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竹林の Twitter 新しいウインドウで開きます。

110歳の長寿細胞

理化学研究所の生命医科学研究センタートランスクリプトーム研究チームとピエロ・カルニンチチームリーダー、慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターの共同研究グループが、110歳以上の長寿の人たちの血液を詳しく調べた。すると、通常の人にはほとんどない特殊な免疫細胞が多く含まれていることを突き止めたという。
110歳以上の人たちの血液に、がん細胞などを攻撃する免疫細胞「キラーT細胞」が多くあり、特に「CD4陽性キラーT細胞」と呼ばれる細胞は、20代から70代までの45人の平均と比べて、約10倍多く含まれていたことを発見したそうだ。
太古の人類の夢である不老不死の夢に一歩近づいたともいえる。
世界の中でも、日本はいま少子長寿高齢化社会のトップランナーです。この理化学研究所の発見によりさらに、長寿高齢化社会になっていくだろう。しかし、少子高齢化により産業構造や社会福祉などで大きな重荷となってきている。

ガリバー旅行記を思い出した。ガリバーが空中に浮かぶ島ラピュータを後にし、ラグナグ島を訪問すると「不死人間」ストラルドブラグの存在を耳にする。死なない人間が存在していることを知る。ガリバーは、そうなるといつまでも働くことができ大金持なれ、また長い間学問や芸術に取り組むことができ、その道を極められ第一人者になることができると考えた。するとラグナグ島の人たちに嘲笑されてしまった。
80歳を過ぎたストラルドブラグは絶対に死ねない前途を悲観し、若者の放蕩三昧の生活や老人の死を嫉妬する。死なないが老いは積み重なっていくことにより、何もすることができないにもかかわらず、頑固で気むずかしく、貪欲で不機嫌な人間で、しかも歳を取ると記憶力も薄れ、何も覚えていない。そのようなことから、国中の人々から軽蔑され憎まれる存在になるという。ガリバーはいままで不老長寿を求めていたがその現実を知ると不老長寿の夢は萎えてしまいました。
人間はゴールがあるから前向きになれる。もしマラソンでゴールがるから競うことができるし、すでにゴールのテープが切られていても、ゴールがあるから最後まで走れるものです。そう考えると、死があるから救われ、死は救いであるということも言える。

ガリバーが訪れたラグナグ島の国王はガリバーに「なんなら、不死人間を二人ばかりお前の国に送ったらどうか、そうしたら故国の者たちも死を恐れなくなるのではあるまいか、」と言った。

現在は、家で子どもを産むことは皆無と言ってよくみな産院などで産み、生命の誕生を見ることはない。また家で死を看取ることもほとんどなく、多くの人が病院で亡くなっていく。そのため昔よりというか、私が小学生ころに比べるとそのようなことがなくなっているので、死を忌避して、話すのが縁起悪いと考える人が多くなっています。
はたして、今回発見された長寿の細胞は本当に私たちのよいものを与えてくれるだろか。

今一度不老はよいとしても長寿を追い求めることが本当に、人の幸せと考えてよいのだろか。
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香港の抗議行動に思う

香港で犯人の中国本土への移送ができる法案への抗議行動が、香港の民主化と自由を守る運動への発展していっていうる。さらに、その抗議が若者を中心に過激かして、暴動とも言える状態になってきている。
香港政庁の林鄭月娥長官は、一部の若者の抗議活動の暴動行為を強く避難し、暴力的な抗議行動は断固取り締まるとしている。
しかし、テレビなどで報道されている、香港の警察の取り締まりと言うより警官の行動をみていると、警官の過剰な取り締まりと言うより武力・暴力で押さえ込もうとしているようだ。少し前まで機動隊と言うか香港の武装警察は重装備でデモ隊を鎮圧しようとしていた。
テレビでこのところのデモを規制しようとする様子をみると、軽装の警察官がデモ隊を規制しようとして、デモ隊に対して過剰に立ち向かっているように見える。重武装の警官より、軽装警官の方が向かってくるデモ隊に恐怖を感じ安易に拳銃を発砲しているように見えた。

ともかく、40年ほど前に日本では、学生などの過激派のデモは、ゲバ棒とヘルメットとタオルで警官に立ち向かっていた。機動隊は放水車と催涙弾で押さえ込もうとし、それに対して、過激派は歩道の敷石での投石と火炎瓶を投げるエスカレートしていった。
しかし、香港での若者市民への警察の規制行動をみていると、武器を持たない市民に対して発砲したことになり、警察は、警察官の指揮コントロールが仕切れていないようにおもう。至近距離から拳銃を撃った警官は、恐怖を感じ発射したのだろうが、それは、例え恐怖を感じたとしても、警官としては十分慎むべきものといえる。
また、警官が抗議行動に集まっている中へバイクでつっこむのは明らかにやりすぎといえる。
これらのことで、市民の反発はさらに強まり、香港の混乱はますます混沌としていいくだろう。
なんか、香港にさまざまな共産党や中国本土指示者や民主化と自由を求めるものが魑魅魍魎と渦巻いているようだ。

香港政庁の行政の行いかたは、一国二制度に則ったものではなく、香港の自主性や自律性の施政ではなく、中国政府の出先機関になっていく道を歩んでいるように見える。
また中国政府を見ていると、いまの香港の混乱をできるだけ早く収束させたいが、香港が今以上に民主化と自由になることは好ましく思っていない。
中国の習近平主席は、林鄭氏に強い信任を与え、香港「暴力と動乱の制止と秩序回復」が最重要任務だとし、香港の今以上の民主化と自由への抗議行動を、十把一絡げに暴力と動乱としてしまうのは、中国は今後も香港の自主性には口を出し規制していくということを言っている。
香港の大陸よりの新聞「環球時報」は電子版の社説、11日に香港警察がデモ隊の若者に対し実弾を発射したことについて、「危険な状况で暴徒を銃撃し、倒すことを断固支持する」と発砲の正当性を主張した。さらに、「法律を執行中の警察官を攻撃するならば、その場で射殺される可能性も含め、様々な法的リスクに直面しなければならない」「デモ隊の凶悪な行為は過激派組織『イスラム国』のメンバーのようなテロリストと変わらない」と述べている。
市民の抗議を「凶悪な行為と」と切り捨てるのは、粗野で粗暴な考えだ。このようなことが広がれば、香港でさらに弾圧が強まる恐れがある。今後も、香港の混乱は続くだろう。

また、いまの香港の抗議行動の取り締まり強化は、お互いに行動をエスカレートさせかねないが、同様なことはどこに民主主義国でも起こりうることで、フランスなどは自分たち市民が革命をおこした経験があり、抵抗権の権利意識は高い。あめりかでも、憲法にも書かれ銃を持つ権利はそこから来ている。政府への監視と抗議の行動を押さえこむことは、為政者として慎重にすべきといえる。
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電気の自由販売

東京電力は、沖縄を除くすべての地域で、電気を販売するという。
電力には色がついていないのにどのようにして、東京電力が発電した電気と見分けるのだろうか。また、東京湾で発電した電気を鹿児島まですると相当な送電ロスがあるはず。そうなると送電ロス分のコストは電力料金に上乗せするとなると、地元の電気会社との料金競争には勝てないとはずです。
それなのに、なぜ競争に勝てるのだろうか。
また、日本の電気のサイクルは、西日本の60Hzと東日本50Hzのサイクルが違うが、東京電力が作った電力を大阪で使うと、洗濯機や冷蔵庫やエアコンなどを動かすと正常に動かないはずです。

詳しい電力の自由販売の仕組みはしらないが、九州の人が東京電力と電気の使用契約を結んでも、実際は東京電力が発電したでんきではなく、九州電力が作った電気を使うのだろうが、その点の仕組みがよくわからない。
関西に東京から引っ越したひとが、東京電力が発電した50Hz用の電気器具をそのまま使いたいので、関西に住む人が東京電力と契約したら、50Hzの電気を家庭まで送電してくれるだろうか。また、電力料金はどうなるのだろうか、同じ電力会社でも地域によって料金が違うのだろうか、東京電力の電気を都心でつかうのと、島根の山の中で使うのとでは料金が違うのだろうか。
このようなことを考えると、たぶん2 3日夜も眠れないだろう。

ともかく、東京電力の新しい戦略は、3年前に家庭向けの電力の販売が自由化され、東京電力は20%余りを首都圏で新たに参入した事業者に取られてしまったとうい。また、東京電力以外に主要電力会社も地域の垣根を越えた販売に意欲をしめしている。今後、新電力を含めた競争が一層激しくなるとみられている。
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デパートは生き残れるのか

デパートは生き残れるのか
地方や郊外のデパートが相次いで閉店していっている。街の商店街がシャッター通りなってしまっているところがあるが、地方のデパートも同じような道を歩むのだろうか。
この閉店ラッシュは、リーマンショップ以来とも言える状態だそうだ。デパートの衰退は、地方の百貨店だけでなく、銀座の老舗「松屋」でも例外ではないそうだ。「何でもそろっているが、買いたいものが何もない」批判もある。
現在振興躍進しているのは、郊外のショッピングモールだが。デパートとショッピングモールとの違いは、デパートはその会社が、ビルの売場の床面を直接経営しているが、ショッピングモールは出典のテナントのここの経営だということです。
しかし、デパートの最大に特徴は外商というシステムです。外商とは、店売りではなく、直接顧客のもとに出向いて行って販売をするこだが。
顧客が外商の利用客が減少するんなか、特に企業などが百貨店の利用をするこんごどのようになるだろうか。

百貨店と言えば、三越や大丸、そごう、高島屋など、呉服屋から発展したものが多く。
阪急が先駆けとする電鉄会社が沿線住民の鉄道利用を促進させるための作られたものもあり、東急のように日本橋の白木屋を買収して、高級ブランドで知名度を上げようとしたところもあるが、ネット時代の昨今と、郊外のショッピングモールなど多様化に対応しきれていいないのだろう。
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AGI

工業用のロボットは、そのロボットがその製品を製造するのに特化して作られる。自動車の組立ロボットは自動車を塗装することはできない。自動車の組立にも様々な工程がありエンジンを設置するロボットは、ハンドルを備え付けることはできない。塗装用ロボットは車種が違えばプログラムを設定し直さなければならない。
これらが、一つのロボットが製造する製品の工程を、ロボット自身が判断してそれぞれ、工程に応じて工具を付け替える。そのようなロボットは、その時々に適応して作業を進めることができる、ロボットを汎用ロボットと言えるかもしれない。しかし、実際の生産現場ではそのようなロボットを導入するのは、不効率なので始めからそのようなロボットは開発などされないだろう。
工業製品ではフォード車がT型フォード生産を、それぞれの工程を分業の流れ作業にし、安価な大量生産を可能にした。しかし、このことは近代工業の時代に導入されたものではなく、手工業・手工芸の現場でも、一人の人間が全行程をするのではなく、分業が昔からされていた。

現在人口知能が同じことが人工知能AIにも、汎用人工知能(AGI(Artificial General Intelligence)が実現できないかが研究されている。

しかし、AGIになればその時々でAI自身がいまからする、課題の処理にどのように適応するかを判断し選択しなければならない。それを実現させるには、AIに意識を持たせる必要になってくる。
そのためには、いま開発が進めれれている、学習型であり自律型のAIの開発が必要になってくるだろう。

しかし、いくらAGIといっても、兵器ロボットに搭載するAGIと、介護用ロボットに搭載するAGIが同じものを使うことはできないだろう。
兵器ロボットは殺人やターゲットの破壊を主目的になる、敵を殺すことは倫理に反しない。しかし、介護用ロボットは、おもいやりやその場その場での被介護者が表出する感情や言動などに、対応していかなくてはならない。相手が攻撃的であるからといって兵器ロボットなら抹殺するが、介護ロボットはそのようなことがあってはならない。

始めからその倫理がちがうのだが、この倫理規範などをAGIに組み込むことができるのだろうか、そこには、メインルーチンは同じでも、サブルーチンとプロトコルの記述が重要なものになるだろう。

そのような倫理サブルーチンを備えたAGIが実現すると、産業革命により肉体労働者の職場が奪われていった。しかし、新たな産業が産まれ労働やの受けは確保された。ところが、AGIは、産業革命後産まれた、サービス業や頭脳労働者の仕事をも奪うことにもなりかねない。
とくに、頭脳労働者の仕事は今までAIにはできないと見られてきたが、AGIや自律・学習型AIは、人間よりも賢く正確な機械に置き換わることになり、ますます労働の報酬である賃金は低くなる恐れも十分ありえます。
人間と人工知能との共存ができるだろうか、企業などは人間よりもロボットの導入に積極的で、仕事はすべてロボットに置き換わってしまったら、人間は何をして生きていればよいのだろうか。また、企業の経営自体もAGIなどの置き換われば、AGIは株式の配当のみに視点をおいた経営をするようになるかもしれない。そうすれば株をもっている者が裕福になり、そうでない者との格差が広がるだろう。グーグルやアマゾンやフェースブックなどIT企業などは、ますます富を蓄積するだろう。さらにこれらの企業が使う、人工知能のプログラムも次第に、人間でなくAIが作れるようになれば、これらの企業も機械に乗っ取られてしまう。
そうなれば益々、人間はただの人間、役立たずの人間になり、今、人間が蔑んでみている動物なみに、AIに扱われる時代が、遠からず近からずの時代にくるかもしれない。
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女性はメガネ禁止

女性はメガネ禁止の職場
いまだに、この日本で女性は職場でメガネをかけることを禁止している会社があることには驚いた。

男性はメガネをかけても差し支えないが、女性はだめだという。
メガネが使わずコンタクトレンズを使えということだ。しかし、人によってはコンタクトレンズを使うことができない人もいる、また経済的な負担が重荷になるひともいる。それなら会社がコンタクトレンズを使うように業務命令をするなら、交通費のように会社が経費を負担するべきとの見方もできる。

もっと驚いたのは、「この職業だったらそうだよね、と納得して、引き下がってしまう」人も多くいることだ。
しかし、さらに驚くというよりたまげるのは、その会社の出したメガネを使わせない職業の理由だ。
企業の受付や、エステサロンなどでお客様の顔や体に美容施術を行うエステティシャン、飲食店などでの接客、保育士など、さまざまな職種で女性のメガネ禁止がみられる。

それらの会社側の理由は、「客にメガネが落ちたら危ない(エステティシャン)」とこじつけ多様な理由のほかに、「冷たい印象を与える(受付)」「暗い印象になる(リラクゼーション)」などといった笑ってしまうような理由をあげるところもある。
NHKが取材したなかで、ニュース記事に次のようなことが書かれていた。
「小学生からメガネを着用しているという20歳の女性は去年、高校卒業を機に和食の飲食店でアルバイトを始めようとしまし。
面接の際もメガネをかけて行きましたが、面接を担当した店長がメガネをかけていたこともあるのか、指摘されることはなかったと言います。
ところが後日。
この店の制服である着物の着付けの練習に行った際のことでした。
店の女性の担当者から「メガネは禁止」と伝えられました。
理由を聞くと、「料理を提供する際にメガネが曇ること」「着物にメガネがふさわしくないこと」の2つを挙げられたということです。
1つめの理由はなんとか受け入れたものの、2つ目の理由には納得がいかなかった女性は、「店長がメガネをかけているのになぜ自分はダメなのか」尋ねました。
すると、「男性はスーツだから問題ない」という返答。
「それではメガネが曇ることを解決できないのではないですか」と言うと、怒ったような口調で「女性が和服を着る際はメガネをかけないのが当たり前だ」と言われたということです。」それにより、女性はアルバイトをやめざるを得なくなったという。
旅客機の客室乗務員をみると、メガネの着用は禁止になっているが、日本航空と全日空では、社内規定で、女性だけでなく男性の客室乗務員も、業務中にメガネをすることを禁止してる。理由は、「安全上の理由からで、機外への脱出といった緊急時に、客室乗務員が何らかの理由で自分のメガネを落とすなどして破損させてしまうと、乗客の避難誘導などの業務に支障が出るおそれがあるということ。全日空の広報担当者は、緊急時には乗客にもメガネを外してもらうとのべている。男女差もないし緊急時の乗客にもというのでわからないでもない。私のようにメガネをはずしても前を十分認知できるぐらいならよいが、もっと視力の度数が悪いひとは、逆に前を認知できなく危ないのではと思ったりするが・・・。

では、このニュースを扱った、NHKはどうのかと思うと。
NHKは自社のことも取材していた。
ホームページに載っている女性アナウンサーで、メガネをかけている人は…確かにゼロ。
“女性はメガネ禁止”の決まりがあるのか、アナウンス室に聞きいた。
ふだんメガネを着用するという井上あさひアナウンサー。
(井上あさひアナウンサー)
「確認もしてみたんですが、ルールはないです。私も放送の時はコンタクトレンズですが、それはメガネに度が入っていて顔の輪郭がゆがむので、顔の印象が変わってしまうとなんとなくよくないのかな、素顔に近い印象で映ったほうがいいのかなと思うからですかね。男女の差はあまり意識しないですね。素顔をまずは認識してもらう意味もあるのかなと思っています」
ようは、NHKのアナウンサーはカメラ映りに容姿を気にしてコンタクトにしているようだ。
気象予報士などはメガネをかけている人がいる。

さらに、「女性はメガネ禁止?」の議論について、井上あさひアナウンサーは、「『何でメガネかけちゃいけないんだっけ?』という疑問がわいているならすてきなことですね。そういう発想の人がいるんだなって私はうれしく思います。#KuToo(日本の職場で女性がハイヒールおよびパンプスの着用を義務づけられていることに抗議する社会運動)もそうですけど、さまざまな仕事で『ダメな理由は本当ですか?』というところから、議論が起こるのはいいと思います。無難なほうを選ぼうと避けている人もいると思うのでファッションを楽しむ中で少しでも前向きに働けるようになったらいいなと思います」
と答えていた。

女性のメガネ禁止の職場は、男性はこうだ、女性はこうだという、偏見とあるのだろう、しかもそのことは偏見と認識していないところに問題があるようにめる。
「無意識の偏見」とは、男性はこうだろう、女性はこうだろうと、自分の育った環境や経験に基づき気付かないうちに持つようになった物事への見方や考え方のことです。
企業での社員の意識改革、働き方改革及び教育研修に携わりジェンダーなどに詳しいパク・スックチャさんにNHKが取材し次のように述べている。
「同じ事柄に対して、男性はよくて女性はダメというのは明らかに差別に当たります。女性は『きれいでなければならない』とか『見栄えがよくないとダメ』といった容姿でどうしても判断されがちです。そうした価値観は日本の社会にかなり深く根づいていて、女性自身でさえバイアスに気付かず、当たり前のことだと思っている人が少なくありません。海外のある航空会社では、女性の客室乗務員に『女性らしさ』を義務づけることを廃止し、職務中はノーメイクでもよいとした例もあります。賛否両論があることはいいことで、誰かが言い始めることでムーブメントが起き、無意識だった偏見が意識化されるきっかけになります。そうやって変わっていくことが大事だと思います」と述べている。

多くの人が、女の子なら赤のランドセルやピンクの系の服、男の子なら青のランドセル青系の服を与えたり。女の子らしくとか男の子らしくと、日常の生活の中で無意識に差別をしている。またそれを知らないうちに受容していることも多い。
今一度、この女性のメガネ禁止のニュースを、機会に考えてみようと思う。
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表現への自粛

あいちトレンナーレの「表現の不自由展」に続いて、新ゆりが丘映画祭で「主戦場」の上映が中止された。
このふたつとも、主催者側が展示、上映をすると、混乱が起きるのではないかと憶測して、自粛したものです。

この、主催者側が自粛することが多くなることは、表現者が自分で自分の首を絞めるようなものです。
自分の表現に対して、反対や批判があってもそれはそで、認めその反対者や批判者は、その表現に対して正面かあ挑むことにより、その表現に対しての意識が広がるので良いことです。

しかし、陰で攻撃するなどと言いふらすのはよくないことです。さらに、そのような攻撃に対して、表現者・主催者側が過度な反応をして、自粛するなどは結局は陰で攻撃する人に屈することになる。

古賀繁明氏が 「ホップ・ステップ・ジャンプ」の独裁へ進む道として、
1.ホップ : 報道の自由への抑圧
2.ステップ: 報道機関自身が体制迎合(大政翼賛会)と国民の洗脳
3.ジャンプ: 選挙による独裁政権の誕生
そこからは、戦争への道をまっしぐら
 と述べている。
 忖度や自粛は2のステップの最終段階で、3に入りかけているともいえるだろう。
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フォアグラ

世界のグルメの高級食材の珍味として、重宝がられているフォアが、ニューヨークで提供販売が禁止された。
10月30日のニューヨーク市議会で、カモやガチョウを強制的に太らせて肝臓を肥大化させた、高級食材フォアグラの販売・提供を禁じる法案を賛成多数で可決された。ニューヨークは、およそ1000店のレストランがフォアグラを使った料理を提供している。ニューヨーカーのグルメ通には、大きな影響を与えそうだと指摘されている。

フォアグラを生産する方法は、、カモやガチョウの咽にチューブを差し込み、強制的に飼料を胃に流し込み、肝臓を肥大化させる「強制給餌」と呼ばれる方法で飼育された肝臓からで。そのため、以前から動物愛護団体から残虐との批判が高まっていた。
ニューヨーク市の禁止法は2022年に施行される。強制給餌で生産されたフォアグラを販売・提供した場合、最高2000ドルの罰金が科される。
アメリカではカリフォルニア州が2007年からフォアグラの販売を禁止されてたが、15年に撤回され17年には州高裁判事が禁止を支持し、今年に1月に州最高裁が同様の判断をしめしている。また、シカゴ市議会も06年に禁止したが、2年後に撤回している。さらに、自然食品スーパー大手「ホールフーズ・ーケット」がフォアグラの販売を取りやめている。しかし、フランスではフォアグラを文化的遺産の1つとして保護している。それぞれのお国柄があるようだ。
フォアグラの強制給餌につちいて、フォアグラ製造者や支持者は肥育方法は、人々が考えるほど虐待行為でないなどと反論している。カモは移動の飛来に備え餌をたくさん胃に詰め込むため、カモの食道は伸縮可能なので、フォアグラのための強制給餌に苦しまないと指摘している。さらに、カモにえさを与えない場合、肝臓は正常な状態に戻り、害もないなどともいている。

それより、食品製造業界ではフォアグラよりはるかにたちの悪い方法がありながら、強い批判を受けないとも反発している。
どれだけを、たちが悪いかわともかく、フォアグラに限らず、私たちの食卓に上る牛肉や豚肉や鶏肉など、大なり小なりその動物の飼育法は、食肉として出荷されるのに一番良い状態になるように飼育される。野生で育っている動物や、ペットとして飼われている動物とは違う。酪農などでは牛は常に母乳が出るようにしくまえれ、卵を産む鶏は常に卵の時から雌雄を選別され、雄の雛は生まれた時から処分されている。

ドナドナだ。
「ある晴れた昼下がり 市場へ続く道 荷馬車がゴトゴト 子牛乗せて行く ・・・・・・・ 」
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憲法改正はスケジュールありきではない

衆議院憲法審査会が、今国会で初めての自由討議がおこなわれた。
自民党は「時代の変化の即して憲法を改めるのはわれわれの責務だ、幅広い合意を目指し、議論が進められることを期待したいと」述べた。
野党立憲民主党は、国民投票法改正に関し「CM規制の論議に入るべきだ。法律と作った時の中心的な人に立法の
前提を確認すべきだ」とし、テレビ広告の規制をすべきだと主張。
自民党は来週、審議会を開いて国民投票法改正案の審議と採決を行いたいとし、野党側は自由討議を続けるよう求めたるが、自民党は強行に採決に持ち込もうとしているように見える。

自民党の2012年の憲法改正草案を読むと、現行の憲法をの各条文を踏まえて書き換えているが、その前文は全く書き換えられている。
日本国憲法の一番の特徴を示しているのは、この前文で世界に誇れる内容だが、その内容を実現するにはまだいたあっていないです。
まず、憲法改正よりも憲法前文の理念を世界に広げそれを実現させる努力をしべきで、改正するなら憲法の理念を高めためになにを動のようにするかを書き加えるべきです。
自民党の憲法改正草案を読むと、自慰的で海外の国にとても見せられるようなものではない。

菅官房長官は記者会見で「衆議院の憲法審査会が開催されたことを歓迎したい。引き続き憲法審査会の場で、各党がそれぞれの考えを示したうえで与野党の枠を超えて、建設的な議論を行っていただきたい」と述べ。記者の「安倍総理大臣は、来年の憲法改正の施行を目標とする中、今後の見通しはどう考えているか」質問に対して「安倍総理大臣ご自身も発言しているように憲法改正については、スケジュールありきではなく、まずは憲法審査会において各とう、各会派がしっかり議論を行っていただきたいというのだ」と述べている。
しかし、今までの自民党の国会運営を見ると、強行採決の連発です。これはスケジュールありき、結論ありきではなかったのか。そのようなことを考えると、菅官房長官が首相の言葉を引用した、がしっかり議論を行っていただきたいという言葉は信頼できない。

まずは、国民投票法の問題点を熟議し審議して。国民が憲法の問題に十分見つめ考えられることができるようすべきです。
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アメリカの「パリ協定」離脱

アメリカのトランプ政権は「パリ協定」離脱を正式通告。
民主党の、バイデン前副大統領は4日、ツイッターに「気候変動の危機的な状況が日々悪化しているのに、トランプ大統領は科学を放棄し、国際社会でのアメリカの指導力も放棄し続けている。恥ずべきことだ」と投稿した。
パリ協定は187カ国が締結し3年前に発効している。それを離脱することは、自国の目先の発展を優先させ、天に向かって唾を吐くようなもので、これからの地球の環境を破壊することを恐れぬ愚かなことだ。

多かれ少なかれどの国も、自国ファースト、産業振興優先の政策をとるのは当たり前で、それを非難することはできない。
しかし、日本国憲法の前文に「国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない……政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務である……」とあるが、自分たちの子孫にこの地球を残すためにも、世界の国々は自国第一主義に陥ってはならないことを宣言している。この全文の言葉は、広く世界の各国とくに、世界の主要国にこのことを示し、日本が率先して垂範していくべきだ。しかし、日本自身がこの前文を忘れてしまっていることは、情けないことだ。

しかし、特に選挙で政権が選ばれる民主主義の国では、パリ協定により自国の経済が落ち込むことには消極的になる。選挙で選ばれるには経済・景気がよくなる政策を優先させなくては、選挙で当選をすることだできないので、環境問題を全面的に口にだしても、実際の政策となると経済景気政策が優先され、環境問題は二の次になり、消極手になるのは理解できる。それにより、目に前のことに目を奪われ、子どもの孫の世代のことを優先してみようとはしない。

それが顕著に現れているのが、来年の大統領選挙を控え、再選をねらうトランプ大統領は、アメリカンファーストを貫き、環境保護よりも産業や雇用創出を全面に出す姿勢を鮮明にして、再選を果たそうとしている。しかし、これは取り返しのつかないことになる恐れが高い。
そのなかで、トランプ大統領は「協定は中国が温室効果ガスの排出を増やすことを許しいる。アメリカにとっても不公平だと」主張し、ペンシルベニア州で「パリ協定は過度な規制でアメリカの企業を倒産に追い込んでいるのに、他の国の環境汚染は許している。外国を豊かにしながらアメリカ国民を罰するようなことはしないがアメリカ第一主義だ」と演説している。

アメリカや先進国は、今までふんだんにエネルギーを使い、産業を発展させ生活を便利で豊かな生活を実現してきている。アメリカのガソリンをばらまくような大型車ではなく、日本やヨーロパのような中型車にするなで、アメリカがヨーロッパの先進国並みの生活に落とすだけでもだいぶ変わってくるだろう。
しかし、新興国ある、BRICSであるブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカなどの国民が、アメリカなみのいや、先進ヨーロッパなみの生活ができるようになるとどうなるだろうか。
さらに、これから発展していく、東南アジアやアフリカや南アメリカの人たちがアメリカなみの生活をするようになれば、世界の産業は発展するだろうが、世界の資源や環境はどうなるだろうか。
世界中の人々は、アメリカのような豊かで便利な生活を送りたいと思い考えているが、環境が破壊され温暖化になるからと、アメリカや日本や西欧の国の人々は、世界中の人々が豊かな生活をすることを願うのを、止めることは道理に反し許されないことです。

なら、アメリカや日本や豊の西欧の国は、今の便利な生活を少し見直すことが必要になってきているのではないだろうか。しかし、特にアメリカや日本は経済成長を優先させる視点でしかものを考えていないところに問題がある。

ヨーロッパの国でも、経済成長を第一に置いて考えていない国もある。また、過去日本の江戸時代は経済の成長率がほとんどゼロに近い政策をとって、循環型の社会構造を作っていた。今一度自分たちの生活を見直してみる必要がある。
龍安寺の茶室のまえにある手水鉢の吾唯足知の「知足の蹲踞」がある。「事足りる 足るにつけても 足らぬなり 足らで 事足る身こそ 心安けれ」です。
白隠禅師の座禅和讃に「長者の家の子となりて 貧里に迷にことならず  六趣輪廻の因縁は 己れが愚痴の闇路じなり  闇路に闇路を踏そえて いつか生死を離るべき」
科学技術と産業が発展したいまこそ、今一度考えてみよう。
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昨日の国会質疑

昨日の国会質疑を聞いていると、ますます総理の軽薄さが見られた。

今井議員の誰がこの文書を作ったのかと聞いたら、安倍総理が自席発言をしてあなたが作ったのではとヤジをとばす。
以前にも、ニッキョウ ニッキョウ とヤジを飛ばす。
このような人が内閣総理大臣の資質と資格があるのだろうか。
なぜこのような人がいつまでも、席を温めているのか。

もっと、ビックリしたのは、大島理森議長が総理のヤジで紛糾しているときに、速記を止めず、周囲から速記を止めて下さいと指摘されていたのに、速記を止めずにそのままにしていることは、公正公平中立の立場の議長としての職責を果たしているだろか。

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戦後レジーム(戦後憲法の体制)からの脱却

「ベルサイユ条約の束縛からドイツを解放する」これは、ヒットラーが政権をとるために訴えた言葉です。
「戦後レジーム (戦後憲法の体制)からの脱却」は、安倍晋三が唱えていることばです。
戦後レジーム とは、なにを指すのか、55年体制なのか、それとも戦後憲法のシステムを指すのか、脱却とは、旧体制を破戒することで、日本国憲法は好ましくないので、その体制からから抜け出す。つまり日本国憲法の体制を破壊すると言うことになる。
なんか、似てるな。当時世界で最も民主的だと言われたワイマール家憲法を無力した、ヒットラーの言ったことと似ているな。

日本国憲法も70年前も今も、世界中で遜色のない、人権尊重と民主的で平和主義の憲法です。それを日本の文化伝統に馴染まないと、否定することは国際社会で名誉ある地位を占めようとすることを放棄し、古き因習を復活させようとすることは、国際社会から白眼視されかねないです。2012年の自民党憲法改正草案を繰り返し読めば読むほど、未来を見据えた国際社会から孤立しかねないと言える。


ドイツ歴史学者林健太郎氏は、「ドイツ国民は官僚の支配に馴れていて、みずからが国家を形づくるという意識と慣行に欠けていた」。第一次大戦の敗戦によって、ワイマール憲法の「民主主義と政党政治という新しい実践を課せられたとき、彼らはそれをいかに駆使するかに迷った」と述べている。
民主主義は手続きが煩雑で煩わしいがため、そのため民主主義を重荷に感じる人がでてくる。プーチン大統領などアメリカの民主主義やイギリスの民主主義の混乱を指摘し、ロシアの集権的な政治体制のスムーズさをよいと強調している。安倍首相は、最近は口にしなくなったが「これしかない」「決められる政治」とよく口にする。
このようなことが当たり前になると、上からの強力な支配を救める人々が増えてゆき。そして国民は反知性主義に陥ってしまう。ドイツ国民はヒットラーの登場を熱烈に歓迎した、そのときのドイツの雰囲気はどうだったのだろうか。

戦後73年以上たつ今の日本、敗戦により米軍の民生局が起草した憲法原案を受けいれ、70年以上変えずに大事にしてた憲法がいま変わろうとしている。国民が変えようとして変わるのではない。一部の統治者が、いまの憲法はアメリカから押し付けれれたもので、日本の伝統文化にそぐわないと言って変えようとしている。それは、統治者の意に沿わない考えを聞き入れると、これしかないと言えなくなり、なかなか決められない政治になり、個人主義は公益と秩序を乱すものだから悪いので、憲法に利己的にならず和を尊び公益と秩序まもりることを明記したがっている。


いまの憲法の成り立ちをみてみると、聯合国は日本の降伏の条件として、ポツダム宣言の10条で次のように要求し、「前略… 日本政府は日本国国民における民主主義的傾向の復活を強化し、これを妨げるあらゆる障碍は排除するべきであり、言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されるべきである。」
ここで復活と述べているのは、明治維新のころから自由民権運動があり、大正デモクラシーの運動もあった。しかし、政治体制は明治維新後に近代的な国家体制と列強の仲間入りをめざした。それにより、天皇制と国家神道によってしだいに中央集権の全体主義国家へと進み、民主主義は否定されていた。その自由民権運動と大正デモクラシーの運動の復活と実現を指せたものが、いまの日本国憲法とも言える。


日本の慣用句に、「長いものには巻かれろ」というのがある。ドイツ歴史学者林健太郎が「国民は官僚の支配に馴れていて、みずからが国家を形づくるという意識と慣行に欠けてた」指摘したが、日本の今を見ると政権を礼讃する人がいる。いま国民は民主主義と政党政治でのあり方に迷っているとみることができる。このことは一番危険な流れの乗ってしまいかねないです。
いまこそ、私たちは、、実証性や客観性を重視し、自分が欲することだけに目を向けず、多様な視点から世界を理解しようとすることがだいじだ。しかし、多くの人は日々の生活を送ることが精一杯の人が増えてきている。その人たちにいま日本が向かっている方向の先が何があるかを知らせることが必要だ。



ちなみに、国連憲章には敵国条項がある。連合国の敵国だった日本がポツダム宣言の10条の民主主義を否定し、積極的平和主義と唱え武力に訴える国になれば、国連の敵国になる。つまり、首都周辺の米軍駐留軍は永田町・霞が関を包囲することも辞ず、日本がそのような方向に進むことを阻止することもありうる。
それにより、第2回目の米軍による占領支配起きたらどうなるか、いまのトランプ政権では昭和20年のときのように、日本に人権尊重の民主主義と平和国家としての名誉ある地位を得られる国になる夢は捨てなくてはならなくなり、日米地位協定が強化されますます米軍の属国が、統治領になってしまう。
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佐々木千夏杉並区会議員の問題発言

杉並区会議員の佐々木千夏は、朝鮮通信使は、「女性に対する暴行、殺人、強盗を繰り返す凶悪犯罪者集団」と議会で発言した。

朝鮮通信使は、朝鮮と日本との関係を修復させるために朝鮮王朝から親善のために使わされた使節団です。さらに、豊臣時代の秀吉の朝鮮出兵で、3万とも5万ともいわれてる、日本に拉致連行された朝鮮人を帰還させるために行われていた。帰還された人は、3千数百人から多く見積もって7千人と見られている。江戸時代に12回の通信使が来日している。初期の通信使は拉致者の救出帰還の目的が主だったとしても、1607年の第1回の通信使は1300人と連れ帰り、1617年の2回目は321人、1624年の3回目は146人で、1636年の4回目は2人で、1643年の5回目は14人となっている。年を追うごとに帰還する人数が減っているのは、拉致されてから数十年立つと、結婚する人もいて生活基盤が日本で確立してくる。帰還者の人数の減少は年月の流だろう。しかし、その後も朝鮮通信士は幕末まで行われてきている。

話を、佐々木議員にもどすが、佐々木議員について、4月に「NHKから国民を守る党」公認で初当選したが、その後、除名処分を受けた。現在は、所属する宗教団体にあやかった「正理の会」の会派を称している。
また、杉並区で使われている社会科教科書について、朝鮮通信使が歓迎を受けたというのはウソだと主張し、朝鮮通信使は「凶悪犯罪者集団」のことを書いた、副読本を配ることを区教委に求めた。これに対し、区教委は、検定を合格した教科書に問題はないととりあわなかった。
などなど、いろいろと問題を孕んだ議員だと言えるが、私は、なぜ佐々木議員が朝鮮通信使が凶悪犯罪者集団と主張するのか、わからなくネットで少し調べて見ると、次のようなページがでてきた。
「日本人なら知っておきたい「朝鮮通信使」の嘘と真実」
そのページには、いろいろ朝鮮通信使が江戸に向かうまでの素行の悪行を書き連ねている。
朝鮮通信使の江戸までのたびに日記である『日東壮遊歌』などから、その長い旅の数コマを取上げて問題視しいている。
また、ネット上、通信使が1748年に淀藩を訪れたときの絵図を元に、鶏を盗んだり町人と争いをしたとのしてしている。また、ほかの史料などから通信使が物を盗んで船に積んだり食事に難癖をつけたりしたの話しが書き込まれている。
高麗美術館(京都市)の学芸員は、通信使が「凶悪犯罪」をしていたとす話は
聞いたこともないと言っている。半年以上をかけての江戸までの旅なので、凶悪犯罪はなくても何らかのトラブルはあっても不思議ではないだろう。

しかし、古来からの両国の関係を見ると
大和朝廷のころからいざこざがあったことが、資料を見ればわかる。369年に倭軍出兵、百済と通交、半島南部を勢力下に置く。391年倭軍出兵、百済新羅を破ると吉川弘文館の「日本史年表・地図」にある。これが応神天皇の前ごろで、神話の時代の忠哀天皇の皇后である神功皇后は臨月を押して三韓征伐として新羅を打ちに遠征にいっている。
663年には、白村江の戦いでは、日本は百済を支援し、唐と新羅の連合軍と戦い惨敗している。西日本や瀬戸内海の海賊は、朝鮮半島の南部を度々おそっている。
室町時代の足利時代には初めての朝鮮通信使が日本にきている。しかしその後日本は戦国時代になり、朝鮮半島によけいな手出しや干渉をする余裕がななかった。しかし豊臣秀吉が天下を統一すると、秀吉は功績のあった者に金品・領地などを与えるために、、朝鮮に兵を送り侵略しようとし、そのとき同時に朝鮮半島から数万人なる人を拉致してきた。
有田焼の陶工たちは朝鮮半島から連れてこられた人たちである事実は確かなもので、それにより日本の工芸文化は高められたといえます。
しかし、「日本人なら知っておきたい「朝鮮通信使」の嘘と真実」のページではそれが逆に書かれている。

それはともかく、徳川幕府の江戸時代に12回もの通信使が幕府とよしみを交わしに来ているのです。
しかし、明治維新になるとそれが一転して再び関係は悪化していく。日清戦争・日露戦争を起こすがこれらは、どちらも主戦場は朝鮮半島で、朝鮮半島の利権を得るための戦争だったことから目をそらしてみてはいけないです。
そて、西洋列強からアジアを守るとの口実で、台湾を日本のものとし、朝鮮を併合して、傀儡政権の満州帝国を樹立していく。

このような史実をみて、杉並区の佐々木区会議員の発言は、公職についているならもっと慎重な発言をすべきでしょう。
このようことがあれば、安倍政権の下でただですら日韓関係は冷えているのに、それに火に油を注ぐようなものです。
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夢の新しい技術は幸せをもたらすか

私の子供のころ、テレビのマンガで『鉄腕アトム』が放送されていた。そのアニメの主題歌は、谷川俊太郎が作詞し、「心やただしきラララ科学の子   心やさしきラララ科学の子・・・・」とうたわれていた。
鉄腕アトムは名前からわかるように、原子力で動く原子の子です。
そのため、私の、小さいときと言うより、福島の原発事故が起きる前までは、例え、原発労働者の被曝の実体を知り、その実体は深刻な問題だと捉えていた。また、スリーマイル島やチェルノブイリの事故や他の原発事故のニュースをみても、過小視してしましことの重大さをあまり考えずにいた。そのために、原発は安全で、環境にクリーンで、今後の可能性があると信じさせられていた。
しかし、その原発神話は福島の原発事故により、原発の実状を知ると、今まで抱いていた夢のエネルギーなどは全くの虚妄で、逆に取んでもない負の遺産を人類の未来に押しつけるどころか、人類が絶滅してからの次の種に対しても負の遺産を押しつけることになると思うようになった。


それと同じように、今、人工知能は私たち人間の未来を明るく切り開く技術だと言われ、自動運転自動車など便利で明るい未来を実現できると思われてる。
工場のロボットは精密な工作を素早くせいかくにし、や運送業の仕分けなどは重労働で危険を伴うものだが、ロボットはそれを苦情も言わず処理していく。人間はそれらの苦役から解放されるのです。
また、日常生活のなかでも、IoTによるあらゆる家庭の電化製品がインターネットでつながれ、出先からコントロールできるようになり、便利な未来社会が待っていると宣伝されています。

しかし、自律型学習型の汎用AIが出現すると、それらは人の命令をこれまでの人工知の機械のように従順に実行し処理するだろうか。
機械に失敗の可能性が高い命令や、危険命令を出すとどうなるだろか。自律型学習型の汎用AIは、いまの命令は成功率が10%としかありません他の方法を選ぶように勧めたり。怪我をする恐れがあるので実行できませんなどと、人間を守ってくれることになるだろうか。

しかし、それらと人類はそそれと仲良く過ごすことができるだろうか。いや、人間より自律型学習型の汎用AIほうが信頼できるようになると、人類は今までの人間のように自ら考え自ら工夫し自ら判断し決断をすることの大切さを忘れしまわないだろうか。さらにそのようになった人類を自律型学習型の汎用AIはどのように分析し判断するだろうか。


過去の、私たち人間の歴史を振り返ると、新しい技術が出現する度に、自分たちの仕事を奪うなどされてきた。それがどんなに原始的な機械というより道具であっても、その新しい道具は今までのものより生産性が高いので、その生産に携わっていた人の仕事を奪うことにもなりかねない。それにより、新しい技術への抵抗や反対の運動はあった。しかし、それらは皆杞憂立ったようにも見える。機会に労働力が奪われ仕事がなくなったが、そのかわり生産力が増えて新しい仕事が生まれている。
昔は労働と言えば、ほとんどが農業だった。それが牛や馬の力を使って食料の生産が増えると人口が増え、産業がうまれ新しい仕事が生まれた。産業の動力が蒸気機関なが使われるようなり、大量生産ができるようになり、生活が便利になると、ディスクワークが増えたり、サービス業などが産まれてきた。
このように、新しい技術革命の度に新しい仕事が産まれている。
しかしこの、AIの技術特に、自立型学習型の汎用AIが知性と感性を持つようになるなどしたら。生身の有機体の人間などはとても太刀打ちできないだろう。また、これまでのように新しい産業や商業が生まれてくるだろうか。
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KAWASAKIしんゆり映画祭

川崎市で開かれている「KAWASAKIしんゆり映画祭」で、慰安婦問題を扱った「主戦場」が上映中止になった。
愛知県のトレンナーレーの「不自由その後」の展示スペースが閉鎖されたことに次いでこのところ、表現の自由に関する問題が深刻な状況になっている。
慰安婦問題といえば直ぐに思い出すのが、NHK番組改編問題です。クローズアップ現代の慰安婦を扱った番組が5分程短く放送されそのあと音楽が流れてなにか変な番組だった。後で知ったことだが、安倍首相が1年生議員のころに、数人でNHKに押し掛けて慰安婦を扱った番組について難癖をつけた事件があった。

川崎のKAWASAKIしんゆり映画祭では、映画の上映を中止したことに抗議して、「とめられるか、俺たち」「11.25」自決の日~三島由紀夫と若者たち」の2つの作品の上映の取りやめを決める決定をする事態になっている。
会見で監督が「表現の場が失われている流れに異議申し立てをする」と説明している。
「とめられるか、俺たち」の監督の白石和彌氏はNHKのニュースによろると「ことしに入ってからあいちトリエンナーレの問題などの中で、表現の場が失われている流れがある。この流れに異議申し立てをして、問題提起の1つとして上映取りやめを決めました」「具体的にはどういうものか分からないが、川崎市が懸念を示した瞬間に何らかの圧力だとわれわれは思っている。映画祭側も映画人として映画を守るべきだし、そこにプライドを持ってほしい。どんな圧力を受けたとしても、そこで映画のために戦ってくれる姿勢が1ミリでもあれば、僕らはその背中を押します」と話している。
また、「止められるか、俺たちを」の脚本をした井上淳一氏は「事なかれ主義で、『大きな問題が起こる前にやめておこう』ということが起きている。今後、映画祭では政治的な映画は初めからリストアップしないとか、そういうことが起こるのではないか。しんゆり映画祭は愛のある映画祭だと思っていたので、だからこそ悲しい」話している。
枝裕和監督は、「主催者としてあるまじき判断で、作り手への敬意を欠いている。どういう善後策を取れるか考えてほしい」と訴え。出演した井浦新さんは「都合が悪いから上映を中止するという考えは映画を楽しむ人も作り手も自由を奪われる危険な行為だ」と抗議している。
名古屋についで、川崎でも起きこのようなことが連鎖しないように願うのみです。

慰安婦問題など対韓国に関わる問題に対して、安倍晋三は批判的否定的な考えをもっていることは、NHK番組改編問題であきらかだが、それに対して地方行政が顔色を窺うかのようにして忖度するような行動をとることは、地方自治のあり方としても問題で、このようなことが積み重なっていくと中央集権的なことになりかねない。もっと地方行政の人は、自律した行動をとるべきだと強く感じる。
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アマゾンの火災

少し前には、アマゾンの森林火災のことがニュースで報道されて、その原因は焼畑のための放火だと指摘していた。しかし、なぜ焼畑をするのかの詳しい事情の内容はほうどうされなかった。
以前からアマゾンの森林伐採については、先進国の材木需要にこたえるために、アマゾンの森林が消失していることは指摘され問題になっている。
しかし、ここにきて急にアマゾンの焼畑のための森林放火が増えているのは、ブラジルのトランプと呼ばれる、新しく選ばれたボルソナロ大統領は、憲法で禁止されているアマゾン開発を公言して大統領に就いた。それにより、森林放火に対しての取り締まりも甘いくなっていると指摘する。ボルソナロ大統領がアマゾン開発を推進しようとするのは、農耕と牧畜の生産量を増やし経済発展をするためです。この点は自国が経済発展をすることを、先進国は止める権利などはできない。
ブラジルは牛肉の生産量を増やし外国に輸出する、大豆畑を作って外国に輸出する。そしてそれらを輸入する国があるから
農耕地が作られていく。

これらについては日本は昔から深くアマゾン開発に関わってきている。日本人のブラジル移民から始まり、1974年に田中角栄首相とブラジルのガイセル大統領との間でセラード開発事業が合意され、日本のJICAと商社がブラジルのセラード地方南部からアマゾン東部の広大な地域を開発を主導してきた。それらは、大豆、ユーカリ、サトウキビ、コーヒー、鉄鋼、ボーキサイトなどの輸入のためだた。そして世界的にますます大豆や牛肉の需要が高まり、今まで開発が抑えられていたアマゾンの密林が開発のために火がつけられて農地牧草地にかわって言っている。
このように、見るとブラジルだけが問題のように見えるが、世界中の森林が燃やされていることが見える。
そこで、アマゾンの森林火災に対して、日本はどのような対応をしているのか、調べてみると

EU諸国ではアマゾンの森林火災について懸念だされ、一部では資金提供の中止や輸入停止などの措置が実行に移されていると言う。日本はどうかというと、8月に吉川農水相は、ブラジルを訪問しブラジルの農畜産相と会談をし、両国の食肉や農産物の貿易について様々な意見交換している。しかし、会談で日本側がアマゾンの森林火災について懸念を表明をしたことなどはないようです。

ネットで衛星写真の夜景の画像で森林火災などで検索すると、南米のブラジルアマゾン地域が、現在燃やされているところが赤く写っている。
また、現在燃えているところ、最近燃やされた所などを含めて赤く着色された写真などを見ると、アフリカや南米やアジアなども赤く着色されている。
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易姓革命と政治主導者の責任

中国に「易姓革命」と言う言葉がある。
「易姓革命」とは孟子によって体系化された思想で。王朝の交代の正統性を担保・確保をする考えです。
王朝の一家には姓がある。王朝が変われば姓も易わる(かわる)(=易姓)。王朝君子が徳を失って、天から見放され王朝が廃されるることは、天の命を革める(あらためる)(=革命)行為である。
天変地異が起きるのは、治世が悪いので天が怒り、天が王朝君主を叱責しているのであるとの考え。
自然現象の天変地異が頻発して起きるのは、君主が悪い政治をして天帝(天の神様)怒って、地震や干ばつや大雨を起こしているとの考え。

しかし、これは日本には当てはまらない。なぜなら、日本の王朝の君子である、天皇には姓がないので、王朝は変わる必要がない、つまり易姓革命は起こらないということになる。そうなると、天が怒り天変地異が起きても、王朝が変わる必要がなく、その責任をとる必要がないことになる。
しかも、日本は鎌倉時代以降は、天皇の代わりに治世をする関白、将軍が政治の実権を握って執り行われてきている。
明治維新から70年ほどは、天皇が君主として君臨したが。敗戦による日本国憲法の施行により、政治の実権はふたたび、天皇の手から放れた。それにより、政治の実権は議会制民主主義で選ばれ、多数の議席を獲得した政党の党首にあるようにないり、治世の責任は首相にあることになり、天変地異の災害に対して易姓革命は首相の交代によってその責任が果たされるべきだ。との考えもできる。

平成の天皇である明仁上皇は、国民の安寧を祈り、被災地にはひざをついて寄り添って思いを馳せ、象徴天皇としての役目を果たしてこら、その姓を持たない天皇としての勤めを果たしてきたことになる。
それなら、易姓革命としての責任はだれがとるのかと考えると。平成になってから天変地異は多発したが、またそれなりに首相が交代し政権が変わっていった。

しかし、ここ数年長期政権が続きその政権運営も横暴なものになってきている。ここ数年特に地震や台風などの自然災害が頻発し、その被害も尋常なものでなくなってきて、ますます天の怒りが高まってきているように見える。それは、天帝が怒り易姓革命をしろと、安倍政権が早く交代をするようにいっているかのようです。
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安倍晋三に金箍環を

石から生まれた石ザルは、水簾洞に住処を見つける。
石サルは自ら美猴王と名乗り、気のおもむくままに暮らす。
詩の一節に次のような句がある。
 暦代人人皆属此 (昔から人みなすることおなじ)
 称王称聖任糸+従横 (王様になれば万事しほうだい)

石ザルこと美猴王は、それに飽きたらず不老不死を求めて、仙人の教えを受け不老長生になるため旅にでる。
そして、須菩提祖師から孫悟空の名を授かり、仙力の徳の教えを得る。
しかし、修行仲間に自分の得た仙術を披露して破門され道場を追放される。
その後一旦水簾洞に帰るが、変化のない生活に飽きたらず旅にで。
その後、天界を騒がし、釈迦如来に五行山に閉じこめられる。
天竺に経取りに行く途中の、三蔵に助けられ経取りの度に同行することになる。そのとき孫悟空は、頭に金箍環を嵌められる。

金箍環は三蔵が呪文を唱えると、孫悟空の頭を締め付け懲らしめる。孫悟空が仏法に背いて落花狼藉なことをすうと、三蔵は呪文を唱え孫悟空に改心させる。


最近の政治の暴走をみると、この話を思い出す。憲法は政治権力を縛るもので、いわば国家権力に対して孫悟空の金箍環のようなものです。
ところが、安倍晋三には金箍環を嵌をはずしてしまったか、呪文が効かないかのようだ。
本来は権力者には憲法という箍が嵌まっているはずだが、其の呪文を唱えるのは国民です。国民は選挙のときに其の呪文を唱え、また政治の暴走への抗議のデモなどをする。しかし、選挙ではこのところ自民党が多数の議席を占めて、選挙による呪文は唱えられない。
また、政治の暴走への抗議のデモがされても、その様子はTVなどでほとんど放送されない。デモを行われる場所の住民はわかるが、その他の地域の国民はデモが行われ、反対運動が起きていることすら知ることができない。

自由を守る使命を持っていのはジャーナリストなどだが、このところ国民が金箍環の呪文を唱え国民てる様子を、TVや新聞などのマスコミは国民にさらせるべきだ。
また、TVや新聞などのマスコミは、政権が横暴で逸脱している時は、それらについての批判を展開して、国民に問題点を教えるべきだが、それが第二次安倍政権になってからその使命がなされていない。国民の知る権利が機能していない。

書店に行くと、単行本などは箍がはずれた政治を指摘し批判する本は出版されてはいる。
しかし、最近、街の書店にいくと、目のつくところには安倍政権を誉め讃える礼讃本や、日本文化や歴史の礼讃の本が平積みされている。さらに、その横に嫌韓論や反韓や中国脅威論などの本が積まれている。そして、政権批判の本は控えめにその横に置かれている。

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世界記憶遺産の認定制度改革

日本政府は、ユネスコの「世界記憶遺産」の制度改革を求めている。
日本政府は、南京大虐殺の資料が登録されたことについて、この制度が政治利用されているいうものです。
南京大虐殺について、政府はその数などが実証されていないので、不確実だと主張し記憶遺産に登録されることは、政治的な意図をもったもので許されないとしています。また、政府内にも虐殺自体を無かったと否定する人すらいる。

日本の記憶遺産で初めて登録されたのは、筑豊の炭坑の坑夫が描いた絵と文書です。炭坑労働の過酷な労働と日常の生活の様子などが描かれたもので、炭夫がどのように搾取されていたかも記録されいる。このような物は自虐的で日本の世界遺産に登録するのはふさわしくないと訴える人もいる。

世界記憶遺産は、各国の政府から個人まで幅広く申請でき、専門家による諮問委員会で審査され登録される。
そのの国の政府の思惑だけでなく、人権を重んじる国民の思いから、様々な価値観から申請され、過去の過ちから学べるものも多く登録されている。
ユネスコの世界遺産、特に記憶遺産には、負の遺産」と言われるものも登録されている。同じ過ちを繰り返さないようにするてめです。ナチスのホロコーストなどの資料などがそれに当たるでしょう。

日本は、軟禁大虐殺が登録されたこと、また従軍慰安婦の資料が登録の申請されていることで、登録されてないように、関わる国どうしで協議して、登録が政治的なものにならないようにすべきだと主張している。

日本の登録されている記憶遺産で、政府が申請されたものは、みな文化財として高く評価されているもで、府の遺産は少ないです、長崎の潜伏キリシタンなど、過去の武士政権のときのはあるが、
確かに、多くの国は、自分の国の負の面を認めることになる、登録されことはためらう国は多い。
日本の近代政権による負の遺産などは申請を避けているのはいかがかと思う。
そのような事ばかりしていると、未来の日本のあり方で、依然した似たような過ちを繰り返すことがないように願うものです。
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大阪湾に放射線汚染水放流の話のあとは?

東京電力の福島原発事故により、貯まり続けている放射線汚染水を、大阪市は大阪湾に流してもよいと表明したが、その後どうなったのだろうか。その後にも報道されない。
やはり、維新流の注目を集めたいための深い思慮もない思いつ気だったようですね。維新には同じような前科があるのを忘れてはいけない、福島原発で汚染された震災の瓦礫を、大阪湾にある、関西の府県で協同で作ったゴミ捨て場で受け入れると表明したこともあった。

しかし、大阪湾は大阪市だけのものではなく、同じ大阪府の堺市や岸和田市にも面している。また兵庫県や和歌山県、高知県などにも面している。さらに、大阪湾の海流は太平洋だけではなく、瀬戸内海と行き来している。むしろ太平洋とよりも、鳴門海峡と明石海峡を通じて瀬戸内海との海流の行き来が多いのではないだろうか、香川県や岡山・広島・山口・愛媛なども関係してくるので、初めからそう簡単にいくわけがないです。

さらによく考えると、福島原発の電力は、大阪など関西圏は使っていない。使っているのは福島原発の立地地から遠く離れている東京圏で使われ、原発の立地地の福島県では使われていない。
このことから単純に考えると、仮に、汚染水を希釈して海に放流するにしても、福島沖よりも、原発の電力の恩恵を受けていた、首都圏の東京湾に放流するほうが、道理にかなっているのではないか。しかし、東京の小池知事はだんまりです。やはり、汚染水を東京で引き受けることはできないことをわかっているからでしょう。

もし、東京湾に福島の汚染水を受け入れて放出すると、東京湾は垂れ流しだらけのむちゃくちゃな状態になる。というのは、大雨が降ればお台場近くの下水処理場から、雨水と汚水を一緒にして処理不十分なままに流されれ、遊泳禁止値になる大腸菌が派生するという。それと、福島から運ばれる放射線汚染水が混じることになる。

生活排水そのまま流すのは。中世のセーヌ川だ。昔、パリの宮殿の汚水を上流でながし、その下流で上水を取り入れていたという。これならペストが流行してもおかしくない。小池知事は、東京はまるでそのような状況になるがをわかっているから、維新の会のように自分の近くの海に捨ててもよいなどの無責任なことは言わない。
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ブログの広告の質

このブログにログインするとき、IDとPWを入力するときの横の画面の広告がでる。
前々からきになっていたが、その広告の制作の質が悪いなと思っていたが、NHKクローズアップ現代+の番組、「追跡! ネット広告の“闇”」「追跡! “フェイク”ネット広告の闇」、ネット広告の“闇”を探るシリーズが新書かされている。

NHK出版新書 590 『暴走するネット広告』

この本を読んで、質の悪い広告なのはそういうことだったのかと納得した。
ネット広告を作っているのは、テレビなどで流れるコマーシャルとは違い、制作する組織は零細で個人で制作していいるという。
それらの市場は数兆円を越えるという。
デジタルカメラかデジタルビデオカメラで、俄づくりの撮影セットで動画を作る。なかには、アニメGIFというものがある。これは静止写真をぱらぱらマンガのように繋げるソフトがあるが、それを使って制作したような広告もある。

これらの広告を視ると、広告主はその広告の質をよくわかっているのだろううか。
このように、質の悪い広告が作られ蔓延するのは、其の広告をクリックするだけで、制作者の広告収入が入る仕組みがあるそうでそこに問題があると思う。

なかには、広告制作の下請けの下請けがあったり、広告とは関係ないサイトに誘導するもの、また毎月商品をと出来るや応安な通販には、その商品を配送する代理店なこれも孫請けなどがあなど、また、他に、『暴走するネット広告』を読むと、もっと深刻なことが書かれていた。
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電車の中で出産

ニュースを見ていると、JR湘南新宿ラインで、赤ちゃんが出産したという。去年にも、1月にJR常磐線で20代の人が出産したケースがあると言う。乗り物の中で産気づき出産するということはそうないことだが、稀なことではないようだ。

JR湘南新宿ラインの車掌は、列車のSOS釦で乗客に急病人が出たことをしり、すぐに指令所に連絡し同時に車内放送で急患が出たのでお医者さんがいれば応援を願いたいと連絡したという。
急患は病気ではなく産気づいたもので無事出産したという。

いまは、出産は産院などでするのほとんどだが、昔は自宅で出産することがほとんどだった。
多くの人が出産直前まで仕事をしていたりすると、このようなことは茶飯事だったかもしれない。

現代の日本では産後もしばらく産院に入院して母子の経過を見届けているが、欧州では産後すぐに仕事に就く人もいると聞く。
しかし、無事に赤ちゃんが生まれてめでたしめでたしです。
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自転車の飲酒運転

埼玉県の交通安全行政を担当する部長が、自転車の飲酒運転で、懲戒処分をされたことがニュースで報じられた。

各地で台風による大きな被害が確認されていた13日に、酒を飲んで自転車に乗っていたこと、交通安全の担当部長だったことが、厳しい懲戒になったのだろう。

都内の飲食で親族と酒を呑んで帰るために、自転車に乗ろうとしたとき、バランスを崩して転び、近くにいた警察官に事情を聞かれたという。酔っぱらって自転車に乗るのも、道交法違反になるが普通なら、警察官に見つかっても注意する程度で終わると思う。
しかし、警察官が事情を聞くのは、この部長さんはバランスを崩すほど酔っぱらっていた。また、これは私の想像だが警察官に注意されたときからんだのではないかと思う。そのため警察官は酔いを醒ますため保護するために事情を聴いた聞いたのではないかと推察する。
知事はこのことについて「交通安全の担当部長が酔って自転車に乗った責任は重く、県民には申し訳ないと」語るのはもっともだが。
なんでこのことが、公にわかったのだろうか、仮に私が酔っぱらて自転車のって警察官に注意されても、事故を起こさない限り、ほかに人にはわからないだろう。
やっぱり、この元部長はかなり泥酔していたのだろう。
自転車といえども侮ってはいけない、酒を飲んで自転車に乗って帰るのはやめたほういいですね。
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タンパク質のない牛乳

新生児に、母乳に加えて、牛乳から精製したタンパク質が入っていない特殊なミルクを与えると、食物アレルギーの発症を大幅に抑えられたとする研究結果を、東京慈恵会医科大学の浦島充佳教授のグループが発表した。

浦島充佳教授の研究グループは、牛乳のたんぱく質を十分分解できない新生児の場合、牛乳を飲ませると腸に炎症が起き、その後、新生児によっては、他のアレルギー物質も吸収しやすくなる恐れがあると分析している。
浦島教授によると「母乳が出にくいお母さんは無理せずにミルクをあげてほしいが、生後3日間だけは牛乳のたんぱく質が入っていないミルクに代えることで、アレルギーの発症を減らせるのではないか」と話している。

アレルギーはその人に一生ついて廻るので、この研究結果は母親にとって良報となるだろう。今後さらなる研究が進み詳しいメカニズムが分かれば、赤ちゃんと親にとってはノーベル賞級の発見といえるだろう。
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湯水のように使う

「湯水のように使う」という言葉がある。
明鏡国語辞典によると「どこにでもふんだんにあるもののたとえに使う。「湯水のように使う(=金銭などを湯や水を使うように乱費する)」

贅沢で浪費することのたとえにつかわれるが。湯と水はただのようなたとえとされる。
本当に、湯水は本当に、計画を立てないで、使えるものだろうか。現代社会では、水道、ガスや電気がありふんだんに使える。しあし、ガス・電気は使えば使用料を払わなければならない。
昔は、今のように電力会社やガス会社はないし、水も今のような公共の水道施設はなかった。しかし、江戸時代には江戸の町には、今のように浄化されてはいないが、江戸市中を水道が網の目のように敷かれ、各町の区画には水道井戸が設けられていた。
水道のないところは、水を使うには川に水を汲みに行かなくてはならないか、井戸かある所まで行き、水を汲み上げて、家まで運び水桶に移してしばらくおいてから、初めて使えるようになる。しかし、これらの水を使うには、各所で使用の権利を払わなければ使えないです。
町でもそうだが、田舎でも農業をするには水は欠かせないが、その水の使用権があり水を管理する村組合に加入しそれなりの、管理の役割と仕事をしなければならない。

また湯を使うには水を湯に沸かさなければならない。湯を沸かすには、燃料がいるが今ではガスや電気で沸かせる。しかし、ガスや電気がない時代は、薪を使うことになるが、薪を手に入れるには、薪を買うか、山に柴を取りに行かないと、湯を沸かす燃料を手に入れることはできない。また、山に柴を刈に行くのには、水同様に山に入る権利と許可がその山の所有者や管理者の許可がいる。そのようにして手に入れた燃料で、竈に火を熾してからでないと、水は湯にならないです。
このように、実は湯も水もどこにもあり、ふんだんに使える潤沢なものではなく大変手間と手続きは本当はあるのです。

しかし、現代の生活は、水もガスも電気も、カランを捻りコックを開けスイッチを入れると、それこそ湯水のように使える。それにより、水はガスや電気は、湯水のようにの勘違いがおき、電気水道をただのように思えて、そのように使ってしまっている。


では空気はどうだろうか。
空気は地域によって、澄んだ清涼なところもあれば、澱んで息苦しいところもある。現代では人口が多く便利なところは、都心から離れて自然が豊かで不便なところよりも、空気は澱んで汚いと考えてよいだろう。
産業革命後のロンドンは工場からの煤煙でスモッグが発生していた。日本でも経済の高度成長期は、東京や大阪や名古屋の空は汚れ、周辺の川崎や尼崎や四日市は日中でも太陽が見えないほどで、喘息など深刻な健康被害がでる状況だった。河川は工場や生活排水で汚れヘドロからなおガスで悪臭を放っていた。いまでこそ、先進国のそらは環境への意識と技術の進展によりだいぶ綺麗になってる。
それはもかく、いまでも途上国の大都市では、深刻な大気汚染問題が表面化して、それへの対策が急務になっている。

空気も住民税を払うので、ただではないともいえる。そのように考えると、空気は汚れている地域の方が、高いことになる(^_^;)
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皇室への親しみ

NHKが即位礼正殿の儀に先立ち、皇室について国民にアンケートをした。

NHKが、皇室に関する調査を、RDDという、無作為に発生させた番号に電話をかける方法で世論調査をした結果。
「関心がある」と答えたひとが、72%になり、「関心がない」が27%の結果が出た。

調査結果の細かい内容や分析はともかく、わたしは、皇室に関心があるという人が増えることはよいことで、悪いことではないと思う。
ただ気になるのは、
40代以上の各年代で「関心がある」と答えた人が70%を超え、30代で62%、18歳から29歳では48%で、若い世代では皇室への関心が低くいということです。
これからの世の中を背負う若い人に、親しみを感じる感じないなどや、「天皇や皇族の考え」「皇室の伝統行事や文化的財産」「天皇や皇族の普段の生活」「天皇や皇族の公務」「皇室予算の使い道」などその関心の内容はともかく、ももっと、皇室のあり方に関心をもってもらいたいものです。

しかし、昭和の時代より平成の時代の方が皇室に関心があると答えた人が増えたことはよいことでしょう。これも、戦線の御簾の向こうにいる天皇でなく、上皇は皇太子のときから沖縄での慰霊の旅を始め、災害の被災地では膝をついて被災者の話をきくなど、国民に寄り添ってきた行いが国民が親しみを感じることになったのでしょう。

だが、安倍首相などやその周辺の人や、安倍晋三をおすグループの人たちは、このNHKの調査結果をどのように感じているのだろか。
これらの人たちのなかには、被災地で被災者の話を聞くのに床に膝をつくのは、跪くものでこれは、深い敬意や屈服の意を示す動作で天皇がすることではないと言う人もいる。
また、国民が天皇に親しみをもち、天皇と国民と近くなり過ぎるのは、畏れ多いことでよくないとするひともいる。2700年ほど続いている天皇家は、万世一系の皇統でこれは万世不易なもので、神格化されるべきでだとする人たちにには、国民が天皇家に親しみを持つことはとんでもないことで、不敬にあたるとおもうだろう。
この調査結果をみて、このようなけっかになるのは、学校で今まで教育勅語を教えてこなかったからだ、道徳教育で教えるべきだという人も出てくるだろう。

もっとも、政治家の中にはそのように思っていても、あからさまのにはそのようなことを明言せずに、親を敬い孝行し友達とは仲よくすることは大切だと、教育勅語にはそのことが書かれているといって、道徳科の授業で教えるように言う人が触れるのではないだろか。

ますます今の日本は明治に近づいているきがする。
安倍晋三はそこまで考えるよな人ではないだろうが、その周辺にいる。事務所に教育勅語を掲げる荻生田文科相、自身のWebページに道義大国の日本などと書く稲田朋美、長勢甚遠元法務大臣は憲法の国民主権、基本的人権、平和主義をなくす
などという。閣僚に日本会議国会議員懇談会の会員で明治回避の復古調の人は、うじゃうじゃいてはそのように思っている人がうじゃうじゃいる。
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子どもの肥満と日本の学校給食

ユニセフ国連児童基金が、世界の子どもの栄養状態に関する報告書を発表し、日本は、調査した40余りの国のうち、「太りすぎ」「肥満」の割合が最も低かった。
学校給食が子どもの栄養バランスがよい給食を提供しているからだと評価されている。

世界中で、カロリーが高く栄養価が低いインスタント食品やファーストフードが普及し、先進国・途上国を問わずに子どもの肥満が急速に増えている、世界全体の5歳から19歳までの子どものうち、「太りすぎ」「肥満」の割合が、2000年では10人に1人だったが、2006年では、5人に1人に倍増していた。
OECD経済協力機構、EUヨーロッパ連合に加盟する41カ国で比較すると、2016年の数値で日本は14.2%と最も低かった。アメリカでは41.861%、ニュージーランドが39.46%だった。
日本が低い理由は学校給食によって、よい栄養バランスが作り出されているという。
日本で学校給食が始まったのは、先後の食料難の時に子どもの栄養状況を改善するために始められた。当初はアメリカからの小麦で作られたパンと脱脂粉乳で、空腹を満たすようなもで、それに副食がついたものだった。次第に経済的にも復興して、栄養のバランスとれたものが提供されるようになっていった。
いまでは、食育教育の観点からいろいろな献立が考えられ、その地域の食文化などを重要視した献立が提供されている。

現在アメリカでは、富裕層の人より貧困層の人の方に、「太りすぎ」「肥満」の割合が多い、それは、インスタント食品やファーストフードなど、カロリーが高く栄養価が低い食事をとっているからです。
イタリアのある自治体では、学校給食で肉なしデーという日が設けられているとニュースで報じられていた。保護者のなかから肉なしで栄養がとれるのかとの一部意見があるとういう。しかし、市の担当者は、インスタント食品やファーストフードなど、カロリーで育った子供の太りすぎと肥満のためだとのべている。
私は日本ある外国人学校を訪れたことがるが、そこでの給食は、大きなトレーに入った食べ物の中から、自分で選んでお皿に注ぐものだった。
これでは、肉の好きな人は肉をたくさん盛、ベジタリアンは肉を食べないことになる。それはそれでいよいのだが、それには栄養バランスの知識とそれを活用することの行動がともわないと、肥満になってしまう恐れがある。

しかし、日本の学校給食は、肥満などに考慮された栄養バランスを考えた献立で、全生徒一律に同じメニューでほぼ同じ量が提供されている。このようなこちが、子どもたちの肥満度が世界一低い結果になっているのだろう。
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観客なしの南北のサッカー仕合

北朝鮮の金日成競技場で韓国対北朝鮮のサッカーの試合が行われたが、観客がいない状態で試合が行われた。
観客を入れなかったのは、北朝鮮のチームが負けた場合を考えてではないかと韓国のメディアは見ている。
北朝鮮は、南と対立しにらみ合った状態を国威発揚を誇大にプロパガンダしすぎると、それにより国民は暴走してしまう。北朝鮮チームが南に負けてしまうと、観客は怒り南チームを攻撃したり、政府自体にも批判する恐れもあると感じたので、国民の観戦をさせなかったのだろう。

日露戦後のロシアとの先後処理交渉を不満に思った国民は日比谷の交番を焼き討ちしたことがある。
1905年のポーツマス条約によってロシアは北緯50度以南の樺太島の割譲および租借地遼東半島の日本への移譲を認める終戦協定が結ばれた。しかし、日本に対するロシアの賠償金支払い義務を求めなかった。それにより、国内世論の非難が高まり、一部民衆が暴徒化し、内務大臣官邸や日比谷の交番などが焼き討ちされる事件が起きた。
これは、国威発揚をしすぎると日比谷焼き討ち事件のようなことが起こり、国民の民意を押させることが難しくなる例だろう。
また、日米開戦直前の東条首相は必ずしも開戦論者ではなかった、臣民の民意は好戦的に昂揚していたので、アメリカとの開戦には消極的だったが、開戦に踏み切ってしまったと東条英機の孫が述べていたと書いてあるものを読んだことがある。

いずれにしろ、世界の国で、サッカーなどのスポーツで、勝った負けたで暴動に発展することを時々きく。
今、日本ではラグビーのワールドカップで高揚している。来年はオリンピックで政府はさらにその雰囲気を盛り上げて、自民党政権のさらなる求心力を得ることを狙っているように見える。これは北朝鮮なみになりさがってしまったのか。
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大阪市立中央図書館が危ない

大阪市の中央図書館が、トンデモないことになっている。
私は大阪市民でないからどうでもいいかもしれないが、他人ごととは思えない。

スポーツ施設などで最近はやりの、命名権の「ネーミングライツ」を、大阪市は2年間毎年200万円で、市内の企業・辰巳商会に販売した。
大阪市立中央図書館を、辰巳中央図書館とするそうだ。

「大阪市立中央図書館」のWebページを見ると、自治体の図書館としては国内最大規模と自負している。また、日英中韓4言語のウェブサイトがあり、大阪市史編纂の活動もして、由緒ある図書館です。それを高々200万円売ってしまうとは、信じられないことが大阪市で起きている。
大阪市長は維新の会の代表がしているが、教養と知性や叡智を憎む維新の会の考えのあらわれだろう。

是より以前に、ピースおおさか大阪国際平和センターの展示内容が、自虐的だとしてもっと自慰的なもにと常設の展示内容を変えてしまったりしている。
それなら、ピースおおさか大阪国際平和センターもネーミングライツをして命名権を売って、○○会社センターにでもするか、維新の会自身が明メンケンを買って、維新国際平和センターにでもしたらよいと思う。そうすれば、安倍首相が推薦してくれて、ヒョットすると平和に貢献したとして、ノーベル賞の平和賞を受賞するかもしれない。
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国際オリンピック委員会の横槍におもう。

国際オリンピック委員会(IOC)は、オリンピックの暑さ対策として、マラソンと競歩を札幌で実施するこを、JOCや東京五輪実行委員会にすすめることを検討しているというニュースが流れた。
今年、ドーハで行われたマラソンで、暑さのため途中棄権した人が続発したことをうけて、IOCはそれを気にしてのこの札幌案のようです。
しかし、開催まであと10カ月を切っていいる。いくら、同じ時期、札幌は東京より気温が5度ほど低いからというが、まるで泥縄だ。
IOCはドーハのマラソンをみて、自分たちは日本に対して、東京は熱いので涼しいほかの場所にしたほうがよいと注文した。その実績を残しておきたいのだろうか。責任の逃げ道をつくているように見える。
来年の五輪のマラソンで、暑さのため途中棄権者やそれ以上の最悪の事態が起きた場合、自分たちは日本に要請したが、日本は聞く耳を持たず、聞き入れなかったと、IOCの責任を回避するために、今になってこのようなことを言っているのだろうか。


しかし、仮に会場を変えることを実施するとしたら、今まで東京で催す準備してきた設備はどうなるのだろうか。また、マラソンをするのに必要なのは道路だけではない、選手の宿泊施設やプレスセンターや、役員の会議場やオフサイトセンターなど様々な施設がいる。あと10か月を切るなか、そのようなことをIOCは考えたのだろうか。
また、実施場所を移されたら、新たに作られた設備のマラソン競歩の開催後、急遽作られる施設の維持管理には、それ相当の経費がっかる。そのようなこと受け入れる自治体は快く承諾するだろうか。また、仮設でしのぐとしてもその、競技が終わった後は取り壊し現状復帰しなくてはならない、仮設の建設費と取り壊しと現状復帰の、資金の工面はJOCや五輪実行委員会や日本がしなくてはならない。

仮に場所を移すとするなら、札幌ではなく福島の原発事故周辺にしてはどうだろうか。
五輪誘致のとき、首相は原発は完全にアンダーコントロールされていて安全だと大見えをきった。それを証明するために、世界に原発事故からの復興を世界に見せるとてもよい機会になる。
韓国は原発事故の汚染についての風評に過敏に反応しているので、その恐れがないことを証明するために、ぜひ、福島でマラソンと競歩をしてほしいものだ。


私は、暑さより、もっとIOCに注目してほしい競技がある。それは、トライアスロンとオープンウオータースイミングです。実行委員会は水温が高いのを懸念して、開始時間を1時間から2時間前倒しを検討している。
しかし、トライアスロンの会場になる東京お台場の近くに、東京の生活排水を処理する下水処理場がある。天気がよければ問題がない。しかし、東京の処理場は合流方式とよば、雨が多量に降ると生活排水と雨水を混ぜて処理される。そのため処理能力を超えてしまうことがある。それにより台所から出た水や大小便が、処理されずに雨水で希釈されお台場周辺の海に放出される。
そのため、お台場周辺の海では、水質検査で大腸菌が基準値を大幅に超えることがあるという。
トライアスロンの選手が大腸菌の海で泳ぐこと、病気などの感染したら大変です。ならば、こちらも福島の安全な海に会場を移したらどうだろうか。


ほかにも問題がある、すでに競技のチケットはすでに販売されているのだろうから、会場や時間が変更されれば、それらのチケットは当然払い戻し、再度抽選で購入となるのでやはり、会場変更はよほどのことがないと無理だと思う。

しかし、福島の風評被害が外国にもあるので、それを払拭するため、福島にマラソンや競歩そして、トライアスロンの競技会場を移すのは、それでけの価値と意義があるかもしれない。

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■竹林乃方丈庵の主から■

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記事へのコメント
  • 安倍首相の愛国心とは
    本当に教員? (09/10)
    興味ある内容なので拝読したが「教育勅語」を親孝行等の道徳ではなく戦争に洗脳させるためだとか思い違いも甚だしい。
    貴方が現役の教員であれば授業中が退屈で眠気が襲っ
  • トランプは白人至上主義者か
    アジシオ次郎 (08/07)
    おはようございます。

    アメリカにおいてまた立て続けに銃乱射事件が起こったけど、テキサス州・エルパソでのケースは容疑者がヒスパニック系に対する憎悪感丸出しの書き
  • 商業捕鯨に思う
    竹林泉水 (07/11)
    調査捕鯨のための捕鯨業者への補助金は、毎年数十億だときくが、商業捕鯨になればそれはカットされるのだろうか。商業捕鯨で補助金を政府がだしていたら、反捕鯨団体はどう
  • 商業捕鯨に思う
    アジシオ次郎 (07/08)
    おはようございます。

    IWC(国際捕鯨委員会)を脱退して今月から商業捕鯨を再開した日本、組織として機能していないIWCへの反発から脱退して商業捕鯨再開に至った
  • 韓国への輸出優遇措置の見直
    竹林泉水 (07/05)
    菅官官房長官は徴用工問題に対する報復ではないとの趣旨の発言をしている。
    しかし、誰が見ても徴用工に対するもににしかみえない。
    それを白々しくそうではないといい、よ
  • 韓国への輸出優遇措置の見直
    アジシオ次郎 (07/05)
    おはようございます。

    韓国への半導体輸出規制という措置に踏み切った日本、でも韓国が徴用工問題を蒸し返すという日韓請求権協定に反する行為をしたことで、その見返り
  • 日本の報道の自由
    竹林泉水 (06/17)
    コメントありがとうございます
    まったくそう思います。
    民放は広告収入元のスポンサーからの収入があるので、その顔色を見るからしょうがないにしても、政権の顔色を見る必
  • 日本の報道の自由
    風と雲 (06/10)
    政権に不都合なことは隠す、曖昧にする、知らしめない。これは政権が世論を最も恐れっるからだ。現政権は硬軟取り混ぜた巧みなメディア操作と中身の無いパフォーマンスが功
  • 日本の報道の自由
    アジシオ次郎 (06/10)
    おはようございます。

    こういう指摘についてすぐに「内政干渉だ!」って反論も出てくるけど、日本の報道の自由度というか報道が健全かという点において先進国において❝
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