竹林の Twitter 新しいウインドウで開きます。

認可手続きの簡素化

私の小さいころの動物園は、動物が檻に入れられているだけで、日常で見ることができない珍しい動物を見る場といってよかったと言えます。そしてそれがだんだんと、人と動物が触れあえる場としての工夫がされていきました。
最近の動物園は、生息地の環境をできるだけ再現させるように工夫をしている所も多いようです。
NHKBSで、世界のそのような動物園を紹介している番組を見ていると、シンガポールの動物園が紹介されていました。そこでシンガポールの動物園が大切にしているのは、動物に飽きさせない、餌を得るにも工夫をさせるとういうことだそうです。単に檻の中に入れられ時間が来たら餌を食べられる、これでは動物は生きる意欲を持って過ごせるでしょうか。一昔前の老人ホームでも毎日寝起きし、時間が来たら食事をするだけのところもあったが、そのような所の入所者の目は死人のようだったといいます。最近はそれでは入所者の生きる意欲がなくなり人権も侵害されているとされました。それにより、老人ホームなどの施設では、日々いろいろな活動プログラムがあり、入所者や利用者に単にサービスを提供するのではなく、利用者のニーズに応えるようになっています。動物園と老人ホームを一緒に考えるのは乱暴な考えですが、この動物を飽きさせない自身で工夫うさせることは大切なことです。それにより、動物は活性化して生き生きと自分が生きているのだということを自覚するでしょう。

エンリッチメントという、退屈させない工夫して動物に餌をやったりしている。また、飼育する時の大切なこととして、できるだけ多く動物に声かけることを心がけているそうです。そうするとによって、動物との信頼関係が深まり、餌やりや動物に体調が悪くなった場合の対応など、飼育に大いに役立つそうです。

このNHKの番組を見ていて、私たちの生活の周りでも同じように、今まで知っているものが根本的にそのありかたが変わっているものがあるように思える。
その一つは、経済がグローバル化し新自由主義経済になり、今までの日本の終身雇用制では、激しい経済競争にかてなくなってきているので、会社の雇用制度も変わってきている。その一つとして政府が主導してる働き方改革でもそうでしょう。作業効率を上げることだけを求め労働者を道具として使い捨てるようなブラック企業もうあれば、働く社員の仕事に対しての意欲を持たせるように様々な工夫をしている企業もあります。
この二つは両極端でしょうが、どちらが生き残れるかというと後者のほうではないでしょうか。
また、労働組合の組織率が低下し、労使の力関係が雇用主側が一方的に持つようになりかねなくなっているいま、政府は労働者の権利をまもるために、
雇用主の利便性を高めるようなことだけではなく、働く側にたった改革をしないといけないでしょう。それにより、働くことに意欲がわき生産性があがり、雇用主も潤うようになるとの考えに転換していくべきでしょう。

何事も、時代と共に物事は変わっていくように、組織の在り方も変わっていかないといけないです。それがどのように変わっていくのか、その選択肢の中からどれを選ぶのかによって、これからの戦後日本が築いてきた、地位と名誉を保てるかが変わってくるのではないだろうか。
関連記事

動脈硬化と排水管の詰まり

食事をして、油濃いものを採りすぎると動脈硬化になるリスクが高まります。とくに動物性の油は要注意のようです。
食事が終わって食器を洗っているとき、油汚れの多く着いた食器をそのまま洗剤を使って洗うと、油汚れはそのまま配水管を通って下水管をへて処理場に行きます。
年に一回ほど、戸外にある下水の会所の蓋を開け掃除をするのだが、石鹸の垢や油が下水管の縁にベットリと付いている。家の炊事場の排水口の排水口ちをのぞいてみると、同様にベットリと汚れています。食器を洗うとき余分な汚れ特に油汚れは拭き取ってから洗うと、廃す管のへどろの汚れはましになるでしょう。また、下水処理施設の負担も軽減されるでしょう。
まえに、このブログで施設から40年以上経っている上水道管の管内は、動脈硬化を起こす寸前の血管のようだと書いたことがります。これは、鉄管の管で40年の錆がへばりついたものです。
きれいな上水道でもそのようになるので、下水管はどのようになっているでしょうか。下水管は上水管より施設完備されたのは新しいので、上水管ほどではないかもしれない、しかし、逆に油や石鹸垢などでより深刻化もしれないです。

わたしが、小学校のころは上水道はありましたが、下水道は、糞尿は貯糞槽に流し貯める汲み取りで、生活排水は直接家の外の側溝に流していました。そのため夏などは腐敗臭がすることも多かったです。溝は富養化して藻が繁殖していました。それが、公共の下水道が完備され家の外の側溝はきれいになり、近くの小川もきれいになりました。
このように、配水管のよごれも洗う前に処理をすればきれいになるでしょう。
上下水道が完備され便利になったが、上下水道がなかったころのことを忘れ失ってしまってはならないです。最近生ゴミを粉砕して下水に流してしまう装置もあるようだが、それは生ゴミを減らすが下水管にとってはよいのだろうか。

最後に話を戻して、油濃いものを食べるのに注意をするとともに、自分の体を大切にし、公共のインフラに対しても心配りをしていきたいです。
関連記事

アメリカ版規制緩和 ?

アメリカ版規制緩和

トランプ大統領は看板政策の1兆ドル規模のインフラ整備計画の一環として、高速道路建設などの一連の認可認可手続きを簡素化すると演説しました。

サンフランシスコ ゴールデン・ゲート・ブリッジは建設に4年、ネバダ州のフーバーダムは5年だが。現在、主要インフラ建設の承認獲得に10年20年かかる。これはアメリカ経済にとって足を引っ張るもので、これらの認可手続きを簡素化すべきだとして、次のようなことをいいました。

みなさんにお見せします、これは認可手続きを示したフローチャートです。これは高速道路のチャートで(長い紙を広げて見せ)、完成まで10年かかります。これを2年で完成するように簡素化します。この認可手続きチャートは棄てることにします。
、認可手続きのフローチャートを欲しい人には差し上げますよ、報道機関どうですか。

やはり財界出身の大統領です、経済効率のことを最優先に考えているのでしょう。確かに、いろいろな認可や規制は経済活動の足枷になるのはたしかです。
認可の簡素化のプロセスをオンライン上で確認できるデータベースを構築し、透明性の向上を目指し期限を守れないで、プロジェクトを遅らせるような連邦政府機関に対しては、新たに導入する厳格なペナルティを課すとしているのは、評価できるでしょう、しかしこれも慎重にすべきところがあるでしょう。
認可が多いのはそのにともない、安全性などを追及するところがあり、足枷は国民を守るためにあるのであり、第二次世界大戦後それまであった経済格差や貧富の差は縮まってゆきました。これは、日本国憲法の前文や第三章にある国民の権利と生活権を保障するものを、アメリカ自身もそれを具現化して行こうとして、認可の必要性や規制の必要性がうまれ出来たものです。しかし、それもつかのまでアメリカの貧富の格差は広がり今やますます広がっているといいます。日本も同じように格差が広がっているのだが、なぜかそれは大きく報道されないのが不思議です。
トランプ大統領は経済活動を活発にさせるとして、認可手続きの簡素化や自由経済の促進推進の加速を言っています。これは何よりも、アメリカ国内の経済の格差を拡大し、それは引いては文化面や生活面での格差を広げることになるでしょう。

また最後の「報道機関どうですか」はどのような意味だろうか、気になるところです、自分に批判的な報道機関にはいろいろな認可手続きや規制をしていくよと言う風にもとれるがどうなのだろうか。

トランプ政権に批判的な報道機関をフェークニュースだと言ったりするが、アメリカのトラップ王朝の誕生にならなければよいですが。
関連記事

太極拳の套路 2

太極拳套路

第二組
◆ 四 左右?(手へん+婁)ロウ膝拗歩 ヅゥオウーダオジュエンゴン
  左?膝拗歩(左側)
  左転体擺臂 左に身体を向け二の腕をおしひらく
  右転体擺臂 右に身体を向け二の腕をおしひらく
  上歩収手 上歩して手を収める
  弓歩推掌 弓歩して手の平を前に推す
  右?膝拗歩(右側)
  擺臂収脚 二の腕をおしひらき足を寄せる
  上歩収手 上歩して手を収める
  弓歩推掌 弓歩して手の平を前に推す
  左?膝拗歩 以下繰り返し
  擺臂収脚
  上歩収手
  弓歩推掌
◆ 五 手揮琵琶 ジョウホイピーパー(琵琶を抱える)
  踉歩展臂 後ろ足を前に寄せかいなをひろげる
  後座引手 重心を後ろに移し手を引く
  虚歩合掌 足を寄せつま先をつけ掌心を向ける
◆ 六 左右倒巻肱 ヅォウユーダオジュエンゴン(かいなをまく)
  右倒巻肱(右側)
  転体撤手 身体を右に向け手で祓うようにする
  退歩巻肱 前の脚を後ろに引きかいな(腕)をまく
  虚歩推掌 虚歩にして右手を前に推し進める
  左倒巻肱(左側)
  転体撤手 以下左右逆で繰り返し
  退歩巻肱
  虚歩推掌
  右倒巻肱(右側)
  転体撤手
  退歩巻肱
  虚歩推掌
  左倒巻肱(左側)
  転体撤手
  退歩巻肱
  虚歩推掌

套路の名前だけでは、大まかな動きをあらわしているが、細かい動きはこれではまるで分らない。
しかし、名前を付け方はだいたい想像がつくが、北京語の発音でよばれているので、なかなか覚えられないです。
それでは、中国語を覚えてしまえばよいのでしょうが、それはなかなかハードルが高いです。
いっそのこと、日本語で分りやすい言葉に変えてしまえばよいともいえるが、国際的な競技などではその競技の発祥した地や盛んに行われてる言葉が使われています。柔道でも、キョウイクやシドウと言う言葉が世界共通で使われているように、その国の言葉を使うのがよいのでしょう。無理に日本語にしてしまうのはよくない上に、日本と中国は同文と言うが、両国で使う漢字は同じ意味で使われるものもあるが、その使われ方はかなり違うものもあるので、逆の大きく錯誤してしまうものもあるので、左右?(手へん+婁)ロウ膝拗歩をヅォウユーロウシャーアオブー、手揮琵琶をショウホイピーパー、。左右倒巻肱はヅォウユーダオジュエンゴンとするのがよいでしょうね。


套路に名前が付き漢字であらわされているので、その漢字に一文字一文字に意味がるので、これからも24式の套路をもっと調べていこうと思います。

関連記事

日照不足

今年は全国的に天候が不順で、特にオホーツク高気圧が強く夏の太平洋高気圧の張り出しをはばんでいます。そのために全国的に暑い日が続き夏のすっきりした晴れが続かないです。その上、東日本は稀に見る日照不足の天候不順が続いていますそれによる、野菜の生育に影響がでて、東京への野菜の入荷が減って、野菜の高値が続いているようです。
今後このまま、この状態が続くといま、東京市場は現在野菜の取引をしていない地域から、野菜が調達され他の地域の野菜が値上がりをしてしまうようになる恐れがあります。

人口の関東地方、特に東京への人口集中が一極偏重になっているのために、地方は人口減少で産業衰退になっている。農作物は大消費地の都市部に流れ込んでいる。これが生産地が不作だからと言って、東京市場への入荷の縮小をさせるわけにはいきません。そこで、他の生産地から農作物を回すことになるが、そうすれば、東京にまわされた供給地の野菜が高値になることになります。

このように消費活動の強い東京に旺盛な消費に影響されそうです。東京の野菜の高値は生産地の天候不順で、野菜の品不足はしかたないですが、本来天候不順野菜の品不足位になっていない消費地の野菜が、大消費地である東京に流れその地域の、野菜の値上がりになって欲しくないものです。
これも、極端な一極集中のツケを負うわけだが、その負うのは東京でなく、人口が流出した地方負うことになるのは不甲斐ないです。
関連記事

太極拳の套路

太極拳の套路は、中国が発祥なのだから当然中国語で漢字であらわされています。
私たち日本人にとって、漢字は一つ一つが意味する所のものなので、一つ套路の名前を意味解いてみる。

今回の意味解いてみるのは、簡化二十四式太極拳をみてみるが、これは他の太極拳の套路にも同じことが言えるところがる。
その名前を見てみると、大きく分けて三つに分けられるとと思う。
一つは、動き方から名づけられたもの。もう一つは、その動きのイメージから名づけられたもの。そして動きの働きを表したもの。

以下に、套路の一組で考えて見ることにする。参考にしたのは楊式簡化24 李天驥からです。
二十四式は套路を24つの動きから作られているが、さらにその一つ一つの動きの中でさらに幾つかの名前がつけられてる。
24の動きを8組の分けられているが、今回はその第一組について考えてみた。
?は、シフトJISコードのない文字です


◆予備式 初めの準備 自然に力を抜いて真っ直ぐ立つ。
第一組
◆ 一 起勢 ユィベイシー
  左脚開歩 左足を開く
  両臂前掌 両肘手の平を前にだす
  屈膝按掌 膝を曲げ手の平を押さえる
◆ 二 左右野馬分? チーシー(うまのたてがみをわける)
  左野馬分? 馬の鬣(たてがみ)を分ける
  抱球収脚 ボールを抱え足を収める
  転体上歩 身体の向きを変え上歩(後ろ脚を前に出して一歩進む)する
  弓歩分手 両手を分け弓歩(前足は膝とつま先が同じ向きになり、後ろ足は自然に伸ばす)になる
  右野馬分? 馬の鬣(たてがみ)を分ける
  転体轍脚 身体の向きを変え後ろ足を寄せる
  抱手収脚 ボールを抱え足を収める
  転体上歩 身体の向きを変え上歩する
  弓歩分手 両手を分け弓歩になる
  左野馬分? 馬の鬣を分ける
  転体轍脚 身体の向きを変え後ろ足を寄せる
  抱手収脚 ボールを抱え足を収める
  転体上歩 身体の向きを変え上歩する
  弓歩分手 両手を分け弓歩になる
◆ 三 白鶴亮翅 バイホーリャンツー(はくつるがつばさをひろげる)
  跟歩抱球 踵を寄せてボールを抱える
  後坐転体 後ろに重心を移し身体の向きを変える
  虚歩分手 つま先をつけ手を分ける

以上第一組を見てみました。

予備式はユィベイシー、起勢はチーシーで、日本語にするなら「よびしき」「はじまりの型」とでもなるでしょう。
しかし次の左右野馬分?[髟+宗](うまのたてがみをわける)は、ズゥオユウイエマーフェンゾンとなり、日本語で直接読むと「左右の野馬のたてがみを分ける」とでもなるのでしょう。
白鶴亮翅はバイホーリャンツー 白い鶴が翼を広げるとなるのでしょう。
そして起勢を詳しくみていくと、左脚開歩で左脚を肩幅に開くことがわかり、両臂前掌は両肘を挙げて手の平を前にだすことがわかり、屈膝按掌で前に出した手歩平を押し下げながら膝を曲げることがわかります。


これ以降の套路についても、これから徐々にみていきたいと思っています。
関連記事

馬鹿な指導者と頭の悪い指導者

北朝鮮の核、ミサイル問題がにわかに緊迫度を増してました。
どうも、空に向かって唾を吐くとどうなるか考えない、バカな超大国の指導者とバカな負け犬指導者は、お互い舌戦で罵詈雑言し続けている。世界をどこまで混乱に落とすのでしょうか。

世界の核危機はケネディー大統領の時にキューバ危機がありました。
キューバのカストロ首相が親ソ政策を取ったことにより、ソ連が1962年10月にミサイル基地を設け、ケネディーは海上封鎖に踏み切ったが、10月28日にソ連は各施設を撤去して危機は回避されました。このときはフルシチョフ首相との米ソのホットラインが水面下で活発にやり取りされていたと言います。
これにより、米ソと英国は、部分的各核実験禁止条約が結ばれ、いまの核管理体制作られる一歩ととなっていきました。

この問題が平穏に解決しても、1962年のときのように核保有国以外の核管理の体制がより強固なものになるとは思えない、逆に核が拡散していきかねないことになりそうです。

また、中国は朝鮮半島で戦争が起きることを絶対に避けたいでしょうし、北朝鮮の崩壊により自由主義国になることも絶対避けたいでしょう。また、米中は経済関係ではお互いに相互依存しているので、戦争状態になることは両国とも絶対避けるでしょう。

しかし、二人のバカな指導者は何を考えているのでしょうか、それに頭の悪い戦争を知らない北の隣国の首相がどのように同調するか心配です。
イスラエルにいき好戦的な演説と支援をするようなことを言い、後藤さんがISに殺害されたときのように、火に油を注ぐようなこや助長させるようなことだけ避けるのが、国の指導者のつとめだが今までの発言からどのようなことをいうでしょうか。

バカな超大国の指導者はアメリカファーストと叫び、ホワイトオンリーと叫ぶ人たちに対して目を瞑り口を閉じています。超大国の指導者はアングロアメリカが世界の指導者で世界の警察を気取ることが粋なようです。そのなかで、米国務長官国防長官は挑発を止めれば対話をすること厭わないと言っています。さて、三代目のボンはどう応じるでしょうか、また北の隣国の戦争を知らない三代目の指導者は、これからどうするのか、それにより一番禍を被るのは誰か考えたことがあるのだろうか。
関連記事

憲法改正と自衛隊

憲法改正をして、軍隊の保持と自衛権行使を明記し、集団的自衛権や自衛のための先制攻撃ができるようになっても、戦前のようにアジア解放のための戦争だとしての侵略戦争などに突き進むことはない。なぜなら、今は、国際法で侵略戦争は正当なものとして認められていないものとなっています。また自民党憲法案でも、現行憲法にある国際協調主義は明記され、。自衛の為として相手に先制攻撃をして、占領してしまうことは日本は優に及ばず他の国も侵略戦争はしないでしょう。また、9条でも、「第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。」と書かれています。
しかし、既得利益権を握っている国と、それにより利益を得ている新興国の富裕者と、置き去りにされ不満を募らせている人との対立が深まって、挑発する国もあるのも事実です。
また、イスラム圏では先進国と呼ばれるキリスト教圏国が、西欧の価値観が押しつけられていることに対しての不満を持っている人が、テロを起こす事件も起きています。それらのテロを防止するためにと、集団的自衛権を行使することにより、日本もキリスト教圏国と同じだとみられ、テロの国際紛争に巻き込まれる恐れが高まるのは確実でしょう。

自民党は憲法の9条改正をもくろんでいることに、国内に戦前のような侵略国になるのではと心配している人もいるがそれは杞憂でしょう。
憲法を改正して戦争ができる国になっても、侵略戦争をする国にはなることはなく、国際的な安倍首相の言う積極的平和のために武力貢献を進んで果たすことにはなるでしょう。
ただ、もっと心配なのは、武力集団である軍隊としての自衛隊がどのような集団になるかが問題です。今の政治の指導者はなにを思いなにを道義としているのかが問題です。
戦前の日本軍は皇軍として天皇の為に戦って命を落とすことは美徳としていました。立憲君主制のもとでの国体を最優先にしていったっと言える。さらに中途半端の見通しと戦略で戦争を始めたために、安倍首相が後方支援言う兵站が充分に行われず、物資補給が充分に行われために、多くの日本兵が戦わずに死んで行った人々が多くいました。将棋の捨て駒のようにされていったと言えます。
安倍晋三首相はよく、「我が国」と言うことばを使います。また、安倍首相の考えに近いと言われる人には、「国民が第一と言う政治は間違っている」とか、2012年に公表した憲法草案に、「国民主権、人絹尊重などが書いてあることは間違っている」と言った人もいます。また、「軍隊は国民を守るためにあるのではなく、国を守るためにある」と言っている人もいます。
今回の内閣改造ではそのようなことを言った人は入閣していないようですが。内閣支持率が落ちたのは、驕りがあったから反省している、国民に真摯に丁寧に説明していくと言うが、その言葉がどこまで誠実に実行されるか信用が置けないです。

安倍総理は憲法9条を残したまま、自衛隊を明記すると言うが、その矛盾をどうするか説明していないし、また自衛隊を軍隊とするなら、どのような自衛隊とするこちについても説明していないです。
自衛隊を海外で平和維持軍やPKOとして活動させるなら、現在の日本は軍隊を持っていないことになっているので、有事で不測のことが起きた場合は当該の国の法律で裁かれることになります。自衛隊を派遣するまえに当該の国と国連と事前に個別の取り決めをして派兵すべきです。しかし、内乱の国においては、政権勢力と反政府勢力との両方との合意に基づいた取り決めとなるとまずは取り決めの締結は不可能でしょう。そのため憲法の軍隊の不保持は改めて国際法的にも、軍隊としての活動ができ不測の事態のとき国際法で裁かれるようにすべきでしょう。

自衛隊が憲法に明記されたら、自衛隊の組織はどのようにかわるのでしょうか。そのとき自衛隊の隊員を国のために戦えと、将棋の駒の一つのよう使い捨てのにされないようにしなくてはならないでしょう。そのために憲法に自衛隊の役割も書いておくのがよいと思います。
関連記事

太極拳と呼吸 3

呼吸には二通りの呼吸の仕方がある。

努力呼吸と安静呼吸の二つに分けることができる。

安静呼吸とは普段の呼吸です。太極拳で呼吸を意識すうならその二つの兼ね合いといえるが、安静呼吸が主導されると私は考えています。
安静呼吸は意識して深呼吸をするのではないです。ラジオ体操の時に最後の深呼吸の時のように、手を大きく動かしたりしないで静かに座っているときに普通の呼吸と考えてよいと思う。
安静呼吸では、息を吸うときは吸気で横隔膜と外肋間筋の収縮される。息を吐くときは。呼気で筋の収縮はなく、横隔膜と外肋間筋の弛緩、肺・胸郭の自然収縮される。

では努力呼吸の時はどうか。
息を吸う時は、胸鎖乳突筋、僧帽筋、大胸筋、小胸筋、菱形筋などが使われる。
胸鎖乳突筋は、胸骨と鎖骨を起始とし、停止は側頭骨の乳様突起です。
僧帽筋、脊柱と肩甲骨についている。
大胸筋、肋骨と上腕骨についている。
小胸筋、これも大胸筋と同じです。
菱形筋、背中の胸椎と肩甲骨の内側縁についてます。
息を吐くときは、
内肋間筋、肋骨と肋骨について、肋骨の間隔を広げたり縮めたりする。
外・内腹斜筋、こちらも内肋間筋と同じ。
広背筋、脊柱と上腕骨についている。
胸横筋は骨との起始・停止のない筋肉です。

それを吸気と呼気で見てみると。次のようになる。
吸気は、横隔膜と外肋間筋の収縮や胸鎖乳突筋、僧帽筋、大胸筋、小胸筋、菱形筋
呼気は、横隔膜と外肋間筋の弛緩、肺・胸郭の自然収縮や内肋間筋、外・内腹斜筋、広背筋、胸横筋など

つまり、吸気に働く筋は、横隔膜の収縮を除けば胸部や頸部の筋肉となり、呼気に働く筋は腹部と背部の筋肉のようです。

これを、太極拳の歩行練習で意識してみたい。
関連記事

安倍新内閣は今後国民に謙虚に丁寧に説明していくだろうか

安倍政権は内閣改造して、今までお友だち内閣と呼ばれてきたが、河野外相や野田総務相として入閣させるなど、安倍晋三氏と距離を置く人も登用した。そして今後もより、国民に丁寧に説明していくと言っている。しかし、今まで丁寧に説明していく、意見は聞くと言ってきた。しかしその一方で、これしかない、結果を出す内閣と言い続け、国会で審議に時間をかけても、納得のいく答弁ではをせずに、強行採決をし続けてきた。
謙虚に丁寧に説明して理解してもらい国民の付託に応えていくと言うが、言わずもがないままでの言行不一致からしてどこまで信用できるだろうか。
今後もこれしかないので結果を出していと言うのは、今までと同じことを繰り返していきますと言っているように聞こえてくる。

去年に野党が臨時国会の開催を要求したが、安倍内閣は拒否した。臨時国会を開かない理由が、傲慢としかいえないものでした。そのいいわけが憲法の「第53条内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」と書いてあるが、何日以内に開かなければならないとは書いてないのですぐ開く義務はないとして先延ばしして、臨時国会を開かなかった。
今年も内閣改造前に、加計学園や当時の稲田防衛相問題などで、臨時国会開催の要求があったが、これも安倍内閣は拒否しています。
このようなことを繰り返し憲法を無視しているので、これで、本当に国民に丁寧に説明していくのか俄に信じられないです。

内閣改造前の閣僚を見ると、多くの人が日本会議国会議員懇談会に所属していたが、今回の閣僚の名簿を見ると
安倍晋三、菅義偉、麻生太郎、野田聖子、加藤信勝、齋藤健、小野寺五典、茂木敏充、梶山弘志、鈴木俊一、西村康稔、など多くの人が、日本会議国会議員懇談会所属している。
もともと、日本会議は民主主義よりも皇国や国体などの価値観を重視する考えを持っているので、自分たちの考えの信義誠実の原則に基づいているので、権利の行使や義務の行いは、公益と秩序が保たれるの範囲内のものであって、それを誠意に国民い課し行動することが日本の在り方だとする考えを持っている。

閣僚の多くがそのような考えに賛同している人たちだから、憲法前文にある、「国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」を国民が希求するこの普遍の原則を誠実に履行するだろうか。

内閣改造して一週間以上たつが、本当に、内閣改造の記者発表のとき、「謙虚に丁寧に説明して理解してもらい国民の付託に応えていく」ことができるだろうか。
関連記事

太極拳と呼吸 2

8日に、太極拳と呼吸のことについて簡単に書いた。

その中で、大極拳の呼吸法のタイミングにつて吐くときと吸うときの手の動きについて書いた。

腕を上げ下げするとき、腕を前に出すとき引くとき、後ろへ引くとき戻すとき、これらの時に使う筋肉は腕と肋骨や肩甲骨に付着している。
では、前に進むとき後ろに下がるときは、腰椎と大腿骨の小転子に付着し、それらの動きは横隔膜の動きを助けることになるのでしょう。
身体を屈曲させる伸展させるときは、腰多裂筋や下後鋸筋を使い中に肺がある肋骨を動かし、腹直筋は横隔膜に影響を与える。
腕を外に広げるときや腕を内に寄せる時は、前鋸筋や僧帽筋、大胸筋、広背筋などを使い、肋骨を動かし肺を広げたり縮ぼめたりする。

これらのことを、もっと確認してみたくおもう。毎日太極拳をしているとき、呼吸より自分の軸は今、どこにあるのか、右足か左足かを意識しながらしている。
ここで呼吸のことを書いているが、呼吸は自然とからだの動きについてきているようです。

続きはまた後日書きます。
関連記事

認知症ケアの手法 ユマニチュード

フランス生まれの新しい認知症ケアの手法に、ユマニチュードというケアーの考えがある、この方法で認知症のかたに接すると、わずか1分程度で驚くほどの、行動が改善をもたらす。

そのユマニチュードの基本的な柱は、見る、話しかける、触れる、立つとされている。
この四つはどれも、認知症であるなしにかかわらずコミュニケーションの基本です。認知症だから良く判っていないとして、ぞんざいに扱われ自尊心が軽視され傷つき、それを訴えるが思うように伝わらない、そのために暴言を吐いたり暴れたりとなるでしょう。

見ることにたいしては、よく相手の目を見て話しなさいといいます。それは人と話すときに基本ですが、それを大切にしなさいと言うことだけでなく、認知症の方や高齢者特有の事情もあります。認知症になると視野が狭くなるといわれています。そこで一寸した声かけでも相手の視界の中に入って、声を掛ける人に存在に気づいてもらうことが大切だといいます。健常の人でもいきなり声を掛けられたらびっくりします。
そして、相手の目の高さで20㎝ほどの距離で、笑顔で親しみを込めた視線を送る。これは、子供に対しても同じで大切なことは、しゃがんで子どもと同じ視線で話しなさいと言います。施設などで家庭でも認知症の方は座っている場合が多いですが、施設の方などケアする人はいろいろなことをしているので立っている場合が多いです。しかも忙しいので通りすがら声を掛けることも多いのではないでしょうか。なかなかしゃがんで一対一で視線を合わせることは大変です。しかし、高齢の認知症の方は、今までの人生経験もありプライドもあるでしょうから、相手の自尊心を大切にするため視線を合わせることは重要なことでしょう。

また、話しかけるのも、積極的に肯定的に言葉を掛けることが大切だといいます。何をするにもまたケアーをするにも、言葉を掛けてからすることが大切だといいます。いつもしていることだからわかっているだるから、言葉も掛けずいきなりするのは、だれでも反発してしまうでしょう。こんなことは大人の仕事のなかでは当たり前のことですね。

触れるについては、ボディータッチ、スキンシップは人間関係を親密にさせ、非常に効果的だといいます。口のケアーをする時も相手に口を開けさせブラシを口の中に突っ込むだけでなく、一寸相手の膝や腕にやさしく触れるだけでも安心感を与えると言います。
このとき、触れ方は恐る恐るちょっと指先で触れるのは逆効果で、強く押さえつけるように触れるのもよくないです、手のひら全体でふわーピッタと言う感じで触れるのがよいでしょう。これは一度誰かにこの三通りの触れ方をしてもらうとよくわかるでしょう。
また、無言で触れてしまうと逆効果で、不信感を与えてしまうので、優しく声を掛けながら触れることが必要でしょう。

最後の立つは、目線の高さと、自分の足で立つことにより自尊心を覚醒させると言われています。このユマニチュードでは最低1日20分は立つことを目指しているといいます。自分の筋肉で立つことは、筋力の維持向上や、骨粗鬆症の防止など、身体機能を保つのに効果があるだけでなく、座った姿勢よりも立つことにより、目線が高くなり視界が広がり、他の人と同じ空間を共に過ごしていることをにいることが認識できることは大切だといいます。

ユマニチュードでしてはならないことを、幾つか指摘しています。
腕などを突然「つかむ」、視界に入りにくい「横や後ろ」から声をかける、無理やりに立たせようとする。
ここに上げたことなど、認知症の方でなくてもだれでもが嫌なことです。たとえどんな人であろうと相手の尊厳を大切にすれば、このようなことはしないはずですね。

ユマニチュードの技法は単に認知症の方へのケアだけでなく、私たちの日常のコミュニケーションの取り方にも参考になるのではないでしょうか。もう少し詳しく調べてみようと思います。
これから近くの図書館に行って調べてみます。
関連記事

高プロ制度 

残業代の支払いなど労働時間に関する規制から一部の専門職を外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ制度)」を含む労働基準法改正案について、7月に容認することに執行部が合意する姿勢を見せたことは、労働者の権利を守るべき連合としてある姿だったろうか。
そのため、下部組織から「組合員への裏切り行為だ」などと組織内で批判を浴び、それにより連合は政労使の合意見送った。
これは当然のことだろう、高度プロフェッショナル制度は聞こえがよいが様々な問題点がある。政府は年収が年収1075万円以上の人で、コンサルタントといった高度な専門的知識を必要とする業務に就くことが条件なので問題ないとしている。
しかし、その内容を詳しく見ていくと、高収入の専門職を「労働時間は1日8時間まで」「時間外労働には割増賃金を支払う」と定めた労基法の労働規制から除外され、しかも管理職よりも規制がないと言われている。
そのため、連合の執行部は、「年間104日の休日確保の義務化」のほか「連続2週間の休日取得」「臨時の健康診断」などから労使に選ばせ、働き過ぎ防止を図ることを提案した。しかし、労働組合が弱体化し労基法の対象外となるなら、労使の力関係からそれがどこまで守らるだろうか。このようなことを提案する連合は労働者の立場にたって、政府と交渉しているのだろうか、これでは会社の御用組織になり下がったように感じる。

労働界は「残業代ゼロ」で、際限なく働かされかねないとして反対し、いったん導入されれば、対象が高収入労働者以外にも拡大していく恐れがある。

労働者派遣法が施行されたのが、1986年で始めは13業務に限られ、一時的に外部から労働者を拝借する手段として、派遣期間を1年として始められがが、施行されたその年に16業務に改められた。10年後の1996年には専門性の高い業務を対象に26業務に拡大た。さらに1999年にはし、派遣業務を原則自由化し、26業種は3年、新たに追加した者は最長1年の制限が設けられた。
また、派遣を認可する方式から、禁止する物を指定する方式に変更されている。
2000年には、紹介予定派遣が解禁され、一定期間派遣先企業で就労し、期間就労後労使の合意の場合直接雇用できるシステムが導入される。
2004年には、自由化業務の派遣期間を3年に延長し、26業種は派遣期間を無制限になる。
2006年には、派遣禁止業務の医療関係の業務の一部が解禁。
2007年には、製造業務の派遣期間を3年に延長。
2012年に、派遣法が改正、26業種から28業種になる。
2015年、派遣法改定、すべての労働者派遣事業を許可制になる。

このように派遣法は今は、ブラック企業と呼ばれる会社だけでなく、名のある企業もこの制度は重宝だと活用し、雇用者が労働者を使い捨てできるような法律になってしまている。
今安倍政権が強引に進めよとしている、高プロ制度もいくら規制が儲けられても、労働組合が弱体化してるいま、時間が経つと高プロ制度の規制はどんどんと雇用者に有利なようにゆるめられ、しかも岩盤規制には孔をあけるとして、どんどんと取り払われてしまう恐れが現実のこととしてなってしまうのではないか、それは、派遣法が物語っていないだろうか。

安倍政権は「官製春闘」と呼ばれるように、労働者の賃金上げをされ、政労使会議などで組合への関与を強めてその結果、連合執行部はまるで政府にすり寄る組織になり下がってしまっている。
政府は、高プロ制度を進めるため、労基法改正案を、残業時間の上限規制と抱き合わせ、秋の臨時国会に提出を目論んでいる。
安倍政権が日本の経済発展を押し進めるのに、三本の矢を打ち出したがそれは、働く者にとって我慢して犠牲を強いるものです。連合執行部はこのような時こそ労働者の立場に立つのが本来の役割で、それをしなければ連合としての存在価値はないです。連合執行部は高プロ制度ついて、反対姿勢を強く打ち出し、働く人の権利や生命を守る原点に立ち戻るべきではないだろうか。いまのままでは、日本の働く人は使い捨てされるばかりだろう。
関連記事

中曽根康弘のもう一つの憲法

中曽根康弘元首相は、2005年1月に世界平和研究所(中曽根康弘主宰)から、高度民主主義民定憲法にかわる、平和研憲法試案なるものを発表している。
その条建は次のようになっている。

前文
第一条 天皇の地位
第一章 国民主権
第二章 天皇
第三章 安全保障及び国際協力
第四章 国民の権利及び義務
第五章 国会
第六章 内閣総理大臣
第七章 裁判所
第八章 財政
第九章 地方自治
第十章 改正
第十一章 最高法規

となっている、国民主権を強調したいのか、第一章は国民主権になってるが、その前に、天皇の地位を前置きし「国民に主権の存する日本国の元首であり、国民統合の象徴である。」と、意味のよくわからない条文を置いている。

前の憲法案にあった「主権が国民に存する民主主義共同体である。日本国のすべての国権は、その源を国民に発するものであつて、国民の信託に基づいて、その代表者を通じ、国民の幸福を目的として行使される。」は、これは現行憲法の「国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり」の焼き直しのようなものだが、アメリカの独立宣言にある「人民の人民による人民のための政治」からもちいたものだとしてか、なくなっている。
しかしこれは人類普遍の原理とあることをどのように考えているのだろうか。
他の、自民党案や読売や産経や日本青年会議などの憲法もこの普遍の原理を疎かにしてることは、今後日本の民主主義がどのようになるか心配でだ。

始めの案のように、内閣総理大臣を内閣首相にすることは取り下げているが、条文をよんでいくとキナ臭いところが、そこかしこに見うけられます。

どうも前の憲法は、高度民主主義民定憲法と言う名前もそうだが、平和研憲法試などとつけることじた、朝鮮人民民主主義共和国の国の名前のように感じる。ソ連時代のプラウダの小話のように、北朝鮮のどこに民主主義があり共和制であろうか。中華人民共和国と言うが、共産党独裁のどこに人民の政治があるのだろうか。
関連記事

とまらない失言

江崎沖縄北方担当大臣は、身内の会合で役所の文書を読んで行くだけと発言したそうです。
国会の委員会中継を見ていると、質問に対しての担当大臣の答弁は、官僚の書いた答弁書を読み上げているだけの人が多いです。
首相の記者会見でも、まずは左右にあるプロッターの画面をみて喋っている。はじめの首相の発言は原稿があるので、それをもとに間違いのないように喋るのは悪いことではないでしょう。
しかし、一つ不可解なのは、その後の記者からの質疑応答がるが、記者の質問に対しなぜか手元の原稿を見ながら質問に答えていることがあります。これは事前に記者からの質問内容を聞いていると言うことなのでしょうか。もしそうなら首相の記者会見の質疑応答は茶番だと言えるでしょう。

これらのことを考えると、江崎大臣の役所の文書を読んでいくと言うのは、間違いでなく正直に本当の所を述べただけのものでしょう。

しかし、それを正直に言う大臣がいることは、安倍首相の「謙虚に丁寧に説明して理解してもらい国民の付託に応えてい」と言うのは、国民は言葉で惑わすことができる、そとづらをよくして、国民に面従腹背でまだまだいけいると思っているのでしょう。早くも全く反省はないことを露呈してしまったようです。

もっとも、いまの自民党は反省ができないようです。自民党が下野したときその原因として、自民党内のごたごたなどに嫌気をさしたからのことを棚に上げ、マスコミが自民党の悪いところを書いたからと言っていた。そして政権を取り戻したのは国民はやはり自民党でないとだめだと選択したといっている。自民党が政権を取り戻したのは自民党がよいのではなく、当時の民主党が未熟過ぎたのと、官僚政治からの脱却を打ち出し官僚を敵にまわしてしまったからです。自民党は民主党政治の失敗から学んだことは、官僚支配を対岸の火事として学んだことでしょう。

この調子だとまだまだ、大臣の不用意な発言は繰り返されるのではないだろうか
関連記事

太極拳の歩行練習と呼吸

毎朝太極拳をしているが、最近思ったことがある。太極拳は左の手足の運びとからだの動き、右の手足の運びとからだの動きを、別々に交互にしていくが、これと呼吸の兼ね合いを考えてみた。
ラジオ体操などはほぼ左右同時に同じ動きをする。しかし、太極拳は先に書いたように同じではなく、片側づつして行くことが多い。このとき呼吸を考えると肺の動きはどうか、右手を前に出すと左手は引くそうなると片側の肺は空気を吸うか吐くかをするが、一方の肺は止めるかその逆のことをする。

太極拳の套路につて書いてる本を読んでも、呼吸のことについて書いてる本はないが、ゆったりと同じ流れで調和をとりながら太極拳をするために、このことについて、太極拳の歩行練習をする時に手の動きをつけ、この呼吸の方法を意識をしながらこれからしてみようとおもう。


大極拳の呼吸法のタイミングにつて考えてみた。
概ね次のようになると思う。

◆息を吐く
腕を下げる時
前へ進む時
身体を沈める時
身体を曲げる時
腕を外へ分ける時
動作の終わり

◆息を吸う
腕を持ち上げる時
後ろへ下がる時
身体を上げる時
身体を伸ばす時
腕を内へ寄せる時
動作の始め

呼吸するには、吸気の時は横隔膜、外肋間筋、副呼吸筋(胸鎖乳突筋、斜角筋、僧帽筋)が使われ、呼気の時は腹筋、内肋間筋が使われる。
肺自体は動く筋肉でなく、横隔膜や肋骨の筋肉を動かして肺を脹らませたり縮ませたりする。

これらのことを考えてみたい。

関連記事

山本有三と憲法

山本有三と憲法

日本国憲法の口語訳にもかかわったとされる、山本有三が1946年1月5日にいまのNHKであるJOAKで「竹」と言う談話をしている。山本有三と言えば、教科書にのっていた『路傍の石』や『真実一路』ぐらいしかいしらないが、戦後間もなく貴族院議員にも勅撰され、新憲法の下では全国区から参議院議員にも当選していることはよくしらなかった。実は私が有三が憲法の口語訳に関わっていたことをしたのも、改憲派が現行憲法をGHQの押し付けだとし英文を翻訳したようなものだというので、それについて調べていたら最近山本有三が関わっていたことをしったほで、有三については前から気になってはいたがほとんど知らなかったです。

話しを「竹」にもどします。
有三は戦前の日本は50年前の日清戦争ごろは上り坂にあったが、アメリカのエール大学ラッド教授が日本人について、「感情的で激しやすくうまくゆきそうにないと冷めやすく移り気だとし。人民の幸福や社会正義よりも、忠孝の道徳観を信じている。これを改めないと日本人は世界の注目を引くだろうが、それを改めないと世界の人民の中で偉大な国民となれないだろう」と50年前に言っていると紹介している。そして、50年後に偉大な国になれなかったばかりかもっともみじめな国民になり下がったと書いている。その原因は、政治家や軍部やマスコミなどの責任だけでなく、国民の中にもそれがあると書いています。
そして、桜と竹に例えて、桜よりも竹がよいと言っています。桜はパッと咲いてパッと散る、これは熱しやすく冷めやすい日本人の気性にあてはまる。
そして、竹につてい有三は次のようにいっている。竹は冬になって大雪が降っても、じっと耐えて辛抱しているどんな上からの圧迫が強かろうが、ポキッと折れるようなふがいないことはめったにない。竹は雪が必ずいつかは降りやみことを知っている。そして雪が小やみになると自分の力で雪をはねのけて払い落として、ピンんと元の姿に返ってゆく。と言っています。
そして最後に次のように閉めています。
「日本人は、感情的な国民だと言われえおります。しかし、意志の力が恵まれていないでしょうか。 ・・・中略・・・ 、われわれ日本人が実地にこれをおこなってみることが、もっと大事です。日本人みずから立ちあがらないで、どうして国の建てなおしができますでしょうか。その意味におきまして、新日本建設の最初の正月にあたり、特に竹の話を申しあげたしだいでございます。」

有三はこの年の十一月に新憲法発布で、戦争放棄について朝日新聞に「戦争放棄と日本」の表題で寄稿し、その中でつぎのよう箇所がある。有三は外国人とこの戦争放棄に問題で話し合ったとき、戦争権を放棄することは、日本としては真剣なことなのだと言うと、「あなたは文学者だから・・・・・・」と、簡単にあしらわれたと言っている。そこで有三は中大兄皇子(のちに天智天皇)は、新羅が百済に攻め入ったとき、百済を救うために唐と新羅に攻め入った白村江の戦いで大敗した以来、明治の初めまで秀吉の出兵以外には外国に攻め入ったことはなく平和を愛する国だと言っている。そう思えば戦った相手である唐とは、遣唐使を送り公式の使節団で交流しているし、朝鮮とも外交使節団が朝鮮通信使として交流している。江戸時代には日本に拉致された朝鮮人送還も兼ねておこなわれている。このように有三のいうように、日本は本来は平和を望む国なのであろう。それでは明治初期以来の脱亜入欧で国の発展をめざし、西欧の帝国主義を見習い、片や神道国家を目ざす廃仏毀釈を打ち進め、軍国主義・侵略主義に進んだのは、本来の日本の在り方だったのだろうか。
鎖国をしていた日本は開国をし幕末以来、多くの西洋の文物を取り入れたそのとき、善いものも取り入れ大きく発展したとともに、如何わしい帝国主義まで取り入れて、西洋の大国と対峙しようとした。そして日清日露戦争の勝利により、思い上がり亡国愛国主義がはびこったとしている。
そして、日本は惨めな敗戦をした経験を踏まえ、戦力不保持・戦争放棄について有三は次のように言っている。
武力について「そんなものは、きれいさっぱりと投げ出してまって、裸になることである。そのほうが、どんなにさばさばするかしれない。裸より強いものはないのである。なまじ武力なぞ持っておれば、痛くもない腹をさぐられる。それよりは、役にも立たない武器なぞ捨ててしまって、まる腰になるほうが、ずっと自由ではないか、そこにこそ、本当に日本の生きる道があるのだと信ずる。」
この言葉など、安倍晋三などの9条に改憲に積極的な人が読むと、なんて脳天気だと腰を抜かすだろう。確かにいまの国際情勢で日本一国が戦争に背を向けることはできないであろうし、国際貢献をする大国としての日本を目ざすなら避けられないことです。
しかし、二度と世界大戦をして世界が大きな犠牲を払った直後のことをかんがえると、平和への有三のこの意気込みを感じます。
有三は最後に「前略・・・・・・この新しい憲法の発布されたのを機会に、はっきりと自分の道を歩みだしてもらいたい、我々は敗戦国民に相違ないが、今や真理と自由と平和を目ざして、新しい国家を築きあげんとしているのである。・・・・・・以下略」

付け加えになるが、明治維新により、大政奉還がされ薩長土肥の藩閥せいじにより、天皇制を正当化するため国家神道がつくら、軍閥や財界に抗することができず海外進出をしてゆくが、天皇制をよりどころにする記紀なども、白村江の戦い後に作られてもので、万葉の世やと大仏建立などの天平文化が花開き、西はペルシャに至るまでの交流をし、美と信仰と平和のために力を尽くしてきことは、蔑韓嫌韓や中国脅威論に馳せるのではなく今の世も見習いたものです。
関連記事

日本の古代史 の備忘録

日本の古代史 の備忘録

邪馬台国や卑弥呼については、「三国志」のなかの「魏志 30巻 東夷伝」のなかの「倭人の条」に書かれいる。これは外国の文書であり、日本の有史はそれからはるか後のことです。神武天皇から開化天皇は伝承上の天皇とされ、十代天皇の崇神天皇からとされている。本によれば十四代仲哀店の前を神話時代とするものもある。
十四代仲哀天皇の神功皇后(開化天皇の玄孫の子)のような皇太后になってから身籠の身で三韓征伐をして凱旋して十五代応神天皇を産んだ話など。話しが荒唐なものもあります。
そして、日本の歴史として公式な文書とし残され始めたのは、用明天皇の子である厩戸皇子であある聖徳太子が33代推古天皇の摂政となったあたりからといわれている。

日本の古代史を著した記紀は、大和朝廷を平定し畿内を統治下に治めた朝廷が、西国や東国、九州、東北をおさめるために、今までに各部族などにあった言い伝えなどを、天皇家の正当性を裏打ちさせるためにまとめ上げらたもので、それを神話としてみるのではなく、戦略的な目的で編纂されたものとして見る方が、日本の成り立ちを正しく見れるものだと思う。

以下に、記紀や六国史や大日本史などの概観並べてみた。特に水戸光圀が着手させたのは、完成まで250年程かかっている。明治維新を挟んで明治政府が天皇制を正当化し確立させる目的に利用させられたことは言うまでもないだろう。

・古事記(40代天武天皇・43代元明天皇の勅712年) 3巻 天地開闢~鵜葺草葺不合命・神武天皇~応神天皇・仁徳天皇~推古天皇 稗田阿礼・大安万侶
六国史
・日本書紀(舎人親王らの撰720年) 30巻 神代~持統 舎人親王
・続日本紀(桓武天皇の勅を奉じて797年) 40巻 文武~桓武 藤原継繩・菅野真道
・日本後紀 40巻(840年) 桓武~淳和 藤原冬嗣・藤原緒嗣
・続日本後紀(文徳天皇の勅を奉じて撰進。869年) 20 仁明 藤原良房・春澄善繩
・日本文徳天皇実録(文徳実録)879年 10 文徳 藤原基経・都良香・藤原是善
・日本三代実録(三代実録)901年 50 清和・陽成・光考 藤原時平・大蔵善行

・大日本史(徳川光圀1657年着手 1906年完) 397巻 神功皇后を皇妃伝に、大友皇子を本紀にのせ、南朝を正統 神武天皇~後小松天皇 

日本の古代の歴史をしるのに、岩波新書の「日本国家の起源」品切れ、講談社現代新書「「神道」の虚像と実像」、「歴代天皇事典」PHP文庫、「歴代天皇総覧」中公新書、「天皇はいつから天皇になったか?」祥伝社新書、などをもう一度読んでみることにする。
関連記事

レム睡眠とノンレム睡眠と脳のゴミ

レム睡眠とノンレム睡眠と脳のゴミ

私も年を重ねるごとに、認知症などを心配するいきにちかづいてきた。脳が活動したときに生まれる老廃物であるアミロイドβの蓄積は、アルツハイマー病発症の引き金と考えられていり、この考えると生まれるアミロイドβが溜まらないようにするにはどうしたらよいか。
方法は簡単考えないようすることとなるが、考えないなら初めから認知症みたいなもので、これではお話になりません考えてもアミロイドβを溜めないのが一番よいのですね。
最近の脳科学の研究で、脳は活動するとアミロイドβ生まれる、それは脳のゴミとも呼ばれている。このアミロイドβが認知症発祥の原因だとわかっていた。このアミロイドβが溜まらないようにするにはどうしたらよいか研究されていたが、最近別のことがわかってきたそうです。それはアミロイドβを溜まらないようにではなく、アミロイドβが洗い流されるのだということが分かってきました。
最近の研究では睡眠がよい方法と判ってきたそうです。寝るとアミロイドβを脳から洗い流す能力が高まるということです。

脳の神経細胞の活性化として、効果的なことが3つあるそうです。
1.有酸素運動
有酸素運動をすると神経細胞を活性化するホルモンが分泌され、アミロイドβを分解する酵素を増やすことがが判ってきている。また、運動後だとよく眠れるのでアミロイドβの排出にもよい影響をもたらすとそうです。
2.コミュニケーション
いつも同じ人と会話をするのではなく、色んな人と出会って新鮮な会話をすると、脳を活性化させるそうです。
3.知的活動
囲碁や将棋、裁縫、創作折り紙など頭を使いながら指先を動かす知的活動が、神経細胞を活性化するのによいそうです。

1の有酸素運動ですが、眠れるのでアミロイドβの排出に注目してみたい。
アミロイドβは脳のゴミともよばれ、考えることにより溜まっていくといわれている。しかし最近の研究でノンレム睡眠の時にアミロイドβが排出されることが分かってきたといいます。
睡眠には一定の間隔で、眠りの浅いレム睡眠と眠りの深いノンレム睡眠があり、レム睡眠の時に夢を見ることがわかっている。夢を見ないで熟睡すると、脳のゴミであるアミロイドβが排出されるので、熟睡はよいこととなるようです。しかし、最近わたしは数時間おきに目がさめ眠りが浅いです。また夢を見ることも多くありこれでは、アミロイドβが溜まりつづけているのではないだろうか。

そこで、最近あまり意識することが少なくなっていた、呼吸について振り返ってみたい。このブログにも呼吸や瞑想についての記事を幾つか書いたのでまずはそれを、降り返って読んでみることにする。
関連記事

中曽根康弘の憲法案

憲法に調べていると、改憲案は幾つも出てくるが、どれもいまの憲法を護憲して発展的に民主主義憲法を強固なものにしようとするものには行きあたらない。
どれも、憲法9条を変え、国民主権を称えながらもいまの国民の権利義務より後退させるものばかりです。
そう思っていたら、また、別の憲法案が出ていきました。元首相の中曽根康弘氏の私擬憲法案です。
名前がまた中曽根氏らしい奮ったもので「高度民主主義民定憲法草案」となっています。

この憲法の章立ては次のようになっている。
高度民主主義民定憲法草案
日本国憲法
勅語
前文
第一章 日本国及び天皇
第二章 国民の地位及び国家の責務
第三章 国会
第四章 内閣
第五章 憲法評議会
第六章 司法
第七章 財政
第八章 防衛
第九章 地方自治
第十章 改正
第十一章 補則

中曽根氏は以前に現行憲法を「押し付けられた憲法」といわず「与えられた憲法」と言いたことがる。
この憲法の特徴は、
「首相公選」と総理大臣を内閣首相とし、憲法評議会をつくる三点にあるといえます。

その憲法評議会について、第93条に、現に職にある両議院の議長及びかつて内閣首相の地位に在つた者は、当然に憲法評議会の委員となる。
とありつまり総理大臣経験者が憲法評議会の委員となり、政権に都合の良い人が委員につくことができるようになっている。
本来憲法裁判所は違憲立法審査権や憲法保障に関する争訟や勝手な憲法解釈に歯止めをかけるもで、95条では、憲法評議会は、内閣首相及び内閣副首相の選挙の適法性を監視し、その結果を発表する。2憲法評議会は、法律の定めるところにより、前項の選挙に関する異議について審査する。3憲法評議会は、法律の定めるところにより、国民投票の執行の適法性を監視し、その結果を発表する。
このように書かれているが果たして、いまの日本のように自民党の独裁のような長期政権の下では本来の機能がこれでは果たせるだろうか。
首相の公選制をとなえながら、憲法評議会の権力が制限されていないのでは、首相を自由に罷免など出来るようになるのではないか。


前文は次のようになっている。
 わが国日本は、主権が国民に存する民主主義共同体である。日本国のすべての国権は、その源を国民に発するものであつて、国民の信託に基づいて、その代表者を通じ、国民の幸福を目的として行使される。
 国民は、ひとしく人間としての尊厳を保障されるとともに、共同体の一員としての責務を負担する。
以下略
主権在民と現行憲法と同じような、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」ことが書かれいるが、「われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」は、「国民は、ひとしく人間としての尊厳を保障されるとともに、共同体の一員としての責務を負担する。」になっている。この共同体の一員とはなんだろうか。
前文の最後には、「大日本帝国憲法及び日本国憲法の歴史的意義を想起しつつ、その経験を生かして、新時代にふさわしいわが日本国の根本規範として、すべての国民の名で、この憲法を確定する。」となっています。

天皇については、象徴といわず、第一条 日本国は、天皇を国民統合の中心とし、その主権が国民にある民主主義国家である。としている。

国会議員には憲法を守る義務をおわし、内閣首相には、就任前に「私は内閣首相の職務を忠実に遂行し、日本国憲法を守り、全力をつくして国際平和と国民の福祉の増進に努力することを誓う。」の宣誓を行なわなければならないとしている。
しかし、国民の権利義務については、第二章 国民の地位及び国家の責務 という表現になっている。
第三十五条 すべての国民は、憲法その他の法令を順守しなければならない。
第三十六条 すべての国民は、国を防衛する義務を負う。
として、主権者である国民に憲法についても順守義務をおわしている。

このあとに、中曽根康弘氏は公益財団法人 世界平和研究所を作り、平和研憲法試案を公表してるようです。
こちらの方も調べて見たく思います。
関連記事

安倍内閣改造

安倍内閣は第二次政権になってから、三回目の内閣改造をした。その陣容を見ると、形の上では野田聖子氏を総務大臣に起用するなど、安倍晋三氏と距離を置いている人も入閣しているが、やはりお友だち内閣の感は色濃く残っている。また、女性大臣は2人になり女性の活用を称える割には、男性中心の内閣と言えるだろう。
これから、自民党としては総裁選があるが、3年二期までとしていたのを、3年三期までにし、次の総裁選に出馬し長期政権を目論み、安倍氏の悲願である日本国憲法の改憲に突き進んでいくのだろう。

現行に日本国憲法はアメリカからの押し付けられたもので屈辱だと言う。自主憲法を作るというが誰が自主的に作った憲法にするのだろうか。屈辱的というなら、いまアメリカに従属している状況を作っている日米地位協定は屈辱的ではないのだろうか。
日米安保条約は片務的だというが、その安保条約の日米地位協定は不平等協定ではないだろうか。安保条約を片務的でなく双務条約にすべきというなら、日米地位協定は相互の国と主権と独立を尊重した対等な協定にすべきではないだろうか。米兵が自由に日本に出入りでき、米兵が犯罪を犯しても日本の法律で罰することができず、東京の上空の横田空域は日本の民間機が飛べない、米国では民間人が住んでいる上空を米軍機はとべないが、日本上空は米軍機が飛んでいる。これこそ屈辱ではないだろうか。日本国憲法は成立の経緯はいろいろあるが、世界に類を見ない稀有な憲法であることはたしかです。しかし、その憲法だからこそ戦後の復興はたせ、平和国家として世界から認められてきたのではないか。
安倍首相は積極的平和主義と言う言葉を使い、積極的に武力を行使できる国にしていってる。
閣議決定でいろいろなことを国会を通さずにおこなっているが、集団的自衛権行使は憲法違反や武器輸出三原則を防衛装備移転原則など、閣議で決められるからと、いままで国の大きな柱としてきたものを国会の意見も聞かずに押し進めてよいのだろうか。
これでは、まるで北の国と同じではないか、今回の内閣改造後安倍内閣がどのよなことをするか注視していきたい。
関連記事

電子チップのインプラント

NHKのワールドニュースを見ていると、親指と人差し指にマイクロチップを埋め込み、電子キーの開錠をすることを取り入れた企業がニュースになっていた。
IDカードをかざしたり暗証番号を入力する必要もなく非常に効率的で、入室退室の管理も簡単にできるでしょう。
これから人の身体へのインプラントチップの技術は進むでしょう。
いま私たちの日常生活では様々なカードが使われている、商店のプリペードカードや会員カードなどさまざまで、それらはその店独自のものもあれば、他の店と連携しているものもある。そのために多くの人が非常に多くのカードを持ってしまっている。それらのカードには磁気記憶のものもあれば鉄道会社のICカードのように、端末にかざすとカードと情報をやり取りして情報処理するものもある。そして鉄道会社のICカードは段段と共通化して統合されていくようです。
これらのカードの統合が進み、マイクロチップ化されていくこともそう遠くない時期に到来するかもしれません。
これらの技術はいま凄まじい勢いで、あらゆる分野でのテクノロジーが発達発展進化してる。私もそれに興味関心があり、電子テクノロジーやAIの進化は目を見張るものがある。しかし、そのテクノロジーが今どこまで進化しているか、その実状と内容を正確に知る人は少ないでしょう。また、それに対する問題点はあまり明らかにされていません。いや中には意図的に問題点を伏せているものもあるでしょう。
これらの技術に対し私は、興味関心があると書いたが、問題点に対しては目をつぶったり、考えなかったりはしないでおくことのないように心がけたいです。
テクノロジーなどを詰め込んだ新しい機器にすぐに飛びつき買い換えていく人がいるが、テクノロジーの問題点について考えるより、好奇心を優先して新しいテクノロジーを追いかけることはしないでおきたい。それは、そのテクノロジーに生活が左右されたり使われたりすることがないようにしたいからです。
いま、あらゆることに対して、電子機器のテクノロジーが応用されて便利になってきている。しかし、便利になり過ぎてその原理や仕組みが見えないので、簡単なことでもその原理しくみが分らなくなっている。また、その便利なものがトラブルでも起すと、なくなると何もできなくなり右往左往する人もいる。
また、以前は自分で判断してしていたことやなどが、システムや機械が自動的にしてくれるので、その自分で判断し決断する必要がなくなり、その決断力が落ちて来ているののではないだろうか。小学生の低学年ころは朝起きて外に出て西の山を見て傘を持って出るか判断していた。それが、家にテレビ買ったころから、外に出て山を見ることはなくなり、テレビの天気予報を見て判断するようになった。
考えて見れば、私はよい時期に生まれ育ったと思う、江戸時代や明治時代に比べればハイテクの時代で、上水道とガスや電気は普及していた。下水道はまだ排水溝に垂れ流しで屎尿は汲み取りだった。道路もアスファルトではなく未舗装で土ぼこりが立っていた。テレビは黎明期でチャンネルもNHKしかなかったです。今のように24時間放送でいくつもチャンネルがなく、朝と昼っと夕方から夜にかけてだけ放送し、あらゆる情報が洪水のように氾濫しているいまの状態は幸せなのだろうか。

人は好奇心が旺盛で新しい技術は魅力的に感じるものです。この電子キーのマイクロチップのインプラント、また、GPS機能を利用した犯罪者の足枷がマイクロチップ化しインプラントされたら、歯のインプラントだけでなく、人の記憶を操作できるかの研究も進んでいると聞く、様々なインプラントが人にほどこされていく、子どもの頃興味を持って読んだマンガのサイボーグのような人間にやさしいもんではなく、しまいにスタートレックにでてくる、価値のあるものは総てを同化し、価値のないものは無視するボーグのようなものを追い求めていくのではないかと心配になる。
関連記事

子育て支援 宝くじ

「子育て支援」の宝くじ発売 来年春から発売されるようです。
新しい宝くじの「子育て支援くじ」は仮称だそうだが、子育て支援の地方自治体の財源確保が狙いだという。
国からの財源だと使い道などが制限されるので、子育て支援の拡充に取り組みやすい環境を整備するのが目的だそうです。
高市早苗総務相が28日、記者会見で「この宝くじにより、社会全体で子育てを支える機運が広がることに期待したい」。と述べている。

趣旨狙いはよくわかるが、小さな政府を目指している安倍政権としては、国防費などには税金をつかっても、福祉などは国民のことなどで自己責任として削減される中で、各市町村が地域の実情に合った使い方ができるとして期待はできるが。見方によっては国の責任放棄の目くらましのようにも見えてくる。

発売開始時期はこどもの日がある4月から5月ごろだそうです。まずは、厳しい財源状況の自治体としては、少子化対策として子育て支援に力を入れられることを期待したいです。
しかし、先にも書いたように国の教育や子供の福祉の責任放棄のことのないように、宝くじの財源に甘んじることなく、地方は国へのすべき要求はしていかなくてはならないし、国はそれにこたえるべきものです。憲法で保障されている国民の生活権や教育権などに対してもっと応えていくべきでしょう。

関連記事

ヤマユリ園の事件

ヤマユリ園の事件は衝撃的で非常にショックでした。重度の障碍が重複して生きている人を価値がない決めつけ、安楽死させた方がその人のためにもなりよいとの考えは、劣るものは価値がなく社会のお荷物になるとするのは、ヒトラーの優生思想と同じもで許せないです。このような考えは政治の指導者の中には昔からあるもので、そのような考えが出て来るたびにその考えは間違っていると否定されてきました。社会的弱者を自己責任だとして切り捨てるもので、民主主義社会では許されないものです。

私は、長く特別支援学校で教鞭をとっていました、その中の生徒には人工呼吸器をつけ意思の疎通がなかなかできない人もいました。しかし、そのような人も生命として生きようと鼓動を脈々と打っています。児童生徒たちは学校の活動の中でも、特に重度重複の生徒たちは楽しい、嫌だ、辛いなどいろいろな表情をみせ、自分の意志を様々な方法で表現し伝えてくれます。このヤマユリ園での事件を起こした容疑者は、それらを受け止めることができなかったのでしょう。
重度重複の障碍者に限らず、障害があるになしに限らず、人を支援するには莫大な費用がかかります、この容疑者はそれらは無駄なものだとして切り捨てていく考えをもっているのでしょう。しかし、彼自身も一人でがんばって生きているのだとし、自分の不幸だけを見つめてしまい社会のシステムが悪いのだなどと考えてしまったのでしょう。いまだ、重度重複の障碍者は生きている価値がないとする考えは変わらないとききます。彼自身、多くの人と助けを得て生きているのだということを知り悟ことができないのでしょう。このやまゆり園の事件だけでなく、自分の不幸を一人で背負い自暴自棄のような犯罪を犯す人は秋葉原の殺傷事件など振り替えてみると時々起きています。世の中自体の受容力や摂受が弱くなり折伏すべきとする考えが強くなってきているように感じる。
本来は摂受と折伏は一対をなすものであるはずが、折伏ばかりになれば排他的になり受容できないものは、排除すべき粛清すべきとなり、私たちが戦後めざして来た社会とは反対に方向のものではないでしょうか。

最近の政治は自己責任として弱者を切り捨てる施策をとっています。大げさに言えばヤマユリ園の容疑者と同じよな考え方とも言えないでしょうか。
だれもが、障碍者や弱者や負け組とされる人の権利を尊重し、理解をしそれを支援することは大切なことだと思います。自分さえ良ければいい、自分より弱い立場の人間は見下していいなんて考えを許してはいけないことは同感です。
強い者が正しいなんて考えは原始人の考えです。野蛮人の価値観です。そうですね。岡倉覚三の茶の本の一説を思い出した、「もしわれわれが文明国たるためには、血なまぐさい戦争の名誉によらなければならないとするならば、むしろいつまでも野蛮国に甘んじよう。」文明や利益や効率などを優先させるのが文明人とするならそれは逆に野蛮人に等しことでしょうね。

「ああいう過激な人間は徹底的に監視せよ!」と言われるが、監視してどうするのですか、それらの人の行いを間違でありそれが逆に自分自身の生き方を息苦しくしていることだと諭していくことはひつようです。
監視はひつよだが、それが行き着く先は総監視社会になりかねないので心配です。それが、民主主義社会の問題点であり課題でもあります。日本国憲法の12条の国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならないであり、97条の「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」これらの意味しているものは何か、よく考え民主主義を保持していきたいと思います。
関連記事

参議院の選挙制度と改憲

自民党は選挙区の府県をまたがる合区は、地域の有権者の声が国政に届きにくくなっているとして、参議院から選出される議員は少なくて一人派選出されるべきだとして、憲法でそれを明記すべきだという、自民党の憲法改正推進本部は意見が大勢をしめた。

依然憲法改正は特に9条の改正に対して国民慎重な意見が多いです。それにより第一次安倍内閣で改正条項の国会の三分の二から二分の二にするお試し改憲をしようとしたが、あまりにも姑息なことが見え見えだったので、大きな反論が捲き起こり引き下げました。
先に神戸で安倍首相は、憲法九条をそのままにして、自衛隊を明記するという案をしめしました。しかし、これについては、自民内でも九条の1項2項に対して矛盾する3項を作ることには憲法としてのありかたに対して慎重な意見が多いです。
そこで、安倍首相の改憲を推し量るためか、再び選挙制度に対する問題を、憲法の問題として憲法の47条を改正して取り扱おうとしている。選挙制度は憲法の問題ではなく選挙制度に関する法律の問題として解消できるものです。
現行の憲法では衆議院と衆議院の違いが明確にされていないのが問題であるのはたしかです。
現行の憲法を作るときにその原案は一院制だったが、帝国議会は衆議院と貴族院の二院制であり、これからも二院制を主張し、第14条の2項の「華族その他の貴族の制度は、これを認めない。」により、衆議院と参議院になったが、参議院のその位置づけを曖昧にしたのが今の、一人一票の格差の問題になっている。
単に、一つの都道府県から一人出すとするのではなく、都道府県の地方公共団体の地方自治のあり方、高度な自治政府としてありかたなどと併せて考えて行くべきではないか。

アメリカの二院制は、上院は各州2名で100名、下院は人口に比例して州選出議員の下院です。
フランスは下院に当たる国民議会と元老院とからなり、元老院は間接選挙制で、96の本土県及び海外県4県と在外フランス人の中から選挙人が構成される。
ドイツは、上院は日本や米国、イタリアの上院とは異なり、議員は選挙で国民から選ばず、各州政府が人口に応じて決められた議席数の代表者を送り出す。
イタリアは、代議院と元老院からなり元老院は、元老院議員は公選制だが憲法第59条の規定により、大統領の任命により終身の上院議員が例外で認められている。
公選制は州政府により選び方たが違うようで、拘束名簿式比例代表制、小選挙区制、非拘束名簿式比例代表制などになっているようです。

単に思い付きで選挙制度を書き加えるような、お試し改憲などとするのではなく、二院制をとっている諸外国の制度を参考にして考る時間が必要でしょう。維新の会などは道州制の導入の意見もあるので、今の中央集権的な統治体制でなく地方自治についてもっと考えていくべきでしょう。などの
関連記事

閉会中国会審議について

閉会中国会審議について、自民党は誠意を尽くしたとして、これ以上の審議は必要ないと言う。
安倍総理は率先して、丁寧に説明してゆくとしていたが、国会中継ではいつもは椅子に浅く腰かけてヤジなどを飛ばしいたが、今回の閉会中審議では、椅子に深く腰掛け神妙な顔つきで座っていました。態度は審議に誠意を示したようです。しかし、答弁の内容は自民党は自画自賛し、野党は答弁になっていないより疑惑は深まったとして、引き続き閉会中審議の開催を要求しています。

全国紙の新聞また、全国の地方紙は閉会中の国会審議をどのようにみているのだろう。
社説など見出しを拾ってみた。
【読売新聞】 参院閉会中審査 決め手を欠いた「加計ありき」 2017年7月26日
【朝日新聞】 閉会中審査 裏付けなき政権の弁明 2017年7月26日
【中日新聞】 「加計」集中審議 信頼性欠く首相の答弁 2017年7月26日
【しんぶん赤旗】 閉会中審査と首相/国民の不信の解消には程遠い 2017年7月25日
【河北新聞】加計問題 閉会中審査/証人喚問で疑惑に決着を
【東奥日報】2017年7月25日(火)疑念解消へ証人喚問を/衆院閉会中審査
予算委閉会中審査 証人喚問をためらうな
【信濃毎日】加計学園問題 堂々巡りのもどかしさ
【新潟日報】加計問題と首相 弁明で幕引きとはいかぬ
【中日新聞】国民の目は厳しく 揺らぐ「安倍一強」 
【福井新聞】「加計問題」首相答弁 低姿勢ぶり演じただけか2017年7月25日 午前7時30分
【神戸新聞】加計学園問題/「疑念もっとも」と言うが
【京都新聞】 加計学園問題  根拠をもって説明せよ
【中国新聞】加計学園問題/「疑念もっとも」と言うが
【山陰中央新聞】衆院閉会中審査/疑念解消へ潔白の証明を
【愛媛新聞】加計問題参院審査 疑念解消なき幕引き許されない2017年7月26日(水)(愛媛新聞)
【徳島新聞】衆院「加計」審議 首相への疑問が膨らんだ 国会予算委審査 加計理事長らを招致せよ
【高知新聞】国会予算委審査 加計理事長らを招致せよ
【西日本新聞】納得できない首相の説明
【佐賀新聞】衆院閉会中審査>>疑念解消へ証人喚問を

国会審議について書いていない新聞もあったが、国会中審議について書いて新聞社はいずれも、自民党の対応は不十分だとしています。
安倍政権に好意的な読売新聞も野党の追及の甘さを指摘し「野党は、2日間の質疑で「加計ありき」を浮き彫りにしようとしたが、決め手を欠いた。 政府も、疑惑を払拭できたわけではない。引き続き丁寧な説明を尽くすことが求められよう。」としています。
産経新聞も、自民党の対応のまずさを「水掛け論には終止符を打つべきだ。仮に、議論の泥沼化そのものが野党の目的とすれば、政治全体への不信はさらに高まろう。 ・・・略・・・ 安倍首相は「『李下(りか)に冠を正さず』という言葉がある。私の友人が関わることだから、疑惑の目が向けられるのはもっともなことだ」と語り、「丁寧なうえにも丁寧に説明を続けたい」と低姿勢で臨む考えを強調した。政権に「1強」のおごりがあったならば、この反省は数少ない成果である。重要課題の克服にもこれを生かしてほしい。」と指摘している。

自民党は加計学園の問題に限らず、秘密法から始まり、共謀罪法や辺野古問題など事あるごとに、国民に丁寧に説明していく、ことを粛々と進めるというがいつも、腐った李を見せてこれは鮮度がいいと言い張っている。これは、一強の驕りがあったのであろう。これも、自分の周りに、考えの近い人やお友だちや幇間のように侍る人や、黙々とついてくる人ばかり周囲においているからだろう。
以前は、様々な意見が飛び交い互に切磋琢磨していたが、呉越同舟して再び下野に下るのを恐れ、強い者に対して押し黙ってしまっている。総裁の再任を二回までから三回まで可能に延長してが、次期総裁選は立候補する人が出てくることを望みたいです。前回は野田聖子氏が立候補しようとしたが、潰されてしまい、いまは、野田氏の「の」の字も出てこない、安倍晋三についてこないひとは、どんどんと消えていくのでしょうか。考えようによっては、自民党は北の国の王朝のような状態になっているのだろうか。
関連記事

憲法を擁護義務は誰に対して

憲法改正への備忘録

最高法規について各憲法案から抜書きしてみた。
現行憲法では、97条で基本的人権の由来特質を明記しているが。また、国民主権の民定憲法として国民には憲法尊重擁護の義務課していない。
しかし、ここに上げた各憲法案は国民に課している。
産経新聞と日本青年会議は、天皇や国務大臣や官僚などの公務員などにも、憲法擁護義務を課している。
読売新聞案は国民のみに課している。天皇や政権を担ったものは、憲法を守らなくてもよいのだろうか。
自民党案は天皇には憲法の擁護義務を課していない、これではまるで欽定憲法と言わんばかりです。
安倍首相や自民党憲法Q&Aでは立憲主義は君主制時代のもので暴君を縛るものだと言うが、自民党は第1条で天皇を元首としているが、天皇に擁護義務を課さないことは、どのように理解したらよいのだろう。


自民党
十一章 最高法規
(憲法の最高法規性等)
第百一条この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
2日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
(憲法尊重擁護義務)
第百二条全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。
2国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を擁護する義務を負う。


産経新聞
第十章 憲法秩序の保障
第一一一条(憲法の最高法規性)この憲法は、国の最高法規であって、これに反する条約、法律、命令、規則または処分は、効力を有しない。
第一一二条(憲法の遵守義務)天皇または摂政、国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を遵守し、その条規に反する行為をしてはならない。
2国民は、この憲法を遵守する義務を負う。
第一一三条(最高裁判所による憲法保障)憲法の最高法規性を保障するため、最高裁判所の中に、憲法判断を専門に行う憲法裁判部を設置する。憲法裁判部の裁判官は、最高裁判所の裁判官の中から、互選により選出する。
2裁判所が、具体的争訟事件において、適用される条約、法律、命令、規則または処分が憲法に違反するおそれがあると認めたときは、裁判手続きを中断し、最高裁判所の判断を求めることができる。
3憲法裁判部は、適用される条約、法律、命令、規則または処分が憲法に違反しないと判断したときは、当該下級裁判所に通知し、憲法に違反する疑いがあるとき、または判例の変更もしくは新たな憲法判断が必要と認めたときは、裁判官全員で構成する大法廷に回付しなければならない。
4最高裁判所が憲法違反と判断した条約、法律、命令、規則または処分は、その争訟事件において、効力を有しない。
5憲法裁判部の組織および運営については、法律でこれを定める。


読売新聞
前文
この憲法は、日本国の最高法規であり、国民はこれを遵守しなければならない。


日本青年会議
第十一章 最高法規
(憲法の最高法規性、条約及び国際法規の遵守)
第百八条この憲法は、国の最高法規であって、その条文に反する条約、法律、条例、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
②日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
(国旗及び国歌)
第百九条日本国の国旗は日章旗であり、国歌は君が代である。
(憲法尊重擁護義務)
第百十条天皇又は摂政及び内閣総理大臣、国務大臣、国会議員、地方自治体の長及びその議会の議員、裁判官その他の公務員は、国民とともに、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。


日本国憲法
第10章 最高法規
〔基本的人権の由来特質〕
第97条この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
〔憲法の最高性と条約及び国際法規の遵守〕
第98条この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
2日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
〔憲法尊重擁護の義務〕
第99条天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
関連記事

堤防の決壊と岩盤規制と国民の生活

九州や東北で記録的な豪雨で河川の堤防が決壊して大きな被害がでている。
近年の雨は、気象変動のためか今までにない気象状況が世界各地で起きている。この原因はいろいろと指摘されているが、一番大きく指摘されているのが、世界各国の近代化により工場や自動車などによる温室効果ガスの排出によるものだとのしてきです。他にも地球の長い歴史からみて、今まで安定した気候が続いた時期は稀で、いまはその菊変動の時期に入ってきているとの指摘もある。

それはともかく、九州は東北の豪雨による河川の堤防決壊や山岳地帯の地滑りによる、田畑や住宅地の被害や堰止湖による被害など大きな被害を出している。また、九州の土砂災害の流木による被害は稀に見るものです。これほど大きな流木が発生したのは山の保水能力を大きく超える雨が降ったことと、これまでの森林政策や治水政策が現状と合わなくなったことをしめし、それらの見直しを迫られるでしょう。
見直しをするには、何を守り何を改めて行くかをよく考えていかないといけいないでしょう。今までの政策や規制はそれなりの理由があり、その規制などにより被害が出るのを防いだものもあれば、それが足かせになり被害を出したものもあるでしょう。それらを充分に検証してこれからの森林政策や治水防災政策をしなくては、いくら政策を改めたり規制を改革したりしても、別の原因で同じような大きな災害がでるでしょう。

国政では岩盤規制にドリルで孔をあけ改革するとして、国家戦力特区などとして統合型リゾート施設と称しカジノ誘致などを押しすめています。
今ある規制にはそれなりの理由があり、国民の生活をまもるものや大企業や寡占業者による独占を規制し、個人の自由な経済活動を推進するためのものもあります。大企業や寡占業者は大きな力を持ち政府にそれらを改めて自由な経済活動が出来るようにし、大型ショッピングモールを各地に作れるように圧力をかけてきます。しかし、街の小さな商店は政府の陳情したり圧力を掛けるような力も泣ければノウハウもありません。
今ある規制をそれなりに改革していかなくてはならないです、それには、先に例をあげたよな街の小さな商店のことも充分に考慮して改めて行かなくてはならないです。そのために、その改革への手続き手順は公開され公平でなくてはいけないでしょう。けっして一部の圧力により行政が捻じ曲げられてはならないものです。
また、改革を進めるうえ大切なことは、国民の生活に重きを置いて進めるのか、企業の商業活動に重きを置いて進めるのか、また国の存立に視点を置いて進めるのか、今まで規制のためにその恩恵を得ていなかったものに対しての改革かなど、いま押し進められているのはどれに重きをいるのかを見極めていかないと、一部の力を得たものにその岩盤規制に孔をあけることは利用されてしまい、弱い力しか持っていないものは、蟻の一穴から堤防が崩れるように、周辺に住む人間は洪水に呑み込まれてしまうでしょう。

いまの安倍政権を見ると、自由経済活動といい企業活動に重きを置き、国の存立に重きを置いているようです。国民の生活は丁寧に説明すると言いながら二の次にしているようです。これでは、憲法に書かれている「ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」の普遍のかかる国民主権の国とは言えないでしょう。
関連記事

国民の異常な政権に対しの抵抗権

国民の抵抗権
明治時代初期に憲法制定運動が起き、よく知られている五日市憲法などがるが、中には国家権力が人民を抑圧し人権を蹂躙するようなことがあれば、国民は国家権力に対して抵抗する権利を明記しているものもある。なかには、そのような国家権力は暴力を持って倒すことを正当化し明文化しているものもある。

いま私たちの日本国憲法にはそのようなことは明文化されていないが、弟12条には、自由及び権利の保持義務と公共福祉性として次のようにある。
第12条この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

とある。この不断の努力は、自由と権利はその上に寝そべっていると、いつしか国家権力に奪われてしまいかねない。そのために、いつも国家権力をする事を監視し、自由と権利を脅かすもにには声を上げて行かなくてはならないと言うことです。
わたしは、今までこのブログなどで、特定秘密法やマイナンバーや共謀法などなどについて、その運用が国民の自由権利を脅かすものになりかねないと杞憂する書いてきた。しかし、中にはそれは杞憂にすぎないので心配ないと言う人もいる。だから、それらに反対する必要はないという。
しかし、それらの法律や政令や制度は、自由と権利を脅かす恐れがあると、不断の努力を持ってその危険性に訴えることにより、それらは杞憂になるので、もしそれらの努力を怠ると天が落ちてくるだろう。
この12条は国民の抵抗権でもあるといえる、国会前の集会をテロと同じといったり、国会前でのデモや集会は静かに審議できないので、規制すべきだと主調する国会議員がいる。これらは、この国民の不断の努力を押さえつけようとするもので、到底許されるものではない。これらの人は、自分たちが国のため国民の為に考えているのだから、国民は黙ってそれに従えばよいとでも考えているのだろうか。
憲法前文に
「国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」
とあり、第15条の2項には次のようにある。
「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」
そして、1項には、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
まさしく、国会議員の罷免や国民の抵抗権のことではないか。


日本国憲法はGHQの民政局の人が9日間で作った押しつけ憲法だと言う人がいる。現行憲法の原案は、GHQの民政局の人が9日間で作ったのは事実だが、帝国議会に上程され審議し決議されたものです。
また、現行憲法は理想主義的すぎる言う人もいる。現行に日本国憲法案が作られたころは、二度の世界大戦により、二度と同じ悲惨な戦禍を繰り返してはならないとし、憲法案の作成した人たちは、人権尊重と自由と平等の国づくりを、他国の日本で実現できないかと思って草案の作成をしたのではないだろうか。

たしかに、憲法前文た9条は現実的でなく理想至上主義的な文言であるが、それを一笑してしまうのではなく、その理想は人類普遍の原理であるので、これらに近づこうとする努力も必要である。

憲法を作り直すことが現実味を帯びてきたが、現行の憲法を日本の第一憲法や基本憲法として、別に第二憲法なるものを作ってみてはどうだろうか。
そすれば、自民党憲法や、産経新聞や読売新聞、日本青年会議などのは、国民の権利義務を見直そうとしている。その国民の自由への権利は、自民党憲法に「国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。」あるように、国民への押しつけで為政者からの欽定憲法ような憲法案が出てくる恐れがある。国民への押しつけ、それは杞憂でしかありえないと言うだろう。
しかし、その杞憂は国民の怒りであり、それを許さないと考えていることを示さないと、為政者はここまでなら大丈夫と国民の自由と権利を奪っていくだろう。
関連記事

読売新聞の2004年の憲法案 

このブログで、現行の日本国憲法を押しけ憲法だとして、自民党、産経新聞、日本青年会議などが独自の憲法案を発表している。
これ以外にも、読売新聞がそれよりも前の0994年、2000年、2004年の3回にわたり、憲法案を発表していました。
いままで、前文と天皇に関した部分と、国民の権利と義務に関したところを、それぞれを対比しながらこのブログに載せてみた。
この読売新聞案も、備忘録としてここに書きとどめておきたいと思う。

まず初めに読売憲法は現行憲法と章立てが違うので、現行憲法と対比してその違いを見てみる。

日本国憲法
前文
第1章 天皇(1条-8条)
第2章 戦争の放棄(9条)
第3章 国民の権利及び義務(10条-40条)
第4章 国会(41条-64条)
第5章 内閣(65条-75条)
第6章 司法(76条-82条)
第7章 財政(83条-91条)
第8章 地方自治(92条-95条)
第9章 改正(96条)
第10章 最高法規(97条-99条)
第11章 補則(100条-103条)

読売新聞憲法
前文
第一章 国民主権(94年試案で新設)
第二章 天皇(現行第一章)
第三章 安全保障(現行第二章 戦争の放棄)
第四章 国際協力(94年試案で新設)
第五章 国民の権利及び義務(現行第三章)
第六章 国会(現行第四章)
第七章 内閣(現行第五章)
第八章 司法(現行第六章)
第九章 財政(現行第七章)
第十章 地方自治(現行第八章)
第十一章 改正(現行第九章)

章立てで大きく違うところは現行憲法は、形上は大日本帝国憲法(明治憲法)の改正として作られたので、章立ては天皇から始まり同じです。しかし、読売新聞憲法は、国民主権を新設して、国際協力を新設し、最高法規を削除しています。
内容を見ると、前文は他の憲法案とどうように文言は短いが、中国の憲法とどうように自国の優れていることに言及している。特段にそれに言及することは悪いことではなく、中国の憲法のように延々とくどくど言及していないでこれもよいでしょう。しかし、「日本国民は、民族の長い歴史と伝統を受け継ぎ、美しい国土や文化的遺産を守り」は、日本はアイヌ民族や沖縄の人たちも日本を形成している一要因であること忘れてはならな
いです。
一つ判らないのが、国民の権利義務の章の19条に天皇の摂政のことが書かれていることです。

また、「〔憲法尊重擁護の義務〕第99条天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
が削除され、
人権条項に関しては、「公共の福祉」が「公共の利益と調和」に変わっている。
また、地方自治については、その財政などは「地方自治は、地方自治体及びその住民の自立と自己責任を原則とする。としながら、「地方自治体は、国と協力して、住民の福祉の増進に努めなければならない。」として、国が地方を管理指導できる上下関係が書かれ、自民党憲法案の緊急事態条項のようなところがある。

先にあげた、自民党憲法や産経新聞、日本青年会議など、現行憲法を押し付け憲法といいながら、これらの憲法は国民に押し付けた憲法と言えないだろうか。


前文
日本国民は、日本国の主権者であり、国家の意思を最終的に決定する。国政は、正当に選挙された国民の代表者が、国民の信託によってこれに当たる。
日本国民は、個人の自律と相互の協力の精神の下に、基本的人権が尊重され、国民の福祉が増進される、自由で活力があり、かつ公正な社会をめざす。
日本国民は、民族の長い歴史と伝統を受け継ぎ、美しい国土や文化的遺産を守り、これらを未来に活かして、文化及び学術の向上を図り、創造力豊かな国づくりに取り組む。
日本国民は、世界の恒久平和を希求し、国際協調の精神をもって、国際社会の平和と繁栄と安全の実現に向け、不断の努力を続ける。
地球環境は、人類の存続の基盤であり、日本国民は、国際社会と協力しながら、その保全に努め、人間と自然との共生を図る。
日本国民は、これらの理想と目的を達成し、国際社会において、名誉ある地位を占めることを念願する。
この憲法は、日本国の最高法規であり、国民はこれを遵守しなければならない。

第一章 国民主権(94年試案で新設)
第一条(国民主権)主権は、国民に存する。
第二条(主権の行使)国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じ、及び憲法改正のための国民投票によって、主権を行使する。
第三条(政党)
(1)国民は、その政治的意思形成に資するため、自由に政党を結成することができる。
(2)政党は、国民主権の原理を尊重し、国民の政治的意思を集約し、統合する役割を果たし、民主政治の発展に努めなければならない。
(3)政党は、政治活動に要する資金の収支を国民に明示しなければならない。
  略

第五章 国民の権利及び義務(現行第三章)
第一六条(基本宣言)国民は、すべての基本的人権を享有する。この憲法が保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。
第一七条(自由及び権利の保持責任)この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。また、国民は、常に相互に自由及び権利を尊重し、国の安全や公の秩序、国民の健全な生活環境その他の公共の利益との調和を図り、これを濫用してはならない。
第一八条(個人の尊厳)すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の利益に反しない限り、立法その他国政の上で、最も尊重されなければならない。
第一九条(法の下の平等)
(1)すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
(2)華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
(3)法律の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行う。この場合には、第一項の規定を準用する。
(4)栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
第二○条(人格権)
(1)何人も、名誉、信用その他人格を不当に侵害されない権利を保障される。
(2)何人も、自己の私事、家族及び家庭にみだりに干渉されない権利を有する。
(3)通信の秘密は、これを侵してはならない。
第二一条(思想及び良心の自由)思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
  略
第二八条(生存権、国の社会的使命、社会連帯)
(1)すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
(2)国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
(3)国民は、自己の努力と相互の協力により、社会福祉及び社会保障の向上及び増進を図るものとする。
第二九条(人為による生命操作等)人為による人の生命の操作及び生成は、人及びその生命の尊厳の保持、生命及び身体の安全の確保並びに社会秩序の維持に重大な影響を及ぼすおそれのあるときは、法律によって制限し、又は禁止することができる。
  略
第三三条(労働者の団結権)勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。
第三四条(職業選択及び営業の自由)何人も、公共の利益に反しない限り、職業選択及び営業の自由を有する。
第三五条(財産権、知的財産制度の整備)
(1)財産権は、これを侵してはならない。
(2)財産権の内容は、公共の利益に適合するように、法律でこれを定める。
(3)私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用いることができる。
(4)国は、知的創造力を高め、活力ある社会を実現するため、知的財産及びその保護に関する制度の整備に努めなければならない。
制度の整備に努めなければならない。
  略

第十章 地方自治(現行第八章)
第一一一条(地方自治の基本原則)
(1)地方自治は、地方自治体及びその住民の自立と自己責任を原則とする。
(2)地方自治体の組織及び運営に関する事項は、前項の原則を尊重して、法律でこれを定める。
(3)地方自治体は、国と協力して、住民の福祉の増進に努めなければならない。
第一一二条(地方議会、長・議員等の直接選挙)
(1)地方自治体には、法律の定めるところにより、議会を設置する。
(2)地方自治体の長及びその議会の議員は、その地方自治体の住民が直接これを選挙する。
第一一三条(地方自治体の権能、条例制定権、財政)
(1)地方自治体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律の趣旨に反しない範囲内で条例を制定することができる。
(2)地方自治体の財政は、国の財政や経済情勢を考慮し、自主財源を基礎とする健全な財政をめざして、適正に維持及び運営されなければならない。
第一一四条(特別法の住民投票)特定の地方自治体に適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方自治体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない。
第一一五条(地方自治体の行政情報の開示請求権)地方自治体の住民は、条例の定めるところにより、当該地方自治体に対して、その事務に係る情報について、開示を求めることができる。


関連記事
■竹林乃方丈庵の主から■

・いつも拙文を読んでいただきありがとうござます。
・見聞きしたことを独断と偏見で、気ままに綴ったものです。
・自分のために無責任に書き留めたものですから、読み終わったら捨て下さい。

記事の整理棚
禅 (2)
最新の30の記事
月別の過去の記事
08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   10   09   08   07   06   05   04   03   02   01   12   11   09   08  
単語による記事検索
竹林の過去の戯言のタイトル

過去の記事タイトルを100件づつ表示します

記事へのコメント
  • 安倍内閣改造
    アジシオ次郎 (08/05)
    こんにちは。

    お友達内閣と揶揄された反省から、今回は異なる派閥からすすんで入れた改造内閣、バランスいいとはいうものの、女性閣僚が2人だけというのは男性優位色が
  • 見ざる聞かざる言わざる
    竹林泉水 (07/30)
    いつもコメントありがとうございます。
    三猿の教えは、子どもより大人の方が三猿について考えないといけないでしょうね。

    一つのことしか知らない大人になるのは、人それ
  • 見ざる聞かざる言わざる
    アジシオ次郎 (07/26)
    こんにちは。

    周りをよく見る・すすんで自分の意見を言う・人の話を聞く。当たり前の常識だが、子供に説くのも大事だが大人も改めてそれを認識してそれに基づく正しい行
  • アベ政治はクーデター
    竹林泉水 (07/19)
    政権を握っているのでクーデタだと言えるのでは

    しかし、安倍晋三の頭の中の辞書には、民主主義の言葉はあるが、政治家としての誠実さをなかなか感じることができないので
  • アベ政治はクーデター
    雲と風 (07/18)
    勉強になりましたが、「安倍政権はクーデター」でしょうか? 権力と威嚇によるテロリズムだと思います。内閣府の中の一派が壊憲と日本の民主主義制度の堕落無力化を共謀し
  • 教育福祉などへの株式参入は
    竹林泉水 (07/12)
    なんでも自由競争になれば、サービスの質が向上すると考えるのは間違いで、鉄道などで見ると都市部はサービスが向上するが、過疎部では反対で最悪の場合は撤退になります。
  • 教育福祉などへの株式参入は
    アジシオ次郎 (07/10)
    おはようございます。

    教育や福祉に株式参入することは、教育や福祉をビジネスに利用しかねないし、アメリカ式の市場主義経済に基づく価値観を正当化しかねないです。た
  • 食べることは殺生をすること
    竹林泉水 (07/06)
    日本人は頂きます・ご馳走様と日本人なら誰でもいいますが、外国の方はどうなのでしょうか。キリスト教のクリスチャンなら食前食後の祈りがあります。
    私は中高とミッショ
  • 食べることは殺生をすること
    アジシオ次郎 (07/05)
    こんにちは。

    人間は生きる為に他の生物の命を奪わなければいけない。と言う「原罪」を背負っている以上、食べると言うことはそうなのかも知れないです。動物の命を奪い
  • 記事へのトラックバック
    ブロとも一覧

    うたのすけ

    山下道場

    荒野鷹虎

    海空居士

    紀瀬美香

    marihime

    お父さんの旅

    キラベル

    silver camellia

    kbrkのつぶやき

    魚京童!

    俊樹

    アジシオ次郎

    ほんわか?絵日記

    吾輩と旅と副業

    Chronos Moon

    ざっくり読書感想文

    Taiwa Sato

    びとら

    Resale Japan

    QWERT 5w1h

    (o ̄∇ ̄o)♪

    HIROGACHAN+

    しんのすけたろ

    勝ち組の日経225

    ハセッチブログ

    五月雨 時雨

    諭吉

    さくらさくら1
    ブロとも 申請フォーム

    竹林乃方丈庵のブロとも申請はこちらからです。

    Webページへのリンク
    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ

    更新履歴
    今日の暦と天気

    日めくりカレンダの説明

    ■2016年旧暦 日月の出入■

    07 | 2017/08 | 09
    --12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031--

    ★☆今宵の夜空☆★

    NHKらじる★らじる
    大阪東京第2FM大阪
    何の日



    ご訪問ありがとうございます
    竹林泉水のTwitter
    FC2掲示板
    [ブログ記事へのコメント 掲示板のレス 感想など]
    ■□FC2のブログ□■
    _/_/_/竹林乃方丈庵を_/_/_/
    _/_/_/ リンクに追加 _/_/_/
    □■□■徒然諸諸■□■□ □■□■心の時代■□■□ □■□■息身心/健康■□■□ ----- □■□■厚生福祉■□■□ □■□■その他■□■□
    □■FC2以外のブログ■□
    諸諸 徒然 「身・息・心」 こころの時代
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QR