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ラウテ

ラウテ
 ネパールがどんどん近代化していき、資本主義経済原理が、山里の隅々まで浸透していき、いままでの森の民ラウテと里の住民とのいままでの交流の軋轢がうまてきている。物々交換がお金との交換になってきている。またラウテが里の人の生活用品の木工品を作るのに、森の木を切りることにも、里の人は自分たちが管理する木だからと、切らせなく切ったと訴える事も起きてきている。いままでの、生活様式に変化が起きている。
 また、ネパール政府からラウテ補助金というのが支給されるようになり、いままで現金を使ったことがなく、そこにお金という概念が生活に浸透していき、
 またネパール政府の森の民ラウテの定住化政策が、40年程前から進められている。しかし、お金の使い方を知らなかった民、狩猟採集生活で暮らしていた民は、畑の生活牧畜の生活を知らなかった。政府から土地を貸与供与されたが、多くの人は土地を手放さざるえなくなり、借金にまみれた生活を強いられている人も多いようだ。米国の先住民族がおったのとお同じような窮地に墜ちいている人もいる。

 NHKの番組では、ラウテのそのようなようすを紹介した番組だが、日常の生活や文化や宗教についてなどを取材して欲しかった。
 ラウテの人たちの自然観、宗教観はどのような者だろうか。私たちの物質文明の怪我されたものでなく、それへの免疫がない民の人たちはどのような考え思いを持っているのだろうか。
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森の民 ラウテ

 2023年3月25日(土)午後7:30~9:00に、ネパールの山岳地帯に暮らす150人ほどの民族、「森の王 森の声 遊動の民 ~ラウテ~」という番組が放送された。

 近代文明を拒否し、森からあらゆる生活用品を作り出し、里の人と物々交換をして生活をしている。ラウテと里の住民と足りないものを補い合い共存して生活をしていた。彼らはけっして近代的な生活ではないが、原始的な生活をしているのではなく、宗教や文化をもっている。

 動物は、猿だけ食べシカや鳥は網に掛かっても逃がし食べないという。これも、郷の人との争いをさけるためでもあるかもしれない。ネパールの人々は、ヒンドゥー教のハヌマーン神は猿の顔に似ていて。猿を神聖なものとしている。

 ラウテのような、人々はいずれ消滅していく民だろう。
そして、私たち文明生活に浮かれて生活している生活を維持するために、地球の環境を破壊しいく犠牲になり、このタウテのような人々を消滅させてしまうのだろう。

 ネパールではまだ、このような民がいるのだ。しかし、日本には、昭和30年ほど前まで、サンカという人々がいた。山で暮らし、炭を作ったり、生活用品を木で木工品や蔓で籠などをつくっていた。しかし日本にそのような人はもういない。政府が文化的な生活ができるような施策をしたことのよりいなくなった。
 万一、日本にラウテのような民がいたらどうするか。政府はそのような民を隔離し、近代の文化的生活ができるように教育し、政府は近代的な生活ができるようになったとして、それらの民は感謝すると考えてその施策を進めるだろう。しかしそれにより、その人たちが持っている文化や宗教を滅ばされてしまう。

 もう少し、ラウテにつて調べ考えてみようと思う。
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イースター島文明崩壊の謎

 イースター島は南米チリの沖合3747Kmの太平洋の沖合にある。イースター島の人々の主食はバナナやタロイモなどのイモ類。イモ類を主食とするのは、南太平洋諸島の人々に分布している。
 イースター島のモアイは、内陸を向いてモアイの基には村長が埋葬されてている。人々の集落は島の内陸の丘にある。モアイは斜め30度上をむき集落の丘を見ている。つまり村長は死んでも、住民を見守っているように葬られたと考えられている。

 18世紀にヨーロッパ人がイースター島に訪れた時点では、島に木が一本もなく、住民もわずかしかいなかったかった。しかし最盛期には人口20000人に達していたと考えられている。では、モアイ像を作るような文明が何故滅びたのか。
 ヨーロッパ人たちは、資源のないイースター島を植民地使用と思うより、好奇心で訪れ、梅毒などの疫病を残し、天然痘が蔓延し人口はさらに減り、人口は100人ほどになったという。

 地質学的な調査によると、昔は島にヤシの木が生い茂っていたことが判明していいる。また、花粉分析などにより、島民が木を乱伐し森が消失した、と考えられている。ヤシの森が消失した原因は、モアイ像の作成、運搬に木を使ったことが、森林が消失の原因の一つではないかと言かんがえられている。
 また、タロイモを耕作するため、食べ物を調理する燃料にヤシの森を切り開き、ヤシの森林が減少し、それにより土地は荒れ、食料や耕地の確保が難しくなった。イースター島は小豆島程の大きさの島だが、いくつかの部族が住んでいてた。しかし、ヤシの木消え土地があれたことにより、食糧不足により、部族間の戦争が起こったと、人骨の遺跡などから考えられている。

 エジプトやメソポタミアなどの古代文明では鉄器文明がおこり、鉄を精錬するために大量の木炭を必要とし、木が伐採され森林が消えてしまい、文明は崩壊していった。イースター島では鉄器文明はないが、モアイの運搬や、食料の生産や調理のためにヤシの森が消えてしまいイースター島文明は滅亡してしまった。

 この、古代文明が衰退し、イースター島の滅亡は、現在の強欲資本主義の大量生産大量消費大量廃棄は、資源やエネルギーを確保するために、大規模に森林が破壊されている。
 以前は石炭や鉱物などを採掘するのに、地下深く穴を掘って掘り出していた。しかし、いまは、石炭や鉱物資源のある地下の層まで、森の木を伐採し表土を剥ぎ取って採掘している。さらに、稀少金属などはその採掘した土の中からほんの数パーセントしか精錬できず後は、ボタ山として野積みされ環境が破壊されている。それにより深刻な自然環境破壊おこしているのと似ているではないか。いまの、成長志向型産業経済社会は、人間社会の滅亡ににならないか、また、古代文明やイースター島の場合に比べ、自然環境破壊は遙かに深刻で人間の存亡だけでなく、他の生命の存亡も脅かしてしまっている。
 成長志向型産業社会や持続可能な産業社会・持続可能な成長社会ではなく。たとえ経済成長が減速・後退してでも、自然環境回復可能な開発を取り入れ、生命維持可能な世界に転換していくべきだ。

 このことに対して、さらに深く考え生きたい。
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イースター島文明の滅亡・崩壊

 イースター島文明の滅亡・崩壊
 イースター島に大平洋ポリネシア諸島方面から、人がやって来ころは、ヤシの森の豊かな島だった。しかし、西洋人が初めて訪れたころは、すでに木が一本もない島になっていた。
 イースター島といえば巨大な石像モアイが知られ、文明が発展していたことを物語っている。それがなぜ西洋人たちが訪れたころには、イースター島に人がわずかしかおらず木のない島になり、住民たちも祖先の過去の文明の歴史を忘れていたのだろうか。

 このイースター島の滅亡は、私たち現代の人間の未来を示す前輪の轍の跡として学ぶことがあるという。つまり、このまま経済を発展させ経済を発展させことは、現代社会の文明の崩壊だけでなく、人間ホモサピエンスの滅亡になりかねないので、欲望の株主資本主義、大量生産・大量消費・大量廃棄・大規模汚染は、壊滅破滅へとつながってゆく、それがあと10年で兆しがみえ、2050年には多くの地域で多くの人がその様子を目のあたりにするだろう。いやもうその兆しが、気候変動がおき、高温下により巨大台風などがおき洪水を招き、一方、旱魃により作物の不作により、食料不足も危惧されている。イースター島文明の滅亡に学ぶことは、私たち人間の滅亡を防ぐ鍵があるという。

 地球の人口が80億を超え、それだけの食料を確保する問題があるなか、ロシアがウクライナ戦争を始め、世界の穀倉地帯であるウクライナで、去年の暮れに穀物の麦の作付けが充分できただろうか、もうすぐ麦秋の時期になり麦の収穫次期になる。しかし、去年の晩秋に充分な作付けができていなかったら、今年の収穫量が減り、世界への麦の供給が減ってしまうだろう。

 そこで、イースター島の文明が滅亡・崩壊したのかを考えてみたい。なぜみどり豊かなヤシの森が消えてしまったのか、それは人間の活動によるものだが、このことについては次回に述べることにする。
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騙されないように本質を見抜く目

養望の人は高に似
苛察の人は明に似
円熟の人は達に似
軽佻の人は敏に似
懦弱の人は寛に似
拘泥の人は厚に似たり
皆 似て非なり
言志後録 191 佐藤一斎
 江戸時代の儒学者 佐藤一斎の言志録の言葉だ。


 名声と人望を集めようと思っている人は、その行いは見た目に人徳があるように見える。
 細かいことにも厳しいひとは、いろいろな物事に詳しく明るいように見える。
 物腰が穏やかで手慣れて見える人は、その道に詳しく通じているように見える。
 浮ついていて、言動が軽はずみな人は、理解や判断などが早く賢い人に見える。
 気が弱く怠けてだらしない人は、心が広く、人の言動をよく受けいれる人に見える。
 拘りが強く融通が利かない人は、情が厚く誠実な人に見えるものである。
 しかし、これらは皆、似ていてもそうでないものである。だから、それらの表面だけにとらわれて騙されないように本質を見抜く目を持たないといけない。


 世界の国の指導者政治家や資本家や投資家、企業の経営者にこの言葉を聞かせたい。しかし、そればかりでなく、市井の砂の粒の人々こそ、この言葉を聞いて、政治家や企業の経営者が何を考えているかを見極めていきた。
 地球の先行きが危うくなっているきている、民主主義の国はもちろん国民市民の声を政治家は聞き入れて施策を打ち出し実行する。また、全体主義・権威主義の国と雖も、市民・国民・臣民の声を無視することはできない。米国であろうが、日本であろうが、ロシア中国であろうが同じです。一見、ロシア、中国や北朝鮮やイスラム教原理主義の国と言えどもそれは同じだ。

 上記なよう人の言動に惑わされ、そのような人から騙されてしまい、後から気づくのでは遅いので常に用心しておきたいものです。
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同性どうしで子供をつくる

 大阪大学の林克彦教授(生殖生物学)と九州大学などの研究チームが、両親ともオスの赤ちゃんマウスを、iPS技術で誕生させた。人間でも同じ可能性があるという。
 オス由来の卵子をつくり別のオスの精子と、この卵子を体外受精させ、受精卵630個を10数匹のメスのマウスの子宮に移植した。その結果、遺伝的には両親ともにオスであるマウスが、7匹誕生させることに成功した。生まれたマウスは順調に成長し、うち2匹は他のマウスと交配して子どもを作ることもできた。

 日本生命倫理学会で北海道大学安全衛生本部の石井哲也教授は「林教授の研究は、人間の生殖を新たな領域に導く可能性があります。この研究が人間に適用されれば、男性同士のカップルが代理母の協力の下、実子を持つことができるようになるかもしれませんし、あるいは男性1人でも実子を持つことができるようになる可能性もあります」と述べていいるそうだ。
 このマウスの実験をした林教授は「このような研究の応用には、技術的に洗練させるだけではなく、それを実施することの倫理や意味について、より広く社会的な議論が必要です。このような技術を本当に人間社会に適用できるかどうかはまだわかりません」と述べている。

 中国でも同じような研究がおこなわれているよだ。また、同性婚が問われる時代になり、同性婚のカップルが子供を持ちたいと言うならこの技術を応用できることになる。女性同士の同性婚なら、どちらが男性の精子かまた子供を産むかだ。しかし、男性同士の同性婚の場合は、代理母を恃まなければならなくなる。こんご、技術的な問題だけでなく、法的な問題もでてくるだろう。ますます、人間の意識や法制度などが技術に追いつかなくなってきている。
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インドネシアの首都移転

 インドネシアの首都がジャカルタから移転するそうだ。移転する話しは2019年から持ち上がったが、計画は具体化しなかった。
 インドネシアは正式名称は「インドネシア共和国」で、国土は日本の約5倍、人口は日本の約2倍、島の数は1万7000を超え、民族は約300の種族がいる多民族国家。
 なぜ、首都移転か、ジャワ島一極集中の解消、ジャワ島は国土のおよそ6%ほどだが、全人口の半数以上のおよそ1億5000万人が集中している。また、ジャカルタはもともと地盤が軟弱な地域で、都市活動などで水を汲み上げすぎ、地盤沈下が問題になっている。

 首都移転さきは、首都ジャカルタから2,000キロ離れた、カリマンタン島の東部だ、しかし、そこに住む少数民族は移住を迫られ、また、原生林の未踏のちだで、環境破壊も心配される。だが、インドネシアの発展のためには不可欠だろう。

  2023011601.jpg
  外務省の国地域のページからリンク
  https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/index.html


 私の小学生のころブラジルの首都リオデジャネイロから、今の首都ブラジリアに移転した。ブラジル高原の荒涼とした未開の大地に建設された計画都市で話題になった。計画都市地域は、人造湖であるパラノア湖のほとりに飛行機が翼を広げた形をして、飛行機の機首の部分に国会議事堂や連邦最高裁判所などの政府機関が並び、翼の部分には住宅や各国の大使館が作られている。

 インドネシアの新首都も同じで名前も新しく「ヌサンタラ」されるそうだ。新首都のある島は、「ボルネオ島」とも呼ばれ島の北西部は、マレーシアとブルネイの領土で3か国の領土でもある。
 インドネシア政府は25万ヘクタール(神奈川県とほぼ同じ面積)で、そこの森林などの土地を切り開き、一から新しい首都を築こうとしている。60年前のブラジリアを思い起こす。

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テレビ放送開始70周年

テレビ放送開始70周年
 テレビ放送開始70周年で、NHKと日本テレビがコラボ番組ナンチャラトして、番組を作り放送している。それぞれ独自にすればよいのだが何故そのような事をするのだろうか。
 テレビを見ていてしまいに、NHKは読売新聞に吸収されてしまうのではないかと心配してしまう。NHKはなぜ、読売新聞系列の日本テレビにすり寄るようなことをするのだろう。公共放送として不偏不党の公共性を貫くべきでないだろうか。国営放送よりもひどい状態ではないだろうか。
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砂Ⅱ

 昨日砂のこと書いたが、世界で砂を争奪しているが、すなにもいろいろある、建築に使われるす砂、普通私たちが頭に浮かぶすなだ。上水道の浄化に使われる砂も同じだ。だが砂と呼ばれるなかに、ガラスの原料である石英も砂で、電子回路の半導体に使われるゲルマニウム・セレン・シリコンなども砂だ。
 しかし、いま考えるの、コンクリートに使われるような砂を考えている。
 いま世界で人口が都市に集中して、ビルの建築ラッシュだ。ますます人は都市に集中している。そこで、建物は平面に広がるのではなく、上方向に伸びている。さらに、その建築技術を見せびらかせるためか奇抜なデザインのビルが世界中で建てられている。それらのビルを建てるために、あらゆるところから砂が採取されている。ベトナムでは川底の砂を取り過ぎたため、護岸が崩れたり、川縁の土地が陥没してしまってる。山を切り崩し砂を獲り、その山の生態系を壊し、水脈を破壊している。
 いまいちど、人の都市への流入を考え、コンクリートの利用を考えるべきだろう。数年のうちに建築資材の安定供給ができなくなるだろう。また、経済成長をさせるには、人口の増加が不可欠だとされるが、人口増と成長ありきの考えも見直すべきだろう。
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砂の塔

 私たち人間は、地球のあらゆる資源を食いすくす、強欲の極みだ。

 産業革命前は、森林を切り倒し木を木を燃料とし、食料を得るために、森を開墾し牧場や畑にする。
巨大な建造物を作るために、石を採掘そ住居を作るために石を得るために、山を削っていった。

 産業革命後は、動力エネルギーを得るために、石炭を掘り出し、鉄を掘り出すための、地球に穴を開けていっき、それでは効率が悪いと、地表の森や土を石炭層まで、剥ぎ取っていく。混入率の低い他の鉱物も、穴を開けたり地表を剥ぎ取ったりして、精製して残った土は捨てていっている。
 水も工業活動をするために、湯水のように使い。農耕をするために、牛や豚などを飼育するために、川の水だけでは足りないからと地下水を汲み上げ、川などの水を取水するところがないからと、地下水を汲み上げ地下水位がさがっている。

 鉄・銅希や少金属、石炭・石油・天然ガスなどは、グローバルに取引され争奪されている。しかし、そのなかで、わたしたち市民生活をしている者にとって、あまり思わない天然資源がある。それは、砂。
 砂は、高層ビルや道路や鉄道やトンネルなどを作るのに、欠かせないものです。コンクリートをために大量の砂をあらゆるところから採取している。
 去年の暮れ、NHKスペシャルで『Sand the New Gold1 世界を巻き込む砂の争奪戦』が放送された。
NHKの番組紹介では次のようにかかれている「砂は、コンクリート、水道水、さらに半導体にも欠かせない天然資源。「水の次に使われている」と言われている。一方、砂漠の砂は用途に適さず、世界各国は、資源となる砂の多くがある川や海の底を競うように掘り、獲得戦は熾烈さを増している。“砂戦争”で大きくリードするのは、中国。この砂の獲得を国家戦略の肝に据え、戦略的な動きを見せている実態も明らかに。3年をかけ、世界各地を取材した調査報告。」

また、角川新書から『砂戦争 石弘之』が2020年11月に出版され、その紹介文は「文明社会を支えるビルや道路、パソコンの半導体などの原料は、実は砂だ。現在、地球規模で都市化が進んでおり、すでに砂の争奪戦が始まっている。にも関わらず国際的な条約はなく、違法採掘が横行。マフィアが暗躍し、殺人事件まで起きている。人間の果てしない欲望と砂資源の今を、環境問題の第一人者が緊急レポートする」と書いている。

 コンクリートに使う砂は、何でもよいものではなくその建造物にあった砂が細かく決められている。山から砂を取ってきたり、川底から砂をさらったり、海から採掘したりして、自然環境を破壊している。山から取ることにより森林を破壊し、川底から砂を取り護岸を崩れさせたり、海から取ることにより海の生物資源環境を破壊している。
 それらは、都市のビル建設や鉄道や道路の建設に使われる。世界中の町が高層ビル街になってきている。東京はもちろん、ニューヨーク、香港、シドニーや中国の各中核都市EAUのドバイにある超高層ビル ブルジュ・ハリファでは、全高は829.8m(2,722フィート)だ、水が豊富にない砂漠の真ん中にそのような、高層ビルが建っている。砂漠のど真ん中にあるので、砂には困らないかというとそうではない、砂漠の砂は細かすぎて建築資材にはてきさないので、遠く他のところから調達してくる。ビルが建つということはそこで人間が活動するということで、人間が活動するには水が必要だが、砂漠には水はないのでこれも、調達しなければならない。これこそ砂上の楼閣だ。

 これはどう見てもまともではない。砂の争奪戦はバベルの塔となり、人間文明の崩壊の予兆ではないかと思う。
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オランダのことわざ?

 新スタートレックのなかに、『タイム・スリップ・エーリアン前編・後編』というエピソードがある。地球外の遠くの惑星からやってきたエーリアンが24世紀の世界から、500年前の地球にタイムスリップして、地球人の生体エネルギーを吸い取り拉致し、それを糧として生きているエイリアンとの戦いの話しだ。
 舞台はマークトゥエインことサミュエル・ラングホーン・クレメンズが活躍しているサン・フランシスコ。その後編の冒頭で、クレメンズは次のようにいっている。「時間旅行には昔から興味を持っていた。現代人が過去へ戻る本を書いたこともある。6世紀に最新の道具や武器を持ち込んだ話だ。進歩を教えようととするが混乱を招いてしまう・・・」。

 そのクレメンズがセリフ前の映像の前に、ブリューゲルのことわざを散りばめた絵、『ネーデルランドの諺』の一コマを思わせる場面とよく似た映が流れる。建物の上の窓から女性が毛布のような布を振り塵を払い落としているようすが映し出される。そう思って、『ネーデルランドの諺』を改めてよく見てみると、そのような仕草をしている人物は描かれてはいない。他の、ブリューゲルの諺を散りばめたような『子供の遊戯』『謝肉祭と四旬節の喧嘩』などの絵をみてみたが、毛布を振っている人は描かれていなかった。『タイム・スリップ・エーリアン』の毛布の塵をはらう仕草はなにを意味しているのだろうか。どうも気になる。必ずクレメンズの言葉と毛布の塵を落としているのは関係があるだろう。オランダのことわざにはそのようなものがあるだろうか。
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地球環境報告を読んで

 「一九六九年七月二〇日、月面に着陸したアポロ一一号によって、人類は初めて別の天体から地球を眺めることができた。だが、地球は長年にわたる人類の酷使によって、あちこち傷が口をあけ、ほころびが広がっていた」。これは、1988年に発行された岩波新書『地球環境報告』石弘之著の前書きの書き出しです。四半世紀より10年も前に書かれたものです。さらに、石弘之は次のようにつづける。「そしてそれを象徴するように、この年、米国の西海岸で始まった環境保護運動は、やがて全世界を巻き込む大きな運動へと発展していった」。
 54年前の話しだが、人々の環境への関心は高まり、いま亜大きな運動へと発展している。しかし、政治家や資本家や企業の腰は重く、深刻なことは嘘だと考えたり、そう思い込もうとし、具体的な対策を取ろうとしてこなかった。
 石弘之はさらに「急速に芽生えてきた地球環境への関心は、七二年にストックホルムで開かれた国連人間問題環境会議によっていっそうたかまった。だが、会議で関心を集めたのは、主として水や大気の汚染とその健康被害、有害廃棄物といった先進国の抱える公害問題だった。発展途上国の間では「公害は経済発展のあかし」といった羨望にも似た空気が支配的だった。
 その後、二度にわたる石油危機、さらに先進国では曲がりなりにも汚染対策が進んできたことも加わって、公害への危機感は急速に薄れていった。ところが、地球の傷は思いもかけなかったところに広がっていったのである。」
 さらに石弘之はつづける「七〇年代も後半に入って、人工衛星による地球探査や援助に伴う現地調査などが進み、地球環境の情報が集まるにつれて、破局的な自然破壊が発展途上国で広く深く侵攻している実態が次第に明らかになってきた。急激な緑の破壊とともに生態系が寸断され、水や他の物質をたゆまず循環させ大地を安定させる自然の機能が、各地で崩壊していたのだ」。

 この文章を読むと、いまの「宇宙船地球号」の進路の赤信号、アラートサイレンは鳴らされていたのに、また、環境活動家らは声を上げていたが、効果的な手立て対策を取るよりも、経済発展を優先させてき、今後もSDGsといいながら、持続可能な経済発展の方針を堅持貫こうとしている。

 『地球環境報告』が出版されてから10年たって、石弘之は、『地球環境報告Ⅱ』を出している、そのまえがきは次のように始まる「地球環境の現実を『地球環境報告』として岩波新書から刊行したのは、ちょうど10年前のことだ。そろそろ改訂版を出さなくてはと、この一〇年間の資料を整理をはじめた。ところが、日常的に地球環境の問題を追いかけているつもりでいたが、データを整理してみると、あまりに急激な変化にとても改訂版では収まらず、あらたに書き下ろすしかなくなった」。
 『地球環境報告Ⅱ』が出てから25年経つ。いまの現状はさらに悪化していることは言うまでもない。なぜ『地球環境報告』で警鐘が鳴らされているのに、改善されるのではなく悪化しているのだろう。強欲な足を知らない成長を追い求めているからだろう。35年前の本25年前の本を読んで、脱成長はもはや待ったなしだと感じている。
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気になるニュース

* ウクライナ情勢は、単にロシアとウクライナの戦争だけでなく、ロシアの武器産業だけでなく、ウクライナ支援のため米国やヨーロッパの武器産業の活性化にもなる。今後中国がロシア寄りになるのか、ロシアよりになれば世界はますます分断してしまう。この戦争で一番も蹴るのは米国の武器業界 経済を消耗させるのはロシアで衰退するだろう。

* 習近平が党主席、国家主席に選ばれ異例の3期目の席に座り、権力の集中がより強固になっている。裸の王様になってしまったら、ハンプティー・ダンプティーを止められなくなり、中国の暴走が起きかねない。

* 米国のシリコンバレーバンク、シグネチャーバンクが破綻したが、スタートアップ企業を支援し主に貸し出していた。それが米国のスタートアップ、AT産業産業の起業を後押していた。それには起業育成に活性化させるが、新たに起業する起業の目論見を精査しないと、その出資企業が安易な計画の企業だらリスクもある。そこに、米国の金融政策で金利を上げてきたので、債権が値下がりして、銀行として支払いを迫られ、債権を売ると損失になり、スタートアップ企業などへの資金調達できなくなった。そのため預金の引き出したされシリコンバレーバンクが破綻になったとみられている。 リーマンショックのようにならなければよいが・・・・。

* オーストラリアが米国から原子力潜水艦を購入する。ますます、東南アジア情勢の緊迫がましていく。

* 先日から日本ではマスクの着用が個人の判断に委ねられる

* 電動キックボードが7月から16歳以上は運転免許なしで利用できるように、道路交通法が改められる。これは改正といえるだろうか。

* スウェーデンで80年前に、精神疾患の人の甘いものを食べさせ、虫歯の人体実験をしたことが明らかになった。
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海洋の酸性化

 海洋の酸性化が問題になっている。いままでに46億年の地球の歴史から、海洋の酸性化は幾度か起きている。地殻変動による火山活動が活発化になった時期がそうだ。だが、いま起きている海洋の酸性化は、人間の活動によって酸性化が進んでいるといわれている。殻を持ったプランクトンを調べると、殻の一部が薄くなったり孔があいているものが増えてきているといわれている。つまり、海洋酸性化により、貝の殻が溶け出しているというわけだ。
 また、酸性化は海洋だけでなく、大気中も酸性化が進んでいる。工場などからの煤煙により大気中に排出さる。わたしが、学生のころ雨の中で作業をしたとき、そのあめはややアンモニアのような臭いがして、唇についが雨は妙な味が。
 海洋酸性化はどのようなことを起こすのか。一つの説に、オキアミが海水の酸性化により、卵の孵化が減少する。それにより、オキアミが減少しオキアミを食べる魚が減少し、その魚を食べる大型の魚や海洋哺乳類が減る。つまり、海で生物連鎖がおき海の生物生態が起きることになる。

 また、海洋の酸性化はどのようにして起きたのか。大気中の炭素が海に溶け込むのだが、先にも書いたた過去の酸性化は、火山活動からだったが、いまは人間の工業産業活動によっておきている。天に向かってツバをはくようなもので、便所のないタワーマンションのようなものだ。

 海洋の酸性化はどのように浄化されるのか。
 それは、生物ポンプといわれる現象。植物プランクトンが大気中から海に溶け込んだ炭素を吸収し、植物プランクトンをオキアミが食べ、炭素を取り込み炭素を含んだ糞をする。その糞は海底に沈み暗く冷たい進化では炭素を含んだ有機物は殆ど分解されない。それにより、海底に封じ込まれる。しかし、過去の火山活動の活発化による酸性化は何千年の持続的な火山活動によるもので、この浄化は何十万もかかるのです。しかい、いまの人間活動による酸性化は、急激に酸性化したのは蒸気機関による産業革命の250年程まえからです。つまりかつてない早さで酸性化が進んでいるこちになる。

 いまの成長ありきの生活から、脱成長にすべきだろ。
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原発事故から12年

 東日本大震災から12年が経ったが、テレビでは震災地域の復興と原発事故で放射能汚染で避難命令が出されたところが、少しずつではあるが避難指示が解除されて、帰還することを推奨あと押しする政策が行われていることなどが放送されている。また、関西では南海トラフの巨大地震が起きたとき、津波の被害がどのようなものかのシュミレーション番組などもながされている。

 しかし、私が一番気になるのは、放射線汚染されたところがどれだけ、汚染濃度が低くなっているか。また表土を剥ぎ取り土を被せたというが、どれだけ効果があるのか。そのように除染した宅地に庭で、花壇・菜園で耕運するのは安全なのか、花などの根が土にはえると放射線はどうなるのか。
 未だに帰還困難区域にはもとの住民も立ち入り禁止だが、そうでない避難指示が解除されたところは、本当に安全なのか、街中は除染されても山や森の中は、藪の中で人が入るのも難しいのに、除染のための道具や機械などを持ち込む事は困難で、避難指示されたところ全域を隈なく除染はされていないだろう。

 政府は、住民が帰れるようにいろいろと、行政の優遇措置をしているが、放射線汚染のことを考えるとよいのだろうか、ソ連のチェルノブイリ原発事故から37年たつが、広い地域でいまだに立ち入り禁止地区になっている。それを考えると、本当に政府は早く立ち入り禁止区域をなくしたいようだが、原発事故の除染対策の成果をあげたいのだろうが、それは本当に国民のことを考えてだろうか。不審に感じる。
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宗教の恐ろしさ

 ドイツ北部ハンブルクの「エホバの証人」の教会で、9日銃撃事件が発生した。死者や重傷者が複数出ていると地元警察が明らかにした。容疑者の動機は不明という。 警察は「数人が重傷を負い、死亡した人もいる。われわれは大規模な部隊を現場に展開している」とツイッターで発表した。
 襲撃したのは男で35歳で銃で自殺した。男は元信者やで約1年半前に退会した。警察の記者会見で、男が「エホバの証人」に対する憎悪を公言しているたという。警察は匿名の情報提供を得ていたが、根拠がなかったとして対応しなかった。

 なんか、統一教会に恨みをもった山上容疑者が起こした、安倍元首相銃撃事件と似ているような感じもする。統一教会(旧     改め世界平和統一家庭連合)に、山上容疑者が恨みをつのらせたのは、母親は、過度な献金に追い込まれいった。容疑者の母は、統一教会に多額の献金をするうようになったのは、父は自殺し、兄は大病を患い自殺するほど追い詰められていたとき、家庭を大事すると言う統一教会に救われたという。母親は礼拝後に幹部と食事に行くなど特別扱いされていたが、母親が破産宣告を受けた後はそうした扱いはなくなり、お金がかかる行事にはあまり参加しなくなったが、それでも信仰心は変わらなかったとい。
 そのよな母を見た、山上容疑者は統一教会に恨みを持ち、公開支部本部を襲撃しようとしたが、幹部などに近づけず、当時安倍首相が教会にビデオメッセージを送ったおとを知り、安倍元首相の銃撃し殺害しようと思い立ったという。

 宗教団体と献金集金やその活動などにより、統一教会もエホバの証人も似たところがあるのではと感じる。

 統一教会は強欲で貪るような献金徴収で、家庭を大事にするというが家庭を破壊している。一方、エホバも聖書の教えて、学校での武術の授業や献血の禁止を強要し個人や家庭を壊している。
 多かれ少なかれ、伝統宗教も新興宗教も同じような要素があるのではないだろうか。

 宗教は人を助てくれるものでもあるが、逆に人の心を乗っ取ってしまい操ることもしていまう、両刃の剣でもあり、その導師によって伝統宗教も新興宗教によりその姿が変わるのだろう。
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地震の記憶と備え

関東大震災から100年、南海大地震から77年、・・・、チリ沖地震による津波の被害から63年、阪神淡路大震災から28年、東日本大震災から12年、だが阪神淡路大震災と東日本大震災の記憶も大分薄れている。阪神淡路は陸地直下型で、淡路北東部に大きな断層の亀裂の爪痕が現れた。東日本は東北沖の改訂でお断層のずれで、断層の見ることはできないが、巨大きな津波を起こし、その津波により原子録発電の冷却用の電源が完全に消失し未だに、汚染したところは残り、原発敷地内では、原発の震災被害のために汚染にまみれながら作業を強いられているが、そのことはあまり報道されない。

 2月のトルコの地震では、地表の大きな断層のずれの痕跡が現れた。このような事を考えると、地球の地殻運動の活動期に入ったのだろうか。日本列島は活断層の真下にあると言っても言い過ぎではないかもしれないが、東北沖の断層と、南海トラフの断層と関東沖に断層が同時あるいは連続的に起きたらどうなるのだろうか。小松作況の「日本列島沈没」心して準備しておかなくてはならないことを警告している。

 水やカセットガスコンロと乾燥インスタント食品などの準備もしておこうか。
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昔の風景

 私の小学校低・中学年ごろ、住んでいるところは家が建ち並ぶ住宅地だったが、歩いて10分ほどのところに商店街があり、酒蔵やその工場が並び、もうすこし離れたところには製鉄所があり、10キロほど言ったところは繁華街だった。しかし、家から空を見上げると、鳶がよく舞っていた。まった、アブラゼミやクマゼミがよく鳴いていた。秋になると赤とんぼが群れをなして、空き地や小学校の校庭で舞っていた。そんな風景は今は、小学校ごろに暮らしていたところは見られない。
 また、父の実家は、もっとのどかで田圃が並ぶ田舎だった。しかし、いまはそのような光景は見られなくなっている。
 今の日本のそのような景色を見られるところはどれほどあるだろうか。
 60年ほど前のことだが、48億年の地球の歴史からいうとごくわずかだし、700万年の人類の歴史からも、人間のホモサピエンスの20万年からしても、一瞬の時間だが、小学生のころの景色は見られない。
 半世紀ほど前は、まだ自然の移ろいは町中でも見られたが、今は見られなくなり、21世紀中頃の30年後はどうなっているのだろう。
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これからの中国

これからの中国
 中国はゼロコロナ政策が解除され、市民生活が一見自由になったように思われ、監視が弱まったように見えるが、実情は全くその反対で違うようだ。

 習近平党主席中国の、言論統制や市民監視が強まっている。毛沢東の指導によってはじめられた文化大革命の反省から、中国共産党指導体制は、一人に権力を集中させるのではなく、集団指導体制を重視してきた。しかし、習主席の指導体制が三期目を迎え、習指導体制がより強固になり一極集中していくようだ。それに伴い中国はロシアや北朝鮮のようになっていくようだ。
 それにより市民は監視されその行動に様々な手で脅しや、中国国内だけでなく在外中国人に対しても、民主化や習体制を批判するようなことをすると、本国にいる家族に危害が及ぶなどの脅しなどの、圧力がかけられたり、噂では、海外警察班の当局に誘拐され本国に送還されちるという話しもあるという。
 このままでいくと、中国の没落はロシアや北朝鮮よりも、没落がひどくなる恐れもる。経済成長を最優先させ、中国の自然環境破壊や自然汚染がひどくなり、また格差拡大しそれにより社会不安が増大しないかも心配だ。ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説『1984』に描かれているビッグブラザーの、権威主義・全体主義によって分割統治される国になるのだろうか。
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着床前検査

着床前検査
 受精卵の染色体を調べ、異常のないものを戻すRGT-Aと呼ばれる「着床前検査」を、保険適用ができる治療と併用できる先進医療として実施できるように大阪大学が申請していたが、厚労省は専門家会議で了承され、検査は来月にも実施されるという。他の大学も着床前検査を申請していて、この動きは広がるとみられている。
 着床前検査は公的保険が適用されていないので、全額自己負担となるのが課題になっていたが、これが広がれば着床前検査が保険適用になり広がるだろう。

 しかし、二つの問題がある、一つは保険制度に負担がかかること、もう一つは生命の選別に繋がらないか。

 現在、難病などのへの保険適用医療とされ広がっていくのはよいことです。しかし、健康保険制度維持のためどうするかも考えないといけない。さらに高齢者が増え保険制度の負担も重くなっている。ここにさらに、着床前検査が適用されるようになればさらに保険制度の見直しも考えなくてはならなくなるだろう。

 生まれる子どもに障害がある恐れがあるときどうするか、生まれてくる子どもが女の子か男の子かによって性の選別がされないか。こちらの方は優生思想などのようにならいようにしなければならな。生まれて来る子どもに障害がある場合でも、その受精卵の生きる権利を奪うことはできない。障害があることが判った時点で、生まれてくる子どもをサポートする体制を準備する制度を構築していくべきだ。
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幸福の科学の教祖 逝去

幸福の科学の教祖 急死

 新興宗教団体の大川隆法教祖が急逝された。

 幸福の科学は、世界で2010年の発表では、信徒が世界で86か国に1200万人とされている。10年以上前のデータなので、現在はどれだけいるのだろうか。

 大型書店にいくと、必ず大川隆法氏や幸福の科学の本が平積みされているが、それほど売れているようにはみえなかった。幸福の科学の政治団体も中央政界には議員を送り出せていないが。宗教法人ないでは、Webニュースなどを読むと、お家騒動があるようで、また教祖の財産管理なにたいていいろいろと指摘している。
 私自身、大川隆法氏の著作物を読んだこともないし、幸福の科学の経典も知らないし、幸福実現党の主張に興味を持ったことがないので、どのような宗教団体かはしらない。
 唯いえることは、隆法氏の周囲の報道などで噂あれていることを読むと、氏と団体の運営内実は幸福とはいえないもののようだ。最も、幸福の科学に限らず、新興宗教でも伝統宗教でも、団体内意のお家騒動はよくあることです。
 デイリー新聞を読むと、「幸福の科学」という宗教団体だが、長男にも死の情報が入らず、5人の子供は隆法氏と仲違いしてるといわれ、隆法は幸福ではなかったようです。

 今後、この宗教法人が、今後もし続けるかは隆法後の法人をどのように変革するかによってだろ。
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企業の農地取得

企業の農地取得
 岸田内閣は3月3日、企業などによる農地取得可能とする、国家戦略特区法など改正案を閣議決定した。
 すでに農地の企業取得は、国家戦略特区の兵庫県養父市のみで認められているが、一定の要件を満たせば、自治体の申請に基づいて認められるように法律の改正案を、3日の閣議で決定した。
 これは、いずれ農地が自由に売買されるようなる事がなければよいが、どんどん規制が外れていけば、農地の目的外転用や外国企業による買い占めの懸念もある。
 農地の企業取得により、農業産業の企業化により、農業の担い手不足などが見込まれることに対し、農業従事者確保の期待がもたれている。が、企業が農業労働者を雇用することになる。それは地主である企業と農業従事者の小作人の関係を作りだっすことにもなる。戦前は地主と小作人との関係は、小作人搾取のような印象もあるが、地主は小作人を責任もって面倒を見なければならない関係でもあった。しかし、農業が企業化すると二つの間は雇傭(用)係になり。営利と生産性の追求が優先されてしまいかねない。
 また、営利目的の農業になり、大規模農業、農業・牧畜工場が広がるおそれがる。そのもたらすものは、生産量の拡大が期待される面もあるが、それにより里山農業の生物多様性が失われて、循環型農業がますます壊れてしまう恐れがある。

 また、農業には水が大量に必要とするが、古来からその地域の村の水管理組合が水を管理しているが、企業が農業に参入すると、水管理の約束事が壊される恐れもある。また、企業が自分の農地に使う水を独自に大規模な井戸を掘り地下水を汲み上げることをすると、その地域の水脈などが壊されてしまうことが懸念される。
 特に、無農薬や有機農業をしている小規模農家が生産しているところでは、農業工場の進出には規制を厳しくしていくべきで、企業の農業への参入は今まで循環型里山が守られてきたことが壊されない充分慎重に規制していくべきだ。
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文明とは何か?

文明とは何か

 ホモ・サピエンスは人類は20万年前に登場し、5万年前に世界へ拡散していき。1万年前に農耕革命を起こし、5千年前に文明を発生させ発展しつづけてきた。
250年前にヨーロッパの産業革命を興し、資本主義経済を発展させ、足るを知らない強欲の資本主義経済は、大量生産・大量消費・大量廃棄となり、そして大量汚染大量破壊を招いている。
 そこには、科学技術を発展させたことにより、新たな能力を身につけたホモ・サピエンスは、いろいろな者がみえるようになったが、自然とともに生きないと生きれないことを忘れさせてしまった。
 本来人間は自然そのものだったが、経済と科学技術を発展させてしまい、自然とともに生きいるのを忘れてしまい、自然そのものの世界から抜け出し、自然を畏れのを忘れ、福島の原発事故により忘れたことを気づかせてくれた。しかし、日本人は10年経つとそれをまた忘れてしまい、驕り昂ぶって振る舞おうとしている。それは人類の滅亡に一歩一歩踏み出しているのだ。大量消費は今来ている服を頻繁に着替えさせ、あらゆるものも新しいものに更新させないと、今の経済が成り立たなくさせている。それは、自分たちを滅びさせることになるの気がついていても、問題を先送りして今までの行動をつづけ改める事をしようとしない。

 今までは概ね確かに、ホモ・サピエンスである人間は、文明・文化を発展させてきたがその途上の頂点にさしかかり、これからは衰退への途上を突き進んでいくのか。

 私自身あと10年か20年ほどでお迎えが来るが、今の子や子孫の世代に、私たちの傲慢な生活の附けを押しつけてよいのだろうか。
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空の下の太極拳

空の下の太極拳
 太極拳をいままで屋根の下でセンサーライトのあるところでしていたが。これから空を見上げて太極拳をしている。初めのうちはまだ薄暗いが、太極拳をしているうちに次第に明るくなってきて気持ちがよいくなってくる。 明るく、眼法を据えて暗い中よりも、視線を定めやすく、自分の体の状態を鎮めって意識しやすい。やはり明るい中でのからだを動かすのは気持ちがよいです。
 もうすこしすれれば、家を出る時間も少しずつ早くなってくる。

 浮き浮きしてきました。
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黄昏飯田原診療所

 九州大学医学部の教授を退官後、九重連山の麓の医師がいない自然の移ろい豊かな飯田高原の診療所に移りすんだ野瀬義昭医師を描いた番組が先日ありました。九大の教授時代よりも診療生活の方が楽しそうに生き生きとしているようだ。
 野瀬さんは小学生の頃から医者を目指し、退職まで研究畑を歩みつづけた。しかし、子供のこれから退職後は、無医村の医者になることを思っていましたと言っているという。単に診察・治療するだけでなく、飯田高原にすむお年寄りの悩み、暮らしに寄り添った診療をしているという。また、診療所に赴任後に写真と動画の趣味を持ち、自然の移ろいと村人の生活を撮り続けて、アルバムにしてプレゼントしているという。地域に密着した地域医療を実践している。

 21世紀になったころ、どこのテレビ局かわすれたが、沖縄の離島医療を描いた『Dr.コトー診療所』と言うドラマがあった。オープニング曲は、 中島みゆき「銀の龍の背に乗って」だった。コトーは新人医師で、ベテランの野瀬医師とはちがうが、僻地医療でそこに住んでいる人と寄り添うことは同じにようにみえる。オープニング曲で「まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を悩んでいる 急げ悲しみ翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ・・・・・・ 銀の龍の背に乗って届け行こう ・・・・」と唄っている。

 僻地・地域医療は、医療の大切な原点をを思わせる。
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ETV特集「死亡退院」を見て

 2月25日のETV特集で「死亡退院」が放送された、ある一つの精神病院での内情を暴かれた番組が放送された。その内容は退院するときは死んだとき。退院できない入院者は、暴言を吐かれ暴力ふるわれるのが蔓延し、人権が奪われ、拘束服で自由を奪われている者がいる。
 また、この精神病院は全国でも少ない透析ができる病院で、全国から患って人工透析のため転院してくる患者も多いという。

 なぜ、この精神病院で人権蹂躙が常態かしていたのか。
 一つに日本の医療制度自体にもあるようだ、医師は通常の3分の1、看護師は4分の3でよいそうだ。また、この病院は49人の医師のうち常勤医は3人で9割が非常勤医だという。先に書いたように、透析ができる病院なので、患者が集まってきて人手不足のようでもある。

 また、病院が患者の人権をないがしろにする要因の一つとして、病院側が家族に連絡をとっても「かかわりたくない」「れんらくされるのは迷惑だ」と言う家族もいる、家族と音信不通になっている者もいるという。このような患者と病院だけでなく他の要因もあるようだ。

 まず、病院スタッフのことについては、私は障害者の通う学校に勤務したあ、健常な人が通う学校と比べると、教師や職員が手厚く配置されている。病弱肢体不自由学校では、ほぼ一人の生徒に一人の教師あるいは支援要員などがついている。精神病院も通常の病院よりも、医師・看護師や職員を手厚くすべきではないだろうか。

 精神病、精神科医師、精神病院には、いろいろ偏見がまとわりつくようだ。さきに精神クリニックが放火された事件がおきたが、このクリニックの医師のように素晴らしい人ばかりだが、精神科医師に対して悪口やヘイトをぶつける人もいる。このようなヘイトなどに対してなんとかならないのだろうか。国も持って手厚くすべきだろう。
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夜明けが早くなっている

 私の住んでいるところでは、先週の土曜頃に、夜が明けるが5時を切った。
 
 また、ウオーキングをして太極拳をするのに、いまは庇がありセンサーライトのあるところでしているが、太極拳をしている途中でもだいぶん明るくなってきている。もうすこししたら、いまのセンサーライトの下での太極拳をするのではなく、広々したところで太極拳ができると思うと、

    心が浮き浮きしてくる。
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戯論

戯論
 いまの、人間の行いを見ていて、このさきホモ・サピエンスである人間はどれぐらい存在できるのだろうか。
 私たち人間は700万年前に、類人猿のから一方はチンパンジーへと進化とし、一方は人類へと進化し人類はホモ・サピエンスのみが進化し生存している。他の人類は数万年前から一説に5千年前ごろに絶滅してしまっている。私たち人間は、地質学にも影響を与えるになり、人新世とよばれる地質年代を作り出そうとしている。地表をコンクリートやアスファルト、プラスチックや永遠の科学物質で覆おうとしている。それは、地球の気候を変え静物多様性を破壊している。これは、自らの行いが地球を変え、自らも滅ぼしてしまうことになるだろう。
そこで、釈迦の最後の遺言である、遺教経の「八大人覚」で心を調えてみる。

──悟るための八つの教え
 釈迦の最期の教えである『遺教経』に、「八大人覚」という教えが説かれ、人が自覚すべき八つの事柄、「少欲・知足・厭離・精進・不忘念・禅定・智慧・不戯論」この八により、悟りの境地にたどりつけると説いた。これは、人間が今後も生存し続ける一助となるのではないだろうか。

 八大人覚の「覚」「さめる」とよむが、「きずく」「さとる」とも読める。つまり、悟るとは覚めることで、煩悩を求める夢から覚め悟ることとなる。

・一 少欲/しょうよく
 釈迦様は「欲をなくせ」とは言っていない。欲がどんなよくか、また多くを求めすぎてはいけない、小欲であれということ。
 欲が多ければ、それを手に入れるのは大変であり、手に入れられなければ、苦しみも大きくなる。「あれが欲しい、これも欲しい」と思っている間は、心は調わない。
・二 知足/ちそく
 京都の龍安寺の茶室前にある手水鉢に、「吾唯足知」と読める蹲踞がしられている。自分の中に「足を知る」という感覚を持たないといけないということです。「事足りる 足につけても 足らぬなり  足らて事たる 身こそ身こそやすけれ」、小欲で足をしれば安らかにすごせる。

・三 遠離/おんり
「寂静無為の安楽を求めんと欲せば、当にかい閙を離れて独処に閑居すべし」とお釈迦様は説いている。厭離穢土 欣求浄土といえる。

・四 精進/しょうじん
 精進とは一生懸命努力することです。
 精進は、少欲、知足、遠離を土台に努力することで、がむしゃらにやるのではなく、心を乱さず一つのことを深く心に思い 一つのことを深く心に思う、隻手の声を聴くおもいです。

・五 不忘念/ふもうねん
 正しい念を忘れるない。正念相続をする。

・六 禅定/ぜんじょう
 心乱すことなく、落ち着いて対処すること。

・七 智慧/ちえ
 物事を正しく認識し、判断する能力。

・八 不戯論/ふけろん
 戯論をしないこで、無駄口を叩けば、自分の心も相手の心も乱すことを戒めている。
 この八つについて、私たちの生活に合わせてそれぞれ考えて過ごすことが求められる。

  これが、人新世にならないように、人間が存続し続けられる鍵になるように思う。
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これからの世の中について考えておきたいこと

# これからの世の中について考えておきたいこと

・足を知るとは何か、
厭離穢土 欣求浄土とは

・ロシアのウクライナ侵攻後の世界地勢
・世界の分断
・繰り返されるウイルス感染

・新型コロナウイルスのパンデミック後の世界
・繰り返されるウイルス感染
・グロバルの是非
・世界の格差

・経済発展のその後
・人新世の到来
・地球温暖化の到来
・経済のグローバル化がもたらすもの
・人口爆発と食料危機
・先進国の人口減少
・人口減少による水不足
・途上国の衛生

・食糧不足と農業政策
・畜産工場
・農業工場

・科学技術の発展がもたらすもの
・AIの行き着くところ
・ITの行き着くところ
・正の面
・負の面

・経済産業構造の拡大変化
・環境破壊
・生物多様性の消失
・社会の分断

・医学の進歩
・長寿と老化

・水問題
・砂問題




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生物多様性

生物多様性
 生物多性が問われて久しい、その多様性を損なわれることが進んでいる。しかし、叫ばれているわりには遅々として生物多様の回復はすすまず、逆に多様性が損なわれている。では、それはどのようなことが原因だろうか。

 幾つかあるので、思いつくまま上げてみた、これからこれらについても考えて見たく思っている。
 
 ・土地利用が激化している。農村地帯・田舎の都市化や工場の進出、山林を伐採し耕地にするなど。
 食料確保のため大規模な森林が伐採され、効率優先の農業、牧畜の工業化。
 ・石炭や鉱物などの資源採掘のために、森林が伐採され土地が剥がされ、そこに生息していた生き物が住み処が奪われている。
 ・人口集中による都市化。
 ・耕地整備により大規模農業生産になり、そこの生き物の多様性がなくなっている。
 ・人が商業活動をするための開発が進み、生物の生息地が荒らされ奪われ破壊されている。
 森林を奪われた生き物が、街に生息地を移していることが見られる。

 また農業にとって昆虫は、植物の交配に寄与している反面、植物を食い荒らし、病原菌を持ち込むこともある。そこで害虫を駆除するために、農薬が散布されることにより、害虫以外の虫も駆除されてしまい、そこの耕作地の生物の多様性失われている。農業である一次産業が大規模農業になり工業化されて、生産高至上になり、生物間の相互の循環の営みがなくなってしまっている。
 植物の受粉を助ける昆虫が、農薬散布によりいなくなってい報告もある。
 これらの、人間自身が便利で快適な環境に変えることが、人間自身が自分の首を絞めているのだ。


 生物多様性の取り組みを、個々の人はどうすべきか、なにをすべきか。
 里山型の地産地消で無駄遣いをなくせる。
 大量生産・大量消費・大量廃棄・大規模環境汚染破壊を改める
 フードロスや大量云云などをなくすには、消費のスタイルを変えていく
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■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

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記事へのコメント
  • 敵基地攻撃と反撃
    風と雲 (01/15)
    為政者が正しい表現を避けて、事態の深刻さや目論見の本音を隠し、語句の言い換えで国民に誤解や錯覚を起こさせ問題を矮小化するのは、戦前戦後もずっーとやってきているこ
  • プラスチックゴミのウソ
    aki (01/11)
    日本有事と急がれる改憲、大変恐縮に存じますがどうかこの危機を皆様に知って頂きたいです

    日本存亡に関わる台湾有事危機が高まる中、
    敵国が望む改憲阻止の為、中韓と連
  • 書皮 03
    竹林泉水 (01/07)
    荒野鷹虎 さん

    新春がよき年になりますように、

    新年の挨拶ありがとうございます。
  • 書皮 03
    荒野鷹虎 (01/06)
    明けましておめでとうございます。!
    今年もよろしくお願い致します。!
    日頃は読み逃げばかりで恐縮ですが今年こそはと、勉強して、少しでもわかるようになりたく思います
  • 宇宙開発
    竹林泉水 (12/21)
    コメントありがとうございます

    はいわたしも、遠い星と宇宙成り立ちにも興味があり。星の話しも興味があります。
    また、スタートレックのようなSFも好きです。
    しかし、
  • 宇宙開発
    風と雲 (12/20)
    全くお説の通りだと思います。宇宙の先には何があるのか、宇宙はどうして生まれたのか、無量無窮の永遠の謎の存在である宇宙は、人類にとって、楽しい好奇心と夢をかきたて
  • 防衛費に対する結論ありきの有識者会議
    竹林泉水 (11/30)
     北朝鮮は狙うのは米国本土か米軍基地ですね、中国は計算高いので尖閣諸島を奪取することはないし、台湾は経済的なつながりが強いので武力行使はないでしょう。しかし、今
  • 防衛費に対する結論ありきの有識者会議
    風と雲 (11/29)
    自民政権が何故民生を圧迫してまで軍備拡大に走るのか?裏にアメリカ政府の脅迫があるためか、アメリカの軍隊が駐留するためか? 北や中国との外交による国交改善はそっち
  • 欲望の顛末
    竹林泉水 (11/05)
    風と雲 さんコメントありがとうございます。

    この青い星を、わたしたちの子孫だけでなく、人間以外の生き物にも残して行くべきだと思います。

    また、この気候変動が人間
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