特権を反故にする事を引き替えにすべきです。

政府はなぜ、沖縄を米軍に譲れ渡すようなことをし、日本の主権を捨てるような、必要以上の米軍の特権を認めるのだろうか。
敗戦後日本は武力を持たない丸裸の国になり、そこで米国の軍事力に守ってもらうことになり。中共(中国共産党)の大陸支配、朝鮮戦争、冷戦の始まりにより、日本は中曽根元総理大臣が言ったように、浮沈空母にならざるをえなくなった。それが未だに続いているのではないだろうか、戦後体制からの脱却と言う今の首相はこの問題をどのように解決するつもりだろうか。

オスプレーの飛行再開

オスプレーの飛行再開がなされることになった。

沖縄県は沖縄県民は、驚愕のなか強く反発している。一方政府は歓迎とも受け止めるような、容認の趣旨が防衛相がコメントをはっしている。

これが、次期大統領のトランプ氏や、フィリッントドテルテ大統領やトルコの    がもし、日本の首相だったらどのような発言をするだろうか。

アメリカ軍は、機械的な不具合ではないとして、また、操縦士の海に不時着し大破したことは、賞賛に値するとして、早期の飛行再開に理解をもとめた。しかし、空中給油中の、訓練ミスだとしている。つまり人為的なミスとなると機械的不具合より申告ではないか。オスプレーに限らずたの戦闘機などでも人為的な事故が起きる可能性があることになる。

また、どこで空中給油の訓練をしていたかは、私はよく把握していないが、海上上空なら今回のように海上に墜落して、被害はなかったが、陸上上空での空中訓練をしていたら、大きな被害がでるおそれがある。

くには、事故の内容が明らかでないなか、政府は飛行再会を容認することは、国民のことを考えるのではなく、アメリカと関係を重視した売国的なことだと思えてならないと感じるのはわたしだけだろうか。

駆け付け警護の後は

駆けつけ警護の任務が自衛隊に附与され、南スーダンに派遣された今、日本はどうあるべきかとの問いに、「国際秩序は法によって維持されるという価値観を共有できる国との連携協力を進めていく必要がある」されている。要請されたときは、当然国連の下にそれが実施されることになる。

首相である安部首相はよく「法に従って進める」と言うがこのことは、もっともで正しいことです。また「粛々」と言う言葉もよく耳にする。
しかし、法に従ってについては、自分の恣意や時の状況によって、都合のよいようになされてはならない。また、その法自体が不平等であったり偏務的であれば問題である。さらに解釈を自分の都合のよいように、今までの解釈と状況が変わったので、違う解釈をすることはよくない。

粛々については、「粛々」は広辞苑によると、静かひっそりとの意味があると書かれている。しかし、元総理大臣の麻生太郎が以前に「憲法を変える議論は騒いで行うのは良くない、ナチを見習って知らないうちに変えてしまったらよい」と言うようなことを言った。まさに、この静かにひっそりと目立たないようにと言うことです。そのように今の状況を変えるために、新しく法を作ればよいとするのも法を無視することになる。

今のアベ政治の進め方を見ると、この解釈を変えたり新しく法を作ったりする、法案を充分審議していないとい野党が言い国民が思っているのに、拙速に通してしまことが多い。それはそのよくない点があちこちにまばらに見え隠れしているように、私には見えるが私のこの感じていることは誤解なのだろうか。

これを、国際社会に対してこの「国際秩序は法によって維持される」ことも、相手国やその状況を充分に踏まえ、納得行くまで問題解決駆け引きをして行かなければならなです。
それを一部の国や一部の勢力や日本の都合の良いように解釈し、それを日本の役割とするなら、軋轢が生じ国際社会から今までの信頼をなくしてしまうことになる。
そのようなことが無いように充分に慎重に作戦行動が行われるべきでしょう。

自己規制とオスプレー墜落ニュース

新聞の自己規制とNHKのオスプレー墜落ニュース

新聞、テレビなどの報道機関の自己規制はいまどのような状況なのだろうか。
テレビなどのマスメディアの業界で、ポルノなどの風俗の乱れを助長したり、社会秩序を著しく害するするような内容の放送は、社内の検討委員会などで自己規制をがかけられている。

さいきんは、視聴者などのそれらを指摘する目も厳しくなってきて、個人情報に触れるものや、差別用語などに関するものでは、かなり厳しい基準での指摘をする視聴者などもいるようです。そのため番組を作るがわも制作者自身が自己規制をしてしまうことも多くなっているようです。

これが、ドラマなどの番組ならこれは行き過ぎだな笑っていられる段階でしょう。

しかし、ニュースや政治や社会問題に関する報道になると、行き過ぎだと言って笑っていられない。そこに、政権を持っている立場から、社会的影響力が大きかったり権力を持っている人からの、干渉などがあってそれが影響したなら大きな問題です。そのようなことがあれば権力を持った人に都合の良いことばかりがニュースとして報道され、権力者に都合の悪いことは隠され、国民はそのことを知ることができなくなる。

また、国民自身がポピュリズムの政治家により、国民に迎合し愚民政策を進めることにより、国民自身が権力者に批判的な報道に抗議するようになり、それがテレビなどの自己規制をしてしまうことになる。

今の世の中では自分の考えや自分の支持するものとの意見が違うと、それに対して反論をすることはごく正常なことです。しかし、その自分との考えが違うものを、受け入れがたいとし、拒否ししりぞけ攻撃することは、自己の意見を主張し反論するのとは全く違うことです。

しかし、最近新聞などの報道機関に対して、攻撃するものが増えてきている。またそのようなことが過激になってきているようです。それにより、新聞などの報道機関は行き過ぎた自己規制をしている。なかには権力者の考えていることを推し量って、自主自己規制をしてしまうことが多くなってきてはいないだろうか。

このブログの記事を書いていたら、こんなニュースがとびこんできた。
NHKでは、沖縄でオスプレーが不時着した、乗員は全員無事。不時着?墜落でなくよかったとおもいました。
はじめは映像がなかったので、よく分からなかったが。あさのNHKニュースでは、オスプレーが海上でバラバラになっている映像がながされていた。これは不時着でなく墜落ではないか。
他のテレビ局では、字幕では墜落、アナウンスでは不時着を使ったりしていた。
・不時着とは、飛行機が故障・悪天候などで航行不能になり目的地以外の場所に降りることで、性格には不時着陸と言います。
・墜落とは、高いところから落ちることです。
意味は大きく違います。どちらも航空機の故障での事故だが、ニュースとしてながれると、受ける感じとしては大きく違います。
NHKはなぜ墜落とは言わないのか。これも墜落とすると、ただでさえオスプレー配備に対しての反対や、沖縄の基地問題に対しての配慮から、柔らかく受け取られる言葉を選んだのだるか。この墜落事故についてもっと詳しい情報を取得したいと思う。

裁判について

朝に美濃加茂市の藤井市長の裁判についてかあた。
名古屋高裁は一審の無罪判決を破棄し、懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円の逆転有罪判決を言い渡したことを書き、日本の裁判制度はこれからどのようになるか心配だと書いた。。

今度は、沖縄の普天間基地移設問題で、知事選で辺野古移設反対の翁長候補者に、負け退任間近の中井間知事が、辺野古埋め立て承認をしたが、手続きに不備があると取り消しをし。それについて、国と沖縄県が争っている裁判は、沖縄地裁は取り消しは有効としたが、福岡高裁は逆転判決をし、沖縄県は最高裁に上告した。
最高裁は通常開かれるはずの、弁論を持たずに判決を下すことになった。これは、事実上裁判を開かずに刑を下すのと同じで、国の勝利で沖縄県の敗訴が確定することになる。

充分な弁論も聞かずに判決を下すことは、民主主義で法治国家としての日本の姿なのだろうか。政府は法にしたがって進めるというが、裁判自体が法にもとづいて行われているとは言い難いです。

これを見ていて、思い出したことがある。アメリカのSFTV映画にスタートレックがあるが、そこに登場するクリンゴン星やカーデシア星の政府の裁判とよく似ている。どちらも逮捕された時点ですでに、判決が決まっていて、裁判は国民に被告の悪さをしらし、政府の有能さと正しさを国民に知らすために開かれるとしている。
このスタートレックの二つの星のさいばんは、絶対主義の国の裁判をまねたものです。

しかし、美濃加茂市の藤井市長の裁判と辺野古の裁判の行われ方をみていると、このTV映画ににているのではないかと思ってしまたりした。

朴大統領弾劾訴追

日本にとってどちらが重要なニュースだろう。

10日の朝、家に届けられる神戸新聞を見ると、次のような紙面でした。
新聞の一面のトップ記事は、韓国朴大統領の弾劾決議可決の記事で、9段抜き関連記事が4つ紙面に載せている。他の一面の記事は「TPP承認、関連法成立」と高所得者の介護保険料負担記事とボクシングの長谷川引退の囲み記事、JR山陽船に新駅ができる記事だった。
国会でのTPP承認が強硬採決されたことよりも、韓国大統領弾劾ニュースの方が上になってしまっている。
しかも、大統領弾劾のニュースについては関連記事が他の紙面にも多く書かれている。
国内の経済活動に大きな影響を及ぼすTPP関連記事は、米次期大統領のトランプ氏が脱退を表明していることにより、日本の政権に徒労感があることを、四面の左墨に畳み記事で載っている程度です。
中央の大手新聞などはどのような紙面構成でしょうか。

そしてもう少し朴大統領弾劾について考えてみると、この韓国国民市民の朴大統領に対してのうねりは、私たち日本国民もよく考えてみる必要があるのではないだろうか。
韓国はアジア太平洋戦争前は日本に併合されていて、日本の敗戦と同時に日本から独立することになったが、朝鮮半島はソ連と連合国が進駐して、南北に分断されることになた。北側は朝鮮労働党の独裁政治になり今に続いています。韓国は軍事政権下に長い間おかれ、今の朴大統領の父
朝鮮独立の活動をした李承晩は、反共反託を展開して48年の選挙に圧勝し、朝鮮戦争後は親米反共反日製作をとり3期連続で大統領となり、独裁的な権力をふるって、学生の放棄によりハワイに亡命。朴正熙大統領は5代大統領だが、1961年に将校を率いてクーデターを起こし大統領になったもので、軍事政権の独裁政治をおこない、1979年に側近により殺害された。
このように、日本の統治下から解放された後も、長く韓国は軍事政権下に置かれてていたが、民主化されたのは1986年以降です。

いまの朴槿恵は朴正熙の娘であるが、民主化された最近の韓国大統領と比べるとその、政権運営は知人に国家情報を漏らすなどのように、不正や腐敗が明らかになり、朴政権の軍事政権下のような、旧態依然とした権力感の政治運営は、民主化された今の韓国社会には受け入れられず、韓国の国民市民はそれの権力に対して、大きな抗議運動に展開しNOを突きつけた。国会で弾劾決議が可決されたことは、韓国の民主主義の歴史に大きな1頁を書き加えたことになるでしょう。

抗議行動は大きな混乱もなく整然と行われ、過激な行動に発展することはなかった。このことは、韓国国民市民の中に、民主政治が根付いていることをものがたっていると言えるだろう。

日本でも、戦争法案などの強引な国会運営の抗議行動があったが、韓国の大統領退陣運動のような盛り上がりまで発展しなかった。さらに、他の法律や条約なども場当たり的拙速な国会運営を繰り返すが、今の安倍政権はそれを繰り返すが、それに対しての国会前での抗議行動には盛り上がりに欠いている。

朴政権も安倍政権も、豪腕な手法で政治を運営をするのはにているが、国民市民のそれに対する抗議の声を、権力者に届ける力と幅には違いがある。
日本では学生や老若男女を含めた多くの人が国会前で抗議を繰り返した、強引やりかたで強硬採決され、安保法制が成立したとき、デモが無意味だったと批判されたことがあったと聞く。

どちらが民主的な国民であろうか。

選挙制度

アメリカの大統領選挙は国民が大統領を間接的に選ぶ選挙で、アメリカの各州の選挙人と呼ばれる人を選挙し、多数を取った方がその州の大統領候補を総取りすると言われています。

今回の選挙でトランプ次期大統領の選挙戦での言動が、自由主義経済と人権尊重と民主主義の今までのアメリカの方針と相反するところがありました。そのためアメリカ国内で大きな反発が起きています。大統領選挙が終わり次期大統領が選ばれたのに、次期大統領の就任に反対運動がこれまで強く広がっているのは初めてではないだろうか。もっとも日本のマスコミが今まで選ばれた大統領就任に対しての反対運動があったことを報道してこなかのかもしれないですが。
今のトランプ大統領就任反対抗議は、投票総数だけでみると、トランプ氏とクリントン氏との投票だけをみるとクリントン氏の方が上回るところにあるのかもしれない。

今までにもアメリカ国内で大統領の選びかたを見直そう変えようと言う声もあった。しかし、国民が直接大統領選ぶのではなく、州の代理人を選び大統領を選ぶ制度を維持してきているが、ここで大統領を選ぶ選挙制度の見直しの声が高まるかもしれない。


フランスはアメリカのような二大政党制ではないで、フランスは国民が直接大統領を選ぶものですが、候補者が総投票数の過半数を占めないと、上位二人の決戦投票をして大統領を選びます。

日本の最高指導者となる内閣総理大臣は、国民の選挙で選ばれるのではなく、国民から選ばれた代表者である国会銀が指名するものです。

国のリーダーを選ぶのにもいろいろな方法があります。

日本の国会議員の選挙では一票の格差が問題になります。また、国会では日本では二院制をとっているが、一院性の国も多くあります。
日本の二院制は他の国から見るとかなり特異な希有なものです。イギリスは上院と貴族院からなり、アメリカは下院は州の代表者としてえらばれている。

日本は衆議院も参議院も同じように選ばれ、衆議院は任期途中で国会が解散されれば再選挙になるが、参議院は人気が6年で3年ごとにその半数が改選されます。
このような制度は、明治憲法での帝国議会は衆議院と貴族院だった。衆議院は高額所得の男性にしか投票権がなかた。所得制限なくなったのは、昭和になってからで女性に選挙権が与えられたのは戦後だった。
貴族院は文字通り公家や氏族や一部の資産かに貴族院の議員資格が与えられていた。この名残はいまの参議院の椅子460もあることが物語っている。

これが敗戦により憲法が改正されることになり当初は一院性が示されたが、帝国政府は二院制を主張し二院制に落ち着いた経緯がある。

ここで日本の衆議院と参議院の制度改革を考えてみた。
衆議院は一選挙区から一人の議員を選ぶ小選挙区制で行い、一位の候補者が獲得票数が総投票数の過半数に達しない場合は、上位2人の決戦投票をして当選者を選ぶ。
参議院は一選挙区から数人の議員を選ぶ、大選挙区か中選挙区制選ぶ。参議院の定数はその都道府県単位で決め、その中で一つあるいは複数の選挙区を定めて議員を選ぶ。

いま、人口の少ない隣接県が合区されているようなことは衆議院であったとしても、地方自治を押し進めるためにもあり得ないとするものです。

つれづれ思う

明治時代の憲法制定、国会開設を上奏、また、井上馨の条約改正に反対し、年地租増微反対、谷干城は憲法発布後の明治二十三年に次のようなことを言っている。

「多年国人の心を苦しめ、思いを焦したる条約改正もほぼその局を結び、今や締盟国皆さまに治外法権を廃止、我が法律に服従せんとするの気運に向へりと。・・・・しかれども、また聞くところによれば曰く、我が従来の法律規則は外国人に不適なるもの多ければ、・・・・つとめて外人に適当なる法律規則を作り、以て外人の歓心を買わんと欲すと。ああこの説をして果して真ならしめんか、干城は我が国政を目して独立の精神無きものなりといわざるを得ず。・・・・国家の法典は外人の為に作る約束に非ずして、自国人民の安寧幸福を増進せんと欲するに外ならず。」(自由党史)

今の政権が安保法制を強引に採決に持ち込み可決したことや、日米安保条約やその地位協定での合同委員会の会合がもたれていることが不問にし、そのやりとりは国民に明らかにされることはない。また、いまTPPが締結されそれを国会で承認するかどうかを審議しているが、その内容が詳しく明らかにされていない。
さらに、アメリカの次期大統領は今まで日米関係を見直す、特に基地について日本にもっと負担しろと言っている。

谷は、国の条約や法律は相手国のためにあるのではない、自国民の安寧幸福のためにあるといっている。
自国民の安寧幸福を最優先にして国政進めるのは問題で、自国の保護主義に走り国粋主義陥ってしまう危険性がある。しかし、自由主義経済を押し進めることにより、自国民の仕事が奪われ文化的な生活が脅かされてしまてはなにもならないだろう。

超然内閣

今の安倍政権は、議会の多数を占めていることを良いこととして、議会・委員会で審議をしても野党に反対ばかりしないで話を聞いてれといい、野党の質問に直向きに答えずにいる。そして中途半端に挙げ句って強行の自分の意見を押し通そうとする。

野党がが反対したり国民が異を唱えたりしても、こだわらないでのらりくらりとするほは、民主政治ととはとうてい思えない。しかも組閣は自分達に近いもので組織する。

このような内閣をどのように言うか、超然内閣という。
明治憲法ができる前は、薩摩長州の藩閥内閣が議会を置かずに官僚主導の政治が進められた。しかし、地方から民意を聞くこと、議会を置くようにとの明治デモクラシー運動で憲法制定国会開明の建白がなされたが、明治政府はそれをのらりくらりと、明治22年まで先延ばしにしてきた。しかも制定された憲法は民権派が主張してきたものとはほど遠い欽定憲法で、皇国史観にもとずくものでした。
今の首班は長州を地元とした政治家です。その流れはDNAとなって引き継がれているのでしょうか。

安倍晋三は最近は口にしなくなったが、美しい日本を取り戻すと言っていました。
取り戻すとは過去にあったものを復活させることですが、その美しいとは何かは明確には言ってこなかったです。ただ多くの閣僚が神社本庁とつながりがある日本会議の国会議員懇談会に所属しているので、戦前の天皇を頂点とする国家体制などを指すのではないでしょうか。
安倍政権は現行の憲法を押しつけ憲法と言うのと同様、今の日本の民主主義も押しつけられたもので、日本の社会のは民主主義はあわない、天賦の人権説は西欧のもので、皇祖皇宗の天皇が統治するのが日本の文化伝統だと言う人もいます。
しかし、明治の憲法制定要求、国会開明運動とそれを引きついた大正デモクラシー運動などは、日本にも民主主義の素地が作られていたといえます。つまり、日本の民主主義はフランスやアメリカのように国民が力で勝ち取ったものでないくアメリカから示されたものではあるものお、民主主義は培養されていたといえる。だから、戦後日本国民は民主主義を受け入れここまで育ててきたといえるでしょう。

グローバル化が言われている時代に、国家の役割は大きくなってくるが、戦前のような単一的な方法で国家を統治ちし統制して国民を守るやり方は過去の遺物です。中央政府の対応だけでは対応仕切れない問題は、各地域の特性を大切にし地域の主体性を許容し認めていく方法が重要となってくる。

しかし今の超然内閣は少数者の意見を聞き入れず、自分達の意見を押し通すだけになっている。以前の自民党は野党の目当てとするものを取り込んで、弱者や少数者への配慮もされた政策が取られてきた。
それにより、今や競争社会で弱者は事故責任論で片づけられた、強者の独り占めになってきている。
今後も安倍政権はその方針を貫いていくだろうし、アメリカの新大統領のトランプ政権に、日米同盟強化のためにますます追随していくのか、それともこの機会に対等の関係にしていくのかが問われてくるでしょう。

そのために、聞く耳を持たない人を相手にだが、国会や首相官邸などで抗議の声をあげたり、各地で開かれている勉強会や研修会に参加して行くことは必要だし、自分が知らない内に愚民にならないためにも必要だろう。

民主主義は持ちこたえるか

アメリカのオバマ大統領が大統領として最後の外国訪問法ギリシャを訪れ、「いかなる独裁よりも民主主義が勝り、ポピリズムが蔓延してもアメリカの民主主義は持ちこたえるだろう」と言ったと聞きます。
いま、アメリカだけでなく新自由主義により貧富の格差が拡大し、社会のなかで行き詰まりを感じ閉塞感が高まり、社会的に不平不満が広がり大衆迎合的な言動をするリーダーが人気があつまり支持さています。民主主義の先進地である、欧州でもそのような傾向がみられ。アジアではフィリピンがドテウテ大統領が選ばれています。
日本で強い国を取り戻すといって、安倍政権は支持されていたり、地方でも大阪の維新の会が注目を集め支持されています。

いま、世界の国々の国民の中で不満が高まています。そのような中でこそ、民主主義と自由を守るため、不断の努力でそれを脅かすものに対して、お互いに協調しながらそれに対抗して、個人の意見より民主主義の道を進まなくてはならないです。

日本でも、国政選挙の結果や大阪の動きなどをみると、人事ではなくすでに始まっています。アメリカの気がかりとちがって、日本の首相にはアメリカの大統領ほどの権限はないと言うことです。しかし、大阪の動きは地方自治の首長は地方行政に於いて、住民から直接選ばれ大統領に近い権限を持っていることです。
国政では国民に選ばれた代表者である国会議員が首相を選ぶ議員内閣制である、首相にもっと権限を持たせようという動きもあります。

今の政権を担っている人たちの多くに、解雇主義な人がいて軍事面でも国際的な役割を果たし、国内の統治のめんでも国民の意志は一つであるべきだと考えている人がいます。そのような人たちがポピリズムが政治を動かし、愚民政策を施し国民は蒙昧されてしまう恐れがあります。そうなれば戦後培ってきた、自由と民主主義と人権擁護は押しつぶされしまうことになりそうです。

料理百珍

NHKの朝の連続ドラマで以前放送された『ごちそうさん』が再放送されている。それをみていると、嫁ぎ先の姉の嫌がらせで鯛が大量に余ってしまった、そこでその鯛を始末するために、『鯛百珍料理秘密箱』という江戸時代に出版された本が登場した。
この本は二冊本で、鯛一色ニ而百品ニつかひ分、弁ニぜん部さけのさかな包丁の古実くはしく記す。
とあり、

此書、鯛一味をもつて、百(もも)いろに分かつといえども、更に言をたくみにし、文をかざるにはあらず、唯いにしえより、名家に秘しきたれる事を書き探り、并に諸国のめいぶつ、あまねくあつめて、梓にちりばむ、また珍しからずや、爰を以て、秘密箱と称す、世に料理の書多しといへども、鹿をもって、馬といふたぐひにはあらじ。

干時天明五のとし
きのとのみ季秋

となっているので1786年の秋に上梓されたものでしょう。
さらに、そんじょ其処らの下らない料理本とは違うとかかれている、流石腐っても鯛でと言う分けだろうか。

それでは、その料理の名を、
紅粉鯛 山吹鯛 せんべい鯛 ふくみ鯛 とろろ鯛 紅焼鯛 黄金鯛 花見、 三色、 もみぢ、薄身伝
 あらひ鯛 塩やき、南蛮漬 切重鯛 三道具 紅るり鯛 利休かまぼこ 沖煮鯛 長崎鯛麺 小倉煮 かき鯛 蝋醤 
浅黄鯛 かきもち鯛 みどり鯛 和煮鯛 古実料理 まき鯛 るりやき 五色鯛 横雲鯛 糸作り鯛 子附鯛 しま鯛 水煮 はぶし鯛 生造り鯛 白瑠璃鯛 紅かまぼこ鯛 栗かまぼこ鯛 南京煮 長崎しうべい 利休ほうろく煮 鰊鯑醤
長崎糟煮鯛長崎甘露煮 小笠原漬煮鯛 はまやき、 伊予干煮、土佐麦焼、 淡州藻やき、肥前すっぽん煮 佐渡芋汁鯛、薩摩ころ煎 薩摩あつめ汁 かんろづけ 通仙流野煎鯛、 入子鯛 すましそぼろしる 兵庫須磨焼鯛 堺名物柱鮓 きらず蒸 酢煎鯛 大坂ちくらすし 鯛飯 巻鯛 土器焼鯛 かむりの鯛・ほうらい震の鯛・日月鯛 御宿入御出府鯛・向釣野御鯛
長崎後藤漬 長崎てんふら 利休そぼろ鯛 吹上鯛 山焼き、但馬子焼鯛 対州子蒸、 泉州生ほし、 若州小鯛づけ さど黒ぼし鯛 さつま砂糖漬鯛 さつまでんがく 通仙流てんぷら 通仙流るりむし鯛 そぼろじる さらさ鯛 豆腐むし鯛 くきむし鯛 江戸おまん鮓 香物すし 長崎菊花漬 わうごん鯛 丸あげ、椙焼、さくら、

以上が『鯛百珍料理秘密箱』に載っている料理の名前です、名前だけをみていても品が想像できるものと、これはどのようなものだろうと興味をそそるものがあります。

長崎の菊花漬は実際の菊の花と葉を使って香りを楽しむものです。しかし、肥前のすっぽん煮はスッポンと鯛を一緒に料理するのではなく、此の国では惣して魚るいをの煮る事をすっぽん煮と言うと書いてある。このように名前だけでは、早合点をして間違ってしまうものもある。

いろいろな鯛の楽しみ方があるものです。鯛はなかなか手の届きにくい魚なので、手頃な魚でいくつか試してみたくなるものが多くありました。

日本人は資源使い過ぎ

世界自然保護基金WWFが11日に、「日本人は資源使い過ぎ」で、安定供給の2・9倍を消費していると発表し、今後の自然保護への警鐘をならした。

共同通信によると、WWFが「世界中の人が日本人と同じような暮らしをした場合、地球全体で必要になる食料や水、木材など自然資源の量は、地球が安定的に供給できる量の2・9倍になってしまうと」発表した。

今までに、アメリカ人が一人生活するの費用で、○○国の人が100人生活できる。日本人が一人生活する費用で、○○国の人が50人生活できるなどの、途上国と先進国の格差や無駄遣いの言い方はよく聞いてきた。

それとは違い、宇宙地球号で世界で暮らす人が、これからすべての人が安定して生活していくためにはどうしたらよいか、そのためこれからなにを考えて生活してゆくべきかを考えさせられるものです。

しかし、WWFは現在、安定供給できる量の1.6倍の資源が世界全体で消費されているという。しかしこのことは、日本のように安定供給できる量以上を消費している国もあれば、逆にそれより遙かに少ない量しか消費していない国がたくさんあると言うことです。
発展途上の中国やインドなどの新興国が経済成長し、日本やアメリカ並みの暮らしをするようになると、世界のこの格差はますます広がり、最貧国はますます貧しくなり、逆に安定供給できる資源が枯渇してしまう次期が速まり深刻化するだろう。

このことは、日本などの先進国での資源の大量消費を改めていかないといけなくならざるを得なくなるだろう。そのことを、できるだけ多くの人に知っておく必要があるだろ。
世界で一番質素な大統領として知られた、ウルグアイの元大統領であるホセ・ムヒカ氏は、「貧乏な人とは、少ししか持っていない人ではなく、無限の欲がありいくらあっても満足しない人だ」といいました。仏教の教えに「吾唯足知」と言うのがあります。「吾ただ足を知る」とあり欲貪を戒める教えがあり、欲は限りがないので欲を持つことは禁じられている。

現在日本では、豊富にものがあふれているだけでなく、科学技術などが進み便利な生活をしてくらしている。それによりその便利さが当たり前になり、自然の恵みのありがたさを感じるのを忘れているのではない。

すべてのものに、感謝を込め頂きます、御馳走様と言うことが大切でしょう。

次期大統領

トランプ氏がアメリカの大統領となりそうです。日本の対米政策は今までと同じように、対米従属路線を続くなら米軍従属路線が加速しかねないです。
アメリカは第二次世界大戦後も戦争を世界各地で戦争をし続けその負担が重荷になっている。トランプ氏は今まで海外に駐留している米軍の費用を当事国に負担してもらうといっていた。もし負担をしないなら米軍を撤退させるとも言ってきました。

フィリピンのドテウテ大統領はそれなら、アキノ政権時の親米路線から、中国とも重視する方針をとり、米軍に撤退も口にしている。
日本では、思いやり予算といい多額の米軍駐留の経費負担をしている。基地の借地料や様々な経費を米軍が支払っているのではなく日本政府がしはらっている。その上さらに米軍の活動費をアメリカが求めてきたら、現安倍政権はどのような対応の仕方をするのだろうか。

またTPPに対して現安倍政権は、自由貿易を率先垂範するといって、近日中に批准するつもりでいる。しかし、トランプ氏は国内の労働者の雇用を確保するために、保護貿易に傾いているところもる。さて今後トランプ氏が大統領になればどうするだろうか。

国会の現状

国会の現状は、事実上結論が出てしまっている問題を、与党が野党の抵抗をかわしながらいかに{出口}にたどりつくか、というスケジュール闘争の場になりがちである。実質的な議論や利害調整は国民の目に届きにくいところで行われている。国会が本来の姿を取り戻し、選挙で選ばれた国民の代表者が、表舞台で議論を重ねた上で、最終的な意思決定を得るように、国会審議の在り方を変えるべきでる。
これは、2001年11月に「衆議院改革に関する調査会」が出した答申です。

去年の、戦争法案や今の臨時国会でTPPが審議されているが、15年たった今もまったく変わっていない、いやそれどころかますます、結論を押し通す方法がますます巧妙かつ強引になり、あらわに公然と繰り返されるようになってきている。

なぜここまで、政権を執っている与党はここまで堕落した政治運営ができるのだろうか。それは、絶対多数どころか議席を与党が3分の2以上もっているからといえる。

国会は立法府の国家機関で国家の法律などを決めるところです。去年安倍首相は自身を行政府の長だと豪語しました、さすがにすぐさま間違いと取り消したが、このような勘違いをするのは、まさに2001年に「衆議院改革に関する調査会」が出したときとまったく変わっていないと、いやそれと言わしめるのは。与野党の議論がそのときよりも後退しているのだろう。
このような政治が行われる国に対して誇りを持つことができるだろうか、自民党議員はよく愛国心と言うが、それなら愛国心を持てるような政治を行ってほしいものです。
それどころか、TPPや戦争法や12月に行われるロシアとの首脳会談は、国民を犠牲にするもので国体を第一にするものではないだろうか。国民を大切にしない国に愛国心を持てと強いるは非常に危惧するところです。

中国の宇宙ステーション

中国が友人宇宙船の打ち上げに成功し、地球を周回する独自の宇宙ステーションの2022年の完成を目指している。
中国のテレビニュースを見ると、盛んに宇宙飛行士が活躍しているようすを流している。中国の意気込みと国民への啓蒙の様子がうかがえる。

わたしは、中国も日米などの15カ国が参加している国際宇宙ステーションに参加すれば、中国自身の経費も節約できるのではないかと思う。また、国際宇宙ステーションの費用も分担でき、2024年の運用期限も延ばすことができると思うが、中国への参加を呼びかけえ入るのだろうか。

もっとも、中国としては経費がかかっても、国際宇宙ステーションに参加すると、独自の研究がしにくくなる恐れもあり躊躇しているのだろう。
中国は宇宙開発・利用を世界の中でリードする宇宙強国を目指している。
しかし、宇宙は一国や数カ国が独占してよいものではなく、世界の各国に開かれたものであるべきで、国際宇宙ステーションの参加共同研究により、相互の理解と国際親善を深め国際平和へづくりに貢献するものになれないかと思う。

中国の宇宙開発の有人宇宙開発は、今回の宇宙飛行士も軍人で、軍主導で進められていることが心配です。冷戦期に人工衛星に核ミサイルを搭載させたり、人工衛星が他国の偵察衛星を打ち落とす計画など、スターウォーズの開発競争が考えられていた。
それと同じようなことの轍を中国に踏ませないためにも、国際宇宙ステーションへの参加を中国に促すことを強く進める必要があると考えるのだが、いま実際のどのように動いているのだろうか。
■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 東日本大震災追悼式で安倍首相は原発事故に触れなかった。
    竹林泉水 (03/18)
    今一度野田首相が宣言したように、安倍総理は原発事故は収束したと本当は言いたいのでしょう。政府は必ず嘘をつく、それは、オリンピックの施設建設や、豊洲市場もそうです
  • 東日本大震災追悼式で安倍首相は原発事故に触れなかった。
    アジシオ次郎 (03/18)
    おはようございます。

    今年の東日本大震災追悼式典で福島第一原発事故に言及しなかった安倍総理だが、未だに原発事故処理が解決していない、避難区域解除も進んでいな
  • マンションの挨拶禁止
    竹林泉水 (03/13)
    アジシオ次郎さん
    コメントのお返事大変遅くなり申し訳ありません。
    いまのよのなか、スマホが行き渡り本当におかしくなってきた感じですね、友達と集まってもみなそれぞ
  • マンションの挨拶禁止
    アジシオ次郎 (03/01)
    こんにちは。

    マンションで挨拶禁止って、正直近所づき合いを否定するようなものだし、挨拶をしっかりすると言う人としての常識に思いっきり反する行為だと思います。
  • これからの世界のゆくへ
    竹林泉水 (02/20)
    わたしには、トランプ大統領のメディア批判は、日本の首相を見習っているように思えてしまいます。
    アメリカは自由と民主主義国の国でこのようなことはないと思っていまし
  • 軍隊は国民を守るにあらず国を守るもの
    竹林泉水 (02/20)
    コメントありがとうございます

    自衛隊法にどのように明記されていようが、文官と武官との考えの違いはあるのではないでしょうか。
    栗栖弘臣の言ったことは、上級指揮官
  • これからの世界のゆくへ
    アジシオ次郎 (02/18)
    こんにちは。

    アメリカのトランプ大統領のメディア批判は、自分に都合の悪い話をする者はケチョンケチョンにこき下ろすと言う子供じみた言動にしか見えないが、自分に
  • 軍隊は国民を守るにあらず国を守るもの
    まり姫 (02/07)
    自衛隊法第三条に人命救助をする仕事として書かれていますよ。
    主たる任務ではないけれど、副次的任務としてきちんと規定されています。
    元統合幕僚議長の述べていること
  • 世界の民主主義が行き詰
    竹林泉水 (01/26)
    以前から時々コメントされるのですが。
    コメントを投稿されても、ロシア文字のような文字化けや、タグを書き込みそれがそのまま表示されるコメントがります。

    そのよう
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